JPH11158920A - 産業用車両のアクスル配設構造 - Google Patents

産業用車両のアクスル配設構造

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JPH11158920A
JPH11158920A JP33071897A JP33071897A JPH11158920A JP H11158920 A JPH11158920 A JP H11158920A JP 33071897 A JP33071897 A JP 33071897A JP 33071897 A JP33071897 A JP 33071897A JP H11158920 A JPH11158920 A JP H11158920A
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central
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Noritaka Ito
徳孝 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フレーム強度部材を省略し、組立て前の運搬
を容易に行える産業用車両のアクスル配設構造を提供す
る。 【解決手段】 側フレーム部26は、連結具25による
中央アクスル部21と側アクスル部22の連結時に、ア
クスル部21,22間に挟持されて一体化されているこ
とで、すなわち側フレーム部26間に中央アクスル部2
1が位置して強度部材の役目を成すことで、側フレーム
部26間のフレーム強度部材を省略しながらも充分な強
度を確保でき、車体構造を簡素化かつコンパクト化で
き、全体を低コスト化できる。アクスル20は、連結具
25の離脱操作により、中央アクスル部21と一対の側
アクスル部22とに分離(分解)でき、その大きさ(車
幅など)や重量から見て、組立て前の運搬を容易に行え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば前部にバ
ケット装置を装着した建設車両など産業用車両のアクス
ル配設構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のアクスル配設構造として
は、たとえば図6に示されるように、車体(フレーム)
60は、左右一対の側フレーム部61と、これら側フレ
ーム部61間に設けられたフレーム強度部材62とから
なり、側フレーム部61の遊端に、それぞれ複数のボル
ト挿通孔63が設けられていた。またアクスル64は、
中央部アクスル65と左右の側部アクスル66との一体
化構成物からなり、側部アクスル66には、前記ボルト
挿通孔63と合致自在なボルト挿通孔67が設けられて
いた。
【0003】このような従来構成において、車体60に
アクスル64を固定させるに、車体60側に設けられた
ボルト挿通孔63とアクスル64側に設けられたボルト
挿通孔67とを合致させ、そして上方から、ボルト挿通
孔63からボルト挿通孔67へとボルト38を挿通させ
たのち、ナット69により締め付け固定することで行っ
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
構成によると、車体60はフレーム強度部材62を有す
ることから、車体構造が複雑かつ大型化し、全体が高価
になっていた。
【0005】そこで本発明は、フレーム強度部材を省略
し得、しかも組立て前の運搬を容易に行える産業用車両
のアクスル配設構造を提供することを目的としたもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明の産業用車両のアクスル配設構造は、ア
クスルは、中央アクスル部と、この中央アクスル部の両
側部に連結具を介して連結される側アクスル部とからな
り、車体を構成する左右一対の側フレーム部は、中央ア
クスル部と側アクスル部との間に介在されて、連結具に
よる連結時に一体化されることを特徴としたものであ
る。
【0007】したがって本発明によると、側フレーム部
は、連結具による中央アクスル部と側アクスル部との連
結時に、これらアクスル部間に挟持されて一体化されて
いることで、すなわち側フレーム部間に中央アクスル部
が位置して強度部材の役目を成すことで、側フレーム部
間のフレーム強度部材を省略しながらも充分な強度を確
保し得る。またアクスルは、連結具の離脱操作により、
中央アクスル部と一対の側アクスル部とに分離(分解)
し得る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
1〜図4に基づいて説明する。産業用車両の一例である
電動駆動式の建設車両1の車体2は、左右一対の前車輪
3が設けられた前車体部2Aと、左右一対の後車輪4が
設けられた後車体部2Bからなる。両車体部2A,2B
間は、上下に振り分けられた縦連結軸5により相対回動
自在に連結され、そして両車体部2A,2B間には左右
一対のステアリングシリンダ6が配設されている。
【0009】後車体部2Bの前端上部には、座席や各種
レバーなどが配置された運転部7が設けられている。こ
の運転部7の前方には左右一対のブーム8が配設され、
これらブーム8の基端は、前車体部2Aの後端上部に設
けられたブラケット9に、左右方向の支軸10を介して
取付けられ、以て上下揺動自在に構成される。そして前
車体部2Aとブーム8との間には、このブーム8を上下
揺動させる荷役シリンダ11が設けられる。
【0010】両ブーム8の遊端間には、左右方向の横ピ
ン12を介してバケット装置(作業装置)13が取付け
られている。そして、ブーム8にピン14を介して取付
けられた第一リンク15の遊端に第二リンク16がピン
17により連結され、この第二リンク16の遊端とバケ
ット装置13とがピン18により連結されている。前記
第一リンク15の基端とブーム8との間に、前記バケッ
ト装置13を横ピン12の周りに回動させるバケットシ
リンダ19が設けられている。
【0011】前車輪3の前車体部2Aに対する取付けは
フロントアクスル20を介して行われ、また後車輪4の
後車体部2Bに対する取付けはリヤアクスル29を介し
て行われる。
【0012】前記フロントアクスル20は(なお、リヤ
アクスル29も同様である。)、中央アクスル部21
と、左右一対の側アクスル部22とからなる。そして中
央アクスル部21の両側面には、それぞれ複数のねじ孔
23が形成され、また各側アクスル部22には、前記ね
じ孔23群に合致自在なボルト挿通孔24群が設けられ
ている。
【0013】したがって、中央アクスル部21の側部に
側アクスル部22を当てがって、ねじ孔23群にボルト
挿通孔24群を合致させ、そしてボルト挿通孔24に外
側から挿通させたボルト(連結具の一例)25をねじ孔
23に螺合させることで、中央アクスル部21に左右一
対の側アクスル部22を連結させて、フロントアクスル
20を構成することが可能となる。
【0014】前車体部2Aは左右一対の側フレーム部2
6を有し、これら側フレーム部26には、中央アクスル
部21や側アクスル部22の開放部に相当する貫通孔2
7が形成され、そして貫通孔27の周辺には、前記ねじ
孔23群やボルト挿通孔24群に合致自在なボルト挿通
孔28が形成されている。
【0015】したがって、フロントアクスル20を構成
する際に、中央アクスル部21と側アクスル部22との
間に側フレーム部26を介在させて、ねじ孔23群とボ
ルト挿通孔28群とボルト挿通孔24群とを合致させた
状態で、外側から、ボルト挿通孔24群からボルト挿通
孔28群へとボルト25を挿通させるとともに、このボ
ルト25をねじ孔23群に螺合させることで、ボルト2
5群による中央アクスル部21と側アクスル部22との
連結時に、側フレーム部26をも一体化されることにな
る。
【0016】前記前車体部2Aには油圧ポンプ30が設
けられ、また後車体部2Bには、送風機31、発電機3
2、ジェネレータ33、エンジン34、ラジエータ35
などが、前から後ろへとこの順で配設されている。そし
て、前車体部2Aと後車体部2Bとに亘ってプロペラシ
ャフト36が配設されている。
【0017】各側アクスル部(アクスルシャフト部)2
2には、前車輪3や後車輪4を強制駆動するための電動
駆動装置40が設けられる。すなわち、側アクスル部2
2内には電動機(電動モータ)41が設けられ、この電
動機41は、その外端部分が側アクスル部22の内面か
ら連設されたリング体42に支持されている。さらに電
動モータ41には、中央アクスル部21内に位置される
状態で緊急用ステアリングポンプ43が取付けられてい
る。
【0018】前記側アクスル部22の外端には固定筒体
44が延長する状態で配置され、この固定筒体44は、
その内端に一体化されたリング板状の取付け板体(隔壁
部)45を介して側アクスル部22に連結されている。
そして固定筒体44には、軸受装置46を介して回転筒
体47が外嵌され、この回転筒体47の外端には、蓋板
を兼ねる円状板体48が連結されている。前記回転筒体
47や円状板体48は車輪ホイール37内に位置され、
そして車輪ホイール37に連結されている。
【0019】前記電動機41から外側へ突出されて固定
筒体44内に位置される駆動軸49は、固定筒体44内
(車輪ホイール37内)に配置されたブレーキ装置付き
減速機50を介して回転筒体47に連動されている。す
なわち駆動軸49は、前段減速部51や後段減速部52
や円状板体48などを介して回転筒体47に連動されて
いる。そして前段減速部51の部分でかつ取付け板体4
5の近くにはブレーキ装置53が組み込まれている。
【0020】以下に、上記した実施の形態における作用
を説明する。エンジン34の駆動により発電機32を運
転させることで発電し得、その電力を電動駆動装置40
の電動機41に供給して、この電動機41を駆動し得
る。そして運転部7におけるレバー操作などにより電動
機41への電流を制御し、電動機41の回転を制御(正
回転、逆回転、停止)することで、駆動軸49の回転
を、前段減速部51や後段減速部52や円状板体48な
どを介して回転筒体47に伝達し、これにより車輪ホイ
ール37を介して車輪3,4を正または逆に強制駆動し
得、以て建設車両1を前または後に走行し得る。そして
ブレーキ装置53を作用させることで、建設車両1を停
止し得る。
【0021】前記エンジン34の駆動により、油圧ポン
プ30や送風機31も作動させており、油圧ポンプ30
の作動により、ブーム8などを介してバケット装置13
を作動し得る。
【0022】このような建設車両1において側フレーム
部26は、ボルト25群による中央アクスル部21と側
アクスル部22との連結時に、これらアクスル部21,
22間に挟持されて一体化されていることで、すなわち
側フレーム部26間に中央アクスル部21が位置して強
度部材の役目を成すことで、側フレーム部26間のフレ
ーム強度部材を省略しながらも充分な強度を確保し得、
以て車体構造を簡素化かつコンパクト化し得、全体を低
コスト化し得る。
【0023】またフロントアクスル20は、ボルト25
群の離脱操作により、中央アクスル部21と一対の側ア
クスル部22とに分離(分解)し得ることから、すなわ
ち、図1における側アクスル部22と電動駆動装置40
とのセット部分Aを分離し得ることから、その大きさ
(車幅など)や重量から見て、組立て前の運搬を容易に
行える。
【0024】上記した実施の形態では、一対の前車輪3
と一対の後車輪4との全てに電動駆動装置40を配設し
た形式が示されているが、これは一対の前車輪3のみに
電動駆動装置40が配設された形式、一対の後車輪4の
みに電動駆動装置40が配設された形式などであっても
よい。
【0025】上記した実施の形態では、車体2として、
前車体部2Aと後車体部2Bとからなる分割形式が示さ
れているが、これは一体形式の車体であってもよい。上
記した実施の形態では、作業装置としてバケット装置1
3が装備された産業用車両が示されているが、これは、
作業装置としてクランプ装置やリフト装置などが装備さ
れた産業用車両であってもよい。
【0026】以下に、本発明の別の実施の形態を図5に
基づいて説明する。前述した実施の形態が、側アクスル
部22に電動駆動装置40が組み込まれた電動駆動式で
あるのに対して、この別の実施の形態では、中央アクス
ル部にデフ機構などが配設された形式としている。
【0027】すなわち、フロントアクスル20Aは、中
央アクスル部21Aと、左右一対の側アクスル部22A
とからなる。中央アクスル部21Aの両側面には、それ
ぞれ複数のねじ孔23Aが形成され、各側アクスル部2
2Aには、前記ねじ孔23A群に合致自在なボルト挿通
孔24A群が設けられている。
【0028】したがって、中央アクスル部21Aの側部
に側アクスル部22Aを当てがって、ねじ孔23A群に
ボルト挿通孔24A群を合致させ、そしてボルト挿通孔
24Aに外側から挿通させたボルト(連結具の一例)2
5Aをねじ孔23Aに螺合させることで、中央アクスル
部21Aに左右一対の側アクスル部22Aを連結させ
て、フロントアクスル20Aを構成することが可能とな
る。
【0029】左右一対の側フレーム部26には、中央ア
クスル部21Aや側アクスル部22Aの開放部に相当す
る貫通孔27が形成され、そして貫通孔27の周辺に
は、前記ねじ孔23A群やボルト挿通孔24A群に合致
自在なボルト挿通孔28が形成されている。
【0030】したがって、中央アクスル部21Aと側ア
クスル部22Aとの間に側フレーム部26を介在させ
て、ねじ孔23A群とボルト挿通孔28群とボルト挿通
孔24A群とを合致させた状態で、ボルト挿通孔24A
群からボルト挿通孔28群へと挿通させたボルト25A
をねじ孔23A群に螺合させることで、このボルト25
A群による中央アクスル部21Aと側アクスル部22A
との連結時に、側フレーム部26を一体化し得る。
【0031】この別の実施の形態によると、側フレーム
部26は、ボルト25A群による中央アクスル部21A
と側アクスル部22Aとの連結時に、これらアクスル部
21A,22A間に挟持されて一体化されていること
で、すなわち側フレーム部26間に中央アクスル部21
Aが位置して強度部材の役目を成すことで、側フレーム
部26間のフレーム強度部材を省略しながらも充分な強
度を確保し得、車体構造を簡素化かつコンパクト化し
得、全体を低コスト化し得る。
【0032】またフロントアクスル20Aは、ボルト2
5A群の離脱操作により、中央アクスル部21Aと一対
の側アクスル部22Aとに分離(分解)し得ることか
ら、その大きさ(車幅など)や重量から見て、組立て前
の運搬を容易に行える。
【0033】
【発明の効果】上記した本発明によると、側フレーム部
は、連結具による中央アクスル部と側アクスル部との連
結時に、これらアクスル部間に挟持されて一体化されて
いることで、すなわち側フレーム部間に中央アクスル部
が位置して強度部材の役目を成すことで、側フレーム部
間のフレーム強度部材を省略しながらも充分な強度を確
保でき、以て車体構造を簡素化かつコンパクト化できる
とともに、全体を低コスト化できる。またアクスルは、
連結具の離脱操作により、中央アクスル部と一対の側ア
クスル部とに分離(分解)できることから、その大きさ
(車幅など)や重量から見て、組立て前の運搬を容易に
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示し、産業用車両
のアクスル配設構造の一部切り欠き正面図である。
【図2】同産業用車両の側面図である。
【図3】同産業用車両の平面図である。
【図4】同産業用車両の車体部分の側面図である。
【図5】本発明の別の実施の形態を示し、産業用車両の
アクスル配設構造の一部分離状態での斜視図である。
【図6】従来例を示し、産業用車両のアクスル配設構造
の一部分離状態での斜視図である。
【符号の説明】
1 建設車両(産業用車両) 2 車体 2A 前車体部 2B 後車体部 5 縦連結軸 6 ステアリングシリンダ 7 運転部 8 ブーム 11 荷役シリンダ 13 バケット装置(作業装置) 19 バケットシリンダ 20 フロントアクスル 21 中央アクスル部 22 側アクスル部 25 ボルト(連結具) 20A フロントアクスル 21A 中央アクスル部 22A 側アクスル部 25A ボルト(連結具) 26 側フレーム部 29 リヤアクスル 40 電動駆動装置 42 電動機(電動モータ) 44 固定筒体 47 回転筒体 49 駆動軸 50 ブレーキ付き減速機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクスルは、中央アクスル部と、この中
    央アクスル部の両側部に連結具を介して連結される側ア
    クスル部とからなり、車体を構成する左右一対の側フレ
    ーム部は、中央アクスル部と側アクスル部との間に介在
    されて、連結具による連結時に一体化されることを特徴
    とする産業用車両のアクスル配設構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009284712A (ja) * 2008-05-26 2009-12-03 Tcm Corp 車体屈曲式産業用車両
JP2010064727A (ja) * 2008-09-15 2010-03-25 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 電動搬送車

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