JPH11157918A - ジルコニア分散アルミナ焼結体 - Google Patents

ジルコニア分散アルミナ焼結体

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JPH11157918A
JPH11157918A JP9324970A JP32497097A JPH11157918A JP H11157918 A JPH11157918 A JP H11157918A JP 9324970 A JP9324970 A JP 9324970A JP 32497097 A JP32497097 A JP 32497097A JP H11157918 A JPH11157918 A JP H11157918A
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JP
Japan
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zirconia
phase
mol
strength
alumina
Prior art date
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Pending
Application number
JP9324970A
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English (en)
Inventor
Norihiro Oosugi
範裕 大杉
Masahiro Nakahara
正博 中原
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高強度、高耐熱衝撃性および高耐摩耗性のジル
コニア分散アルミナ焼結体を提供する。 【解決手段】Dy2 3 が0.5〜4.5モル%、Ce
2 が2.0〜8.0モル%、これらDy2 3 とCe
2 との合計量が6.0モル%以上になるように固溶し
たジルコニア粒子を1〜40体積%の含有比率となるよ
うにアルミナマトリックスに分散するとともに、上記ジ
ルコニア粒子は正方晶相もしくは正方晶相と立方晶相と
の混合相を主体として、単斜晶相が5体積%以下である
ことを特徴とするジルコニア分散アルミナ焼結体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高い抗折強度を有
し、さらに耐熱衝撃性、耐摩耗性に優れたジルコニア分
散アルミナ焼結体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、アルミナ焼結体の強度を向上させ
るためにアルミナマトリックス中にジルコニア粒子を分
散させたジルコニア分散アルミナ焼結体が注目され、研
究されている。
【0003】特開昭61−21963号によれば、Y2
3 で安定化したジルコニアを15〜30モル%の比率
でアルミナマトリックス中に含有させ、ジルコニアの正
方晶相を安定的に残留させ、これによって強靱な焼結体
とした技術が提示されている。
【0004】また、特開昭62−56355号において
は、Dy2 3 で安定化したジルコニアを18〜30モ
ル%の比率でアルミナマトリックス中に含有させた切削
工具材が示され、この技術によれば、安定化剤としてD
2 3 を使用することで強度の温度依存性を改善し、
耐摩耗性および靱性を高めている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記各
ジルコニア分散アルミナ焼結体は、機械的特性の向上を
主目的に研究されたもので、熱衝撃特性について十分に
研究がなされたものではなく、そのために機械特性や耐
摩耗性ならびに熱衝撃特性のいずれの特性にも優れたも
のは未だ達成されていない。
【0006】したがって本発明は上記事情に鑑みて完成
されたものであり、その目的は高強度、高耐熱衝撃性お
よび高耐摩耗性を有し、さらに製造コストを低減したジ
ルコニア分散アルミナ焼結体を提供することにある。
【0007】ちなみに、ジルコニア焼結体については、
強度・破壊靭性・耐摩耗性等に優れているが、その反
面、材料コストとしてアルミナ焼結体に比べ約10倍程
度高く、そのために製造コストが高くなっていた。ま
た、ジルコニア焼結体を200℃以上の空気雰囲気もし
くは水熱雰囲気下等で使用すると、ジルコニアの結晶相
が正方晶相から単斜晶相に変態し、これにより、強度・
破壊靭性・耐摩耗性の各特性が劣化し、高温雰囲気下で
は使用がむずかしい。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のジルコニア分散
アルミナ焼結体は、Dy2 3 が0.5〜4.5モル
%、CeO2 が2.0〜8.0モル%、これらDy2
3 とCeO2 との合計量が6.0モル%以上になるよう
に固溶したジルコニア粒子を1〜40体積%の含有比率
となるようにアルミナマトリックスに分散するととも
に、上記ジルコニア粒子は正方晶相もしくは正方晶相と
立方晶相との混合相を主体として、単斜晶相が5体積%
以下であることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳述する。本発明
のジルコニア分散アルミナ焼結体は、上記構成のとおり
アルミナの結晶粒界中に正方晶相などからなるジルコニ
ア粒子を、いわゆる部分安定化ジルコニアとして分散さ
せ、これにより、外部応力に対し正方晶ジルコニアが単
斜晶相に相変態し、その際に生じる体積の膨張によって
外部の破壊エネルギーを吸収し、その結果、アルミナ粒
界中に発生するクラックの進展を抑制する。しかも、ジ
ルコニアには焼成時におけるアルミナの粒成長を抑制す
る作用があるので、焼結体の緻密化を促進し、微細で均
一な組織が得られる。
【0010】つぎに数値限定した理由を述べる。ジルコ
ニア粒子をアルミナマトリックスに焼結体中1〜40体
積%、好適には15〜30体積%の含有比率となるよう
に分散するとよく、この比率が1体積%未満の場合には
ジルコニアの相変態による体積膨張効果や、組織の緻密
化効果がなくなり、そのために強度、耐熱衝撃性、耐摩
耗性に劣る。また、40体積%を越える場合にはアルミ
ナの結晶粒界中に硬度の低いジルコニアが多量に分散す
ることになるために、上記焼結体の硬度が大幅に低下す
る。さらに、アルミナに比較して10倍程度の原料コス
トからなるジルコニアを大量に使用することは、製造コ
ストの高騰をまねく。
【0011】上記ジルコニア粒子に安定化剤としてDy
2 3 とCeO2 をともに含有させると正方晶相もしく
は正方晶相と立方晶相との混合相が安定して存在し、焼
結体の耐摩耗性および耐熱衝撃性が向上する。すなわ
ち、CeO2 を単独で使用すると、正方晶相に安定化で
きなくなり、著しく強度低下し、一方、Dy2 3 を単
独で使用すると、正方晶相への安定化効果が少ないこと
に起因して、単斜晶相が出現し、そのために強度劣化や
耐摩耗性の劣化をまねく。
【0012】また、ジルコニア全量に対し0.5〜4.
5モル%、好適には1.0〜2.5モル%のDy2 3
と、2.0〜8.0モル%、好適には5.0〜7.0モ
ル%のCeO2 を含有させることで焼結体中のジルコニ
アの結晶相を単斜晶相から正方晶相に安定化でき、その
結果、強度が向上する。双方の安定化剤がそれぞれの下
限含有量未満の場合には、ジルコニアの結晶相を正方晶
相に安定化させることがむずかしく、単斜晶相が出現
し、そのために強度劣化、耐摩耗性の劣化をまねく。ま
た、双方の安定化剤がそれぞれの上限含有量を越える場
合には、ジルコニアの結晶相が立方晶相で安定化しやす
なり、そのために外部応力に対する正方晶相から単斜晶
相への変態による応力誘起変態効果がなくなり、高強度
化できなくなる。
【0013】そして、Dy2 3 とCeO2 の合計含有
量をジルコニア全量に対し6.0モル%以上、好適には
7.0モル%以上含有すると、正方晶相に安定化でき、
単斜晶相が出現しなくなる。
【0014】かくして本発明のジルコニア分散アルミナ
焼結体によれば、結晶組織が緻密で、ボイド占有率・最
大ボイド径ともに小さくなっており、さらに異常粒成長
がなく、これによって高強度、高耐熱衝撃性および高耐
摩耗性の焼結体となる。また、水温との温度差が250
℃となるように加熱し、水中に投下した後に、JIS−
R−1601に規定される4点曲げ抗折強度を測定する
と、常温での強度に対し85%以上にまで保たれる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。 (例1)平均粒子径0.2〜2.5μm程度のアルミナ
粉末と、安定化剤としてDy23 およびCeO2 を添
加した部分安定化されたジルコニア粉末とを用意し、そ
して、表1に示すように配合比率を幾とおりにも変えて
混合し、さらに溶媒とバインダーを加え、粉砕、造粒乾
燥することにより造粒体を作製した。ただし、表中の安
定化剤のモル%はジルコニア全量に対する比率を示す。
この造粒体を一軸加圧成型法、泥奬鋳込み法、等加圧成
型法、射出成型法など従来周知のセラミック成型法によ
り所定形状に成形し、その後、1400〜1700℃、
好ましくは1500〜1600℃の大気雰囲気にて1〜
数時間程度焼成する。なお、上記焼成温度については、
1400℃未満ではアルミナ粉体の焼結性が不十分とな
り、緻密化できなく、また、1700℃を越えるとアル
ミナおよびジルコニアの粒成長を促進させ、異常粒成長
が生じて強度の急激な低下をまねく。
【0016】
【表1】
【0017】また、各試料の単斜晶量をX線回折法で測
定した結果も表1に示す。この測定にはX線回折による
単斜晶相のピークと〔単斜晶相+正方晶相〕の積分強度
から単斜晶ジルコニアの結晶相量を算出する。その算出
方法を数1に示す。
【0018】
【数1】
【0019】かくして得られた試料No.1〜11なら
びに安定化剤としてY2 3 を使用した従来のものに対
し、それぞれ磨耗量、常温強度、熱衝撃後の強度、硬度
を測定したところ、表2に示すような結果が得られた。
【0020】
【表2】
【0021】磨耗量については、試料である角材(40
×20×6mmサイズ)を用意し、これを直径10cm
のロータから先端が15mm出るように設置し、濃度3
3%のスラリー中において(WA#24:2Kg、水:
4Kg)1760rpmの回転速度で1時間回転させた
後、その摩耗量を測定することで耐摩耗性(耐スラリー
磨耗量)を測定した。この摩耗量は減少した体積(単
位:×10-3mm3 )で表す。
【0022】常温抗折強度については、JIS−R−1
601に規定されるとおり、3×4×40mmサイズの
試験片を用意し、上スパン10mm、下スパン30mm
の4点曲げ法により評価をおこなった。評価は10ヶお
こなって、それぞれの平均値をだした。
【0023】耐熱衝撃性は、常温抗折強度と同じく、J
IS−R−1601に規定される3×4×40mmの試
験片を用意し、水温との温度差が200℃、250℃、
275℃、300℃になるように上記各試験片を加熱
し、その後、直ちに水中に投下して熱衝撃を加え、しか
る後に4点曲げ法により抗折強度を測定した。各温度に
おける耐熱衝撃性の評価は各々10ヶでおこなって、そ
れぞれの平均値をだした。
【0024】ビッカース硬度は、10×10×5mmの
角材を用意し、測定面の表面をダイヤモンドペーストで
鏡面加工し、JIS−R−1610に規定される方法に
より負荷荷重10Kgで測定をおこなった。
【0025】表2の結果から明らかなとおり、本発明の
試料No.3〜10については、常温強度が480MP
a以上になり、試料No.1(アルミナ)と比べ高強度
が達成できた。
【0026】また、本発明においては、正方晶相もしく
は正方晶相と立方晶相との混合相であることで、単斜晶
相を5体積%以下になっており、これにより、優れた熱
衝撃性が得られた。すなわち、本発明のものは△T:2
50℃で400MPa以上を示しており、好適にはジル
コニア量20〜35体積%とすることで、△T:275
℃で450MPaにまで高めることができた。
【0027】これに対し、試料No.2ではジルコニア
含有量が少ないために、強度、摩耗性に劣り、耐熱衝撃
性についても△T250℃で劣化していた。また、試料
No.11ではジルコニア含有量が多すぎるために、常
温強度が710MPaと大きくなっているが、硬度が1
3.5GPaにまで低下している。
【0028】(例2)(例1)と同じように作製する
が、表3に示すとおりジルコニアとアルミナの量比を定
め、そして、安定化剤であるDy2 3 およびCeO2
の各量を変えて、特性評価したところ、表4に示すよう
な結果が得られた。
【0029】
【表3】
【0030】
【表4】
【0031】これらの表から明らかなとおり、試料N
o.13については、安定化剤のDy2 3 が含まれて
いないので、ジルコニアを正方晶相に安定化できなく、
単斜晶相が現出し、そのために、常温強度が低下した。
さらに耐スラリー摩耗特性も劣っている。
【0032】試料No.17では、安定化剤のDy2
3 量がジルコニア全量に対し多く含有しているので、ジ
ルコニアの結晶相が正方晶相を越えて立方晶相で安定化
し、そのために外部応力に対して正方晶相から単斜晶相
に変態する応力誘起変態の効果による高強度化が得られ
ず、強度の急激な低下をまねいている。
【0033】試料No.18では、Dy2 3 量とCe
2 量の総和が6.0モル%より少なくなっているの
で、ジルコニアを正方晶相に安定化できなく、単斜晶相
が出てきて、常温強度が低下している。
【0034】試料No.21については、CeO2 量が
多く、試料No.17と同様にジルコニアの結晶相が正
方晶相を越えて立方晶相で安定化し、そのために強度の
急激な低下とともに、耐スラリー摩耗特性も劣ってい
る。
【0035】また、試料No.22については、CeO
2 量が少なく、ジルコニアを正方晶相に安定化させるこ
とができず、単斜晶相が出てきている。そのために、常
温強度が低下している。
【0036】これに対して、本発明の試料No.14〜
16、19、20、23〜25はいずれも常温での強度
が480MPa以上となった。さらに、耐熱衝撃性も△
T250℃まで400MPa以上を示している。その
上、いずれも常温における4点曲げ強度の85%以上の
強度になっている。
【0037】
【発明の効果】以上のとおり、本発明のジルコニア分散
アルミナ焼結体によれば、Dy2 3とCeO2 とを所
定の量で固溶したジルコニア粒子を1〜40体積%の含
有比率となるようにアルミナマトリックスに分散して、
ジルコニア粒子は正方晶相もしくは正方晶相と立方晶相
との混合相で成して、単斜晶相を5体積%以下にしたこ
とで、高強度、高耐熱衝撃性および高耐摩耗性を達成す
ることができた。
【0038】また、本発明によれば、アルミナに比較し
て高い原料コストのジルコニアを少なく使用すること
で、製造コストを低減できた。
【0039】さらにまた、本発明によれば、強度、耐摩
耗性、耐熱衝撃性が要求される部材、たとえばセラミッ
ク・金属等を粉砕する際の粉砕機用の容器、羽根、蓋な
ど、あるいはスラリーに対する耐摩耗が求められる部材
に好適である。
【0040】また、本発明のジルコニア分散アルミナ焼
結体であれば、軸受け、糸ガイド、ポンプ用部材、CV
D装置用インシュレータなどの強度、耐熱衝撃性が要求
されるものにも好適である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Dy2 3 が0.5〜4.5モル%、Ce
    2 が2.0〜8.0モル%、これらDy2 3 とCe
    2 との合計量が6.0モル%以上になるように固溶し
    たジルコニア粒子を1〜40体積%の含有比率となるよ
    うにアルミナマトリックスに分散させるとともに、上記
    ジルコニア粒子は正方晶相もしくは正方晶相と立方晶相
    との混合相を主体として、単斜晶相が5体積%以下であ
    ることを特徴とするジルコニア分散アルミナ焼結体。
JP9324970A 1997-11-26 1997-11-26 ジルコニア分散アルミナ焼結体 Pending JPH11157918A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017024916A (ja) * 2015-07-15 2017-02-02 三井金属鉱業株式会社 電子部品焼成用治具
WO2020156948A1 (de) * 2019-01-29 2020-08-06 Thyssenkrupp Industrial Solutions Ag VERSCHLEIßSCHUTZELEMENT FÜR EINE ZERKLEINERUNGSVORRICHTUNG

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