JPH1115790A - 計算と同時に計算回数を表示する計算機 - Google Patents
計算と同時に計算回数を表示する計算機Info
- Publication number
- JPH1115790A JPH1115790A JP20514797A JP20514797A JPH1115790A JP H1115790 A JPH1115790 A JP H1115790A JP 20514797 A JP20514797 A JP 20514797A JP 20514797 A JP20514797 A JP 20514797A JP H1115790 A JPH1115790 A JP H1115790A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- calculation
- key
- pushed
- frequency
- keyboard
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】計算件数を容易に視認する。
【解決手段】計算操作によって、計算結果及び計算回数
を同時に表示する。
を同時に表示する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は計数、計算に関す
るものである。
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、０から９までの数字キイーと他の
機能キイーを押す事により計算結果のみを表示するもの
はあった。
機能キイーを押す事により計算結果のみを表示するもの
はあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。キイーを押す事により、計算結果を表示する
事は出来たが、同時に計算回数を表示する事が出来なか
った。本発明は、これらの欠点を除くためになされたも
のである
があった。キイーを押す事により、計算結果を表示する
事は出来たが、同時に計算回数を表示する事が出来なか
った。本発明は、これらの欠点を除くためになされたも
のである
【０００４】
（１）計算表示と計算回数表示とを同時に表示す
る。 （２）計算のキイー操作で計算と計算回数の計算を行な
う。 Ｉ；複数桁の数値をキーボードで入力すると計算側では
数値どうり入力され計算回数側では数値キー「１」を１
回押す様に変換する。 （数値キーを複数回押しても計算回数側では１を表示） ＩＩ；キイーボードで「＋」又は「−」キイーを押すと
計算側ではそのまま入力され、計算回数側では「＋」キ
イーを押す様に変換する。 ＩＩＩ；キーボードで「＝」キイーを押すと計算側、計
算回数側共「＝」キイーを押す様にする。キーボードで
「ＡＣ」キイーを押すと計算側、計算回数側共「ＡＣ」
キイーを押す様にする。 ＩＶ；キイーボードで「Ｃ」キイーを押すと計算側では
そのまま入力され、計算回数側には影響しないように接
続しません。 上記の結果、計算と計算回数が同時に表示されます。
る。 （２）計算のキイー操作で計算と計算回数の計算を行な
う。 Ｉ；複数桁の数値をキーボードで入力すると計算側では
数値どうり入力され計算回数側では数値キー「１」を１
回押す様に変換する。 （数値キーを複数回押しても計算回数側では１を表示） ＩＩ；キイーボードで「＋」又は「−」キイーを押すと
計算側ではそのまま入力され、計算回数側では「＋」キ
イーを押す様に変換する。 ＩＩＩ；キーボードで「＝」キイーを押すと計算側、計
算回数側共「＝」キイーを押す様にする。キーボードで
「ＡＣ」キイーを押すと計算側、計算回数側共「ＡＣ」
キイーを押す様にする。 ＩＶ；キイーボードで「Ｃ」キイーを押すと計算側では
そのまま入力され、計算回数側には影響しないように接
続しません。 上記の結果、計算と計算回数が同時に表示されます。
【０００５】
【作用】キーボードを操作することにより計算表示
に計算結果を表示、同時に計算回数表示に計算回数を
表示します。
に計算結果を表示、同時に計算回数表示に計算回数を
表示します。
【０００６】
（１）計算表示を設けます。（計算用集積回路と接
続されています。） （２）計算回数表示を設けます。（計算回数用集積回
路と接続されています） （３）インターフェース基板上で計算用集積回路と
計算回数用集積回路とに作用する接点を作り出しま
す。 （４）計算を行なう時に直接、指でタッチするキイーボ
ードを設けます。このキイーボード上のスイッチは
インターフェース基板と接続されています。 本発明は以上のような構造で、これを使用する時は、 キイーボード上のスイッチ「０」−「９」は接点（０
ｓ）一（９ｓ） スイッチ「＋」は接点（＋ｓ） スイッチ「−」は接点（−ｓ） スイッチ「＝」は接点（＝ｓ） スイッチ「ＡＣ」は接点（ａｃｓ） スイッチ「Ｃ」は接点（ｃｓ）、この接点は直接計算用
集積回路に接続 スイッチ「・」は接点（・ｓ）、この接点は直接計算用
集積回路に接続 インターフェース基板上のリレー １；リレー＜ＯＲ＞一＜９Ｒ＞はそれぞれ接点（０ｓ）
−（９ｓ）と接続 そのリレー接点（０ｒ１）一（９ｒ１）は計算用集積回
路に接続します。接点（０ｒ２）一（９ｒ２）は並列接
続にしてラッチリレー＜Ａｓｅｔ＞接続され、その接点
（ａ１）とタイマー接点（ｔｒ）は直列にして計算回数
用集積回路の「１」キイーの接点に接続します。 ２；リレー＜＋Ｒ＞と＜−Ｒ＞はそれぞれ接点（＋ｓ）
と（−ｓ）に接続 同時にラッチリレー＜Ａｒｓｔ＞とも接点（＋ｓ）と
（−ｓ）と（ａｃｓ）（＝ｓ）に接続 そのリレー接点（＋ｒ１）は、計算用集積回路の「＋」
に接続します。リレー接点（−ｒ１）は、計算用集積回
路の「−」に接続します。リレー接点（＋ｒ２）、（−
ｒ２）は並列接続にして計算回数用集積回路の「十」キ
イーの接点に接続します。 ３；リレー＜ＡＣＲ＞は接点（ａｃｓ）に接続 そのリレー接点（ａｃｒ１）は計算用集積回路の「Ａ
Ｃ」キイーに接続します。接点（ａｃｒ２）は計算回数
用集積回路の「ＡＣ」キイーに接続します。 ４；リレー＜＝Ｒ＞は接点（＝ｓ）に接続 そのリレー接点（＝ｒ１）は計算用集積回路の「＝」キ
イーに接続します接点（＝ｒ２）は計算回数用集積回路
の「＝」キイーに接続します。 ５；タイマーリレー＜ＴＲ＞はラッチリレー接点（ａ
１）と接続され計算回数用集積回路の「１」キイーの信
号が一定時間で終了するように設定します。 なお本発明の実施の形態ではリレー回路で行ないました
が図２に示すように一つの計算機に計算用表示と計算回
数用表示とをつけて集積回路内で論理を合わせて上記の
事を行なっでもよい。
続されています。） （２）計算回数表示を設けます。（計算回数用集積回
路と接続されています） （３）インターフェース基板上で計算用集積回路と
計算回数用集積回路とに作用する接点を作り出しま
す。 （４）計算を行なう時に直接、指でタッチするキイーボ
ードを設けます。このキイーボード上のスイッチは
インターフェース基板と接続されています。 本発明は以上のような構造で、これを使用する時は、 キイーボード上のスイッチ「０」−「９」は接点（０
ｓ）一（９ｓ） スイッチ「＋」は接点（＋ｓ） スイッチ「−」は接点（−ｓ） スイッチ「＝」は接点（＝ｓ） スイッチ「ＡＣ」は接点（ａｃｓ） スイッチ「Ｃ」は接点（ｃｓ）、この接点は直接計算用
集積回路に接続 スイッチ「・」は接点（・ｓ）、この接点は直接計算用
集積回路に接続 インターフェース基板上のリレー １；リレー＜ＯＲ＞一＜９Ｒ＞はそれぞれ接点（０ｓ）
−（９ｓ）と接続 そのリレー接点（０ｒ１）一（９ｒ１）は計算用集積回
路に接続します。接点（０ｒ２）一（９ｒ２）は並列接
続にしてラッチリレー＜Ａｓｅｔ＞接続され、その接点
（ａ１）とタイマー接点（ｔｒ）は直列にして計算回数
用集積回路の「１」キイーの接点に接続します。 ２；リレー＜＋Ｒ＞と＜−Ｒ＞はそれぞれ接点（＋ｓ）
と（−ｓ）に接続 同時にラッチリレー＜Ａｒｓｔ＞とも接点（＋ｓ）と
（−ｓ）と（ａｃｓ）（＝ｓ）に接続 そのリレー接点（＋ｒ１）は、計算用集積回路の「＋」
に接続します。リレー接点（−ｒ１）は、計算用集積回
路の「−」に接続します。リレー接点（＋ｒ２）、（−
ｒ２）は並列接続にして計算回数用集積回路の「十」キ
イーの接点に接続します。 ３；リレー＜ＡＣＲ＞は接点（ａｃｓ）に接続 そのリレー接点（ａｃｒ１）は計算用集積回路の「Ａ
Ｃ」キイーに接続します。接点（ａｃｒ２）は計算回数
用集積回路の「ＡＣ」キイーに接続します。 ４；リレー＜＝Ｒ＞は接点（＝ｓ）に接続 そのリレー接点（＝ｒ１）は計算用集積回路の「＝」キ
イーに接続します接点（＝ｒ２）は計算回数用集積回路
の「＝」キイーに接続します。 ５；タイマーリレー＜ＴＲ＞はラッチリレー接点（ａ
１）と接続され計算回数用集積回路の「１」キイーの信
号が一定時間で終了するように設定します。 なお本発明の実施の形態ではリレー回路で行ないました
が図２に示すように一つの計算機に計算用表示と計算回
数用表示とをつけて集積回路内で論理を合わせて上記の
事を行なっでもよい。
【０００７】
【発明の効果】医療事務におけるレセプト用紙に日数、
点数が書かれています。毎月初めに前月分のレセプトの
集計結果として件数（レセプトの数）、集計日数、集計
点数を計算します。現状では人手により一枚ずつ数えて
いきますが本考案により集計日数計算及び集計点数計算
により二回件数結果がえられそれぞれの件数結果が同一
であるかと言うことで間接的ではあるが確認が可能で
す。
点数が書かれています。毎月初めに前月分のレセプトの
集計結果として件数（レセプトの数）、集計日数、集計
点数を計算します。現状では人手により一枚ずつ数えて
いきますが本考案により集計日数計算及び集計点数計算
により二回件数結果がえられそれぞれの件数結果が同一
であるかと言うことで間接的ではあるが確認が可能で
す。
【図１】本発明の構成図です。
【図２】発明例の構成図と実施図です。
【図３】計算回数を表示するためのフローチャート表
【図４】タイミング・チャート
【図５】インターフェース回路図１
【図６】インターフェース回路図２
【符号の説明】 計算表示 計算と計算回
数用集積回路 計算回数表示 インターフェース基板 キーボード 計算用集積回路 計算回数用集積回路 ＊Ｓ： キーボードの接点 ０〜９、ｅｔｃ ＊Ｒ： インターフェース用リレー ＊ｒ１，ｒ２：インターフェース用リレー接点 Ａｓｅｔ： インターフェース用ラッチリレー（セッ
ト側） Ａｒｓｔ： インターフェース用ラッチリレー（リセ
ット側） ａ１，ａ２ インターフェース用ラッチリレー接点 ＴＲ： インターフェース用タイマーリレー ｔｒ： インターフェース用タイマーリレー接点 ｔＶ，ＧＮＤ：インターフェース用電源
数用集積回路 計算回数表示 インターフェース基板 キーボード 計算用集積回路 計算回数用集積回路 ＊Ｓ： キーボードの接点 ０〜９、ｅｔｃ ＊Ｒ： インターフェース用リレー ＊ｒ１，ｒ２：インターフェース用リレー接点 Ａｓｅｔ： インターフェース用ラッチリレー（セッ
ト側） Ａｒｓｔ： インターフェース用ラッチリレー（リセ
ット側） ａ１，ａ２ インターフェース用ラッチリレー接点 ＴＲ： インターフェース用タイマーリレー ｔｒ： インターフェース用タイマーリレー接点 ｔＶ，ＧＮＤ：インターフェース用電源
Claims (1)
- 【請求項１】キイーボードのキイーを押す事により、
計算表示と計算回数表示とを同時に表示する計算機
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20514797A JPH1115790A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 計算と同時に計算回数を表示する計算機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20514797A JPH1115790A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 計算と同時に計算回数を表示する計算機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1115790A true JPH1115790A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=16502208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20514797A Pending JPH1115790A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 計算と同時に計算回数を表示する計算機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1115790A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001022437A (ja) * | 1999-07-13 | 2001-01-26 | Toshiba Corp | プラント制御装置およびプラント制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| JP2007141260A (ja) * | 2007-01-30 | 2007-06-07 | Tsujii Kogyo Kk | 計算装置 |
-
1997
- 1997-06-26 JP JP20514797A patent/JPH1115790A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001022437A (ja) * | 1999-07-13 | 2001-01-26 | Toshiba Corp | プラント制御装置およびプラント制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| JP2007141260A (ja) * | 2007-01-30 | 2007-06-07 | Tsujii Kogyo Kk | 計算装置 |
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