JPH11155480A - デザート乳製品 - Google Patents

デザート乳製品

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JPH11155480A
JPH11155480A JP9347217A JP34721797A JPH11155480A JP H11155480 A JPH11155480 A JP H11155480A JP 9347217 A JP9347217 A JP 9347217A JP 34721797 A JP34721797 A JP 34721797A JP H11155480 A JPH11155480 A JP H11155480A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flavor
microcapsules
dairy product
dessert
ice cream
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9347217A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Nakano
久 中野
Isao Inoue
伊佐男 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Riken Vitamin Co Ltd
Original Assignee
Riken Vitamin Co Ltd
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Publication date
Application filed by Riken Vitamin Co Ltd filed Critical Riken Vitamin Co Ltd
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  • Fats And Perfumes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベースとなるミルク風味を消すことなく、し
かも全く異なるフレーバーを安定的に共存させることに
より、ミルク風味と油性香気成分の風味とをバランスよ
く調和した風味を付与できるデザート乳製品を提供す
る。 【解決手段】 油性香気成分を封入したマイクロカプセ
ルを添加したデザート乳製品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油性香気成分を封
入したマイクロカプセルを添加したデザート乳製品に関
する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】アイス
クリーム、ヨーグルト等のデザート乳製品は、近年消費
者の嗜好の多様化によって、多種多様の商品が販売され
ている。これらの商品は、風味(フレーバー)を付ける
ことで、その嗜好、商品性を高め、また他商品との差別
化が図られることが多い。特にその風味付け(フレーバ
リング)は、重要な要素となっている。これらの風味付
け(フレーバリング)の方法としては、直接香料を添加
する方法の他、果実、果肉、果汁等の素材をそのまま添
加する方法が行われている。これらの商品のフレーバー
の種類としてはストロベリー、オレンジ、レモン、グレ
ープ、メロン等の果実のフレーバー、チョコレート、コ
ーヒー、抹茶等の嗜好品のフレーバーがある。
【0003】一般に、アイスクリーム、ヨーグルト等の
デザート乳製品に香料を直接添加すると、ベースとなる
ミルク風味がその香料の風味によって消えてしまい、本
来の風味が損なわれてしまうことが多い。また、香料は
安定性も悪いので、香料を直接添加することによって、
先味の風味付けはできるが、保管中に香料の変質、劣化
により風味の変化が著しく、応用しにくい。
【0004】特に、香料の中でもペパーミント、ラベン
ダー等のハーブ系のフレーバーは、非常に個性が強く素
材そのものは添加しにくく、できたとしてもその素材の
香気成分が香料そのものに比べて発現しにくいため、効
果的な風味付けができない。このようなことから、ハー
ブ系のフレーバリングは、デザート乳製品には応用しに
くいものであった。
【0005】一方で、乳製品は、ヨーグルトに代表され
るように健康的なイメージが強く、デサート乳製品に本
来のミルク風味を失うことなく、効果的にハーブ系の香
りが付与され、かつその香りの保存安定性が優れていれ
ば、より一層のイメージアップと差別化が期待できる。
【0006】ところで、近年食品の分野において、可食
性の被膜を有するマイクロカプセルの利用が注目されて
いる。香気成分を封入したマイクロカプセルの食品への
応用例としては、ケーキ類(特公平3−175928号
公報)、和菓子(特公平3−277238号公報)、チ
ーズ食品(特公平1−247034号公報)等がある。
しかし、デザート乳製品への利用はなく、ペパーミン
ト、ラベンダー等のハーブ系のフレーバーを用いたもの
もない。
【0007】本発明は、上記の問題点に鑑み、油性香気
成分、なかでもハーブ系のフレーバーを封入したマイク
ロカプセルを使用し、香気成分が安定的に保持され、か
つベースとなるミルク風味とバランスよく調和した新規
なデザート乳製品を提供するのである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、油性香気
成分を封入したマイクロカプセルをデザート乳製品に添
加すると、ベースとなるミルク風味を消さずに、カプセ
ルに含まれる全く異なる香気成分を安定的に共存させる
ことができ、また食しているときに咀嚼によってカプセ
ルが崩壊して香気が発現するので、その香気を楽しむこ
とができると共に、更にそれによって後味のマスキング
がなされることを見出した。
【0009】ここでいうデザート乳製品とは、牛乳、粉
乳、脱脂粉乳、バター等の乳製品を主体とした原料で加
工されたデザート食品であり、具体的には、チーズ、ヨ
ーグルト、アイスクリーム、ババロア、プリン等をい
う。本発明はこれらの知見に基づく新規なデザート乳製
品である。
【0010】以下本発明の構成について詳細に説明す
る。本発明に使用する油性香気成分は、通常食品に使用
される物ならばどのような物でも良いが、好ましくはペ
パーミント、ラベンダー、カモミール、ジャスミン、ロ
ーズマリー等のハーブ系のフレーバーである。
【0011】一方、マイクロカプセルの皮膜剤として
は、ゼラチン、寒天、カラギーナン、アルギン酸、ペク
チン等が知られているが、加工食品での加熱耐性、保存
安定性のためには、アルギン酸ナトリウム及び/又はペ
クチン、ジェランガム等の多価金属塩が優れており、補
助剤として、糖類、蛋白質を併用することもできる。
【0012】マイクロカプセルの製造法としては、様々
な公知の技術を用いることができるが、なかでも液中硬
化被覆法(オリフィス法)が好ましい。すなわち、香気
成分を内容液とし、皮膜剤溶液を外液として、二重管ノ
ズルより滴下、又は遠心射出し、硬化液によって捕集、
硬化することによりマイクロカプセルを得る方法であ
る。この皮膜剤溶液としてアルギン酸ナトリウム及び/
又はペクチン,ジェランガム、硬化液として塩化カルシ
ウム水溶液が好ましい。このとき、二重ノズルの口径、
液の流量を変更することにより、マイクロカプセルの粒
径、比重を調整することができる。更に、カプセルの内
容液もしくは皮膜に適当な色素を用いて着色を施すこと
により、商品中でのカプセルの存在感ならびに美的価値
を高めることができる。
【0013】アイスクリーム、ヨーグルト等の乳製品
は、その粘性によりマイクロカプセルを均一に分散させ
ることができ、違和感なく食することができる。
【0014】
【実施例】以下に本発明を実施例により詳細に説明する
が、本発明はこれらの例に限定されるものではない。
【0015】(実施例1)ラベンダーフレーバーオイル
を含むマイクロカプセル入りヨーグルトの製造
【0016】1)マイクロカプセル内容液の調製 以下の配合比に従いマイクロカプセル内容液を調製し
た。 ラベンダーフレーバーオイル 10.0wt% コーンサラダ油 90.0wt%
【0017】2)マイクロカプセル皮膜溶液の調製 以下の配合比に従いマイクロカプセル皮膜溶液を調製し
た。 アルギン酸ナトリウム塩 1.5wt% ジェランガム 0.3wt% 果糖 5.0wt% 水 93.2wt%
【0018】3)マイクロカプセルの調製 二重管ノズルの内側から上記1)にて調製したマイクロ
カプセル内容液を、外側から上記2)にて調製したマイ
クロカプセル皮膜溶液を5.0重量%の塩化カルシウム
水溶液中に滴下し、油分約30%、ラベンダーフレーバ
ーオイルとして約3%を含む粒径1〜3mmのマイクロカ
プセルを得た。
【0019】4)マイクロカプセル入りヨーグルトの調
製 上記3)にて調製したマイクロカプセルを、市販の加糖
ヨーグルトに対して1.0重量%添加し、マイクロカプ
セル入りヨーグルトを調製した。このヨーグルトは、食
しているときに咀嚼によってカプセルが崩壊してラベン
ダーの香りが発現するので、先味のミルク風味と後味の
ラベンダー風味がバランスよく調和した味となった。こ
のヨーグルトを10℃で1週間及び2週間保存後、官能
検査にて風味を評価した。マイクロカプセル入りヨーグ
ルトは、2週間保存後においても、ベースのミルク風味
に加えてラベンダーの香りを保持していた。(表1)
【0020】(比較例1)(実施例1)における上記
1)のマイクロカプセル内容液の調製に使用したラベン
ダーフレーバーオイルそのものを、上記4)で使用した
市販の加糖ヨーグルトに対して、フレーバーオイルの濃
度が実施例と等濃度になるよう0.03重量%添加し、
比較例とした。このヨーグルトは、ベースのミルク風味
がラベンダーの香料の香りに負けてしまい、実施例に比
べて好ましくない風味となった。これを同様に10℃で
1週間保存後、官能検査にて風味を評価したところ、ラ
ベンダーの香りが減少し、ヨーグルトのベースの風味が
変質していた。(表1)
【0021】
【表1】 記号の説明 ☆☆☆☆☆ 風味がよい ☆☆☆☆ ↑ ☆☆☆ ☆☆ ↓ ☆ 風味が悪い
【0022】(実施例2) ペパーミントフレーバーオイルを含むマイクロカプセル
入りアイスクリームの製造
【0023】1)マイクロカプセル内容液の調製 以下の配合比に従いマイクロカプセル内容液を調製し
た。ペパーミントフレーバーオイル 30.0wt% 綿実油 68.0wt% 油性青色色素 2.0wt%
【0024】2)マイクロカプセル皮膜溶液の調製 以下の配合比に従いマイクロカプセル皮膜溶液を調製し
た。 アルギン酸ナトリウム塩 1.5wt% ペクチン 0.5wt% デキストリン 5.0wt% 水 96.5wt%
【0025】3)マイクロカプセルの調製 二重管ノズルの内側から上記1)にて調製したマイクロ
カプセル内容液を、外側から上記2)にて調製したマイ
クロカプセル皮膜溶液を5.0重量%の塩化カルシウム
水溶液中に滴下し、油分約30%、ペパーミントフレー
バーオイルとして約9%を含む粒径1〜3mmのマイクロ
カプセルを得た。
【0026】4)マイクロカプセル入りアイスクリーム
の調製 上記3)の方法に従って調製したマイクロカプセルを用
い、マイクロカプセル入りアイスクリームを調製した。
まず以下の配合比に従いアイスクリームベースを調製し
た。 アイスクリームミックス 65g 牛乳 150g 卵黄 1個 このアイスクリームベースに対して、マイクロカプセル
を1.0重量%添加し、均一に分散させた後、凍結して
アイスクリームを調製した。このアイスクリームは、食
しているときに咀嚼によってカプセルが崩壊してペパー
ミントの香りが発現するので、先味のミルク風味と後味
のペパーミント風味がバランス良く調和した味となっ
た。(表2)
【0027】(比較例2)(実施例2)のマイクロカプ
セルの代わりに、マイクロカプセル内容液の調製に使用
したペパーミントフレーバーオイルそのものを、アイス
クリームベースに対して、フレーバーオイルの濃度が実
施例と等濃度になるよう0.09重量%添加し、比較例
とした。このアイスクリームは、ベースのミルク風味が
ペパーミントの香料の香りに負けてしまい、実施例に比
べて好ましくない風味となった。(表2)
【0028】
【表2】実施例2及び比較例2のペパーミントカプセル
入りアイスクリームの官能評価 a)アイスクリームを口に入れた際の風味 b)後味における風味 c)総合評価 実施例2 口に入れた際にミルク風味が口に広がり、
軽い咀嚼でカプセルが割れ、ペパーミントの風味が後味
に徐々に広がるためアイスクリームのミルキー感とペパ
ーミントの爽やかさが楽しめて非常に好ましい。 比較例2 口に入れたとたんペパーミントの刺激が口
中に広がりミルキー感がほとんど感じられない。ミント
系のキャンディやガムを食べているような感じでアイス
クリームらしさがなく、おいしくない。
【0029】
【発明の効果】本発明により、アイスクリーム、ヨーグ
ルト等のデザート乳製品において、ベースとなるミルク
風味を消すことなく、全く異なるフレーバーを安定的に
共存させ、ミルク風味とバランスよく調和した風味を付
与することができる。これにより、従来困難であったハ
ーブ類のフレーバーのデザート乳製品への利用が可能と
なる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A23L 1/187 A23L 1/187 C11B 9/00 C11B 9/00 Z

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油性香気成分を封入したマイクロカプセ
    ルを添加したデザート乳製品。
  2. 【請求項2】 請求項1の油性香気成分が、ペパーミン
    ト、ラベンダー等のハーブ系のフレーバーである請求項
    1記載のデザート乳製品。
  3. 【請求項3】 請求項1のマイクロカプセルが、アルギ
    ン酸ナトリウム及び/又はペクチン、ジェランガム等の
    多糖類と、カルシウムその他の多価金属塩等を反応させ
    て被膜を形成した、耐熱性、耐水性を持つカプセルであ
    る請求項1記載のデザート乳製品。
JP9347217A 1997-12-02 1997-12-02 デザート乳製品 Withdrawn JPH11155480A (ja)

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