JPH11155208A - 制御ボックスにおける支持体の取付け構造 - Google Patents

制御ボックスにおける支持体の取付け構造

Info

Publication number
JPH11155208A
JPH11155208A JP9322922A JP32292297A JPH11155208A JP H11155208 A JPH11155208 A JP H11155208A JP 9322922 A JP9322922 A JP 9322922A JP 32292297 A JP32292297 A JP 32292297A JP H11155208 A JPH11155208 A JP H11155208A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support
main body
control box
attached
support plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9322922A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniharu Matsuda
邦治 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Itoki Crebio Corp
Original Assignee
Itoki Crebio Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Itoki Crebio Corp filed Critical Itoki Crebio Corp
Priority to JP9322922A priority Critical patent/JPH11155208A/ja
Publication of JPH11155208A publication Critical patent/JPH11155208A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Patch Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】制御ボックスの内部に、電子・電気機器類を奥
行き方向に沿って複数層の状態に配置した場合におい
て、制御ボックスの奥に配置した機器類の交換や保守・
点検を容易に行えるようにする。 【手段】制御ボックス1における本体1の背面板2bにベ
ース板10を取付け、このベース板10の一側部に、蝶番15
にて支持プレート12を水平回動自在に取付ける。ベース
板10に機器類34を取付け、支持プレート12にも、回路基
板13やターミナル基板A等の機器類を取付ける。支持プ
レート12を開き回動するだけで、ベース板10に取付けた
機器類34の交換や保守・点検を楽に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御ボックスの内
部に、各種電子・電気機器が取付く支持体を取付ける構
造に関するものである。なお、本発明において「電子・
電気機器類」とは、半導体やMOU等を搭載した回路基
板やリレー、各種中継器、変圧器、整流器、モデムのよ
うな電子・電気・通信等の装置・器具・部品類を総称す
る概念である。また、制御ボックスには配電ボックスも
含まれることは言うまでもない。
【0002】
【従来の技術】例えば、建物用防犯システムのような各
種のコントロールシステムでは、前向き開口した本体に
水平回動式の扉を備えた制御ボックスが使用されてお
り、一般に、本体の内部に、本体の背面板と平行な支持
プレートをねじ止めによって取付け、この支持プレート
(或いは支持パネル)に、システムの中枢となる回路基
板やリレー等の電子・電気機器類を取付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この制御ボックスにお
いては、回路基板等の機器類を交換したり保守・点検し
たりすることが多い。しかし、従来の構造では、支持プ
レートは本体の内面に固定されているため、作業者は狭
い制御ボックスの中に手を入れて細かい作業をしなけれ
ばならず、このため機器類の交換や保守・点検等の作業
をしにくいという問題があった。
【0004】特に、支持プレートの奥側に機器類を配置
して、制御ボックス内部での機器類の配置を奥行き方向
に沿った多層構造にした場合には、支持プレートの裏側
に設けた機器類を交換したり保守・点検したりするに際
しては一々支持プレートを取り外さなくてはならないた
め、その作業が非常に面倒であった。本発明は、この問
題を解消することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、「前向きに開口した本体を備えた制御ボック
スにおいて、前記本体の内部に、回路基板等の電子・電
気機器類が取付くプレート状等の支持体を、本体内に格
納された閉じ姿勢と本体の開口部から外向きに突出した
開き姿勢とに姿勢変更自在となるように、支持体の一側
部を中心にして自在に水平回動するように取付ける」の
構成にした。
【0006】
【発明の奏する作用・効果】このように構成すると、支
持体を開き回動させるだけの操作により、支持体の裏側
をオープンにできるため、支持体の裏側に機器類を設け
て機器類の配置を多相構造とした場合であっても、それ
ら支持体の裏側に設けた機器類の交換や保守・点検等の
作業を容易に行うことができ、従って、機器類の効果や
保守・点検等の容易性を損なうことなくスペースを有効
利用することができる。また、支持体に取付けられた機
器類の交換や保守・点検等の作業も、本体の外側で楽に
行うことができる。
【0007】特に請求項2のように構成すると、支持体
の回動中心が、当該支持体の一側に取り付けたブラケッ
トの突出寸法の分だけ本体の開口部寄りに偏位している
ことにより、支持体全体が本体の手前方向に移動しなが
ら開き回動する状態になるため、支持体を本体の外側に
大きく突出させることができ、その結果、支持体の裏側
に設けた機器類の交換等の作業をより一層容易ならしめ
ることができる。また、請求項2のように支持体を開き
姿勢に保持するロック手段を設けると、機器類の交換等
の作業に際して支持体が不測に閉じ回動することはない
ため、作業を安全な状態で行える。
【0008】また、本発明は、請求項3に記載したよう
に、支持体に多数枚のターミナル基板を並列状に取り付
けて、このターミナル基板に、前方からケーブルを抜き
差しするようにしたターミナルを多数個並べて取付ける
構成も含むが、この場合、請求項2を前提とした構成に
すると、支持体にケーブル接続用のターミナルを多数設
けた場合であっても、制御ボックスの内部のデッドスペ
ースをできるだけ小さくした状態の下で、支持体を開閉
させることができる(詳細は実施形態の欄で説明す
る)。
【0009】
【発明の実施形態】次に、本発明の実施形態を図面に基
づいて説明する。図1〜図9は第1実施形態を示してお
り、このうち図1は制御ボックス1の斜視図、図2は制
御ボックス1の分離平断面図である。これらの図に示す
ように、制御ボックス1は、前向きに開口した本体2と
水平回動自在な扉3とを備えており、本体2の内部のう
ちその下端部には電源用機器4を設け、上端部には放熱
ファン5を設けている。他方、扉3の上端部と下端部と
には放熱口6を設けており、また、扉3の自由端の部位
には錠7を設けている。
【0010】本体2の上面にはゴム板等の弾性膜で塞い
だコード挿通穴8を適宜個数空けて、このコード挿通穴
8から外部にコード類C'を引き出せるようにしている。
例えば図2に示すように、本体2の開口縁2aは全周にわ
たって平面視コ字状に折り曲げ形成されており、この開
口縁2aに、本体2の前面を構成するフロントフレーム9
を嵌め込み装着し、フロントフレーム9に、蝶番(図示
せず)にて扉3を取付けている。
【0011】図3は扉3を空けた状態での正面図、図4
は図3のIV−IV視断面図であり、これらの図に示すよう
に、本体2の背板2bには、ベース板10がねじ11によって
取付けられており、このベース板10に、請求項に記載し
た支持体の一例としての支持プレート12を取付け、この
支持プレート12に、電子・電気機器類の例としての回路
基板13や多数枚のターミナル基板Aを取付けている。
【0012】支持プレート12は、上下一対の蝶番15とロ
ック手段16とを介してベース板10に水平回動自在に取付
けられており、図5の部分平面図に示すように、扉3と
同じ方向に水平回動する。この点を図6の分離斜視図に
基づいて説明する。支持プレート12の上下両端部の側面
に、それぞれコ字状の第1ブラケット17が前向きに突出
した状態に固着されている一方、ベース板10には、前記
第1ブラケット17に被さるような形態の第2ブラケット
18が固着されており、これら第1及び第2ブラケット18
の先端部間に蝶番15をねじ止め等の適宜手段で固着する
ことにより、支持プレート12を水平回動自在と成してい
る。更に、支持プレート12の上端とベース板10との間
に、第3ブラケット19及び第4ブラケット20をを介して
蝶番式のロック手段16を取付けている。
【0013】前記第1ブラケット17が請求項2に記載し
たブラケットに該当する。なお、第1ブラケット17は、
支持プレート12の一部を折り曲げることによって形成す
るなどしても良い。ロック手段16は、図5のように支持
プレート12を一杯に開けるとステー16aが突っ張った状
態になってその状態を保持するもので、ある程度以上の
力を掛けるとステー16aが回動して支持プレート12を閉
じることができる(人の手でステー16aを屈曲させるこ
とによってロックが解除されるタイプでも良い)。
【0014】図4や図7に示すように、ベース板10に
は、閉じた状態での支持プレート12の自由端の上下両端
部に当たるストッパー21を設け、支持プレート12の自由
端に嵌め込んだボルト22を、前記ストッパー21に設けた
雌ねじ穴23に横方向からねじ込むことにより、支持プレ
ート12を閉じた状態に保持している。ボルト22の撮み部
分にはローレット加工を施している。
【0015】図4,5,7 に示すように、支持プレート12の
上端部には、水平状に延びる第5ブラケット24を取付
け、この第5ブラケット24の先端に、扉3の開閉を検知
するためのリミットスイッチ25を設けている。例えば図
4に示すように、前記フロントフレーム9は本体2の開
口縁2aにねじ26で着脱自在に固定されている。図8は図
3のVIII-VIII 視断面図であり、この図8に示すよう
に、電源機器4は、フロントフレーム9とベース板10と
に着脱自在に取付けられた底板27に載せている。
【0016】図9はターミナル基板Aの取付け構造を示
す斜視図であり、この図に示すように、各ターミナル基
板Aの片面(両面でも良い)には、ケーブル接続穴B1が
前向きに開口した多数のターミナルBを上下に並べた状
態で多数取付けており、任意のターミナルB間にケーブ
ルCを接続している。本実施形態は、ターミナル基板群
B'を上下一対ずつ配置しており、これらターミナル基板
群B'は、上段に位置したターミナル基板群B'の上端部並
びに下段に位置したターミナル基板群B'の下端部に配置
した端ブラケット28と、上下ターミナル基板群B'の間に
配置した中間ブラケット29とで支持されている。端ブラ
ケット28は支持プレート12にねじ30で着脱自在に取付け
られており、その前端にコ字状の折り曲げ部28aを形成
して、この折り曲げ部28aに、各ターミナル基板Aにお
ける前端縁A1の端部に位置したコーナー部A2が前向き抜
け不能及び上下抜け不能に嵌まるスリット31を形成して
いる。
【0017】他方、中間ブラケット29は、上下に折り曲
げ部29aが形成された側面略C字状の形態であり、この
中間ブラケット29の上下折り曲げ部29aに、ターミナル
基板Aにおける前端縁A1の端部に位置したコーナー部A2
が前向き及び上下に抜け不能に嵌まるスリット31をそれ
ぞれ多数形成している。中間ブラケット29は、平面視略
C字状の支持ビーム(スペーサ)32を介して支持プレー
ト12に取り付けている。これは、支持ビーム32に対して
ねじ30を着脱することによって中間ブラケット29の着脱
を容易にするためである(中間ブラケット29を直接に支
持プレート12に取付けると、狭い部位に指を入れてねじ
30を保持しなければならないため、作業がしにくい)。
【0018】図示していないが、各ターミナル基板Aに
は多数のコネクタピンを後ろ向き突設しており、これら
コネクタピンを、各ターミナル基板群B'の後方に配置し
た回路基板13のピン穴(図示せず)に差し込み、これに
より、各ターミナルBと回路基板13との間を電気的に接
続している。図4及び図5に示すように、ベース板10に
も電子・電気機器類34を取付けている。なお、図4に一
点鎖線で示すように、支持体12の裏面にも機器類35を取
付けることができる。
【0019】以上の構成において、ボルト22を緩めて支
持プレート12を図5のように開き回動させるだけで、ベ
ース板10に取付けられた機器類34がオープンの状態にな
るため、それらベース板10に取付けられた機器類34の交
換や保守・点検の作業を至極容易かつ迅速に行うことが
できる。また、支持体12に取付けた回路基板13の点検な
ども、本体2の外側の広い作業スペースの下で楽に行う
ことができる。
【0020】更に、第1ブラケット17が前向きに突出し
ていることにより、支持プレート12全体が本体2の外側
に向けて移動しながら回動するため、支持プレート12を
本体の外側に大きく露出させることができて、機器類34
の交換等の作業をより一層容易ならしめることができ
る。また、支持プレート12はロック手段16によって開き
姿勢に保持されるため、機器類34の交換等の作業を安全
な状態で行える。
【0021】ところで、ターミナルBは支持プレート12
の前面から大きく突出した状態であるため、支持プレー
ト12の側部に蝶番15を直接に取り付けた状態であると、
支持プレート12を開き回動した場合、ターミナルBの先
端がフロントフレーム9(或いは本体2の開口縁2a)の
内周縁に接近することになり、このため、ケーブルCが
フロントフレーム9に接触することを回避するために
は、支持プレート12をフロントフレーム9から大きく離
反した状態にしておかねばならず、そうすると本体2内
に大きなデッドスペースが生じる。
【0022】これに対して本願発明のように、前記第1
ブラケット17の先端部と第2ブラケット18の先端部との
間に蝶番15を取付けると、支持プレート12の回動中心が
当該支持プレート12の前面よりも前方に位置するため、
支持プレート12を本体2の一側部に寄せた状態であって
も、図5に示すように、開き回動した状態での支持プレ
ート12とフロントフレーム9との間に大きな間隔を保持
することができ、このため、ターミナル21に接続したケ
ーブルCをフロントフレーム9に接触させることなく支
持プレート12を大きく開き回動させることができる。
【0023】従って、ターミナル基板Aを支持プレート
12の回動中心寄り部位に寄せた配置した場合であって
も、本体2内でのデッドスペースを極力小さくした状態
の下で、支持プレート12を開閉できる。換言すると、支
持プレート12への機器類の配置レイアウトの自由性を損
なうことなく、本体2内でのデッドスペースを低減でき
る。
【0024】なお、本実施形態では、例えば図2から容
易に理解できるように、ベース板10は、フロントフレー
ム9を取り外すと本体2に自在に嵌脱可能な大きさに形
成しており、このように構成すると、ベース板10は支持
プレート12等の機器類34を予め取付けたままで本体2に
取付けることができるため、機器類を奥行き方向に沿っ
て多層状に配置した制御ボックス1でありながら、組み
立て作業を至極簡単にできる利点がある(ベース板10が
本体2の開口部よりも大きいと、先にベース板10を本体
2に取付けてから、狭い本体2の内部で機器類5,24,34
をベース板10に取付けなければならないため、組み立て
作業が面倒である)。
【0025】図10及び図11では変形例を示している。こ
のうち図10に示す第2実施形態は、本体2の左右両開口
縁に一対の観音開き式扉3を設けて、本体2の内部に、
左右一対の支持プレート12を観音開き式に設けたもので
ある。他方、図11に示す第3実施形態は、本体2の内部
に、一対(3枚以上でも良い)の支持プレート12を奥行
き方向に並べて配置し、これら両支持プレート12を、互
いに反対方向に水平回動するようにベース板10に取付け
たものである。
【0026】これら図10,11 から明らかなように、一つ
の制御ボックス1に複数枚の支持プレート12を設けても
良い。また、図示していないが、本体内に複数枚の支持
プレートを上下多段に配置し、各支持プレートを個別に
水平回動するように取付けても良い。本発明において支
持体としては実施形態のようなプレート状には限らず、
例えば枠状(フレーム状)などでも良い。また、支持体
は平面視で90度以上開くように取付けても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係る制御ボックスの斜視図であ
る。
【図2】制御ボックスの分離平断面図である。
【図3】扉を省略した状態での制御ボックスの正面図で
ある。
【図4】扉を閉じた状態での図3のIV−IV視平断面図で
ある。
【図5】扉と支持プレートとを開いた状態の図である。
【図6】支持プレートの取付け状態を示す分離斜視図で
ある。
【図7】支持プレートのロック手段を示す図である。
【図8】図3のVIII-VIII 視断面図である。
【図9】ターミナル基板の支持手段を示す斜視図であ
る。
【図10】第2実施形態を示す概略平断面図である。
【図11】第3実施形態を示す概略平断面図である。
【符号の説明】
1 制御ボックス 2 本体 3 扉 9 フロントフレーム 10 ベース板 12 支持体の一例としての支持プレート 13 電子・電気機器の一例としての回路基板 15 蝶番 16 ロック手段 17 第1ブラケット 18 第2ブラケット 21 ストッパー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前向きに開口した本体を備えた制御ボック
    スにおいて、 前記本体の内部に、回路基板等の電子・電気機器類が取
    付くプレート状等の支持体を、本体内に格納された閉じ
    姿勢と本体の開口部から外向きに突出した開き姿勢とに
    姿勢変更自在となるように、支持体の一側部を中心にし
    て自在に水平回動するように取付けていること、を特徴
    とする制御ボックスにおける支持体の取付け構造。
  2. 【請求項2】「請求項1」において、 前記本体に、その開口部を塞ぐ扉を水平回動自在に取付
    ける一方、前記支持体のうち扉の回動中心寄りに位置し
    た一側部に、本体の開口部に向けて前向き突出するブラ
    ケットを設け、このブラケットの前端に取付けた蝶番を
    介して支持体を本体に対して水平回動自在に取付け、更
    に、前記支持体を開き姿勢に保持するロック手段を設け
    ていることを特徴とする制御ボックスにおける支持体の
    取付け構造。
  3. 【請求項3】「請求項1」又は「請求項2」において、 前記支持体に、平面視で支持プレートの前面と直交した
    姿勢のターミナル基板を多数枚並列状に取付け、これら
    各ターミナル基板の片面又は両面に、ケーブル接続穴が
    前向き開口したケーブル接続用のターミナルを多数取付
    けていることを特徴とする制御ボックスにおける支持体
    の取付け構造。
JP9322922A 1997-11-25 1997-11-25 制御ボックスにおける支持体の取付け構造 Pending JPH11155208A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9322922A JPH11155208A (ja) 1997-11-25 1997-11-25 制御ボックスにおける支持体の取付け構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9322922A JPH11155208A (ja) 1997-11-25 1997-11-25 制御ボックスにおける支持体の取付け構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11155208A true JPH11155208A (ja) 1999-06-08

Family

ID=18149137

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9322922A Pending JPH11155208A (ja) 1997-11-25 1997-11-25 制御ボックスにおける支持体の取付け構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11155208A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004166419A (ja) * 2002-11-14 2004-06-10 Kawamura Electric Inc 機器配線盤
JP2008245429A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Matsushita Electric Works Ltd 制御盤装置
JP2012117773A (ja) * 2010-12-02 2012-06-21 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 開閉式コントロールボックスとそれを備えた空気調和機用室外機
CN104868389A (zh) * 2015-05-30 2015-08-26 国网山东济南市历城区供电公司 高压开关柜柜门开启装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004166419A (ja) * 2002-11-14 2004-06-10 Kawamura Electric Inc 機器配線盤
JP2008245429A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Matsushita Electric Works Ltd 制御盤装置
JP2012117773A (ja) * 2010-12-02 2012-06-21 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 開閉式コントロールボックスとそれを備えた空気調和機用室外機
CN104868389A (zh) * 2015-05-30 2015-08-26 国网山东济南市历城区供电公司 高压开关柜柜门开启装置
CN104868389B (zh) * 2015-05-30 2016-09-14 国网山东济南市历城区供电公司 高压开关柜柜门开启装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9325158B2 (en) Electrical enclosure including an integrated dead front and door
MX2012012387A (es) Dispositivo electrico con sub-balancin y balancin removible.
KR102208608B1 (ko) 인버터의 휴먼 인터페이스 모듈을 위한 브라켓
US6946602B1 (en) Quadrifold housing assembly for electronics
JPH11155208A (ja) 制御ボックスにおける支持体の取付け構造
JP5466960B2 (ja) モータコントロールセンタ用ユニットおよびこれを用いたモータコントロールセンタ
JPH03206688A (ja) 電子機器の配置構造
JPH07193377A (ja) 電気および電子装置を取り付けるための壁取り付け筐体
JPH11164331A (ja) 基板の取付け構造
CN114026753A (zh) 配电柜及电力转换装置
CN219042233U (zh) 一种带翻转板的控制台墙体及控制台
CN211929972U (zh) 一种新型plc柜
CN210725683U (zh) 一种理线整洁的耐用性计算机网络服务机柜
CN221225582U (zh) 一种无人值守智能自助终端
CN216981138U (zh) 一种便于插拔接线的集成式配电箱
CN218570663U (zh) 电源盒组件及具有其的led箱体
JP2003070110A (ja) ラックマウント型分電盤ユニット
CN218783408U (zh) 一种电气控制箱
CN211184676U (zh) 一种服务器机柜
CN214069258U (zh) 一种拼装式配电箱
KR200432132Y1 (ko) 전자부품용 랙 기판 고정구
JP3054148U (ja) 電気機器取り付け一体形配線ダクト
KR0127847Y1 (ko) 광 케이블 커넥터 고정장치
KR20230044889A (ko) 차량용 정션박스
JPS641652Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040630

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070606