JPH11155135A - Ｃａｔｖ用電源供給装置 - Google Patents
Ｃａｔｖ用電源供給装置Info
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- JPH11155135A JPH11155135A JP9319663A JP31966397A JPH11155135A JP H11155135 A JPH11155135 A JP H11155135A JP 9319663 A JP9319663 A JP 9319663A JP 31966397 A JP31966397 A JP 31966397A JP H11155135 A JPH11155135 A JP H11155135A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 商用電源の電圧が変化してもタップが自動的
に切り換えられず、また過電圧に対する保護機能もな
い。 【解決手段】 商用電源と電源トランス１との間に、商
用電源の電圧値を検出してその電圧値に応じて適切なタ
ップ４を一つ選択して、そのタップ４に商用電源が供給
されるようにする自動切換え回路５を設ける。自動切換
え回路５は、リレー６と、商用電源の電圧を検出する検
出器７と、その電圧値に応じて適切なタップ４を一つ選
択してそれと商用電源とが接続されるようにリレー６を
制御する制御回路８とから構成される。自動切換え回路
５は商用電源電圧が予め設定された電圧値を超えると商
用電源が電源トランス１に入力されないようにする過電
圧保護機能を備える。
に切り換えられず、また過電圧に対する保護機能もな
い。 【解決手段】 商用電源と電源トランス１との間に、商
用電源の電圧値を検出してその電圧値に応じて適切なタ
ップ４を一つ選択して、そのタップ４に商用電源が供給
されるようにする自動切換え回路５を設ける。自動切換
え回路５は、リレー６と、商用電源の電圧を検出する検
出器７と、その電圧値に応じて適切なタップ４を一つ選
択してそれと商用電源とが接続されるようにリレー６を
制御する制御回路８とから構成される。自動切換え回路
５は商用電源電圧が予め設定された電圧値を超えると商
用電源が電源トランス１に入力されないようにする過電
圧保護機能を備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はＣＡＴＶシステムに
おける屋外設置の幹線中継器、分岐増幅器等の各種機器
に電力を供給するための電源供給装置や無停電電源装置
に関するものであり、電源装置への給電電圧が変動して
も出力を一定に保持することができ、また過大な給電電
圧に対する保護機能を備えたものである。
おける屋外設置の幹線中継器、分岐増幅器等の各種機器
に電力を供給するための電源供給装置や無停電電源装置
に関するものであり、電源装置への給電電圧が変動して
も出力を一定に保持することができ、また過大な給電電
圧に対する保護機能を備えたものである。
【０００２】
【従来の技術】電源供給装置や無停電電源装置は図２に
示すように商用電源（ＡＣ１００Ｖ）を変圧して給電用
のＡＣ６０Ｖ又はＡＣ３０Ｖを得る電源トランスＡを備
える。この電源トランスＡの商用電源と接続される１次
側コイルＢには、同コイルＢに入力される商用電源が規
定の１００Ｖでなくても２次側コイルＤから６０Ｖ或い
は３０Ｖの定電圧を得られる様にするためのタップＣが
設けられている。このタップＣは商用電源を１次側コイ
ルＢの異なる巻数位置に入力できるようにするものであ
り、１次側コイルＡと２次側コイルＤとの巻数比を変化
させて１１０Ｖや１００Ｖ、９０Ｖの異なる１次電圧に
対して２次電圧を６０Ｖ或いは３０Ｖの定電圧にするも
のである。従来、このタップＣと商用電源とはスイッチ
や端子台を用いて切り換え接続できるようにしてあり、
これまで人がスイッチや端子台を操作してタップＣの切
り換えを行っていた。またこの切り換え作業では、人が
商用電源の電圧を測定器により測定し、その電圧値に基
づいてタップＣの切り換えを行っていた。
示すように商用電源（ＡＣ１００Ｖ）を変圧して給電用
のＡＣ６０Ｖ又はＡＣ３０Ｖを得る電源トランスＡを備
える。この電源トランスＡの商用電源と接続される１次
側コイルＢには、同コイルＢに入力される商用電源が規
定の１００Ｖでなくても２次側コイルＤから６０Ｖ或い
は３０Ｖの定電圧を得られる様にするためのタップＣが
設けられている。このタップＣは商用電源を１次側コイ
ルＢの異なる巻数位置に入力できるようにするものであ
り、１次側コイルＡと２次側コイルＤとの巻数比を変化
させて１１０Ｖや１００Ｖ、９０Ｖの異なる１次電圧に
対して２次電圧を６０Ｖ或いは３０Ｖの定電圧にするも
のである。従来、このタップＣと商用電源とはスイッチ
や端子台を用いて切り換え接続できるようにしてあり、
これまで人がスイッチや端子台を操作してタップＣの切
り換えを行っていた。またこの切り換え作業では、人が
商用電源の電圧を測定器により測定し、その電圧値に基
づいてタップＣの切り換えを行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記電源装置にはタッ
プＣの切り換えに関して次のような問題があった。 １．切り換えを人が行わなければならないため面倒であ
る。 ２．切り替えるかどうかは測定器で商用電源の電圧値を
一々測定しないと判別できないため面倒である。また測
定時の電圧値の読み取りが人によって異なるためばらつ
きが生じる。 ３．タップＣの切り換えに端子台を用いる場合、端子台
を人が操作できる操作パネル側に配置しなければなら
ず、電源装置内部の部品の配置や配線に制約が生じる。 ４．商用電源の電圧値を監視する監視機能を設けない限
り、商用電源の電圧値が変動しても切り換えを行なうこ
とはできないため、２次側電圧が規定の６０Ｖ或いは３
０Ｖから外れてしまうことがある。
プＣの切り換えに関して次のような問題があった。 １．切り換えを人が行わなければならないため面倒であ
る。 ２．切り替えるかどうかは測定器で商用電源の電圧値を
一々測定しないと判別できないため面倒である。また測
定時の電圧値の読み取りが人によって異なるためばらつ
きが生じる。 ３．タップＣの切り換えに端子台を用いる場合、端子台
を人が操作できる操作パネル側に配置しなければなら
ず、電源装置内部の部品の配置や配線に制約が生じる。 ４．商用電源の電圧値を監視する監視機能を設けない限
り、商用電源の電圧値が変動しても切り換えを行なうこ
とはできないため、２次側電圧が規定の６０Ｖ或いは３
０Ｖから外れてしまうことがある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は上記問題
を解決できるＣＡＴＶ用電源供給装置を提供することに
ある。
を解決できるＣＡＴＶ用電源供給装置を提供することに
ある。
【０００５】本発明のうち請求項１記載のＣＡＴＶ用電
源供給装置は、商用電源からの入力電圧をＣＡＴＶ用機
器への給電に適した所定電圧に変圧して出力するための
電源トランス１を備え、同電源トランス１は商用電源と
接続される１次側コイル２に２次側コイル３との巻数比
が異なるように２以上のタップ４を備え、これらタップ
４は商用電源の電圧値に応じて所望の一つが選択されて
商用電源に接続され、商用電源の電圧値が変動しても電
源トランス１の２次側コイル３から出力される電圧が前
記所定電圧から大きく外れないようにしたＣＡＴＶ用電
源供給装置において、前記商用電源と各タップ４との間
に、商用電源の電圧値を検出してその電圧値に応じて適
切なタップ４を一つ選択して、そのタップ４に商用電源
が供給されるようにする自動切換え回路５を備えたこと
を特徴とするものである。
源供給装置は、商用電源からの入力電圧をＣＡＴＶ用機
器への給電に適した所定電圧に変圧して出力するための
電源トランス１を備え、同電源トランス１は商用電源と
接続される１次側コイル２に２次側コイル３との巻数比
が異なるように２以上のタップ４を備え、これらタップ
４は商用電源の電圧値に応じて所望の一つが選択されて
商用電源に接続され、商用電源の電圧値が変動しても電
源トランス１の２次側コイル３から出力される電圧が前
記所定電圧から大きく外れないようにしたＣＡＴＶ用電
源供給装置において、前記商用電源と各タップ４との間
に、商用電源の電圧値を検出してその電圧値に応じて適
切なタップ４を一つ選択して、そのタップ４に商用電源
が供給されるようにする自動切換え回路５を備えたこと
を特徴とするものである。
【０００６】本発明のうち請求項２記載のＣＡＴＶ用電
源供給装置は、自動切換え回路５は、商用電源と各タッ
プ４との間に設けられて商用電源を夫々のタップ４に個
別に給電／停電可能としたリレー６と、商用電源の電圧
を検出する検出器７と、その電圧値に応じて適切なタッ
プ４を一つ選択してそれと商用電源とが接続されるよう
に前記リレー６を制御する制御回路８とを備えたことを
特徴とするものである。
源供給装置は、自動切換え回路５は、商用電源と各タッ
プ４との間に設けられて商用電源を夫々のタップ４に個
別に給電／停電可能としたリレー６と、商用電源の電圧
を検出する検出器７と、その電圧値に応じて適切なタッ
プ４を一つ選択してそれと商用電源とが接続されるよう
に前記リレー６を制御する制御回路８とを備えたことを
特徴とするものである。
【０００７】本発明のうち請求項３記載のＣＡＴＶ用電
源供給装置は、自動切換え回路５は商用電源電圧が予め
設定された電圧値を超えると商用電源が電源トランス１
に入力されないようにする過電圧保護機能を備えている
ことを特徴とするものである。
源供給装置は、自動切換え回路５は商用電源電圧が予め
設定された電圧値を超えると商用電源が電源トランス１
に入力されないようにする過電圧保護機能を備えている
ことを特徴とするものである。
【０００８】
【発明の実施の形態１】図１は本発明のＣＡＴＶ用電源
供給装置の概要を示した回路図である。この電源供給装
置は商用電源のＡＣ１００ＶをＣＡＴＶ機器への給電に
適切なＡＣ６０Ｖ或いはＡＣ３０Ｖに変圧するための電
源トランス１を備えている。この電源トランス１は１次
側コイル２の異なる巻数部分に商用電源を入力するため
の第１、第２、第３の３つのタップ４（４ａ、４ｂ、４
ｃ）を備えており、この場合、第１のタップ４ａにＡＣ
１１０Ｖが入力されると２次側コイル３にＡＣ６０Ｖ又
は３０Ｖが出力され、第２のタップ４ｂにＡＣ１００Ｖ
が入力されると２次側コイル３に同６０Ｖ又は３０Ｖが
出力され、第３のタップ４ｃにＡＣ９０Ｖが入力される
と２次側コイル３に同６０Ｖ又は３０Ｖが出力されるよ
うにしてある。これらタップ４ａ、４ｂ、４ｃは、リレ
ー６（６ａ、６ｂ、６ｃ）、検出器７、制御回路８、過
電圧保護回路９から構成される自動切換え回路５を介し
て商用電源と接続されている。
供給装置の概要を示した回路図である。この電源供給装
置は商用電源のＡＣ１００ＶをＣＡＴＶ機器への給電に
適切なＡＣ６０Ｖ或いはＡＣ３０Ｖに変圧するための電
源トランス１を備えている。この電源トランス１は１次
側コイル２の異なる巻数部分に商用電源を入力するため
の第１、第２、第３の３つのタップ４（４ａ、４ｂ、４
ｃ）を備えており、この場合、第１のタップ４ａにＡＣ
１１０Ｖが入力されると２次側コイル３にＡＣ６０Ｖ又
は３０Ｖが出力され、第２のタップ４ｂにＡＣ１００Ｖ
が入力されると２次側コイル３に同６０Ｖ又は３０Ｖが
出力され、第３のタップ４ｃにＡＣ９０Ｖが入力される
と２次側コイル３に同６０Ｖ又は３０Ｖが出力されるよ
うにしてある。これらタップ４ａ、４ｂ、４ｃは、リレ
ー６（６ａ、６ｂ、６ｃ）、検出器７、制御回路８、過
電圧保護回路９から構成される自動切換え回路５を介し
て商用電源と接続されている。
【０００９】前記リレー６ａ、６ｂ、６ｃは、メーク状
態、即ち可動接点がソレノイドコイルにより可動される
と商用電源側とタップ４ａ、４ｂ、４ｃ側とが導通し、
ブレーク状態、即ち可動接点が復旧バネにより復帰され
ると商用電源側とタップ４ａ、４ｂ、４ｃ側とが不通と
なるように、商用電源と各タップ４ａ、４ｂ、４ｃとの
間に配線、接続してある。そしてこれらリレー６ａ、６
ｂ、６ｃは制御回路８からの動作電流のＯＮ／ＯＦＦに
より可動接点が可動され、動作電流がＯＮになるとメー
クされ、ＯＦＦになるとブレークされるようにしてあ
る。
態、即ち可動接点がソレノイドコイルにより可動される
と商用電源側とタップ４ａ、４ｂ、４ｃ側とが導通し、
ブレーク状態、即ち可動接点が復旧バネにより復帰され
ると商用電源側とタップ４ａ、４ｂ、４ｃ側とが不通と
なるように、商用電源と各タップ４ａ、４ｂ、４ｃとの
間に配線、接続してある。そしてこれらリレー６ａ、６
ｂ、６ｃは制御回路８からの動作電流のＯＮ／ＯＦＦに
より可動接点が可動され、動作電流がＯＮになるとメー
クされ、ＯＦＦになるとブレークされるようにしてあ
る。
【００１０】前記検出器７は商用電源を本電源装置への
入力側で分岐してその電圧値を検出するＡＣ−ＤＣ変換
器であり、前記商用電源の電圧値を代表するＤＣ電圧を
出力する。
入力側で分岐してその電圧値を検出するＡＣ−ＤＣ変換
器であり、前記商用電源の電圧値を代表するＤＣ電圧を
出力する。
【００１１】前記制御回路８は検出器７から出力される
ＤＣ電圧を基準電圧とを比較し、その結果に応じて３つ
のリレー６ａ、６ｂ、６ｃのうちのいずれか一つのリレ
ー６ａ、６ｂ、６ｃに動作電流を出力する比較回路であ
る。この場合、制御回路８は、検出器７からのＤＣ電圧
が商用電源電圧９０Ｖ未満に相当するとき第１のリレー
６ａのみメークして商用電源からの入力電圧を電源トラ
ンス１の第１のタップ４ａに入力し、ＤＣ電圧が商用電
源電圧９０Ｖ以上１００Ｖ未満に相当するとき第２のリ
レー６ｂのみメークして入力電圧を第２のタップ４ｂに
入力し、ＤＣ電圧が商用電源電圧１００Ｖ以上１１０Ｖ
未満に相当するとき第３のリレー６ｃのみメークして入
力電圧を電源トランス１の第３のタップ４ｃに入力す
る。
ＤＣ電圧を基準電圧とを比較し、その結果に応じて３つ
のリレー６ａ、６ｂ、６ｃのうちのいずれか一つのリレ
ー６ａ、６ｂ、６ｃに動作電流を出力する比較回路であ
る。この場合、制御回路８は、検出器７からのＤＣ電圧
が商用電源電圧９０Ｖ未満に相当するとき第１のリレー
６ａのみメークして商用電源からの入力電圧を電源トラ
ンス１の第１のタップ４ａに入力し、ＤＣ電圧が商用電
源電圧９０Ｖ以上１００Ｖ未満に相当するとき第２のリ
レー６ｂのみメークして入力電圧を第２のタップ４ｂに
入力し、ＤＣ電圧が商用電源電圧１００Ｖ以上１１０Ｖ
未満に相当するとき第３のリレー６ｃのみメークして入
力電圧を電源トランス１の第３のタップ４ｃに入力す
る。
【００１２】前記過電圧保護回路９は検出器７から出力
されるＤＣ電圧が商用電源電圧１１０Ｖ以上に相当する
ときに制御回路８から全リレー６ａ、６ｂ、６ｃへの動
作電流を全てＯＦＦして、全リレー６ａ、６ｂ、６ｃを
ブレークするものである。なお、商用電源とリレー６
ａ、６ｂ、６ｃとの間に別に遮断器を設け、この遮断器
によりリレー６ａ、６ｂ、６ｃへの電流を遮断するよう
にしてもよい。
されるＤＣ電圧が商用電源電圧１１０Ｖ以上に相当する
ときに制御回路８から全リレー６ａ、６ｂ、６ｃへの動
作電流を全てＯＦＦして、全リレー６ａ、６ｂ、６ｃを
ブレークするものである。なお、商用電源とリレー６
ａ、６ｂ、６ｃとの間に別に遮断器を設け、この遮断器
によりリレー６ａ、６ｂ、６ｃへの電流を遮断するよう
にしてもよい。
【００１３】以上説明の電源供給装置は２次電池を備え
た無停電電源装置にもそのまま適用することができ、こ
の場合、無停電電源装置の電源トランスの１次側コイル
に２以上のタップを設け、これらタップに前記したリレ
ーと制御回路を設けることにより本件発明の電源供給装
置を構成することができる。
た無停電電源装置にもそのまま適用することができ、こ
の場合、無停電電源装置の電源トランスの１次側コイル
に２以上のタップを設け、これらタップに前記したリレ
ーと制御回路を設けることにより本件発明の電源供給装
置を構成することができる。
【００１４】
【発明の効果】本発明のＣＡＴＶ用電源供給装置によれ
ば次のような効果がある。 １．請求項１、２の発明ではタップの切り換えが商用電
源の電圧値に応じて自動的に行われるため、人手による
電圧の測定作業、タップの切り換え作業が一切不要とな
り、またＣＡＴＶ用機器の給電電圧に変動を生じさせる
こともなく、便利になる。 ２．請求項３の発明では過大電圧に対しては保護機能が
働くので電源供給装置の安全も確保される。
ば次のような効果がある。 １．請求項１、２の発明ではタップの切り換えが商用電
源の電圧値に応じて自動的に行われるため、人手による
電圧の測定作業、タップの切り換え作業が一切不要とな
り、またＣＡＴＶ用機器の給電電圧に変動を生じさせる
こともなく、便利になる。 ２．請求項３の発明では過大電圧に対しては保護機能が
働くので電源供給装置の安全も確保される。
【図１】本発明のＣＡＴＶ用電源供給装置の実施形態を
示した回路図。
示した回路図。
【図２】従来のＣＡＴＶ用電源供給装置の一例を示した
回路図。
回路図。
１ 電源トランス ２ １次側コイル ３ ２次側コイル ４ タップ ５ 自動切換え器 ６ リレー ７ 検出器 ８ 制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｈ０４Ｂ 3/50 Ｈ０４Ｂ 3/50 Ｈ０４Ｎ 7/16 Ｈ０４Ｎ 7/16 Ａ
Claims (3)
- 【請求項１】商用電源からの入力電圧をＣＡＴＶ用機器
への給電に適した所定電圧に変圧して出力するための電
源トランス（１）を備え、同電源トランス（１）は商用
電源と接続される１次側コイル（２）に２次側コイル
（３）との巻数比が異なるように２以上のタップ（４）
を備え、これらタップ（４）は商用電源の電圧値に応じ
て所望の一つが選択されて商用電源に接続され、商用電
源の電圧値が変動しても電源トランス（１）の２次側コ
イル（３）から出力される電圧が前記所定電圧から大き
く外れないようにしたＣＡＴＶ用電源供給装置におい
て、前記商用電源と各タップ（４）との間に、商用電源
の電圧値を検出してその電圧値に応じて適切なタップ
（４）を一つ選択して、そのタップ（４）に商用電源が
供給されるようにする自動切換え回路（５）を備えたこ
とを特徴とするＣＡＴＶ用電源供給装置。 - 【請求項２】自動切換え回路（５）は、商用電源と各タ
ップ（４）との間に設けられて商用電源を夫々のタップ
（４）に個別に給電／停電可能としたリレー（６）と、
商用電源の電圧を検出する検出器（７）と、その電圧値
に応じて適切なタップ（４）を一つ選択してそれと商用
電源とが接続されるように前記リレー（６）を制御する
制御回路（８）とを備えたことを特徴とする請求項１記
載のＣＡＴＶ用電源供給装置。 - 【請求項３】自動切換え回路（５）は商用電源電圧が予
め設定された電圧値を超えると商用電源が電源トランス
（１）に入力されないようにする過電圧保護機能を備え
ていることを特徴とする請求項１又は請求項２記載のＣ
ＡＴＶ用電源供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9319663A JPH11155135A (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | Ｃａｔｖ用電源供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9319663A JPH11155135A (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | Ｃａｔｖ用電源供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11155135A true JPH11155135A (ja) | 1999-06-08 |
Family
ID=18112819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9319663A Pending JPH11155135A (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | Ｃａｔｖ用電源供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11155135A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN109643888A (zh) * | 2016-08-16 | 2019-04-16 | Abb瑞士股份有限公司 | 保护包括抽头变换器的变压器 |
| DE102021113821A1 (de) | 2021-05-28 | 2022-12-01 | Maschinenfabrik Reinhausen Gmbh | Verfahren und system zum betrieb eines regeltransformators |
-
1997
- 1997-11-20 JP JP9319663A patent/JPH11155135A/ja active Pending
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