JPH11154920A - 同期式基地局制御システムのクロック同期方法及びその同期装置 - Google Patents

同期式基地局制御システムのクロック同期方法及びその同期装置

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JPH11154920A
JPH11154920A JP10195628A JP19562898A JPH11154920A JP H11154920 A JPH11154920 A JP H11154920A JP 10195628 A JP10195628 A JP 10195628A JP 19562898 A JP19562898 A JP 19562898A JP H11154920 A JPH11154920 A JP H11154920A
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clock
pps
rtc
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signal
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美花 呉
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/0016Arrangements for synchronising receiver with transmitter correction of synchronization errors
    • H04L7/002Arrangements for synchronising receiver with transmitter correction of synchronization errors correction by interpolation
    • H04L7/0025Arrangements for synchronising receiver with transmitter correction of synchronization errors correction by interpolation interpolation of clock signal
    • HELECTRICITY
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    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
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  • Electric Clocks (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決課題】 GPS通信衛星からの時報信号を受信で
きないときでも同期式基地局制御システムのクロック同
期をより正確に保てるような同期式基地局制御システム
クロックの同期維持方法及びその同期装置を提供する。 【解決手段】 GPS人工衛星からの時報信号を受信で
きる場合にはGPS時報信号に基づいて生成されたPP
S(Pulse Per Second)クロックにより同期を行うと共
に、GPS人工衛星からの時報信号を受信できない場合
にはRTCにより同期を行うようにした同期式基地局制
御システムのクロック同期方法を基本とし、PPSクロ
ックの生成時毎に、時報信号に基づいて生成されると共
にPPSクロックを生成させるPPS信号をカウントし
たPSC(PPS Signal Counter)の値とRTCクロッ
クの秒情報とを比較し、PSCの値とRTCクロックの
秒情報とが一致しない場合には、RTCクロックの秒情
報を補正するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信システムに関
し、特にGPS(Global Positioning System)通信衛星
の時報信号に基づいてクロック同期を行う同期式基地局
制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】通常、同期式基地局制御システムは、G
PS通信衛星などから提供されるtimesynchronization
(時報信号)を用いて同期式基地局制御システムにおけ
る各システムのクロック間の同期を保たせる。前記GP
S通信衛星から提供される種々の情報のうち、時報信号
は原子時計とほぼ等しいと言えるほどの正確度を有する
のて、前記分散網システムは、GPS受信部を通じて前
記時報信号を受信し、該時報信号から得られたクロック
信号に基づいて全てのシステムを同期化することによ
り、同期に関する精度を高めている。
【0003】図1は通常の同期式基地局制御システムの
ブロック図であって、前記GPSを用いてクロック同期
を保たせる方式を採用した場合の代表的な通信システム
である。図1において符号2,4で示されるのは、互い
に連結されたノードN1及びノードN2を含む主交換器
である。そのうちの主交換器2には、多数の加入者RS
C1〜RSCnと接続されると共にラジオアクセス部1
00と接続されたパケット通信部10が連結されてい
る。また、主交換器4には、多数の加入者RSC1〜R
SCnと接続されると共にラジオアクセス部110と接
続されたパケット通信部11が連結されている。前記ラ
ジオアクセス部100、110は、移動加入者端末(M
ST1、MST2)150、151と双方向で無線通信
を行う。ここで、前記ラジオアクセス部100及びラジ
オアクセス部110の送受信信号の周波数が相異なる場
合があっても、それらのシステムクロックは、同期通信
の性質上あたかも一つのクロックが用いられるかのよう
に、同期を保っている必要がある。従って、標準時報と
言えるほど非常に正確な時報信号を利用してシステムク
ロックの同期を行うため、前記ラジオアクセス部10
0、110の各々には前記GPS人工衛星からの時報信
号を受信するための受信部を設けるのが一般的である。
【0004】このようなGPS人工衛星からの時報信号
を利用するシステムは、その同期の正確さという点で優
れている。ところが、場合によってGPS通信衛星の時
報信号を受信できない場合もある。例えば、前記受信部
が前記GPS通信衛星の時報信号を受信できない地域に
位置している場合や、システムの運営中に前記受信装置
が故障した場合、又は通信衛星においてインタラプトや
ポーリング方式でパケット送受信を行い難い環境になっ
ている場合である。この場合、前記ラジオアクセス部内
のRTC(Real Time Clock)を用いて同期通信が保たれ
る。前記RTCを用いて同期式基地局制御システムのク
ロック同期をとる場合には、前記RTCからのクロック
がGPS人工衛星からの時報信号に比べ不正確であるた
め、各ノード間での同期が正確性を欠くこともあり、同
期通信を保つのが困難となることもなる。従って、GP
S通信衛星の時報信号を受信できない場合であっても同
期式基地局制御システムのクロック同期をより正確に保
てるようにする方法が望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、GPS通信
衛星からの時報信号を受信できないときでも同期式基地
局制御システムのクロック同期をより正確に保てるよう
にする同期式基地局制御システムクロックの同期維持方
法及びその同期装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の同期式基地局制御システムのクロッ
ク同期方法は、GPS人工衛星からの時報信号を受信で
きる場合にはGPS時報信号に基づいて生成されたPP
S(Pulse Per Second)クロックにより同期を行うと共
に、GPS人工衛星からの時報信号を受信できない場合
にはRTCにより同期を行うようにした同期式基地局制
御システムのクロック同期方法を基本としつつ、PPS
クロックの生成時毎に、時報信号に基づいて生成される
と共にPPSクロックを生成させるPPS信号をカウン
トしたPSC(PPS Signal Counter)の値とRTCク
ロックの秒情報とを比較し、PSCの値とRTCクロッ
クの秒情報とが一致しない場合には、RTCクロックの
秒情報を補正する過程を含むものとされている。本発明
の方法は、GPS通信衛星からの時報信号に基づいて基
地局内のRTCクロックを同期させる過程を含むもので
あるため、GPS通信が初期に一旦なされてから通信中
断となる場合に、同期をより正確にとれるようになる。
【0007】この同期式基地局制御システムのクロック
同期方法は、以下のような装置によって実現できる。即
ち、GPS人工衛星からの時報信号を受信するGPS受
信部と、RTCクロックとを備える同期式基地局制御シ
ステムのクロック同期装置を基本としつつ、時報信号に
基づいてGPS受信部が発生したPPS信号を受けてP
PSクロックを発生させるPPS受信部と、RTCクロ
ックとPPSクロックとが一致するか否かを監視し、両
クロックが一致しない場合には、RTCクロックについ
てタイミングスリップの補正を行う補正部とを備える同
期式基地局制御システムのクロック同期装置がそれであ
る。そして、この場合の補正部は、リアルタイムを補正
するプログラムの内装されたROM、タスクメモリとし
て用いられるRAM、及びCPUとを含むものにするこ
とができる請求項2に記載の同期式基地局制御システム
のクロック同期装置。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明による同期式基地局
制御システムのクロック同期方法に関する一実施形態
を、添付の図1〜図5を参照しつつ詳細に説明する。図
面中、同一な構成要素及び部分では、可能な限り同一な
符号を使用するものとする。尚、本発明は、以下の説明
における具体例に限られるものではなく、これ以外の構
成によっても本発明の実施が可能なことは、当技術分野
で通常の知識を有する者には自明であろう。また、関連
する周知技術については適宜説明を省略する。
【0009】本願発明による同期式基地局制御システム
のクロック同期装置は、例えば図1で示した既述の同期
式基地局制御システム内で使用される。そして、この実
施形態における、各ラジオアクセス部100,110内
には、図2で示される如き構成が含まれている。図2
は、各ラジオアクセス部100、110内の一部構成を
示すブロック図である。そして、ラジオアクセス部10
0、110には、アンテナ106−1と接続されたGP
S受信部106、リアルタイムを正確に補正するプログ
ラムの内装されたROM103、タスクメモリとして機
能するRAM104、中央処理装置(CPU)101、ロ
ーカルクロック発生部102、及びPPS受信部107
から構成されている。また、上記CPU101、ROM
103、及びRAM104により補正部が構成されてい
る。尚、ROM103は約256Kバイトの容量を有す
る通常のROMを用い、RAM104は約128Kバイ
トの容量を有するRAMを用いることができる。また、
前記CPU101は、8ビット以上のデータバスを備え
るもの、例えばインテル`186´シリーズ(TM)で
あれば十分である。更に、前記ローカルクロック発生部
102としては、水晶発振子である`S653´(T
M)を用いると共に、発振のための回路としてはナショ
ナル社の`MM58274CN´(TM)を用いること
ができる。
【0010】前記GPS受信部106は、GPS通信衛
星によって提供される時報信号をアンテナ106−1に
より受信してPPS信号を出力すると共に、ラインL1
を通じてこのPPS信号をPPS受信部に送る。PPS
受信部は、PPS信号に基づいてPPSクロックを発生
し、これをCPU101に提供する。このPPS信号
は、標準時報とほぼ等しい時報信号に基づいて発生され
る信号であり、1秒ごとに提供される信号である。従っ
て、GPS人工衛星からの時報信号の受信が可能な限
り、CPUには、正確なタイミングのPPSクロックが
提供され、同期が正確に保たれる。
【0011】ところで、このPPS信号は、前記GPS
受信部106が何らかの受信障害などによって時報信号
を受信できない場合にも発生される。この場合でも、前
記PPS受信部107は、発生されたPPS信号を受信
し、PPSクロックを前記CPU101に提供する。
【0012】一方、ローカルクロック発生部102は、
RTCを生成する役割を果たし、タイミングスリップが
発生した場合に、前記CPU101の制御下で前記PP
Sクロックに基づいて補正される。即ち、前記CPU1
01は、前記PPSクロックと前記RTCとが一致する
か否かを監視し、前記両信号が一致しない場合には、タ
イミングスリップの補正を行う。従って、GPS通信衛
星の時報信号を受信できない時にも前記ローカルクロッ
ク発生部102のRTCは前記PPSクロックに基づい
て補正された正確なクロックであるので、同期式分散網
のシステムのクロック同期はより正確に保たれる。
【0013】図3乃至図5は本発明による同期式基地局
制御システムのクロック同期装置におけるタイミングス
リップ補正の方法を説明するためのするフローチャート
である。ここで図3は、本発明に適用されるタイム初期
化の制御フローチャートであり、図4は本発明の一例に
よるPPS受信制御及びRTC補正制御を行う場合のフ
ローチャートであり、図5は図4のサーブルーチンに対
応する細部制御用のフローチャートである。前記図3乃
至図5に示した各段階の動作は、例えばC−言語などの
プログラム言語でプログラムされて図2中に示されたR
OM103に書き込まれる。前記ROM103は不揮発
性メモリであり、電源のオフ時にも書込まれたプログラ
ムデータが消去されないようになっている。
【0014】以下、前記図2乃至図5を参照して本発明
による同期式基地局制御システムのクロック同期装置の
動作を詳細に説明することによって、同期式基地局制御
システムのクロック同期方法に関する説明を行う。
【0015】まず、ラジオアクセス部100がオン状態
になると、前記GPS受信部106は、正常状態時であ
れば、前記GPS人工衛星からの標準時報信号を受信す
る。前記CPU101は、時報信号を内部のシステムサ
ービスタイミングクロック信号に変換し、前記ローカル
クロック発生部102のRTCを初期化する。また、前
記CPU101は、PPS受信部107の制御を行うP
SCを初期化し、初期データを設定する。前記初期化過
程は図3で示した流れにより行われる。更に、前記CP
U101は、前記PPSクロック発生時ごとに、前記図
4の流れによってRTCに対する補正動作を行う。この
補正動作は図5の流れで行われる。
【0016】図3を参照すれば理解できるように、上記
の初期化過程は次のような段階を経ることにより行われ
る。まず300段階で示すように、RTC初期化2を行
う。但し、これはGPS通信衛星から正常的な時報信号
が受信されている場合に行われる。つまり、本発明は、
GPS通信が初期に一旦なされてから通信中断となる場
合に、同期をより正確に行うための技術を開示する。3
01段階では、前記時報信号を、現在の時間情報である
RTCの年/月/日/時/分/秒情報に変換する。そし
て302段階で、前記ローカルクロック発生部102を
前記の変換された情報に基づいて初期化する。次に、3
03段階で、前記RTCの秒情報によって前記受信部1
07に対するカウンタ即ち、PSCを初期化する。ここ
で、PSCは、[[(時間/16)×3600]+(分×6
0)+秒/更新周期]で示される。また、304段階で、
前記CPU101は、前記RTCにおける時及び分情報
をトータル分情報に変換し、305段階で、この変換さ
れたトータル分情報に基づいてPPS受信部107を初
期化する。図3に示した初期化を行った後、前記CPU
101は、前記PPS受信部107のタスクを行うため
に図4の各段階を行う。
【0017】PPS受信部107は1秒ごとにPPSク
ロック信号を発生するので、前記CPU101は1秒毎
に前記PPS受信部107のPPSハンドラを動作させ
る。図4に示すように、400段階で前記PPS受信部
107の動作が始まると、401段階で秒情報が読み出
される。次に402段階で、前記PPS受信部107の
PSC値が60に増加されると、トータル分情報が更新
される。ここで、トータル分情報を基準とするのは、C
PU101のローディングを減らし、且つタイムスリッ
プの補正を行う場合に、時/分情報を効率的に換算する
ためである。そして403段階で、前記PCSの値と前
記秒情報が一致するかを比較し、一致しない場合には、
PCSに基づいて正確にRTCを補正する。前記403
段階で、前記ラジオアクセスユニット100がGPS通
信衛星からの時報信号を受信できない場合、即ちPSC
値と前記秒情報が一致しない場合には、404段階でR
TC補正が行われる。一方、前記PSC値と秒情報が一
致する場合には、405段階で処理を終了する。
【0018】図5は上記図4中に示される404段階の
細部を示したものである。この404段階では、前記C
PU101はRTCハンドラを動作させる。このハンド
ラは内部のソフトウェアモジュールの補正モジュールで
ある。前記PPSハンドラから補正要請がある場合に
は、前記第500段階で補正が始まる。501段階では
前記PPS受信部107のPSCでRTCの秒情報を再
初期化する。次に、502段階で、RTCクロックの時
/分情報を前記トータル分情報に再換算する。また、5
03段階で、前記変換された情報に基づいて前記RTC
クロックの時/分情報を再初期化し、504段階で動作
を終了する。
【0019】
【発明の効果】以上から述べてきたように、本発明に係
る同期式基地局制御システムのクロック同期方法によれ
ば、GPS通信衛星から時報信号が受信できない場合に
も、同期式基地局制御システムのクロック同期をより正
確に保たせ得る。そして、この同期方法は、本発明によ
る同期装置を用いることで簡単に実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】同期式基地局制御システムの基本構成を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明による同期式基地局制御システムの同期
装置に係る一実施形態を示すブロック図。
【図3】本発明による同期式基地局制御システムの同期
方法で使用されるタイム初期化制御の一例を示すフロー
チャート。
【図4】本発明による同期式基地局制御システムの同期
方法で使用されるPPS受信制御及びRTC補正制御の
一例を示すフローチャート。
【図5】図4のフローチャートで示した制御のサーブル
ーチンとなる細部段階を示すフローチャート。
【符号の説明】
100 ラジオアクセス部 110 ラジオアクセス部 101 CPU 102 ローカルクロック発生部 103 ROM 104 RAM 106 GPS受信部 106−1 アンテナ 107 PPS受信部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 GPS人工衛星からの時報信号を受信で
    きる場合にはGPS時報信号に基づいて生成されたPP
    Sクロックにより同期を行うと共に、GPS人工衛星か
    らの時報信号を受信できない場合にはRTCにより同期
    を行うようにした同期式基地局制御システムのクロック
    同期方法において、 PPSクロックの生成時毎に、時報信号に基づいて生成
    されると共にPPSクロックを生成させるPPS信号を
    カウントしたPSCの値とRTCクロックの秒情報とを
    比較し、PSCの値とRTCクロックの秒情報とが一致
    しない場合には、RTCクロックの秒情報を補正する過
    程を含むことを特徴とする同期式基地局制御システムの
    クロック同期方法。
  2. 【請求項2】GPS人工衛星からの時報信号を受信する
    GPS受信部と、RTCクロックとを備える同期式基地
    局制御システムのクロック同期装置において、 時報信号に基づいてGPS受信部が発生したPPS信号
    を受けてPPSクロックを発生させるPPS受信部と、
    RTCクロックとPPSクロックとが一致するか否かを
    監視し、両クロックが一致しない場合には、RTCクロ
    ックについてタイミングスリップの補正を行う補正部と
    を備えることを特徴とする同期式基地局制御システムの
    クロック同期装置。
  3. 【請求項3】補正部は、リアルタイムを補正するプログ
    ラムの内装されたROM、タスクメモリとして用いられ
    るRAM、及びCPUとを含む請求項2に記載の同期式
    基地局制御システムのクロック同期装置。
JP10195628A 1997-08-02 1998-07-10 同期式基地局制御システムのクロック同期方法及びその同期装置 Pending JPH11154920A (ja)

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