JPH11153475A - ロードセルの検査装置 - Google Patents

ロードセルの検査装置

Info

Publication number
JPH11153475A
JPH11153475A JP31755497A JP31755497A JPH11153475A JP H11153475 A JPH11153475 A JP H11153475A JP 31755497 A JP31755497 A JP 31755497A JP 31755497 A JP31755497 A JP 31755497A JP H11153475 A JPH11153475 A JP H11153475A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
load cell
load
weight
inspected
cell
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31755497A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikiyo Nakada
利清 中田
Tatsuya Yasota
達也 八十田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP31755497A priority Critical patent/JPH11153475A/ja
Publication of JPH11153475A publication Critical patent/JPH11153475A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 所定の重さ毎の分銅を用意してロードセルを
検査するものでは、必要な分銅の数も多くなるし、ロー
ドセルに負荷させる分銅が大重量の場合は、大がかりな
設備が必要となり、検査作業に多くの手間や時間を必要
としていた。 【解決手段】 被検査対象ロードセル2と基準ロードセ
ル3とに、押圧体3aを介して同一の負荷重量を働か
せ、昇降用モータ11を駆動することにより被検査対象
ロードセル2と基準ロードセル3に負荷する負荷重量を
順次変化させ、被検査対象ロードセル2の検出する重量
が、基準ロードセル3に基づいて決定しておいた許容範
囲を超えるようなの場合にそれを報知するようにするこ
とにより、所定の重さ毎の分銅や大がかりな設備を不要
とし、かつ検査作業を容易に行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、起歪体にストレイ
ンゲージを貼着してなるロードセルの特性を検査するた
めの検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】荷重台に測定対象の荷重が負荷される台
はかりなどにおいて、起歪体にストレインゲージを貼着
してなるロードセルを使用して荷重の測定を行なうもの
がある。このような台はかりなどに用いるロードセルで
は、それが正確に負荷を検出できるかどうかを検査する
必要がある。
【0003】そして従来、ロードセルの正確性を検査す
るための検査装置は、所定の重さに形成した分銅(数百
kg〜数tonのものがある)を、ロードセルに直接的
に負荷させて行なうものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の検査装置で
は、所定の重さ毎の分銅を用意してロードセルを検査す
るものであるので、必要な分銅の数も多くなり、また、
ロードセルに負荷させる分銅が大重量の場合は、大がか
りな設備が必要となるし、検査作業に多くの手間や時間
を必要としていた。
【0005】そこで本発明は、上記課題を解決し得るロ
ードセルの検査装置に関する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
手段は、被検査対象ロードセルと、負荷重量を計測する
ための基準ロードセルとを直列的に接続し、これらロー
ドセル間に亘って負荷を働かせる負荷手段とが設けら
れ、この負荷手段は、被検査対象ロードセルを設置する
設置部と、基準ロードセルを設置する設置部とを備え、
これら設置部どうしは、相対的かつほぼ同一直線上で互
いに接近離間自在に構成され、これら設置部同士を接近
離間させるための駆動装置が設けられている。
【0007】上記構成において、各設置部に、被検査対
象ロードセル、負荷重量を計測するための基準ロードセ
ルを設置してロードセル同士を直列的に接続し、駆動装
置を駆動して、ロードセル同士を相対的かつほぼ同一直
線上で接近させて押圧し、基準ロードセルが検出する負
荷重量と被検査対象ロードセルが検出する負荷重量を比
較し、被検査対象ロードセルが検出する負荷重量が準ロ
ードセルの検出する負荷重量に基づく許容範囲内にある
かどうかを判断する検査を行なう。
【0008】また、負荷手段は、被検査対象ロードセル
を設置する設置部と、基準ロードセルを設置する設置部
とを備え、これら設置部どうしは、相対的に接近離間自
在に構成され、これら設置部同士を接近離間させるため
の駆動装置が設けられ、基準ロードセルが検出する負荷
重量を、同一の負荷重量で増減調節するよう基準ロード
セルと被検査対象ロードセルとの対向位置を変更させる
ための移動装置が設けられている。
【0009】上記構成において、移動装置を駆動して基
準ロードセルおよび被検査対象ロードセルの対向位置を
相対的に変更し、被検査対象ロードセルが検出する負荷
重量を、所定の場所に設定した基準ロードセルが検出す
る負荷重量と比較して、各ロードセルに働く負荷重量の
割合に基づいて、被検査対象ロードセルで検出する負荷
が、基準ロードセルの検出する負荷重量に基づく許容範
囲内にあるかどうかを判断する。
【0010】さらに、被検査対象ロードセルおよび基準
ロードセルに負荷した際に、これらロードセルが検出す
る負荷重量を表示するための表示器が設けられている。
上記構成によれば、各ロードセルが検出する負荷重量を
表示によって知り、被検査対象ロードセルが検出する負
荷重量の誤差が分かる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の第一形態
を、図1に基づいて説明する。本発明の実施の第一形態
におけるロードセルの検査装置1は、被検査対象ロード
セル2と、負荷重量を計測するための基準ロードセル3
とを直列的に接続し、これらロードセル2,3間に亘っ
て負荷を働かせるための負荷手段4とが設けられたもの
である。
【0012】この負荷手段4は、負荷台本体5と、この
負荷台本体5の両脚6の底部に亘して固定された被検査
対象ロードセル2の設置台(以下「第一設置台」と称
す)7と、基準ロードセル3を設置するとともに、負荷
台本体5に第一設置台7の上方対向位置で昇降自在に構
成された基準ロードセル3の設置台(以下「第二設置
台」と称す)8と、この第二設置台8を昇降させて被検
査対象ロードセル2、基準ロードセル3同士を接近離間
させるための駆動装置10とを備えている。
【0013】なお、被検査対象ロードセル2および基準
ロードセル3は、それぞれ第一設置台7および第二設置
台8に着脱自在に固定され、基準ロードセル3には、被
検査対象ロードセル2に当接してこれを押圧するための
押圧体3aが取付けられている。
【0014】前記駆動装置10は、負荷台本体5の上部
に取付けられた昇降用モータ11と、この昇降用モータ
11の出力軸に取付けられた駆動歯車12と、この駆動
歯車12に従動して回転する減速用の従動歯車13と、
この従動歯車13の回転に伴って回転する伝達歯車14
と、この伝達歯車14に噛合してその回転に伴って昇降
するラック15とから構成され、前記第二設置台8が、
ラック15の下端部に取付けられている。
【0015】また、前記基準ロードセル3および被検査
対象ロードセル2には、負荷を働かせた際に、これらロ
ードセルが検出する検出負荷重量を表示するための表示
器16,17が、送信線18a,18bを介してそれぞ
れ電気的に接続され、各表示器16,17に、各表示器
16,17から出力される荷重信号を比較して、被検査
対象ロードセル2の品質(特性)を判断するための端末
装置19が接続されている。
【0016】なお、この端末装置19は、昇降用モータ
11に対してその出力を調節するための調節信号を出力
する機能を有している。図の20は、基準ロードセル3
と端末装置19との間に接続されたシーケンサである。
【0017】上記構成において、第一設置台7に被検査
対象ロードセル2を固定し、第二設置台8に基準ロード
セル3を設置する。そして、作業者が端末装置19を操
作して昇降用モータ11を駆動すると、駆動歯車12、
従動歯車13および伝達歯車14が回転してラック15
が下降を開始し、押圧体3aが被検査対象ロードセル2
に当接して、これを上方から押圧する。
【0018】そうすると、基準ロードセル3および被検
査対象ロードセル2に押圧体3aを介して同一量の負荷
重量が働き、各ロードセル2,3からの負荷信号が、重
量信号として表示器16,17に表示される。一方、端
末装置19の操作により、昇降用モータ11による負荷
重量を順次増大させる。
【0019】そして表示器16,17から、重量信号が
端末装置19に出力されると、端末装置19は、重量信
号を基準ロードセル3からの重量信号と比較して、被検
査対象ロードセル2で検出する負荷が、基準ロードセル
3の重量信号に基づく許容範囲内にあるかどうかを判断
する。
【0020】そして、被検査対象ロードセル2の検出す
る重量が、予め決定しておいた許容範囲を超えるような
の場合は、この被検査対象ロードセル2が、不適合であ
って、このままの加工では使用できないことを画面(あ
るいはプリント)などで報知する。
【0021】この報知が終了すると、作業者は、端末装
置19を再び操作して昇降用モータ11を逆に駆動さ
せ、被検査対象ロードセル2と基準ロードセル3とを離
反させる。そして、例えば端末装置19からの情報に基
づいて、被検査対象ロードセル2が検出する重量が許容
範囲内に納まるよう、その加工をし直すようにする。
【0022】以上のように本発明の実施の第一形態によ
れば、被検査対象ロードセル2と基準ロードセル3と
に、押圧体3aを介して同一の負荷重量を働かせ、また
昇降用モータ11を駆動することにより被検査対象ロー
ドセル2と基準ロードセル3に負荷する負荷重量を順次
変化させ、被検査対象ロードセル2の検出する重量が、
基準ロードセル3の重量信号に基づいて決定しておいた
許容範囲を超えるような場合に不適合であることを報知
するように構成したので、従来のように、所定の重さ毎
の分銅が不要となり、分銅お取り扱うための大がかりな
設備も不要で、かつ、分銅を移動させたりする必要がな
いので、検査作業も容易に行ない得る。
【0023】次に本発明の実施の第二形態を、図2およ
び図3に基づいて説明する。本発明の実施の第二形態に
係るロードセルの検査装置1は、基準ロードセル3が、
両端部を軸受け25を介して設置面Bに支持されたボー
ルねじ26に、設置部としての移動体27を介して水平
方向に移動自在に取付けられ、基準ロードセル3には、
後述の載置板31の裏面に当接する負荷付与部材3Aが
取付けられ、ボールねじ26は、移動用モータ28の出
力軸に取付けられ、被検査対象ロードセル2は、基準ロ
ードセル3の上方で取付け台29に着脱自在に固定され
ている。
【0024】また、被検査対象ロードセル2および基準
ロードセル3を直列的に接続し、これらロードセル間に
亘って負荷を働かせるための負荷手段4が設けられてい
る。基準ロードセル3と取付け台29との間でボールね
じ26に沿った方向に配置されるとともに、一方が可動
支点30に支持されて基準ロードセル3に対して当接離
間自在に構成され他方が自由端とされた前記載置板31
と、被検査対象ロードセル2に対して負荷を与えるため
の駆動装置10と、載置板31と取付け台29との間に
配置されて、被検査対象ロードセル2への負荷を取付け
台29を介して載置板31に伝えるための伝達機構32
とから構成されている。
【0025】前記駆動装置10は、取付け台29とは別
個に設けられた負荷台本体5と、この負荷台本体5の上
部に取付けられた昇降用モータ11と、この昇降用モー
タ11の出力軸に取付けられた駆動歯車12と、この駆
動歯車12に従動して回転する減速用の従動歯車13
と、この従動歯車13の回転に伴って回転する伝達歯車
14と、この伝達歯車14に噛合してその回転に伴って
昇降するラック15と、このラック15の下部に取付け
られるとともに被検査対象ロードセル2に当接してこれ
を押圧するための押圧部材33とから構成されている。
【0026】前記伝達機構32は、取付け台29の裏面
に固定されるとともに、載置板31の上面を押圧する押
圧杆34と、この押圧杆34を支持するための平行リン
ク35とから構成され、この平行リンク35の基部は、
支持台36に支持されている。
【0027】なお、被検査対象ロードセル2および基準
ロードセル3には、負荷を働かせた際に、これらロード
セルが検出する検出負荷重量を表示するための表示器1
6,17が、送信線18a,18bを介してそれぞれ電
気的に接続され、各表示器16,17に、これら各表示
器16,17から出力される荷重信号を比較して、被検
査対象ロードセル2の品質を判断するための端末装置1
9が接続されている。
【0028】なお、この端末装置19は、上記実施の第
一形と同様に、移動用モータ28に対してその出力を調
節するための調節信号を出力する機能を有している。上
記構成において、基準ロードセル3を移動体27に取付
け、取付け台29に検査対象ロードセル2を取付け、移
動用モータ28を駆動して、移動体27を所定の場所に
移動させておく。
【0029】そして、作業者が端末装置19を操作して
昇降用モータ11を駆動すると、駆動歯車12、従動歯
車13および伝達歯車14が回転してラック15が下降
を開始し、押圧部材33が被検査対象ロードセル2に当
接して、これを上方から押圧し、負荷重量が押圧杆34
を介して載置板31側に伝達される。そして載置板31
側に伝達された負荷重量は、可動支点30と基準ロード
セル3(負荷付与部材3A)で受けることになる。
【0030】このとき、基準ロードセル3を被検査対象
ロードセル2と一直線上に位置させたとき、両ロードセ
ル2,3に働く負荷重量は1:1であり、基準ロードセ
ル3がボールねじ26の基部、すなわち移動用モータ2
8側に位置させるほど、基準ロードセル3に対する被検
査対象ロードセル2の負荷重量の割合は大きくなる。
【0031】従って、予め移動用モータ28を駆動し
て、移動体27を所定の場所に移動させておくことによ
り、基準ロードセル3および被検査対象ロードセル2に
働く負荷重量の割合を設定しておける。
【0032】そして、端末装置19を操作して、昇降用
モータ11による負荷重量を順次増大させる。そうする
と、各表示器16,17から重量信号が端末装置19に
出力され、端末装置19は、被検査対象ロードセル2か
らの重量信号を基準ロードセル3からの重量信号と比較
して、ロードセル2,3に働く負荷重量の割合に基づい
て、被検査対象ロードセル2で検出する負荷が、基準ロ
ードセル3の重量信号に基づく許容範囲内にあるかどう
かを判断する。
【0033】そして、被検査対象ロードセル2の検出す
る重量信号が、予め決定しておいた許容範囲を超えるよ
うな場合は、この被検査対象ロードセル2が不適合であ
って、このままの加工では使用できないことを画面など
で報知する。
【0034】そして作業者は、端末装置19を再び操作
して昇降用モータ11を逆に駆動させ、負荷を解除して
被検査対象ロードセル2を取外し、端末装置19からの
情報に基づいて、被検査対象ロードセル2が検出する重
量が許容範囲内に収まるよう、その加工をし直すように
する。
【0035】このように本発明の実施の第二形態によれ
ば、基準ロードセル3をボールねじ26の回転によって
移動自在に構成し、端末装置19が、被検査対象ロード
セル2からの重量信号を所定の場所に設定した基準ロー
ドセル3からの重量信号と比較して、各ロードセル2,
3に働く負荷重量の割合に基づいて、被検査対象ロード
セル2で検出する負荷が、基準ロードセル3の重量信号
に基づく許容範囲内にあるかどうかを判断するので、従
来のように、所定の重さ毎の分銅が不要であり、また、
大がかりな設備も不要であって、かつ、検査作業を容易
に行ない得る。
【0036】なお、上記実施の第一形態および実施の第
二形態では、それぞれ基準ロードセル3を移動させて被
検査対象ロードセル2を検査するようにしたが、これに
限定されるものではなく、被検査対象ロードセル2を移
動させてこれに負荷重量を付与して検査するよう構成し
てもよく、このように構成した場合も、上記各実施の形
態と同様に、分銅が不要であり、また、大がかりな設備
も不要となり、かつ、検査作業を容易に行ない得る。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、被検査対象ロードセルと、負荷重量を計測するため
の基準ロードセルとを直列的に接続し、これらロードセ
ル間に亘って負荷を働かせる負荷手段とが設けられたの
で、被検査対象ロードセルの正確性を検査するための分
銅が不要であり、従って、これらの分銅を取り扱うため
の大がかりな設備も不要であって、かつ、負荷手段を操
作することによって検査作業も容易に行ない得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第一形態を示すロードセルの検
査装置の全体構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の第二形態を示すロードセルの検
査装置の全体構成を示す斜視図である。
【図3】同じく要部正面図である。
【符号の説明】
1 ロードセルの検査装置 2 被検査対象ロードセル 3 基準ロードセル 4 負荷手段 5 負荷台本体 7 第一設置台 8 第二設置台 10 駆動装置 11 昇降用モータ 12 駆動歯車 16 表示器 19 端末装置 26 ボールねじ 27 移動体 28 移動用モータ 29 取付け台 33 押圧部材 34 押圧杆 36 支持台

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検査対象ロードセルと、負荷重量を計
    測するための基準ロードセルとを直列的に接続し、これ
    らロードセル間に亘って負荷を働かせる負荷手段とが設
    けられたことを特徴とするロードセルの検査装置。
  2. 【請求項2】 負荷手段は、被検査対象ロードセルを設
    置する設置部と、基準ロードセルを設置する設置部とを
    備え、これら設置部どうしは、相対的かつほぼ同一直線
    上で互いに接近離間自在に構成され、これら設置部同士
    を接近離間させるための駆動装置が設けられたことを特
    徴とする請求項1記載のロードセルの検査装置。
  3. 【請求項3】 負荷手段は、被検査対象ロードセルを設
    置する設置部と、基準ロードセルを設置する設置部とを
    備え、これら設置部どうしは、相対的に接近離間自在に
    構成され、これら設置部同士を接近離間させるための駆
    動装置が設けられ、基準ロードセル検出負荷重量を、同
    一の負荷重量で増減調節するよう基準ロードセルと被検
    査対象ロードセルとの対向位置を変更させるための移動
    装置が設けられたことをと特徴とする請求項1記載のロ
    ードセルの検査装置。
  4. 【請求項4】 被検査対象ロードセルおよび基準ロード
    セルに負荷した際に、これらロードセルが検出する検出
    負荷重量を表示するための表示器が設けられたことを特
    徴とする請求項1〜請求項3記載のロードセルの検査装
    置。
JP31755497A 1997-11-19 1997-11-19 ロードセルの検査装置 Pending JPH11153475A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31755497A JPH11153475A (ja) 1997-11-19 1997-11-19 ロードセルの検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31755497A JPH11153475A (ja) 1997-11-19 1997-11-19 ロードセルの検査装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11153475A true JPH11153475A (ja) 1999-06-08

Family

ID=18089560

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31755497A Pending JPH11153475A (ja) 1997-11-19 1997-11-19 ロードセルの検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11153475A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101053163B1 (ko) * 2009-01-12 2011-08-02 대우조선해양 주식회사 중량 측정장비의 교정용 점검 시스템
CN110346081A (zh) * 2019-06-26 2019-10-18 中交第一航务工程勘察设计院有限公司 数显量力环系数率定装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101053163B1 (ko) * 2009-01-12 2011-08-02 대우조선해양 주식회사 중량 측정장비의 교정용 점검 시스템
CN110346081A (zh) * 2019-06-26 2019-10-18 中交第一航务工程勘察设计院有限公司 数显量力环系数率定装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2123065C (en) Lifting apparatus including overload sensing device
WO2011036876A1 (ja) タイヤ試験機
JPH07270294A (ja) 粘弾性体の発熱疲労測定方法及び油圧サーボ式フレクソメータ
US6907781B2 (en) Wheel balancing system with integrated wheel lift, loaded mode testing, and wheel imaging system
JP2001153749A (ja) ロードセル検定装置
JPH11153475A (ja) ロードセルの検査装置
US4509609A (en) Weighbelt apparatus
CN116046593A (zh) 一种汽车轮毂轴承单元旋转弯曲疲劳试验机校准装置及校准方法
US20110314925A1 (en) Deflection testing apparatus and method for using
JPH0755648A (ja) ローラ型検査台用の調整装置
JP2002168683A (ja) 校正装置付きロードセル式はかり
US3924443A (en) Scale tester
US2321652A (en) Portable force measuring apparatus
JP6718126B2 (ja) シートフレーム検査装置
JP4028609B2 (ja) 傾斜荷台付き車両の積載物の重量測定装置
CN2164038Y (zh) 一种制动力测试台的校验装置
JPH1164146A (ja) トルク検量装置
CN209979057U (zh) 一种电脑多头秤驱动部称量一致性的检验装置
JP2002107257A (ja) シヤシダイナモメータの検量装置とその方法
US5168749A (en) Apparatus and methods for determining balance of a cylindrical vehicle
CN216050256U (zh) 一种上置测力仪形式的料斗秤免码放校验装置
JPS61168235A (ja) ボンデイング強度試験装置
JPS6249569B2 (ja)
JP5669116B1 (ja) 検定機能付き秤量装置及び検定秤量方法
EP1608951B1 (en) Tack measuring device