JPH11153182A - ダイナミックダンパ - Google Patents

ダイナミックダンパ

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JPH11153182A
JPH11153182A JP31945097A JP31945097A JPH11153182A JP H11153182 A JPH11153182 A JP H11153182A JP 31945097 A JP31945097 A JP 31945097A JP 31945097 A JP31945097 A JP 31945097A JP H11153182 A JPH11153182 A JP H11153182A
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JP
Japan
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mass
fitting
elastic body
rubber elastic
measure
Prior art date
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Pending
Application number
JP31945097A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Arakawa
昇 荒川
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Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Riko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】加硫成形により形成されるゴム弾性体の厚さを
より小さくすることができ、チューニング周波数の自由
度を拡大し得るダイナミックダンパを提供する。 【解決手段】筒状の主軸金具1と、主軸金具1の外側又
に距離を隔てて同軸状に配置された筒状のマス部材2
と、マス部材2と主軸金具1との間の軸方向の中央部に
加硫成形により形成され両者を一体的に連結するゴム弾
性体3と、主軸金具1の両端を保持して振動系に固定さ
れる取付部材4とからなり、マス部材2は、筒状に形成
されその一端部近傍にゴム弾性体3が接合される第1マ
ス21と、第1マス21に圧入により嵌合される筒状の
嵌合部23と嵌合部23より第1マス21の一端側に突
出するとともに径内方向に向かって第1マス21の軸方
向延長上に膨出するバランス部24aを有する非嵌合部
24とからなる第2マス23とから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車のデ
ファレンシャルやエンジンマウントブラケット、モータ
ハウジング等の振動系に取付けられ、エンジン振動に基
づく有害振動を抑制するダイナミックダンパに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車に搭載されたエンジン
に接続される駆動力伝達装置や排気系装置には、エンジ
ン振動に基づき発生する有害振動を抑制するためにダイ
ナミックダンパが取付けられている。このようなダイナ
ミックダンパとして、例えば図5に示すように、筒状の
主軸金具6と、筒状の第1マス71と該第1マス71の
外側に圧入により嵌着された第2マス72とからなり主
軸金具71の外側に距離を隔てて同軸状に配置されたマ
ス部材7と、マス部材7と主軸金具6との間の軸方向の
中央部に加硫成形により形成され両者を一体的に連結す
るゴム弾性体8と、主軸金具6の両端を保持して振動系
に固定される一対のブラケット91、92、取付ボルト
93及びナット94からなる取付部材9とからなるもの
が知られている。
【0003】このダイナミックダンパは、次のようにし
て作製される。先ず、ゴム弾性体8を形成する加硫成形
金型内の所定位置に主軸金具6及び第1マス71を配置
しておき、それらに加硫接着されるようにしてゴム弾性
体8を一体成形により形成する。その後、図6に示すよ
うに、主軸金具6及びゴム弾性体8と一体化された第1
マス71の外側に第2マス72を圧入により嵌着する。
そして、一対のブラケット91、92の間に主軸金具6
を挟んだ状態で、一対のブラケット91、92及び主軸
金具6の軸孔に挿通した取付ボルト93にナット94を
螺合して緊締することにより、ダイナミックダンパが完
成する。
【0004】なお、マス部材7が第1マス71と第2マ
ス72に二分割して形成されているのは、ゴム弾性体8
の加硫成形時に加硫成形金型からマス部材7に吸収され
る熱量をできるだけ少なくして、加硫成形を効率良く行
うためである。そして、上記のように作製されるダイナ
ミックダンパは、マス部材7の質量とゴム弾性体8のば
ね定数とを適宜設定することにより、抑制する共振周波
数にチューニングされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ダイナミックダンパは、マス部材7の重量と車体への取
付スペース(他部品との干渉)等の関係でゴム弾性体8
の厚さが決まってくるものであるが、抑制する共振周波
数を比較的高い周波数にチューニングする場合には、ゴ
ム弾性体8の厚さを非常に小さくしなければならないこ
とがある。しかし、ゴム弾性体8を形成する加硫成形金
型は、主軸金具6と第1マス71との間に挿入配置され
る部分に、ゴム成形材料の注入通路が設けられているた
め、その注入通路が設けられている部分の肉厚もゴム弾
性体8の厚さに応じて薄くしなければならない。従っ
て、形成される注入通路が非常に細くかつ長くなるた
め、加硫成形金型の加工が極めて困難となり、ゴム弾性
体8の厚さを小さくするには限界がある。
【0006】本発明は上記実状に鑑み案出されたもので
あり、加硫成形により形成されるゴム弾性体の厚さをよ
り小さくすることができ、チューニング周波数の自由度
を拡大し得るダイナミックダンパを提供することを解決
すべき課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1記載の発明は、筒状の主軸金具と、該主軸金具の外
側又は内側に距離を隔てて同軸状に配置された筒状のマ
ス部材と、該マス部材と前記主軸金具との間の軸方向の
中央部に加硫成形により形成され両者を一体的に連結す
るゴム弾性体と、前記主軸金具の両端を保持して振動系
に固定される取付部材と、からなるダイナミックダンパ
において、前記マス部材は、筒状に形成されその一端部
近傍に前記ゴム弾性体が接合される第1マスと、該第1
マスに圧入により嵌合される筒状の嵌合部と該嵌合部よ
り前記第1マスの一端側に突出する非嵌合部とからなる
第2マスと、から構成されているという手段を採用して
いる。
【0008】この手段によれば、マス部材の第1マスと
主軸金具との間に加硫成形により形成されるゴム弾性体
が第1マスの一端部近傍に形成される。これにより、ゴ
ム弾性体を形成する加硫成形金型は、第1マスと主軸金
具との間に挿入配置される部分がほとんど無くなるた
め、ゴム弾性体の厚さを小さくしても、加硫成形金型に
設けられるゴム成形材料の注入通路を容易に形成するこ
とが可能となる。従って、本発明によれば、加硫成形に
より形成されるゴム弾性体の厚さをより小さくすること
ができ、チューニング周波数の自由度を拡大することが
できる。
【0009】また、マス部材の第1マスは、軸方向の長
さが短く形成されその体積も小さくなることから、ゴム
弾性体の加硫成形時に加硫成形金型から第1マスに吸収
される熱量が少なくなるため、加硫成形をより効率良く
行うことができる。そして、請求項2記載の発明は、請
求項1記載の発明において、前記第2マスの前記非嵌合
部は、前記第1マスの軸方向延長上に膨出するバランス
部を有するという手段を採用している。
【0010】この手段によれば、第1マスが第2マスよ
りも軸方向に短く形成されていることにより生じるマス
部材の軸方向における重量アンバランスを解消しつつマ
ス部材全体としての質量を増大させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき説明する。図1は本実施形態に係るダイナミック
ダンパの軸方向に沿う断面図であって図3のI−I線に
相当する部分の矢視断面図であり、図2はそのダイナミ
ックダンパの平面図であり、図3はそのダイナミックダ
ンパの側面図である。
【0012】本実施形態のダイナミックダンパは、筒状
の主軸金具1と、主軸金具1の外側に距離を隔てて同軸
状に配置された第1マス21及び第2マス22よりなる
マス部材2と、マス部材2と主軸金具1との間の軸方向
の中央部に加硫成形により形成され両者を一体的に連結
するゴム弾性体3と、主軸金具1の両端を保持して振動
系に固定される取付部材4と、を主要素として構成され
ている。
【0013】主軸金具1は、鋼鉄等の金属により所定長
さの円筒状に形成されている。マス部材2は、主軸金具
1の略2/3の長さで主軸金具1の外周径より所定寸法
大きい内周径を有する円筒状の第1マス21と、第1マ
ス21の外側に圧入により嵌合された筒状の第2マス2
2とから構成されている。第2マス22は、第1マス2
1の外側に圧入により嵌合される嵌合部23と、嵌合部
23より第1マス21の一端側に突出するとともに径内
方向に向かって第1マス21の軸方向延長上に膨出する
リング状のバランス部24aを有する非嵌合部24とか
らなる。非嵌合部24(バランス部24a)の内周面
は、第1マス21の内周面と略同一となるように形成さ
れている。
【0014】このマス部材2は、第1マス21と第2マ
ス22を合わせた総質量が所定の質量となるように設定
されている。また、マス部材2の重心は軸方向の中央に
位置するように構成されている。ゴム弾性体3は、天然
ゴムを主体とするゴム材料を加硫成形することによりリ
ング状に形成されている。このゴム弾性体3は、主軸金
具1及び第1マス21とともに一体加硫成形することに
より形成されており、主軸金具1の外周面中央部と第1
マス21の内周面一端部とに加硫接着されている。これ
により、ゴム弾性体3は、マス部材2と主軸金具1との
間の軸方向の中央部に位置して両者を一体的に連結して
いる。なお、このゴム弾性体3のばね定数は、抑制する
共振周波数に合わせてマス部材2の質量との関係で適宜
設定されている。
【0015】取付部材4は、金属板を直角に屈曲させて
断面略L字形状に形成された一対のブラケット41、4
2と、両ブラケット41、42を連結する取付ボルト4
3及びナット44とで構成されている。各ブラケット4
1、42は、取付座面41a、42aと、取付座面41
a、42aの一端から直角方向に延出し互いに対向配置
される対向面41b、42bと、取付座面41a、42
a及び対向面41b、42bの両側にそれぞれL字形状
に形成された側板41c、42cとからなる。
【0016】取付座面41a、42aには、振動系に固
定する際にボルトねじ(図示せず)等が挿通される取付
孔41d、42dがそれぞれ設けられている。また、対
向面41b、42bの中央部には、取付ボルト43が挿
通される挿通孔41e、42eが設けられている。以上
のように構成されたダイナミックダンパは、次のように
して作製される。先ず、ゴム弾性体3を形成する加硫成
形金型内の所定位置に主軸金具1及び第1マス21を配
置しておき、主軸金具1の外周面中央部と第1マス21
の内周面一端部とに加硫接着されるようにしてゴム弾性
体3を形成する。その後、図4に示すように、主軸金具
1及びゴム弾性体3と一体化された第1マス21の外側
に第2マス22を嵌合部23側から圧入して嵌着する。
【0017】そして、一対のブラケット41、42の間
に主軸金具1を挟んだ状態で、ブラケット41、42の
挿通孔41e、42e及び主軸金具1の軸孔に挿通した
取付ボルト43にナット44を螺合して緊締することに
よりダイナミックダンパが完成する。以上のようにして
作製された本実施形態のダイナミックダンパは、例えば
自動車に搭載されるデファレンシャル等の振動系の所定
部位に、ブラケット41、42の各取付孔41d、42
dを介してボルトねじ(図示せず)等により取付けられ
て使用に供される。これにより、エンジン振動に基づき
その振動系に発生する振動は、ゴム弾性体3の弾性変形
を介してマス部材2が共振することによって効果的に抑
制される。
【0018】以上のように、本実施形態のダイナミック
ダンパは、マス部材2の第1マス21と主軸金具1との
間に加硫成形により形成されるゴム弾性体3が第1マス
21の一端部近傍に形成されているため、ゴム弾性体3
を形成する加硫成形金型は、第1マス21と主軸金具1
との間に挿入配置される部分がほとんど無くなるため、
ゴム弾性体の厚さを小さくしても、加硫成形金型に設け
られるゴム成形材料の注入通路を容易に形成することが
可能となる。従って、本実施形態のダイナミックダンパ
によれば、ゴム弾性体3の厚さをより小さくすることが
でき、チューニング周波数の自由度を拡大することがで
きる。
【0019】また、マス部材2の第1マス21は、軸方
向の長さが短く形成されその体積も小さくなることか
ら、ゴム弾性体3の加硫成形時に加硫成形金型から第1
マス21に吸収される熱量が少なくなるため、加硫成形
をより効率良く行うことができる。また、マス部材2の
第2マス22は、非嵌合部24にバランス部24aを有
するため、第1マス21が第1マスよりも軸方向に短く
形成されていることにより生じるマス部材2の軸方向に
おける重量アンバランスを解消しつつマス部材全体とし
ての重量を増大させることができる。
【0020】なお、上記実施形態のダイナミックダンパ
は、主軸金具1の外側にマス部材2が配置される構造の
ものであるが、これとは逆に、主軸金具の内側にマス部
材が配置される構造のダイナミックダンパにも本発明を
適用することができる。この場合には、主軸金具の両端
が上記のような取付ボルト43及びナット44を用いる
ことなく、取付部材に直接固定されるように構成され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るダイナミックダンパの
軸方向に沿う断面図であって図3のI−I線に相当する
部分の矢視断面図である。
【図2】本発明の実施形態に係るダイナミックダンパの
平面図である。
【図3】本発明の実施形態に係るダイナミックダンパの
側面図である。
【図4】本発明の実施形態に係るダイナミックダンパの
第1マス及び第2マスの組み付け状態を示す説明図であ
る。
【図5】従来のダイナミックダンパの取付け状態を示す
断面図である。
【図6】従来のダイナミックダンパの第1マス及び第2
マスの組み付け状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1、6…主軸金具 2、7…マス部材 3、8
…ゴム弾性体 4、9…取付部材 21、71…第1マス 22、72…第2マス 23…嵌合部 24…
非嵌合部 24a…バランス部 41、42、91、92…ブ
ラケット 41a、42a…取付座面 41b、42b…対向
面 41c、42c…側板 41d、42d…取付孔 41e、42e…挿通孔 43、93…取付ボルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の主軸金具と、該主軸金具の外側又
    は内側に距離を隔てて同軸状に配置された筒状のマス部
    材と、該マス部材と前記主軸金具との間の軸方向の中央
    部に加硫成形により形成され両者を一体的に連結するゴ
    ム弾性体と、前記主軸金具の両端を保持して振動系に固
    定される取付部材と、からなるダイナミックダンパにお
    いて、 前記マス部材は、筒状に形成されその一端部近傍に前記
    ゴム弾性体が接合される第1マスと、該第1マスに圧入
    により嵌合される筒状の嵌合部と該嵌合部より前記第1
    マスの一端側に突出する非嵌合部とからなる第2マス
    と、から構成されていることを特徴とするダイナミック
    ダンパ。
  2. 【請求項2】 前記第2マスの前記非嵌合部は、前記第
    1マスの軸方向延長上に膨出するバランス部を有するこ
    とを特徴とする請求項1記載のダイナミックダンパ。
JP31945097A 1997-11-20 1997-11-20 ダイナミックダンパ Pending JPH11153182A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009150483A (ja) * 2007-12-20 2009-07-09 Daihatsu Motor Co Ltd 車両用ダイナミックダンパ
KR101229146B1 (ko) * 2006-07-19 2013-02-01 현대자동차주식회사 다이나믹 댐퍼

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