JPH11151984A - ベルト又は紐の巻き取り装置 - Google Patents

ベルト又は紐の巻き取り装置

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JPH11151984A
JPH11151984A JP32087097A JP32087097A JPH11151984A JP H11151984 A JPH11151984 A JP H11151984A JP 32087097 A JP32087097 A JP 32087097A JP 32087097 A JP32087097 A JP 32087097A JP H11151984 A JPH11151984 A JP H11151984A
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JP
Japan
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belt
housing
cord
wall
string
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Pending
Application number
JP32087097A
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English (en)
Inventor
Satoshi Nishizawa
聡 西澤
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Nifco Inc
Original Assignee
Nifco Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベルト又は紐をハウジングから引き出して張
架し、張架したベルト又は紐に物を吊り下げることがで
きるようにする。 【解決手段】 係止体50に係止可能なフック11を先
端に有するベルト又は紐10を、このベルト又は紐をハ
ウジング23内へ巻き取るように回転ドラム12を付勢
する付勢手段21の付勢力に抗して引き出し、前記付勢
手段の付勢力によって前記ベルト又は紐を前記回転ドラ
ムに巻き取るベルト又は紐の巻き取り装置において、操
作部35の非操作状態でロック状態となって前記ベルト
又は紐を前記ハウジングから引き出すのを規制し、操作
部の操作状態でアンロック状態となって前記ベルト又は
紐を前記ハウジングから引き出すのを可能とするロック
機構38を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、操作部を操作し
てロック機構をアンロック状態にすることにより、ベル
ト又は紐を引き出せるようにしたベルト又は紐又は紐の
巻き取り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のベルト又は紐の巻き取り装置、例
えば巻き尺は、係止体に係止可能なフックを先端に有す
る計測ベルトを、計測ベルトをハウジング内へ巻き取る
ように回転ドラムを付勢するゼンマイバネの付勢力に抗
して自由に引き出し、ゼンマイバネの付勢力によって計
測ベルトを回転ドラムに巻き取る構成とされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、巻き尺
のように、ベルト又は紐の巻き取り装置のベルトをハウ
ジングから自由に引き出せる構成にし、例えばハウジン
グを自動車の車室の一方の壁に取り付け、ハウジングか
ら引き出したベルト又は紐の先端のフックを車室の他方
の壁に取り付けた係止体に係止し、例えばウェットスー
ツなどの衣服を掛けたハンガーをベルト又は紐に吊り下
げた場合、ベルトが衣服の重みでハウジングから引き出
されるため、ベルトに衣服を掛けることができない。
【0004】そこで、車室の一方の壁に固定したハウジ
ングからベルト又は紐を引き出し、ベルト又は紐を他方
の壁に張架した状態で、ウェットスーツなどの衣服を掛
けたハンガーをベルト又は紐に吊り下げることができれ
ば、例えばサーフィンやダイビングを行った帰路、濡れ
たウェットスーツを車室内で乾かすことができるので便
利である。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記したよ
うな要望に応えるためになされたもので、係止体に係止
可能なフックを先端に有するベルト又は紐を、このベル
ト又は紐をハウジング内へ巻き取るように回転ドラムを
付勢する付勢手段の付勢力に抗して引き出し、付勢手段
の付勢力によってベルト又は紐を回転ドラムに巻き取る
ベルト又は紐又は紐の巻き取り装置において、操作部の
非操作状態でロック状態となってベルト又は紐をハウジ
ングから引き出すのを規制し、操作部の操作状態でアン
ロック状態となってベルト又は紐をハウジングから引き
出すのを可能とするロック機構を設けたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
を参照して説明する。10は先端にフック11を取付け
る可撓の、長尺のベルト又は紐(以下、本文中では総称
してベルトと記す。)、12は上記ベルトを巻取る回転
ドラムを示す。回転ドラムは中空で、外周の中央部に上
記ベルト10よりも幅が僅かに広い環状溝13と、外周
が上記環状溝の一方の側壁になった円形壁14を有し、
円形壁14の中心には軸筒15が設けられている。ベル
ト10は内端10′を上記軸筒15に連結され、環状溝
13の底を構成する円筒部16に設けられた切欠き1
6′から環状溝内に出て該円筒部16の外周に層状に巻
取られる。
【0007】回転ドラムの環状溝13で隔てられた外周
の両側は環状の外向きの鍔17,18になって居り、鍔
17は前記円形壁14の外周に形成されている。円形壁
14は鍔17の内周から内側に狭い環状間隔19を保っ
て同心の環状壁20を外面に有する。この環状壁20
は、前記ベルト10を巻取るように回転ドラムを付勢す
る付勢手段21としてのゼンマイ22を囲む収容部を構
成する。この回転ドラムは、プラスチックで一体に成形
する。
【0008】23は、上記回転ドラム、ベルト、ゼンマ
イを内部に収容するためのほゞ正方形で、扁平な箱形の
ハウジングを示す。このハウジングは正面がほゞ開放し
た箱形本体24と、上記本体に取付けられ、本体の開放
した正面を塞ぐカバー25とからなる。
【0009】カバー25は、箱形本体の上壁24aの内
面(下面)と、下壁24bの内面(上面)と、後壁24
cの内面(前面)とに摺接する直角に折曲した摺接片2
5a,25b,25cと、中心に回転ドラムの円形壁1
4の中心の軸筒15に突入する軸28を有し、上下の摺
接片25a,25bには本体の上壁と下壁の内面に突設
したスナップ爪26に係合する係合孔27が設けてあ
る。
【0010】従って、カバーの各摺接片を箱形本体の対
応した壁の内面に摺接して押込むと、係合孔27がスナ
ップ爪26にスナップ係合し、カバーを箱形本体の正面
に位置決めて取付け、本体の開放した正面を塞ぐことが
できる。
【0011】箱形本体24は、上壁24aと、下壁24
bの前壁側の端部近傍に外向きの三角爪29を有する弾
性舌片29a,29bを有し、上壁の弾性舌片29aの
下、及び下壁の弾性舌片29bの上には、夫々前壁24
dの外に重ねて固定する表枠31の取付板30が設けて
ある。前壁24dは上下の取付板30,30の間に開放
部を有し、この開放部の上半部32は奥にベルト10の
案内スリット33を有し、その手前は上記ベルトの先端
に取付けたフック11の格納部34になっている。又、
開放部の下半部には操作部35としての押圧操作片36
が横軸36′で箱形本体の裏面壁24′に枢着してあ
る。又、裏面壁24′の中心にはゼンマイ22の内端を
固定するための割り溝付きの短軸37が設けてある。前
述したカバー25を本体の開放した正面に取付けると、
カバー25の軸28と、本体の短軸37とは同心状に対
向する。
【0012】前記回転ドラム12の環状溝13の両側の
鍔17,18の外周面には、円周方向に等間隔に6個
宛、同じ位相でラチェット爪41が、係止面41aを同
じ方向に向けて設けてある。これに対応して前記押圧操
作片36にはラチェット爪41の係止面41aと係合す
る爪39を設け、押圧操作片を枢着した横軸36′には
上記爪39がラチェット爪の係止面に係合するように押
圧操作片を付勢するスプリング40が巻付けてある。具
体的にはスプリング40の一端はハウジングに固定さ
れ、他端で押圧操作片を付勢する。そして、押圧操作片
はスプリング40の付勢によりストッパ40′に当接
し、その状態で押圧操作片の爪39はラチェット爪の係
止面41aに係合可能になる。上記ラチェット爪41、
押圧操作片36とその爪39、及びスプリング40はロ
ック機構38を構成する。
【0013】フック11、箱形本体24、カバー25、
表枠31、押圧操作片36もプラスチックの成形品であ
る。回転ドラム12を含めて上記部品を組立てるには、
回転ドラムの環状溝13に巻取られているベルト10の
先端部を引出し、箱形本体の案内スリット33に裏から
通して前壁24dの外に出し、フック11を取付ける。
それからゼンマイ22の内端22aの半径方向折曲部を
箱形本体の裏面壁24′にある短軸37の割り溝に嵌め
て固定し、ゼンマイ22を外周から巻縮めることによっ
て径を小さくすると共に、付勢力を蓄えさせ、その状態
で回転ドラムの環状壁20で囲まれた内部にゼンマイを
収容してその外端22bに設けた折返し状の引掛部を環
状壁の切欠き20′に掛けながら回転ドラムを短軸37
と同心状になるように箱形本体の内部に収容する。
【0014】箱形本体24の裏面壁24′に短軸37と
同心で、回転ドラムの鍔17と環状壁20との間の環状
間隔19に突入する環状補助壁42を設けておくと、回
転ドラムを箱形本体の内部に短軸37と同心状に収容す
る際に回転ドラムを位置決めすることができると共に、
後述のように回転ドラムがハウジングの内部で回転する
際に回転ドラムをガイドする。
【0015】こうして回転ドラムをベルト及びゼンマイ
ごと箱形本体の内部に収容すると、ゼンマイが蓄えた付
勢力で回転ドラムはベルトを巻取る方向に回転しようと
して案内スリット33を通じ前壁24dの外に出たベル
トの先端部を本体の内部に引き込み、先端部に取付たフ
ック11は案内スリット33を通過できないため、フッ
クは前壁24dの格納部34内に位置する。それから段
落0012で述べたようにしてカバー25を箱形本体に
取付け、本体の開放面を塞ぐ。これによってカバー25
の中心の軸28は回転ドラムの軸筒15に突入し、前述
の環状補助壁42と協力して回転ドラムを回転自在に支
持する。
【0016】表枠31は箱形本体の前壁に設けられた上
下の取付板30,30の相対向した面に摺接する一対の
突入片43,43を有し、各突入片は先端にスナップ爪
44を有し、表枠31が前壁24aに当接すると各スナ
ップ爪44は各取付板30の係合孔45にスナップ係合
する。又、この表枠31の回りには、箱形本体の前壁よ
り一回り大きな後向きに曲がった周回鍔46が設けられ
ている。この表枠31は箱形本体の前壁24dの外面に
重ね、スナップ爪44を上下の取付板30の係合孔45
にスナップ係合させていつでも固定することができる。
こうして表枠31を箱形本体の前壁の外面に重ねて取付
けることにより表枠31の周回鍔46と、箱形本体の
上、下壁に設けられた三角爪29を有する弾性舌片29
a,29bとはハウジング23を自動車の車室のパネル
に取付る取付装置を構成する。
【0017】自動車の車室の相対向した壁を形成する一
方のパネル47には箱形本体24の上下壁と裏面壁、及
びカバーの正面壁の各外面で形成された断面形状に対応
した上下方向に細長い長方形の取付口48を開設する。
そして、ハウジング23を箱形本体の後壁から上記取付
口48に押し込む。押し込みの末期で、箱形本体の上下
壁に設けられた弾性舌片29a,29bの三角爪29が
取付口の上下の縁に摺接して弾性舌片29a,29bは
内向きに撓む。そして、ハウジングの前壁の外に固定し
た表枠31の周囲の周回鍔46がパネル47の表面に当
接したとき、各弾性舌片29a,29bの三角爪29の
山の頂部29′はパネルの取付口48の後縁を後に通過
し、パネルの取付口の後縁48′は三角爪の頂部29′
より前の斜面上に位置する。これによって、内向きに撓
まされた弾性舌片29a,29bは幾分復元するが、未
だ内向きに撓まされているため、三角爪の頂部29′よ
り前の斜面上に位置する取付口の後縁48′を残存する
復元力で前向きに押し、パネルの取付口の縁の表面を表
枠31の周回鍔46に押付ける。従って、ハウジング2
3をパネルの取付口48に対して固定することができ
る。
【0018】車室の相対向した他方の壁49にはベルト
10の先端に取付けたフック11を引掛けることができ
る適宜の係止体50を固定する。
【0019】車室内で物を吊下げる際は、車室の一方の
壁に取付けたハウジングの格納部34内に位置するフッ
ク11を摘んでベルト10をハウジング23から引き出
す。ベルト10を引き出すことにより回転ドラム12は
回転してゼンマイ22を外周から巻縮め、ゼンマイは回
転ドラムを逆方向に回転させてベルトを巻取る付勢力を
蓄える。つまり、ゼンマイの付勢力に抗して回転ドラム
を回転させ、ベルト10をハウジングから引き出す。
又、回転ドラムの外周には円周方向に等間隔で6つのラ
チェット爪41が設けてあり、ベルトを引き出すため回
転ドラムが回転する際は、ラチェット爪41の係止面4
1aはスプリング40で付勢されてストッパに押付けら
れたロック状態の押圧操作片36の爪39と係合し、回
転ドラムの回転を規制する。従って、ベルトを引き出す
際は、押圧操作片36を図3(B)に矢印Aで示したよ
うにスプリング40の付勢に抗して指で押し込み、押圧
操作片の爪39をラチェット爪41の係止面41aに対
してアンロック状態に保つ。
【0020】要するに、押圧操作片を押込み、ベルトの
先端のフック11を車室の他方の壁に取付けた係止体5
0に引掛けるのに充分な長さだけベルトをハウジングか
ら引き出し、フック11を係止体50に引掛ける。引き
出したベルトの長さが長過ぎるときは、フックを係止体
50に引掛けて手を離すと、回転ドラムはゼンマイが蓄
えた付勢力で回転し、ベルトの余分な長さを巻取る。回
転ドラムがゼンマイの付勢力で回転してベルトを巻取る
際は、ラチェット爪41の斜面41bが押圧操作片の爪
39をスプリング40の付勢力に抗して押退けながら通
過し、これによって押圧操作片は、横軸36′を支点に
ストッパ40′から離れたり、ストッパに当接したりし
て往復揺動する。
【0021】こうして車室の一方の壁と、他方の壁との
間にベルト10を張架し、このベルトに物を吊下げる
と、その物の重量でベルトはハウジングから引き出され
ようとする。これに伴い回転ドラムは回動し、その外周
の6つのラチェット爪41のうち、ロック状態にある押
圧操作片36の爪39に最も近いラチェット爪の係止面
41aが爪39に係合するので、回転ドラムの回動は阻
止され、ベルトはそれ以上、引き出されない。要するに
ベルトに吊り下げた物の重量でベルトが引き出されるに
しても、ベルトが引き出される長さは、回転ドラムの外
周に6つのラチェット爪が円周方向に等間隔に設けられ
ているので、最大でも回転ドラムの1/6回転分であ
る。
【0022】ベルトに物を吊下げる必要が無くなったら
フック11を係止体50から外す。これによってハウジ
ングの内部で回転ドラムはゼンマイが蓄えた付勢力で回
転させられ、ベルトはハウジング内に引き込まれて回転
ドラムの環状溝内に層状に巻取られる。この際、回転ド
ラムの外周のラチェット爪41は斜面41bで押圧操作
片の爪39をスプリング40の付勢力に抗して押退けな
がら通過するので、押圧操作片は前述したように往復揺
動する。こうしてベルトはハウジングの内部に収容され
て見えなくなるので車室内の雰囲気を悪くすることがな
い。
【0023】
【発明の効果】以上で明らかなように、この発明のベル
ト又は紐の巻き取り装置によれば、ベルトをハウジング
から引き出して張架し、張架したベルトに物を吊り下げ
ても、その物の荷重によってベルトは僅かに引き出せて
も長くは引き出せないので、物を吊り下げることができ
る。そして、物を吊下げる用途が終ったらベルトをハウ
ジングの内部の回転ドラムに巻取って収容できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は使用状態の説明図、(B)はベルトに
吊り下げた物の重量でベルトが引き出されない状態を示
す説明図、(C)は図1(B)のC−C線での断面図で
ある。
【図2】装置の分解斜視図である。
【図3】(A)はカバーを外し、ベルトを巻取った状態
を示す断面図、(B)はカバーを外し、ベルトを引き出
している状態を示す断面図である。
【図4】箱形本体と表枠の分解状態の正面図である。
【図5】図4のV−V線方向から見た箱形本体の立面図
である。
【符号の説明】
10 ベルト又は紐 11 フック 12 回転ドラム 21 ベルト巻取用付勢手段 22 ゼンマイ 23 ハウジング 24 ハウジングの箱形本体 25 ハウジングのカバー 35 ロック機構の操作部 36 押圧操作片 38 ロック機構 39 押圧操作片の爪 40 押圧操作片を付勢するスプリング 40′ ストッパ 41 回転ドラムのラチェット爪 41a ラチェット爪の係止面 41b ラチェット爪の斜面 47 車室の一方の壁のパネル 49 車室の他方の壁 50 係止体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 係止体に係止可能なフックを先端に有す
    るベルト又は紐を、このベルト又は紐をハウジング内へ
    巻き取るように回転ドラムを付勢する付勢手段の付勢力
    に抗して引き出し、前記付勢手段の付勢力によって前記
    ベルト又は紐を前記回転ドラムに巻き取るベルト又は紐
    の巻き取り装置において、 操作部の非操作状態でロック状態となって前記ベルト又
    は紐を前記ハウジングから引き出すのを規制し、操作部
    の操作状態でアンロック状態となって前記ベルト又は紐
    を前記ハウジングから引き出すのを可能とするロック機
    構を設けた、 ことを特徴とするベルト又は紐の巻き取り装置。
JP32087097A 1997-11-21 1997-11-21 ベルト又は紐の巻き取り装置 Pending JPH11151984A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012158198A (ja) * 2011-01-28 2012-08-23 Toyota Motor Kyushu Inc 車両用の荷物固定機構
CN114537287A (zh) * 2022-02-28 2022-05-27 重庆长安新能源汽车科技有限公司 隐藏式车载挂衣装置

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