JPH11150728A - ディジタルビデオ信号デコード方法及び装置 - Google Patents
ディジタルビデオ信号デコード方法及び装置Info
- Publication number
- JPH11150728A JPH11150728A JP33232097A JP33232097A JPH11150728A JP H11150728 A JPH11150728 A JP H11150728A JP 33232097 A JP33232097 A JP 33232097A JP 33232097 A JP33232097 A JP 33232097A JP H11150728 A JPH11150728 A JP H11150728A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- error
- frame
- digital video
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 伝送路の劣化等に起因するビット誤りによる
画質の劣化を防止する。 【解決手段】 伝送路を介してディジタルビデオサーバ
1から受信したディジタルビデオ信号は、伝送路エラー
検出回路212により伝送フレーム内に有するエラーチェ
ックビットを用いてビットエラーの検出が行われ、ディ
ジタルビデオ信号と共にビットエラーが発生しているフ
レーム区間情報がデコード部22に通知される。デコード
部22は、ビットエラー区間の通知を受けると、エラーに
該当するビデオフレーム区間の記憶を禁止し、一つ前の
ビデオフレームを保持し、エラー区間が終わるまで保持
しているデータを繰り返しセレクタ222に出力する。セ
レクタ222は、ビデオフレームにエラーが発生していな
い区間は、伝送路終端回路211からの入力信号を、エラ
ーが発生している区間は、フレームメモリ221からの入
力信号をそれぞれ選択してビデオ信号デコーダ223に出
力する。
画質の劣化を防止する。 【解決手段】 伝送路を介してディジタルビデオサーバ
1から受信したディジタルビデオ信号は、伝送路エラー
検出回路212により伝送フレーム内に有するエラーチェ
ックビットを用いてビットエラーの検出が行われ、ディ
ジタルビデオ信号と共にビットエラーが発生しているフ
レーム区間情報がデコード部22に通知される。デコード
部22は、ビットエラー区間の通知を受けると、エラーに
該当するビデオフレーム区間の記憶を禁止し、一つ前の
ビデオフレームを保持し、エラー区間が終わるまで保持
しているデータを繰り返しセレクタ222に出力する。セ
レクタ222は、ビデオフレームにエラーが発生していな
い区間は、伝送路終端回路211からの入力信号を、エラ
ーが発生している区間は、フレームメモリ221からの入
力信号をそれぞれ選択してビデオ信号デコーダ223に出
力する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク等を
介して伝送されるディジタルビデオ信号のデコード方法
に関し、特にビット誤りが検出されたビデオフレームの
処理方法に関するものである。
介して伝送されるディジタルビデオ信号のデコード方法
に関し、特にビット誤りが検出されたビデオフレームの
処理方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ディジタルビデオサーバと伝送路とディ
ジタルビデオデコーダ装置を有する端末とを備え、ディ
ジタルビデオサーバからのディジタルビデオ信号を、多
重化または変調等を行い、ディジタルビデオ信号の伝送
を行う伝送路を介して端末側に伝送するビデオサーバシ
ステムが知られている。（例えば、特開平８−１４９４
５３号公報参照）
ジタルビデオデコーダ装置を有する端末とを備え、ディ
ジタルビデオサーバからのディジタルビデオ信号を、多
重化または変調等を行い、ディジタルビデオ信号の伝送
を行う伝送路を介して端末側に伝送するビデオサーバシ
ステムが知られている。（例えば、特開平８−１４９４
５３号公報参照）
【発明が解決しようとする課題】この従来のネットワー
クを介して伝送されるディジタルビデオ信号において、
ネットワーク内における伝送路品質劣化等によりビット
エラーが発生している場合には、ディジタルビデオ信号
をデコードする際に、ビットエラーがデコードされた映
像信号に影響を及ぼし、特に、予測符号化されたビデオ
信号においては、このビットエラーによる画質の劣化は
非常に大きなものとなっていた。
クを介して伝送されるディジタルビデオ信号において、
ネットワーク内における伝送路品質劣化等によりビット
エラーが発生している場合には、ディジタルビデオ信号
をデコードする際に、ビットエラーがデコードされた映
像信号に影響を及ぼし、特に、予測符号化されたビデオ
信号においては、このビットエラーによる画質の劣化は
非常に大きなものとなっていた。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明は、ディジタル信
号伝送を行うネットワークにおいて、一般に行われてい
る誤り監視の結果を用いて、ビットエラーを含むビデオ
フレームを検出し、このビットエラーを含むビデオフレ
ームを廃棄するとともに、廃棄されたフレーム表示時間
には、その直前のフレームを送出して表示するようにし
たことを特徴とするものである。
号伝送を行うネットワークにおいて、一般に行われてい
る誤り監視の結果を用いて、ビットエラーを含むビデオ
フレームを検出し、このビットエラーを含むビデオフレ
ームを廃棄するとともに、廃棄されたフレーム表示時間
には、その直前のフレームを送出して表示するようにし
たことを特徴とするものである。
【０００４】本発明によれば、ビットエラーが発生した
とき、映像信号の映像フレームの欠落（コマ落ち）が発
生するが、例えば３０ｆｐｓの映像である場合、欠落し
た映像フレーム信号とその直前の映像フレーム信号の間
にはほとんど差がないから、１フレーム程度のコマ落ち
は、視聴にほとんど影響を及ぼさない。
とき、映像信号の映像フレームの欠落（コマ落ち）が発
生するが、例えば３０ｆｐｓの映像である場合、欠落し
た映像フレーム信号とその直前の映像フレーム信号の間
にはほとんど差がないから、１フレーム程度のコマ落ち
は、視聴にほとんど影響を及ぼさない。
【０００５】
【発明の実施の形態】図１は、本発明の実施の形態を示
すブロック構成図である。図１において、ディジタルビ
デオサーバ１からのディジタルビデオ信号は、多重化ま
たは変調等の処理が行われた後、ディジタルビデオ信号
の伝送を行う伝送路を介して受信側へ伝送される。受信
側では、ビデオデコード装置２により伝送路終端処理及
び映像信号へのデコード処理が行われ、映像信号として
出力される。
すブロック構成図である。図１において、ディジタルビ
デオサーバ１からのディジタルビデオ信号は、多重化ま
たは変調等の処理が行われた後、ディジタルビデオ信号
の伝送を行う伝送路を介して受信側へ伝送される。受信
側では、ビデオデコード装置２により伝送路終端処理及
び映像信号へのデコード処理が行われ、映像信号として
出力される。
【０００６】ビデオデコード装置２内は、伝送路終端処
理部２１とデコード部２２からなり、伝送路終端部２１
は、伝送路終端回路２１１と伝送路エラー検出回路２１
２から構成される。一方、デコード部２２は、フレーム
メモリ２２１、セレクタ２２２、ビデオ信号デコーダ２
２３から構成される。
理部２１とデコード部２２からなり、伝送路終端部２１
は、伝送路終端回路２１１と伝送路エラー検出回路２１
２から構成される。一方、デコード部２２は、フレーム
メモリ２２１、セレクタ２２２、ビデオ信号デコーダ２
２３から構成される。
【０００７】次に、本発明の動作について、図１を参照
して説明する。
して説明する。
【０００８】ディジタルビデオサーバ１内の伝送路終端
部１１から出力されたディジタルビデオ信号は、伝送路
を介して端末の受信装置へ伝送される。
部１１から出力されたディジタルビデオ信号は、伝送路
を介して端末の受信装置へ伝送される。
【０００９】受信側では伝送路からのディジタルビデオ
信号をビデオデコード装置２内の伝送路終端部２１によ
り受信し、伝送路終端回路２１１により伝送フレームの
終端を行うとともに、伝送路エラー検出回路２１２によ
り伝送フレーム内に有するエラーチェックビットを用い
てビットエラーの検出を行い、ディジタルビデオ信号と
共にビットエラーが発生しているフレーム区間情報をデ
コード部２２に通知する。
信号をビデオデコード装置２内の伝送路終端部２１によ
り受信し、伝送路終端回路２１１により伝送フレームの
終端を行うとともに、伝送路エラー検出回路２１２によ
り伝送フレーム内に有するエラーチェックビットを用い
てビットエラーの検出を行い、ディジタルビデオ信号と
共にビットエラーが発生しているフレーム区間情報をデ
コード部２２に通知する。
【００１０】デコード部２２では、入力されたディジタ
ルビデオ信号をフレームメモリ２２１およびセレクタ２
２２にそれぞれ入力する。フレームメモリ２２１は、１
ビデオフレーム分のデータ容量を持ち順次入力されたデ
ィジタルビデオ信号を記憶し、伝送路エラーが発生した
ときには、該記憶しているディジタルビデオ信号をセレ
クタ２２２に対し出力する。すなわち、伝送路エラー検
出回路からのビットエラー区間が通知されたときには、
エラーに該当するビデオフレーム区間の記憶を禁止し、
一つ前のビデオフレームを保持し、エラー区間が終わる
までは保持しているデータを繰り返しセレクタ２２２に
出力する。
ルビデオ信号をフレームメモリ２２１およびセレクタ２
２２にそれぞれ入力する。フレームメモリ２２１は、１
ビデオフレーム分のデータ容量を持ち順次入力されたデ
ィジタルビデオ信号を記憶し、伝送路エラーが発生した
ときには、該記憶しているディジタルビデオ信号をセレ
クタ２２２に対し出力する。すなわち、伝送路エラー検
出回路からのビットエラー区間が通知されたときには、
エラーに該当するビデオフレーム区間の記憶を禁止し、
一つ前のビデオフレームを保持し、エラー区間が終わる
までは保持しているデータを繰り返しセレクタ２２２に
出力する。
【００１１】セレクタ２２２は、伝送路エラー検出回路
２１２からの出力信号を元に、ビデオフレームにエラー
が発生していない区間に対しては、伝送路終端回路２１
１からの入力信号を選択してビデオ信号デコーダ２２３
に出力し、エラーが発生している区間に対してはフレー
ムメモリ２２１からの入力信号を選択してビデオ信号デ
コーダ２２３に出力する。
２１２からの出力信号を元に、ビデオフレームにエラー
が発生していない区間に対しては、伝送路終端回路２１
１からの入力信号を選択してビデオ信号デコーダ２２３
に出力し、エラーが発生している区間に対してはフレー
ムメモリ２２１からの入力信号を選択してビデオ信号デ
コーダ２２３に出力する。
【００１２】ビデオ信号デコーダ２２３では、セレクタ
２２２から入力された信号を順次デコードしてビデオフ
レーム単位の映像信号を出力する。
２２２から入力された信号を順次デコードしてビデオフ
レーム単位の映像信号を出力する。
【００１３】以上の説明では、実施の形態として、ネッ
トワークを介して伝送されるディジタルビデオ信号のデ
コード装置を対象としているが、スタンドアロンのビデ
オデコード装置においても、信号元のデータ品質の劣化
に対して本発明を適用することができる。
トワークを介して伝送されるディジタルビデオ信号のデ
コード装置を対象としているが、スタンドアロンのビデ
オデコード装置においても、信号元のデータ品質の劣化
に対して本発明を適用することができる。
【００１４】
【発明の効果】本発明は、入力されたディジタルビデオ
信号から、ビット誤りを含むビデオフレームを検出して
廃棄するとともに、該廃棄されたビデオフレーム区間に
その直前のビット誤りを含まないビデオフレームを挿入
して出力しているので、伝送路の品質劣化等に起因する
ビット誤りが生じても、画質が劣化することがなく、ノ
イズの少ないビデオ映像を提供することができる。
信号から、ビット誤りを含むビデオフレームを検出して
廃棄するとともに、該廃棄されたビデオフレーム区間に
その直前のビット誤りを含まないビデオフレームを挿入
して出力しているので、伝送路の品質劣化等に起因する
ビット誤りが生じても、画質が劣化することがなく、ノ
イズの少ないビデオ映像を提供することができる。
【００１５】
【図１】本発明の実施の形態を示す図である。
１ ディジタルビデオサーバ ２ ディジタルビデオデコード装置 １１ サーバ側伝送路終端部 ２１ 端末側伝送路終端部 ２２ デコード部 ２１１ 伝送路終端回路 ２１２ 伝送路エラー検出回路 ２２１ フレームメモリ ２２２ セレクタ ２２３ ビデオ信号デコーダ
Claims (5)
- 【請求項１】 入力されたディジタルビデオ信号から、
ビット誤りを含むビデオフレームを検出して廃棄すると
ともに、該廃棄されたビデオフレーム区間にその直前の
ビット誤りを含まないビデオフレームを挿入して出力す
ることを特徴とするディジタルビデオ信号デコード方
法。 - 【請求項２】 入力されたディジタルビデオ信号の伝送
フレームの終端を行うとともに、伝送フレーム内に有す
るエラーチェックビットを用いてビットエラーの検出を
行う伝送路終端部と、 前記伝送路終端部から出力されたディジタルビデオ信号
とビットエラー情報を入力し、前記ディジタルビデオ信
号をビデオフレーム単位の映像信号として出力するとと
もに、前記伝送路終端部からビットエラー区間が通知さ
れたときには、エラーに該当するビデオフレーム区間を
廃棄し、エラー区間が終了するまで直前のビデオフレー
ムを映像信号として出力するデコード部とを備えたこと
を特徴とするディジタルビデオ信号デコード装置。 - 【請求項３】 前記デコード部は、前記伝送路終端部か
ら出力されたディジタルビデオ信号をビデオフレーム単
位で入力するフレームメモリと、前記伝送路終端部から
のディジタルビデオ信号と前記フレームメモリからのデ
ィジタルビデオ信号を選択して出力するセレクタと、前
記セレクタから出力された信号を入力して順次デコード
し、映像信号として出力するビデオ信号デコーダとを備
えており、 前記フレームメモリは、前記伝送路終端部からビットエ
ラー区間が通知されたときには、エラーに該当するビデ
オフレーム区間の記憶を禁止して直前のビデオフレーム
を保持するとともに、エラー区間が終了するまで該保持
しているデータを繰り返し前記セレクタに出力し、前記
セレクタは、前記伝送路終端部からビットエラー区間が
通知されたときには、エラーに該当するビデオフレーム
区間のディジタルビデオ信号を廃棄して前記フレームメ
モリから入力された信号を選択して前記ビデオ信号デコ
ーダに出力することを特徴とする請求項２記載のディジ
タルビデオ信号デコード装置。 - 【請求項４】 ディジタルビデオサーバと伝送路と端末
から構成されるビデオサーバシステムにおいて、 前記端末は、入力されたディジタルビデオ信号の伝送フ
レームの終端を行うとともに、伝送フレーム内に有する
エラーチェックビットを用いてビットエラーの検出を行
う伝送路終端部と、前記伝送路終端部から出力されたデ
ィジタルビデオ信号とビットエラー情報を入力し、前記
ディジタルビデオ信号をビデオフレーム単位の映像信号
として出力するとともに、前記伝送路終端部からビット
エラー区間が通知されたときには、エラーに該当するビ
デオフレーム区間を廃棄し、エラー区間が終了するまで
直前のビデオフレームを映像信号として出力するデコー
ド部とからなるディジタルビデオ信号デコード装置を備
えていることを特徴とするビデオサーバシステム。 - 【請求項５】 前記デコード部は、前記伝送路終端部か
ら出力されたディジタルビデオ信号をビデオフレーム単
位で入力するフレームメモリと、前記伝送路終端部から
のディジタルビデオ信号と前記フレームメモリからのデ
ィジタルビデオ信号を選択して出力するセレクタと、前
記セレクタから出力された信号を入力して順次デコード
し、映像信号として出力するビデオ信号デコーダとから
なり、前記フレームメモリは、前記伝送路終端部からビ
ットエラー区間が通知されたときには、エラーに該当す
るビデオフレーム区間の記憶を禁止して直前のビデオフ
レームを保持するとともに、エラー区間が終了するまで
該保持しているデータを繰り返し前記セレクタに出力
し、前記セレクタは、前記伝送路終端部からビットエラ
ー区間が通知されたときには、エラーに該当するビデオ
フレーム区間のディジタルビデオ信号を廃棄して前記フ
レームメモリから入力された信号を選択して前記ビデオ
信号デコーダに出力することを特徴とする請求項４記載
のビデオサーバシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33232097A JPH11150728A (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | ディジタルビデオ信号デコード方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33232097A JPH11150728A (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | ディジタルビデオ信号デコード方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11150728A true JPH11150728A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18253654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33232097A Pending JPH11150728A (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | ディジタルビデオ信号デコード方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11150728A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7751693B2 (en) | 1999-09-21 | 2010-07-06 | Hitachi Kokusai Electric, Inc. | Method and apparatus for recording/reproducing image information on/from removable medium |
| US20200230505A1 (en) * | 2002-12-10 | 2020-07-23 | Sony Interactive Entertainment America Llc | Video Compression System and Method for Compensating for Bandwidth Limitations of a Communication Channel |
-
1997
- 1997-11-18 JP JP33232097A patent/JPH11150728A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7751693B2 (en) | 1999-09-21 | 2010-07-06 | Hitachi Kokusai Electric, Inc. | Method and apparatus for recording/reproducing image information on/from removable medium |
| US20200230505A1 (en) * | 2002-12-10 | 2020-07-23 | Sony Interactive Entertainment America Llc | Video Compression System and Method for Compensating for Bandwidth Limitations of a Communication Channel |
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