JPH11148955A - デジタル入力信号の短いパルスの検出方法、この方法を実施するための回路装置およびこの回路装置の用途 - Google Patents
デジタル入力信号の短いパルスの検出方法、この方法を実施するための回路装置およびこの回路装置の用途Info
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- JPH11148955A JPH11148955A JP10203338A JP20333898A JPH11148955A JP H11148955 A JPH11148955 A JP H11148955A JP 10203338 A JP10203338 A JP 10203338A JP 20333898 A JP20333898 A JP 20333898A JP H11148955 A JPH11148955 A JP H11148955A
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- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
出および引き続く評価が、入力信号を標本化定理により
必要であるよりも著しく低い標本化周波数によって検出
することができる評価装置によって可能であるようにし
た、デジタル入力信号の短いパルスの検出方法。 【解決手段】 入力信号xとこの信号から形成された出
力信号Sとの差を形成し、差が第1の極性を有している
とき、出力信号を差に比例している大きな比例係数(a
+b)によって変化し、差が別の極性を有していると
き、出力信号を前記差に比例している小さな比例係数
(a+b)によって変化する。
Description
の短いパルスを評価装置によって検出する方法であっ
て、該評価装置の、入力信号に対する問い合わせ時点
(問い合わせ時点間間隔)は前記パルスの持続時間に比
して大きい形式の方法に関する。本発明は更に、この方
法を実施するための回路装置およびこの回路装置の有利
な用途に関する。
間が興味のある情報に関する推論を導く、散発的に発生
するパルスを検出したいという問題がしばしば生じる。
このための1例は、高さ、持続時間および頻度が直接お
よび反射された送信信号の受信による障害の大きさに対
する尺度を表している不規則に発生するニードルパルス
を送出する、ラジオにおけるマルチパス検出回路であ
る。同じようなことは、隣接チャネルからの干渉(クロ
ストーク)に対する検出回路に対して生じる。その際関
心のあるパルスは規則的に、有効信号レベルにおけるパ
ルス形状の落ち込みとして、即ち負のパルスとして生じ
るが、正のパルスとしても評価することができる。これ
らのパルスを測定量として評価するのはマイクロプロセ
ッサである。マイクロプロセッサはその他にタスクがあ
るので、それほど頻繁にではなく、例えば10ms毎に
このような入力信号を問い合わせることができる。それ
故に、入力信号の瞬時値を、マイクロプロセッサに読み
込むことは効果的ではない。パルスの短い持続時間に基
づいて、デジタル信号によって更に簡単に実現可能であ
る平均値形成も、情報を提供することはできない。
ような問題に基づいて、デジタル処理において、短時間
のパルスの検出および引き続く評価が、入力信号を標本
化定理により必要であるよりも著しく低い標本化周波数
によって捕捉検出することができる評価装置によって可
能であるようにした、冒頭の述べた形式の方法および回
路装置を提供することである。
に本発明によれば冒頭に述べた形式の方法は、入力信号
と該入力信号から形成された出力信号との差を形成し、
該差が第1の極性を有しているとき、前記出力信号を該
差に比例している大きな比例係数によって変化し、かつ
前記差が別の極性を有しているとき、前記出力信号を前
記差に比例している小さな比例係数によって変化するこ
とによって特徴付けられている。
ルスに基づいて迅速に変化することができる、即ち入力
パルスに傾向的に迅速に追従するが、入力信号がパルス
を有していないときは、緩慢にしか変化しない出力信号
が形成され、その結果出力信号の、例えば雑音レベルと
することができるレベル「パルスなし」への降下が比較
的緩慢に生じる。このようにして、形成される出力信号
はパルスの高さ、パルスの発生の頻度およびその持続時
間によって影響を受けるので、比較的大きな時間間隔に
おいて出力信号を問い合わせるマイクロプロセッサは、
パルスの頻度、持続時間および大きさに対して確かな関
係にありかつ従って例えばラジオの受信信号の品質に関
する推論を可能にする信号レベルを問い合わせる。
利な実施例において、形成された差を第1の分岐におい
て乗算係数(a)と乗算しかつ並列な第2の分岐におい
てその絶対値の形成後、第2の乗算係数(b)と乗算し
かつそれからこれら2つの分岐の出力信号を相互に加算
し、その結果簡単な手法で、正の差に対して比例係数
(a+b)が生じかつ負の差に対して比例係数(a−
b)が生じる。
意された信号を一層大きな時定数の形成のために後処理
するように、マイクロプロセッサにおいて実施する場
合、このことは、簡単な手法で次のようにして行うこと
ができる。即ち、マイクロプロセッサにおいて、入力信
号と出力信号との間の差が形成されかつマイクロプロセ
ッサがこの差が正であるかまたは負であるかどうかを検
出するのである。差が例えば正であれば、形成された差
は作業メモリにおいて第1の数n1の桁だけ右方向にシ
フトされ、このことは差の、乗算係数1/2n1との乗
算係数による重み付けに相応する。差が負であれば、数
n2の桁だけのシフトが行われ(n2>n 1)、これに
より1/2n2での別の重み付けが行われ、その結果こ
のような簡単な手法で差に対する2つの異なった重み付
け係数が生じる。このようにして重み付けられた差はそ
れから、入力信号と出力信号との間の差を低減するため
に、その前に生じた出力信号に加算ないし減算される。
に対する入力接続端子と出力信号に対する出力接続端子
とを備えた回路装置は、入力信号と1時間クロックだけ
遅延された出力信号とが供給される差形成段と、該差の
異なった極性に対する弁別器と、該差に比例して前記出
力信号を変化するために前記差の極性に依存して異なっ
た比例係数を形成するための乗算段とを備えていること
によって特徴付けられている。
よれば、差形成段に、係数(a)を有する第1の乗算段
を備えた第1の分岐が接続されており、該分岐には第2
の分岐が並列に接続されており、該第2の分岐は絶対値
形成器および係数(b)を有する第2の乗算段を有して
おり、第1の加算段を備え、該加算段の入力側には前記
2つの分岐の出力側が接続されており、かつ第2の加算
段が設けられており、該加算段には1時間クロックだけ
遅延された出力信号および前記第1の加算段の出力信号
が供給されるようになっている。
害により不規則に発生するニードルパルスが生じる、無
線受信機の受信品質を検出するのに使用される。
て詳細に説明する。
が示されている。入力信号は、殊に種々異なった大きさ
の散発的に発生するニードルパルスから成っている。更
に問い合わせ時点Tが例示されている。これらの時点で
マイクロプロセッサは入力信号Xをサンプリングするこ
とができる。入力信号Xの瞬時値のサンプリングは図示
の実施例では生じたニードルパルスに無関係であるが、
これらニードルパルスは所望の情報、例えば無線受信の
障害に関する情報を含んでいることが考えられる。
いる出力信号Sが形成される。
り大きいとき、入力信号Xに迅速にかつほぼ完全に追従
する。しかし入力信号Xが比較的低ければ(即ち図1で
は1つのニードルパルスの終了後)、出力信号Sは入力
信号Xに緩慢にしか、即ち小さな比例係数を以て、入力
信号と形成された出力信号との間の差に接近しない。
本発明によりデジタルにも処理されるべきであるデジタ
ル数値であることに着目することができる。
の処理に対する1実施例が図2に示されている。入力信
号Xは差形成段1に達し、その他方の入力側には、形成
された出力信号Sが遅延段2で1時間クロックだけ遅延
された後に供給される。形成された差X−Sは第1の分
岐3に達しかつそこで第1の乗算段4において係数aと
乗算される。第1の分岐3に対して並列に第2の分岐5
が設けられている。そこには絶対値形成器6があって、
その出力信号は第2の乗算段7に達する。この乗算段
は、係数bとの乗算を行う(まず、乗算段7によって係
数bとの乗算を行いかつそれから漸く絶対値形成器6に
よって絶対値を形成することも可能である)。2つの乗
算段4,7の出力信号は加算段8に達する。形成された
和信号に、遅延段2において遅延された出力信号Sが別
の加算段9において更に加算され、これによりその時点
の出力信号Sが形成される。
になる。この場合には次式が成り立つ: S=S+(a+b)(X−S) それ故に比較的高い入力値Xに対する整合は大きな比例
係数(a+b)によって行われ、従って迅速に行われ
る。
が成り立つ: S=S−(a−b)(X−S) それ故に、出力信号Sの、一層低い入力値Xへの低下
は、一層低い比例係数(a−b)によって、従って緩慢
に行われる。
+b≦1が成り立たなければならないことになる。
の出力信号Sの下方にあるニードルパルスの発生は出力
信号Sの低下を多少減ずることになる。このことは図1
においては1つのニードルパルスの例に基づいて示され
ている。
込みによって形成されている、従って信号レベルに対し
て負のパルスとして実現されているならば、出力信号S
はニードルパルスの下側のピークによって決定される。
この場合、差の重み付けられた絶対値、即ち第2の分岐
5の出力信号を第1の分岐3の出力信号から減算するこ
とで十分であり、図2に示されているように、加算する
必要はない。本発明の方法および本発明の回路装置のこ
の実施例は殊に、図3に示されている実施例に使用する
のに好適である。
でいる高周波部12,低周波部13およびスピーカ14
を備えた無線受信機、殊にカーラジオの主信号路が示さ
れている。
知の方法で、例えばマルチパス検出器、隣接チャネル検
出器、電界強度測定装置等を有することができる測定段
15による測定量検出が実施される。受信機がRDS
(Radio-Daten-System=ラジオ・データ・システム)に
対して実現されている場合、高周波段12にRDSデコ
ーダ16が接続されている。RDSデコーダ16によっ
て、受信された送信機の品質に対する情報も使用するこ
とができる。
波信号レベル検出器によって通例、信号レベルしきい値
を上回っているか否かが検出される。
の品質情報と一緒に、評価段18に達する。殊に、測定
段15におけるマルチパス検出器,隣接チャネル検出器
は、障害に対する尺度としてニードル形状の出力パルス
を発生し、これは評価段18において例えば図2の回路
によって調製されかつマイクロプロセッサによって評価
される。その際受信された送信機に対して重大な障害が
検出されると、この情報は決定段19において低周波レ
ベル検出段17の情報と相関されかつ必要に応じてこの
送信機の予備周波数の探索ないし予備周波数のテストを
実施するために高周波段12および低周波段13が制御
される。
成される、出力信号に対する値の波形図である。
簡単な実施例のブロック線図である。
検出および評価に対する用途を示すブロック線図であ
る。
号、 1 差形成器、2 遅延段、 3 第1分岐、
4 第1乗算器、 a 第1乗算係数、 5第2分岐、
6 絶対値形成器、 7 第2乗算器、 b 第2の
乗算係数、8,9 加算器、 11 アンテナ、 12
高周波部、 13 低周波部、14 スピーカ、 1
5 測定段、 16 RDS検出器、 17 低周波レ
ベル検出段、 18 評価段、 19 決定段
Claims (5)
- 【請求項1】 デジタル入力信号(x)の短いパルスを
評価装置によって検出する方法であって、該評価装置
の、入力信号(x)に対する問い合わせ時点は前記パル
スの持続時間に比して大きい形式の方法において、前記
入力信号(x)と該入力信号(x)から形成された出力
信号(S)との差(X−S)を形成し、該差(X−S)
が第1の極性を有しているとき、前記出力信号(S)の
変化が前記差(X−S)に比例している大きな比例係数
(a+b)によって行われるようにし、かつ前記差(X
−S)が別の極性を有しているとき、前記出力信号
(S)の変化が前記差(X−S)に比例している小さな
比例係数(a+b)によって行われるようにすることを
特徴とするデジタル入力信号の短いパルスの検出方法。 - 【請求項2】 前記形成された差(X−S)を第1の分
岐(3)において乗算係数(a)と乗算しかつ並列な第
2の分岐(5)において該差の絶対値(ABS(X−
S))を形成しかつ乗算係数(b)との乗算を行いかつ
前記2つの分岐(3,5)の出力信号を加算しかつ先行
する出力信号(S)との加算を更に行う請求項1記載の
デジタル入力信号の短いパルスの検出方法。 - 【請求項3】 入力信号(X)に対する入力接続端子と
出力信号(S)に対する出力接続端子とを備えた、請求
項1の方法を実施するための回路装置において、前記入
力信号(X)と1時間クロックだけ遅延された出力信号
(S)とが供給される差形成段(1)と、該差(X−
S)の異なった極性に対する弁別器と、前記差(X−
S)に比例して前記出力信号(S)を変化するために前
記差(X−S)の極性に依存して異なった比例係数(a
+b,a−b)を形成するための乗算段(4,7)とを
備えていることを特徴とする回路装置。 - 【請求項4】 前記差形成段(1)に接続されている第
1の分岐(3)を備え、該分岐には係数(a)を有する
第1の乗算段(4)が設けられており、該分岐には第2
の分岐(5)が並列に接続されており、該第2の分岐は
絶対値形成器(6)および係数(b)を有する第2の乗
算段(7)を有しており、第1の加算段(8)を備え、
該加算段の入力側には前記2つの分岐(3,5)の出力
側が接続されておりかつ第2の加算段(9)を備え、該
加算段には1時間クロックだけ遅延された出力信号
(S)および前記第1の加算段(8)の出力信号が供給
される請求項3記載の回路装置。 - 【請求項5】 所定の障害によって不規則に発生するニ
ードルパルスが生じる無線受信機の受信品質を検出する
ために使用される請求項3または4記載の回路装置の用
途。
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DE19731112A DE19731112B4 (de) | 1997-07-19 | 1997-07-19 | Verfahren und Schaltungsanordnung zur Erkennung von kurzen Impulsen eines digitalen Eingangssignals |
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