JPH11147615A - 連続アンローダのバケットエレベータの駆動速度制御方法およびその装置 - Google Patents

連続アンローダのバケットエレベータの駆動速度制御方法およびその装置

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JPH11147615A
JPH11147615A JP31710897A JP31710897A JPH11147615A JP H11147615 A JPH11147615 A JP H11147615A JP 31710897 A JP31710897 A JP 31710897A JP 31710897 A JP31710897 A JP 31710897A JP H11147615 A JPH11147615 A JP H11147615A
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JP
Japan
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bucket elevator
speed
operating speed
control device
boom
Prior art date
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JP31710897A
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English (en)
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Motomu Kamiya
求 神谷
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 荷役効率の向上を図るとともに、バケットエ
レベータのエネルギーの節約を図る。 【解決手段】 連続アンローダのバケットエレベータの
駆動速度制御方法であって、制御装置に、荷の払出し量
と払出し量に比例した最適のバケットエレベータ10の
運転速度との関係、最高運転速度および最低運転速度を
記憶させておき、オペレータが制御装置に荷の払出し量
を設定すると、それに対応してバケットエレベータ10
の運転速度を計算し、計算結果が最高運転速度以上また
は最低運転速度以下の場合は、その速度値に制限して制
御装置がバケットエレベータ駆動速度指令値を出力する
ようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続アンローダの
バケットエレベータの駆動速度制御方法およびその装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】船倉内に積載された鉱石、穀物、石炭等
のばら物(以下「荷」という。)の陸揚げに連続アンロ
ーダが広く使用されている。
【0003】図2は連続アンローダの側面図である。図
において、1は連続アンローダである。連続アンローダ
1は岸壁2に沿って敷設された走行レール3上を走行す
る走行部4と、走行部4から外方に延出され水平面上を
旋回可能に、かつ、俯仰可能に設けられたブーム5と、
ブーム5の先端に設けられたトップ支持フレーム6を介
して鉛直方向に垂下されるとともに、水平方向に回転可
能に支承された旋回マスト7と、旋回マスト7の下端に
設けられ船16のハッチ口16b等から船倉16a内に
入れられる掻取り装置8とから構成されている。
【0004】旋回マスト7は、掻取り装置8にて掻き取
った荷をブーム5上に設けられたコンベヤ9まで運ぶ無
端状バケットコンベヤ10を有し、旋回マスト7の上部
には無端状バケットコンベヤ10を駆動するための駆動
モータ等の駆動装置(図示せず)と、この駆動装置によ
って回転駆動される駆動スプロケット11が設けられて
いる。無端状バケットコンベヤ10は、駆動スプロケッ
ト11から旋回マスト7の前側を経由して掻取り装置8
にいたり掻取り装置8の下端および旋回マスト7の後側
を経由したのち駆動スプロケット11に戻ってくるよう
に設けられており、無端状バケットコンベヤ10の外周
側には荷を掻き入れるための複数のバケット10aが一
定の間隔をもって一列に設けられている。12は旋回マ
スト7の上部に設けられ、無端状バケットエレベータ1
0で運ばれた荷をブーム5上に設けられたコンベヤ9に
受け渡すテーブルフィーダである。13はコンベヤ9の
後方端側に設けられ、下流側に設けられたシュート14
に荷を受け渡すホッパである。15は岸壁2上に設けた
られた地上コンベヤで、15Aと15Bの2つの系統を
有する地上コンベヤで構成されている。
【0005】この連続アンローダ1によって船倉16a
内の荷の陸揚げを行う場合、オペレータが運転釦を押す
ことによって運転が開始される。連続アンローダ1の掻
取り量は、基本的には掻取り装置8の横方向の水平移動
速度、掻取り装置8が荷の中に入り込んでいる深さおよ
び掻取り装置8の長さによって決まるが、その量は、バ
ケット1個当たりの容量と単位時間当たりにテーブルフ
ィーダに受け渡すバケットの数(バケットコンベヤの速
度をバケットのピッチで割った数)の積よりも小さくな
ければならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来は
荷の掻取り量の大少に関係なく、オペレータがバケット
エレベータの運転速度を、最高速度か最低速度か、2段
階の運転速度のうちのいずれかに切り換えるだけで、一
旦、その速度を決めると、その速度を一定にしたままバ
ケットエレベータを運転しているため、バケットに荷が
設定どおり掻き取られなかったり、バケット中に荷が少
量しか掻き取られないままバケットエレベータが高速で
回転してしまいエネルギーの無駄が生じていた。
【0007】本発明は、上記のような問題点を解決する
ために創案されたもので、荷の払出し量が多いときほど
バケットエレベータの運転速度を速く、荷の払出し量が
少ないときほどバケットエレベータの運転速度を遅く運
転するように制御して荷役効率の向上を図るとともに、
エネルギーの節約を図るようにした連続アンローダのバ
ケットエレベータの駆動速度制御方法およびその装置を
提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1発明によれば、ブームの先端から垂下
された旋回マストと、該旋回マストの下端に設けられた
掻取り装置と、該掻取り装置にて掻取ったばら物をブー
ム上に設けられたコンベヤまで運ぶ無端状バケットエレ
ベータと、旋回マストの上部に設けられた無端状バケッ
トエレベータを駆動する駆動装置と、旋回マストの上部
に設けられ、無端状バケットエレベータで運ばれたばら
物をブーム上に設けられたコンベヤに受け渡すテーブル
フィーダとを有する連続アンローダのバケットエレベー
タの駆動速度制御方法であって、制御装置に、荷の払出
し量と払出し量に比例した最適のバケットエレベータの
運転速度との関係、最高運転速度および最低運転速度を
記憶させておき、オペレータが制御装置に荷の払出し量
を設定すると、それに対応してバケットエレベータの運
転速度を計算し、計算結果が最高運転速度以上または最
低運転速度以下の場合は、その速度値に制限し、計算結
果が最高運転速度と最低運転速度の範囲内にある場合
は、計算結果をそのまま制御装置がバケットエレベータ
駆動速度指令値として出力するようになっている連続ア
ンローダのバケットエレベータの駆動速度制御方法が提
供される。
【0009】第2発明によれば、ブームの先端から垂下
された旋回マストと、該旋回マストの下端に設けられた
掻取り装置と、該掻取り装置にて掻取ったばら物をブー
ム上に設けられたコンベヤまで運ぶ無端状バケットエレ
ベータと、旋回マストの上部に設けられた無端状バケッ
トエレベータを駆動する駆動装置と、旋回マストの上部
に設けられ、無端状バケットエレベータで運ばれたばら
物をブーム上に設けられたコンベヤに受け渡すテーブル
フィーダとを有する連続アンローダのバケットエレベー
タの駆動速度制御装置であって、制御装置に、荷の払出
し量と払出し量に比例した最適のバケットエレベータの
運転速度との関係、最高運転速度および最低運転速度を
記憶させておき、オペレータが制御装置に荷の払出し量
を設定すると、それに対応してバケットエレベータの運
転速度を計算し、計算結果が最高運転速度以上または最
低運転速度以下の場合は、その速度値に制限し、計算結
果が最高運転速度と最低運転速度の範囲内にある場合
は、計算結果をそのまま制御装置がバケットエレベータ
駆動速度指令値として出力するようになっている連続ア
ンローダのバケットエレベータの駆動速度制御装置が提
供される。
【0010】次に本発明の作用について説明する。本発
明の連続アンローダのバケットエレベータの駆動速度制
御方法によれば、あらかじめ制御装置に、オペレータが
荷の払出し量と払出し量に比例した最適のバケットエレ
ベータの運転速度との関係、最高運転速度および最低運
転速度を記憶させておく。次にオペレータが制御装置に
荷の払出し量を設定して運転を開始する。制御装置は、
荷の払出し量と払出し量に比例した最適のバケットエレ
ベータの運転速度との関係、最高運転速度および最低運
転速度を記憶しており、オペレータが制御装置に荷の払
出し量を設定すると、それに対応してバケットエレベー
タの運転速度を計算し、計算結果が最高運転速度以上ま
たは最低運転速度以下の場合は、その速度値に制限し、
計算結果が最高運転速度と最低運転速度の範囲内にある
場合は、計算結果をそのままバケットエレベータ駆動速
度指令値として出力する。このようにして、バケットエ
レベータの無駄な運転をなくすので、エネルギーの無駄
をなくすことができる。なお、最高運転速度および最低
運転速度は、機械的制約により決められる。
【0011】
【本発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形
態について、図1および図2を参照して本発明の連続ア
ンローダのバケットエレベータの駆動速度制御方法およ
びその装置について説明する。なお、本実施形態におけ
る連続アンローダの構成については、図2に示した連続
アンローダの構成と同一であり、その説明は省略する。
【0012】図1は本発明の一実施形態を示すもので、
連続アンローダの制御系統を示すフローチャートであ
る。図1において、オペレータによって、図示しない制
御装置に、地上コンベヤ15のA系統コンベヤ15Aと
B系統コンベヤ15Bに流れる荷の量の払出設定値A,
Bをそれぞれ入力する。AとBの合計量Cが払出設定値
になる。制御装置には、払出設定値Cとバケットエレベ
ータ10(BE)の最適の速度SPとの関係式SP=C
×a(aは定数)があらかじめ記憶されており、払出設
定値Cを入力すればSPが求められる。さらに、制御装
置には、荷の払出し量と払出し量に比例した最適のバケ
ットエレベータ10(BE)の運転速度SPとの関係、
最高運転速度(High Limit)と最低運転速度(Low Limi
t )が記憶されており、オペレータが制御装置に荷の払
出し量を設定すると、それに対応してバケットエレベー
タ10(BE)の運転速度SPを計算し、計算結果がHi
gh Limit以上またはLowLimit 以下の場合は、その速度
値に制限してバケットエレベータ駆動速度指令値を出力
する。
【0013】次に本実施形態の作用について述べる。こ
のように、払出設定値Cに対応した最適の駆動速度SP
が選定されるので、払出し量に対して遅すぎて掻き取り
能力が不足することや、払出し量に対して速すぎてバケ
ット中に荷が少量しか含まれずに高速で駆動されてエネ
ルギーの無駄が生じるようなことがない。
【0014】本発明は、上記実施の形態に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更
し得ることは勿論である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
制御装置に荷の払出し量に対応したバケットエレベータ
の運転速度と、最高運転速度と最低運転速度を設定し、
運転時、それに対応してバケットエレベータの運転速度
を計算し、計算結果が最高運転速度以上または最低運転
速度以下の場合は、その速度値に制限し、計算結果が最
高運転速度と最低運転速度の範囲内にある場合は、計算
結果をそのまま制御装置がバケットエレベータ駆動速度
指令値として出力するようにしてバケットエレベータの
運転を行うので、荷役効率の向上が図れるとともに、バ
ケットエレベータの無駄な高速運転をなくして、エネル
ギーの節約を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すもので、連続アンロ
ーダの制御系統を示すフローチャートである。
【図2】連続アンローダの側面図である。
【符号の説明】
1 連続アンローダ 2 岸壁 3 走行レール 4 走行部 5 ブーム 6 トップ支持フレーム 7 旋回マスト 8 掻取り装置 9 ブーム上コンベヤ 10 無端状バケットエレベータ 10a バケット 11 駆動スプロケット 12 テーブルフィーダ 13 ホッパ 14 シュート 15 地上コンベヤ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブームの先端から垂下された旋回マスト
    と、該旋回マストの下端に設けられた掻取り装置と、該
    掻取り装置にて掻取ったばら物をブーム上に設けられた
    コンベヤまで運ぶ無端状バケットエレベータと、旋回マ
    ストの上部に設けられた無端状バケットエレベータを駆
    動する駆動装置と、旋回マストの上部に設けられ、無端
    状バケットエレベータで運ばれたばら物をブーム上に設
    けられたコンベヤに受け渡すテーブルフィーダとを有す
    る連続アンローダのバケットエレベータの駆動速度制御
    方法であって、制御装置に、荷の払出し量と払出し量に
    比例した最適のバケットエレベータの運転速度との関
    係、最高運転速度および最低運転速度を記憶させてお
    き、オペレータが制御装置に荷の払出し量を設定する
    と、それに対応してバケットエレベータの運転速度を計
    算し、計算結果が最高運転速度以上または最低運転速度
    以下の場合は、その速度値に制限し、計算結果が最高運
    転速度と最低運転速度の範囲内にある場合は、計算結果
    をそのまま制御装置がバケットエレベータ駆動速度指令
    値として出力するようになっていることを特徴とする連
    続アンローダのバケットエレベータの駆動速度制御方
    法。
  2. 【請求項2】 ブームの先端から垂下された旋回マスト
    と、該旋回マストの下端に設けられた掻取り装置と、該
    掻取り装置にて掻取ったばら物をブーム上に設けられた
    コンベヤまで運ぶ無端状バケットエレベータと、旋回マ
    ストの上部に設けられた無端状バケットエレベータを駆
    動する駆動装置と、旋回マストの上部に設けられ、無端
    状バケットエレベータで運ばれたばら物をブーム上に設
    けられたコンベヤに受け渡すテーブルフィーダとを有す
    る連続アンローダのバケットエレベータの駆動速度制御
    装置であって、制御装置に、荷の払出し量と払出し量に
    比例した最適のバケットエレベータの運転速度との関
    係、最高運転速度および最低運転速度を記憶させてお
    き、オペレータが制御装置に荷の払出し量を設定する
    と、それに対応してバケットエレベータの運転速度を計
    算し、計算結果が最高運転速度以上または最低運転速度
    以下の場合は、その速度値に制限し、計算結果が最高運
    転速度と最低運転速度の範囲内にある場合は、計算結果
    をそのまま制御装置がバケットエレベータ駆動速度指令
    値として出力するようになっていることを特徴とする連
    続アンローダのバケットエレベータの駆動速度制御装
    置。
JP31710897A 1997-11-18 1997-11-18 連続アンローダのバケットエレベータの駆動速度制御方法およびその装置 Withdrawn JPH11147615A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014034458A (ja) * 2012-08-09 2014-02-24 Sumitomo Heavy Industries Material Handling Systems Co Ltd 連続アンローダ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014034458A (ja) * 2012-08-09 2014-02-24 Sumitomo Heavy Industries Material Handling Systems Co Ltd 連続アンローダ

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Effective date: 20050915