JP3518037B2 - バンカスクレーパの制御方法及び装置 - Google Patents

バンカスクレーパの制御方法及び装置

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JP3518037B2 JP07417495A JP7417495A JP3518037B2 JP 3518037 B2 JP3518037 B2 JP 3518037B2 JP 07417495 A JP07417495 A JP 07417495A JP 7417495 A JP7417495 A JP 7417495A JP 3518037 B2 JP3518037 B2 JP 3518037B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、石炭火力発電
所等で用いられるバンカへコンベアから石炭の燃料を投
入する場合等に用いられる、バンカスクレーパの制御方
法および該制御方法の実施に使用するバンカスクレーパ
の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、石炭を燃料とする火力発電所で
は、石炭はコンベアから一旦バンカに移し替えられ、そ
の後、バンカの下部にセットされた粉砕機で微粉化処理
された後、ボイラの燃焼室内に投入されて燃焼される。
【0003】通常、バンカは複数設けられて一つのユニ
ットを構成しており、これら各バンカにはそれぞれ対応
してバンカスクレーパが設けられている。バンカスクレ
ーパは、コンベアの上方に配置されており、対応するバ
ンカへ石炭を投入させるときにのみ、バンカスクレーパ
とコンベアが互いに接近するようにいずれか一方を昇降
操作し、コンベアに沿って搬送されてくる石炭をバンカ
スクレーパにより側方へ振り分けて移動させ、この移動
させた石炭をコンベアの側部に設けた開口を通してバン
カ内へ投入するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したバンカスクレ
ーパの制御方法にあっては、次の欠点があった。すなわ
ち、バンカスクレーパとコンベアが互いに接近するよう
にいずれか一方を昇降操作してバンカへの投入状態にセ
ットする際、あるいはそのようなセット状態を解除する
際に、コンベアの回転駆動に伴い相当な速度で搬送され
る石炭等の荷がバンカスクレーパに当たって周辺に飛散
するという問題があった。
【0005】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、バンカスクレーパとコンベアが互いに接近するよう
にいずれか一方を昇降操作してバンカへの投入状態にセ
ットする際あるいはそのようなセット状態を解除する際
に、コンベア上の荷を周辺に飛散させることのない、バ
ンカスクレーパの制御方法及び制御装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】係る目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、コンベアの上方にバンカ
スクレーパが配置され、前記コンベアによって搬送され
る荷を該コンベアの下方に配置したバンカへ投入すべ
く、バンカスクレーパとコンベアが互いに接近するよう
に少なくともいずれか一方を昇降操作するバンカスクレ
ーパの制御方法において、前記コンベアを連続的に回転
駆動させながら、該コンベアへ荷を供給する供給機構を
一時的に停止させて、コンベア上に荷切れ状態を形成
し、この荷切れ状態部分がバンカスクレーパに対応する
位置に来たときに、バンカスクレーパとコンベアが互い
に接近するように少なくともいずれか一方を昇降操作す
ることを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明では、前記コンベアの
上方にはバンカスクレーパが複数配置され、前記コンベ
ア上に荷切れ状態を形成する際に、該荷切れ状態部分が
前記複数のバンカスクレーパが配置された長さ以上とな
るように、前記コンベアへ荷を供給する供給機構を停止
させることを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明では、コンベアの上方
にバンカスクレーパが配置され、前記コンベアによって
搬送される荷を該コンベアの下方に配置したバンカへ投
入すべく、バンカスクレーパとコンベアが互いに接近す
るように少なくともいずれか一方を昇降操作する駆動機
構を備えたバンカスクレーパの制御装置において、前記
コンベアを連続的に駆動させながら、該コンベアへ荷を
供給する供給機構を一時的に停止させて、コンベア上に
荷切れ状態を形成し、この荷切れ状態部分がバンカスク
レーパに対応する位置に来たときに、前記駆動機構を操
作する制御器を備えたことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によれば、コンベアを連続的に回転駆動
させながら、コンベアへ荷を供給する供給機構を一時的
に停止させて、コンベア上に荷切れ状態を形成し、この
荷切れ状態部分がバンカスクレーパに対応する位置に来
たときに、バンカスクレーパとコンベアが互いに接近す
るようにいずれか一方を昇降操作するので、バンカスク
レーパがコンベアに対して相対的に接近あるいは離間す
るときに、バンカスクレーパがコンベア上の荷に接触す
るのを回避できる。したがって、コンベア上の荷が、相
対的に昇降するバンカスクレーパに当たって周辺に飛散
するおそれがなくなる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図3を参照
して説明する。図1において符号1は火力発電用ボイラ
へ燃料石炭を供給するためのバンカユニットを示す。バ
ンカユニット1は複数のバンカ1a,1b,…によって
構成されている。2はホッパ3から供給される石炭をバ
ンカ1a,…へ搬送するためのコンベアである。4はホ
ッパ3の下端に設けられてホッパ3内の石炭を所定量ず
つ切り出しする切り出し装置である。また、5はバンカ
スクレーパであり、各バンカ1a,…に対応してコンベ
ア2の上方に設けられている。
【0011】図2はコンベア2とバンカ1a,1b,…
とバンカスクレーパ5との相対的な関係を示したもので
ある。これらの図に示すように、コンベア2は、3分割
されたサプライローラ8,8,8と、その下方のリター
ンローラ9とがそれぞれ所定間隔置きに離間配置されて
コンベアフレーム10により支持され、これらサプライ
ローラ8,8,8とリターンローラ9との間に無端状の
ベルトコンベア11が巻回されて回転駆動されるように
なっている。サプライローラ8は、図2(c)に示すよ
うに中央のローラ8が水平状に、左右両側のサイプラロ
ーラ8,8がそれぞれの左右両端部に向かうに従い漸次
中央のローラ8よりもせり上がるように斜めに傾斜して
配置されている。
【0012】図2(a)に示すように、コンベア2にお
いてバンカ1a,…が存している部分にはサイプラロー
ラ8,8,8は配されておらず、代わり複数の昇降ロー
ラ13,…が互いに平行となるように密の状態で支持フ
レーム14によって支持されて配されている。支持フレ
ーム14は、ベルトコンベア11の進行方向に所定距離
離間して配された回転可能な一対のアーム15,15の
先端に連結され、それらアーム15は該アーム15と一
体的に設けられた被動アーム16を介して駆動シリンダ
17によって回転操作される。
【0013】すなわち、昇降ローラ13は、駆動シリン
ダ17が伸長操作されたときには、前記中央のサプライ
ローラ8と同じ高さである下降位置に下げられ(図2
(a)2点鎖線参照)、逆に駆動シリンダ17が短縮操
作されたときには、昇降ローラ13は前記両端のサプラ
イローラ8の最も高い部分よりもさらに高い位置まで上
昇される。そして、この上昇された昇降ローラ13によ
ってベルトコンベア11は上方へ押し上げられて、その
上面が前記バンカスクレーパ5の底部に当接される(図
2(a)実線参照)。
【0014】前記バンカスクレーパ5は図2(b)に示
すように平面視「く」字状に形成されていて、前記のよ
うに昇降ローラ13によってベルトコンベア11が上方
へ押し上げられた際に、該ベルトコンベア11によって
搬送される石炭を左右に振り分けるものである。ベルト
コンベア11の左右両側にはそれぞれ開口19が配置さ
れ、この開口19につながる連通路20を介して前記バ
ンカスクレーパ5によって左右に振り分けられた石炭は
バンカ1a,1b,…に導かれる。なお、前記バンカス
クレーパ5並びに昇降ロール13は、各バンカ1a,1
b,…それぞれに対応して設けられている。
【0015】21は制御器であり、この制御器21から
の発せられる信号に基づき、前記コンベア2、切り出し
装置4、及び駆動シリンダ17は互いに関連して制御さ
れるようになっている。
【0016】次に、上記構成のバンカスクレーパの制御
装置を用いたバンカ1a,1b,…への石炭の供給方法
について説明する。制御器21には、予め必要な情報が
入力されていて、この制御器21から発せられる信号に
基づいて、前記コンベア2、切り出し装置4、及び駆動
シリンダ17は互いに関連して次にように制御される。
【0017】すなわち、通常の運転では、コンベア2が
連続的に回転駆動され、しかもホッパ3の下端に設けら
れた切り出し装置4も駆動される。これによって、ホッ
パ3内の石炭はベルトコンベア11上に所定量づつ供給
され、供給された石炭はベルトコンベア11によって下
流側へ搬送される。そして、石炭が所定位置まで来る
と、予め上昇位置にセットされた昇降ローラ13,…に
よってベルトコンベア11とともに石炭は上方へ押し上
げられ、バンカスクレーパ5により左右に振り分けられ
る。そして、ベルトコンベア11の両側方に設けられた
開口19に導かれ、所定のバンカ(例えばバンカ1a)
へ投入される。
【0018】ここで、バンカ1aが満杯になって石炭投
入を次のバンカ1bへ切り換える場合には、制御器21
からの信号に基づき、切り出し装置4が一時的に例えば
Ta秒間停止される。これによって、コンベア2には荷
切れ状態部分Nが形成される。この荷切れ状態部分Nの
長さは、切り出し装置4の停止時間Ta及びベルトコン
ベア11の搬送速度によって定まるが、この長さが前記
複数のバンカ1a,1b,…が配列された長さよりも長
くなるように停止時間Taが設定される。なお切り出し
装置4が停止されたときでも、コンベア2は連続的に回
転駆動される。
【0019】そして、前記切り出し装置4が再び駆動さ
れてTb時間経て、図3に示すように、荷切れ状態部分
Nが前記複数のバンカ1a,…の上方に位置したとき
に、バンカ1aに対応する昇降ローラ13が下降され
る。すなわち、駆動シリンダ17が伸長操作され、これ
に伴いアーム15が図2(a)中時計方向へ回転され、
これにより、支持フレーム14に支持されている昇降ロ
ール13が下降位置まで下げられる。この結果、バンカ
1aの上方では、石炭はバンカスクレーパ5によって左
右に振り分けられることがなくなる。
【0020】前記バンカ1aに対応する昇降ローラ13
が下降されるとき、これと同時にバンカ1bに対応する
昇降ローラ13が駆動シリンダ17の駆動により上昇す
る。これにより、バンカ1bの上方で、石炭は昇降ロー
ラ13によってベルトコンベア11とともに上方へ押し
上げられ、該バンカ1bの上方に位置するバンカスクレ
ーパ5によって左右に振り分けられる。
【0021】このように、コンベアへ荷を供給する供給
機構を一時的に停止させて、コンベア上に荷切れ状態を
形成し、この荷切れ状態部分Nがバンカ1a,1b,…
に対応する位置に来たときに、バンカスクレーパ5とコ
ンベア2が互いに接近するようにコンベア2を昇降操作
するので、バンカスクレーパ5がコンベア2に対して相
対的に接近あるいは離間するときに、バンカスクレーパ
5がコンベア2上の石炭に接触することがない。したが
って、コンベア上の石炭が、相対的に昇降するバンカス
クレーパに当たって周辺に飛散するおそれはない。
【0022】なお、上記実施例では本発明を、石炭を搬
送する場合を例にとって説明したが、これに限られるこ
となく、他の荷を搬送する場合に本発明が適用されるの
は言うまでもない。また、前記実施例では、バンカスク
レーパ5とコンベア2が互いに接近するように操作する
のに、コンベア2を昇降操作させているが、これに限ら
れることなく、バンカスクレーパ5を昇降操作させても
よい。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、コンベアを連続的に回
転駆動させながら、コンベアへ荷を供給する供給機構を
一時的に停止させて、コンベア上に荷切れ状態を形成
し、この荷切れ状態部分がバンカスクレーパに対応する
位置に来たときに、バンカスクレーパとコンベアが互い
に接近するようにいずれか一方を昇降操作するので、バ
ンカスクレーパがコンベアに相対的に接近あるいは離間
するときに、バンカスクレーパがコンベア上の荷に接触
することがなく、したがって、コンベア上の荷が、相対
的に昇降するバンカスクレーパに当たって周辺に飛散す
るおそれはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略側面図である。
【図2】バンカスクレーパとコンベアとバンカとの関係
を示すもので、(a)が側面図、(b)が正断面図、
(c)が平面図である。
【図3】本発明方法を説明するタイムチャートである。
【符号の説明】
1 バンカユニット 1a,… バンカ 2 コンベア 3 ホッパ 4 切り出し装置 5 バンカスクレーパ 8 サプライローラ 9 リターンローラ 11 ベルトコンベア 13 昇降ローラ 17 駆動シリンダ 19 開口 21 制御器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 47/76 B65G 65/32

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベアの上方にバンカスクレーパが配
    置され、前記コンベアによって搬送される荷を該コンベ
    アの下方に配置したバンカへ投入すべく、バンカスクレ
    ーパとコンベアが互いに接近するように少なくともいず
    れか一方を昇降操作するバンカスクレーパの制御方法に
    おいて、 前記コンベアを連続的に回転駆動させながら、該コンベ
    アへ荷を供給する供給機構を一時的に停止させて、コン
    ベア上に荷切れ状態を形成し、この荷切れ状態部分がバ
    ンカスクレーパに対応する位置に来たときに、バンカス
    クレーパとコンベアが互いに接近するように少なくとも
    いずれか一方を昇降操作することを特徴とするバンカス
    クレーパの制御方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のバンカスクレーパの制御
    方法において、 前記コンベアの上方にはバンカスクレーパが複数配置さ
    れ、前記コンベア上に荷切れ状態を形成する際に、該荷
    切れ状態部分が前記複数のバンカスクレーパが配置され
    た長さ以上となるように、前記コンベアへ荷を供給する
    供給機構を停止させることを特徴とするバンカスクレー
    パの制御方法。
  3. 【請求項3】 コンベアの上方にバンカスクレーパが配
    置され、前記コンベアによって搬送される荷を該コンベ
    アの下方に配置したバンカへ投入すべく、バンカスクレ
    ーパとコンベアが互いに接近するように少なくともいず
    れか一方を昇降操作する駆動機構を備えたバンカスクレ
    ーパの制御装置において、 前記コンベアを連続的に駆動させながら、該コンベアへ
    荷を供給する供給機構を一時的に停止させて、コンベア
    上に荷切れ状態を形成し、この荷切れ状態部分がバンカ
    スクレーパに対応する位置に来たときに、前記駆動機構
    を操作する制御器を備えたことを特徴とするバンカスク
    レーパの制御装置。
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