JPH10211443A - 石炭供給装置 - Google Patents

石炭供給装置

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JPH10211443A
JPH10211443A JP1428897A JP1428897A JPH10211443A JP H10211443 A JPH10211443 A JP H10211443A JP 1428897 A JP1428897 A JP 1428897A JP 1428897 A JP1428897 A JP 1428897A JP H10211443 A JPH10211443 A JP H10211443A
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JP
Japan
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coal
mill
feeders
vertical roller
roller mill
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Pending
Application number
JP1428897A
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English (en)
Inventor
Tsugio Yamamoto
次男 山本
Kenichi Arima
謙一 有馬
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃焼状態や運転状態に応じた混炭比率の石炭
を石炭ミルに供給できるようにして、混炭を燃料とする
燃焼装置の燃焼状態や石炭ミルの運転状態を常に適正に
保ち、効率的かつ経済的な運用を可能にする。 【解決手段】 炭種の異なる複数の石炭をそれぞれ貯蔵
する複数の石炭貯蔵部8と、これらの石炭貯蔵部8に貯
蔵された石炭をそれぞれ石炭ミルへ供給する複数の石炭
供給量可変の給炭機9とをそなえて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石炭を微粉砕する
竪型ローラミルやチューブミル等の石炭ミルに、炭種の
異なる石炭を混炭したものを供給するための石炭供給装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の混炭手段および石炭供給
系を説明するための模式図であり、この図3に示すよう
に、炭種の異なる石炭を混炭する手段としては、貯炭場
1でショベルローダ2などの揚荷装置により直接的に混
炭する手段と、貯炭場1に複数(図3では2つ)の混炭
用ホッパ3を設置してそれぞれフィーダ4により所定の
混炭比率で払い出して混炭する手段とが採用されてい
る。
【0003】そして、上述のいずれかの手段もしくは両
方の手段により混炭された石炭5は、ベルトコンベア6
により竪型ローラミル7の上部に設置された石炭バンカ
8内に供給された後、この石炭バンカ8から給炭機9を
経由して竪型ローラミル7に供給され、この石炭バンカ
8で微粉砕されてから、ボイラ10に空気輸送されて燃
焼される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、混炭の比率
はボイラ10の燃焼状態や竪型ローラミル7の運転状態
に応じて制御することが望ましく、そのためには竪型ロ
ーラミル7への石炭供給直前での混炭が最適である。し
かしながら、前述した従来の混炭手段および石炭供給系
では、竪型ローラミル7の石炭バンカ8に供給される石
炭5は、竪型ローラミル7が設置されている箇所とは別
の箇所で既に混炭されたものであり、この石炭バンカ8
への供給は石炭バンカ8内の石炭減少分を補充するよう
にして行なわれているので、ボイラ10の燃焼状態や竪
型ローラミル7の運転状態に応じて石炭5の混炭比率を
変更しようとしても、直ちには変更できず、その変更に
は通常数日以上の時間遅れがある。このため、ボイラ1
0および竪型ローラミル7を、常時適正な状態で効率的
かつ経済的に運用することは、容易ではなかった。
【0005】本発明は、このような課題に鑑み創案され
たもので、燃焼状態や運転状態に応じた混炭比率の石炭
を石炭ミルに供給できるようにして、混炭を燃料とする
燃焼装置の燃焼状態や石炭ミルの運転状態を常に適正に
保ち、効率的かつ経済的な運用を可能にした、石炭供給
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の石炭供給装置(請求項1)は、石炭を微粉
砕して燃焼装置へ送給する石炭ミルの上部にそなえら
れ、この石炭ミルに石炭を供給するためのものであっ
て、炭種の異なる複数の石炭をそれぞれ貯蔵する複数の
石炭貯蔵部と、これらの石炭貯蔵部に貯蔵された石炭を
それぞれ石炭ミルへ供給する複数の石炭供給量可変の給
炭機とをそなえたことを特徴としている。
【0007】このとき、複数の石炭供給量可変の給炭機
それぞれによる石炭供給量を、石炭ミルの運転状態およ
び燃焼装置の燃焼状態のうち少なくとも一方に基づいて
制御する制御部をそなえてもよい(請求項2)。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1および図2は本発明の一実施
形態としての石炭供給装置を示すもので、図1はその模
式的な断面図(図2のI−I矢視線から見た模式的な透
視図)、図2は、本実施形態の石炭供給装置をそなえた
竪型ローラミル(石炭ミル)を、その制御系とともに模
式的に示す縦断面図である。
【0009】まず、図2を参照しながら、本実施形態の
石炭供給装置を適用される竪型ローラミル(石炭ミル)
7の構成と動作について簡単に説明する。竪型ローラミ
ル7には、後述する給炭管11を通じて適当な比率の混
炭cが供給されるようになっているが、この竪型ローラ
ミル7には、テーブル12,支持アーム13,油圧シリ
ンダ14,ローラ15および回転式分級機16がそなえ
られている。
【0010】テーブル12は、図示しない駆動モータに
より鉛直軸回りに回転駆動され、その上面に給炭管11
からの混炭cを供給されるものである。ローラ15は、
支持アーム13の先端に回転自在に取り付けられ、テー
ブル12の上面との間に混炭cを噛み込みながら粉砕す
るためのものである。このローラ15は、支持アーム1
3の基端側に取り付けられた油圧シリンダ14により、
支持アーム13を介してテーブル12上面に対する適当
な押圧力を付与されるようになっている。
【0011】油圧シリンダ14には、この油圧シリンダ
14の作動量(ロッド伸縮量)つまりはローラ15のリ
フト量(Lx)20を検出するための作動変圧器19が
付設されており、この作動変圧器19により検出された
ローラリフト量20は、後述するコントローラ21へ入
力される。ローラリフト量20は、ローラ15とテーブ
ル12との間に形成された炭層18の厚さによって変動
する。
【0012】回転式分級機16は、テーブル12とロー
ラ15との間に噛み込まれて粉砕された微粉炭17を分
級しながら、燃焼装置としてのボイラ10(図2では図
示省略;図3参照)へ送給するためのものである。上述
のごとく構成された竪型ローラミル7では、給炭管11
から、竪型ローラミル7内で回転しているテーブル12
上に落下した混炭cは、テーブル12と、支持アーム1
3を介して油圧シリンダ14により押圧されているロー
ラ15との間に噛み込まれて圧縮・剪断作用により粉砕
され、微粉炭17になる。その微粉炭17は、さらに気
流搬送されて回転式分級機16を通過し、ボイラ10へ
送られて燃焼される。
【0013】そして、上述のような竪型ローラミル7の
上部には、図1および図2に示すような本実施形態の石
炭供給装置がそなえられている。本実施形態の石炭供給
装置は、1台の竪型ローラミル7に石炭(混炭c)を供
給するためのもので、混炭すべき石炭の種類数(本実施
形態では2種類)に応じた個数の石炭バンカ8と、その
個数に対応した台数(本実施形態では2台)の給炭機9
と、各給炭機9からの石炭を混炭して竪型ローラミル7
内へ供給する給炭管11とから構成されている。
【0014】つまり、本実施形態では、図1に示すよう
に、2個の石炭バンカ(石炭貯蔵部)8,8がそなえら
れている。これらの石炭バンカ8,8は、それぞれ炭種
の異なる石炭a,bを貯蔵するものである。また、石炭
バンカ8,8の下方には、それぞれ給炭機9,9がそな
えられている。これらの給炭機9,9は、それぞれ、石
炭バンカ8,8から落下供給されてくる石炭a,bを竪
型ローラミル7(実際には給炭管11)へ供給するもの
で、後述するごとく、石炭供給量可変に構成されてい
る。
【0015】そして、2台の給炭機9,9の下部には給
炭管11がそなえられている。この給炭管11は、上部
が二股に分岐してそれぞれ給炭機9,9に接続される一
方、下部側で1本の石炭流路に合流して竪型ローラミル
7へ至るように形成されている。従って、2個の石炭バ
ンカ8,8にそれぞれ貯蔵された炭種の異なる石炭aお
よび石炭bは、2台の給炭機9,9によりそれぞれ給炭
管11に払い出され、給炭管11の途中で混合され適当
な混炭比率の混炭cとなって竪型ローラミル7に供給さ
れるようになっている。
【0016】一方、各給炭機9は、ベルトコンベア9−
1と、このベルトコンベア9−1を駆動する可変速モー
タ9−2とをそなえ、石炭供給量可変に構成されてい
る。ここで、ベルトコンベア9−1は、各石炭バンカ8
から落下供給された石炭aまたは石炭bを受けて給炭管
11の上部まで水平に搬送してこの給炭管11内へ落下
供給するものである。
【0017】また、可変速モータ9−2は、後述するコ
ントローラ21(図2参照)からの制御信号22に応じ
て、ベルトコンベア9−1による石炭aまたは石炭bの
搬送速度を任意に変更しうるものである。従って、本実
施形態では、2台の給炭機9,9における可変速モータ
9−2,9−2の動作をそれぞれ制御し、ベルトコンベ
ア9−1,9−1の搬送速度をそれぞれ調整することに
より、石炭aと石炭bとの混炭比率を任意に変更するこ
とができるようになっている。
【0018】さらに、本実施形態では、各給炭機9によ
る石炭供給量(つまりは混炭比率)を自動的に制御すべ
く、図2に示すように、コントローラ(制御部)21が
そなえられている。このコントローラ21は、竪型ロー
ラミル7の運転状態(本実施形態では差動変圧器19か
らのローラリフト量20)およびボイラ10の燃焼状態
のうち少なくとも一方に基づいて、各給炭機9による石
炭供給量(Fx)23を監視しながら制御するものであ
る。
【0019】次に、上述のごとく構成された本発明の一
実施形態としての石炭供給装置の動作について説明す
る。ここで、石炭aと石炭bとの性質が大幅に異なり、
例えば、石炭bよりも、石炭aの摩擦係数が小さいまた
は粒径が細かいものとする。このような石炭aは、ロー
ラ15への噛み込みが悪くなるため、ローラ15とテー
ブル12との間の炭層18の厚さが薄くなり、炭層18
によるクッション効果が小さくなり、竪型ローラミル7
の振動が大きくなる。
【0020】なお、本実施形態では、炭層の厚さは、油
圧シリンダ14の軸に接続された差動変圧器19により
検出されるローラリフト量(Lx)20にほぼ等しく、
竪型ローラミル7の振動値はローラリフト量20にほぼ
比例するので、コントローラ21では、ローラリフト量
20に基づいて振動値の大きさを判断する。実際の振動
値はモニタのみされる。
【0021】コントローラ21において、ローラリフト
量20が制限値を超えたことを検知すると、コントロー
ラ21は、石炭aの割合(混炭率)を少なくする必要が
生じたものと判断し、石炭aを竪型ローラミル7に供給
している給炭機9の石炭供給量が少なくなるように制御
を行なう。具体的には、コントローラ21は、差動変圧
器19からのローラリフト量(Lx)20に基づいて、
石炭a用の給炭機9の可変速モータ9−2に制御信号2
2を送り、この可変速モータ9−2の回転速度を落とし
て石炭a用の給炭機9のベルトコンベア9−1による搬
送速度を落とすことで、石炭aの供給量を少なくする。
【0022】また、これと同時に、コントローラ21
は、石炭b用の給炭機9の可変速モータ9−2に制御信
号22を送り、この可変速モータ9−2の回転速度を上
げて石炭b用の給炭機9のベルトコンベア9−1による
搬送速度を上げることで、石炭aの減少分だけ石炭bの
供給量を増加させる。このようにして、ローラリフト量
20が制限値を超えると、その制限値を超えた状態から
制限値以内になるように、石炭aと石炭bとの混炭比率
が自動的に制御されるのである。
【0023】上述のように、竪型ローラミル7の運転状
態に応じて、石炭aと石炭bとの混炭比率をリアルタイ
ムで変更・制御しながら、竪型ローラミル7に混炭cを
供給することができるので、竪型ローラミル7の適正か
つ効率的運転、ひいては経済的な運転が実現される。ま
た、上述の例では、竪型ローラミル7の運転状態に応じ
て、コントローラ21により混炭比率を制御する場合に
ついて説明しているが、本実施形態では、ボイラ10
(図3参照)の燃焼性(Nox,Sox,煤塵量等)の
信号に基づいて混炭比率を制御することもでき、この場
合、混炭cを燃料とするボイラ10の適正且つ効率的燃
焼、ひいては経済的な燃焼が実現される。
【0024】なお、上述した実施形態では、石炭ミルが
竪型ローラミルである場合について説明しているが、本
発明は、これに限定されるものではなく、チューブミ
ル,ボールリングミル等の他の種々の石炭ミルにも同様
に適用され、上述の実施形態と同様の作用効果を得るこ
とができる。また、上述した実施形態では、炭種が2で
ある場合について説明したが、本発明は、これに限定さ
れるものではなく、炭種が3以上である場合にも同様に
適用され、上述の実施形態と同様の作用効果を得ること
ができることは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の石炭供給
装置によれば、炭種の異なる複数の石炭をそれぞれ貯蔵
する複数の石炭貯蔵部と、これらの石炭貯蔵部に貯蔵さ
れた石炭をそれぞれ石炭ミルへ供給する複数の石炭供給
量可変の給炭機とをそなえるという極めて簡素な構成に
より、混炭比率をリアルタイムで変更しながらその混炭
を石炭ミルに供給することが可能になり、燃焼状態や運
転状態に応じた混炭比率の石炭を石炭ミルに供給するこ
とができるので、混炭を燃料とするボイラの燃焼状態や
石炭ミルの運転状態を常に適正に保ち、効率的かつ経済
的な運用を行なえる効果がある(請求項1)。
【0026】このとき、制御部により、各給炭機による
石炭供給量を、石炭ミルの運転状態およびボイラの燃焼
状態のうち少なくとも一方に基づいて制御することで、
混炭比率を燃焼状態や運転状態に応じて自動的に変更し
ながらその混炭を石炭ミルに供給することが可能にな
り、人手によることなく、混炭を燃料とするボイラの燃
焼状態や石炭ミルの運転状態を常に適正に保ち、効率的
かつ経済的な運用を行なえる効果がある(請求項2)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての石炭供給装置を模
式的に示す断面図(図2のI−I矢視線から見た模式的
な透視図)である。
【図2】本実施形態の石炭供給装置をそなえた竪型ロー
ラミル(石炭ミル)を、その制御系とともに模式的に示
す縦断面図である。
【図3】従来の混炭手段および石炭供給系を説明するた
めの模式図である。
【符号の説明】
7 竪型ローラミル(石炭ミル) 8 石炭バンカ(石炭貯蔵部) 9 石炭供給量可変の給炭機 9−1 ベルトコンベア 9−2 可変速モータ 10 ボイラ(燃焼装置) 11 給炭管 21 コントローラ(制御部) a,b 石炭 c 混炭

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 石炭を微粉砕して燃焼装置へ送給する石
    炭ミルの上部にそなえられ、該石炭ミルに石炭を供給す
    るための石炭供給装置であって、 炭種の異なる複数の石炭をそれぞれ貯蔵する複数の石炭
    貯蔵部と、 該複数の石炭貯蔵部に貯蔵された石炭をそれぞれ該石炭
    ミルへ供給する、複数の石炭供給量可変の給炭機とをそ
    なえたことを特徴とする、石炭供給装置。
  2. 【請求項2】 該複数の石炭供給量可変の給炭機それぞ
    れによる石炭供給量を、該石炭ミルの運転状態および該
    燃焼装置の燃焼状態のうち少なくとも一方に基づいて制
    御する制御部をそなえたことを特徴とする、請求項1記
    載の石炭供給装置。
JP1428897A 1997-01-28 1997-01-28 石炭供給装置 Pending JPH10211443A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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