JPH11147141A - 積層鉄芯の製造方法および製造装置 - Google Patents

積層鉄芯の製造方法および製造装置

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JPH11147141A
JPH11147141A JP31472597A JP31472597A JPH11147141A JP H11147141 A JPH11147141 A JP H11147141A JP 31472597 A JP31472597 A JP 31472597A JP 31472597 A JP31472597 A JP 31472597A JP H11147141 A JPH11147141 A JP H11147141A
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和年 竹田
Yosuke Kurosaki
洋介 黒崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は接着被膜を有する電磁鋼板の鉄芯固
着作業の作業性を大幅に向上させる。 【解決手段】 表面に加熱加圧することにより接着能を
発揮する絶縁被膜の施された電磁鋼板を、雄型打抜き金
型と雌型打抜き金型とを有する打抜き加工装置によって
単位鉄芯に打抜き、得られた単位鉄芯を積層して加熱加
圧し一体化する積層鉄芯の製造方法において、打抜き加
工装置によって打抜かれた単位鉄芯を雌型打抜き金型の
下方に設けられた単位鉄芯積層部に積層し、積層された
単位鉄芯を加熱するとともに雄型打抜き金型を用いて加
圧して一体化することを特徴とする積層鉄芯の製造方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はモーターやトランス
などの鉄芯製造方法および鉄芯製造装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】無方向性電磁鋼板を用いてモーターやト
ランス等の積層鉄芯を製造する場合には、一般的に電磁
鋼板を剪断加工あるいは打抜きにより単位鉄芯とした後
積層し、さらにボルト締め、カシメ、溶接あるいは接着
等により固着するものである。積層鉄芯は固着後、巻線
コイルの組込み工程などの処理が施され、最終的にトラ
ンスが組み立てられるものである。ここで、積層鉄芯の
固着が弱く、単位鉄芯に解けたりするとコイルの巻線作
業の能率が落ちたりすることから積層鉄芯は強く固着せ
しむる必要がある。
【0003】ところで、ボルト締めにより固着する場合
には、ボルトを通す貫通孔を積層鉄芯に設けることが必
要であり、積層鉄芯に貫通孔を設けた場合には積層鉄芯
の磁気特性が劣化することがある。同様に、溶接により
積層鉄芯を固着する場合には溶接部に熱的歪みが入るこ
とにより積層鉄芯の磁気特性が劣化することがある。ま
た、接着剤により固着する場合には、鋼板と鋼板の間に
毛細管現象を利用して液体接着剤を流し込み、しかる後
固着するのであるが、接着剤を均一に流し込むのが困難
であったり、さらに鉄芯の積層端面に残存した接着剤の
処理が難しいといった問題がある。
【0004】さらに、ボルト締めや溶接、接着剤といっ
た方法では鋼板を打抜き工程にて単位鉄芯に打抜いた
後、積層面を揃えて固着するため、組み立て工程が増加
してコスト高になるといった問題がある。
【0005】そこで、現在では打抜きと同時に積層鉄芯
の固着が可能であるカシメによる固着が一般的である。
しかし、カシメでは強固な固着が難しく、トランスの組
み立て中に積層鉄芯がずれたり、カシメにより磁気特性
が劣化することがあった。
【0006】一方、表面に接着能を持たせた接着被膜を
付与した鋼板を打抜き、積層し、加熱加圧により積層鉄
芯を固着した場合には、溶接などに見られる磁気特性の
劣化も無く、また鋼板同士の接合力も大きいため、強固
に固着した鉄芯が得られるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来接着被膜
を有する電磁鋼板を単位鉄芯に打抜き、これを積層した
積層鉄芯を固着する場合には、加熱炉中で加圧して固着
する必要があったことから固着作業に長時間を要し、作
業性が劣るという問題点があった。本発明者等は、この
ような接着被膜を有する電磁鋼板を用いて鉄芯を製造す
る際の作業性について鋭意検討した結果、加熱炉を使用
すること無く、短時間に積層鉄芯を得られる方法を見出
したものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の手段は、以下の通りである。 (1) 表面に加熱加圧することにより接着能を発揮す
る絶縁被膜の施された電磁鋼板を、雄型打抜き金型と雌
型打抜き金型とを有する打抜き加工装置によって単位鉄
芯に打抜き、得られた単位鉄芯を積層して加熱加圧し一
体化する積層鉄芯の製造方法において、打抜き加工装置
によって打抜かれた単位鉄芯を雌型打抜き金型の下方に
設けられた単位鉄芯積層部に積層し、積層された単位鉄
芯を加熱するとともに雄型打抜き金型を用いて加圧して
一体化することを特徴とする積層鉄芯の製造方法。
【0009】(2) 雌型打抜き金型と雄型打抜き金型
とを有する打抜き加工装置と、前記雌型打抜き金型下方
に設けられた単位鉄芯積層部と、単位鉄芯積層部に設け
られた加熱装置と、加熱装置と雌型打抜き金型との間に
設けられた断熱部材とを備え、打抜き加工装置によって
電磁鋼板から打抜かれた単位鉄芯を単位鉄芯積層部に積
層し、積層した単位鉄芯を加熱装置によって加熱すると
ともに雄型打抜き金型によって加圧して単位鉄芯を一体
化することを特徴とする積層鉄芯の製造装置。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。本発明において用いる電磁鋼板の表面に
は、加熱および加圧により接着能を発揮する絶縁被膜、
いわゆる接着被膜を有する必要がある。接着被膜は必ず
しも鋼板両面に全面に施されている必要は無く、片面の
みに施されていても、部分的に施されていても良い。ま
た、電磁鋼板としては、無方向性電磁鋼板でも方向性電
磁鋼板でもよく、一般的な鋼板を電磁鋼板として使用し
てもかまわない。
【0011】本発明では、単位鉄芯の加工には雄型打抜
き金型及び雌型打抜き金型とを有する打抜き加工装置を
使用する。そして、本発明では、打抜き加工装置にて打
抜いた単位鉄芯を雌型打抜き金型の下方に設けた単位鉄
芯積層部に受けて積層し、そのまま加熱して接着被膜の
接着能を発現させ、引き続き雄型打抜き金型によって加
圧することにより単位鉄芯を接着して鉄芯を固着させる
ものである。
【0012】このため本発明では、雌型打抜き金型の下
方に単位鉄芯積層部を設け、打抜かれた鉄芯がそのまま
単位鉄芯積層部において積層されるようにする。また、
単位鉄芯積層部に加熱装置を設け、積層した単位鉄芯を
接着被膜の接着能が発現する温度域(例えば150〜2
50℃)まで速やかに加熱する。加熱装置としては、例
えば通電加熱、誘導加熱、電磁波照射、直接接触加熱等
の方式を用いたものが使用できる。
【0013】次に、積層した状態で加熱されて、接着被
膜の接着能が発揮される温度域に達している単位鉄芯を
固着して一体とするため加圧するが、本発明では打抜き
加工装置の雄型打抜き金型によって圧力を加えて積層鉄
芯を固着する。ここで、雄型打抜き金具は単位鉄芯を一
枚打ち抜く毎に積層鉄芯を加圧するようにしてもよい
し、積層鉄芯が所定の枚数に達した時点で雄型打抜き金
具のストロークを通常の打抜きストロークよりも大きく
して積層鉄芯を加圧するようにしてもよい。後者の方法
によれば、積層鉄芯をより強力に固着することができ
る。さらに、積層鉄芯の固着を更に強固なものとするた
め、本工程を経た後にもう一度加圧加熱してもよい。
【0014】次に本発明では打抜き金型と局部加熱装置
の間に断熱部材を設置する。一般的には接着被膜の固着
に必要な温度は150℃〜250℃の間であるが、打抜
き金型には非常に高い精度が要求されるため、金型が膨
張しないように加熱部分とは断熱部材にて熱が伝わらな
いようにする必要がある。ここで使用する断熱部材はセ
ラミックスなど耐熱性が高いものが望ましいが、特にこ
れに限定されるものではない。
【0015】
【実施例】[実施例1]図1は、本発明装置の一実施例
を示す断面図である。図1において、電磁鋼板1は雄型
打抜き金型2と雌型打抜き金型3とによって単位鉄芯に
打抜かれ、雌型打抜き金型3の下方に設けられた単位鉄
芯積層部6において受け台7の上に積層される。積層さ
れた単位鉄芯は、断熱部材8によって雌型打抜き金型3
と隔てられている加熱装置5によって加熱され、電磁鋼
板1に付与されている接着被膜が接着能を発揮する温度
200℃まで昇温される。
【0016】単位鉄芯が所定枚数打ち抜かれた時点で、
雄型打抜き金型2のストロークを大きくし、雄型打抜き
金型2の先端を積層鉄芯4に当接させ、積層鉄芯4を加
圧して固着する。このプロセスを繰り返して所定枚数の
単位鉄芯を固着した後、鉄芯は受け台7から払い出され
る。
【0017】[実施例2]図2は、本発明装置の別の実
施例を示す断面図である。図2において、電磁鋼板1は
雄型打抜き金型2と雌型打抜き金型3とによって単位鉄
芯に打抜かれ、雌型打抜き金型3の下方に設けられた単
位鉄芯積層部6において受け台7の上に積層される。積
層された単位鉄芯は、断熱部材8によって雌型打抜き金
型3と隔てられている加熱装置5によって加熱され、電
磁鋼板1に付与されている接着被膜が接着能を発揮する
温度200℃まで昇温される。
【0018】そして、積層鉄芯は実施例1の場合と同様
にして加圧されて固着されるが、本実施例では所定枚数
の単位鉄芯を固着した後、加圧装置の受け台14に送り
出され加圧シリンダー15により追加加圧され、さらに
強固に固着される。固着された鉄芯は次工程に送付され
る。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、積層鉄芯の打抜きライ
ンにて連続的に鉄芯を固着することが可能であり、従来
の加熱炉を用いた固着ではないので、短時間に接着被膜
を有する電磁鋼板を接着でき、鉄芯の固着工程の作業性
が大幅に向上するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】本発明装置の別の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 電磁鋼板 2 雄型打抜き金型 3 雌型打抜き金型 4 積層鉄芯 5 加熱装置 6 単位鉄芯積層部 7 受け台 8 断熱部材 14 加圧装置の受け台 15 加圧装置の加圧シリンダー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に加熱加圧することにより接着能を
    発揮する絶縁被膜の施された電磁鋼板を、雄型打抜き金
    型と雌型打抜き金型とを有する打抜き加工装置によって
    単位鉄芯に打抜き、得られた単位鉄芯を積層して加熱加
    圧し一体化する積層鉄芯の製造方法において、打抜き加
    工装置によって打抜かれた単位鉄芯を雌型打抜き金型の
    下方に設けられた単位鉄芯積層部に積層し、積層された
    単位鉄芯を加熱するとともに雄型打抜き金型を用いて加
    圧して一体化することを特徴とする積層鉄芯の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 雌型打抜き金型と雄型打抜き金型とを有
    する打抜き加工装置と、前記雌型打抜き金型下方に設け
    られた単位鉄芯積層部と、単位鉄芯積層部に設けられた
    加熱装置と、加熱装置と雌型打抜き金型との間に設けら
    れた断熱部材とを備え、打抜き加工装置によって電磁鋼
    板から打抜かれた単位鉄芯を単位鉄芯積層部に積層し、
    積層した単位鉄芯を加熱装置によって加熱するとともに
    雄型打抜き金型によって加圧して単位鉄芯を一体化する
    ことを特徴とする積層鉄芯の製造装置。
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CN111515288A (zh) * 2020-05-21 2020-08-11 昆山铭钜精密模具有限公司 一种定转子铁芯模内自动粘接冲压模具

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