JPH11146256A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
- Publication number
- JPH11146256A JPH11146256A JP9306820A JP30682097A JPH11146256A JP H11146256 A JPH11146256 A JP H11146256A JP 9306820 A JP9306820 A JP 9306820A JP 30682097 A JP30682097 A JP 30682097A JP H11146256 A JPH11146256 A JP H11146256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- pickup device
- data
- image pickup
- static image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Studio Devices (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】撮像素子として動画時に使用される有効領域用
の周囲を静止画像時に有効利用して動画像より広角の静
止画像を得る手法を提供することである。 【解決手段】静止画のモニタリングは該撮像素子からの
データを間引く手段を設け、該間引く手段により動画像
より広い映像領域から表示可能なライン数分のデータを
取り出し、動画像より広い映像領域を表示する。
の周囲を静止画像時に有効利用して動画像より広角の静
止画像を得る手法を提供することである。 【解決手段】静止画のモニタリングは該撮像素子からの
データを間引く手段を設け、該間引く手段により動画像
より広い映像領域から表示可能なライン数分のデータを
取り出し、動画像より広い映像領域を表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】動画および静止画を撮影でき
る撮像装置に関する。
る撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術は、日本写真学会創立七十周
年記念ファインイメージシンポジウム論文集P59から
P62記載のように、動画像および静止画像ともに撮像
素子の有効領域を全て使用して、動画像と静止画像とで
撮像素子での画素混合の有無を切り換えていた。
年記念ファインイメージシンポジウム論文集P59から
P62記載のように、動画像および静止画像ともに撮像
素子の有効領域を全て使用して、動画像と静止画像とで
撮像素子での画素混合の有無を切り換えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術は、撮
像素子として動画時に使用される有効領域より広い領域
を光電変換できる素子を使用した場合の上記有効領域の
周囲にある光電変換されている領域の使用方法について
は十分考慮されていなかった。
像素子として動画時に使用される有効領域より広い領域
を光電変換できる素子を使用した場合の上記有効領域の
周囲にある光電変換されている領域の使用方法について
は十分考慮されていなかった。
【0004】本発明の目的は、上記の有効領域の周囲を
静止画像時に利用して動画像より広角の静止画像を得る
手法を提供することである。
静止画像時に利用して動画像より広角の静止画像を得る
手法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決する為
に、動画像の垂直方向はテレビジョン方式で決まる必要
なライン数分の連続したデータを撮像素子の中央部分か
ら切り出し、水平方向は上記の切り出した部分の水平方
向の中心部を必要な量だけ切り出して信号処理を施し表
示する。静止画像時は撮像素子で光電変換される全ての
領域に対して信号処理を施し、表示装置で表示できるラ
イン数分のデータを適当な間隔でサンプリングして表示
することにより、動画像より広い領域すなわち高画素の
静止画像を得ることが出来る。
に、動画像の垂直方向はテレビジョン方式で決まる必要
なライン数分の連続したデータを撮像素子の中央部分か
ら切り出し、水平方向は上記の切り出した部分の水平方
向の中心部を必要な量だけ切り出して信号処理を施し表
示する。静止画像時は撮像素子で光電変換される全ての
領域に対して信号処理を施し、表示装置で表示できるラ
イン数分のデータを適当な間隔でサンプリングして表示
することにより、動画像より広い領域すなわち高画素の
静止画像を得ることが出来る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の第一の一実施例を図1,
図2,図3,図4,図5及び図6を用いて説明する。図
1は全体の構成を現わす一実施例の図、図2は撮像素子
の使用範囲を現わす一実施例の図、図3は動画像撮影時
の撮像素子の駆動の様子を現わす一実施例の図、図4は
静止画像撮像時の撮像素子の駆動の様子を現わす一実施
例の図、静止画像のモニタリング時のLCDドライバの
動作を現わす一実施例の図、図6は静止画像のモニタリ
ング時のテレビジョンの画面の様子を現わす一実施例の
図である。
図2,図3,図4,図5及び図6を用いて説明する。図
1は全体の構成を現わす一実施例の図、図2は撮像素子
の使用範囲を現わす一実施例の図、図3は動画像撮影時
の撮像素子の駆動の様子を現わす一実施例の図、図4は
静止画像撮像時の撮像素子の駆動の様子を現わす一実施
例の図、静止画像のモニタリング時のLCDドライバの
動作を現わす一実施例の図、図6は静止画像のモニタリ
ング時のテレビジョンの画面の様子を現わす一実施例の
図である。
【0007】図1の実施例は、撮像素子1,CDS/A
GC2,A/D3,カメラ処理回路4,LCDドライバ
5,LCD6,撮像素子駆動回路7,圧縮/伸長回路
8,記録装置9から構成され、撮像素子1の出力をCD
S/AGC2に接続し、CDS/AGC2の出力をA/
D3に接続し、A/D3の出力をカメラ処理回路4に接
続し、カメラ処理回路4はLCDドライバ5、圧縮/伸
長回路8およびLCD6接続し、撮像素子駆動回路7は
カメラ処理回路4および撮像素子1に接続され、圧縮/
伸長回路8を介して記録装置9に記録及び記録装置9か
らの再生を行う構成になっている。
GC2,A/D3,カメラ処理回路4,LCDドライバ
5,LCD6,撮像素子駆動回路7,圧縮/伸長回路
8,記録装置9から構成され、撮像素子1の出力をCD
S/AGC2に接続し、CDS/AGC2の出力をA/
D3に接続し、A/D3の出力をカメラ処理回路4に接
続し、カメラ処理回路4はLCDドライバ5、圧縮/伸
長回路8およびLCD6接続し、撮像素子駆動回路7は
カメラ処理回路4および撮像素子1に接続され、圧縮/
伸長回路8を介して記録装置9に記録及び記録装置9か
らの再生を行う構成になっている。
【0008】本実施例は、動画像と静止画像とで撮像素
子1の使用領域を変えている。図2は撮像素子の使用範
囲を現わし、図2の11の領域は動画像で使用する領域
を現わしている。動画像時はテレビジョン方式で決まる
有効ライン分のデータを図3の波形12から14に示す
様に、撮像素子駆動回路7の駆動により撮像素子1から
図2の領域A及びCをV帰線期間に高速で読み出し、映
像期間に領域B部分を読み出すように動作させることで
生成している。この状態で得られる映像は縦長になるた
め、図3の波形15から17に示すように図2の領域E
の部分をカメラ処理回路4で拡大処理して1H分の映像
期間の輝度及び色差信号データを生成している。静止画
像時は撮像素子1の有効領域を全て使用することで動画
より広範囲の映像が得られるように動作する。
子1の使用領域を変えている。図2は撮像素子の使用範
囲を現わし、図2の11の領域は動画像で使用する領域
を現わしている。動画像時はテレビジョン方式で決まる
有効ライン分のデータを図3の波形12から14に示す
様に、撮像素子駆動回路7の駆動により撮像素子1から
図2の領域A及びCをV帰線期間に高速で読み出し、映
像期間に領域B部分を読み出すように動作させることで
生成している。この状態で得られる映像は縦長になるた
め、図3の波形15から17に示すように図2の領域E
の部分をカメラ処理回路4で拡大処理して1H分の映像
期間の輝度及び色差信号データを生成している。静止画
像時は撮像素子1の有効領域を全て使用することで動画
より広範囲の映像が得られるように動作する。
【0009】図2の10は静止画像での撮像素子1の使
用領域を現わしており、図4の波形22から27は撮像
素子駆動回路7及びカメラ処理回路4の動作を動画像時
の図2の波形12から17に対応して現わしている。図
4の波形22から27は撮像素子1の有効画素を全て端
から順々に読み出し、その読み出したすべてのデータを
使用してカメラ処理回路4で輝度及び色差信号を生成し
ている様子を現わしている。
用領域を現わしており、図4の波形22から27は撮像
素子駆動回路7及びカメラ処理回路4の動作を動画像時
の図2の波形12から17に対応して現わしている。図
4の波形22から27は撮像素子1の有効画素を全て端
から順々に読み出し、その読み出したすべてのデータを
使用してカメラ処理回路4で輝度及び色差信号を生成し
ている様子を現わしている。
【0010】このようにして生成した輝度及び色差信号
は、静止画像ではJPEG、動画像ではMPEG等を用
いて圧縮/伸長回路8でデータを圧縮し、記録装置9に
記録する。該記録装置9に記録された動画像のデータの
表示は該記録装置9に記録されたデータを圧縮/伸長回
路8でデータを圧縮前の状態に伸長しカメラ信号処理回
路4に送り、LCDドライバ5で駆動されるLCD6で
表示される。
は、静止画像ではJPEG、動画像ではMPEG等を用
いて圧縮/伸長回路8でデータを圧縮し、記録装置9に
記録する。該記録装置9に記録された動画像のデータの
表示は該記録装置9に記録されたデータを圧縮/伸長回
路8でデータを圧縮前の状態に伸長しカメラ信号処理回
路4に送り、LCDドライバ5で駆動されるLCD6で
表示される。
【0011】該記録装置9に記録された静止画像の表示
は該記録装置9に記録されたデータを圧縮/伸長回路8
でデータを圧縮前の状態に伸長しカメラ信号処理回路4
に送り、LCDドライバ5で図5の波形32から34に
示すように適当な周期でカメラ処理回路4からLCD6
へのデータ転送を行うデータ転送クロックを停止させ、
図6の様に適当な周期で所々のラインが抜けた映像をL
CD6に表示する。
は該記録装置9に記録されたデータを圧縮/伸長回路8
でデータを圧縮前の状態に伸長しカメラ信号処理回路4
に送り、LCDドライバ5で図5の波形32から34に
示すように適当な周期でカメラ処理回路4からLCD6
へのデータ転送を行うデータ転送クロックを停止させ、
図6の様に適当な周期で所々のラインが抜けた映像をL
CD6に表示する。
【0012】モニタリング時は、該記録装置9にデータ
を記録する時と同一の動作でカメラ処理回路4で輝度及
び色差信号を生成し、動画像においてはLCDドライバ
5で駆動されるLCD6で全てを表示し、静止画像にお
いてはLCDドライバ5で図5の波形32から34に示
すように適当な周期でカメラ処理回路4からLCD6へ
のデータ転送を行うデータ転送クロックを停止させ、図
6の様に適当な周期で所々のラインが抜けた映像をLC
D6に表示するように動作する。
を記録する時と同一の動作でカメラ処理回路4で輝度及
び色差信号を生成し、動画像においてはLCDドライバ
5で駆動されるLCD6で全てを表示し、静止画像にお
いてはLCDドライバ5で図5の波形32から34に示
すように適当な周期でカメラ処理回路4からLCD6へ
のデータ転送を行うデータ転送クロックを停止させ、図
6の様に適当な周期で所々のラインが抜けた映像をLC
D6に表示するように動作する。
【0013】上記のように動画像時には撮像素子1で光
電変換可能な映像の領域の内、中心部分を使用すること
により、また、静止画像時は撮像素子1で光電変換可能
な全ての映像を使用するがLCDに表示する時のみ適当
な間隔でライン間引きを行うことにより、静止画像及び
動画像共正しいアスペクトで映像を表示することがで
き、静止画像では動画像より広い範囲の映像データを記
録及び再生することができる。
電変換可能な映像の領域の内、中心部分を使用すること
により、また、静止画像時は撮像素子1で光電変換可能
な全ての映像を使用するがLCDに表示する時のみ適当
な間隔でライン間引きを行うことにより、静止画像及び
動画像共正しいアスペクトで映像を表示することがで
き、静止画像では動画像より広い範囲の映像データを記
録及び再生することができる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、動画像時には撮像素子
1で光電変換可能な映像の領域の内、中心部分を使用す
ることにより、また、静止画像時は撮像素子1で光電変
換可能な全ての映像を使用するがLCDに表示する時の
み適当な間隔でライン間引きを行うことにより、静止画
像及び動画像共正しいアスペクトで映像を表示すること
ができ、静止画像では動画像より広い範囲の映像データ
を記録及び再生することができる。
1で光電変換可能な映像の領域の内、中心部分を使用す
ることにより、また、静止画像時は撮像素子1で光電変
換可能な全ての映像を使用するがLCDに表示する時の
み適当な間隔でライン間引きを行うことにより、静止画
像及び動画像共正しいアスペクトで映像を表示すること
ができ、静止画像では動画像より広い範囲の映像データ
を記録及び再生することができる。
【図1】本発明の一実施例である撮像素子のブロック
図。
図。
【図2】図1の使用領域を説明する動画の図。
【図3】図2の動作を説明する図。
【図4】本発明の一実施例の動作を説明する図。
【図5】本発明の一実施例の動作を説明する図。
【図6】本発明の一実施例の動作を説明する図。
1…撮像素子、 2…CDS/AGC、 3…A/D、 4…カメラ処理回路、 5…LCDドライバ、 6…LCD、 8…圧縮/伸長回路、 9…記録装置。
Claims (2)
- 【請求項1】テレビジョン方式で決まる走査線数以上の
ライン数が得られる撮像素子と該撮像素子を駆動する手
段と該撮像素子からの信号を表示する手段を有する動画
像及び静止画像を撮像できる撮像装置において、該撮像
素子で光電変換された映像の領域中で実際に使用する領
域を動画像撮影時と静止画像撮影時とで変える手段を設
けたことを特徴とする撮像装置。 - 【請求項2】テレビジョン方式で決まる走査線数以上の
ライン数が得られる撮像素子と該撮像素子を駆動する手
段と該撮像素子からの信号を表示する手段を有する動画
像及び静止画像を撮影できる撮像装置において、動画像
では該撮像素子からテレビジョンで表示可能な本数分だ
け連続したラインを取り出す手段と、該取り出す手段か
らの信号を表示する手段を設け、静止画では該撮像素子
からのデータを間引く手段と、該間引く手段からの信号
を表示する手段を設け、動画像より広い映像領域を静止
画像時に使用できるようにした事を特徴とする撮像装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9306820A JPH11146256A (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9306820A JPH11146256A (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11146256A true JPH11146256A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=17961658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9306820A Pending JPH11146256A (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11146256A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001078079A (ja) * | 1999-09-06 | 2001-03-23 | Victor Co Of Japan Ltd | 広角画像撮像装置 |
JP2002131832A (ja) * | 2000-10-26 | 2002-05-09 | Canon Inc | カメラ |
JP2002204390A (ja) * | 2000-10-26 | 2002-07-19 | Canon Inc | カメラ |
-
1997
- 1997-11-10 JP JP9306820A patent/JPH11146256A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001078079A (ja) * | 1999-09-06 | 2001-03-23 | Victor Co Of Japan Ltd | 広角画像撮像装置 |
JP2002131832A (ja) * | 2000-10-26 | 2002-05-09 | Canon Inc | カメラ |
JP2002204390A (ja) * | 2000-10-26 | 2002-07-19 | Canon Inc | カメラ |
JP4551570B2 (ja) * | 2000-10-26 | 2010-09-29 | キヤノン株式会社 | カメラ |
JP4724287B2 (ja) * | 2000-10-26 | 2011-07-13 | キヤノン株式会社 | カメラ |
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