JPH11144433A - 画像情報記録媒体および画像再生方法並びに装置 - Google Patents
画像情報記録媒体および画像再生方法並びに装置Info
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- JPH11144433A JPH11144433A JP31051497A JP31051497A JPH11144433A JP H11144433 A JPH11144433 A JP H11144433A JP 31051497 A JP31051497 A JP 31051497A JP 31051497 A JP31051497 A JP 31051497A JP H11144433 A JPH11144433 A JP H11144433A
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Abstract
を、プリントとの対応づけが誰にでもわかるような形態
で記憶し、その画像情報を利用して、そのプリントと同
じ仕上がりのプリントを効率よく作成できるようにす
る。 【解決手段】 プリント用紙1(プリント面)と磁気テ
ープ2(デジタルデータ記録部)とを貼り合わせたもの
を1つのプリントメディアとして取り扱うことにより、
写真プリント自体がプリントに利用されたデータを記憶
できるようにする。磁気テープ2には、プリントの際に
利用された画像処理パラメータやフィルタデータを記録
しておく。ラボのプリントシステムにおいて、磁気テー
プ2から読み取った情報を利用して画像処理を行い、プ
リント用紙1に記録された画像と同じ仕上がりの画像
を、他のプリント用紙上に再生する。
Description
ビスにおいて使用されるプリントメディアに関するもの
である。
タル画像を印画紙に記録して写真プリントを作成するサ
ービスが知られている。このようなプリントサービス
は、焼き付け露光によりプリントを作成するサービスと
異なり、読み取ったデジタル画像に対して簡単に画像処
理を施すことができるため、通常、プリントを作成する
過程で階調補正や色補正などの画像処理が施されてい
る。
プリントであっても、ラボにおいて施した画像処理が異
なれば、プリントの仕上がりは異なったものとなる。し
たがって、後に同じ仕上がりのプリントを得るために
は、ラボにおいて施した画像処理に関する情報を覚えて
おかなければならない。
リントの裏面に色補正や、階調補正に関する情報を、文
字情報としてプリントする方法が知られている。この方
法では、ラボのオペレータが、顧客から持ち込まれたプ
リントの裏面の情報を参考にして、プリントシステムの
各種処理条件の調整を行うことにより、持ち込まれたプ
リントに近い仕上がりのプリントを作成することができ
る。
像に関する各種情報を記録しておく手段としては、AP
Sフィルムに添付された磁気テープが知られている。A
PSフィルムを利用する場合には、この磁気テープに撮
影日などの情報を記録しておき、ラボのシステムにおい
てこれを読み取って利用することが行われている。
に画像情報を文字としてプリントする方法では、オペレ
ータがプリントの裏面を1枚1枚確認しなければならな
いため効率が悪い。また、複雑な画像処理を行った場
合、つまりプリント裏面に記録された画像情報が多い場
合には、オペレータの負担が非常に大きい。特に、画像
処理としてフィルタリング処理を行った場合には、例え
ばフィルタのサイズが比較的小さい3×3のサイズだっ
たとしても、プリントごとに9個のフィルタデータをプ
リント裏面から読み取り、システムに入力しなければな
らない。このため、現在行われているサービスでは、フ
ィルタデータのような詳細な情報まではプリント裏面に
記録しておらず、ごく一部の画像処理パラメータしか記
録していないのが実状である。
は、上記APSフィルムに添付された磁気テープに、フ
ィルタデータなどを記録する方法が考えられる。例えば
最適な画像処理条件のみ記録しておけばよい場合には、
この方法により、オペレータに負担をかけることなく常
に最適な画像処理条件で処理されたプリントを得ること
ができる。
り具合を比べたい場合、あるいは種々の処理条件を試し
たい場合など、画像処理に関する情報を何種類か覚えて
おきたい場合がある。この場合、複数の写真プリントに
関する画像処理情報を1つのネガフィルムに記録してし
まうと、写真プリントと、記録されている情報との対応
づけが難しいという問題がある。特に、写真プリントは
ユーザが管理するものであるため、ユーザがどのプリン
トの情報が磁気テープの何番目の情報かを記憶していな
い限り、ラボのオペレータは対応づけを知ることができ
ない。
リントする際に利用された画像情報を、プリントとの対
応づけが誰にでもわかるような形態で記録し、ラボのオ
ペレータが、その画像情報を利用して、そのプリントと
同じ仕上がりのプリントを、効率よく作成できるように
することを目的とするものである。
に、本発明は、プリントする際に利用された画像情報を
プリント自身に保持させた新しいプリントメディアを提
案する。すなわち、本発明の画像情報記録媒体は、画像
に関する情報が記録された画像情報記録媒体であって、
前記画像が可視画像としてプリントされたプリント面
と、前記画像を前記プリント面にプリントする際に利用
された画像情報がデジタルデータとして記録されたデジ
タルデータ記録部とを備えたことを特徴とするものであ
る。
タ記録部がプリント可能な部材で形成され(あるいは覆
われ)、その部材がプリント可能な面を有する場合に
は、そのデジタルデータ記録部の一面でもよいし、デジ
タルデータ記録部に印画紙のようなプリント専用部材を
貼り付けて、その貼り付けた面をプリント面としてもよ
い。また、「プリント面」は必ずしも平面とは限らず、
曲面、球面などでもよい。
タルデータを磁気的に記憶するもの、あるいは電気的に
記憶するものが望ましく、例えば磁気テープやICカー
ドが考えられる。具体的には、例えばプリント用印画紙
の裏面に磁気テープや磁気板を貼り付けた形態や、2枚
の印画紙で磁気テープや磁気板を挟み込んだ形態などが
考えられる。さらに、ICカードに印画紙を貼り付けた
り、ICカードに直接プリントする形態も考えられる。
ラメータや、画像処理フィルタのフィルタデータなどが
考えられる。また、ネガの種類やフィルムのカートリッ
ジ番号、画像のコマ番号なども画像情報として記録して
もよい。
表す画像データを画像情報としてデジタルデータ記録部
に記録してもよい。但し、ここで「プリントされた画像
そのものを表す画像データ」としては、ネガから読みと
ったままの状態の画像データと、画像処理後の処理済画
像データの2種類がある。ネガから読みとったままの状
態の画像データを記録する場合には、プリントの際に利
用された画像処理パラメータなどの情報を一緒に記録し
ておくものとする。一方、処理済画像データを記録する
場合には、必ずしも画像処理パラメータなどは記録して
おかなくてもよい。
画像情報記録媒体に記録された画像を再生する方法およ
び装置である。
に関する情報を画像情報記録媒体から読み取って、前記
画像を所定の記録媒体上に可視画像として再生する方法
であって、前記画像情報記録媒体が、前記画像が可視画
像としてプリントされたプリント面と、前記画像を前記
プリント面にプリントする際に利用された画像情報がデ
ジタルデータとして記録されたデジタルデータ記録部と
を備えた記録媒体であり、前記デジタルデータ記録部か
ら前記画像情報を読み取り、読み取った画像情報を利用
した画像処理を行って、前記プリント面にプリントされ
た画像と同じ仕上がりの画像を前記所定の記録媒体上に
再生することを特徴とするものである。
する情報を画像情報記録媒体から読み取るデータ読取手
段と、前記画像を所定の記録媒体上に可視画像として再
生するデータ再生手段とを備えた画像再生装置であっ
て、前記画像情報記録媒体が、前記画像が可視画像とし
てプリントされたプリント面と、前記画像を前記プリン
ト面にプリントする際に利用された画像情報がデジタル
データとして記録されたデジタルデータ記録部とを備え
た記録媒体であり、前記データ読取手段が、前記デジタ
ルデータ記録部から前記画像情報を読み取るものであ
り、前記データ再生手段が、読み取った画像情報を利用
した画像処理を行って、前記プリント面にプリントされ
た画像と同じ仕上がりの画像を前記所定の記録媒体上に
再生するものであることを特徴とするものである。
理」とは、画像情報に前記補正パラメータが含まれてい
ればそのパラメータを用いて補正処理を行うことであ
り、画像情報にフィルタデータが含まれていればそのフ
ィルタデータを用いてフィルタリング処理を行うことで
ある。また、ネガから読み取ったままの画像データが画
像情報として含まれている場合には、そのデータに対し
て上述のような画像処理を施すことを意味する。さら
に、画像処理済みのデータが画像情報として含まれてい
る場合には、そのデータをそのままプリンタに転送する
ことを意味する。
ていない場合には、通常のプリント処理と同様、ネガフ
ィルムの読み取りを行ったり、予めハードディスクなど
に保管されている画像データを検索するなどして画像デ
ータを入手するものとする。
面とデジタルデータ記録部とを備えたプリントメディア
であり、写真プリント自体がプリントに利用されたデー
タを記憶できるようにしたものである。プリントとデー
タが同じ媒体に記録されているので、プリントとデータ
の対応づけが不明確になる心配がなく、またデジタルデ
ータ記録部に記録されたデータはそのままプリントシス
テムに取り込んで利用することができるので、オペレー
タの負担が少なく、場合によっては無人システムとして
プリントサービスを提供することも可能になる。
や磁気板などの磁気記録媒体とすれば、コストを比較的
低く抑えることができる。また、磁気テープの場合に
は、プリント印画紙などへの貼り付けが容易であるた
め、本発明のプリントメディアを従来の写真プリントと
ほぼ同じ形状で実現することができる。
などの半導体記憶素子とすれば、磁気テープなどに比べ
てコスト面では多少高くつくものの、媒体としての耐久
性は高まり、例えば磁気に近づけてしまったためにデー
タが変更されてしまうといった心配がなくなる。また、
データ記録密度も高いため、記録できる情報量は多い。
るために文字としての記録を省略していたフィルタデー
タを画像処理情報として記録するようにすれば、従来よ
りも少ない負担で、従来よりも簡単かつ忠実に画像を再
生することができる。
す画像データも、デジタルデータ記録部に記録すれば、
プリント注文の際にネガフィルムが不要となる。これに
より、例えば人からもらった写真プリントでも、そのプ
リントのみをラボに持ち込めば全く同じ仕上がりのプリ
ントを得られるようになる。
は、上記画像情報記録媒体から前記画像情報を読み取る
ことにより、これを画像再生時の処理に利用するので、
プリント面に記録された画像を忠実に再生することがで
きる。
て、図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施
の形態を示す図であり、画像情報記録媒体の正面図(a)
と側面図(b)を示すものである。この画像情報記録媒体
は、側面図(b)に示すように、従来の写真プリントと同
じ材質のプリント用紙1に磁気テープ2を貼り合わせた
ものであり、正面図(a)に示すように、プリント用紙1
には写真画像がプリントされている。
されている写真画像に関する各種情報が磁気記録されて
いる。例えば、この写真画像が135フィルムから読み
とられたものか、APSフィルムから読みとられたもの
か、あるいはデジタルカメラから取り込まれたものかと
いった情報が、予め定義された数値コードにより記録さ
れている。さらにフィルムを区別するための番号(カー
トリッジの番号など)や、その写真画像のコマ番号、プ
リントを行ったサービス店の店番号なども記録されてい
る。また、その写真画像をプリントする際に、画像デー
タに対して施した画像処理の種類が番号で記録されてい
る。さらに、画像処理の種類ごとに、例えば補正パラメ
ータや、フィルタデータなどが記録されている。
ィルタ3を用いて周波数処理を行った場合には、フィル
タの大きさを示す情報「3,3」と、フィルタデータを
左上から右方向へ順番に示した情報「1,−2,1,−
2,5,−2,1,−2,1」とが、「3,3,1,−
2,1,−2,5,−2,1,−2,1」のような数値
列として記録される。
に2cmの長方形領域にイエローフィルターを+2、マ
ゼンダフィルタを−5加えた場合には、長方形領域の左
上の点を示す情報「0,0」と、右下を示す情報「3,
2」と、シアン、イエロー、マゼンダのそれぞれのフィ
ルタデータを示す情報「0,2,−5」とが、「0,
0,3,2,0,2,−5」のような数値列として記録
される。
いはデータフォーマットは、上記例に限定されるもので
はなく、予め取り決められたものであれば、どのような
内容あるいはフォーマットでもよい。
の形態について説明したが、本発明の画像情報記録媒体
は上記実施の形態に限られるものではなく、例えば図3
のように、磁気テープをプリント用紙で挟み込んだ形態
でもよい。あるいは、磁気テープではなく、より厚みの
ある磁気板やICカードにより構成されていてもよい。
である場合、ICを覆っている被覆部材、すなわちカー
ドの形状をしたものが、画像をプリントするのに支障が
ない(例えば色が白で、インクによる印刷が可能な材質
の)面を備えていれば、その面に直接写真画像をプリン
トしてもよい。つまり、プリント面が、データ記録部の
一面であってもよい。
データを記録できる場合には、プリント面に記録されて
いる画像を表す画像データそのものをICカードに記録
してもよい。このような方法としては、ネガから読みと
ったままの画像データを画像処理パラメータやフィルタ
データとともにICカードに記録しておく方法と、画像
処理後の処理済画像データを記録しておく方法の2通り
が考えられる。
は、例えば図4のような画像再生装置により取り扱われ
る。図4の画像再生装置は、プリント用紙1に磁気テー
プ2を貼り付けた形態の画像情報記録媒体を取り扱う装
置であり、データ読取手段4により磁気テープに記録さ
れている画像情報を読みとり、データ再生手段5により
読み取ったデータを写真プリント6上に再生するもので
ある。
テープからなる場合には、図4の例のように磁気面を走
査して磁気情報を読みとる装置とし、データ記録部がI
Cカードの場合にはデータを電気的に伝える端子を備え
たカードリーダなどの装置とすればよい。
あるいは汎用のパソコンやワークステーションに専用の
画像処理ソフトを組み込んだものに、公知のデジタル写
真プリンタを接続したものとする。このデータ再生手段
5は、データ読取手段4から転送された画像情報を利用
して、画像データに対して上述のような色、階調補正、
フィルタリング処理などを行い、処理済データを写真プ
リンタに出力する。これにより、作成された写真プリン
ト6の仕上がりは、プリント用紙1上の写真プリントと
同じ仕上がりとなる。
用紙のみからなる写真プリントでも、本発明のプリント
メディアでもよい。写真プリント6を本発明のプリント
メディアとする場合には、図4に示される手段のほかに
磁気記録手段を設け、磁気テープ2から読みとった情報
をそのまま写真プリント6のデータ記録部に記録すれば
よい。
記録媒体および画像再生方法並びに装置によれば、プリ
ント自体に画像情報が記録されているのでプリントと画
像情報との対応づけは明らかであり、また記録された画
像情報はデジタルデータとしてそのままプリントシステ
ムに取り込んで利用することができるので、効率のよい
プリントサービスを実現することができる。
す図
示す図
Claims (9)
- 【請求項1】 画像に関する情報が記録された画像情報
記録媒体であって、 前記画像が可視画像としてプリントされたプリント面
と、 前記画像を前記プリント面にプリントする際に利用され
た画像情報がデジタルデータとして記録されたデジタル
データ記録部とを備えたことを特徴とする画像情報記録
媒体。 - 【請求項2】 前記デジタルデータ記録部がデジタルデ
ータを磁気的に記憶する媒体からなるものであり、前記
画像情報が前記媒体に磁気的に記憶されていることを特
徴とする請求項1記載の画像情報記録媒体。 - 【請求項3】 前記媒体が、磁気テープであることを特
徴とする請求項2記載の画像情報記録媒体。 - 【請求項4】 前記デジタルデータ記録部がデジタルデ
ータを電気的に記憶する媒体からなるものであり、前記
画像情報が前記媒体に電気的に記憶されていることを特
徴とする請求項1記載の画像情報記録媒体。 - 【請求項5】 前記媒体がICカードであることを特徴
とする請求項4記載の画像情報記録媒体。 - 【請求項6】 前記画像情報が、プリントの際に利用さ
れた画像処理フィルタのフィルタデータを含む情報であ
ることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載
の画像情報記録媒体。 - 【請求項7】 前記画像情報が、プリントされた画像そ
のものを表す画像データを含む情報であることを特徴と
する請求項1から6のいずれか1項記載の画像情報記録
媒体。 - 【請求項8】 画像に関する情報を画像情報記録媒体か
ら読み取って、前記画像を所定の記録媒体上に可視画像
として再生する画像再生方法において、 前記画像情報記録媒体が、前記画像が可視画像としてプ
リントされたプリント面と、前記画像を前記プリント面
にプリントする際に利用された画像情報がデジタルデー
タとして記録されたデジタルデータ記録部とを備えた記
録媒体であり、 前記デジタルデータ記録部から前記画像情報を読み取
り、 読み取った画像情報を利用した画像処理を行って、前記
プリント面にプリントされた画像と同じ仕上がりの画像
を前記所定の記録媒体上に再生することを特徴とする画
像再生方法。 - 【請求項9】 画像に関する情報を画像情報記録媒体か
ら読み取るデータ読取手段と、前記画像を所定の記録媒
体上に可視画像として再生するデータ再生手段とを備え
た画像再生装置において、 前記画像情報記録媒体が、前記画像が可視画像としてプ
リントされたプリント面と、前記画像を前記プリント面
にプリントする際に利用された画像情報がデジタルデー
タとして記録されたデジタルデータ記録部とを備えた記
録媒体であり、 前記データ読取手段が、前記デジタルデータ記録部から
前記画像情報を読み取るものであり、 前記データ再生手段が、読み取った画像情報を利用した
画像処理を行って、前記プリント面にプリントされた画
像と同じ仕上がりの画像を前記所定の記録媒体上に再生
するものであることを特徴とする画像再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31051497A JP3672711B2 (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | 画像情報記録媒体および画像再生方法並びに装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31051497A JP3672711B2 (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | 画像情報記録媒体および画像再生方法並びに装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11144433A true JPH11144433A (ja) | 1999-05-28 |
JP3672711B2 JP3672711B2 (ja) | 2005-07-20 |
Family
ID=18006154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31051497A Expired - Lifetime JP3672711B2 (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | 画像情報記録媒体および画像再生方法並びに装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3672711B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005234323A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-02 | Noritsu Koki Co Ltd | 写真プリント装置 |
JP2005316978A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-11-10 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像出力装置、画像出力方法およびそのプログラム |
US7126665B2 (en) | 2000-12-04 | 2006-10-24 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Print processing method, printing order receiving machine and print processing device |
US7995239B2 (en) | 2004-03-29 | 2011-08-09 | Fujifilm Corporation | Image output apparatus, method and program |
-
1997
- 1997-11-12 JP JP31051497A patent/JP3672711B2/ja not_active Expired - Lifetime
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US7199865B2 (en) | 2000-12-04 | 2007-04-03 | Fujifilm Corporation | Print processing method, printing order receiving machine and print processing device |
JP2005234323A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-02 | Noritsu Koki Co Ltd | 写真プリント装置 |
JP4538717B2 (ja) * | 2004-02-20 | 2010-09-08 | ノーリツ鋼機株式会社 | 写真プリント装置 |
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US7995239B2 (en) | 2004-03-29 | 2011-08-09 | Fujifilm Corporation | Image output apparatus, method and program |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3672711B2 (ja) | 2005-07-20 |
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