JPH11144375A - 情報記録再生装置及び情報記録再生方法 - Google Patents

情報記録再生装置及び情報記録再生方法

Info

Publication number
JPH11144375A
JPH11144375A JP31008997A JP31008997A JPH11144375A JP H11144375 A JPH11144375 A JP H11144375A JP 31008997 A JP31008997 A JP 31008997A JP 31008997 A JP31008997 A JP 31008997A JP H11144375 A JPH11144375 A JP H11144375A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
recording
subcode
packet
digital main
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP31008997A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3024615B2 (ja
Inventor
Mitsuhiko Hara
光彦 原
Takeshi Okauchi
武 岡内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP9310089A priority Critical patent/JP3024615B2/ja
Priority to US09/105,034 priority patent/US6430356B1/en
Publication of JPH11144375A publication Critical patent/JPH11144375A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3024615B2 publication Critical patent/JP3024615B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録側VCRでは入力された再生ディジタル
主信号の情報内容の変わり目で頭出しインデックス信号
をに記録することができない。 【解決手段】 サブコード検出手段25は、アイソクロ
ナス・パケット検出手段22から入力されたアイソクロ
ナス・パケットのペイロードから抜き出したサブコード
のヘッダを解析して、サブコードの変わり目、例えば記
録日付の変わり目や記録開始点などのシーンチェンジに
該当する部分を検出し、その検出時点でパルスデューテ
ィ制御手段27へパルスデューティ変更の指示信号を出
力する。パルスデューティ制御手段27は、パルスデュ
ーティ変更の指示信号が入力されたときには、入力コン
トロールパルスを、頭出し用のインデックス信号に相当
する期間分、第2のデューティ比に変更して出力する。
コントロールヘッド29により、頭出し用インデックス
信号を含むコントロールパルスが記録される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報記録再生装置及
び情報記録再生方法に係り、特に再生装置によりディジ
タル信号を記録媒体から再生して記録装置に伝送し、記
録装置で再生ディジタル信号をダビング記録する情報記
録再生装置及び情報記録再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、映像信号及び音声信号をMP
EG(Moving Picture Experts Group)などの符号化形
式のディジタル信号の形態に変換して、回転ヘッドによ
りカセット式磁気テープ上、長手方向に対して傾斜した
トラックを形成して記録すると共に、一定周期のコント
ロールパルスは固定のコントロールヘッドによりカセッ
ト式磁気テープの長手方向に沿うコントロールトラック
を形成して記録し、再生時は回転ヘッドにより傾斜トラ
ックから上記のディジタル信号を再生し、かつ、コント
ロールヘッドによりコントロールトラックからコントロ
ールパルスを再生する、ヘリカルスキャン方式の磁気記
録再生装置(ビデオ・カセット・テープレコーダ:VC
R)が知られている。
【0003】かかるVCRのうちディジタル信号記録再
生用のディジタルVCRを再生装置とし、アナログ信号
記録再生用のアナログVCRを記録装置として、それら
を例えばケーブルで接続し、再生側のディジタルVCR
で記録済み磁気テープ上の記録ディジタル信号を再生
し、その再生信号をケーブルを介して記録側のアナログ
VCRに供給して、その記録側のVCRにより磁気テー
プに入力再生ディジタル信号を複写記録(ダビング)す
る情報記録再生装置が知られている。
【0004】ここで、上記のディジタルVCRが再生す
る記録済み磁気テープの各傾斜トラックのフォーマット
は、例えば図3に示すように、マージン領域51、プリ
アンブル領域52、サブコード領域53、ポストアンブ
ル領域54、IBG領域55、プリアンブル領域56、
メインデータ領域57、誤り訂正符号領域58、ポスト
アンブル領域59及びマージン領域60からなり、全部
で356シンクブロックから構成されている。シンクブ
ロックは、そのシンクブロック再生のための2バイトの
同期信号(Sync)の領域と、3バイトのアドレス情
報(ID)の領域と、様々な情報を格納する3バイトの
ヘッダ格納領域と、96バイトの実質的なデータ格納エ
リアと、このシンクブロックの情報の誤り訂正のための
8バイトのパリティの領域とが時系列的に合成された全
部で112バイトの構成である。
【0005】従って、上記のディジタルVCRからは、
メインデータ領域57からのメインデータ(ディジタル
主信号)だけでなく、サブコード領域53からサブコー
ド信号も再生される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記の記録
側VCRはディジタルインタフェースを持っていたとし
ても、再生側VCRで再生されて入力されるサブコード
信号の検出手段を有していないため、記録側VCRでは
入力された再生サブコード信号の内容に応じた、コント
ロールパルスなどの補助信号のダビング記録ができない
という問題がある。従って、従来は例えば、記録側VC
Rでは入力された再生ディジタル主信号の情報内容の変
わり目で頭出しインデックス信号をコントロールトラッ
クに記録することができない。
【0007】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、
ディジタル主信号をダビングする際にインデックス信号
等の補助信号も自動的に記録し得る情報記録再生装置及
び方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明装置は上記の目的
を達成するため、ディジタル主信号と共にサブコード信
号が記録された記録媒体からディジタル主信号とサブコ
ード信号を再生して所定のシリアルインタフェースに規
定されたパケットに挿入する再生手段と、再生手段から
のパケットが伝送路を経て入力され、入力信号からパケ
ットを抽出する抽出手段と、抽出されたパケットからサ
ブコードを抜き出して、そのサブコードの情報の変わり
目を検出するサブコード検出手段と、サブコード検出手
段から検出信号が入力されたときに、頭出し用インデッ
クス信号を生成して出力するインデックス信号生成手段
と、抽出手段により抽出されたパケットからディジタル
主信号を取り出して磁気テープに記録すると共に、イン
デックス信号を磁気テープの所定の位置に記録する記録
手段とを有する構成としたものである。
【0009】また、上記の目的を達成するため、本発明
方法は、ディジタル主信号と共にサブコード信号が記録
された記録媒体からディジタル主信号とサブコード信号
を再生した後、所定のシリアルインタフェースに規定さ
れたパケットに挿入し、そのパケットを伝送路を経て記
録装置に入力し、その記録装置においてパケットからサ
ブコードを抜き出し、そのサブコードの情報の変わり目
を検出した時に頭出し用インデックス信号を生成し、こ
の生成した頭出し用インデックス信号をパケットから取
り出したディジタル主信号と共に磁気テープの所定の位
置に記録するようにしたものである。
【0010】本発明では、入力された再生サブコード信
号の情報の変わり目を検出した時に、頭出し用インデッ
クス信号を生成し、この生成した頭出し用インデックス
信号をパケットから取り出したディジタル主信号と共に
磁気テープの所定の位置に記録するようにしたため、再
生サブコード信号の情報の変わり目に対応した位置に頭
出し用インデックス信号を記録できる。
【0011】ここで、本発明における所定のシリアルイ
ンタフェースに規定されたパケットとして、再生ディジ
タル主信号及びサブコードがそれぞれペイロードに挿入
された、IEEE1394規定のアイソクロナス・パケ
ットを作成する。これにより、リアルタイム伝送の機能
を備えるシリアルインタフェースに本発明を適用でき
る。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。図1は本発明になる情報記録再
生装置の一実施の形態のブロック図を示す。この実施の
形態の情報記録再生装置は、再生装置である1台の再生
側VCR10と、記録装置である1台の記録側VCR2
0とを、米国電気電子技術者協会(IEEE)が規格化
した、リアルタイム伝送の機能を備えたシリアルインタ
フェースであるIEEE1394用のケーブル30で接
続した構成である。
【0013】再生側VCR10は、VCR再生部11、
アイソクロナス・パケット作成手段12、送信部13な
どから構成されており、IEEE1394規定のアイソ
クロナス・パケットをケーブル30へ出力する。記録側
VCR20は、ディジタルインターフェースを有し、ケ
ーブル30を伝送してきたアイソクロナス・パケットを
受信する受信部21、アイソクロナス・パケット検出手
段22、主信号検出手段23、磁気テープにディジタル
信号を記録するVCR記録部24、サブコード検出手段
25、コントロールパルス発生手段26、パルスデュー
ティ制御手段27、コントロールパルス記録手段28及
びコントロールヘッド29などから構成されている。
【0014】次に、この実施の形態の動作について説明
する。再生側VCR10ではVCR再生部11により記
録済み磁気テープの傾斜トラックに記録されている、映
像信号及び音声信号に関するディジタル主信号とサブコ
ード信号を回転ヘッドを用いて再生し、従来より公知の
所定の信号処理を行ってからアイソクロナス・パケット
作成手段12に供給する。アイソクロナス・パケット作
成手段12は、VCR再生部11から入力された再生デ
ィジタル信号を、IEEE1394で定められたアイソ
クロナス・パケットのデータペイロード部分に挿入す
る。
【0015】ここで、上記のアイソクロナス・パケット
は、図2(A)に40で示すように、データ長領域4
1、タグ領域42、チャンネル領域43、トランザクシ
ョンコード領域44及び同期信号(Sync)領域45
のそれぞれの情報からなるパケットヘッダと、領域46
に配置された、このパケットヘッダの誤り訂正符号であ
るCRC符号と、領域47に配置されたデータと、領域
48に配置されたデータの誤り訂正符号とからなる。
【0016】また、上記の領域47のデータは、図2
(B)に示すように、領域471のCIP(コモン・ア
イソクロナス・パケット)ヘッダと、領域472のAV
データ(主信号)とから構成されている。図2(B)に
示した構成のCIPヘッダとAVデータがペイロードで
あり、このAVデータ領域472に前記VCR再生部1
1からの再生ディジタル主信号及びサブコード信号が挿
入配置される。
【0017】再び図1に戻って説明するに、アイソクロ
ナス・パケット作成手段12により作成された図2
(A)に示す構成のアイソクロナス・パケット40は、
送信部13に供給されてIEEE1394のフォーマッ
トになるようにパラレル・シリアル変換等された後、ケ
ーブル30へ送出される。
【0018】ケーブル30を伝搬した上記のアイソクロ
ナス・パケット40は、記録側VCR20内の受信部2
1で受信されシリアル・パラレル変換された後、アイソ
クロナス・パケット検出手段22でパケットヘッダに基
づきアイソクロナス・パケットが判別抽出される。主信
号検出手段23は、アイソクロナス・パケット検出手段
22から入力されたアイソクロナス・パケットのペイロ
ードから、図2(B)に示した領域472のAVデータ
(主信号)のみを抜き出し、VCR記録部24に供給し
て、回転ヘッドを用いて磁気テープ上に傾斜トラックを
順次に形成して記録させる。
【0019】一方、サブコード検出手段25は、アイソ
クロナス・パケット検出手段22から入力されたアイソ
クロナス・パケットのペイロードから抜き出したサブコ
ードのヘッダを解析して、サブコードが示すディジタル
主信号の内容の変わり目、例えば記録日付の変わり目や
記録開始点などのシーンチェンジに該当する部分を検出
し、その検出時点でパルスデューティ制御手段27へパ
ルスデューティ変更の指示信号を出力する。
【0020】このパルスデューティ制御手段27は、コ
ントロールパルス発生手段26により発生されている、
一定周期で、かつ、第1のデューティ比のコントロール
パルスを受け、上記のパルスデューティ変更の指示信号
が入力されないときには、入力コントロールパルスをそ
のまま出力し、パルスデューティ変更の指示信号が入力
されたときには、入力コントロールパルスを、頭出し用
のインデックス信号に相当する期間分、第2のデューテ
ィ比に変更して出力する。
【0021】パルスデューティ制御手段27より取り出
されたコントロールパルスは、コントロールパルス記録
手段28に供給され、これによりコントロールヘッド2
9にコントロールパルスのデューティ比に応じた時間記
録電流を供給させる。このコントロールヘッド29によ
り、頭出し用インデックス信号を含むコントロールパル
スが、VCR記録部24によりディジタル主信号が記録
されている磁気テープ上の、傾斜トラックとは別の位置
にコントロールトラックを形成して記録される。
【0022】なお、図1では図示を省略したが、ケーブ
ル30を伝送するアイソクロナス・パケットのCIPヘ
ッダには、タイムスタンプと称される時刻情報(同期用
信号)が含まれており、このタイムスタンプをアイソク
ロナス・パケット検出手段22により抽出されて、記録
側VCR20内の図示しないヘッドサーボ回路やキャプ
スタンサーボ回路が駆動され、再生側VCR10と記録
側VCR20とは同期運転されるようになされている。
【0023】このようにして、この実施の形態によれ
ば、主要情報信号である映像信号及び音声信号はディジ
タル信号の形態で記録側VCR20でダビングされ、し
かも、補助信号である頭出し用のインデックス信号も、
記録側VCR20で自動的に生成されてサブコード信号
の変わり目に応じた位置に記録される。
【0024】なお、本発明は上記の実施の形態に限定さ
れるものではなく、その他種々の変形例が考えられる。
例えば、コントロール信号のデューティ比を可変するこ
とで伝送する補助信号としては、頭出し用のインデック
ス信号以外に、タイムコードや4桁のBCDコードをア
ドレスとして記録するVHSアドレスサーチシステム
(VASS)などにも適用可能である。
【0025】更に、コントロールトラックではなく、オ
ーディオトラックに記録されるディジタル的なコード
(例えば、SMPTE規格のタイムコードなど)にも、
前記インデックス信号と同様の処理を施すことで記録す
ることが可能である。ただし、このSMPTE規格のタ
イムコードは、一定周期ではなく、バイフェーズマーク
変調されているパルスであるが、固定ヘッドにより記録
されるパルスである点で上記の補助信号と同様である。
更にまた、上記の実施の形態では、シリアルインタフェ
ースとしてIEEE1394を挙げたが、他のシリアル
インタフェースも適用可能である。
【0026】更に又、再生側VCR10はVCRに限定
されるものではなく、ディジタル主信号と共にサブコー
ドを再生できる再生装置であればよく、光ディスク再生
装置などにも適用可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
再生されたディジタル主信号とサブコード信号が入力さ
れ、ディジタル主信号を磁気テープにダビング記録する
装置にサブコード信号検出手段を有して、その情報の変
わり目を検出して自動的に頭出し用インデックス信号を
生成して記録するようにしたため、サブコード信号を記
録できなくても、記録ディジタル主信号の情報の変わり
目に対応した位置に頭出し用インデックス信号を記録で
きる。
【0028】また、本発明によれば、記録側装置のみに
本発明を実現するためのサブコード信号検出手段やイン
デックス信号生成手段を設ければよいので、送り側の再
生装置は既存の装置を使用でき、送り側の再生装置の技
術的負担なく本発明を実現できる。
【0029】更に、本発明によれば、記録側装置のアナ
ログ回路部分(頭出し用インデックス信号の検出及びコ
ントロールパルス関連のブロック部分)は既存の回路を
そのまま使用でき、安価に構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のブロック図である。
【図2】IEEE1394規定のアイソクロナス・パケ
ットの説明図である。
【図3】本発明が適用される装置のトラックフォーマッ
トの一例の説明図である。
【符号の説明】
10 再生側VCR 11 VCR再生部(再生手段) 12 アイソクロナス・パケット作成手段 13 送信部 20 記録側VCR 21 受信部 22 アイソクロナス・パケット検出手段(抽出手段) 23 主信号検出手段(記録手段) 24 VCR記録部(記録手段) 25 サブコード検出手段 26 コントロールパルス発生手段(インデックス信号
生成手段) 27 パルスデューティ制御手段(インデックス信号生
成手段) 28 コントロールパルス記録手段(記録手段) 29 記録用コントロールヘッド 30 ケーブル(伝送路)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル主信号と共にサブコード信号
    が記録された記録媒体から前記ディジタル主信号とサブ
    コード信号を再生して所定のシリアルインタフェースに
    規定されたパケットに挿入する再生手段と、 前記再生手段からのパケットが伝送路を経て入力され、
    入力信号から前記パケットを抽出する抽出手段と、 前記抽出されたパケットから前記サブコードを抜き出し
    て、そのサブコードの情報の変わり目を検出するサブコ
    ード検出手段と、 前記サブコード検出手段から検出信号が入力されたとき
    に、頭出し用インデックス信号を生成して出力するイン
    デックス信号生成手段と、 前記抽出手段により抽出されたパケットから前記ディジ
    タル主信号を取り出して磁気テープに記録すると共に、
    前記インデックス信号を前記磁気テープの所定の位置に
    記録する記録手段とを有することを特徴とする情報記録
    再生装置。
  2. 【請求項2】 前記インデックス信号生成手段は、一定
    周期で、かつ、第1のデューティ比とされたコントロー
    ルパルスを発生出力するコントロールパルス発生手段
    と、前記サブコード検出手段から検出信号が入力された
    ときは、前記コントロールパルス発生手段からのコント
    ロールパルスのデューティ比を第2のデューティ比に可
    変して出力し、前記検出信号が入力されないときは前記
    コントロールパルスを第1のデューティ比のまま出力す
    るパルスデューティ制御手段とよりなることを特徴とす
    る請求項1記載の情報記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記インデックス信号生成手段は、コン
    トロールトラックとは別の位置のオーディオトラックに
    記録される、バイフェーズマーク変調されたタイムコー
    ドを前記頭出し用インデックス信号として出力すること
    を特徴とする請求項1記載の情報記録再生装置。
  4. 【請求項4】 前記所定のシリアルインタフェースに規
    定されたパケットは、前記再生ディジタル主信号及びサ
    ブコードがそれぞれペイロードに挿入された、IEEE
    1394規定のアイソクロナス・パケットであることを
    特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一項記載の情
    報記録再生装置。
  5. 【請求項5】 ディジタル主信号と共にサブコード信号
    が記録された記録媒体から前記ディジタル主信号とサブ
    コード信号を再生した後、所定のシリアルインタフェー
    スに規定されたパケットに挿入し、そのパケットを伝送
    路を経て記録装置に入力し、その記録装置において前記
    パケットから前記サブコードを抜き出し、そのサブコー
    ドの情報の変わり目を検出した時に頭出し用インデック
    ス信号を生成し、この生成した頭出し用インデックス信
    号を前記パケットから取り出した前記ディジタル主信号
    と共に磁気テープの所定の位置に記録することを特徴と
    する情報記録再生方法。
JP9310089A 1997-06-27 1997-11-12 情報記録装置 Expired - Lifetime JP3024615B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9310089A JP3024615B2 (ja) 1997-11-12 1997-11-12 情報記録装置
US09/105,034 US6430356B1 (en) 1997-06-27 1998-06-26 Information recording and reproducing apparatus for dubbing an audio-visual digital signal and auxiliary information recorded in a magnetic tape

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9310089A JP3024615B2 (ja) 1997-11-12 1997-11-12 情報記録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11144375A true JPH11144375A (ja) 1999-05-28
JP3024615B2 JP3024615B2 (ja) 2000-03-21

Family

ID=18001055

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9310089A Expired - Lifetime JP3024615B2 (ja) 1997-06-27 1997-11-12 情報記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3024615B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7236836B1 (en) 1999-09-29 2007-06-26 Victor Company Of Japan, Ltd. System for signal processing and signal transmission

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101802118B1 (ko) * 2017-07-10 2017-11-27 류상철 컵 수거장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7236836B1 (en) 1999-09-29 2007-06-26 Victor Company Of Japan, Ltd. System for signal processing and signal transmission

Also Published As

Publication number Publication date
JP3024615B2 (ja) 2000-03-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO1997010673A1 (fr) Systeme de collecte de donnees video/audio utilisant une camera video, et son systeme d'edition
US6430356B1 (en) Information recording and reproducing apparatus for dubbing an audio-visual digital signal and auxiliary information recorded in a magnetic tape
JP3024615B2 (ja) 情報記録装置
JPH10174044A (ja) 映像管理システム
KR0117999Y1 (ko) 타임코드포매팅회로
US6289171B1 (en) Arrangement for recording or reproducing a digital video signal and a corresponding digital audio signal
JPH1116274A (ja) 磁気記録再生装置
CA2148533C (en) Digital signal recording apparatus with means for detecting an id signal and controlling the number of signal samples
JP2778211B2 (ja) 映像信号記録および/または再生装置
US5796912A (en) Digital signal recording/reproducing apparatus capable of recording sequence signals in slanted and longitudinal tracks on a magnetic tape
JP3063469B2 (ja) 記録再生方法
JP3433691B2 (ja) 画像信号記録再生装置
JP3545234B2 (ja) タイムラプスvtr
JP3363661B2 (ja) 磁気記録再生装置
JP3630251B2 (ja) 映像編集システム、再生装置及び編集装置
JP3063465B2 (ja) 記録再生方法
KR0179113B1 (ko) 디브이씨알의 오디오 더빙장치 및 방법과 이의 더빙오디오 재생방법
JP2663517B2 (ja) 再生装置
JP3470346B2 (ja) 記録再生装置
JP3702155B2 (ja) デジタルvtr
JP2863376B2 (ja) 編集システム及び磁気記録再生装置
KR0131963B1 (ko) 시간 압축 주문형 비데오용 비데오 카세트 레코더
JP2738265B2 (ja) データ記録方法およびデータ記録装置
JPH0462508B2 (ja)
JPH10106235A (ja) 編集装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090121

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090121

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100121

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110121

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120121

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120121

Year of fee payment: 12

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130121

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130121

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term