JPH11142988A - 画像読取装置及び画像読取記録装置 - Google Patents

画像読取装置及び画像読取記録装置

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JPH11142988A
JPH11142988A JP32714797A JP32714797A JPH11142988A JP H11142988 A JPH11142988 A JP H11142988A JP 32714797 A JP32714797 A JP 32714797A JP 32714797 A JP32714797 A JP 32714797A JP H11142988 A JPH11142988 A JP H11142988A
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JP
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Application number
JP32714797A
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English (en)
Inventor
Miki Mizuta
美己 水田
Jiro Futagawa
次郎 二川
Toshimasa Suzuki
敏正 鈴木
Toru Shirakawa
亨 白川
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH11142988A publication Critical patent/JPH11142988A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】部品の交換及び設置位置の変更を行なうことな
く多種類の原稿サイズを自動検知可能であって、同時に
小型化及び生産性の向上を図ることのできる画像読取装
置及び画像読取記録装置を提供すること。 【解決手段】第1ミラー台5のフレーム9に設けたセン
サ取付口9a,9bに原稿検知センサ10,11を取り
付け、それぞれ原稿検知エリアS1 ,S2 の真下になる
よう設定し、それぞれの検知エリアの原稿の有無の組合
せによって原稿サイズを判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はイメージスキャナ等
装置として独立しているか、または、複写機、ファクシ
ミリ等の画像読取記録装置に装備されている画像読取装
置であって、特に、原稿サイズ自動検知手段を有する画
像読取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像読取装置として、図
7に示すように、プラテンガラスの下方に、複数のセン
サ取付口を備えたセンサ台を固定設置し、この複数のセ
ンサ取付口のうち本体装置が取扱う原稿のサイズに合わ
せてセンサを取り付け、原稿サイズの自動検知に活用す
るものがある。
【0003】例えば、図7において示されているのは、
AB系列の原稿を取り扱う地域に仕向けることを考えて
センサを配置したもの(AB仕向け機)である。すなわ
ち、センサ台100に設けられたセンサ取付口100
a、100b、100cのうち、100a、100bに
のみ原稿センサ101を取付けることで、A5、B5、
A4のうちどの大きさの原稿であるかを判別するもので
ある。
【0004】そして、この画像読取装置をInch系列
サイズ原稿を取り扱う地域向け(Inch仕向け機)に
するには、図8に示すように、センサ台100のセンサ
取付口100b、100cにのみ原稿センサ101を取
付ればよく、これにより、原稿サイズが、STMTか、
LTRか、LGLか、を判別できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記した
従来技術の場合には、固定されたセンサで原稿サイズを
読み取る方式を採っており、また、組立作業を効率化す
るため、AB系列仕様とInch系列仕様で、センサ台
を共通にしていた。 しかしながら、センサ台を共通に
するためには、実際には設置しない原稿検知センサのた
めのスペースが必要となり、装置の大型化を招いてい
た。
【0006】また、センサ台は共通でも、センサ取付時
には装置の仕様ごとにその設置箇所を変える必要があ
り、誤設置の可能性が高く、たとえ、誤設置が発生しな
くとも、組立時にセンサの設置位置の確認は必要である
ことから、組立作業の効率化には限界があった。
【0007】更には、上記固定センサ方式では一つの原
稿検知センサが原稿の有無を検知できるエリアは一か所
だけであるため、多種類のサイズの原稿に対応して原稿
サイズ検知を行なおうとした場合、多数の原稿検知セン
サが必要となり、装置の大型化、生産性の悪化を招いて
しまう。
【0008】本発明は上記の従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、多種
類の原稿サイズを自動検知可能であって、同時に小型化
及び生産性の向上を図ることのできる画像読取装置及び
画像読取記録装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、原稿を載置する原稿台と、原稿台
上の原稿の画像を読取る画像読取手段と、原稿台に載置
された原稿を検知する原稿検知手段を備えた画像読取装
置において、前記原稿検知手段が原稿に対して略平行に
移動可能であって原稿台上の複数の位置で原稿を検知で
きることを特徴とする。
【0010】画像読取手段は、原稿に対して平行に走査
しつつ画像を読取る走査手段であって、前記原稿検知手
段は、この走査手段と一体として組み付けられ、移動し
てもよい。
【0011】走査手段は、光源及びミラーを有した走査
ミラーユニットであることは好適である。
【0012】原稿検知手段は、反射型光センサを有する
ことも好適である。
【0013】原稿台上に複数の原稿検知エリアを設定
し、原稿検知手段は、上記複数の原稿検知エリアの原稿
の有無によって原稿サイズを判別してもよい。
【0014】画像読取記録装置であって、上記画像読取
装置と、その画像読取装置で読み取った画像を記録する
画像記録手段とを備えたものも、同様に目的を達成す
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ないかぎりは、この発明の範囲をそれらのみに限定する
趣旨のものではない。
【0016】(第1の実施の形態)本発明の第1の実施
の形態に係る画像読取装置を示す図1乃至図5におい
て、原稿台ガラス上の原稿を走査しながら読取る画像読
取手段であり走査手段である第1ミラー台に原稿検知セ
ンサが取付けられる構成となっている。
【0017】図3は本実施の形態の画像読取装置の概略
断面図を示している。
【0018】画像読取装置1は、原稿横突当て台3に突
当てて位置決めされた原稿Pを載置する原稿台ガラス
2、不図示の回動軸に回動自在に取り付けられ、画像読
取時に原稿Pを原稿台ガラスに押さえつけ固定する原稿
押さえ板4を有している。固定された原稿Pを、光源及
びミラーを有した走査ミラーユニットである第1ミラー
台5,第2ミラー台12により露光走査すると原稿Pか
らの反射光像は結像レンズ16を介し、CCDセンサ1
7に集光され、画像信号が得られる。この画像信号は不
図示の増幅回路、画像処理回路等で処理を施され、外部
に接続されたプリンタ等の画像記録装置や光磁気ディス
クドライブ等の画像記憶装置へ転送される。
【0019】ここで第1ミラー台は、そのフレーム9に
原稿照明ランプ6、照明光反射板7、第1ミラー8、原
稿検知手段である原稿検知センサ10,11を保持し、
第2ミラー台12はそのフレーム15に第2ミラー1
3,第3ミラー14を保持し、それぞれ一体に原稿に対
して平行に移動可能に構成されている。図3において実
線で示した第1ミラー台5,第2ミラー台12は画像読
取開始位置(スタートポジション)にあり、原稿Pの先
端画像をCCD17上に結像した状態にある。この状態
から不図示の駆動手段により第1ミラー台5,第2ミラ
ー台12を2:1の速度比で破線で示す第1ミラー台1
8,第2ミラー台19の位置(エンドポジション)まで
図中右方向(A方向)に移動させることにより原稿Pの
後端画像まで走査読取りを行っている。
【0020】ここで、前記スタートポジションは、原稿
Pを原稿突当台3に突き当てて位置決めすることより固
定されたものになるが、第1ミラー台は原稿サイズに合
わせた読取範囲を移動するため、エンドポジションは原
稿の紙サイズにより矢印A・B方向に変動する。
【0021】そこで、原稿読取を行う前に、原稿検知セ
ンサを用いて原稿の存在するエリアと存在しないエリア
を判別することにより原稿サイズを認識する自動検知モ
ード、又は、操作パネルからの手動入力モード、のいず
れかのモードにより、あらかじめ読取原稿サイズを判別
する必要がある。
【0022】以下、原稿サイズの自動検知について詳細
に述べる。
【0023】図1は本実施の形態に係る第1ミラー台及
びその周辺部の拡大斜視図であり、原稿サイズ自動検知
モード時における初期状態を示す。第1ミラー台5は、
そのフレーム9のセンサ取付口9a,9bに取付けた原
稿検知センサ10,11がそれぞれ原稿検知エリアS
1 ,S2 の真下になるよう設定されている。センサ1
0,11は反射型光センサであって、その投光部10
a,11aより検知エリアS1 ,S2 に射出された光線
は、検知エリアS1 ,S2 上に原稿が載置されている場
合その原稿面により下方に向かって反射され、この反射
光線はセンサ10,11の受光部10b,11bに入射
し原稿が存在すると認識する。
【0024】また、検知エリアS1 ,S2 上に原稿が載
置されていない場合、投光部10a,11aよりの射出
光線は原稿台ガラス2を透過し、受光部10b,11b
は反射光を受けず、原稿は存在しないと認識する。そし
て、それぞれの検知エリアの原稿の有無の組合せによっ
て原稿サイズを判断する。
【0025】図2に、本実施の形態における各エリアの
原稿の有無と原稿サイズの相関表を示す。例えば原稿横
突当台3と、AB系原稿サイズ指標を兼ねる原稿縦突当
台20に縦横方向突当て位置決めしてB5サイズ原稿P
2 を載置した場合、センサ10はエリアS1 に原稿を検
知し、センサ11はエリアS2 に原稿を検知しないこと
から原稿サイズをB5と判断することができる。
【0026】つまり、自動原稿検知モードにおいては、
イニシャルポジションとして検知エリアS1 ,S2 の真
下にセンサ10,11がくるよう第1ミラー台5を配置
しておき、そして画像読取スイッチ(不図示)をオンに
すると、まずエリアS1 ,S2 の原稿の有無を検知、原
稿サイズを認識する。この後第1ミラー台5は図3に実
線で示したスタートポジション5の位置までB方向に移
動、ここから画像読取を開始、A方向へ第1,第2ミラ
ー台を走査させる。そしてあらかじめ検知しておいた原
稿サイズに応じた距離だけ走査し、画像読取終了後第1
ミラー台は先に述べたイニシャルポジションに戻る。
(なお例えば図3において破線で示した第1ミラー台1
8がA4原稿に対するエンドポジションだとすると、B
5原稿に対するエンドポジションはこれより左寄り、A
5原稿に対するエンドポジションは更に左側に位置する
ことになる)。
【0027】このように原稿サイズに応じた範囲のみを
読取ることにより、画像読取装置において余分なメモリ
を使うことが無くなり、これを用いた画像読取記録装置
においても余白の無い最適サイズのプリント用紙を選択
することが可能となる。
【0028】ここまでは主にA/B系列サイズ用紙を用
いる地域向けに設定された装置(AB仕向け機)につい
て述べてきたが、本発明にける画像読取装置において
は、部品の交換や部品の設置位置を変えずに仕向けを変
更することが可能である。
【0029】つまり、例えばAB仕向け機を、主にIn
ch系列サイズ用紙を用いる地域向けに設定した装置で
あるInch仕向け機に変更する場合、従来であれば、
原稿サイズを認識する為の原稿検知エリアを図7に示す
10,S11から図8に示すS12,S13に切換える必要が
あり、このためセンサ台100の取付口100a,10
0bに取付けていたセンサ101のうち、取付口100
aに取付けていたものを100cに取付け直さなければ
ならず、特に一旦組立ててしまった装置については、カ
バー等多数の部品を外さなければこのような作業は実質
的に不可能であり、もし行ったとしても、作業効率が低
いが、これに対し本発明における画像読取装置において
は、図4に示すように第1ミラー台の画像読取開始前の
イニシャルポジションをA方向に距離dだけずらし、原
稿検知エリアをS3 ,S4 の位置に変更することにより
Inch系列サイズの用紙サイズ認識も図5に示す表の
ように可能となる。このような第1ミラー台のイニシャ
ルポジションの設定は操作部よりのキー入力で行うこと
が可能であり、容易に設定の変更が行える。
【0030】以上説明してきたように、上記構成によれ
ば、工場での装置組立工程においてAB系、Inch系
の各仕向けによって原稿検知センサの装置位置を仕分け
る煩雑さ、誤装着の可能性を排除することができ、ま
た、仮にAB系仕向け地におけるユーザーがInch系
列の用紙の使用を希望した場合でもユーザー自身が容易
に設定変更できるので、適切な自動原稿サイズ検知が可
能である。
【0031】更に、従来は第1,第2ミラー台の可動域
の下方に配置しなければならなかった原稿検知センサを
ミラー台に乗せてしまうことにより上下方向の省スペー
ス化が図れ、装置の薄型化が可能となる。
【0032】(第2の実施の形態)図6に第2の実施の
形態に係る第1ミラー台及びその周辺部の拡大斜視図を
示す。
【0033】本実施の形態において、第1ミラー台30
は、そのフレーム31に配設した原稿検知センサ10が
検知エリアS1 の直下となるようにイニシャルポジショ
ンをとっている。そして画像読取スイッチをオンにする
と、まずエリアS1 の原稿の有無を検知する。この後第
1ミラー台30を原稿検知センサ10がエリアS2 の直
下となるような位置にA方向に動かし(破線図、センサ
取付口31b位置)、エリアS2 の原稿の有無を確認す
る。この後、前記第1の実施の形態と同様に第1ミラー
台を画像読取スタートポジションまでB方向に移動し、
画像読取を開始する。
【0034】以上のような構成をとることにより、本実
施の形態においても第1の実施の形態と同様の効果を得
ることができ、また更に1つの原稿検知センサで複数エ
リアの原稿の有無を検知できるので原稿検知センサの配
置数を削減し、省スペース化、低価格化が可能となる。
【0035】(その他の実施の形態)前記実施の形態に
おいては原稿検知手段としての反射型光センサを配設す
る走査装置を第1ミラー台としたが、これに限定される
ものではなく、例えば第2ミラー台でもよいし、密着型
イメージセンサを直接走査することにより画像を読取る
タイプの装置においては密着型イメージセンサを搭載し
ているユニットに配設しても良い。
【0036】また、上記実施の形態に係る画像読取装置
を搭載し、更に、読み取った画像を記録する従来からあ
る画像記録手段を備えた、例えば、ファックスや、コピ
ー機等の画像読取記録装置に上記実施の形態に係る画像
読取装置を搭載しても、同様の効果を得ることができ
る。
【0037】
【発明の効果】本発明は、原稿検知手段が原稿に対して
略平行に移動可能であって原稿台上の複数の位置で原稿
を検知できるので、装置部品の交換や設置位置の変更を
することなく、種々のシート基準サイズに対応して原稿
サイズ検知を行なうことができるため、装置組立作業の
効率化が図れる。また、少数の原稿検知手段によって多
種類の原稿サイズを自動に判別することができるため、
装置を小型化できると共に生産性を向上できる。
【0038】画像読取手段は、原稿に対して平行に走査
しつつ画像を読取る走査手段であって、前記原稿検知手
段は、この走査手段と一体として組み付けられ、移動す
る構成であれば、画像読取手段を走査手段とで移動手段
を共通にすることができるため、更に装置の小型化、制
御の簡略化が可能である。
【0039】画像読取記録装置であって、上記画像読取
装置と、その画像読取装置で読み取った画像を記録する
画像記録手段とを備えたものでも同様の効果が達成でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1の実施の形態に係る画像読
取装置の第1ミラー台及びその周辺部の拡大斜視図であ
る。
【図2】図2は図1に示す画像読取装置に係る各原稿検
知エリアの原稿の有無と原稿サイズの相関表である。
【図3】図3は本発明の第1の実施の形態に係る画像読
取装置の概略断面図である。
【図4】図4は本発明の第1の実施の形態に係る画像読
取装置の第1ミラー台及びその周辺部の拡大斜視図であ
る。
【図5】図5は図4で示す画像読取装置に係る各原稿検
知エリアの原稿の有無と原稿サイズの相関表である。
【図6】図6は本発明の第2の実施の形態に係る画像読
取装置の第1ミラー台及びその周辺部の拡大斜視図であ
る。
【図7】図7は従来の画像読取装置の原稿検知センサ及
びその周辺部の斜視図である。
【図8】図8は従来の画像読取装置の原稿検知センサ及
びその周辺部の斜視図である。
【符号の説明】
1 画像読取装置 2 原稿台ガラス 3 原稿横突当て台 4 原稿押さえ板 5,18 第1ミラー台 6 原稿照明ランプ 7 照明光反射板 8 第1ミラー 9 フレーム 10,11 原稿検知センサ 12,19 第2ミラー台 13 第2ミラー 14 第3ミラー 15 フレーム 16 結像レンズ 17 CCDセンサ 20,21 原稿縦突当台 P 原稿
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 白川 亨 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿を載置する原稿台と、 原稿台上の原稿の画像を読取る画像読取手段と、 原稿台に載置された原稿を検知する原稿検知手段と、 を備えた画像読取装置において、 前記原稿検知手段が原稿に対して略平行に移動可能であ
    って原稿台上の複数の位置で原稿を検知できることを特
    徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】前記画像読取手段は、原稿に対して平行に
    走査しつつ画像を読取る走査手段であって、 前記原稿検知手段は、この走査手段に組み付けられ、一
    体として移動することを特徴とする請求項1に記載の画
    像読取装置。
  3. 【請求項3】前記走査手段は、光源及びミラーを有した
    走査ミラーユニットであることを特徴とする請求項2に
    記載の画像読取装置。
  4. 【請求項4】前記原稿検知手段は、反射型光センサを有
    することを特徴とする請求項1,2または3に記載の画
    像読取装置。
  5. 【請求項5】前記原稿台上に複数の原稿検知エリアを設
    定し、 前記原稿検知手段は、上記複数の原稿検知エリアの原稿
    の有無によって原稿サイズを判別することを特徴とする
    請求項1〜4のうちいずれか一つに記載の画像読取装
    置。
  6. 【請求項6】前記請求項1〜5のいずれか一つに記載の
    画像読取装置と、 その画像読取装置で読取った画像を記録する画像記録手
    段とを備えた、画像読取記録装置。
JP32714797A 1997-11-12 1997-11-12 画像読取装置及び画像読取記録装置 Pending JPH11142988A (ja)

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