JPH1114296A - プレート式熱交換器の清浄方法 - Google Patents
プレート式熱交換器の清浄方法Info
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- JPH1114296A JPH1114296A JP9180769A JP18076997A JPH1114296A JP H1114296 A JPH1114296 A JP H1114296A JP 9180769 A JP9180769 A JP 9180769A JP 18076997 A JP18076997 A JP 18076997A JP H1114296 A JPH1114296 A JP H1114296A
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- Japan
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- adhesive
- plates
- heat exchanger
- plate
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 プレート式熱交換器に付着したスケーリング
を効率良く清浄する方法を提供する。 【解決手段】 周辺部に接着剤を介してガスケットが接
着させられた金属製の伝熱プレートを順次積層してなる
プレート式熱交換器を清浄するにあたり、該熱交換器を
各プレートに解体し、それを液体窒素と接触せしめ接着
剤を冷凍、脆化させた後、接着部を剥離して該プレート
とガスケットとを分離して該プレートを清浄することを
特徴とする。
を効率良く清浄する方法を提供する。 【解決手段】 周辺部に接着剤を介してガスケットが接
着させられた金属製の伝熱プレートを順次積層してなる
プレート式熱交換器を清浄するにあたり、該熱交換器を
各プレートに解体し、それを液体窒素と接触せしめ接着
剤を冷凍、脆化させた後、接着部を剥離して該プレート
とガスケットとを分離して該プレートを清浄することを
特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレート式熱交換
器の清浄方法にかかるものであり、ゴミ、埃、チリ等の
スケーリングを伝熱プレートから効率良く除去する方法
を提供する。
器の清浄方法にかかるものであり、ゴミ、埃、チリ等の
スケーリングを伝熱プレートから効率良く除去する方法
を提供する。
【0002】
【従来の技術】プレート式熱交換器は周辺部に接着剤を
介してシール用ガスケットが接着させられた金属製の伝
熱プレートをガイドバーに積層し、そして固定フレーム
と移動フレームの間にボルトで締め付けた構成よりな
り、伝熱プレート間に液体を流すことによって熱交換を
行わせるものである。
介してシール用ガスケットが接着させられた金属製の伝
熱プレートをガイドバーに積層し、そして固定フレーム
と移動フレームの間にボルトで締め付けた構成よりな
り、伝熱プレート間に液体を流すことによって熱交換を
行わせるものである。
【0003】該熱交換器は熱効率が優れており、かつコ
ンパクトで据え付け面積が小さくてすむ等の利点がある
ので、化学工業、食品工業、製紙工業、その他空調等に
多用されている。
ンパクトで据え付け面積が小さくてすむ等の利点がある
ので、化学工業、食品工業、製紙工業、その他空調等に
多用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
熱交換器を長期間使用し続けるとゴミ、埃、チリ等のス
ケーリングが発生し、熱交換効率を低下させる原因とな
るので、その清浄、洗浄が必要となる。かかる清浄に際
しては、熱交換器を一旦各プレートに解体することが不
可欠であり、通常は解体後、伝熱プレートをバーナー等
により加熱し接着剤を軟化せしめ、物理的に付着物を剥
ぎ取る等の操作が行われる。しかし、かかる方法は作業
効率が悪く、更に加熱によって伝熱プレートが歪んだ
り、甚だしい時はプレートの材質を劣化させる恐れもあ
る。
熱交換器を長期間使用し続けるとゴミ、埃、チリ等のス
ケーリングが発生し、熱交換効率を低下させる原因とな
るので、その清浄、洗浄が必要となる。かかる清浄に際
しては、熱交換器を一旦各プレートに解体することが不
可欠であり、通常は解体後、伝熱プレートをバーナー等
により加熱し接着剤を軟化せしめ、物理的に付着物を剥
ぎ取る等の操作が行われる。しかし、かかる方法は作業
効率が悪く、更に加熱によって伝熱プレートが歪んだ
り、甚だしい時はプレートの材質を劣化させる恐れもあ
る。
【0005】
【問題を解決するための手段】そこで、本発明者はかか
る事情に鑑み、工業的有利にプレート式熱交換器を清浄
する方法について鋭意研究をした結果、周辺部に接着剤
を介してガスケットが接着させられた金属製の伝熱プレ
ートを積層してなるプレート式熱交換器を洗浄するにあ
たり、該熱交換器を各プレートに解体し、それを液体窒
素と接触せしめ接着剤を冷凍、脆化させた後、接着部を
剥離して該プレートとガスケットとを分離して該プレー
トの清浄を行う場合、その目的が達成出来ることを見出
し本発明を完成した。
る事情に鑑み、工業的有利にプレート式熱交換器を清浄
する方法について鋭意研究をした結果、周辺部に接着剤
を介してガスケットが接着させられた金属製の伝熱プレ
ートを積層してなるプレート式熱交換器を洗浄するにあ
たり、該熱交換器を各プレートに解体し、それを液体窒
素と接触せしめ接着剤を冷凍、脆化させた後、接着部を
剥離して該プレートとガスケットとを分離して該プレー
トの清浄を行う場合、その目的が達成出来ることを見出
し本発明を完成した。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を詳細に述べる。
【0007】本発明で対象となるプレート式熱交換器
は、先にも述べたごとく、周辺部に接着剤を介してシー
ル用ガスケットが接着させられた金属製の伝熱プレート
をガイドバーに順次積層し、そして固定フレームと移動
フレームの間にボルトで締め付けた構成よりなり、伝熱
プレート間に液体を流すことによって熱交換を行わせる
ものである。伝熱プレートはステンレス鋼、チタニウ
ム、ハステロイ、ニッケル等の耐食性金属の薄板(0.
5〜1.5mm程度)をプレス成型して、その伝熱面に
流体の通路を形成させ更に波状、球状の突起を設け流体
が激しく渦流を起こすように設計されている。その周辺
部には接着剤を介してシール用のガスケットが接着され
ている。ガスケットの幅は5〜15mm程度、その高さ
は2〜7mm程度であり、材質はNBR、IIR、フッ
素樹脂等が挙げられる。
は、先にも述べたごとく、周辺部に接着剤を介してシー
ル用ガスケットが接着させられた金属製の伝熱プレート
をガイドバーに順次積層し、そして固定フレームと移動
フレームの間にボルトで締め付けた構成よりなり、伝熱
プレート間に液体を流すことによって熱交換を行わせる
ものである。伝熱プレートはステンレス鋼、チタニウ
ム、ハステロイ、ニッケル等の耐食性金属の薄板(0.
5〜1.5mm程度)をプレス成型して、その伝熱面に
流体の通路を形成させ更に波状、球状の突起を設け流体
が激しく渦流を起こすように設計されている。その周辺
部には接着剤を介してシール用のガスケットが接着され
ている。ガスケットの幅は5〜15mm程度、その高さ
は2〜7mm程度であり、材質はNBR、IIR、フッ
素樹脂等が挙げられる。
【0008】接着剤としては熱可塑性樹脂、熱硬化性樹
脂、ゴム系樹脂、天然樹脂等いずれであっても良く、液
体窒素によって冷凍、固化、脆化するものであれば良
い。
脂、ゴム系樹脂、天然樹脂等いずれであっても良く、液
体窒素によって冷凍、固化、脆化するものであれば良
い。
【0009】本発明の方法を実施するに当たっては、長
期間使用してスケーリングの付着した上記熱交換器をま
ず各プレートに解体する必要がある。解体したプレート
には接着剤を介してガスケットが接着しているので、該
プレートを液体窒素と接触させ接着剤を冷凍、固化、脆
化させる。接触方法は浸漬法、噴霧法等任意の手段が採
用可能である。接触時間は数秒程度で充分である。
期間使用してスケーリングの付着した上記熱交換器をま
ず各プレートに解体する必要がある。解体したプレート
には接着剤を介してガスケットが接着しているので、該
プレートを液体窒素と接触させ接着剤を冷凍、固化、脆
化させる。接触方法は浸漬法、噴霧法等任意の手段が採
用可能である。接触時間は数秒程度で充分である。
【0010】接触後は接着剤が固化、脆化しているので
軽度の機械的刺激を与えれば接着部分が剥離し、ガスケ
ットとプレートが容易に分離できる。分離されたプレー
トは必要に応じて残存する接着剤やその他の汚れ等の付
着物を水洗、溶剤洗浄等の手段で清掃される。
軽度の機械的刺激を与えれば接着部分が剥離し、ガスケ
ットとプレートが容易に分離できる。分離されたプレー
トは必要に応じて残存する接着剤やその他の汚れ等の付
着物を水洗、溶剤洗浄等の手段で清掃される。
【0011】かかる方法によって清浄された伝熱プレー
トは再度、積層、組み立てを行い熱交換器として再利用
される。
トは再度、積層、組み立てを行い熱交換器として再利用
される。
【0012】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明
する。 実施例1 周辺部に接着剤(ポリオボンド)を介して幅10mm、
高さ5mmのNBR製ガスケットが接着させられたステ
ンレス製(sus−316)の伝熱プレート(厚さ0.
5mm、縦1000mm、横500mm)を順次積層し
てなるプレート式熱交換器に水を循環させ、12ケ月間
使用したところ、プレート間にスケーリングの発生が認
められた。そこで該熱交換器を解体し伝熱プレートを1
00リットルの液体窒素中に5秒間浸漬し、接着剤を固
化、脆化させた。該プレートを取り出し軽い刺激を与え
ると容易にガスケットが分離できた。
する。 実施例1 周辺部に接着剤(ポリオボンド)を介して幅10mm、
高さ5mmのNBR製ガスケットが接着させられたステ
ンレス製(sus−316)の伝熱プレート(厚さ0.
5mm、縦1000mm、横500mm)を順次積層し
てなるプレート式熱交換器に水を循環させ、12ケ月間
使用したところ、プレート間にスケーリングの発生が認
められた。そこで該熱交換器を解体し伝熱プレートを1
00リットルの液体窒素中に5秒間浸漬し、接着剤を固
化、脆化させた。該プレートを取り出し軽い刺激を与え
ると容易にガスケットが分離できた。
【0013】分離されたプレートには殆ど接着剤は残っ
ておらず、付着していたスケーリングも僅かで、若干の
水洗で美麗なプレートが得られた。
ておらず、付着していたスケーリングも僅かで、若干の
水洗で美麗なプレートが得られた。
【0014】対照例1 液体窒素の処理に代えて、バーナーでプレートの接着剤
部分をあぶりながらガスケットを剥離しようとしたとこ
ろ、10分も時間がかかり、しかも剥離部にはかなりの
接着剤が残っていて効率が悪かった。
部分をあぶりながらガスケットを剥離しようとしたとこ
ろ、10分も時間がかかり、しかも剥離部にはかなりの
接着剤が残っていて効率が悪かった。
【0015】
【発明の効果】本発明においては、プレート式熱交換器
を構成する伝熱プレートを液体窒素と接触させるという
簡単な手段によって、容易に該プレートとガスケットと
を分離できプレートの清浄が効率良く実施可能である。
を構成する伝熱プレートを液体窒素と接触させるという
簡単な手段によって、容易に該プレートとガスケットと
を分離できプレートの清浄が効率良く実施可能である。
【図1】本発明の対象となるプレート式熱交換器の概略
図である。
図である。
【図2】周辺部に接着剤を介してガスケットが接着させ
られた伝熱プレートである。
られた伝熱プレートである。
(1)伝熱プレート (2)ガイドバー (3)フレーム (4)ガスケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河村 正志 岡山県倉敷市水島明神町2−8 株式会社 カワムラ酸素内
Claims (1)
- 【請求項1】 周辺部に接着剤を介してガスケットが接
着させられた金属製の伝熱プレートを順次積層してなる
プレート式熱交換器を清浄するにあたり、該熱交換器を
各プレートに解体し、それを液体窒素と接触せしめ接着
剤を冷凍、脆化させた後、接着部を剥離して該プレート
とガスケットとを分離して該プレートを清浄することを
特徴とするプレート式熱交換器の清浄方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9180769A JPH1114296A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | プレート式熱交換器の清浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9180769A JPH1114296A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | プレート式熱交換器の清浄方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1114296A true JPH1114296A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=16089012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9180769A Pending JPH1114296A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | プレート式熱交換器の清浄方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1114296A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005226922A (ja) * | 2004-02-13 | 2005-08-25 | Kimura Kohki Co Ltd | ヒートポンプ式空調機 |
JP2005283036A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Kimura Kohki Co Ltd | ヒートポンプ式空調機 |
JP2007333378A (ja) * | 2007-08-30 | 2007-12-27 | Kimura Kohki Co Ltd | ヒートポンプ式空調機 |
JP2013536933A (ja) * | 2010-09-07 | 2013-09-26 | スパラ クライシュ エーエス | 熱交換器 |
KR101364179B1 (ko) * | 2013-05-31 | 2014-02-18 | (주)썬켐 | 화학플랜트용 열교환기 클리닝 방법 및 장치 |
CN113910738A (zh) * | 2021-10-25 | 2022-01-11 | 惠州市炬能量电子科技有限公司 | 一种覆铜板加工工艺 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5214261A (en) * | 1975-07-07 | 1977-02-03 | Alfa Laval Ab | Method of removing gasket from heat exchanging plate or other element |
JPS63207991A (ja) * | 1987-02-24 | 1988-08-29 | Mitsubishi Electric Corp | 熱交換素子の製造方法 |
JPH04327793A (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-17 | Hitachi Ltd | 熱交換器の製造方法 |
JPH0798193A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-11 | Hisaka Works Ltd | プレート式熱交換器 |
-
1997
- 1997-06-20 JP JP9180769A patent/JPH1114296A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5214261A (en) * | 1975-07-07 | 1977-02-03 | Alfa Laval Ab | Method of removing gasket from heat exchanging plate or other element |
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Cited By (7)
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JP2007333378A (ja) * | 2007-08-30 | 2007-12-27 | Kimura Kohki Co Ltd | ヒートポンプ式空調機 |
JP2013536933A (ja) * | 2010-09-07 | 2013-09-26 | スパラ クライシュ エーエス | 熱交換器 |
US9797662B2 (en) | 2010-09-07 | 2017-10-24 | Pleat As | Heat exchanger |
KR101364179B1 (ko) * | 2013-05-31 | 2014-02-18 | (주)썬켐 | 화학플랜트용 열교환기 클리닝 방법 및 장치 |
CN113910738A (zh) * | 2021-10-25 | 2022-01-11 | 惠州市炬能量电子科技有限公司 | 一种覆铜板加工工艺 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040421 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060816 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061214 |