JPH11142182A - 測定データ抽出方法 - Google Patents
測定データ抽出方法Info
- Publication number
- JPH11142182A JPH11142182A JP30285197A JP30285197A JPH11142182A JP H11142182 A JPH11142182 A JP H11142182A JP 30285197 A JP30285197 A JP 30285197A JP 30285197 A JP30285197 A JP 30285197A JP H11142182 A JPH11142182 A JP H11142182A
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- Japan
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- measured data
- sampling
- data
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- Pending
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- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】基準値に対する最適な測定データを自動抽出す
ることのできる測定データ抽出方法を提供することを目
的とする。 【解決手段】基準値を設定するとともに(ステップS
4)、前記基準値に対する基準幅を設定し(ステップS
5)、その範囲内にある測定データを抽出し(ステップ
S11、S12)、設定した抽出方法に従って最適な測
定データを求める(ステップS14)。
ることのできる測定データ抽出方法を提供することを目
的とする。 【解決手段】基準値を設定するとともに(ステップS
4)、前記基準値に対する基準幅を設定し(ステップS
5)、その範囲内にある測定データを抽出し(ステップ
S11、S12)、設定した抽出方法に従って最適な測
定データを求める(ステップS14)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所望の基準値に対
する適切な測定データを抽出する方法に関する。
する適切な測定データを抽出する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、被検査体の品質管理等のため、
被検査体を種々の状態に設定し、各状態における物理量
を測定することで複数の測定データを得、これらの測定
データから、ある基準値に対する測定データを抽出する
作業が行われる。
被検査体を種々の状態に設定し、各状態における物理量
を測定することで複数の測定データを得、これらの測定
データから、ある基準値に対する測定データを抽出する
作業が行われる。
【0003】ところで、基準値に対する測定データを抽
出する際、時刻やFFTの周波数等のノイズの影響がな
い基準値に対する測定データの場合には、唯一の測定デ
ータを抽出することができる。しかしながら、基準値自
体がノイズの影響を受ける測定値であると、同じ基準値
に対して複数の測定データが対応する場合があるため、
その中から適切な測定データを抽出する必要が生じる。
特に、測定データがヒステリシス特性を有している場合
には、図5に示すように、1つの基準値Sに対して、ノ
イズにより生じた複数のデータd1〜d3とヒステリシ
ス特性によるデータd4とが対応することになる。この
場合、作業者は、例えば、基準値Sに近い測定点a1、
a2、bの中から適切な測定データを抽出しなければな
らない。
出する際、時刻やFFTの周波数等のノイズの影響がな
い基準値に対する測定データの場合には、唯一の測定デ
ータを抽出することができる。しかしながら、基準値自
体がノイズの影響を受ける測定値であると、同じ基準値
に対して複数の測定データが対応する場合があるため、
その中から適切な測定データを抽出する必要が生じる。
特に、測定データがヒステリシス特性を有している場合
には、図5に示すように、1つの基準値Sに対して、ノ
イズにより生じた複数のデータd1〜d3とヒステリシ
ス特性によるデータd4とが対応することになる。この
場合、作業者は、例えば、基準値Sに近い測定点a1、
a2、bの中から適切な測定データを抽出しなければな
らない。
【0004】従来、このような測定データの抽出作業
は、例えば、基準値と測定データとの関係をグラフ上に
表示し、作業者の経験に基づいて適切な測定データを抽
出していたため、抽出作業に時間と経験を要する不具合
があった。一方、基準値と測定データとの関係から特徴
点を自動抽出し、これに判定基準値を設定して判定を行
うようにしたものがある。しかしながら、この方法で
は、抽出された特徴点に対する測定データしか得られ
ず、所望の基準値に対する測定データを得ることはでき
ない。
は、例えば、基準値と測定データとの関係をグラフ上に
表示し、作業者の経験に基づいて適切な測定データを抽
出していたため、抽出作業に時間と経験を要する不具合
があった。一方、基準値と測定データとの関係から特徴
点を自動抽出し、これに判定基準値を設定して判定を行
うようにしたものがある。しかしながら、この方法で
は、抽出された特徴点に対する測定データしか得られ
ず、所望の基準値に対する測定データを得ることはでき
ない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記の不具
合を考慮してなされたものであり、所望の基準値に対す
る最適な測定データを自動抽出することのできる測定デ
ータ抽出方法を提供することを目的とする。
合を考慮してなされたものであり、所望の基準値に対す
る最適な測定データを自動抽出することのできる測定デ
ータ抽出方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る測定データ
抽出方法は、所望の基準値に対する測定データを抽出す
る方法において、前記基準値と前記基準値の前後の抽出
範囲とを設定し、前記抽出範囲内にある測定データを抽
出し、抽出された前記測定データから所望の測定データ
を抽出することを特徴とする。
抽出方法は、所望の基準値に対する測定データを抽出す
る方法において、前記基準値と前記基準値の前後の抽出
範囲とを設定し、前記抽出範囲内にある測定データを抽
出し、抽出された前記測定データから所望の測定データ
を抽出することを特徴とする。
【0007】この場合、基準値に抽出範囲が設定される
ため、ノイズの影響により前記基準値に対して複数の測
定データが対応する場合であっても、その中から適切な
測定データを抽出することができる。
ため、ノイズの影響により前記基準値に対して複数の測
定データが対応する場合であっても、その中から適切な
測定データを抽出することができる。
【0008】また、複数の測定データが抽出された場
合、その測定データに対する選択条件を設定することに
より、複数の測定データから最適な測定データを自動抽
出することができる。
合、その測定データに対する選択条件を設定することに
より、複数の測定データから最適な測定データを自動抽
出することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本実施形態の測定データ
抽出方法が適用される測定装置10の構成ブロックを示
す。
抽出方法が適用される測定装置10の構成ブロックを示
す。
【0010】測定装置10は、中央処理装置12と、そ
れに接続される入出力インタフェース14と、キーボー
ド、マウス等からなる抽出方法設定部16と、CRTデ
ィスプレイ等の表示部18とを有する。入出力インタフ
ェース14は、被検査体20に装着されたセンサ22に
接続され、前記センサ22からの測定データを中央処理
装置12に送信する。
れに接続される入出力インタフェース14と、キーボー
ド、マウス等からなる抽出方法設定部16と、CRTデ
ィスプレイ等の表示部18とを有する。入出力インタフ
ェース14は、被検査体20に装着されたセンサ22に
接続され、前記センサ22からの測定データを中央処理
装置12に送信する。
【0011】中央処理装置12は、入出力インタフェー
ス14から送信された測定データを記憶する測定データ
記憶部24と、抽出方法設定部16により設定された抽
出方法に基づき、所望の測定データを抽出する測定デー
タ抽出制御部26と、測定データを表示部18において
表示するための制御を行う測定データ表示制御部28と
を備える。
ス14から送信された測定データを記憶する測定データ
記憶部24と、抽出方法設定部16により設定された抽
出方法に基づき、所望の測定データを抽出する測定デー
タ抽出制御部26と、測定データを表示部18において
表示するための制御を行う測定データ表示制御部28と
を備える。
【0012】次に、図2に示すフローチャートに従い、
本実施形態の測定データ抽出方法を説明する。
本実施形態の測定データ抽出方法を説明する。
【0013】先ず、中央処理装置12は、センサ22に
より被検査体20の種々の状態を測定し(ステップS
1)、入出力インタフェース14を介して測定データを
測定データ記憶部24に格納する(ステップS2)。
より被検査体20の種々の状態を測定し(ステップS
1)、入出力インタフェース14を介して測定データを
測定データ記憶部24に格納する(ステップS2)。
【0014】次に、中央処理装置12は、測定データ表
示制御部28により、測定装置10を構成する表示部1
8に対して図3に示す補助画面30を表示する。オペレ
ータは、この補助画面30に従い、抽出方法設定部16
を用いて所望の測定データを抽出するための種々の条件
設定を行う。
示制御部28により、測定装置10を構成する表示部1
8に対して図3に示す補助画面30を表示する。オペレ
ータは、この補助画面30に従い、抽出方法設定部16
を用いて所望の測定データを抽出するための種々の条件
設定を行う。
【0015】すなわち、「方法名称」の入力領域32に
対して抽出方法の名称を入力した後、「基準軸」の入力
領域34および「抽出軸」の入力領域36に対して抽出
パラメータを入力する(ステップS3)。なお、この抽
出パラメータは、測定データ記憶部24に格納されてい
る種々の測定データに対応して予め複数準備しておき、
それを選択するように構成することができる。例えば、
基準軸としてステアリング角度を選択し、抽出軸として
車輪角度を選択した場合、これらに対応するデータが測
定データ記憶部24から選択されることになる。
対して抽出方法の名称を入力した後、「基準軸」の入力
領域34および「抽出軸」の入力領域36に対して抽出
パラメータを入力する(ステップS3)。なお、この抽
出パラメータは、測定データ記憶部24に格納されてい
る種々の測定データに対応して予め複数準備しておき、
それを選択するように構成することができる。例えば、
基準軸としてステアリング角度を選択し、抽出軸として
車輪角度を選択した場合、これらに対応するデータが測
定データ記憶部24から選択されることになる。
【0016】次いで、「抽出ポイント」の入力領域38
に対して測定データを抽出する基準軸、例えば、ステア
リング角度の基準値S(図4参照)を入力する(ステッ
プS4)。また、「ノイズレベル」の入力領域40に対
して、前記基準値Sのノイズ、例えば、ステアリングの
遊びに起因するステアリング角度の測定誤差を考慮した
範囲である基準幅ΔSを入力する(ステップS5)。
に対して測定データを抽出する基準軸、例えば、ステア
リング角度の基準値S(図4参照)を入力する(ステッ
プS4)。また、「ノイズレベル」の入力領域40に対
して、前記基準値Sのノイズ、例えば、ステアリングの
遊びに起因するステアリング角度の測定誤差を考慮した
範囲である基準幅ΔSを入力する(ステップS5)。
【0017】さらに、「複数抽出時」の入力領域42に
対して測定データの抽出方法を入力する(ステップS
6)。この抽出方法としては、例えば、基準値Sの基準
幅ΔSの範囲内で抽出された複数の測定データ(図4で
は、測定点a1、a2、b)から最大値を選択する場
合、最小値を選択する場合、測定データ記憶部24から
最初に読み出した測定データを選択する場合、最後に読
み出した測定データを選択する場合等の選択条件の設定
が行われる。
対して測定データの抽出方法を入力する(ステップS
6)。この抽出方法としては、例えば、基準値Sの基準
幅ΔSの範囲内で抽出された複数の測定データ(図4で
は、測定点a1、a2、b)から最大値を選択する場
合、最小値を選択する場合、測定データ記憶部24から
最初に読み出した測定データを選択する場合、最後に読
み出した測定データを選択する場合等の選択条件の設定
が行われる。
【0018】その他、「抽出個数」の入力領域44に
は、基準値Sを何度も横切る場合の抽出個数が設定さ
れ、「並べ替え」の入力領域46には、抽出された測定
データの保存順が設定される。
は、基準値Sを何度も横切る場合の抽出個数が設定さ
れ、「並べ替え」の入力領域46には、抽出された測定
データの保存順が設定される。
【0019】以上のようにして測定データを抽出するた
めの条件設定が行われた後、測定データ抽出制御部26
は、測定データ記憶部24より抽出パラメータで設定さ
れた基準軸および抽出軸に対応する測定データを読み出
す(ステップS7)。なお、読み出された測定データ
は、必要に応じ、図4に示すように、測定データ表示制
御部28によって表示部18に表示される。
めの条件設定が行われた後、測定データ抽出制御部26
は、測定データ記憶部24より抽出パラメータで設定さ
れた基準軸および抽出軸に対応する測定データを読み出
す(ステップS7)。なお、読み出された測定データ
は、必要に応じ、図4に示すように、測定データ表示制
御部28によって表示部18に表示される。
【0020】測定データ抽出制御部26は、次に、読み
出された測定データが基準値Sおよび基準幅ΔSによっ
て決まる基準下限値(S−ΔS)以上で、且つ、基準上
限値(S+ΔS)以下であるか否かを判定する(ステッ
プS8、S9)。
出された測定データが基準値Sおよび基準幅ΔSによっ
て決まる基準下限値(S−ΔS)以上で、且つ、基準上
限値(S+ΔS)以下であるか否かを判定する(ステッ
プS8、S9)。
【0021】ここで、図4に示すヒステリシス特性を有
する測定データの場合、基準下限値(S−ΔS)と基準
上限値(S+ΔS)との間には、測定点a1、a2、b
の測定データが存在している。そして、測定点a1、a
2の測定データと測定点bの測定データとは、例えば、
時系列的に見た場合、往路の測定データと復路の測定デ
ータとに区別することができる。
する測定データの場合、基準下限値(S−ΔS)と基準
上限値(S+ΔS)との間には、測定点a1、a2、b
の測定データが存在している。そして、測定点a1、a
2の測定データと測定点bの測定データとは、例えば、
時系列的に見た場合、往路の測定データと復路の測定デ
ータとに区別することができる。
【0022】そこで、測定データが往路データである場
合(ステップS10)、その測定データ(測定点a1、
a2)を往路データとして抽出し、測定データ記憶部2
4の作業域に格納する(ステップS11)。また、測定
データが復路データである場合(ステップS10)、そ
の測定データ(測定点b)を復路データとして抽出し、
測定データ記憶部24の作業域に格納する(ステップS
12)。
合(ステップS10)、その測定データ(測定点a1、
a2)を往路データとして抽出し、測定データ記憶部2
4の作業域に格納する(ステップS11)。また、測定
データが復路データである場合(ステップS10)、そ
の測定データ(測定点b)を復路データとして抽出し、
測定データ記憶部24の作業域に格納する(ステップS
12)。
【0023】前記の抽出処理は、抽出パラメータに従っ
て選択された全測定データに対して行われる(ステップ
S13)。
て選択された全測定データに対して行われる(ステップ
S13)。
【0024】以上のようにして、「ノイズレベル」の入
力領域40で指定された範囲内にある測定データが抽出
された後、「複数抽出時」の入力領域42で指定された
測定データの抽出方法に従って抽出値が算出される。例
えば、この抽出方法が最大値を求めるものである場合に
は、往路データとして測定点a2の測定データが抽出値
として算出され、最小値を求めるものである場合には、
往路データとして測定点a1の測定データが抽出値とし
て算出される(ステップS14)。なお、復路データと
しては、唯一の測定点bの測定データが抽出されること
になる。
力領域40で指定された範囲内にある測定データが抽出
された後、「複数抽出時」の入力領域42で指定された
測定データの抽出方法に従って抽出値が算出される。例
えば、この抽出方法が最大値を求めるものである場合に
は、往路データとして測定点a2の測定データが抽出値
として算出され、最小値を求めるものである場合には、
往路データとして測定点a1の測定データが抽出値とし
て算出される(ステップS14)。なお、復路データと
しては、唯一の測定点bの測定データが抽出されること
になる。
【0025】このように、基準値Sの近傍においてノイ
ズの影響により複数の測定データが存在する場合であっ
ても、前記基準値Sに一定の範囲を設け、その範囲内の
測定データを用いて最適な抽出値を得ることができる。
ズの影響により複数の測定データが存在する場合であっ
ても、前記基準値Sに一定の範囲を設け、その範囲内の
測定データを用いて最適な抽出値を得ることができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る測定
データ抽出方法によれば、所望の基準値に対して、ノイ
ズの影響等により複数の測定データが対応する場合であ
っても、最適な測定データを自動的に抽出することがで
きる。
データ抽出方法によれば、所望の基準値に対して、ノイ
ズの影響等により複数の測定データが対応する場合であ
っても、最適な測定データを自動的に抽出することがで
きる。
【図1】本実施形態の測定データ抽出方法が適用される
測定装置の構成ブロック図である。
測定装置の構成ブロック図である。
【図2】本実施形態の測定データ抽出方法の処理フロー
チャートである。
チャートである。
【図3】抽出条件を設定する表示画面の説明図である。
【図4】基準値に対する測定データの一例を示す関係説
明図である。
明図である。
【図5】従来技術における基準値と測定データとの関係
説明図である。
説明図である。
10…測定装置 12…中央処理装
置 14…入出力インタフェース 16…抽出方法設
定部 18…表示部 20…被検査体 22…センサ 24…測定データ
記憶部 26…測定データ抽出制御部 28…測定データ
表示制御部 30…補助画面
置 14…入出力インタフェース 16…抽出方法設
定部 18…表示部 20…被検査体 22…センサ 24…測定データ
記憶部 26…測定データ抽出制御部 28…測定データ
表示制御部 30…補助画面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷口 慎介 埼玉県狭山市新狭山1−10−1 ホンダエ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 中村 重光 埼玉県狭山市新狭山1−10−1 ホンダエ ンジニアリング株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】所望の基準値に対する測定データを抽出す
る方法において、 前記基準値と前記基準値の前後の抽出範囲とを設定し、
前記抽出範囲内にある測定データを抽出し、抽出された
前記測定データから所望の測定データを抽出することを
特徴とする測定データ抽出方法。 - 【請求項2】請求項1記載の方法において、 前記測定データの選択条件を設定し、抽出された測定デ
ータから前記選択条件に従って所望の測定データを選択
して抽出することを特徴とする測定データ抽出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30285197A JPH11142182A (ja) | 1997-11-05 | 1997-11-05 | 測定データ抽出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30285197A JPH11142182A (ja) | 1997-11-05 | 1997-11-05 | 測定データ抽出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11142182A true JPH11142182A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=17913869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30285197A Pending JPH11142182A (ja) | 1997-11-05 | 1997-11-05 | 測定データ抽出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11142182A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1541971A2 (en) * | 2003-12-09 | 2005-06-15 | Fanuc Ltd | Encoder with noise detection |
-
1997
- 1997-11-05 JP JP30285197A patent/JPH11142182A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1541971A2 (en) * | 2003-12-09 | 2005-06-15 | Fanuc Ltd | Encoder with noise detection |
EP1541971A3 (en) * | 2003-12-09 | 2006-04-26 | Fanuc Ltd | Encoder with noise detection |
US7247839B2 (en) | 2003-12-09 | 2007-07-24 | Fanuc Ltd | Encoder for detecting position or displacement of moving body |
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