JPH11141164A - 駐輪装置 - Google Patents

駐輪装置

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JPH11141164A
JPH11141164A JP32380997A JP32380997A JPH11141164A JP H11141164 A JPH11141164 A JP H11141164A JP 32380997 A JP32380997 A JP 32380997A JP 32380997 A JP32380997 A JP 32380997A JP H11141164 A JPH11141164 A JP H11141164A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自転車の上段への格納操作が軽快安全に行え
るようにする。 【解決手段】 支柱1の上端に固定された支持フレーム
3の前端部に、引きバネ8により倒伏傾向に付勢された
揺動フレーム40を枢着45したバランス機構4を取り付
け、上記の揺動フレーム40の枢軸に設けた遊転ローラに
係合して、支持フレーム3に沿って前後に移動する可動
フレーム5を設け、可動フレーム5を支持フレームの前
端部まで引き出した際、可動フレーム5と揺動フレーム
4が係着して、可動フレーム5と揺動フレーム4が共
に、引きバネ8に抗して傾動できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上下2段式の駐輪装置
に関し、特に、上段への自転車の格納、取出しを安全、
容易に行えるようにした駐輪装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自転車を格納するものとしては、設置面
積の省スペース化と収納台数の効率化ということから、
上下2段式の駐輪装置が多く採用されている。この種駐
輪装置における上段への自転車格納方式としては、一般
に、支柱の上端に固定された支持フレームに、上段の可
動フレームを進退及び傾動自在に支持したものがあり、
自転車の格納、取り出しを行うにあたっては、可動フレ
ームを支持フレームの端部まで引き出して傾斜させ、自
転車を載置し、可動フレームを手動により押し上げて押
し込むようにしている。
【0003】このような駐輪装置においては、自転車と
可動フレームの重量を人力で支えながら傾動操作をする
となれば、相当の労力を要するとともに危険でもあるこ
とから、可動フレームの傾動時にこれをバネによるバラ
ンス機構を介して支持し、労力の軽減を図るようにして
いる。
【0004】この種の機構としては、板バネやガスバネ
を用いたものがあるが、板バネによるものは短期日のう
ちにバネ機能が低下するという欠点があり、また、ガス
バネによるものはコスト高となる等の問題があるため、
今日では巻バネを用いたものが採用されるようになった
(一例として実用新案登録第3005748号公報、特
開平8−284453号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなバランス
機構は、格納フレームに自転車を載置しての操作性がよ
く、労力が少なくてすむとともに安全性が高いこと、及
び構造が簡単でコストが安いことが必要とされる。しか
し、上記のような巻バネを用いた従来のものは、バラン
ス機構としての機能は奏するものの、構造が複雑化する
とともに、可動フレームの支持フレーム内での移動にあ
たって巻バネ力の影響を受けて操作が円滑に行えないこ
とと、コスト高になるといった問題があり、その解決が
望まれていた。
【0006】本発明は、上記従来の問題点を解消し、可
動フレームの引き出し、押し込み及び傾動操作が、軽
快、容易にかつ安全にでき、しかも構造が簡単でコス高
とならずに製作できるようにした、バランス機構を備え
た駐輪装置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成について、実施例に対応する図面を参
照して説明すると、本発明は、支柱1の上端に水平状態
で固定され、前端にバランス機構4を取り付けた支持フ
レーム3と、この支持フレーム3に沿って移動可能に設
けた、自転車を載せる可動フレーム5を有する装置であ
って、上記バランス機構4は、上記可動フレームが移動
できる形の揺動フレーム40が、その後端部で支持フレー
ム3に支軸45により枢着され、支持フレーム3と揺動フ
レーム40とに両端を止着した引きバネ8によって、倒伏
方向に付勢されて揺動自在に設けられ、上記支軸45に
は、可動フレーム5と係合する遊転ローラ44が設けら
れ、また、揺動フレーム40の後端には、可動フレーム5
の後端部と係脱可能とした手段48,49が設けられた構造
となっており、また、可動フレーム5は、上記遊転ロー
ラ44を挟んで揺動フレーム40と係合するとともに、その
後端に設けた転動ローラ53により支持フレーム3と係合
しており、可動フレーム5の引き出し時においては、揺
動フレーム40と係着し、これをともなって支軸45回りに
傾動可能として設けられていることを特徴とするもので
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、実施例の図面を参照して説明する。本発明に係る駐
輪装置は、図1、図2に示すように、地上に立設する支
柱1と、この支柱1の下部に固定される下段の格納フレ
ーム2と、支柱1の上端に取付座7を介して水平方向に
取り付けられた上段の支持フレーム3と、支持フレーム
3の前端に取り付けられたバランス機構4と、支持フレ
ーム3及びバランス機構4に係合して、支持フレーム3
に沿って走行移動するとともに、支持フレーム3に対し
て傾動可能に取り付けられた可動フレーム5とにより構
成されている。
【0009】下段の格納フレーム2は、自転車の車輪が
移動自在に載置できるように断面U字形に形成され、そ
の後部には、転倒防止用の保持枠6が上方に突出して設
けられている。
【0010】支持フレーム3は、図1〜図4及び図11に
示すように、断面リップ付溝形鋼により前後に長く形成
されており、底板30、左右の側板31a、31a及び側板31
aの各上端に内向きに付けたリップ32を有している。そ
して、後端は蓋板33で閉じられている。また、支持フレ
ーム3の前端部には前後の所要の長さにわたり、上記側
板31aより高い側板31bを有する断面溝形とした、後述
するバランス機構4の取付部34が設けられている。
【0011】この取付部34は、その前端が開放され、底
板30には、その前端からの切欠部35と、それに続いて、
後述する可動フレーム5を図2に示すように傾斜した状
態で受止める傾斜した支持板36が設けられているととも
に、前後に長いバネの通し孔37及びバネの支杆38が設け
られている。また、側板31bの前端部の上部には、軸孔
39が設けられている。
【0012】バランス機構4は、図5にも示すように、
支持フレーム3の取付部34内に納まる長さと幅を有する
断面溝形鋼により形成された揺動フレーム40を備えてお
り、その底板41の左右に立ち上げられた両側板42,42の
前端には、内向きに突出した掛止片43,43が設けられて
いるとともに、両側板42,42の後部内側の上部には、遊
転ローラ44がその支軸45を外方に突出して設けられてい
る。また、底板41には、前後方向に長いバネの通し孔46
と、その後端部にバネの支杆47が設けられているととも
に、底板41の後部には、底板41より後方に向けて突出す
る、掛爪48aを有する係止板48が設けられており、さら
に、底板41の後端部両側下面には、ゴムなどによる弾性
足49が設けられている。
【0013】そして、この揺動フレーム40は、支軸45,
45を支持フレーム3の取付部34の軸孔39に挿通して取付
部34内で支軸45を中心に揺動自在に納められるととも
に、揺動フレーム40の支杆47と支持フレーム3の支杆38
とにわたり、巻バネ8が張設されている。それにより、
揺動フレーム4は、取付部34内において、図9に示すよ
うな巻バネ8の縮少された倒伏位置から、図10に示すよ
うな、巻バネ8の伸長する斜めの起立位置へと揺動でき
るようにされている。なお、倒伏位置では、弾性足49が
支持フレーム3の底板30に接して、掛爪48aが少し浮い
た状態となる。
【0014】可動フレーム5は、図1〜図3及び図6〜
図11に示すように、揺動フレーム40内を移動できる幅の
ハット形鋼により、支持フレーム3より十分長く形成さ
れており、底板50、左右の側板51,51及び両側板51の各
上端に外向きに付いたフランジ52を有している。そし
て、可動フレーム5の前端部の下部には、支持フレーム
3の底板30とリップ32の間に係合する転動ローラ53,53
が設けられているとともに、上記揺動フレーム40の掛爪
49と係脱できる掛孔55を有する係止部材54が設けられて
いる。
【0015】また、両側板51の外面の前部から後部にか
けて、ガイドレール56がフランジ52と間隔をおき平行し
て突設されており、その後端は上方に屈曲されストッパ
57を形成している。このガイドレール56とフランジ52と
の間には、上記揺動フレーム40に設けられた遊動ローラ
44と嵌め合わされるガイド溝58が形成される。
【0016】側板51の前端とガイドレール56の前端との
間には、後端に上記揺動フレーム40に設けられた、掛止
片43と係合する下向きの鉤片61を有するとともに、前端
に外向きに屈曲して張り出した把手片62を設けた、前後
方向に長いストッパ杆60が、その中央より前方寄りの個
所で、側板51の外面に枢軸63により図7の矢印方向に回
動自在に取り付けられている。このストッパ杆60は、そ
の後部が側板51に設けた受金64により支持されるように
なっており、常時は図7の実線で示すように、その後部
が受金64に受け止められて格納フレーム5とほぼ平行状
態となっており、把手片62を押し下げることにより、図
7の鎖線で示すように、後端が上方に移動した傾斜状態
となるようにされている。
【0017】なお、可動フレーム5のリップ32には、自
転車前輪の案内保持枠65が設けられ、また、格納フレー
ム5の前端部には、自転車後輪受枠66及び取手枠67が設
けられている。
【0018】上記の可動フレーム5は、その前端にある
転動ローラ53,53を、支持フレーム3の底板30とリップ
32の間に嵌め入れるとともに、支持フレーム3に取り付
けられた揺動フレーム4の遊転ローラ44を、可動フレー
ム5のフランジ52とガイドレール56の間のガイド溝58に
嵌め入れて、支持フレーム3に対し、その長手方向(前
後方向)に移動自在に取り付けられる。
【0019】上記のように取り付けた可動フレーム5
を、水平状態にして支持フレーム3の後端に向け押し込
むと、転動ローラ53及び遊転ローラ44の転動により、図
1に示すように、可動フレーム5の後端は支持フレーム
3の後端に達して格納状態となる。この場合、図9に示
すように、揺動フレーム40は、巻バネ8に引かれ、かつ
可動フレーム5に押さえられて倒伏状態にされている。
そして、ストッパ杆60はその後端の鉤片61が揺動フレー
ム40の前端にある掛止片43を乗り越えて係合することに
なる。したがって、ストッパ杆60はその把手片62を下方
に押し下げてやらなければ鉤片61が掛止片43からはずれ
ることがなく、可動フレーム5は支持フレーム3に押し
込まれた格納状態(図1、図9参照)に維持されること
になる。
【0020】可動フレーム5を支持フレーム3より引き
出すには、ストッパ杆60の把手片62を下方に押し下げて
やれば、ストッパ杆60は枢軸63を中心に、図7、図9の
鎖線で示す位置に揺動し、その鉤片61が掛止片43より離
脱することになり、可動フレーム5を前方に引き出すこ
とができることになる。可動フレーム5の引き出しは、
図10に示すように、前端部にある係止部材54の掛孔55
に、揺動フレーム40の後端部に突設した掛爪48aが係合
し、そして、遊転ローラ44はガイド56の後端部至って終
わり、それ以上の引き出しは、遊転ローラ44とストッパ
57が衝当するため行われず、可動フレーム5の支持フレ
ーム3よりの脱出は防がれる。また、その際、転動ロー
ラ53は支持フレーム3のリップ32の下から抜け出て、取
付部34の位置に至っている。
【0021】引き出した可動フレーム5は、これに自転
車を載せ降ろしするため図2、図10に示すようにその前
端側を下げるように傾動させる。可動フレーム5の引き
出し状態では、可動フレーム5及び揺動フレーム4は、
支軸45を介して支持フレーム3に枢着されているので、
可動フレーム5は支軸45を中心に傾動し、揺動フレーム
4は、その後端部が掛孔55と掛爪49とが係合しているこ
とにより、可動フレーム5の傾動に従って支軸45を中心
に傾動することになる。それにより、巻バネ8の両端を
止着する支持フレーム3の支杆38と揺動フレーム4の支
杆47との距離が長くなって巻バネ8が伸長されることに
なる。したがって、可動フレーム5の傾動は巻バネ8の
伸長による抗力によってゆるやかに行われるようにな
る。
【0022】実際には、可動フレーム5に自転車を載せ
た状態でゆるやかに傾動し、或は少し人力で押し下げる
ことにより傾動するように巻バネ8の強さなどを設定す
るのがよい。また、可動フレーム5を傾動した際、その
最終傾動姿勢のときに、支持フレーム3の傾斜受部36と
可動フレーム5の底板5とが接するようにする。それに
より、可動フレーム5は、その前端を接地しなくとも自
転車の乗せ降しができ、したがって、駐輪装置の設置面
積の省スペース化が図れることになる。
【0023】可動フレーム5を再び格納位置に納めるに
は、まず、可動フレーム5の前端を持ち上げて水平状態
とする。それにより、揺動フレーム40も水平状態にな
り、その際、可動フレーム5の掛孔55と揺動フレーム40
の掛爪48aとの係合が離れることになる。したがって、
あとは可動フレーム5を押し込んでやれば、さきに説明
したとおり、可動フレーム5はその格納状態に係止され
ることになる。この可動フレーム5の持ち上げでは、巻
バネ8の縮少する力が働くため、持ち上げる人力が少な
くてすむことになり、作業は軽快に行えることになる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、支持フ
レームの先端部に、支持フレーム内を移動する可動フレ
ームと係脱可能な揺動フレームを枢着するとともに、揺
動フレームと支持フレームを引きバネにより結合したバ
ランス機構を設け、可動フレームをその先端に設けた転
動ローラと揺動フレームに設けた遊転ローラとに係合し
て移動できるようにし、かつ、支持フレームの前端部に
可動フレームの傾動時にこれを支える支持板を設けたの
で、次のように多くの優れた効果をそうするものであ
る。
【0025】(1) 可動フレームを水平状態で引き出した
とき、可動フレーム端部の掛孔が揺動フレームの掛爪と
係合するため、格納フレームを斜めに下ろした際、その
傾動動作と同時にバランス機構の引きバネが伸長し、そ
の抗力により引き出し時の急降下防止と持ち上げ時の軽
力化が図れる。
【0026】(2) 可動フレームと引きバネよりなるバラ
ンス機構を分離させた構造なので、操作力の軽減を必要
とする傾動時のみ抗力が働き、押し込み、引き出しの水
平操作時は、可動フレームに取り付けた転動ローラと揺
動フレームに取り付けた遊転ローラにより、可動フレー
ムが移動するので、収納、取り出しが軽快に行える。
【0027】(3) 支持フレームに、可動フレームを傾動
した際これを支持する支持板を設けたので、設置面積の
省スペース化のために必要である、可動フレームの引き
出し時にその前端を地面から浮上して支持することに対
応できる。
【0028】(4) 全体として構造が簡単で安価に製作す
ることができ、また、バランス機構には引きバネを用い
ているので。機能の低下が少なく耐久性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一実施例を示す斜視図である。
【図2】同自転車の載せ降し時の状態を示す斜視図であ
る。
【図3】支持フレームと格納フレームを分離して示した
斜視図である。
【図4】支持フレームの前部を示す斜視図である。
【図5】揺動フレームの斜視図である。
【図6】可動フレームの後部の一部切欠側面図である。
【図7】同ストッパ杆を設けた部分の側面図である。
【図8】同平断面図である。
【図9】可動フレームの格納状態時の状態を示す要部の
一部切欠側面図である。
【図10】同傾動時の状態を示す要部の一部切欠側面図で
ある。
【図11】支持フレームと揺動フレームと可動フレームと
の関係を示す横断方向で縦断した説明図である。
【符号の説明】
1 支柱 3 支持フレーム 4 バランス機構 5 可動フレーム 8 引きバネ 30 底板 31a,31b 側板 32 リップ 34 取付部 36 支持板 37 通し孔 38 支杆 39 軸孔 40 揺動フレーム 41 底板 42 側板 43 掛止片 44 遊転ローラ 45 支軸 46 通し孔 47 支杆 48 係止板 48a 掛爪 50 底板 51 側板 52 フランジ 53 転動ローラ 54 係止部材 55 掛孔 56 ガイドレール 57 ストッパ 58 ガイド溝 60 ストッパ杆 61 鉤片 63 枢軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 支柱の上端に水平状態で固定され、前端にバランス機構
    を取り付けた支持フレームと、この支持フレームに沿っ
    て移動可能に設けた、自転車を載せる可動フレームを有
    する装置であって、上記バランス機構は、上記可動フレ
    ームが移動できる形の揺動フレームが、その後端部で支
    持フレームに支軸により枢着され、支持フレームと揺動
    フレームとに両端を止着した引きバネによって、倒伏方
    向に付勢されて揺動自在に設けられ、上記支軸には、可
    動フレームと係合する遊転ローラが設けられ、また、揺
    動フレームの後端には、可動フレームの後端部と係脱可
    能とした手段が設けられた構造となっており、また、可
    動フレームは、上記遊転ローラを挟んで揺動フレームと
    係合するとともに、その後端に設けた転動ローラにより
    支持フレームと係合しており、可動フレームの引き出し
    時においては、揺動フレームと係着し、これをともなっ
    て支軸回りに傾動可能として設けられていることを特徴
    とする、駐輪装置。
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