JPH11139683A - チョッパ折り機におけるチョッパテーブルの吸込み口曲率調整装置 - Google Patents

チョッパ折り機におけるチョッパテーブルの吸込み口曲率調整装置

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JPH11139683A
JPH11139683A JP31395097A JP31395097A JPH11139683A JP H11139683 A JPH11139683 A JP H11139683A JP 31395097 A JP31395097 A JP 31395097A JP 31395097 A JP31395097 A JP 31395097A JP H11139683 A JPH11139683 A JP H11139683A
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JP
Japan
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chopper
curvature
suction port
rollers
folding
Prior art date
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Pending
Application number
JP31395097A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsunetoshi Tejima
恒利 手島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP31395097A priority Critical patent/JPH11139683A/ja
Publication of JPH11139683A publication Critical patent/JPH11139683A/ja
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 折丁の紙厚、紙質、頁数等に応じて、チョッ
パテーブルの吸込み口の曲率半径Rを適正な状態となる
ように簡便にかつ迅速に変更調節することができるチョ
ッパ折り機におけるチョッパテーブルの吸込み口曲率調
整装置を提供する。 【解決手段】 胴折りされた折丁をチョッパ折り位置へ
案内するチョッパテーブル36と、前記チョッパテーブ
ルの下部に配置された一対のチョッパローラ41、42
と、前記一対のチョッパローラ間に前記チョッパテーブ
ルの開口部を形成する吸込み口を介して折丁Aと共に差
し込まれるチョッパブレード44とを有し、前記チョッ
パブレード44によって前記一対のチョッパローラ4
1、42間に差し込まれた折丁をニップしてチョッパ折
りを行うように構成してなるチョッパ折り機において、
前記チョッパテーブル36の吸込み口54を形成するチ
ョッパテーブルの対向する開口縁部に、それぞれ曲率半
径を可調整に設定することができる曲率調整ローラ50
a、50bを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、輪転印刷機等によ
り印刷されたウエブをチョッパ式に2つ折りするチョッ
パ折り機に係り、特にチョッパローラの上部に配置され
るチョッパテーブルの開口部を形成する吸込み口におけ
る開口縁部の曲率半径Rを可調整に構成するチョッパ折
り機におけるチョッパテーブルの吸込み口曲率調整装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の輪転印刷機において、連続するウ
エブに対してチョッパ折りを行うためのチョッパ折り機
は、図5に示すように、チョッパテーブル10に設けた
吸込み口(間隙)12に対し、その上方からチョッパア
ーム14により上下動可能に支持されたチョッパブレー
ド16を挿通自在に配設し、前記チョッパテーブル10
上に案内移送された折丁を、前記チョッパテーブル10
の吸込み口12においてチョッパブレード16により押
込み、さらに前記折丁をチョッパテーブル10の下部に
設けた一対のチョッパローラ17、18間に挾み込ん
で、2つ折りにした折丁20を形成するように構成され
ている。なお、参照符号22はチョッパ折りされた折丁
16を受取り下方に設けたコンベア等に落として所定方
向に案内移送するための羽根車を示す。
【0003】しかるに、前記チョッパテーブル10に設
けた折丁の吸込み口12は、細長い間隙からなり、この
間隙を形成するチョッパテーブル10の対向縁部10
a、10bは、所定の曲率半径Rからなる湾曲状に形成
され、チョッパ折り動作の際に折丁20が円滑に下方へ
吸込まれるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、前述した従来
技術においては、チョッパテーブル10の吸込み口12
における湾曲形状、すなわち曲率半径Rは、折丁Aの紙
厚、紙質、頁数等により、最適のチョッパ折りを行うた
めに、適宜変更する必要がある。
【0005】一般的に、紙厚や紙質等による前記チョッ
パテーブル12の吸込み口(間隙)の大きさと、吸込み
口(対向縁部)における曲率半径Rの大きさとに関する
適性は、次表1に示すものとされている。なお、表1の
記載において、「かしわ手」とは、折丁がチョッパブレ
ードにより叩かれてチョッパローラ間にニップされ、吸
込み口から下に吸込まれる時に、折丁の後の部分が瞬間
的に膨らむ現象を指す。
【0006】
【表1】
【0007】このため、従来のチョッパ折り機において
は、性能的に良好および不良の中間点となる一定の曲率
半径Rを選定したチョッパテーブル10を作成し、この
チョッパテーブル10により、その性能の低下は無視す
るものとしてチョッパ折りを行うことや、あるいは対向
縁部10a、10bの曲率半径Rがそれぞれ異なるチョ
ッパテーブル10を多種類用意して置き、チョッパ折り
サイズが変わる毎にそれぞれ最適な曲率半径Rのチョッ
パテーブル10を選定して、チョッパテーブル10の交
換を行うことが、適宜採用されていた。
【0008】しかしながら、前者のように一定の曲率半
径Rとしたチョッパテーブル10では、チョッパ折りの
歩留まりが低下し、経済的に不利益となる難点がある。
これに対し、後者のように、対向縁部10a、10bの
曲率半径Rがそれぞれ異なる多数のチョッパテーブル1
0を準備して置く場合には、設備コストが著しく増大す
るばかりでなく、チョッパテーブル10の交換作業に多
大な時間と手間とを要し、印刷作業の能率を低下させる
等の難点を有している。
【0009】そこで、本発明者は、鋭意研究を重ねた結
果、チョッパテーブル10は交換することなくそのまま
とし、折丁の紙厚、紙質、頁数等に応じてチョッパテー
ブルの吸込み口の対向縁部の曲率半径Rをそれぞれ調節
可能に構成することによって、印刷作業条件が変わって
も、適正なチョッパ折りを行えるように迅速に対応する
ことができ、印刷作業の能率を向上することができるこ
とを突き止めた。
【0010】そして、前記吸込み口の曲率半径Rの調節
は、チョッパテーブルを2分割し、これら分割したチョ
ッパテーブルの吸込み口としての間隙を形成するチョッ
パテーブルの対向縁部には、それぞれ回動変位させるこ
とにより曲率半径Rが変化する回動部材を設けることに
より、簡便に達成できることを突き止めた。
【0011】従って、本発明の目的は、折丁の紙厚、紙
質、頁数等に応じて、チョッパテーブルの吸込み口の曲
率半径Rを適正な状態となるように簡便にかつ迅速に変
更調節することができるチョッパ折り機におけるチョッ
パテーブルの吸込み口曲率調整装置を提供することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るチョッパ折り機におけるチョッパテー
ブルの吸込み口曲率調整装置は、胴折りされた折丁をチ
ョッパ折り位置へ案内するチョッパテーブルと、前記チ
ョッパテーブルの下部に配置された一対のチョッパロー
ラと、前記一対のチョッパローラ間に前記チョッパテー
ブルの開口部を形成する吸込み口を介して折丁と共に差
し込まれるチョッパブレードとを有し、前記チョッパブ
レードによって前記一対のチョッパローラ間に差し込ま
れた折丁をニップしてチョッパ折りを行うように構成し
てなるチョッパ折り機において、前記チョッパテーブル
の吸込み口を形成するチョッパテーブルの対向する開口
縁部に、それぞれ曲率半径を可調整に設定することがで
きる曲率調整ローラを設けることを特徴とする。
【0013】この場合、前記曲率調整ローラは、2分割
されたチョッパテーブルの対向する側縁部に、それぞれ
回動可能な支軸を介して軸支され、所要の回動角度範囲
内においてその一側縁部と他側縁部とにそれぞれ曲率半
径の異なる湾曲面を形成するように構成することができ
る。
【0014】また、前記2分割されたチョッパテーブル
は、相対する曲率調整ローラによって形成されるチョッ
パテーブルの吸込み口の間隙を調整し得るように相互に
移動調整自在に構成することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るチョッパ折り
機におけるチョッパテーブルの吸込み口曲率調整装置の
実施例につき、添付図面を参照しながら、以下詳細に説
明する。
【0016】図1および図2は、本発明に係るチョッパ
折り機におけるチョッパテーブルの吸込み口曲率調整装
置の要部構成を示すものであり、また図3および図4
は、本発明に係るチョッパテーブルの吸込み口曲率調整
装置を実施するためのチョッパ折り装置を備えた折り機
の概略の全体構成を示すものである。
【0017】そこで、まず本発明に係るチョッパテーブ
ルの吸込み口曲率調整装置を実施するためのチョッパ折
り機の概略構成について、図3および図4を参照しなが
ら説明する。
【0018】図3および図4は、輪転印刷機におけるチ
ョッパ折り機を含む折り機全体を示すものであって、こ
の折り機は、ウエブWを縦折りするフォーマ30と、裁
断胴31、突っ込み胴32、咬え胴33からなる折胴に
よる横折り部34と、この横折り部34によって裁断さ
れて横折りされた折丁Aを、チョッパテーブル36の所
定位置まで水平搬送する搬送ベルト38と、この搬送ベ
ルト38によって水平搬送されてチョッパテーブル36
上に設けたストッパ39により停止させられた折丁Aを
チョッパ折りするチョッパ折り装置40とから構成され
ている。
【0019】しかるに、チョッパ折り装置40は、前記
チョッパテーブル36の下部に配置された一対のチョッ
パローラ41、42と、これら一対のチョッパローラ4
1、42間に差し込まれるチョッパブレード44とを備
えている。そして、前記チョッパブレード44は、チョ
ッパ軸45に軸支されたチョッパアーム46により上下
動可能に支持されている。
【0020】チョッパ軸45は、クランクアーム47、
リンク48により駆動円盤49と駆動可能に連結され、
前記駆動円盤49が折り機本体の駆動源により回転駆動
されることにより往復回転するように構成される。これ
により、チョッパブレード44は、チョッパ軸45を軸
心として比較的大きい円弧を描いて上下方向に往復動
し、一対のチョッパローラ41、42間に、折丁Aと共
に差し込まれる。
【0021】チョッパローラ41、42は、それぞれ自
身の中心軸線周りに回転可能に支持され、図示されてい
ない伝動機構により折り機本体の駆動源に連結され、チ
ョッパブレード44の上下動作に同期した回転速度で回
転駆動し得るように構成される。
【0022】従って、このように構成されるチョッパ折
り装置40においては、折胴による横折り部34により
横折りされた折丁Aが、チョッパテーブル36上へ搬送
ベルト38によって搬送され、ストッパ39に当接する
際に、チョッパブレード44により折丁Aの中央部が叩
かれて、チョッパテーブル36の吸込み口(間隙)を介
してその下部に配置された一対のチョッパローラ41、
42間に差し込まれ、この一対のチョッパローラ41、
42によって前記折丁Aがニップされ、チョッパ折りが
達成される。
【0023】そこで、本発明においては、前記チョッパ
折りを適正かつ円滑に行うため、図1および図2に示す
ようにチョッパテーブル36を改良構成する。
【0024】しかるに、図1の(a)、(b)におい
て、本実施例におけるチョッパテーブル36は、左右対
称に2分割されたチョッパテーブル36a、36bから
なる。これらチョッパテーブル36a、36bの対向す
る側縁部には、それぞれ曲率調整用ローラ50a、50
bをそれぞれ支軸52a、52bにより回動可能に軸支
し、これら対向する曲率調整用ローラ50a、50bに
よって折丁Aの吸込み口54を形成する。
【0025】この場合、前記曲率調整用ローラ50a、
50bは、それぞれ支軸52a、52bを手動により、
あるいは駆動モータを介して自動的に所定角度位置まで
回動することによって、前記曲率調整用ローラ50a、
50bによって形成されるチョッパテーブル36a、3
6bの吸込み口54の曲率半径Rを、変更調整可能に構
成する。
【0026】そこで、前記曲率調整用ローラ50a、5
0bを、その回動角度位置でチョッパテーブル36a、
36bの吸込み口54の曲率半径Rを変更し得るように
設定するための構成としては、例えば図2に示すように
設定することができる。すなわち、図2の(a)におい
て、一方の支軸52aに軸支する一方の曲率調整用ロー
ラ50aは、その半径方向断面において、約135°の
範囲に亘って部分的に形成する。そして、前記曲率調整
用ローラ50aの周面の一端部側は、約45°の範囲に
亘り、前記支軸52aの外周において、曲率半径R1
(R1 =10mm)からなる湾曲部を形成する。また、
前記曲率調整用ローラ50aの周面の他端部側は、約9
0°の範囲に亘り、前記支軸52aの直径r(r=5m
m)を含めて、曲率半径R2 (R2 =15mm)からな
る湾曲部を形成する。なお、図示しないが、他方の支軸
52bに軸支する他方の曲率調整用ローラ50bも、前
記と同様に形成する。
【0027】従って、このように構成した曲率調整用ロ
ーラ50a、50bは、図2の(a)に示す所定位置に
おいて、チョッパテーブル36a、36bの吸込み口5
4の曲率半径Rを、曲率半径R1 (10mm)に設定す
ることができる。次いで、前記曲率調整用ローラ50
a、50bを、同時に所定方向へ約90°回動変位させ
ることにより、図2の(a)に示すように、チョッパテ
ーブル36a、36bの吸込み口54の曲率半径Rを、
曲率半径R2 (15mm)に設定することができる。
【0028】なお、前述したように、曲率調整用ローラ
50a、50bの曲率半径Rを変更する場合、チョッパ
テーブル36a、36bの吸込み口54の間隙が大き過
ぎたり、あるいは小さ過ぎたりすることが生じるので、
前記分割されたチョッパテーブル36a、36bは、前
記吸込み口54の間隙を調整し得るように、相互に移動
調整自在に構成する。また、前記チョッパテーブル36
a、36bには、曲率調整用ローラ50a、50bを軸
支する支軸52a、52bの枢着部には、前記曲率調整
用ローラ50a、50bを、手動によって所定の角度位
置に固定する場合に使用するロック用ねじ56が適宜設
けられている。
【0029】以上、本発明の好適な実施例について説明
したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、本
発明の精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更
が可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るチョ
ッパ折り機におけるチョッパテーブルの吸込み口曲率調
整装置は、胴折りされた折丁をチョッパ折り位置へ案内
するチョッパテーブルと、前記チョッパテーブルの下部
に配置された一対のチョッパローラと、前記一対のチョ
ッパローラ間に前記チョッパテーブルの開口部を形成す
る吸込み口を介して折丁と共に差し込まれるチョッパブ
レードとを有し、前記チョッパブレードによって前記一
対のチョッパローラ間に差し込まれた折丁をニップして
チョッパ折りを行うように構成してなるチョッパ折り機
において、前記チョッパテーブルの吸込み口を形成する
チョッパテーブルの対向する開口縁部に、それぞれ曲率
半径を可調整に設定することができる曲率調整ローラを
設けた構成とすることにより、折丁の紙厚、紙質、頁数
等に応じて、チョッパテーブルの吸込み口の曲率半径R
を適正な状態となるように簡便にかつ迅速に変更調節す
ることができ、チョッパ折りの品質の向上と印刷作業の
能率を著しく向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るチョッパ折り装置におけるチョッ
パテーブルの吸込み口曲率調整装置の一実施例を示すチ
ョッパテーブルの概略図であって、(a)は平面図、
(b)は(a)のB−B線断面図である。
【図2】図1に示す曲率半径調整用ローラの要部拡大説
明図であって、(a)は所定の曲率半径に設定した状態
を示す説明図、(b)は曲率半径を変更調整した状態を
示す説明図である。
【図3】本発明に係るチョッパテーブルの吸込み口曲率
調整装置を実施するためのチョッパ折り機の構成を示す
概略斜視図である。
【図4】図3に示すチョッパ折り機における折丁の搬送
系統を示すチョッパ折り機の概略側面図である。
【図5】従来のチョッパ折り装置の要部構成を示す概略
側面図である。
【符号の説明】
30 フォーマ 31 裁断胴 32 突っ込み胴 33 咬え胴 34 折胴による横折り部 36 チョッパテーブル 36a、36b 2分割チョッパテーブル 38 搬送ベルト 39 ストッパ 40 チョッパ折り装置 41、42 チョッパローラ 44 チョッパブレード 45 チョッパ軸 46 チョッパアーム 47 クランクアーム 48 リンク 49 駆動円盤 50a、50b 曲率調整用ローラ 52a、52b 支軸 54 吸込み口(間隙) 56 ロック用ねじ W ウエブ A 折丁 R 曲率半径

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 胴折りされた折丁をチョッパ折り位置へ
    案内するチョッパテーブルと、前記チョッパテーブルの
    下部に配置された一対のチョッパローラと、前記一対の
    チョッパローラ間に前記チョッパテーブルの開口部を形
    成する吸込み口を介して折丁と共に差し込まれるチョッ
    パブレードとを有し、前記チョッパブレードによって前
    記一対のチョッパローラ間に差し込まれた折丁をニップ
    してチョッパ折りを行うように構成してなるチョッパ折
    り機において、 前記チョッパテーブルの吸込み口を形成するチョッパテ
    ーブルの対向する開口縁部に、それぞれ曲率半径を可調
    整に設定することができる曲率調整ローラを設けること
    を特徴とするチョッパ折り機におけるチョッパテーブル
    の吸込み口曲率調整装置。
  2. 【請求項2】 曲率調整ローラは、2分割されたチョッ
    パテーブルの対向する側縁部に、それぞれ回動可能な支
    軸を介して軸支され、所要の回動角度範囲内においてそ
    の一側縁部と他側縁部とにそれぞれ曲率半径の異なる湾
    曲面を形成してなる請求項1記載のチョッパ折り機にお
    けるチョッパテーブルの吸込み口曲率調整装置。
  3. 【請求項3】 2分割されたチョッパテーブルは、相対
    する曲率調整ローラによって形成されるチョッパテーブ
    ルの吸込み口の間隙を調整し得るように相互に移動調整
    自在に構成してなる請求項1または2記載のチョッパ折
    り機におけるチョッパテーブルの吸込み口曲率調整装
    置。
JP31395097A 1997-11-14 1997-11-14 チョッパ折り機におけるチョッパテーブルの吸込み口曲率調整装置 Pending JPH11139683A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013203487A (ja) * 2012-03-27 2013-10-07 Dainippon Printing Co Ltd 輪転印刷機のチョッパ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013203487A (ja) * 2012-03-27 2013-10-07 Dainippon Printing Co Ltd 輪転印刷機のチョッパ装置

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