JPH11138070A - 無線操縦式ヘリコプターに搭載する薬剤散布装置 - Google Patents
無線操縦式ヘリコプターに搭載する薬剤散布装置Info
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- JPH11138070A JPH11138070A JP31082997A JP31082997A JPH11138070A JP H11138070 A JPH11138070 A JP H11138070A JP 31082997 A JP31082997 A JP 31082997A JP 31082997 A JP31082997 A JP 31082997A JP H11138070 A JPH11138070 A JP H11138070A
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Abstract
ターに搭載される薬剤散布装置において、容易に散布作
業を行えるように構成し、該薬剤散布装置の耐久性を向
上させる。 【解決手段】 機体側部に一定の隙間をおいて沿わせる
ように配置した薬液タンク2の中央部を細く構成し、散
布器を駆動するモーター21を機体略中央に配置し、イ
ンペラを直結駆動する。機体カバーを取り外し可能に、
該タンクとヘリの側面に間隙を設ける。また、スライド
板28に接続したネジ軸35に蝶ナット37を螺装し、
微調整可能に構成する。操縦用の電波と散布装置の操作
用の電波が混信しないようにアンテナ13・14を異に
する。
Description
プターに搭載される薬剤散布装置に関し、特に、粒剤を
散布するための構成に関する。
散布装置を搭載して、薬剤を空中散布する技術は公知と
なっている。例えば、特開平7−163223号の技術
である。該無線操縦式ヘリコプターに搭載される薬剤散
布装置は、薬剤を収納するタンクと、該薬剤を空中で散
布する散布器と、前記タンクから散布器に薬剤を案内す
るパイプと、前記薬剤の落下量を調整する仕切弁とを備
えている。
コプターに搭載される薬剤散布装置は、薬剤を飛散させ
るインペラはベルトを介して、モータによって駆動して
いたので、装置が大きくなり、しかも重くなる。また、
薬剤タンクは機体側部に2つ設置しており、両方のタン
ク下部をダクトで連通して1つの仕切弁によって薬剤の
落下量を調整していたのであるが、仕切弁が一つの場合
には薬剤の落下量の微調節が難しく、散布量が多過ぎた
り、少な過ぎたりすることがあった。
決するために、空中にて薬剤を散布する無線操縦式ヘリ
コプターに搭載される薬剤散布装置において、薬剤タン
クを機体の下方及び両側方に沿わせて配置し、該薬剤タ
ンクの中央部を細く構成し、該薬剤タンクの前方に散布
器の駆動装置を設けてインペラを直接駆動し、また、機
体のカバーを左右両側に分割可能に構成し、該機体と薬
剤タンクとの間の間隙を、カバーの取り外しに必要な隙
間としたものである。また、薬剤タンクの下部に、前後
方向または左右方向にスライド板をスライドさせる第一
の薬剤落下量調節部と、薬剤通過パイプを横断してシャ
ッターを回転させる第二の薬剤落下量調節部を設け、前
記スライド板後端からネジ軸を延出し、該ネジ軸に蝶ナ
ットを螺装して薬剤の落下量を微調整可能に構成すると
ともに、該スライド板に指示板を固定し、該指示板をス
ケールに沿わせたものである。また、機体の操縦用の周
波数と薬剤散布装置の操作用の周波数を異なるように
し、それぞれ別の受信アンテナを機体に設けたものであ
る。
に基づいて説明するが、本発明は、この実施例に限定さ
れるものではなく、本明細書及び添付された図面の記載
事項全体から明らかになる本発明が真に意図する技術的
思想の範囲全体に広く及ぶものである。
あり、図2は本発明に係わる一実施例の正面図である。
図1、図2において機体1は、左右両側面にカバー11
・11が装着されている。機体1の中央部には左右方向
に突出したアンテナ13が設けられ、機体操縦用として
おり、該アンテナ13の前方には薬剤散布装置15の後
述するモーター21やサーボモーター25を制御するた
めの受信用アンテナ14が別々に縣装されている。無線
操縦式ヘリコプターの機体1に搭載される薬剤散布装置
15は、無線操縦式ヘリコプターの機体1の下部に装着
され、該機体1の下部から両側面へ延設した薬剤を収納
するタンク2、該タンク2の下部の散布器5より構成さ
れている。該散布器5は機体1の下方に固設されたスキ
ッド12の間に配設されている。
ンク2の下方には、充填された薬剤を導くダクト部3が
連通されており、該ダクト部3の下部に仕切弁装置4を
介在して散布器5が接続されている。また、該無線操縦
式ヘリコプターの機体1内部には図示していないエンジ
ンが搭載され、該エンジンに発電機が付設され、この発
電機が発生する電力は図示していない整流回路を介して
図示していないバッテリに蓄電される。
れており、該スキッド12にはフレーム8が固設されて
いる。該フレーム8にステー43が固定されており、該
ステー42に薬剤タンク2及び散布器5が固設されてい
る。
の下部より正面視左右方向に、該機体1の側面に沿うよ
うに延設されており、左右端部より中央下方側に傾斜す
るように設け、図5に示すように、該タンク2は平面視
中央部が細くなっており、該中央部の底面に薬剤が流出
するダクト口52が設けられて、薬剤が中心部の底面の
ダクト口52に流入するように構成されている。また、
前記散布器5は、タンク2の中央部前方に配設されてお
り、散布器5を駆動するモータ21の駆動軸53の下端
にはインペラ16が固設され、直接駆動する構成として
いる。また、左右両側上に給剤口が設けられ、左右両方
もしくは一方より薬剤を給剤可能に構成している。
て一定の間隙をあけて、機体形状に沿った構成を取って
いるため、図3に示すように、機体カバー11を薬剤タ
ンク2を装着したまま開閉可能に構成している。即ち、
該機体カバー11は正面視機体中心にて、左右に分割可
能に構成され、左右方向に開くように構成されている。
該機体カバー11の装着時には、左右分割面付近におい
て、結束具により該機体カバー11・11が機体1に装
着される。そして、機体と薬剤タンクとの間の間隙を、
カバーの取り外しに必要な隙間として、機体カバー11
を取り外す際には、前記結束具を解除し、機体カバー1
1を機体1の側方に傾動させ、取り外す構成になってい
る。よって、該薬液タンクを装着した状態において、前
記機体カバー11・11を取り外し、機体内部を整備点
検することが可能である。
成されている。このため、目視により薬剤の残量を容易
に知ることが可能である。薬剤の残量を機体1を着陸さ
せ、給剤口を開口し確認する必要がなく、薬剤が散布器
5に導入される状態を目視可能であり、薬剤の消費状況
を薬剤を散布している状況でも確認可能である。また、
薬剤が薬剤タンク2内に無い状況においては、後述のス
ライド板28及び仕切弁装置4の作動状況を、薬剤散布
装置15を装着した状態で確認可能であるため、点検を
容易に行う事が可能である。
ダクト口52より、ダクト部3に導入される。該ダクト
部3の途中には、第一の薬剤落下量調節部となるスライ
ド板28が設けられている。該スライド板28は図6及
至図9に示すように、ステー43の下方において、押え
板50に挟まれた状態で配設されており、該ステー43
と押え板50の間にはスペーサー51が設けられてお
り、前記スライド板28が前後にスライド可能に構成さ
れている。該スライド板28の中央には、略円形状に落
下孔28aが設けられ、該落下孔28aの後部は軸23
に接触しないように構成されている。該スライド板28
は、前方に押し込んだ状態において、ダクト部3の内径
をスライド板28に設けた落下孔28aに一致させ、薬
剤の落下量を制限せず最大落下量となる。該スライド板
28を後方にスライドさせる事により薬剤の通過可能な
面積が減少し、このため、薬剤の落下量が制限される。
このような構成により、スライド板28をスライドさ
せ、散布器5に流入する薬剤の量を調節可能にしてい
る。
おり、該後端において後方に延出したネジ軸35が固設
されている。該ネジ軸35はステー55に固定されてい
るボス36に挿嵌支持され、後端において、蝶ナット3
7が螺装され、最後端には、指示板41を介して、丸ノ
ブ38が螺装固設されている。該ネジ軸35上で蝶ナッ
ト37を回動させることにより、スライド板28の位置
を前後方向に微調整可能となるのである。
6を介して、固設されたスケール42の目盛り表示部分
に鋭角状の一端を沿わせて、前記スライド板28の摺動
により摺動するように構成されており、このため、該指
示板41の位置によりスライド28による導入口30の
開口面積が認識でき、導入口30の開口面の微調整を可
能にしている。該指示板41により、前述の蝶ナット3
7の螺入による微妙な調整を目視可能に構成している。
前記ボス36の上面にはつまみ40がバネ39を介して
螺装されており、該つまみ40を螺入し、前記ネジ軸3
5を固定可能に構成している。
調節された後、第二の薬剤落下量調節部で更に調節され
る。該第二の薬剤落下量調節部はダクト部3の薬剤通過
パイプ54を横断するシャッター19により構成され、
薬剤通過パイプ54の側部には溝が設けられており、シ
ャッター19が挿入されている。また、該シャッター1
9は枢軸23により回動自在に枢支されており、図6に
示すように、該シャッター19に一体的に取り付けたス
テー31には、アーム24の一端が接続されており、該
アーム24の他端はサーボモーター25に接続され、該
サーボモーター25の回動によってシャッター19が回
動し、薬剤の落下量を調節可能に構成している。該シャ
ッター19は平面視、閉口方向側が円弧状にえぐれた形
状をしており、開口開始時にシャッター19の回動量が
小さくても、初期必要量の薬剤は落下できるように構成
されている。
装置に接続されており、該制御装置には受信機が接続さ
れて、無線操縦により前記バッテリの電力で正逆方向に
駆動されるように構成されている。なお、前記スライド
板28は手動で薬剤に合わせた落下量を調整しておき、
シャッター19は飛行時に散布量を調節したり、閉じて
散布停止したりするのである。また、上記バッテリは過
充電防止回路を介して整流回路に接続され、バッテリが
満充電される状態では、制御装置の制御に従って整流回
路から直接にモータ11及びサーボモーター25に電力
が供給される。該シャッター19の開閉により薬剤の落
下が制御され、該シャッター19の開口量により薬剤の
落下量を調節可能に構成している。インペラ16の回転
軸に向いて延出された導入口17を介して、散布器5に
供給される。
ており、縦軸心回りに回転可能に設けられたインペラ1
6と該インペラ16の上側を同心状に覆うカバー18と
該インペラ16を回転駆動するモータ21を備えてい
る。該モータ21の軸はインペラ16の駆動軸53に直
接連結されている。該モータ21は上記バッテリまたは
整流回路を介して上記発電機より供給される電力によっ
て駆動され、該モータ21の駆動の制御は前記コントロ
ーラを介して無線操縦によって行われる。また、モータ
21の回転数は図示しない制御回路を介して、手動また
は無線操作によって制御され、これにより薬剤の散布範
囲を広くしたり、狭くしたり制御できるようにしてい
る。
インペラ16は、回転により導入口17より落下した薬
剤を水平方向に放出するように構成されている。また、
この散布器5には、必要に応じて該カバー18の前周縁
部からインペラ16の周囲に延出された制限板33が設
けられ、これにより、薬剤の放出方向を制限することが
可能である。
ような効果を奏する。薬剤タンクを機体の下方及び両側
方に沿わせて配置し、該薬剤タンクの中央部を細く構成
したので、細くした部分の前方または後部に散布器を駆
動するための装置を設置可能な空間を形成でき、その空
間にモータを配置して、インペラを直接区とをすること
ができ、ベルトやギヤを介してインペラを駆動する場合
よりも、構成部材を減少させる事が可能であり、散布器
を軽量化することが可能である。このため、薬剤散布装
置の整備、点検する箇所が減少し、容易に整備、点検す
ることが可能である。
に構成し、該機体と薬剤タンクとの間の間隙を、カバー
の取り外しに必要な隙間としたので、薬剤タンクを装備
した状態でヘリのカバーを取り外し可能となり、薬剤散
布装置を装着したままで、機体内の整備を容易に行うこ
とが可能である。このため、整備に要する時間が少なく
済み、経済的である。
は左右方向にスライド板をスライドさせる第一の薬剤落
下量調節部と、薬剤通過パイプを横断してシャッターを
回転させる第二の薬剤落下量調節部を設けたので、二段
階の調節がされて微調整が可能となり、所望の散布量に
容易に調節できるようになったのである。
し、該ネジ軸に蝶ナットを螺装して薬剤の落下量を微調
整可能に構成するとともに、該スライド板に指示板を固
定し、該指示板をスケールに沿わせたので、スライド板
による調節量が容易に認識可能となり、その構成も簡単
となり、部品数が少なくする事が可能である。このた
め、製造コストを下げる事が可能であり、経済的であ
る。また、構成が単純であるため、耐久性を高くするこ
とが可能であり、整備が容易に行える。
置の操作用の周波数を異なるようにし、それぞれ別の受
信アンテナを機体に設けたので、混信の可能性を減少さ
せる事が可能である。このため、安定した作業環境を実
現できる。
位置関係を示す正面図である。
関係を示す側面図である。
関係を示す平面図である。
である。
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 空中にて薬剤を散布する無線操縦式ヘリ
コプターに搭載される薬剤散布装置において、薬剤タン
クを機体の下方及び両側方に沿わせて配置し、該薬剤タ
ンクの中央部を細く構成し、該薬剤タンクの前方に散布
器の駆動装置を設けてインペラを直接駆動したことを特
徴とする無線操縦式ヘリコプターに搭載する薬剤散布装
置。 - 【請求項2】 空中にて薬剤を散布する無線操縦式ヘリ
コプターに搭載される薬剤散布装置において、機体のカ
バーを左右両側に分割可能に構成し、該機体と薬剤タン
クとの間の間隙を、カバーの取り外しに必要な隙間とし
たことを特徴とする無線操縦式ヘリコプターに搭載する
薬剤散布装置。 - 【請求項3】 空中にて薬剤を散布する無線操縦式ヘリ
コプターに搭載される薬剤散布装置において、薬剤タン
クの下部に、前後方向または左右方向にスライド板をス
ライドさせる第一の薬剤落下量調節部と、薬剤通過パイ
プを横断してシャッターを回転させる第二の薬剤落下量
調節部を設けたことを特徴とする無線操縦式ヘリコプタ
ーに搭載する薬剤散布装置。 - 【請求項4】 前記スライド板後端からネジ軸を延出
し、該ネジ軸に蝶ナットを螺装して薬剤の落下量を微調
整可能に構成するとともに、該スライド板に指示板を固
定し、該指示板をスケールに沿わせたことを特徴とする
請求項3記載の無線操縦式ヘリコプターに搭載する薬剤
散布装置。 - 【請求項5】 空中にて薬剤を散布する無線操縦式ヘリ
コプターに搭載される薬剤散布装置において、機体の操
縦用の周波数と薬剤散布装置の操作用の周波数を異なる
ようにし、それぞれ別の受信アンテナを機体に設けたこ
とを特徴とする無線操縦式ヘリコプターに搭載する薬剤
散布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31082997A JPH11138070A (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | 無線操縦式ヘリコプターに搭載する薬剤散布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31082997A JPH11138070A (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | 無線操縦式ヘリコプターに搭載する薬剤散布装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11138070A true JPH11138070A (ja) | 1999-05-25 |
Family
ID=18009911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31082997A Pending JPH11138070A (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | 無線操縦式ヘリコプターに搭載する薬剤散布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11138070A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004322836A (ja) * | 2003-04-24 | 2004-11-18 | Yamaha Motor Co Ltd | 無人ヘリコプタの散布データ収集方法 |
KR101210152B1 (ko) | 2011-08-29 | 2012-12-07 | 한밭대학교 산학협력단 | 농업용 무인 살포 헬리콥터 |
WO2016070684A1 (zh) * | 2014-11-03 | 2016-05-12 | 深圳高科新农技术有限公司 | 一种农用无人直升机的u型药箱 |
JP2017149356A (ja) * | 2016-02-26 | 2017-08-31 | 中日本航空株式会社 | 散布装置及び開口カバー |
CN107771769A (zh) * | 2017-11-20 | 2018-03-09 | 诺技术有限公司 | 植保无人机快换药箱 |
-
1997
- 1997-11-12 JP JP31082997A patent/JPH11138070A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004322836A (ja) * | 2003-04-24 | 2004-11-18 | Yamaha Motor Co Ltd | 無人ヘリコプタの散布データ収集方法 |
KR101210152B1 (ko) | 2011-08-29 | 2012-12-07 | 한밭대학교 산학협력단 | 농업용 무인 살포 헬리콥터 |
WO2016070684A1 (zh) * | 2014-11-03 | 2016-05-12 | 深圳高科新农技术有限公司 | 一种农用无人直升机的u型药箱 |
JP2017149356A (ja) * | 2016-02-26 | 2017-08-31 | 中日本航空株式会社 | 散布装置及び開口カバー |
CN107771769A (zh) * | 2017-11-20 | 2018-03-09 | 诺技术有限公司 | 植保无人机快换药箱 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
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A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
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