JPH11137640A - 生薬類の造粒方法 - Google Patents

生薬類の造粒方法

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JPH11137640A
JPH11137640A JP9313038A JP31303897A JPH11137640A JP H11137640 A JPH11137640 A JP H11137640A JP 9313038 A JP9313038 A JP 9313038A JP 31303897 A JP31303897 A JP 31303897A JP H11137640 A JPH11137640 A JP H11137640A
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JP
Japan
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erythritol
spraying
medicine extract
granulating
crude drug
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JP9313038A
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English (en)
Inventor
Masahiro Fukuda
昌弘 福田
Kanzan Ogawa
貫山 小川
Yasumasa Nakamoto
泰正 中本
Yoshihiro Ushiyama
義浩 牛山
Nobuyoshi Sato
伸好 佐藤
Takaaki Oizumi
高明 大泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAIWA SEIBUTSU KENKYUSHO KK
Nihon Iyakuhin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
DAIWA SEIBUTSU KENKYUSHO KK
Nihon Iyakuhin Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生薬エキスを含む液体を用いて、優れた流動
性とシャープな粒度分布を有する造粒物を工業的な規模
で簡便かつ効率的に製造する方法を提供する。 【解決手段】 例えば平均粒径100 μm 程度のエリスリ
トールを攪拌転動流動させながらクマザサエキスなどの
生薬エキスを含む液体をスプレーして造粒する工程を含
む、生薬エキスを含む造粒物の製造方法。 【効果】 得られた造粒物に静電気の発生がないので造
粒工程で静電防止剤を用いる必要がなく、極めて流動性
がよく重質な造粒物を簡便に製造することができる。ま
た、造粒物の粒度分布が極めてシャープで製剤工程の作
業性にも優れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生薬エキスを含む
液体を用いて工業的な規模で簡便かつ効率的に造粒物を
製造する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】生薬エキスを含む液体を造粒して固形製
剤を製造する方法として、従来、スプレードライ法、凍
結乾燥法、流動造粒法、及び濃縮法などが利用されてい
る。スプレードライ法、凍結乾燥法、及び濃縮法はそれ
ぞれ特別な設備を必要とするうえ、得られた固形物を粉
砕する造粒工程を付加しなければならず、経済的に好ま
しい方法とは言えない。流動造粒法の一例としては特公
昭55-12889号公報に記載の方法を挙げることができる
が、この方法では得られた造粒物の粒度分布が幅広く、
バルク密度が小さくなるという欠点を有している。
【0003】生薬類の簡便かつ効率的な造粒方法とし
て、特開平6-192113号公報には、生薬末またはそれと添
加剤とを含む粉粒体を回転体の表面で転動及び流動させ
ながら生薬成分を含む液体を粉粒体噴霧して造粒する方
法が開示されている。この方法の好ましい態様では、賦
形剤、結合剤、崩壊剤などの添加剤を用いて造粒を行う
ことができ、賦形剤としては、具体的には乳糖、コーン
スターチ、ショ糖などを使用できると説明されている。
また、この刊行物には、添加剤を転動及び流動させなが
ら、少なくとも生薬エキスを含む液体を噴霧して造粒す
ることができることが記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、生薬
エキスを含む液体を用いて工業的な規模で簡便かつ効率
的に造粒物を製造する方法を提供することある。また、
本発明の課題は、上記の方法であって、優れた流動性を
有し、粒度分布がシャープな造粒物を与える方法を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記の課題
を解決すべく鋭意研究を行ったところ、特開平6-192113
号公報に記載された上記の方法において、賦形剤として
エリスリトールを用いると、極めて流動性に優れ、シャ
ープな粒度分布を有する造粒物が得られることを見出し
た。さらに、エリスリトールを賦形剤として用いると、
得られた造粒物に静電気が発生しにくく、製造工程で滑
沢剤などの静電防止剤を用いる必要がないことを見出し
た。本発明はこれらの知見を基にして完成されたもので
ある。
【0006】すなわち本発明は、エリスリトールを攪拌
転動流動させながら生薬エキスを含む液体をスプレーし
て造粒する工程を含む、生薬エキスを含む造粒物の製造
方法を提供するものである。この発明の好ましい態様に
よれば、エリスリトールが平均粒径100 μm である上記
方法;並びに、生薬エキスがクマザサ、イカリソウ、エ
ゾウコギ、オウギ、カシュウ、カンゾウ、キキョウ、コ
クシ、ケイヒ、ゴミシ、サンザシ、セイヨウサンザシ、
トウキ、ニクジョウ、ニンジン、ゴオウ、ジオウ、及び
オクジョウからなる群から選ばれる1種又は2種以上の
生薬エキスである上記方法が提供される。別の観点から
は、本発明により、上記方法で得られた造粒物を含む固
形製剤が提供される。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の方法は、賦形剤を攪拌転
動流動させながら生薬エキスを含む液体をスプレーして
造粒する工程を含む生薬類の造粒方法上記の方法におい
て、賦形剤としてエリスリトールを用いることを特徴と
している。エリスリトール(erythritol)は医薬品製造
原料や食品添加物として汎用されており、種々の規格の
ものが市販品として容易に入手できるが、本発明の方法
に用いられるエリスリトールは、例えば、約100 μm 程
度の平均粒径を有しているものが好適であり、又は50メ
ッシュから200 メッシュに90% 以上含まれているものも
好ましい。
【0008】生薬エキスの種類は特に限定されないが、
例えば、クマザサ、イカリソウ、エゾウコギ、オウギ、
カシュウ、カンゾウ、キキョウ、コクシ、ケイヒ、ゴミ
シ、サンザシ、セイヨウサンザシ、トウキ、ニクジョ
ウ、ニンジン、ゴオウ、ジオウ、及びオクジョウからな
る群から選ばれる生薬エキスを用いることができる。こ
れらのうち、クマザサのエキスは本発明の方法に好適に
用いることができる。
【0009】上記の生薬エキスを含む液体の調製方法は
特に限定されず、当業界の汎用の方法に従えばよい。例
えば、1種又は2種以上の生薬原料を細片又は小塊に切
断又は破砕した後、抽出溶媒を用いて低温ないし加熱下
において浸出又は抽出する方法を採用することができ
る。抽出溶媒の種類は特に限定されず、例えば、水;メ
タノール、エタノール、ブタノールなどのアルコール
類;ヘキサン、ヘプタンなどの脂肪族炭化水素類;ベン
ゼン、トルエンなどの芳香族炭化水素類;アセトン、メ
チルエチルケトンなどのケトン類;ジエチルエーテル、
テトラヒドロフラン、ジオキサンなどのエーテル類;酢
酸エチルなどのエステル類などを用いることができ、こ
れらの混合溶媒を用いてもよい。
【0010】生薬エキスを含む液体としては、浸出液又
は抽出液をそのまま用いてもよいが、浸出液又は抽出液
を減圧濃縮などの適宜の手段で濃縮したり、水やアルコ
ールなどの溶媒を用いて適宜の濃度まで希釈して用いて
もよい。生薬エキスを含む上記の液体には、当業界で固
形製剤の製造に一般的に用いられている製剤用添加物、
例えば、結合剤、安定化剤、芳香剤、着色剤、崩壊剤、
又は矯味剤などを添加してもよい。また、医薬の有効成
分として用いられる生理活性物質の1種又は2種以上を
配合してもよい。このような生理活性物質としては、例
えば、消化器系薬物、解熱剤、呼吸器系薬剤などを用い
ることができる。
【0011】生薬エキスを含む上記の液体は完全な溶液
状態である必要はないが、懸濁液などの形態として用い
る場合には、スプレー工程に支障がない程度にまで分散
質を均一に分散させておくことが望ましい。なお、生薬
エキス、生薬エキスを含む液体の調製方法、抽出溶媒、
製剤用添加物、生理活性物質などについては特開平6-19
2113号公報に具体的かつ詳細に説明されており、その刊
行物に記載された方法及び物質などはいずれも本発明の
方法に利用可能である。
【0012】エリスリトールを攪拌転動流動させながら
生薬エキスを含む液体をスプレーする工程には、スプレ
ー手段の設けられた転動流動造粒機を用いることがで
き、回転体に攪拌翼や固定刃などの攪拌手段が設けられ
た攪拌転動流動造粒機を用いることが好ましい。このよ
うな造粒機は特開平6-192113号公報に具体的かつ詳細に
記載されており、当業者に容易に利用可能である。市販
のものとしては、例えば、マルチプレックス(MP:株
式会社パウレック製)が好適に用いられる。
【0013】転動作用を与えるための装置底部回転円盤
としては、上面表面に突起を設けたもの、又は平板のも
ののいずれを用いてもよい。スプレーガンの位置はトッ
プスプレータイプ又はタンジェンシャルスプレータイプ
のいずれでもよいが、トップスプレータイプではスプレ
ーされた液滴がいわゆるスプレードライになる場合もあ
るので、タンジェンシャルスプレータイプのものが好ま
しい。なお、スプレー工程においてスプレーガンから粉
体の形態の1種又は2種以上の製剤用添加物を供給する
ことも可能である。このような粉体の形態の製剤用添加
物は、スプレー工程に先立ってエリスリトールに混合し
て用いてもよい。
【0014】転動流動造粒機の運転条件は機械のスケー
ルやタイプによって適宜選択可能であるが、例えば、給
気温度を50〜110 ℃、排気温度を30〜60℃、回転板の回
転速度を50〜300 r.p.m.とすることが好ましい。また、
スプレー速度は上記の諸条件と関連しており、工程の全
所要時間を決定付けるが、転動流動の運動パターンを観
察しながら適宜選択することが望ましい。
【0015】なお、特開平6-192113号公報には転動流動
造粒機を用いてスプレー工程により造粒物を製造する工
程が具体的かつ詳細に記載されている。回転体の回転速
度、液体のスプレー方法、流動層を形成するための気流
の種類、導入方法及びその温度、気流量、並びに回転ド
ラムの回転速度などスのプレー工程における種々の条件
は、上記刊行物を参照することによっても当業者に適宜
選択可能である。
【0016】賦形剤としてエリスリトールを用いると、
スプレー工程の初期において結晶表面の濡れ及び結晶表
面の適度な溶解によってエリスリトール結晶の凝集塊が
形成されるが、攪拌転動流動に伴う遠心力によって凝集
塊が適度に分離され、凝集塊の形成と分離とのバランス
のうえに一定の大きさの2次凝集体が形成される。スプ
レー工程の中期には生薬エキスを含む液体の層が2次凝
集体の表面に積層され、転動圧密作用により重質かつ適
度な強さの造粒物が得られる。スプレー工程の終了後に
そのまま転動流動を継続して造粒物を乾燥させることに
よって効率的に目的物を製造することができる。
【0017】得られた造粒物を必要に応じて篩過整粒す
ることができ、さらに適宜の製剤用添加物、例えば、芳
香剤などを添加して顆粒剤、細粒剤、又は散剤などを製
造することができる。また、造粒物をカプセルに充填し
てカプセル剤としてもよく、賦形剤などの製剤用添加物
とともに圧縮成形して錠剤を製造することもできる。
【0018】
【実施例】以下、本発明を実施例によりさらに具体的に
説明するが、本発明の範囲は下記の実施例に限定される
ことはない。 例1 粒径50〜200 メッシュのエリスリトール 800 gを造粒機
(マルチプレックス MP-01、株式会社パウレック製)に
仕込み、フラットタイプの回転板を 300 r.p.m. で回転
させて攪拌転動流動させながら、クマザサエキス液(固
形分5%、水性抽出物)2,400 g にポリビニルピロリドン
(K-90) を 12 g 及び安息香酸 12 g を溶解した水溶液
をタンジェンシャルスプレーしつつ造粒を行った。この
工程では、給気温度を70〜80℃、排気温度を30〜45℃、
スプレー速度を10〜13 g/min. とした。スプレー終了
後、そのまま回転転動流動を継続して造粒物を5分間乾
燥させた。得られた造粒物は30メッシュオンが 24%、10
0 メッシュオンが 99.6%であった。
【0019】例2 粒径50〜200 メッシュのエリスリトール 10 Kgを造粒機
(マルチプレックス MP-25、株式会社パウレック製)に
仕込み、突起付きの回転板を 150 r.p.m. で回転させて
攪拌転動流動させながら、クマザサエキス液(固形分5
%)30 kg にポリビニルピロリドン(K-90) を 150 g及
び安息香酸ナトリウム 150 gを溶解した水溶液をタンジ
ェンシャルスプレーしつつ造粒を行った。この工程で
は、給気温度を70〜80℃、排気温度を30〜45℃、スプレ
ー速度を50〜100 g/min.とした。スプレー終了後、その
まま回転転動流動を継続して造粒物を5分間乾燥させ
た。得られた造粒物の回収率は88% であり、細粒規格内
のものが 10.14 Kg であった。この細粒剤は静電気の発
生もなく、きわめて流動性に優れていた。
【0020】例3(比較例) 粒径50〜200 メッシュの乳糖 500 gを造粒機(マルチプ
レックス MP-01、株式会社パウレック製)に仕込み、フ
ラットタイプの回転板を 300 r.p.m. で回転させて攪拌
転動流動させながら、クマザサエキス液(固形分5%)1,
500 g にポリビニルピロリドン(K-90) を 7.5 g及び安
息香酸 3.0 gを溶解した水溶液をタンジェンシャルスプ
レーしつつ造粒を行った。この工程では、給気温度を80
℃、排気温度を30〜45℃、スプレー速度を14 g/min. と
した。スプレー終了後、そのまま回転転動流動を継続し
て造粒物を5分間乾燥させた。得られた造粒物は回収率
97% で 710μm オンが 43 g であったが、例1の造粒物
に比べて粒度分布が幅広く、静電気の発生があり、流動
性の点でも劣っていた。
【0021】
【発明の効果】エリスリトールを賦形剤として用いる本
発明の方法では、得られた造粒物に静電気の発生がない
ので造粒工程で静電防止剤(滑沢剤)を用いる必要がな
く、極めて流動性がよく重質な造粒物を簡便に製造する
ことができる。また、本発明の方法で得られる造粒物は
粒度分布が極めてシャープであり、製剤工程の作業性に
も優れているという特徴がある。さらに、エリスリトー
ルを用いた本発明の造粒物は極めて水に溶解しやすいの
で、口腔内で一部溶解してさわなかな甘味を呈し、清涼
感のある医薬品として服用できるという優れた特徴があ
り、ショ糖などの賦形剤に比べてカロリーが低いので医
薬品として優れている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 牛山 義浩 長野県茅野市玉川1206 (72)発明者 佐藤 伸好 長野県茅野市泉野5931−70 (72)発明者 大泉 高明 東京都世田谷区上野毛2−10−6

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エリスリトールを攪拌転動流動させなが
    ら生薬エキスを含む液体をスプレーして造粒する工程を
    含む、生薬エキスを含む造粒物の製造方法。
  2. 【請求項2】 エリスリトールが平均粒径100 μm であ
    る請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 生薬エキスがクマザサ、イカリソウ、エ
    ゾウコギ、オウギ、カシュウ、カンゾウ、キキョウ、コ
    クシ、ケイヒ、ゴミシ、サンザシ、セイヨウサンザシ、
    トウキ、ニクジョウ、ニンジン、ゴオウ、ジオウ、及び
    オクジョウからなる群から選ばれる1種又は2種以上の
    生薬エキスである請求項1又は2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1項の記載
    の方法で得られた造粒物を含む固形製剤。
JP9313038A 1997-11-14 1997-11-14 生薬類の造粒方法 Pending JPH11137640A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002007745A1 (fr) * 2000-07-26 2002-01-31 Yuuzou Tsuchida Compositions antipruritiques et compositions favorisant la suberification des blessures
TWI405577B (zh) * 2002-06-13 2013-08-21 Hououdou Co Ltd 抗菌劑

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WO2002007745A1 (fr) * 2000-07-26 2002-01-31 Yuuzou Tsuchida Compositions antipruritiques et compositions favorisant la suberification des blessures
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