JPH11137472A - 手拭き用原反及び該原反を使用した手拭き製品 - Google Patents

手拭き用原反及び該原反を使用した手拭き製品

Info

Publication number
JPH11137472A
JPH11137472A JP30829097A JP30829097A JPH11137472A JP H11137472 A JPH11137472 A JP H11137472A JP 30829097 A JP30829097 A JP 30829097A JP 30829097 A JP30829097 A JP 30829097A JP H11137472 A JPH11137472 A JP H11137472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer material
intermediate layer
hand
wiping
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30829097A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Hattori
服部  正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OFUJI SEISHI KK
Original Assignee
OFUJI SEISHI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OFUJI SEISHI KK filed Critical OFUJI SEISHI KK
Priority to JP30829097A priority Critical patent/JPH11137472A/ja
Publication of JPH11137472A publication Critical patent/JPH11137472A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)
  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 手拭き製品において、シート表面に直接印刷
をしたものでは、使用時に印刷インキが直接、人肌に接
触し、且つ印刷インキがシート表面から剥離する可能性
がある。 【解決手段】 それぞれ透けて見える程度の薄さの紙か
らなる第1表層材1と第2表層材2との間に、適宜の印
刷4を施した中間層材3を介在させて3層構造とするこ
とにより、印刷部を外部から見えるようにできるととも
に該印刷部をシート表面に露出させないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、手拭き用原反及
び該原反を使用した手拭き製品に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】例えば、オシボリとして使
用される手拭き製品は、手拭きとしてのボリュームを確
保するために耐水性のある紙や不織布等のシートを複数
枚重合させた(例えば3層構造の)重合シートを使用し
ている場合が多い。又、この種の手拭き製品では、伸縮
性や柔軟性を付与するために、重合シートにエンボス加
工を施したものが多い。尚、オシボリでは、重合シート
に水を含浸させ、これをロール状に巻いたり適宜形状に
折畳んだ状態でプラスチックフィルム製の袋に収納して
商品化されている。
【0003】ところで、この種の手拭き製品において、
シートに適宜の印刷をすると意匠面で付加価値を付与す
ることができる。この場合、シート表面に印刷を施すこ
とが容易である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この種の手
拭き製品において、シートに印刷を施す場合、該シート
の表面に印刷することは容易であるが、シート表面に直
接印刷をしたものでは、該印刷面が表面に露出してしま
う。従って、シート表面に印刷を施した手拭き製品で
は、手や身体を清浄する場合に印刷インキが直接、人肌
に接触してしまい、衛生面や感覚面で好ましくないとい
う問題があった。尚、印刷インキとして食品用インキを
使用すると、衛生面では安心であるが、印刷インキが直
接、人肌に接触することによる嫌悪感が生じ、感覚的に
好ましくない。又、このように、シート表面に印刷をし
たものでは、印刷インキがシート表面から剥離する可能
性があるという問題もあった。
【0005】本願発明は、上記した従来の問題点に鑑
み、手拭き用シートに印刷を施したものであっても、印
刷インキが直接人肌に接触しないようにするとともに、
該印刷インキがシート面から剥離しないようにした手拭
き用原反や手拭き製品を提供することを目的としてなさ
れたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明は、上記課題を
解決するための手段として次の構成を有している。
【0007】本願請求項1の発明 本願請求項1の発明は、水を含浸させて使用するオシボ
リやドライタイプの手拭き等に使用される原反であっ
て、該手拭き用原反は、それぞれ透けて見える程度の薄
さの紙からなる第1表層材と第2表層材との間に、適宜
の印刷を施した中間層材を介在させて3層構造としてい
る。
【0008】第1表層材と第2表層材としては、パルプ
材からなる紙が使用されている。尚、この手拭き用原反
をオシボリに使用する場合には、第1表層材と第2表層
材として耐水性のある紙を使用するが、ドライタイプの
手拭きに使用する場合には、該第1表層材と第2表層材
として水解性のある紙を使用してもよい。又、この第1
表層材及び第2表層材となる紙は、透けて見える程度の
薄さのものが使用される。尚、この第1表層材及び第2
表層材の厚さは、特に限定するものではないが例えば坪
量20g/m2程度のものが適している。
【0009】中間層材は、この請求項1の場合には適宜
の素材からなるシートが採用可能である。例えば、この
中間層材としては、上記第1表層材や第2表層材と同材
料の紙でもよいが、ポリエチレン等の熱溶融性シートの
方が好ましい。又、中間層材としてポリエチレンシート
を採用する場合は、その厚さを5〜50ミクロン程度に
するのが好ましい。
【0010】中間層材には、図形、模様、文字等の適宜
の印刷が施されている。この印刷は、第1表層材と第2
表層材と中間層材とを3層に接合させる前に施される。
【0011】そして、この請求項1では、中間層材を第
1表層材と第2表層材との間に介在させた状態で、該3
材を適宜の方法で接合させている。この請求項1では、
該3材の接合方法として、例えばエンボス加工のみで行
うこともできる。このように、上記3材をエンボス加工
のみで接合させたものでは、各材の接合力は比較的弱い
ものの、手拭きとしての製品化は達成し得る。
【0012】本願請求項2の発明 本願請求項2の発明は、上記請求項1の手拭き用原反に
おいて、中間層材に熱融着性シートを使用し、第1表層
材及び第2表層材を中間層材の表裏各面に熱融着させて
いる。
【0013】この請求項2の手拭き用原反では、中間層
材として、例えばポリエチレンのような熱溶融性のある
フイルムを採用している。他方、この請求項2の場合
は、第1表層材及び第2表層材に使用される紙として、
熱に溶けにくい材質のものが採用される。
【0014】そして、この請求項2の手拭き用原反は、
第1表層材と第2表層材間に印刷済みの中間層材を介在
させた状態で、この3材をヒートプレス(エンボス加工
つきのものが好適である)で熱融着させればよい。尚、
この3材をヒートプレスすると、中間層材の熱溶融性シ
ートが溶融して、該中間層材の表裏各面に第1表層材と
第2表層材とを熱融着させるが、該第1表層材及び第2
表層材はそれぞれ熱溶融性がないので、シート全体の手
触り感覚が悪くならない。
【0015】本願請求項3の発明 本願請求項3の発明は、オシボリのような手拭き製品で
あって、上記請求項1又は2に記載の手拭き用原反を製
品寸法づつ裁断して形成したものである。尚、この手拭
き製品は、主としてオシボリのように湿潤状態で使用す
る場合が多いが、水を含ませない乾燥状態での使用も可
能である。又、この手拭き製品をオシボリとして使用す
る場合には、上記手拭き用原反を製品寸法づつ切断した
後、その単シートを、さらに所定の形状(長方形折り畳
み状あるいは渦巻筒状等)に加工(その前後に、水分を
含ませる)した後、必要に応じてプラスチック製袋に収
容して製品とされる。
【0016】本願は、上記請求項1又は2のように手拭
き用原反の状態で販売したり、請求項3のように手拭き
製品として販売することがある。そして、本願の手拭き
用原反又は手拭き製品では、3層構造の中間層材に印刷
を施しており、該印刷部が第1表層材及び第2表層材を
通して表裏各側から透けて見えるようになっている。こ
の場合、該印刷部は、表裏の各紙を通して見えるのでソ
フトな色調で現れるようになる。
【0017】又、本願の手拭き製品では、中間層材の印
刷面が表裏各側の表層材でそれぞれ被覆されているの
で、この手拭き製品を使用するときに、該印刷面に直接
人肌が接触することがない。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4を参照して本願
発明の実施形態を説明すると、図1及び図2には本願実
施形態の手拭き用原反が示され、図3には図1の手拭き
用原反の製造工程を示している。又、図4には図1の手
拭き用原反から製造された手拭き製品が示されている。
【0019】図1に示す手拭き用原反Yは、例えばオシ
ボリのような手拭き製品に使用される原反であって、該
手拭き用原反Yは、それぞれ透けて見える程度の薄さの
紙からなる第1表層材1と第2表層材2との間に、適宜
の印刷4を施した中間層材3を介在させて3層構造とし
ている。
【0020】第1表層材1及び第2表層材2となる紙
は、パルプ製で、透けて見える程度の薄さのもの(例え
ば坪量20g/m2程度のもの)が使用されている。
尚、この第1表層材1及び第2表層材2は、オシボリと
して使用されるものでは耐水性のある紙が採用される。
【0021】中間層材3としては、例えばポリエチレン
のような熱溶融性のあるフイルムが採用されている。
又、この中間層材3(ポリエチレンシート)は、透明の
ものでも、色つきのものでもよい。尚、この中間層材3
のシート厚さは、5〜50ミクロンの範囲が適当であ
る。
【0022】中間層材3には、この実施形態では斜線模
様の印刷4を施している。この印刷4は、図形、文字、
その他の模様等の適宜のものを採用できる。又、この印
刷4は、1色刷りでも多色刷りでもよい。さらに、印刷
インキとしては、通常のインキを使用することができる
が、食品用インキを使用すると、より一層安心して使用
できる。又、印刷インキに香料を配合して、微香性を有
する原反を製造するようにしてもよい。尚、この中間層
材3への印刷は、第1表層材1と第2表層材2と中間層
材3とを3層構造にする前に施される。
【0023】又、中間層材3として透明シートを使用し
たものでは、印刷4を中間層材3の片面に施しただけ
で、その裏面からも透視できる。他方、該中間層材3と
して色つきのシートを使用すると、その色が意匠として
の機能を有するようになる。尚、中間層材3として色つ
きのシートを使用した場合に、印刷4はその片面だけで
もよいが両面に施こすこともできる。
【0024】そして、図1に示す手拭き用原反Yは、図
2に示すように、第1表層材1と第2表層材2間に印刷
済みの中間層材3を介在させた状態で、この3材(1,
2,3)をヒートプレス(エンボス加工つきのものが好
適である)で熱融着させることによって製造できる。
尚、この3材(1,2,3)をヒートプレスすると、中
間層材3が溶融して、該中間層材3の表裏各面に第1表
層材1と第2表層材2とを熱融着させるが、該第1表層
材1及び第2表層材2は熱溶融性がないので、シート全
体の手触り感覚が悪くならない。
【0025】図3には、図1に示す手拭き用原反Yの製
造工程の一例を示しているが、この製造例では、第1表
層材1と第2表層材2とをそれぞれ巻回した各紙ロール
11,12と、中間層材3を巻回したポリエチレンシー
トロール13からそれぞれのシート材を繰り出させ、そ
のうちの中間層材3に印刷装置14で適宜の印刷4を施
した後、該3材1,2,3をヒートプレス装置15で熱
融着させて3層の原反Yを製造し、その原反Yをロール
状に巻回して最終製品(原反ロールY′)としている。
又、他の製造方法としては、中間層材3に別工程で予め
所定の印刷4を施しておき、その印刷インキが乾いた状
態で上記のように3材1,2,3をヒートプレス装置1
5で熱融着させるようにすることもできる。尚、上記ヒ
ートプレス工程と同時にあるいはヒートプレス工程後
に、原反Yに対してエンボス加工を施してもよく、その
場合には製造される手拭き用原反Yにボリューム感を付
与させることができる。
【0026】図4に示す手拭き製品Zは、図1に示す手
拭き用原反Yから所定の製品寸法づつ切断して形成した
ものである。そして、この手拭き製品Zは、主としてオ
シボリのように湿潤状態で使用する場合が多いが、水を
含ませない乾燥状態での使用も可能である。又、この手
拭き製品Zをオシボリとして使用する場合には、上記手
拭き用原反Yを製品寸法づつ切断した後、その単シート
を、さらに所定の形状(長方形折り畳み状あるいは渦巻
筒状等)に加工(その前後に、水分を含ませる)した
後、必要に応じてプラスチック製袋に収容して製品とさ
れる。
【0027】図1に示す手拭き用原反Y又は図4に示す
手拭き製品Zでは、それぞれ3層構造の中間層材3に適
宜の印刷4を施しており、該印刷部4が第1表層材1及
び第2表層材2を通して表裏各側から透けて見えるよう
になっている。この場合、該印刷部4は、表裏の各紙
1,2を通して見えるのでソフトな色調で現れるように
なる。又、図4に示す手拭き製品Zでは、中間層材3の
印刷部4が表裏各側の表層材1,2でそれぞれ被覆され
ているので、この手拭き製品Zを使用するときに、該印
刷部に直接人肌が接触することがない。
【0028】
【発明の効果】本願発明の手拭き用原反又は手拭き製品
によれば、上記のように3層構造の中間層材3に適宜の
印刷4を施しているので、該印刷部4が第1表層材1及
び第2表層材2を通して表裏各側から透けて見えるよう
になり、意匠面で付加価値を付与することができるとい
う効果がある。又、この印刷部4は、表裏の各紙1,2
を通して見えるのでソフトな色調で現れるようになり、
3層構造のシートの表面に印刷する場合に比して一層意
匠感を良好にし得る。さらに、該印刷部4は、その表裏
から紙1,2で被覆されているので、その印刷インキが
剥離することがないという効果がある。
【0029】又、本願請求項2のお手拭き用原反又は該
原反を使用したお手拭き製品では、第1表層材1と第2
表層材2と中間層材3とが熱融着によって結合されてい
るので、その3材の結合状態が確実になるという効果が
ある。
【0030】さらに、本願請求項3の手拭き製品Zで
は、中間層材3の印刷部4が表裏各側の表層材1,2で
それぞれ被覆されているので、この手拭き製品Zを使用
するときに、該印刷部に直接人肌が接触することがな
く、衛生面で良好になるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願実施形態にかかる手拭き用原反の斜視図で
ある。
【図2】図1の手拭き用原反を構成する各シートの分解
状態を示す斜視図である。
【図3】図1の手拭き用原反の製造例を示す工程図であ
る。
【図4】図1の手拭き用原反から製造された手拭き製品
の斜視図である。
【符号の説明】
1は第1表層材、2は第2表層材、3は中間層材、4は
印刷、Yは手拭き用原反、Zは手拭き製品である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ透けて見える程度の薄さの紙か
    らなる第1表層材(1)と第2表層材(2)との間に、
    適宜の印刷(4)を施した中間層材(3)を介在させて
    3層構造としたことを特徴とする手拭き用原反。
  2. 【請求項2】 請求項1において、中間層材(3)に熱
    融着性シートを使用し、第1表層材(1)及び第2表層
    材(2)を中間層材(3)の表裏各面に熱融着させたこ
    とを特徴とする手拭き用原反。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の手拭き用
    原反を製品寸法に裁断して形成したことを特徴とする手
    拭き製品。
JP30829097A 1997-11-11 1997-11-11 手拭き用原反及び該原反を使用した手拭き製品 Pending JPH11137472A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30829097A JPH11137472A (ja) 1997-11-11 1997-11-11 手拭き用原反及び該原反を使用した手拭き製品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30829097A JPH11137472A (ja) 1997-11-11 1997-11-11 手拭き用原反及び該原反を使用した手拭き製品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11137472A true JPH11137472A (ja) 1999-05-25

Family

ID=17979265

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30829097A Pending JPH11137472A (ja) 1997-11-11 1997-11-11 手拭き用原反及び該原反を使用した手拭き製品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11137472A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3332547A (en) Disposable bib
JP3862567B2 (ja) 包装生理用ナプキン
US20070220651A1 (en) Self-sticking bibs and method of making
JP4518325B2 (ja) 吸収性物品の包装構造
US6171425B1 (en) Process for producing multi-layer feminine hygienic pad
JP2000287751A (ja) フェイスマスクシート
JPH11137472A (ja) 手拭き用原反及び該原反を使用した手拭き製品
JPH09328124A (ja) 紙容器
JPH01117669U (ja)
JP2001187084A (ja) 多層生理用品
JPH09276175A (ja) 手拭き用原反及び該原反を使用した手拭き製品
JP4226086B2 (ja) 多層生理用品
JPH07257633A (ja) 吸液性包装材料
JP2002046245A (ja) 高吸水紙
JP4088464B2 (ja) 積層シート
JP6698894B2 (ja) 積層紙、積層紙の製造方法、及び、積層紙の製造装置
JPS6019720Y2 (ja) シ−ト状香袋
JP2829446B2 (ja) 立体模様箔糸原反の製造法
JP4523953B2 (ja) 多層生理用品
JPS6335672Y2 (ja)
JP4724977B2 (ja) 湯切り用蓋材
JPH1024063A (ja) 多層生理用品及びその製造方法並びに多層生理用品用複合吸収シート
JP3027891U (ja) 多層生理用品
JPH0811928A (ja) 意匠性包装材料
JPS6019721Y2 (ja) 発香シ−ト

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041012

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061206

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061226

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070515