JPH1113535A - エンジンのクランクケース構造 - Google Patents
エンジンのクランクケース構造Info
- Publication number
- JPH1113535A JPH1113535A JP9168520A JP16852097A JPH1113535A JP H1113535 A JPH1113535 A JP H1113535A JP 9168520 A JP9168520 A JP 9168520A JP 16852097 A JP16852097 A JP 16852097A JP H1113535 A JPH1113535 A JP H1113535A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- drain
- bottom wall
- crankcase
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
との間に大なる通気間隙を画成しながら、取付フランジ
の外端面に出口が開口するオイルドレーン通路をクラン
クケースに簡単に加工し得るようにする。 【解決手段】 クランクケース3を、その対角線に沿う
分割面Dで上部ケース半体3aと、エンジンベッドBに
対する一対の取付フランジ341 ,342 を有する下部
ケース半体3bとに分割し、下部ケース半体3bの底壁
37を、それとエンジンベッドBとの間に通気間隙38
を画成すべく配置し、少なくとも一方の取付フランジに
形成されてその外端面に開口する袋状のドレーン下流孔
39bと、それと前記底壁37上面との間の隔壁を、両
ケース半体3a,3bの連結ためのボルト孔32又はね
じ孔31と平行に貫通するドレーン上流孔39aとでオ
イルドレーン通路39を構成する。
Description
クケース構造に関し、特に、クランクケースの下部に、
その両外側方へ張り出してエンジンベッドに取付けられ
る一対の取付フランジと、少なくとも一方の前記取付フ
ランジの外端面に出口を開口して、クランクケース内の
貯留潤滑オイルを外部に排出するためのオイルドレーン
通路とを形成し、その出口にドレーンボルトを装着した
ものゝ改良に関する。
構造では、前記一対の取付フランジ間に延在するクラン
クケースの底壁を取付フランジよりも薄肉に形成すると
共に、これら取付フランジ及び底壁の下面を略面一に形
成し、取付けフランジの外端面から穿設されて前記底壁
の上面に達する一本の孔によりオイルドレーン通路を構
成している。こうしたものでは、オイルドレーン通路の
出口がクランクケースの外側方に位置することになるか
ら、その出口へのドレーンボルトの着脱やオイルの排出
を他物に比較的邪魔されずに行うことができ、しかもオ
イルドレーン通路の加工が簡単であるという利点があ
る。
ように取付フランジとクランクケースの底壁下面とを略
面一に形成したものでは、取付フランジにオイルドレー
ン通路を設けながら、該底壁下面とエンジンベッドとの
間に大きな放熱間隙を形成することは困難である。
ので、クランクケースの底壁下面とエンジンベッドとの
間に大なる放熱間隙を画成すべく、該底壁下面と取付フ
ランジ下面との間に大なる段差を設けても、取付フラン
ジの外端面に出口が開口するオイルドレーン通路をクラ
ンクケースに簡単に加工し得る、前記エンジンのクラン
クケース構造を提供することを目的とする。
に、本発明は、クランクケースの下部に、その外側方へ
且つ互いに反対方向へ張り出してエンジンベッドに取付
けられる一対の取付フランジと、少なくとも一方の前記
取付フランジの外端面に出口を開口して、クランクケー
ス内の貯留潤滑オイルを外部に排出するためのオイルド
レーン通路とを形成し、その出口にドレーンボルトを装
着した、エンジンのクランクケース構造において、前記
クランクケースを、その対角線に沿う分割面で、シリン
ダブロックに連なる上部ケース半体と、前記一対の取付
フランジを有する下部ケース半体とに分割し、この両ケ
ース半体の一方及び他方に、前記分割面に直交するねじ
孔及びボルト孔を設け、そのボルト孔に挿通される連結
ボルトをねじ孔に螺着して前記両ケース半体を結合し、
前記一対の取付フランジ間に延在する前記下部ケース半
体の底壁を、それと前記エンジンベッドとの間に放熱間
隙を画成すべく配置し、少なくとも一方の前記取付フラ
ンジに形成されてその外端面に開口する袋状のドレーン
下流孔と、このドレーン下流孔と前記底壁上面との間の
隔壁を前記ボルト孔又はねじ孔と平行に貫通するドレー
ン上流孔とでオイルドレーン通路を構成したことを第1
の特徴とする。
フランジに形成された袋状のドレーン下流孔と、このド
レーン下流孔と前記底壁の上面との間の隔壁を貫通する
ドレーン上流孔とでオイルドレーン通路を構成したの
で、このオイルドレーン通路に干渉されることなく、該
底壁の下面と取付フランジの下面に大なる段差を設け
て、該底壁とエンジンベッドとの間に大なる放熱間隙を
画成することができ、クランクケース底部の放熱を促進
することができる。しかも、ドレーン上流孔は、上部及
び下部ケース半体相互を結合するためのねじ孔又はボル
ト孔に平行に配置されるので、そのねじ孔又はボルト孔
と共に、多軸ボール盤により一挙に加工することがで
き、したがって、オイルドレーン通路が、ドレーン上流
孔とドレーン下流孔の二本の孔で構成されるも、実質的
には工数増とならない。
対の取付フランジ間にわたり延びる放熱リブを前記底壁
の外底面に形成したことを第2の特徴とする。
フランジとの協働により、薄肉の前記底壁を効果的に補
強することができる。
に示す本発明の実施例に基づいて説明する。
水平に配置されるクランク軸2を支持するクランクケー
ス3と、ピストン4が嵌合するシリンダ孔5aを有する
シリンダブロック5と、吸気及び排気弁6,7を支持す
るシリンダヘッド8とからなっており、クランク軸2及
びピストン4間はコンロッド9を介して連結される。
ース3は、クランク軸2の軸線と斜めに交差し且つ該ケ
ース3の対角線に沿って延びる分割面Dで上部ケース半
体3aと下部ケース半体3bとに二分割され、その上部
ケース半体3a、シリンダブロック5及びシリンダヘッ
ド8の三者が一体に成形される。このようにしてエンジ
ン本体1は二部品で構成される。上部及び下部ケース半
体3a,3bの相対向する周縁部には厚肉の上部及び下
部連結鍔30a,30bがそれぞれ形成されており、上
部連結鍔30aにはねじ孔31が、また下部連結鍔30
bにはボルト孔32がそれぞれ前記分割面Dに直交する
ように穿設される。そのボルト孔32に挿通される連結
ボルト33をねじ孔31に螺合、緊締することにより、
両ケース半体3a,3bは相互に分離可能に結合され
る。
側方へ且つクランク軸2の軸線と直交する方向へ張り出
す厚肉の第1及び第2取付フランジ341 ,342 が一
体に形成され、これら取付フランジ341 ,342 がエ
ンジンベッドBにボルト35及びナット36により固着
される。
記両取付フランジ341 ,342 間で薄肉に形成される
もので、この底壁37とエンジンベッドBとの間に放熱
間隙38を画成すべく、この底壁37の下面と第1及び
第2取付フランジ341 ,342 の下面とに段差が設け
られる。
38における換気を妨げないように格子状の放熱リブ4
3が第1及び第2取付フランジ341 ,342 間を連結
するようにして突設される。
フランジ341 ,342 には、それらの外端面から上記
底壁37近傍まで延びる袋状の第1及び第2ドレーン下
流孔39bがそれぞれ設けられ、それらは下部ケース半
体3bの鋳造時、鋳抜きピンにより形成される。これら
ドレーン下流孔39a,39bの少なくとも何れか一方
と下部ケース半体3bの薄肉底壁37上面との間の隔壁
に、それを貫通するドレーン上流孔39aが前記ボルト
孔32と平行に穿設される。このような上流ドレーン上
流孔39a及びドレーン下流孔39bにより、下部ケー
ス半体3bの底壁37上面を外部に開放するオイルドレ
ーン通路39が構成される。
ドレーン下流孔39bの、取付フランジ341 ,342
外端面への開口部は、ドレーンボルト40により通常、
閉鎖される。
ンクケース3内に貯留すべき潤滑オイルOの上限レベル
を開口位置とする給油口41が設けられ、これにレベル
ゲージ付きキャップ42が螺着される。
ルを補給する際には、キャップ42を外して、潤滑オイ
ルを、それが給油口41の縁までクランクケース3内に
注入すれば、規定の上限レベルまで注入したことにな
る。
ス3内の潤滑オイルを排出する際には、ドレーンボルト
40を外せば、クランクケース3内の潤滑オイルOがド
レーン上流孔39a及びドレーン下流孔39bからなる
オイルドレーン通路39を流下し、外部に待機させる適
当なオイル容器に排出させることができる。
は、クランクケース3の外側方に張り出した取付フラン
ジ341 ,342 の端面に開口するので、ドレーンボル
ト40の着脱やオイルの排出を他物に比較的邪魔される
ことなく行うことができる。
取付フランジ341 ,342 に水平に設けられるドレー
ン下流孔39bと、このドレーン下流孔39bと薄肉底
壁37の上面との間の隔壁に斜めに設けられるドレーン
上流孔39aの二本の孔で構成されるが、そのドレーン
上流孔39aは、上部及び下部ケース半体3a,3bの
斜めの分割面Dに直交するボルト孔32に平行に配置さ
れるので、該ドレーン上流孔39aを上記ボルト孔32
と共に多軸ボール盤をもって一挙に加工することがで
き、工数増を招くこともない。
7は、エンジンベッドBとの間に放熱間隙38を画成す
るように配置されると共に、その下面に放熱リブ43を
形成しているので、該底壁37からの放熱を促進して、
その内部の過熱を防ぐことができる。その上、放熱リブ
43は、第1及び第2取付フランジ341 ,342 間を
連結しているから、これら取付フランジと協働して底壁
37の補強にも寄与することができる。
て、下部ケース半体3bの下縁部にも前記ボルト孔32
を有する厚肉の下部連結鍔30bを、エンジンベッドB
に干渉されることなく、下向きに突設することができ、
したがって下部ケース半体3aの鋳造時の型抜きを容易
にすると共に、連結ボルト33による上部及び下部連結
鍔部30a,30bの結合により、両ケース半体3a,
3bの結合を強固に行うことができる。
ダ孔5aに隣接する偏平な動弁伝動室10が形成され、
この動弁伝動室10にクランク軸2と、シリンダヘッド
8に支持される動弁カム軸11との間を連結する調時伝
動装置12が配設される。この調時伝動装置12は、ク
ランク軸2の固着される歯付き駆動プーリ131 と、動
弁カム軸11に固着される歯付き被動プーリ132 と、
両プーリ131 ,13 2 に巻掛けられるコグベルト14
とから構成され、クランク軸2の回転を2分の1に減速
して動弁カム軸11に伝達する。この動弁カム軸11
は、その回転により、ロッカアーム15を介して前記吸
気及び排気弁6,7を開閉駆動するようになっている。
調時伝動装置12及びロッカアーム15の上部は、シリ
ンダヘッド8の上面にボルトで接合されるヘッドカバー
16により覆われる。
が上記駆動プーリ131 に隣接して固着され、これによ
り駆動される調速用遠心ガバナー19がクランク軸2の
下部に配設される。遠心ガバナー19は、クランクケー
ス3の側壁に固設されてクランク軸2と平行に延びる支
持軸20に支持される回転盤21を備えており、その外
周に上記駆動ギヤ18に噛合する被動ギヤ22が形成さ
れている。この回転盤21と、支持軸20に摺動自在に
嵌合する筒状のスライダー23と、このスライダー23
を挟んで回転盤21に揺動自在に軸支される複数の振り
子式遠心重錘24とで遠心ガバナー19は構成され、各
遠心重錘24は、これが遠心力により半径方向外へ揺動
するときスライダー23を一方向に摺動させる作動腕2
4aを備えている。このスライダー23が一方向へ摺動
すると、従来普通のように、図示しないリンク機構を介
して吸気系のスロットル弁を閉じ側へ作動し、エンジン
回転数を設定値に制御するようになっている。
ーリ131 に直径方向で隣接する複数の羽根25aを突
設して羽根車25に構成される。クランクケース3内の
潤滑オイルOの上限レベルは、この羽根車25の過半部
は該潤滑オイルOに浸漬するが、クランク軸2及び駆動
プーリ131 は該潤滑オイルOに接しないように設定さ
れる。これにより、クランク軸2及び調時伝動装置12
による潤滑オイルOの攪拌に起因する動力損失を回避し
つゝ、羽根車25の回転による潤滑オイルOの飛散によ
り必要量のオイルミストの生成を可能にし、これにより
エンジン各部が潤滑される。
運動により潤滑オイルOを飛散させてオイルミストを生
成するオイルディッパー28が形成される。これによっ
て生成されたオイルミストによってもエンジン各部が潤
滑される。
はなく、その要旨の範囲を逸脱することなく種々の設計
変更が可能である。例えば、第1及び第2連結フランジ
34 1 ,342 の両方にオイルドレーン通路39を設け
てもよく、また下部ケース半体3bの鋳造時に両連結フ
ランジ341 ,342 にドレーン下流孔39bを形成し
ておき、その後、一方のドレーン下流孔39bを選択し
て、それに連通するドレーン上流孔39aを形成しても
よい。また上部連結鍔30a及び下部連結鍔30bに
は、上記実施例とは反対にボルト孔32及びねじ孔31
をそれぞれ設けることもできる。
ば、クランクケースを、その対角線に沿う分割面で、シ
リンダブロックに連なる上部ケース半体と、一対の取付
フランジを有する下部ケース半体とに分割し、この両ケ
ース半体の一方及び他方に、前記分割面に直交するねじ
孔及びボルト孔を設け、そのボルト孔に挿通されるボル
トをねじ孔に螺着して前記両ケース半体を結合し、前記
一対の取付フランジ間に延在する前記下部ケース半体の
底壁を、それと前記エンジンベッドとの間に放熱間隙を
画成すべく配置し、少なくとも一方の取付フランジに形
成されてその外端面に開口する袋状のドレーン下流孔
と、このドレーン下流孔と前記底壁上面との間の隔壁を
前記ボルト孔又はねじ孔と平行に貫通するドレーン上流
孔とでオイルドレーン通路を構成したので、オイルドレ
ーン通路に干渉されることなく、下部ケース半体底壁の
下面と取付フランジの下面に大なる段差を設けて、該底
壁とエンジンベッドとの間に大なる放熱間隙を画成する
ことができ、クランクケース底部の放熱を促進して、そ
の内部の潤滑オイルの過熱を防ぐことができる。しか
も、ドレーン上流孔は、前記ねじ孔又はボルト孔と共
に、多軸ボール盤により一挙に加工することができ、し
たがって、オイルドレーン通路が、ドレーン上流孔とド
レーン下流孔の二本の孔で構成されるも、実質的には工
数増とならない。
対の取付フランジ間にわたり延びる放熱リブを前記底壁
の外底面に形成したことので、放熱リブと一対の取付フ
ランジとの協働により、薄肉の前記底壁を効果的に補強
することができる。
(図2の1−1線断面図)。
Claims (2)
- 【請求項1】 クランクケース(3)の下部に、その両
外側方へ張り出してエンジンベッド(B)に取付けられ
る一対の取付フランジ(341 ,342 )と、少なくと
も一方の前記取付フランジの外端面に出口を開口して、
クランクケース(3)内の貯留潤滑オイル(O)を外部
に排出するためのオイルドレーン通路(39)とを形成
し、その出口にドレーンボルト(40)を装着した、エ
ンジンのクランクケース構造において、 前記クランクケース(3)を、その対角線に沿う分割面
(D)で、シリンダブロック(5)に連なる上部ケース
半体(3a)と、前記一対の取付フランジ(341 ,3
42 )を有する下部ケース半体(3b)とに分割し、こ
の両ケース半体(3a,3b)の一方及び他方に、前記
分割面(D)に直交するねじ孔(31)及びボルト孔
(32)を設け、そのボルト孔(32)に挿通される連
結ボルト(33)をねじ孔(31)に螺着して前記両ケ
ース半体(3a,3b)を結合し、前記一対の取付フラ
ンジ(341 ,342 )間に延在する前記下部ケース半
体(3b)の底壁(37)を、それと前記エンジンベッ
ド(B)との間に放熱間隙(38)を画成すべく配置
し、少なくとも一方の前記取付フランジに形成されてそ
の外端面に開口する袋状のドレーン下流孔(39b)
と、このドレーン下流孔(39b)と前記底壁(37)
上面との間の隔壁を前記ボルト孔(32)又はねじ孔
(31)と平行に貫通するドレーン上流孔(39a)と
でオイルドレーン通路(39)を構成したことを特徴と
する、エンジンのクランクケース構造。 - 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、 前記一対の取付フランジ(341 ,342 )間にわたり
延びる放熱リブ(43)を前記底壁(37)の下面に形
成したことを特徴とする、エンジンのクランクケース構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16852097A JP3497349B2 (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | エンジンのクランクケース構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16852097A JP3497349B2 (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | エンジンのクランクケース構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1113535A true JPH1113535A (ja) | 1999-01-19 |
JP3497349B2 JP3497349B2 (ja) | 2004-02-16 |
Family
ID=15869557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16852097A Expired - Fee Related JP3497349B2 (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | エンジンのクランクケース構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3497349B2 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57158915U (ja) * | 1981-04-01 | 1982-10-06 | ||
JPS5835608U (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-08 | 三菱重工業株式会社 | 空冷エンジンの排油装置 |
JPS5886452U (ja) * | 1981-12-04 | 1983-06-11 | 富士重工業株式会社 | 内燃機関のクランクケ−ス |
JPS58146061U (ja) * | 1982-03-26 | 1983-10-01 | 本田技研工業株式会社 | 汎用内燃機関 |
JPS60133112U (ja) * | 1984-02-16 | 1985-09-05 | 本田技研工業株式会社 | 作業機のエンジンオイル排出装置 |
JPH023030U (ja) * | 1988-06-17 | 1990-01-10 | ||
JPH0213116U (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-26 |
-
1997
- 1997-06-25 JP JP16852097A patent/JP3497349B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57158915U (ja) * | 1981-04-01 | 1982-10-06 | ||
JPS5835608U (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-08 | 三菱重工業株式会社 | 空冷エンジンの排油装置 |
JPS5886452U (ja) * | 1981-12-04 | 1983-06-11 | 富士重工業株式会社 | 内燃機関のクランクケ−ス |
JPS58146061U (ja) * | 1982-03-26 | 1983-10-01 | 本田技研工業株式会社 | 汎用内燃機関 |
JPS60133112U (ja) * | 1984-02-16 | 1985-09-05 | 本田技研工業株式会社 | 作業機のエンジンオイル排出装置 |
JPH023030U (ja) * | 1988-06-17 | 1990-01-10 | ||
JPH0213116U (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3497349B2 (ja) | 2004-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0839992B1 (en) | Valve mechanism lubricator of engine | |
US20050229893A1 (en) | Combustion engine of vertical shaft type | |
EP2483532B1 (en) | Four-cycle engine, bush cutter and engine-driven tool having same | |
JPH0629537B2 (ja) | 往復ピストン式内燃機関のケース、特にv字形に配置されるシリンダを備えたエンジンブロック | |
JP2000038957A (ja) | 四サイクルエンジン | |
JP2852622B2 (ja) | 縦軸エンジンおよびその潤滑装置 | |
JPH10141037A (ja) | エンジンの潤滑及びブリーザ装置 | |
JP2000064903A (ja) | 最適化された剛性を有するエンジン用シリンダ―ブロック | |
CN106460722B (zh) | 发动机 | |
JP2011256772A (ja) | 内燃機関のバルブタイミング可変装置 | |
US4890583A (en) | Crankcase of an engine | |
JP3388186B2 (ja) | エンジンのブリーザ装置 | |
JP2007309130A (ja) | 内燃機関 | |
JPH1113535A (ja) | エンジンのクランクケース構造 | |
JP3444467B2 (ja) | 4サイクルエンジンの戻しオイル飛散防止構造 | |
JP2017075565A (ja) | 潤滑構造 | |
JPH08218835A (ja) | エンジンのオイル戻し構造 | |
JP5846374B2 (ja) | カムシャフトのスラスト軸受潤滑構造 | |
JP2000088059A (ja) | バランサシャフトのハウジング構造 | |
JP5814744B2 (ja) | エンジン | |
JPH0622101Y2 (ja) | 内燃機関のロッカカバー装置 | |
JP3523073B2 (ja) | 四サイクルエンジンの潤滑装置 | |
JPS61185609A (ja) | 内燃機関におけるオイルの撹拌防止用バツフルプレ−トの取付装置 | |
JPS645074Y2 (ja) | ||
JP2006132450A (ja) | バーチカルエンジンの潤滑装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071128 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081128 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081128 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091128 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091128 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101128 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101128 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111128 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111128 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121128 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131128 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |