JPH11135310A - プッシュスイッチ付回転操作型電子部品およびその製造方法 - Google Patents
プッシュスイッチ付回転操作型電子部品およびその製造方法Info
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- JPH11135310A JPH11135310A JP29512697A JP29512697A JPH11135310A JP H11135310 A JPH11135310 A JP H11135310A JP 29512697 A JP29512697 A JP 29512697A JP 29512697 A JP29512697 A JP 29512697A JP H11135310 A JPH11135310 A JP H11135310A
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Abstract
るプッシュスイッチ付回転操作型電子部品に関し、操作
軸の抜け止め部を安価に容易に形成することを目的とす
る。 【解決手段】 操作軸21の下方に設けた突部21Bお
よび係合用凹部21Cに回転接点体23の溝部23Dお
よび弾性爪部23Eを係合させて、操作軸21と回転接
点体23を共回りはするが一定範囲の操作軸21の上下
動が可能なように結合させることにより、回転部品部2
5およびプッシュスイッチ部13を各々操作でき、操作
軸21の抜け止め部を安価に容易に組立成形することが
できるプッシュスイッチ付回転操作型電子部品およびそ
の製造方法を得ることができる。
Description
機器、ビデオ機器等における音量調整、タイマー調整用
等に使用される回転操作型電子部品と回路切換用プッシ
ュスイッチの組合せ等、操作軸を回転操作と上下動操作
するプッシュスイッチ付回転操作型電子部品およびその
製造方法に関するものである。
シュスイッチ付回転操作型エンコーダを例として図6〜
図9を用いて説明する。
型エンコーダの正面断面図であり、同図において、1は
金属棒からなる操作軸で、軸受2の円形孔2Aに上端か
ら挿入されて回転運動および上下動が可能なようにその
中間円形部1Aを嵌合保持されており、3は成形樹脂製
の回転接点体で、下面に平面接点板4を有する円板部3
Aと、その中心に垂直に立てられた円筒部3Bからな
り、円筒部3Bが軸受2の円形孔2Aに下端から挿入さ
れて、回転運動が可能なようにその外形を嵌合保持され
ている。
は、上記操作軸1の下方の非円形細径部1Bが回転運動
は伝達されるが上下動は伝わらないように嵌合され、円
板部3Aの下側に出た操作軸1の溝部1Dに、図7の斜
視図に示すようなC形成形ワッシャ5が下端部1Cのテ
ーパ部から挿入されて操作軸1の抜け止め部を形成して
いる。
は図6のA−A線における断面図である図8に示すよう
に中心円部4Aとこれから放射状に伸ばされた複数個の
直線状部4Bからなる平面接点板4がインサート成形し
て固定され、所定の間隔をあけて対向した下方の固定基
板6から伸ばされた三本の弾性脚7Aおよび7B,7C
の先端の弾性接点8Aおよび8B,8Cが各々この平面
接点板4の中心円部4Aおよび直線状部4Bに弾接して
回転部品部(エンコーダ部)9を構成しており、弾性接
点8B,8Cの位置は回転方向に少しずれるように設定
されている。
板10が配設され、その上面中央の凹部10A内には上
記操作軸1と同心位置の中央固定接点11Aおよび外周
位置の外周固定接点11Bがインサート成形により固定
されており、外周固定接点11B上には弾性金属薄板製
のドーム状可動接点12の外周下端が載せられて、プッ
シュスイッチ部13を構成していると共に、ドーム状可
動接点12の上部には、プッシュ板14を介して上記操
作軸1の下端部1Cが当接しており、この状態におい
て、操作軸1の溝部1Dに挿入されたC形成形ワッシャ
5は回転接点体3の円板部3Aの下面の凹部天面に当接
している。
スイッチ基板10を重ね合わせて、軸受2の上方からコ
の字形取付金具15の脚部で挟み込み、スイッチ基板1
0の裏面で脚部先端15Aを折り曲げることにより全体
が連結固定されている。
エンコーダの動作について説明すると、まず操作軸1の
上方先端部1Eを回転操作することにより、操作軸1の
回転運動に伴って回転接点体3が回転させられ、その下
面の平面接点板4に対して3つの弾性接点8Aおよび8
B,8Cが中心円部4Aおよび直線状部4B上を摺動し
ていき、各々の接点に接続された端子16Aおよび16
B,16Cの16A−16B間および16A−16C間
にパルス信号を出力して回転部品部9として機能する。
下方向には動かず、プッシュスイッチ部13は動作しな
い。
作軸1の上方先端部1Eに押し力を加えて操作軸1を下
方に動かすと、その下端部1Cがプッシュ板14を介し
てドーム状可動接点12を押してプッシュスイッチ部1
3を動作させる。
下方へは動かず、勿論回転もしないので回転部品部9は
動作しない。
のプッシュスイッチ付回転操作型電子部品(プッシュス
イッチ付回転操作型エンコーダ)では、C形成形ワッシ
ャ5を操作軸1の下方の溝部1Dに挿入することにより
操作軸1の抜け止め部を組立形成しているが、この方式
はC形成形ワッシャ5を必要とすると共にその挿入作業
は回転接点体3の下面の凹部内で細径の溝部1DにC形
成形ワッシャ5を挿入する作業であるため非常に難し
く、さらにC形成形ワッシャ5の挿入状態を確認し難い
という課題があった。
ものであり、C形成形ワッシャ等の別部品を使用しない
で操作軸の抜け止め部を容易に組立形成することができ
るプッシュスイッチ付回転操作型電子部品およびその製
造方法を提供することを目的とするものである。
に本発明のプッシュスイッチ付回転操作型電子部品は、
軸受の円形孔に嵌合保持された操作軸の下方に設けた非
円形係合部および係合用凹部に、回転部品部の回転接点
体の非円形保持部および弾性爪部を係合させることによ
り、操作軸と回転接点体を共回りはするが一定範囲の操
作軸の上下動が可能なように結合させて、回転部品部お
よびその下方のプッシュスイッチ部を各々回転操作およ
びプッシュ操作するようにしたものである。
作軸の抜け止め部を容易に組立形成することができるプ
ッシュスイッチ付回転操作型電子部品およびその製造方
法を実現することができる。
は、円形貫通孔を有する軸受と、この軸受の円形貫通孔
に円形中間部を回転および上下動可能に嵌合保持され上
端部が軸受よりも上方に突出すると共に下方に非円形係
合部および係合用凹部を有する操作軸と、円板部の上面
に操作軸の非円形係合部に嵌合する非円形保持部および
操作軸の係合用凹部にはまり込む弾性爪部を有し下面に
可動接点を有する回転接点体ならびに可動接点と係合し
て電気信号を発生する固定接点を有する固定基板で形成
される回転部品部と、この回転部品部の下方に配設され
て操作軸の下端部で押されることにより動作するプッシ
ュスイッチ部と、軸受と回転部品部およびプッシュスイ
ッチ部を外方から連結固定するコの字形取付金具からな
るプッシュスイッチ付回転操作型電子部品としたもので
あり、操作軸の抜け止め部を操作軸の係合用凹部に回転
接点体の弾性爪部をはめ込んで結合させる構成としたた
め、ワッシャ等の別部品を使用しないで操作軸の抜け止
め部を組立形成することができ、安価で組立作業性のよ
いプッシュスイッチ付回転操作型電子部品を実現するこ
とができるという作用を有する。
の発明において、回転接点体の弾性爪部の外周を軸受の
円形貫通孔の内壁に当接嵌合させたものであり、操作軸
に強い引き力が加わった場合に、弾性爪部が操作軸の係
合用凹部から抜けようとして外方に開こうとしても軸受
の円形貫通孔の内壁に当接しているため外方へ開かず、
操作軸が抜け難くなるという作用を有する。
軸の非円形係合部と係合用凹部に回転接点体の非円形保
持部および弾性爪部を係合させて、操作軸と回転接点体
を結合させた回転接点体付操作軸を、操作軸の上端部か
ら軸受の円形貫通孔に挿入して組み立てる請求項1また
は2に記載のプッシュスイッチ付回転操作型電子部品の
製造方法としたものであり、操作軸の係合用凹部内に回
転接点体の弾性爪部を容易に確実にはめ込んで組み立て
ることができるという作用を有する。
の発明において、プッシュスイッチ部の構成部品と回転
部品部の固定基板を仮結合してスイッチブロックとし、
コの字形取付金具を基準として下方から軸受、回転接点
体付操作軸、スイッチブロックを順次積み重ねて組合
せ、コの字形取付金具の脚部で全体を挟み込み、スイッ
チブロックの裏面で脚部先端を折り曲げることにより各
部材を連結固定するようにしたものであり、プッシュス
イッチ付回転操作型電子部品をコの字形取付金具を基準
として一方向から組み立てることができるので、効率良
い組立作業をすることができると共に自動機による組み
立ても容易にできるという作用を有する。
シュスイッチ付回転操作型エンコーダを例として図1〜
図5を用いて説明する。
の項で説明したものと同じ構成の部分については同じ番
号を付し、その詳細な説明を省略する。
施の形態によるプッシュスイッチ付回転操作型エンコー
ダの正面断面図であり、同図において、21は金属ダイ
カスト等からなる操作軸で、同図および図2(a)の外
観斜視図の上方に示すように、その中間部から上方が円
形部21Aとなり、下方に円形中心に対して対称な二ヶ
所の非円形係合部としての突部21Bと、これに対して
直角な位置の一対の係合用凹部21Cを有すると共に下
端部は円形細径部21Dとなっており、円形部21Aの
下部を金属ダイカスト等からなる軸受22の円形貫通孔
22Aに回転および上下動可能に嵌合保持され、その上
端部は軸受22から上方へ突出して操作部21Eを構成
している。
21の下端部の円形細径部21Dが挿通する中心孔23
Bを備えると共に、円板部23Aの下面に従来の技術の
場合と同様の平面接点板4をインサート成形等により固
定している成形樹脂製の回転接点体であり、図2(a)
の外観斜視図の下方に示すように、その上面の対向する
二つの壁部23Cに非円形保持部として設けられた溝部
23Dが、上記操作軸21の二つの非円形係合部として
の突部21Bと共回りするが上下動可能に嵌合すると共
に、これと直角な位置に設けられた一対の弾性爪部23
Eが操作軸21の一対の係合用凹部21Cにはめ込まれ
ることにより抜け止め部を構成して、操作軸21の上下
動を一定の範囲に規制している。
結合する方法は、図2(a)に示すように両者が単独の
個片の状態において、回転接点体23の中心孔23Bに
操作軸21の円形細径部21Dを挿入すると共に、回転
接点体23の二つの溝部23Dに操作軸21の二つの突
部21Bを嵌合させるように両者を組合せることによ
り、回転接点体23の一対の弾性爪部23Eがその弾性
によって開きながら簡単にかつ確実に操作軸21の係合
用凹部21Cにはめ込まれて、図2(b)に示すように
回転接点体付操作軸24とすることができるものであ
る。
Aの下面の平面接点板4に所定の間隔をあけて対向した
下方の固定基板6から伸ばされた三つの弾性接点8が各
々この平面接点板4の中心円部および直線状部(共に図
示せず)に弾接して回転部品部(エンコーダ部)25を
形成していることは、従来の技術の場合と同じである。
イッチ基板10の上面に中央固定接点11Aおよび外周
固定接点11Bがインサート成形により固定され、外周
固定接点11Bの上に弾性金属薄板製のドーム状可動接
点12が載せられてプッシュスイッチ部13を構成して
いることも従来の技術の場合と同様であるが、このドー
ム状可動接点12の上部には、プッシュ板14を介して
回転接点体23の中心孔23Bを貫通して下方に突出し
た操作軸21の円形細径部21Dが当接しており、この
状態において上記回転接点体23の弾性爪部23Eは操
作軸21の係合用凹部21C内の下端部に位置してい
る。すなわち、操作軸21はその上下動可能範囲の上端
部に位置している。
2、固定基板6およびスイッチ基板10を重ね合わせ、
軸受22の上方から伸ばされたコの字形取付金具15の
脚部で挟み込んで全体を連結固定していることも従来の
技術の場合と同じである。
回転操作型エンコーダの動作について説明する。
作すると、操作軸21の非円形係合部である突部21B
と嵌合した非円形保持部である壁部23Cの溝部23D
を介して回転接点体23が共回りし、その下面の平面接
点板4に対して弾性接点8が弾接摺動して各々の接点に
接続された端子16間にパルス信号を出力して回転部品
部(エンコーダ部)25として機能する。
下方向に動かずプッシュスイッチ部13が動作しないこ
とは従来の技術の場合と同様である。
作軸21の操作部21Eに下方への押し力を加えると、
操作軸21は突部21Bが回転接点体23の壁部23C
の溝部23Dの内周にガイドされながら下方に動き、回
転接点体23の中心孔23Bから下方に突出している円
形細径部21Dの先端がプッシュスイッチ部13のプッ
シュ板14を介してドーム状可動接点12を押して中央
固定接点11Aと外周固定接点11Bとの間を接続さ
せ、プッシュスイッチ部13を動作させる。
る押し力を除くと、ドーム状可動接点12の弾性復元力
によってプッシュ板14すなわち操作軸21が押し上げ
られて元の図1の状態に復帰する。
部品部25の回転接点体23は下方へは動かず勿論回転
もしないので、回転部品部25が動作しないことも従来
の技術の場合と同様である。
軸の抜け止め部を安価で容易に組立形成することができ
るプッシュスイッチ付回転操作型電子部品を提供するこ
とができるものである。
の抜け止め部を構成する回転接点体23の弾性爪部23
Eの外周を軸受22の円形貫通孔22Aの内径とほぼ同
じにして円形貫通孔22Aの内壁に当接嵌合させると、
操作軸21に強い引っ張り力が加わった場合に弾性爪部
23Eが操作軸21の係合用凹部21Cから抜けようと
して外方に開こうとしても円形貫通孔22Aの内壁に弾
性爪部23Eの外周が抑えられているため弾性爪部23
Eの開きを規制でき、操作軸21の抜け強度を大きくす
ることができるものである。
回転操作型エンコーダである場合を例として説明した
が、これは回転操作型可変抵抗器等の他の電子部品とし
てもよいことは言うまでもない。
施の形態によるプッシュスイッチ付回転操作型エンコー
ダの製造方法を説明する断面図であり、同図に示すよう
にコの字形取付金具15を基準として、まず、その上面
中央孔15Bおよび対向する脚部15C間に軸受22の
円筒部22Bおよび基部22Cを各々下方からはめ込
み、続いて、あらかじめ操作軸21と回転接点体23を
単独の個片の状態で結合させた回転接点体付操作軸の操
作軸21の操作部21Eを、上記軸受22の円形貫通孔
22Aに下方により挿入嵌合させ、最後にその下方から
スイッチブロック26の固定基板27側を上にしてコの
字形取付金具15の対向する脚部15Cにはめ込み、ス
イッチ基板28の裏面で脚部先端15Aを折り曲げるこ
とにより、プッシュスイッチ付回転操作型エンコーダと
して完成するものである。
5に示すようにスイッチ基板28の上面中央の凹部28
A内に、ドーム状可動接点12およびプッシュ板14を
載せた後、回転部品部29の固定基板27を重ね合わせ
て成形樹脂製の固定基板27の下面に設けたダボ27A
をスイッチ基板28に設けた段付き孔28Bに通し、ス
イッチ基板28の裏面側の段付き孔28B内に突出した
上記ダボ27Aの先端をカシメることにより結合したも
のである。
成部品と回転部品部29の固定基板27をあらかじめス
イッチブロック26として一体化しておくことにより、
プッシュスイッチ付回転操作型電子部品をコの字形取付
金具15を基準として全部品を一方向から組み立てるこ
とができるため、効率的な組立作業ができると共に、自
動機による組み立ても容易に可能となるものである。
ワッシャ等を使用しないで操作軸の抜け止め部を容易に
組立形成することができるので、安価で組立作業性がよ
く、しかも操作軸の抜け強度が大きいプッシュスイッチ
付回転操作型電子部品を提供することができるという有
利な効果が得られるものである。
ッチ付回転操作型電子部品であるプッシュスイッチ付回
転操作型エンコーダの正面断面図
図 (b)同操作軸と回転接点体の結合状態を示す斜視図
ッチ付回転操作型エンコーダの製造方法を説明する断面
図
する方法を説明する断面図
であるプッシュスイッチ付回転操作型エンコーダの正面
断面図
Claims (4)
- 【請求項1】 円形貫通孔を有する軸受と、この軸受の
円形貫通孔に円形中間部を回転および上下動可能に嵌合
保持され上端部が軸受よりも上方に突出すると共に下方
に非円形係合部および係合用凹部を有する操作軸と、円
板部の上面に操作軸の非円形係合部に嵌合する非円形保
持部および操作軸の係合用凹部にはまり込む弾性爪部を
有し下面に可動接点を有する回転接点体ならびに可動接
点と係合して電気信号を発生する固定接点を有する固定
基板で形成される回転部品部と、この回転部品部の下方
に配設されて操作軸の下端部で押されることにより動作
するプッシュスイッチ部と、軸受と回転部品部およびプ
ッシュスイッチ部を外方から連結固定するコの字形取付
金具からなるプッシュスイッチ付回転操作型電子部品。 - 【請求項2】 回転接点体の弾性爪部の外周を軸受の円
形貫通孔の内壁に当接嵌合させた請求項1に記載のプッ
シュスイッチ付回転操作型電子部品。 - 【請求項3】 あらかじめ操作軸の非円形係合部と係合
用凹部に回転接点体の非円形保持部および弾性爪部を係
合させて操作軸と回転接点体を結合させた回転接点体付
操作軸を、操作軸の上端部から軸受の円形貫通孔に挿入
して組み立てる請求項1または2に記載のプッシュスイ
ッチ付回転操作型電子部品の製造方法。 - 【請求項4】 プッシュスイッチ部の構成部品と回転部
品部の固定基板を仮結合してスイッチブロックとし、コ
の字形取付金具を基準として下方から軸受、回転接点体
付操作軸、スイッチブロックを順次積み重ねて組み合わ
せ、コの字形取付金具の脚部で全体を挟み込み、スイッ
チブロックの裏面で脚部先端を折り曲げることにより各
部材を連結固定する請求項3に記載のプッシュスイッチ
付回転操作型電子部品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29512697A JP3708307B2 (ja) | 1997-10-28 | 1997-10-28 | プッシュスイッチ付回転操作型電子部品およびその製造方法 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11135310A true JPH11135310A (ja) | 1999-05-21 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP29512697A Expired - Fee Related JP3708307B2 (ja) | 1997-10-28 | 1997-10-28 | プッシュスイッチ付回転操作型電子部品およびその製造方法 |
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JP (1) | JP3708307B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100413078B1 (ko) * | 2000-03-09 | 2003-12-31 | 알프스 덴키 가부시키가이샤 | 스위치부착 회전형 전기부품 |
US7791504B2 (en) | 2008-01-18 | 2010-09-07 | Panasonic Corporation | Rotary encoder and method of manufacturing the same |
-
1997
- 1997-10-28 JP JP29512697A patent/JP3708307B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR100413078B1 (ko) * | 2000-03-09 | 2003-12-31 | 알프스 덴키 가부시키가이샤 | 스위치부착 회전형 전기부품 |
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JP3708307B2 (ja) | 2005-10-19 |
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