JPH08329785A - スイッチ装置 - Google Patents
スイッチ装置Info
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- JPH08329785A JPH08329785A JP13019295A JP13019295A JPH08329785A JP H08329785 A JPH08329785 A JP H08329785A JP 13019295 A JP13019295 A JP 13019295A JP 13019295 A JP13019295 A JP 13019295A JP H08329785 A JPH08329785 A JP H08329785A
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- switch
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転操作可能で且つ押込可能なノブの押込操
作を解除したときの戻しが、別体の圧縮コイルスプリン
グを必要とすることなくできるようにする。 【構成】 ノブ9を回転操作したとき、弾性爪14と係
合孔21との係合構造を介してノブホルダ10が一体に
回転し、第1のスイッチを回転操作する。ノブ9を押込
操作したとき、ノブホルダ10のリング部24がノブ9
の押圧部16に押されて第2のスイッチを押圧操作す
る。このとき、ノブホルダ10のリング部24と主体部
18との間に一体に形成したつなぎ部23が弾性変形
し、ノブ9の押込操作を解除したときには、そのつなぎ
部23の復元力によってノブホルダ10のリング部24
とノブ9が戻される。
作を解除したときの戻しが、別体の圧縮コイルスプリン
グを必要とすることなくできるようにする。 【構成】 ノブ9を回転操作したとき、弾性爪14と係
合孔21との係合構造を介してノブホルダ10が一体に
回転し、第1のスイッチを回転操作する。ノブ9を押込
操作したとき、ノブホルダ10のリング部24がノブ9
の押圧部16に押されて第2のスイッチを押圧操作す
る。このとき、ノブホルダ10のリング部24と主体部
18との間に一体に形成したつなぎ部23が弾性変形
し、ノブ9の押込操作を解除したときには、そのつなぎ
部23の復元力によってノブホルダ10のリング部24
とノブ9が戻される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はノブの回転と押込みとに
よって操作されるスイッチ装置に関する。
よって操作されるスイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば電子レンジや電気オー
ブン等においては、ノブの回転と押込みとによって操作
されるスイッチ装置を具えたものが供されている。この
ものの場合、スイッチは第1のスイッチと第2のスイッ
チとが具えられ、その第1のスイッチがノブの回転によ
り操作されて例えば調理メニューを選択し、第2のスイ
ッチがノブの押込みにより操作されて調理を開始するよ
うになっている。
ブン等においては、ノブの回転と押込みとによって操作
されるスイッチ装置を具えたものが供されている。この
ものの場合、スイッチは第1のスイッチと第2のスイッ
チとが具えられ、その第1のスイッチがノブの回転によ
り操作されて例えば調理メニューを選択し、第2のスイ
ッチがノブの押込みにより操作されて調理を開始するよ
うになっている。
【0003】そして更に、このものの場合、ノブはこれ
を保持するノブホルダに圧縮コイルスプリングを介して
組付けられ、押込操作を解除したときの戻りがその圧縮
コイルスプリングのバネ力によってなされるようになっ
ている。
を保持するノブホルダに圧縮コイルスプリングを介して
組付けられ、押込操作を解除したときの戻りがその圧縮
コイルスプリングのバネ力によってなされるようになっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものの場合には、圧縮コイルスプリングの分、部品
点数が多く、且つ、その圧縮コイルスプリングを挟みな
がらノブをノブホルダに組付けなければならなくて、組
立てが面倒であり、更に、それらのことからコスト高に
もなるという問題点を有していた。
来のものの場合には、圧縮コイルスプリングの分、部品
点数が多く、且つ、その圧縮コイルスプリングを挟みな
がらノブをノブホルダに組付けなければならなくて、組
立てが面倒であり、更に、それらのことからコスト高に
もなるという問題点を有していた。
【0005】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、部品点数の削減と、組立て
の容易化、そしてコストの低減を図り得るスイッチ装置
を提供するにある。
であり、従ってその目的は、部品点数の削減と、組立て
の容易化、そしてコストの低減を図り得るスイッチ装置
を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のスイッチ装置においては、第1に、主体部
の周囲に軸方向に弾性変形可能なつなぎ部を介してリン
グ部を一体に形成したノブホルダと、主体部の周囲に押
圧部を有しその主体部が上記ノブホルダの主体部にこれ
と一体に回転し且つ軸方向には移動可能に取付けられて
押圧部を上記ノブホルダのリング部に当接させたノブ
と、このノブの回転による上記ノブホルダ主体部の回転
によって回転操作される第1のスイッチと、上記ノブの
押込みによる上記ノブホルダのリング部の軸方向移動に
よって押圧操作される第2のスイッチとを具備し、その
ノブの押込操作の解除により上記ノブホルダのリング部
とノブが上記つなぎ部の復元力によって戻されることを
特徴とする。
に、本発明のスイッチ装置においては、第1に、主体部
の周囲に軸方向に弾性変形可能なつなぎ部を介してリン
グ部を一体に形成したノブホルダと、主体部の周囲に押
圧部を有しその主体部が上記ノブホルダの主体部にこれ
と一体に回転し且つ軸方向には移動可能に取付けられて
押圧部を上記ノブホルダのリング部に当接させたノブ
と、このノブの回転による上記ノブホルダ主体部の回転
によって回転操作される第1のスイッチと、上記ノブの
押込みによる上記ノブホルダのリング部の軸方向移動に
よって押圧操作される第2のスイッチとを具備し、その
ノブの押込操作の解除により上記ノブホルダのリング部
とノブが上記つなぎ部の復元力によって戻されることを
特徴とする。
【0007】本発明のスイッチ装置においては、第2
に、上記ノブの押圧部をリング状のリブで構成したこと
を特徴とする。本発明のスイッチ装置においては、第3
に、上記ノブの押圧部を所定間隔で配置した複数本のピ
ンで構成したことを特徴とする。本発明のスイッチ装置
においては、第4に、上記ノブホルダのリング部を第2
のスイッチの被押圧部より面積大に形成したことを特徴
とする。
に、上記ノブの押圧部をリング状のリブで構成したこと
を特徴とする。本発明のスイッチ装置においては、第3
に、上記ノブの押圧部を所定間隔で配置した複数本のピ
ンで構成したことを特徴とする。本発明のスイッチ装置
においては、第4に、上記ノブホルダのリング部を第2
のスイッチの被押圧部より面積大に形成したことを特徴
とする。
【0008】本発明のスイッチ装置においては、第5
に、主体部の周囲に軸方向に弾性変形可能なつなぎ部を
介してリング部を一体に形成したノブホルダと、主体部
に押圧部を有しその主体部が上記ノブホルダの主体部に
これと一体に回転し且つ軸方向にも一体に移動するよう
に取付けられたノブと、このノブの回転による上記ノブ
ホルダ主体部の回転によって回転操作される第1のスイ
ッチと、上記ノブの押込みによる上記ノブホルダ主体部
の軸方向移動によって押圧操作される第2のスイッチと
を具備し、そのノブの押込操作の解除により上記ノブホ
ルダの主体部とノブがつなぎ部の復元力によって戻され
ることを特徴とする。本発明のスイッチ装置において
は、第6に、上記ノブの主体部をノブホルダの主体部に
弾性爪による係合によって取付けたことを特徴とする。
に、主体部の周囲に軸方向に弾性変形可能なつなぎ部を
介してリング部を一体に形成したノブホルダと、主体部
に押圧部を有しその主体部が上記ノブホルダの主体部に
これと一体に回転し且つ軸方向にも一体に移動するよう
に取付けられたノブと、このノブの回転による上記ノブ
ホルダ主体部の回転によって回転操作される第1のスイ
ッチと、上記ノブの押込みによる上記ノブホルダ主体部
の軸方向移動によって押圧操作される第2のスイッチと
を具備し、そのノブの押込操作の解除により上記ノブホ
ルダの主体部とノブがつなぎ部の復元力によって戻され
ることを特徴とする。本発明のスイッチ装置において
は、第6に、上記ノブの主体部をノブホルダの主体部に
弾性爪による係合によって取付けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】上記第1の手段によれば、ノブの押込操作を解
除したときの戻りが、ノブホルダの主体部やリング部と
一体に形成したつなぎ部によってなされ、別体の圧縮コ
イルスプリングを必要としない。第2の手段によれば、
ノブの押圧部の強度が高く得られる。第3の手段によれ
ば、ノブの押圧部が材料少なく形成できる。
除したときの戻りが、ノブホルダの主体部やリング部と
一体に形成したつなぎ部によってなされ、別体の圧縮コ
イルスプリングを必要としない。第2の手段によれば、
ノブの押圧部の強度が高く得られる。第3の手段によれ
ば、ノブの押圧部が材料少なく形成できる。
【0010】第4の手段によれば、第2のスイッチをよ
り確実に押圧操作できる。第5の手段によれば、ノブの
押込操作を解除したときの戻りが、やはりノブホルダの
主体部やリング部と一体に形成したつなぎ部によってな
され、別体の圧縮コイルスプリングを必要としない。第
6の手段によれば、ノブの主体部をノブホルダの主体部
に容易に組付けることができる。
り確実に押圧操作できる。第5の手段によれば、ノブの
押込操作を解除したときの戻りが、やはりノブホルダの
主体部やリング部と一体に形成したつなぎ部によってな
され、別体の圧縮コイルスプリングを必要としない。第
6の手段によれば、ノブの主体部をノブホルダの主体部
に容易に組付けることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明をオーブンレンジのスイッチ装
置に適用した第1実施例につき、図1ないし図4を参照
して説明する。まず図2にはオーブンレンジの操作部1
を示しており、本体2の扉3が存する前面部の右側に設
けている。この操作部1には、時間表示部4と、調理選
択部5,6、調理メニュー表示部7等が存し、更に、調
理メニュー表示部7で表示される調理メニューの中から
所望のメニューを選択すると共に、時間合わせをし、そ
して選択した調理をスタートさせるためのスイッチ装置
8が存している。
置に適用した第1実施例につき、図1ないし図4を参照
して説明する。まず図2にはオーブンレンジの操作部1
を示しており、本体2の扉3が存する前面部の右側に設
けている。この操作部1には、時間表示部4と、調理選
択部5,6、調理メニュー表示部7等が存し、更に、調
理メニュー表示部7で表示される調理メニューの中から
所望のメニューを選択すると共に、時間合わせをし、そ
して選択した調理をスタートさせるためのスイッチ装置
8が存している。
【0012】上記スイッチ装置8は、詳細には図3に示
すように、ノブ9と、ノブホルダ10、第1のスイッチ
11、第2のスイッチ12とから成っている。このう
ち、ノブ9は、図1にも示すように、有底円筒状の主体
部13の開放端部(図中下端部)に複数個例えば3個の
弾性爪14をそれぞれ軸方向(図中下方)に突設すると
共に、つば部15を周囲の径方向に突設し、そして、こ
のつば部15の反ノブ側面(図中下面)にリング状のリ
ブで押圧部16を突設しており、他方、主体部13の奥
部(図中上端部内)の中心部には小筒部17を突設して
いて、この全部をプラスチックにより一体に形成してい
る。
すように、ノブ9と、ノブホルダ10、第1のスイッチ
11、第2のスイッチ12とから成っている。このう
ち、ノブ9は、図1にも示すように、有底円筒状の主体
部13の開放端部(図中下端部)に複数個例えば3個の
弾性爪14をそれぞれ軸方向(図中下方)に突設すると
共に、つば部15を周囲の径方向に突設し、そして、こ
のつば部15の反ノブ側面(図中下面)にリング状のリ
ブで押圧部16を突設しており、他方、主体部13の奥
部(図中上端部内)の中心部には小筒部17を突設して
いて、この全部をプラスチックにより一体に形成してい
る。
【0013】これに対して、ノブホルダ10は、円盤状
の主体部18の中心部に軸部19を軸方向(図中上方)
に突設すると共に、断面被円形例えばD字状の伝動孔2
0を設け、周囲部に上記ノブ9の弾性爪14と対応する
係合孔21を有する突部22を突設し、且つ、この主体
部18の周囲部に複数個例えば3個のそれぞれ軸方向に
弾性変形可能な「つ」字状のつなぎ部23を介してリン
グ部24を設けたもので、これもその全部をプラスチッ
クにより一体に形成している。
の主体部18の中心部に軸部19を軸方向(図中上方)
に突設すると共に、断面被円形例えばD字状の伝動孔2
0を設け、周囲部に上記ノブ9の弾性爪14と対応する
係合孔21を有する突部22を突設し、且つ、この主体
部18の周囲部に複数個例えば3個のそれぞれ軸方向に
弾性変形可能な「つ」字状のつなぎ部23を介してリン
グ部24を設けたもので、これもその全部をプラスチッ
クにより一体に形成している。
【0014】この構成で、ノブホルダ10の係合孔21
にノブ9の弾性爪14を係合させることにより、ノブホ
ルダ10の主体部18にノブ9の主体部13を取付けて
いる。この場合、ノブホルダ10の係合孔21に対し
て、ノブ9の弾性爪14は周方向に移動不能で、軸方向
には移動可能としており、又、ノブホルダ10の軸部1
9はノブ9の小筒部17に寸法L1 の余裕を残して嵌合
されていて、これらにより、ノブ9の主体部13をノブ
ホルダ10の主体部18に、一体に回転し且つ軸方向に
は移動可能に取付けている。更に、この取付けにより、
ノブ9は押圧部16をノブホルダ10のリング部24に
当接させている。
にノブ9の弾性爪14を係合させることにより、ノブホ
ルダ10の主体部18にノブ9の主体部13を取付けて
いる。この場合、ノブホルダ10の係合孔21に対し
て、ノブ9の弾性爪14は周方向に移動不能で、軸方向
には移動可能としており、又、ノブホルダ10の軸部1
9はノブ9の小筒部17に寸法L1 の余裕を残して嵌合
されていて、これらにより、ノブ9の主体部13をノブ
ホルダ10の主体部18に、一体に回転し且つ軸方向に
は移動可能に取付けている。更に、この取付けにより、
ノブ9は押圧部16をノブホルダ10のリング部24に
当接させている。
【0015】一方、第1のスイッチ11は例えばロータ
リーエンコーダから成っており、図示しない取付部材に
取付板部25によってシャフト26を前方(図中上方)
へ向け取付け固定されている。又、第2のスイッチ12
は例えばタクトスイッチから成っており、2個が絶縁基
板27にそれぞれ押ボタン28を前方へ向け取付け固定
されている。
リーエンコーダから成っており、図示しない取付部材に
取付板部25によってシャフト26を前方(図中上方)
へ向け取付け固定されている。又、第2のスイッチ12
は例えばタクトスイッチから成っており、2個が絶縁基
板27にそれぞれ押ボタン28を前方へ向け取付け固定
されている。
【0016】しかして、前記ノブホルダ10は伝動孔2
0を第1のスイッチ11のシャフト26にこれと一体に
回転するように嵌合しており、それによって又、リング
部24を第2のスイッチ12の押ボタン28に対向させ
ている。なお、この第2のスイッチ12の被押圧部であ
る押ボタン28の端面に対し、ノブホルダ10のリング
部24はそれより面積を大に定めて形成している。又、
第1のスイッチ11のシャフト26にノブホルダ10の
伝動孔20を取付けた状態で、ノブ9は前記操作部1の
通し孔29を通して前方に突出されている。
0を第1のスイッチ11のシャフト26にこれと一体に
回転するように嵌合しており、それによって又、リング
部24を第2のスイッチ12の押ボタン28に対向させ
ている。なお、この第2のスイッチ12の被押圧部であ
る押ボタン28の端面に対し、ノブホルダ10のリング
部24はそれより面積を大に定めて形成している。又、
第1のスイッチ11のシャフト26にノブホルダ10の
伝動孔20を取付けた状態で、ノブ9は前記操作部1の
通し孔29を通して前方に突出されている。
【0017】さて、上述のごとく構成したものの場合、
操作部1の通し孔29から突出されたノブ9を回転操作
すれば、弾性爪14部分からノブホルダ10の主体部1
8に回転力が伝わって該ノブホルダ10の全体が一体に
回転し、その回転が更に伝動孔20から第1のスイッチ
11のシャフト26に伝わるので、該第1のスイッチ1
1が回転操作され、前述の調理メニューの選択、あるい
は時間合わせが行なわれる。
操作部1の通し孔29から突出されたノブ9を回転操作
すれば、弾性爪14部分からノブホルダ10の主体部1
8に回転力が伝わって該ノブホルダ10の全体が一体に
回転し、その回転が更に伝動孔20から第1のスイッチ
11のシャフト26に伝わるので、該第1のスイッチ1
1が回転操作され、前述の調理メニューの選択、あるい
は時間合わせが行なわれる。
【0018】又、ノブ9を押込操作すれば、図4に示す
ように、押圧部16がノブホルダ10のリング部24を
押圧して軸方向(図中下方)に移動させ、このリング部
24により第2のスイッチ12の押ボタン28を押圧す
るので、該第2のスイッチ12が押圧操作され、選択し
た調理のスタートが行なわれる。
ように、押圧部16がノブホルダ10のリング部24を
押圧して軸方向(図中下方)に移動させ、このリング部
24により第2のスイッチ12の押ボタン28を押圧す
るので、該第2のスイッチ12が押圧操作され、選択し
た調理のスタートが行なわれる。
【0019】上述のノブ9を押込操作したとき、ノブホ
ルダ10のつなぎ部23は軸方向に弾性変形するもの
で、ノブ9の押込操作を解除すれば、そのつなぎ部23
の弾性変形状態からの復元力によって、ノブホルダ10
のリング部24とノブ10が戻され、図3に示す状態に
復帰する。
ルダ10のつなぎ部23は軸方向に弾性変形するもの
で、ノブ9の押込操作を解除すれば、そのつなぎ部23
の弾性変形状態からの復元力によって、ノブホルダ10
のリング部24とノブ10が戻され、図3に示す状態に
復帰する。
【0020】このように本構成のものでは、ノブ9の押
込操作を解除したときの戻りが、ノブホルダ10の主体
部18やリング部24と一体に形成したつなぎ部23に
よってなされるもので、従来のもののような別体の圧縮
コイルスプリングを必要としない。従って、その分、部
品点数を削減でき、組立ても、圧縮コイルスプリングを
挟みながらノブをノブホルダに組付けるというような煩
わしさを要することなく容易化できるものであり、それ
らによって、更にコストの低減も達成することができ
る。
込操作を解除したときの戻りが、ノブホルダ10の主体
部18やリング部24と一体に形成したつなぎ部23に
よってなされるもので、従来のもののような別体の圧縮
コイルスプリングを必要としない。従って、その分、部
品点数を削減でき、組立ても、圧縮コイルスプリングを
挟みながらノブをノブホルダに組付けるというような煩
わしさを要することなく容易化できるものであり、それ
らによって、更にコストの低減も達成することができ
る。
【0021】又、特に上記構成のものでは、ノブ9の押
圧部16をリング状のリブで構成しており、これによっ
て、そのノブ9の押圧部16の強度が高く得られるか
ら、第2のスイッチ12の押圧操作が確実にでき、操作
の信頼性を高く得ることができる。なお、第2のスイッ
チ12は2個あるうちの1個が確実に操作されれば良い
ものである。
圧部16をリング状のリブで構成しており、これによっ
て、そのノブ9の押圧部16の強度が高く得られるか
ら、第2のスイッチ12の押圧操作が確実にでき、操作
の信頼性を高く得ることができる。なお、第2のスイッ
チ12は2個あるうちの1個が確実に操作されれば良い
ものである。
【0022】更に、上記構成のものでは、ノブホルダ1
0のリング部24を第2のスイッチ12の被押圧部であ
る押ボタン28の端面より面積を大に形成しており、こ
れによって、第2のスイッチ12をより確実に押圧操作
することができるので、操作の信頼性を更に高く得るこ
とができる。
0のリング部24を第2のスイッチ12の被押圧部であ
る押ボタン28の端面より面積を大に形成しており、こ
れによって、第2のスイッチ12をより確実に押圧操作
することができるので、操作の信頼性を更に高く得るこ
とができる。
【0023】加えて、上記構成のものでは、ノブ9の主
体部13をノブホルダ10の主体部18に弾性爪14に
よる係合によって取付けており、これによって、ノブ9
の主体部13をノブホルダ10の主体部18に容易に組
付けることができるので、組立てを一層容易にできる。
体部13をノブホルダ10の主体部18に弾性爪14に
よる係合によって取付けており、これによって、ノブ9
の主体部13をノブホルダ10の主体部18に容易に組
付けることができるので、組立てを一層容易にできる。
【0024】以上に対して、図5は本発明の第2実施例
を示すもので、ノブ9の押圧部30を所定間隔で配置し
た複数本のピンで構成したものを示しており、このよう
にすることによって、ノブ9の押圧部30を材料少なく
形成できるので、コストの低減に一層寄与できる。
を示すもので、ノブ9の押圧部30を所定間隔で配置し
た複数本のピンで構成したものを示しており、このよう
にすることによって、ノブ9の押圧部30を材料少なく
形成できるので、コストの低減に一層寄与できる。
【0025】図6ないし図8は本発明の第3実施例を示
すもので、このものの場合、ノブ9は主体部13の奥部
の小筒部17周りの部分を押圧部31として有してい
る。又、ノブ9のつば部15の反ノブ側面には前述の押
圧部16より短い突部32を突設している。一方、ノブ
ホルダ10には、主体部18の軸部19周りの部分に被
押圧部としての円筒状の筒部33を突設して、係合孔2
1にノブ9の弾性爪14を係合させることにより、筒部
33の先端部に上記ノブ9の押圧部31を当接させてい
る。又、ノブホルダ10の主体部18の中心部には前述
の伝動孔20より深い伝動孔34を設けており、これを
第1のスイッチ11のシャフト26に寸法L2 の余裕を
残して嵌合している。
すもので、このものの場合、ノブ9は主体部13の奥部
の小筒部17周りの部分を押圧部31として有してい
る。又、ノブ9のつば部15の反ノブ側面には前述の押
圧部16より短い突部32を突設している。一方、ノブ
ホルダ10には、主体部18の軸部19周りの部分に被
押圧部としての円筒状の筒部33を突設して、係合孔2
1にノブ9の弾性爪14を係合させることにより、筒部
33の先端部に上記ノブ9の押圧部31を当接させてい
る。又、ノブホルダ10の主体部18の中心部には前述
の伝動孔20より深い伝動孔34を設けており、これを
第1のスイッチ11のシャフト26に寸法L2 の余裕を
残して嵌合している。
【0026】更に、第2のスイッチ12は押ボタン28
がノブホルダ10の主体部18と対応する位置に取付け
ており、絶縁基板27のノブホルダ10のリング部24
と対応する位置には、そのリング部24を下方より受け
支持する支持部35を設けている。
がノブホルダ10の主体部18と対応する位置に取付け
ており、絶縁基板27のノブホルダ10のリング部24
と対応する位置には、そのリング部24を下方より受け
支持する支持部35を設けている。
【0027】この構成で、ノブ9を回転操作すれば、前
述同様に、弾性爪14部分からノブホルダ10の主体部
18に回転力が伝わって該ノブホルダ10の全体が一体
に回転し、その回転が更に伝動孔34から第1のスイッ
チ11のシャフト26に伝わるので、該第1のスイッチ
11が回転操作され、前述の調理メニューの選択、ある
いは時間合わせが行なわれる。
述同様に、弾性爪14部分からノブホルダ10の主体部
18に回転力が伝わって該ノブホルダ10の全体が一体
に回転し、その回転が更に伝動孔34から第1のスイッ
チ11のシャフト26に伝わるので、該第1のスイッチ
11が回転操作され、前述の調理メニューの選択、ある
いは時間合わせが行なわれる。
【0028】又、ノブ9を押込操作すれば、図8に示す
ように、押圧部31がノブホルダ10の筒部33を押圧
して主体部18を軸方向(図中下方)に移動させ、この
主体部18により第2のスイッチ12の押ボタン28を
押圧するので、該第2のスイッチ12が押圧操作され、
選択した調理のスタートが行なわれる。
ように、押圧部31がノブホルダ10の筒部33を押圧
して主体部18を軸方向(図中下方)に移動させ、この
主体部18により第2のスイッチ12の押ボタン28を
押圧するので、該第2のスイッチ12が押圧操作され、
選択した調理のスタートが行なわれる。
【0029】上述のノブ9を押込操作したとき、ノブホ
ルダ10のつなぎ部23は軸方向に弾性変形するもの
で、ノブ9の押込操作を解除すれば、そのつなぎ部23
の弾性変形状態からの復元力によって、ノブホルダ10
の主体部18とノブ10が戻され、図7に示す状態に復
帰する。
ルダ10のつなぎ部23は軸方向に弾性変形するもの
で、ノブ9の押込操作を解除すれば、そのつなぎ部23
の弾性変形状態からの復元力によって、ノブホルダ10
の主体部18とノブ10が戻され、図7に示す状態に復
帰する。
【0030】このように本構成のものでも、ノブ9の押
込操作を解除したときの戻りが、やはりノブホルダ10
の主体部18やリング部24と一体に形成したつなぎ部
23によってなされるもので、従来のもののような別体
の圧縮コイルスプリングを必要としないから、部品点数
の削減、組立ての容易化、そしてコストの低減を達成す
ることができる。
込操作を解除したときの戻りが、やはりノブホルダ10
の主体部18やリング部24と一体に形成したつなぎ部
23によってなされるもので、従来のもののような別体
の圧縮コイルスプリングを必要としないから、部品点数
の削減、組立ての容易化、そしてコストの低減を達成す
ることができる。
【0031】又、このものでは、ノブ9の被押圧部とし
て筒部33を形成しており、これによって、前述の押圧
部16同様に、強度が高く得られるから、第2のスイッ
チ12の押圧操作が確実にでき、操作の信頼性を高く得
ることができる。
て筒部33を形成しており、これによって、前述の押圧
部16同様に、強度が高く得られるから、第2のスイッ
チ12の押圧操作が確実にでき、操作の信頼性を高く得
ることができる。
【0032】図9は本発明の第4実施例を示すもので、
ノブ9の被押圧部として筒部33に代え、複数本のピン
34を所定間隔で配置して形成したものを示しており、
このようにすることによって、ノブ9の被押圧部を材料
少なく形成できるので、コストの低減に一層寄与でき
る。
ノブ9の被押圧部として筒部33に代え、複数本のピン
34を所定間隔で配置して形成したものを示しており、
このようにすることによって、ノブ9の被押圧部を材料
少なく形成できるので、コストの低減に一層寄与でき
る。
【0033】なお、本発明は上記し且つ図面に示した実
施例にのみ限定されるものではなく、特に機器全体とし
ては電子レンジや電気オーブンあるいはオーブンレンジ
に限られないなど、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更
して実施し得る。
施例にのみ限定されるものではなく、特に機器全体とし
ては電子レンジや電気オーブンあるいはオーブンレンジ
に限られないなど、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更
して実施し得る。
【0034】
【発明の効果】本発明のスイッチ装置は以上説明したと
おりのもので、下記の効果を奏する。第1に、主体部の
周囲に軸方向に弾性変形可能なつなぎ部を介してリング
部を一体に形成したノブホルダと、主体部の周囲に押圧
部を有しその主体部が上記ノブホルダの主体部にこれと
一体に回転し且つ軸方向には移動可能に取付けられて押
圧部を上記ノブホルダのリング部に当接させたノブと、
このノブの回転による上記ノブホルダ主体部の回転によ
って回転操作される第1のスイッチと、上記ノブの押込
みによる上記ノブホルダのリング部の軸方向移動によっ
て押圧操作される第2のスイッチとを具備し、そのノブ
の押込操作の解除により上記ノブホルダのリング部とノ
ブが上記つなぎ部の復元力によって戻されるようにした
ことにより、ノブの押込操作を解除したときの戻しが別
体の圧縮コイルスプリングを必要とすることなくでき
て、部品点数の削減と、組立ての容易化、そしてコスト
の低減を達成することができる。
おりのもので、下記の効果を奏する。第1に、主体部の
周囲に軸方向に弾性変形可能なつなぎ部を介してリング
部を一体に形成したノブホルダと、主体部の周囲に押圧
部を有しその主体部が上記ノブホルダの主体部にこれと
一体に回転し且つ軸方向には移動可能に取付けられて押
圧部を上記ノブホルダのリング部に当接させたノブと、
このノブの回転による上記ノブホルダ主体部の回転によ
って回転操作される第1のスイッチと、上記ノブの押込
みによる上記ノブホルダのリング部の軸方向移動によっ
て押圧操作される第2のスイッチとを具備し、そのノブ
の押込操作の解除により上記ノブホルダのリング部とノ
ブが上記つなぎ部の復元力によって戻されるようにした
ことにより、ノブの押込操作を解除したときの戻しが別
体の圧縮コイルスプリングを必要とすることなくでき
て、部品点数の削減と、組立ての容易化、そしてコスト
の低減を達成することができる。
【0035】第2に、上記ノブの押圧部をリング状のリ
ブで構成したことにより、ノブの押圧部の強度が高く得
られて、第2のスイッチの押圧操作が確実にでき、操作
の信頼性を高く得ることができる。第3に、上記ノブの
押圧部を所定間隔で配置した複数本のピンで構成したこ
とにより、ノブの押圧部を材料少なく形成できて、コス
トの低減に一層寄与することができる。
ブで構成したことにより、ノブの押圧部の強度が高く得
られて、第2のスイッチの押圧操作が確実にでき、操作
の信頼性を高く得ることができる。第3に、上記ノブの
押圧部を所定間隔で配置した複数本のピンで構成したこ
とにより、ノブの押圧部を材料少なく形成できて、コス
トの低減に一層寄与することができる。
【0036】第4に、上記ノブホルダのリング部を第2
のスイッチの被押圧部より面積大に形成したことによ
り、第2のスイッチを確実に押圧操作することができ
て、操作の信頼性を高く得ることができる。
のスイッチの被押圧部より面積大に形成したことによ
り、第2のスイッチを確実に押圧操作することができ
て、操作の信頼性を高く得ることができる。
【0037】第5に、主体部の周囲に軸方向に弾性変形
可能なつなぎ部を介してリング部を一体に形成したノブ
ホルダと、主体部に押圧部を有しその主体部が上記ノブ
ホルダの主体部にこれと一体に回転し且つ軸方向にも一
体に移動するように取付けられたノブと、このノブの回
転による上記ノブホルダ主体部の回転によって回転操作
される第1のスイッチと、上記ノブの押込みによる上記
ノブホルダ主体部の軸方向移動によって押圧操作される
第2のスイッチとを具備し、そのノブの押込操作の解除
により上記ノブホルダの主体部とノブがつなぎ部の復元
力によって戻されるようにしたことにより、第1の効果
同様に、部品点数の削減と、組立ての容易化、そしてコ
ストの低減を達成することができる。
可能なつなぎ部を介してリング部を一体に形成したノブ
ホルダと、主体部に押圧部を有しその主体部が上記ノブ
ホルダの主体部にこれと一体に回転し且つ軸方向にも一
体に移動するように取付けられたノブと、このノブの回
転による上記ノブホルダ主体部の回転によって回転操作
される第1のスイッチと、上記ノブの押込みによる上記
ノブホルダ主体部の軸方向移動によって押圧操作される
第2のスイッチとを具備し、そのノブの押込操作の解除
により上記ノブホルダの主体部とノブがつなぎ部の復元
力によって戻されるようにしたことにより、第1の効果
同様に、部品点数の削減と、組立ての容易化、そしてコ
ストの低減を達成することができる。
【0038】第6に、上記ノブの主体部をノブホルダの
主体部に弾性爪による係合によって取付けたことによ
り、ノブの主体部をノブホルダの主体部に容易に組付け
ることができて、組立てを一層容易にできる。
主体部に弾性爪による係合によって取付けたことによ
り、ノブの主体部をノブホルダの主体部に容易に組付け
ることができて、組立てを一層容易にできる。
【図1】本発明の第1実施例を示すノブとノブホルダの
分解斜視図
分解斜視図
【図2】オーブンレンジの操作部部分の正面図
【図3】図2のA−A線に沿うスイッチ装置部分の縦断
面図
面図
【図4】スイッチ装置部分のノブ押込状態での縦断面図
【図5】本発明の第2実施例を示すノブ単体の斜視図
【図6】本発明の第3実施例を示すノブホルダ単体の斜
視図
視図
【図7】図3相当図
【図8】図4相当図
【図9】本発明の第4実施例を示す図6相当図
8はスイッチ装置、9はノブ、10はノブホルダ、11
は第1のスイッチ、12は第2のスイッチ、13は主体
部、14は弾性爪、16は押圧部、18は主体部、21
は係合孔、23はつなぎ部、24はリング部、26はシ
ャフト、28は押ボタン(被押圧部)、30,31は押
圧部、33は筒部、35は支持部を示す。
は第1のスイッチ、12は第2のスイッチ、13は主体
部、14は弾性爪、16は押圧部、18は主体部、21
は係合孔、23はつなぎ部、24はリング部、26はシ
ャフト、28は押ボタン(被押圧部)、30,31は押
圧部、33は筒部、35は支持部を示す。
Claims (6)
- 【請求項1】 主体部の周囲に軸方向に弾性変形可能な
つなぎ部を介してリング部を一体に形成したノブホルダ
と、 主体部の周囲に押圧部を有し、その主体部が前記ノブホ
ルダの主体部にこれと一体に回転し且つ軸方向には移動
可能に取付けられて、押圧部を前記ノブホルダのリング
部に当接させたノブと、 このノブの回転による前記ノブホルダ主体部の回転によ
って回転操作される第1のスイッチと、 前記ノブの押込みによる前記ノブホルダのリング部の軸
方向移動によって押圧操作される第2のスイッチとを具
備し、 そのノブの押込操作の解除により前記ノブホルダのリン
グ部とノブが前記つなぎ部の復元力によって戻されるこ
とを特徴とするスイッチ装置。 - 【請求項2】 ノブの押圧部をリング状のリブで構成し
たことを特徴とする請求項1記載のスイッチ装置。 - 【請求項3】 ノブの押圧部を所定間隔で配置した複数
本のピンで構成したことを特徴とする請求項1記載のス
イッチ装置。 - 【請求項4】 ノブホルダのリング部を第2のスイッチ
の被押圧部より面積大に形成したことを特徴とする請求
項1記載のスイッチ装置。 - 【請求項5】 主体部の周囲に軸方向に弾性変形可能な
つなぎ部を介してリング部を一体に形成したノブホルダ
と、 主体部に押圧部を有しその主体部が前記ノブホルダの主
体部にこれと一体に回転し且つ軸方向にも一体に移動す
るように取付けられたノブと、 このノブの回転による前記ノブホルダ主体部の回転によ
って回転操作される第1のスイッチと、 前記ノブの押込みによる前記ノブホルダ主体部の軸方向
移動によって押圧操作される第2のスイッチとを具備
し、 そのノブの押込操作の解除により前記ノブホルダの主体
部とノブがつなぎ部の復元力によって戻されることを特
徴とするスイッチ装置。 - 【請求項6】 ノブの主体部をノブホルダの主体部に弾
性爪による係合によって取付けたことを特徴とする請求
項1又は5記載のスイッチ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13019295A JPH08329785A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | スイッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13019295A JPH08329785A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | スイッチ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08329785A true JPH08329785A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15028293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13019295A Pending JPH08329785A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | スイッチ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08329785A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100485844B1 (ko) * | 2002-06-28 | 2005-04-28 | 삼성전자주식회사 | 네비게이션 스위치 조립체 |
JP2007226979A (ja) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Alpine Electronics Inc | ノブ |
JP2008527625A (ja) * | 2004-12-30 | 2008-07-24 | アクティエボラゲット エレクトロラックス | 制御ノブ組立体 |
KR100862482B1 (ko) * | 2007-03-21 | 2008-10-08 | 삼성전기주식회사 | 회전식 입력장치 |
JP2012221905A (ja) * | 2011-04-14 | 2012-11-12 | Alps Electric Co Ltd | 入力装置 |
CN103474263A (zh) * | 2013-09-27 | 2013-12-25 | 安庆三维电器有限公司 | 一种开关旋钮 |
JP2016035853A (ja) * | 2014-08-04 | 2016-03-17 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
-
1995
- 1995-05-29 JP JP13019295A patent/JPH08329785A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100485844B1 (ko) * | 2002-06-28 | 2005-04-28 | 삼성전자주식회사 | 네비게이션 스위치 조립체 |
JP2008527625A (ja) * | 2004-12-30 | 2008-07-24 | アクティエボラゲット エレクトロラックス | 制御ノブ組立体 |
JP2007226979A (ja) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Alpine Electronics Inc | ノブ |
JP4530226B2 (ja) * | 2006-02-21 | 2010-08-25 | アルパイン株式会社 | ノブ |
KR100862482B1 (ko) * | 2007-03-21 | 2008-10-08 | 삼성전기주식회사 | 회전식 입력장치 |
JP2012221905A (ja) * | 2011-04-14 | 2012-11-12 | Alps Electric Co Ltd | 入力装置 |
CN103474263A (zh) * | 2013-09-27 | 2013-12-25 | 安庆三维电器有限公司 | 一种开关旋钮 |
JP2016035853A (ja) * | 2014-08-04 | 2016-03-17 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
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