JPH11134902A - ヘッドランプ - Google Patents
ヘッドランプInfo
- Publication number
- JPH11134902A JPH11134902A JP9301293A JP30129397A JPH11134902A JP H11134902 A JPH11134902 A JP H11134902A JP 9301293 A JP9301293 A JP 9301293A JP 30129397 A JP30129397 A JP 30129397A JP H11134902 A JPH11134902 A JP H11134902A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- electromagnetic solenoid
- headlamp
- light distribution
- hood
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来は配光切換用フードなど円弧状に移動す
る部材を直線運動の電磁ソレノイドで駆動していたので
軸ズレによる不動作を防止するためにヘッドランプの１
個毎の微調整工程が必要となりコストアップの問題点を
生じていた。 【解決手段】 本発明により、電磁ソレノイド５が、径
方向Ｄと長さ方向Ｌとに適宜の隙間を有するケース６内
に収納され、プランジャー５ｂの動作時の反力方向とな
る一方の端部５ｃとケース６とが接するように、他方の
端部５ｄとケース６間には圧縮スプリング７が設けられ
て電磁ソレノイド５のケース６内での軸方向の変位を可
能とされているヘッドランプ１としたことで、配光切換
用フード４を移動させるときに電磁ソレノイド５に加え
られる軸方向の変化を、ケース６内で電磁ソレノイド５
の本体部５ａが揺動することで自動的に吸収するものと
し課題を解決する。
る部材を直線運動の電磁ソレノイドで駆動していたので
軸ズレによる不動作を防止するためにヘッドランプの１
個毎の微調整工程が必要となりコストアップの問題点を
生じていた。 【解決手段】 本発明により、電磁ソレノイド５が、径
方向Ｄと長さ方向Ｌとに適宜の隙間を有するケース６内
に収納され、プランジャー５ｂの動作時の反力方向とな
る一方の端部５ｃとケース６とが接するように、他方の
端部５ｄとケース６間には圧縮スプリング７が設けられ
て電磁ソレノイド５のケース６内での軸方向の変位を可
能とされているヘッドランプ１としたことで、配光切換
用フード４を移動させるときに電磁ソレノイド５に加え
られる軸方向の変化を、ケース６内で電磁ソレノイド５
の本体部５ａが揺動することで自動的に吸収するものと
し課題を解決する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用灯具であるヘ
ッドランプに関するものであり、詳細にはメタルハライ
ド放電灯など１つの光源を用い、配光切換用フードなど
可動部材を電磁ソレノイドで作動させることですれ違い
配光と走行配光とを得る構成としたヘッドランプに係る
ものである。
ッドランプに関するものであり、詳細にはメタルハライ
ド放電灯など１つの光源を用い、配光切換用フードなど
可動部材を電磁ソレノイドで作動させることですれ違い
配光と走行配光とを得る構成としたヘッドランプに係る
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種のヘッドランプ９０の構成
の例を要部で示すものが図４であり、メタルハライド放
電灯などとされた光源９１には、固定とされた固定フー
ド９２と、可動とされた配光切換用フード９３と、前記
配光切換用フード９３を駆動するための電磁ソレノイド
９４とが設けられている。
の例を要部で示すものが図４であり、メタルハライド放
電灯などとされた光源９１には、固定とされた固定フー
ド９２と、可動とされた配光切換用フード９３と、前記
配光切換用フード９３を駆動するための電磁ソレノイド
９４とが設けられている。
【０００３】前記配光切換用フード９３は、前記固定フ
ード９２など適宜な固定部に軸支され、すれ違い配光を
得るときには前記電磁ソレノイド９４のプランジャー９
４ａに設けられているリターンスプリング９４ｂにより
配光切換用フード９３を展開位置Ｓとし、走行配光を得
るときには前記電磁ソレノイド９４を駆動して配光切換
用フード９３を収納位置Ｍとして、光源９１から反射鏡
９５に達する光を制御して配光の切換えを行うものであ
る。
ード９２など適宜な固定部に軸支され、すれ違い配光を
得るときには前記電磁ソレノイド９４のプランジャー９
４ａに設けられているリターンスプリング９４ｂにより
配光切換用フード９３を展開位置Ｓとし、走行配光を得
るときには前記電磁ソレノイド９４を駆動して配光切換
用フード９３を収納位置Ｍとして、光源９１から反射鏡
９５に達する光を制御して配光の切換えを行うものであ
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のヘッドランプ９０においては、軸支されている
配光切換用フード９３は軸支による回動により展開位置
Ｓと収納位置Ｍとの間の移動を行う構成とされているの
で、この配光切換用フード９３は円弧状の運動を行うも
のとなる。
た従来のヘッドランプ９０においては、軸支されている
配光切換用フード９３は軸支による回動により展開位置
Ｓと収納位置Ｍとの間の移動を行う構成とされているの
で、この配光切換用フード９３は円弧状の運動を行うも
のとなる。
【０００５】従って、前記配光切換用フード９３を直線
運動を行う電磁ソレノイド９４で駆動を行おうとすると
きには、前記プランジャー９４ａに電磁ソレノイド９４
の本体との間に軸Ｚの傾きを生じることは避けられず、
部品同士の組合せ精度などによって、プランジャー９４
ａと電磁ソレノイド９４の本体とに、いわゆるコジレを
生じて作動不能なものが発生する。
運動を行う電磁ソレノイド９４で駆動を行おうとすると
きには、前記プランジャー９４ａに電磁ソレノイド９４
の本体との間に軸Ｚの傾きを生じることは避けられず、
部品同士の組合せ精度などによって、プランジャー９４
ａと電磁ソレノイド９４の本体とに、いわゆるコジレを
生じて作動不能なものが発生する。
【０００６】これを防止するためには、ヘッドランプ９
０の１台毎に電磁ソレノイド９４の取付位置の微調整を
行うなどの工程が必要となり、ヘッドランプ９０全体と
しての組立に時間を要するものとなって、ヘッドランプ
９０がコストアップすると共に、生産効率も低下する問
題点を生じ、この点の解決が課題とされるものとなって
いた。
０の１台毎に電磁ソレノイド９４の取付位置の微調整を
行うなどの工程が必要となり、ヘッドランプ９０全体と
しての組立に時間を要するものとなって、ヘッドランプ
９０がコストアップすると共に、生産効率も低下する問
題点を生じ、この点の解決が課題とされるものとなって
いた。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した従来の
課題を解決するための具体的な手段として、電磁ソレノ
イドの作動により略円弧状に動作を行う可動部材を駆動
し配光特性を切換えて成るヘッドランプにおいて、前記
電磁ソレノイドが、径方向と長さ方向とに適宜の隙間を
有するケース内に収納され、プランジャーの動作時の反
力方向となる一方の端部と前記ケースとが接するよう
に、他方の端部とケース間には圧縮スプリングが設けら
れて、前記電磁ソレノイドの前記ケース内での軸方向の
変位を可能とされていることをと特徴とするヘッドラン
プを提供することで課題を解決するものである。
課題を解決するための具体的な手段として、電磁ソレノ
イドの作動により略円弧状に動作を行う可動部材を駆動
し配光特性を切換えて成るヘッドランプにおいて、前記
電磁ソレノイドが、径方向と長さ方向とに適宜の隙間を
有するケース内に収納され、プランジャーの動作時の反
力方向となる一方の端部と前記ケースとが接するよう
に、他方の端部とケース間には圧縮スプリングが設けら
れて、前記電磁ソレノイドの前記ケース内での軸方向の
変位を可能とされていることをと特徴とするヘッドラン
プを提供することで課題を解決するものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明を図に示す実施形
態に基づいて詳細に説明する。図１に符号１で示すもの
は本発明に係るヘッドランプであり、このヘッドランプ
１はメタルハライド放電灯など１つの発光源を有する光
源２を採用し、この光源２に固定フード３と、可動部材
である配光切換用フード４とを用いてすれ違い配光と走
行配光との切換を行うものである。
態に基づいて詳細に説明する。図１に符号１で示すもの
は本発明に係るヘッドランプであり、このヘッドランプ
１はメタルハライド放電灯など１つの発光源を有する光
源２を採用し、この光源２に固定フード３と、可動部材
である配光切換用フード４とを用いてすれ違い配光と走
行配光との切換を行うものである。
【０００９】また、上記配光切換用フード４は、例えば
固定フード３などの固定部に回動軸４ａで回動自在とし
て軸支されるものであり、これにより、配光切換用フー
ド４は円弧運動を行うものであり、その展開位置Ｓと収
納位置Ｍとの間の移動に当たってはリターンスプリング
４ｂを付属する電磁ソレノイド５を採用するものである
点は従来例のものと同様である。尚、前記ヘッドランプ
１には反射鏡９、レンズ、ハウジングなどが当然に設け
られているが、本発明の要旨の部分ではないので、ここ
での一部の図示および説明は省略する。
固定フード３などの固定部に回動軸４ａで回動自在とし
て軸支されるものであり、これにより、配光切換用フー
ド４は円弧運動を行うものであり、その展開位置Ｓと収
納位置Ｍとの間の移動に当たってはリターンスプリング
４ｂを付属する電磁ソレノイド５を採用するものである
点は従来例のものと同様である。尚、前記ヘッドランプ
１には反射鏡９、レンズ、ハウジングなどが当然に設け
られているが、本発明の要旨の部分ではないので、ここ
での一部の図示および説明は省略する。
【００１０】ここで、本発明においては、前記電磁ソレ
ノイド５の本体部５ａをケース６内に収納するものであ
り、該ケース６は本体部５ａの外形に対し径方向Ｄ、長
さ方向Ｌ共に適宜の間隙を有するものとされ、本体部５
ａはプランジャー５ｂを動作させたときの反力方向とな
る一方の端部、即ち、この電磁ソレノイド５が駆動され
たときにプランジャー５ｂを本体部５ａ内に吸引するタ
イプであれば、プランジャー５ｂが挿入されている側の
端部５ｃでケース６に固着が行われない状態として接触
させられている。
ノイド５の本体部５ａをケース６内に収納するものであ
り、該ケース６は本体部５ａの外形に対し径方向Ｄ、長
さ方向Ｌ共に適宜の間隙を有するものとされ、本体部５
ａはプランジャー５ｂを動作させたときの反力方向とな
る一方の端部、即ち、この電磁ソレノイド５が駆動され
たときにプランジャー５ｂを本体部５ａ内に吸引するタ
イプであれば、プランジャー５ｂが挿入されている側の
端部５ｃでケース６に固着が行われない状態として接触
させられている。
【００１１】上記にも説明したように本体部５ａとケー
ス６とには長さ方向Ｌに間隙が設けられているので、前
記した一方の端部５ｃの反対側である他方の端部５ｄと
ケース６との間に圧縮スプリング７を設けることで、前
記一方の端部５ｃのケース６との接触を維持させるもの
である。尚、このときに前記本体部５ａの一方の端部５
ｃを凸球面として形成しておいても良い。そして、電磁
ソレノイド５の本体部５ａはケース６で反射鏡９の裏面
など適宜な固定部に取付が行われるものとされる。
ス６とには長さ方向Ｌに間隙が設けられているので、前
記した一方の端部５ｃの反対側である他方の端部５ｄと
ケース６との間に圧縮スプリング７を設けることで、前
記一方の端部５ｃのケース６との接触を維持させるもの
である。尚、このときに前記本体部５ａの一方の端部５
ｃを凸球面として形成しておいても良い。そして、電磁
ソレノイド５の本体部５ａはケース６で反射鏡９の裏面
など適宜な固定部に取付が行われるものとされる。
【００１２】上記のように構成したことで、前記本体部
５ａは一方の端部５ｃを支点として他方の端部５ｄ側の
揺動が自由となり、即ち、軸Ｚ方向を変えることが、径
方向Ｄに設けられた間隙の範囲で自在となる。このとき
に軸Ｚ方向を変えるために必要な応力は、前記圧縮スプ
リング７の強度により調整できるので、実際の使用によ
り適宜な強度を圧縮スプリング７に与えれば良い。
５ａは一方の端部５ｃを支点として他方の端部５ｄ側の
揺動が自由となり、即ち、軸Ｚ方向を変えることが、径
方向Ｄに設けられた間隙の範囲で自在となる。このとき
に軸Ｚ方向を変えるために必要な応力は、前記圧縮スプ
リング７の強度により調整できるので、実際の使用によ
り適宜な強度を圧縮スプリング７に与えれば良い。
【００１３】よって、前記配光切換用フード４の展開位
置Ｓと収納位置Ｍとへの移動により生じるプランジャー
５ｂの軸Ｚ方向の変化は、本体部５ａに応力を与えるも
のとなり、この応力により本体部５ａは図２に示すよう
に揺動を行い、その軸Ｚの変位を自動的に補正するもの
となる。従って、電磁ソレノイド５の固定部への取付け
に当たっては、動作を確保するための微調整などを行う
必要はなく、例えばネジによる取付けなど一般的な取付
方法で充分なものとなる。
置Ｓと収納位置Ｍとへの移動により生じるプランジャー
５ｂの軸Ｚ方向の変化は、本体部５ａに応力を与えるも
のとなり、この応力により本体部５ａは図２に示すよう
に揺動を行い、その軸Ｚの変位を自動的に補正するもの
となる。従って、電磁ソレノイド５の固定部への取付け
に当たっては、動作を確保するための微調整などを行う
必要はなく、例えばネジによる取付けなど一般的な取付
方法で充分なものとなる。
【００１４】図３は、本発明を駆動が行われたときには
プランジャー８ｂを本体部８ａから押し出すタイプとさ
れた電磁ソレノイド８に実施するときを示すものであ
り、この場合においても同様に径方向Ｄと長さ方向Ｌと
に間隙が設けられたケース６が用意され、電磁ソレノイ
ド８の本体部８ａははプランジャー８ｂを動作させたと
きの反力方向となる一方の端部、即ち、プランジャー８
ｂが挿入されている側の反対側の端部８ｃでケース６に
接触させられている。
プランジャー８ｂを本体部８ａから押し出すタイプとさ
れた電磁ソレノイド８に実施するときを示すものであ
り、この場合においても同様に径方向Ｄと長さ方向Ｌと
に間隙が設けられたケース６が用意され、電磁ソレノイ
ド８の本体部８ａははプランジャー８ｂを動作させたと
きの反力方向となる一方の端部、即ち、プランジャー８
ｂが挿入されている側の反対側の端部８ｃでケース６に
接触させられている。
【００１５】そして、他方の端部８ｄとケース６との間
に圧縮スプリング７を設けることで、前記一方の端部８
ｃのケース６との接触を維持させるものであることは前
の実施形態と同様であり、また、同様に電磁ソレノイド
８の本体部８ａはケース６で固定部に取付が行われるも
のとされている。よって、この実施形態においても前の
実施形態と同様に、前記本体部８ａは一方の端部８ｃを
支点とする他方の端部８ｄ側の揺動が自在となるのであ
る。
に圧縮スプリング７を設けることで、前記一方の端部８
ｃのケース６との接触を維持させるものであることは前
の実施形態と同様であり、また、同様に電磁ソレノイド
８の本体部８ａはケース６で固定部に取付が行われるも
のとされている。よって、この実施形態においても前の
実施形態と同様に、前記本体部８ａは一方の端部８ｃを
支点とする他方の端部８ｄ側の揺動が自在となるのであ
る。
【００１６】
【発明の効果】以上に説明したように本発明により、電
磁ソレノイドが、径方向と長さ方向とに適宜の隙間を有
するケース内に収納され、プランジャーの動作時の反力
方向となる一方の端部と前記ケースとが接するように、
他方の端部とケース間には圧縮スプリングが設けられて
前記電磁ソレノイドのケース内での軸方向の変位を可能
とされているヘッドランプとしたことで、配光切換用フ
ードを移動させるときに電磁ソレノイドに与えられる軸
方向の変化を、ケース内で電磁ソレノイドの本体部が揺
動することで自動的に吸収するものとし、これにより、
ヘッドランプの組立時に１個毎に微調整を行うなど煩雑
な工程をなくし、コストダウンと生産性の向上とに極め
て優れた効果を奏するものである。
磁ソレノイドが、径方向と長さ方向とに適宜の隙間を有
するケース内に収納され、プランジャーの動作時の反力
方向となる一方の端部と前記ケースとが接するように、
他方の端部とケース間には圧縮スプリングが設けられて
前記電磁ソレノイドのケース内での軸方向の変位を可能
とされているヘッドランプとしたことで、配光切換用フ
ードを移動させるときに電磁ソレノイドに与えられる軸
方向の変化を、ケース内で電磁ソレノイドの本体部が揺
動することで自動的に吸収するものとし、これにより、
ヘッドランプの組立時に１個毎に微調整を行うなど煩雑
な工程をなくし、コストダウンと生産性の向上とに極め
て優れた効果を奏するものである。
【００１７】また、上記のように軸方向の変化を自動的
に吸収するものとしたことで、上記配光切換用フードの
移動時に、電磁ソレノイドの本体部とプランジャーとの
間にコジレなどによる作動不良を生じる恐れがなくな
り、確実な配光特性の切換が保証できるものとして、ヘ
ッドランプの品質の向上、信頼性の向上にも併せて優れ
た効果を奏するものである。
に吸収するものとしたことで、上記配光切換用フードの
移動時に、電磁ソレノイドの本体部とプランジャーとの
間にコジレなどによる作動不良を生じる恐れがなくな
り、確実な配光特性の切換が保証できるものとして、ヘ
ッドランプの品質の向上、信頼性の向上にも併せて優れ
た効果を奏するものである。
【図１】 本発明に係るヘッドランプの実施形態を要部
で示す断面図である。
で示す断面図である。
【図２】 同じ実施形態における動作状態を示す説明図
である。
である。
【図３】 同じく本発明に係るヘッドランプの別の実施
形態を要部で示す断面図である。
形態を要部で示す断面図である。
【図４】 従来例を要部で示す断面図である。
１……ヘッドランプ ２……光源 ３……固定フード ４……配光切換用フード ４ａ……回動軸 ４ｂ……リターンスプリング ５、８……電磁ソレノイド ５ａ、８ａ……本体部 ５ｂ、８ｂ……プランジャー ５ｃ、８ｃ……一方の端部 ５ｄ、８ｄ……他方の端部 ６……ケース ７……圧縮スプリング ９……反射鏡 Ｚ……軸
Claims (1)
- 【請求項１】 電磁ソレノイドの作動により略円弧状に
動作を行う可動部材を駆動し配光特性を切換えて成るヘ
ッドランプにおいて、前記電磁ソレノイドが、径方向と
長さ方向とに適宜の隙間を有するケース内に収納され、
プランジャーの動作時の反力方向となる一方の端部と前
記ケースとが接するように、他方の端部とケース間には
圧縮スプリングが設けられて、前記電磁ソレノイドの前
記ケース内での軸方向の変位を可能とされていることを
と特徴とするヘッドランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9301293A JPH11134902A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | ヘッドランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9301293A JPH11134902A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | ヘッドランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11134902A true JPH11134902A (ja) | 1999-05-21 |
Family
ID=17895100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9301293A Pending JPH11134902A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | ヘッドランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11134902A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10051911B4 (de) * | 1999-10-19 | 2008-03-27 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Fahrzeugscheinwerfer mit beweglicher Blende |
-
1997
- 1997-10-31 JP JP9301293A patent/JPH11134902A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10051911B4 (de) * | 1999-10-19 | 2008-03-27 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Fahrzeugscheinwerfer mit beweglicher Blende |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |