JPH11134201A - 割込ベクタアドレス生成装置及びマイクロコンピュータ - Google Patents

割込ベクタアドレス生成装置及びマイクロコンピュータ

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JPH11134201A
JPH11134201A JP9298432A JP29843297A JPH11134201A JP H11134201 A JPH11134201 A JP H11134201A JP 9298432 A JP9298432 A JP 9298432A JP 29843297 A JP29843297 A JP 29843297A JP H11134201 A JPH11134201 A JP H11134201A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 解析プログラムに従って不具合解析する場合
に、割込を加味した不具合解析を行うことができるよう
にする。 【解決手段】 CPU2は、RAM3に記憶された解析
プログラムの実行中に割込要因が発生したときは、RO
M4に記憶されたユーザプログラムの割込ベクタアドレ
スにアクセスする。デコーダ回路8は、CPU2から割
込ベクタアドレスが出力されたときはハイレベル信号を
出力する。NAND回路9は、割込ベクタ発生切替信号
がハイレベルの状態でデコーダ回路8からハイレベル信
号を入力したときは出力をローレベルとする。これによ
り、CPU2から割込ベクタアドレスが出力されたとき
はAND回路10の出力(割込ベクタアドレスの上位4
ビットパターン)がローレベルに切替わるので、CPU
2はRAM3に記憶された解析プログラムの割込ベクタ
アドレスにアクセスするようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CPUによる割込
処理に応じて所定の割込ベクタアドレスを発生する割込
ベクタアドレス生成装置及び当該割込ベクタアドレス生
成装置を備えたマイクロコンピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロコンピュータ(以下、マイコン
と称する)が電子基板上に実装された状態で不具合が発
生した場合は、マイコンを電子基板から取外してマイコ
ン単体で解析を行ったり、マイコン内に内蔵されたシリ
アル通信を利用してRAM上に解析プログラムを転送
し、RAM上の解析プログラムで実行させて不具合箇所
を特定するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、マイコン単
体で解析する場合には、システムが複雑化すると不具合
再現が困難となり、解析に長時間を要する。また、RA
M上の解析プログラムで不具合箇所を特定する場合に
は、システムに沿った解析を行うことはできるものの、
RAM上の制限された解析プログラムで実行されるた
め、既にROM上に実装されているユーザプログラムか
ら独立させるには割込処理を除いて解析を行わなくては
ならない。つまり、解析プログラムの実行中に割込要因
が発生したときはマイクロコンピュータのCPUはRO
M上のユーザプログラムの割込ベクタアドレスにアクセ
スすこるとにより割込処理ルーチンへ分岐し、RAM上
の解析プログラムから離れて解析を続行できなくなるの
で、割込を加味した不具合解析を行うことができないと
いう欠点がある。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、解析プログラムに従って不具合解析す
る場合に、割込を加味した不具合解析を行うことができ
る割込ベクタ発生装置及びマイクロコンピュータを提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、CPUは、割込要因に応じて割込処理を実行すると
きはユーザプログラム記憶用アドレス空間に設定された
所定の割込ベクタアドレスにアクセスする。このとき、
割込ベクタ検出回路は、CPUからのアドレスが所定の
割込ベクタアドレスであるので、割込検出指令を出力す
る。
【0006】ここで、割込ベクタアドレス変換回路は、
通常においてはCPUが割込ベクタアドレスにアクセス
することを有効化しているので、上述したようにCPU
がユーザプログラム記憶用アドレス空間に設定された割
込ベクタアドレスにアクセスしたときはCPUはユーザ
プログラムへ移行する。
【0007】さて、CPUが割込処理を実行するときに
ユーザプログラムではなく解析プログラム上で行わせる
ときは、割込ベクタアドレス変換回路に対して割込ベク
タアドレス発生切替指令を与える。すると、割込ベクタ
アドレス変換回路は、割込ベクタ発生切替指令が与えら
れた状態で割込ベクタ検出回路から割込検出指令が与え
られたときは、CPUからのアドレスを解析プログラム
記憶用アドレス空間に設定さたれ所定の割込ベクタアド
レスに変換する。
【0008】これにより、CPUは、解析プログラム記
憶用アドレス空間に設定された所定の割込ベクタアドレ
スにアクセスするようになるので、割込処理をユーザプ
ログラムから解析プログラムに移行させることができ
る。
【0009】請求項2の発明によれば、割込ベクタアド
レス変換回路は、割込ベクタ発生切替指令が与えられた
状態で割込ベクタ検出回路から割込検出指令が与えられ
たときは、CPUからの割込ベクタアドレスの所定の上
位アドレスのビットパターンを反転することにより解析
プログラムの所定の割込ベクタアドレスに変換する。こ
れにより、割込ベクタアドレス変換回路としては、ビッ
トパターンを反転する機能を持たせれば済むので、回路
構成を簡単化することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明をシングルチップマ
イクロコンピュータに適用した一実施例を図面を参照し
て説明する。図1はワンチップマイクロコンピュータの
構成のうち本発明に関連した構成を概略的に示してい
る。この図1において、マイクロコンピュータ1は16
ビットのCPU2を主体として構成されており、そのデ
ータ端子D15〜D0及びアドレス端子A11〜A0は
内部データバス(アドレスバス及びデータバス)を介し
てRAM3、ROM4、周辺回路5、シリアル通信回路
6と接続されている。
【0011】シリアル通信回路6は、シリアル送信端子
6a及びシリアル受信端子6bを有しており、これらの
端子6a,6bを通じてRAM3上に解析プログラムを
転送することができる。
【0012】また、CPU2のアドレス端子A15〜A
0はベクタアドレス生成回路7と接続されている。この
ベクタアドレス生成回路7は、CPU2からのベクタア
ドレスに基づいて所定のベクタアドレスを生成してアド
レスバスに出力するものである。
【0013】即ち、ベクタアドレス生成回路7におい
て、割込ベクタROM領域デコーダ回路8にはCPU2
のアドレス端子A15〜A0が接続されている。この割
込ベクタROM領域デコーダ回路8は、アドレス端子A
15〜A10が[FF00]h、「FF02]h、[F
F04]hとなったときにハイレベルの割込検出指令を
NAND回路9の一方の入力端子に出力する。
【0014】NAND回路9の他方の入力端子は外部端
子と接続されており、この外部端子を通じて割込ベクタ
発生切替信号が与えられるようになっている。4個のA
ND回路10の一方の入力端子はCPU2のアドレス端
子A15〜A12と夫々接続され、他方の入力端子はN
AND回路9の出力端子と接続されている。そして、A
ND回路10の出力端子はアドレスバスを介して各回路
と接続されている。
【0015】図2はCPU2がアクセス可能なアドレス
空間を示している。この図2において、CPU2のアド
レス空間において、[0000]h〜[07FF]h番
地がIO領域に設定され、[0800]h〜[3FF
F]h番地がRAM領域に設定され、[4000]h〜
[FFFF]h番地がROM領域に設定されている。
【0016】ROM4にはユーザプログラムが格納され
ており、このユーザプログラムにおける[FF00]h
番地が通常動作時のスタートベクタに設定され、[FF
02]h番地が通常動作時のタイマ割込ベクタに設定さ
れ、[FF04]h番地が通常動作時のNMI(Non Ma
skable Interrupt)割込ベクタに設定されている。
【0017】RAM3には、CPU2によりユーザプロ
グラムが実行されるのに伴ってワーキングデータが格納
される。このRAM3には、動作解析時は解析プログラ
ムが通信により格納されるようになっており、その解析
プログラムにおける[0F00]h番地が解析動作時の
スタートベクタに設定され、[0F02]h番地が解析
動作時のタイマ割込ベクタに設定され、[0F04]h
番地が解析動作時のNMI割込ベクタに設定されてい
る。
【0018】ここで、スタートベクタとは、リセット解
除後に最初に設定されるベクタで、プログラムの先頭番
地にジャンプする処理を実行する。また、タイマ割込ベ
クタは、例えばタイマのカウント値のオーバフロー時に
発生するベクタで、タイマがオーバフローしたときは、
次はシステム的にどのような処理が必要かによってその
動作内容が決まる。NMI割込は、CPU2が有するN
MI端子から信号が入力したときに発生するベクタで、
割込マスクが無効化されており非常に優先順位の高い割
込であり、システム的に致命的な場合に行われるもので
ある。尚、上述したベクタとは、割込プログラムのジャ
ンプ先のアドレスのことであり、CPU2は、ベクタが
示すアドレスにジャンプするようになっている。
【0019】次に上記構成の作用について説明する。C
PU2の不具合動作を解析するときは、RAM3上に解
析プログラムをシリアル通信回路6を通じて転送して記
憶させてからその解析プログラムを動作させる。
【0020】さて、解析プログラムの実行中に周辺回路
5或いはシリアル通信回路6から割込が要求されたとき
は、CPU2は、割込要因に対応して割込ベクタを発生
させる。
【0021】即ち、CPU2は、割込ベクタとしてスタ
ートベクタ、タイマ割込ベクタ、NMI割込ベクタが設
定されており、スタートベクタを発生するときは[FF
00]hをアドレスとして出力し、タイマ割込ベクタを
発生するときは[FF02]hをアドレスとして出力と
し、NMI割込ベクタを発生するときは[FF04]h
をアドレスとして出力する。
【0022】ここで、CPU2がタイマ割込処理を実行
する際の動作について説明する。CPU2は、タイマの
カウント値がオーバフローすることによりタイマ割込要
因信号が入力したときは、[FF02]hをアドレスと
して出力する(図3参照)。すると、割込ベクタROM
領域デコーダ回路8は、アドレスが[FF02]hとな
ることによりNAND回路9にハイレベルの割込検出指
令を出力する。
【0023】このとき、NAND回路9の一方の入力端
子がハイレベルとなるものの、他方の入力端子に入力し
ている割込ベクタ発生切替信号はローレベルのままであ
るので、NAND回路9からはハイレベル信号が出力さ
れている。従って、CPU2からアドレスとして[FF
02]hが出力されたときは、全てのAND回路10の
入力端子はハイレベルとなるので、AND回路10から
はハイレベル信号が出力される。
【0024】要するに、CPU2からアドレスとして
[FF02]hが出力されたときは、ベクタアドレス生
成回路7の存在にかかわらずアドレスバスに[FF0
2]hが出力されることになる。
【0025】以上の動作により、CPU2は、ROM領
域の[FF02]h番地に記憶されている通常動作時タ
イマ割込ベクタに基づいてタイマ割込処理に移行する。
これにより、タイマがオーバフローしたときの次の処理
に移行するようになる。
【0026】ところで、上述したように解析プログラム
の実行時に割込要因が発生したときは、通常の割込処理
に移行してしまい、解析動作が不可能となってしまう。
【0027】そこで、本実施例では、次のようにして割
込要因が発生したときはCPU2が解析用の割込処理を
実行するようにした。即ち、解析用の割込処理の実行を
希望するときは、NAND回路9と接続された外部端子
に与えられている割込ベクタ発生切替信号をハイレベル
に切替える(図4参照)。
【0028】すると、NAND回路9の出力端子の信号
レベルがローレベルとなるので、上述したようにタイマ
がオーバフローすることによりCPU2から[FF0
2]hがアドレスとして出力されるにしても、AND回
路10の出力はローレベルとなる。
【0029】以上の動作により、ベクタアドレス生成回
路7からはアドレスA15〜A12としてローレベルが
出力されるので、アドレスは[0F02]hに変換され
ることになる。
【0030】ここで、図2に示すようにアドレス空間の
[0F02]h番地はRAM領域であり、解析プログラ
ムにおける解析動作時のタイマ割込ベクタに設定されて
いるので、CPU2は、解析動作時の割込ベクタによっ
て設定されたアドレスに移行することによりタイマ動作
解析用の処理を実行するようになる。
【0031】同様にして、CPU2は、割込要因の発生
によりスタート割込或いはNMI割込処理を実行すると
きは、割込ベクタ発生切替信号の信号レベルに基づいて
通常動作用の割込と解析用の割込とを選択的に実行する
ことができる。
【0032】上記構成のものによれば、ベクタアドレス
生成回路7は、CPU2から割込用のアドレスが出力さ
れたときは、割込ベクタ発生切替信号の信号レベルに応
じてユーザプログラム中の割込処理若しくは解析プログ
ラム中の割込処理を選択的に実行するので、CPU2に
よる割込処理を任意に切替えることができる。従って、
割込要因に応じてCPUが割込処理を実行するときは通
常動作時の割込処理しか実行できない構成とは違って、
割込処理に応じた解析が可能となり、CPU2の動作解
析の精度を高めることができる。
【0033】また、ベクタアドレス生成回路7は、割込
ベクタROM領域デコーダ回路8及びNAND回路9並
びにAND回路10という簡単なデジタル回路から構成
されているので、回路構成を簡単化することができる。
【0034】本発明は上記実施例にのみ限定されるもの
ではなく、次のように変形または拡張できる。割込ベク
タROM発生切替信号入力用の外部端子を設ける構成に
代えて、マイクロコンピュータ内にベクタ発生切替制御
レジスタを設け、CPU2からデータ(1or0)を書
込むことによりベクタアドレス生成回路7にレベル信号
を与えるように構成してもよい。アドレス空間として
は、RAM領域をROM領域よりも上位アドレスに設定
するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における全体構成を示す概略
【図2】CPUのアドレス空間を示す模式図
【図3】割込ベクタ発生切替信号がローレベルの場合の
信号波形図
【図4】割込ベクタ発生切替信号がハイレベルの場合の
信号波形図
【符号の説明】
1はシングルチップコンピュータ、2はCPU、3はR
AM、4はROM、5は周辺回路、6はシリアル通信回
路、7はベクタアドレス生成回路、8は割込ベクタRO
M領域デコーダ回路(割込ベクタ検出回路)、9はNA
ND回路(割込ベクタアドレス変換回路)、10はAN
D回路(割込ベクタアドレス変換回路)である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPUがアクセスしたアドレスがユーザ
    プログラム記憶用アドレス空間に設定された所定の割込
    ベクタアドレスであったときは割込検出指令を出力する
    割込ベクタ検出回路と、 通常においては前記CPUが割込ベクタアドレスにアク
    セスすることを有効化すると共に、外部から割込ベクタ
    発生切替指令が与えられた状態で前記割込ベクタ検出回
    路から割込検出指令が与えられたときは、前記CPUか
    らの割込ベクタアドレスを解析プログラム記憶用アドレ
    ス空間に設定された所定の割込ベクタアドレスに変換す
    る割込ベクタアドレス変換回路とを備えたことを特徴と
    する割込ベクタアドレス生成装置。
  2. 【請求項2】 前記割込アドレス変換回路は、前記CP
    Uからの割込ベクタアドレスの所定の上位ビットパター
    ンを反転することにより解析プログラムの所定の割込ベ
    クタアドレスに変換することを特徴とする請求項1記載
    の割込ベクタアドレス生成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2の割込ベクタアドレス
    生成装置を備えたことを特徴とするマイクロコンピュー
    タ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10017934A1 (de) * 2000-04-11 2001-08-09 Fujitsu Siemens Computers Gmbh Schaltungsanordnung mit einem Prozessor und einem System-Bus-Interface

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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