JPH1113056A - 連続地中壁における防水継手の形成方法及びその施工構造 - Google Patents
連続地中壁における防水継手の形成方法及びその施工構造Info
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Abstract
形成してなる連続地中壁の継手において、施工が容易で
止水効果が良好な防水継手の形成方法、及び防水継手の
施工構造を提供すること。 【解決手段】 最初に、地上で、仕切鋼板11の先行エ
レメント10側に無被覆の水膨張性止水ゴム13を設け
ると共に、仕切鋼板の後行エレメント20側にはビニー
ルシートで防水被覆された水膨張性止水ゴム12を設け
る。そして、仕切鋼板を立坑に建て込み、コンクリート
を打設して先行エレメント10を形成する。次いで、仕
切鋼板を含むジョイント部分の清掃を行いながら、清掃
装置のワイヤーブラシで防水被覆としてのビニールシー
トを破損した後、コンクリートを打設して後行エレメン
ト20を形成する。
Description
形成後に後行エレメントを形成してなる連続地中壁の防
水継手を形成する方法、および防水継手の施工構造に関
する。
接して後行エレメントを形成してなる連続地中壁におい
ては、該先行エレメントと後行エレメントとの打継ぎ箇
所に、仕切鋼板を設けて継手を形成するものがある。そ
して、このような仕切鋼板による継手には、連続地中壁
内部への漏水防止のために、T形またはH形の鋼材が取
り付けられるが、その漏水防止効果は充分に得られない
のが現状である。
の問題点に着目し、これを解決せんとしたものであり、
その課題は、先行エレメントの形成後に後行エレメント
を形成してなる連続地中壁の継手において、施工が容易
で、確実な止水効果が得られる防水継手の形成方法、お
よび防水継手の施工構造を提供することにある。
に、本発明では、先行エレメントの形成後に後行エレメ
ントを形成してなる地中壁の防水継手を形成する方法で
あって、仕切り板の先行エレメント側に無被覆又は膨張
遅延処理を施した水膨張性部材を配設すると共に、該仕
切り板の後行エレメント側に防水被覆された水膨張性部
材を配設した後、該仕切り板を立坑に建て込み、コンク
リートを打設して先行エレメントを形成し、次いで、前
記防水被覆された水膨張性部材に水を浸透させるため、
該防水被覆を破損又は除去させ、その後にコンクリート
を打設して後行エレメントを形成したことを特徴とする
防水継手の形成方法が提供される。上述のように立坑内
に仕切り板を建て込む際、あらかじめ地上で仕切り板の
両側、すなわち先行エレメント側と後行エレメント側と
に、水膨張性部材を取り付けるので、この取り付け作業
は容易に行うことができる。そして、先行エレメント側
の水膨張性部材は無被覆又は膨張遅延処理を施してある
ため、仕切り板が立坑内に建て込まれると、直ちに、又
は少々遅れて膨張を開始するものの、先行エレメント側
には直ちにコンクリートが打設されるので、水膨張性部
材の膨張作用は、コンクリートが所定強度に硬化した後
まで継続し、故に、先行エレメントと仕切り板との間に
は充分な止水性を有する防水継手が形成される。一方、
後行エレメント側にコンクリートが打設されるまでには
数日間を要するものの、後行エレメント側の水膨張性部
材は防水被覆されているので、この防水被覆が破損又は
除去されるまでは膨張せずに保持され、破損又は除去後
には、直ちにコンクリートが打設されるので、先行エレ
メント側と同様に、後行エレメントと仕切り板との間に
も防水継手が形成できる。
記防水被覆の破損又は除去は、前記仕切り板を含むジョ
イント部分を清掃するための清掃装置によって行うこと
も可能である。すなわち、清掃装置には、ワイヤーブラ
シのように先端が鋭利なブラシが設けられており、この
ブラシで仕切り板の後行エレメント側を清掃すると、ブ
ラシ先端が防水被覆に突き刺さり、防水被覆は破損す
る。
に後行エレメントを形成してなる連続地中壁の防水継手
の施工構造であって、先行エレメントと後行エレメント
との間に配設された仕切り板と、該仕切り板の先行エレ
メント側に配設された無被覆又は膨張遅延処理を施した
水膨張性部材と、該仕切り板の後行エレメント側に配設
された水膨張性部材と、該後行エレメント側の水膨張性
部材に水が浸透しないように被覆する防水被覆と、前記
水膨張性部材を防水被覆の上から被覆する網状シートと
を備えた防水継手の施工構造を提供する。この施工構造
では、水膨張性部材を防水被覆で覆い、このうえから更
に網状シートで覆い、仕切り板の後行エレメント側に固
定したので、例えば、先端が鋭利なブラシ状のもの(ワ
イヤーブラシ等)を、後行エレメント側の水膨張性部材
に接触させれば、ブラシが網状シートの網目を通って防
水被覆に突き刺さり、防水被覆には孔が開いて破損し、
ここから水が浸透する。これにより、後行エレメント側
の水膨張性部材には水が浸透し、膨張を開始する。した
がって、本発明において、後行エレメント側の水膨張性
部材は、所定のタイミングで膨張を開始させることが可
能である。
浸した後、約1〜10日程度のあいだ膨張作用を継続す
る材料から形成すれば良い。かような材料としては、例
えば、膨張能力の高いナトリウムベントナイトとブチル
ゴムとを含む材料、例えば、日商岩井ベントナイト株式
会社製の商品、ボルクレイ・ウォーターストップRX1
01を採用することができる。また上記材料以外では、
水膨張性ゴムを材料としたシール材、例えば旭電化工業
株式会社製の商品、アデカウルトラシール等を使用する
ことができる。上述のような水膨張性部材を用いれば、
水膨張性部材は水中に浸漬してから、打設したコンクリ
ートが圧縮強度ほぼ30kgf/cm2〜100kgf/cm2に達
した後も膨張作用を継続し、硬化したコンクリートと仕
切り板との間には充分な止水性を有する防水継手が形成
される。また、膨張遅延処理方法としては、水溶性フィ
ルム、水溶性またはセメント中のアルカリと反応して溶
解する塗膜等がある。
ト側の水膨張性部材を覆う防水被覆は、先端が鋭利なも
の、例えば、ワイヤーブラシ、歯車またはキリ等が容易
に突き刺さることができて、破損又は除去可能な材料に
より形成する。このようなものとしては、例えば、ビニ
ールシート、ポリエチレンフィルムまたは防水塗膜等が
ある。
が、本発明はこれに限定されるものではない。図1は本
発明による防水継手を含む連続地中壁の断面図であり、
図2は図1の一部拡大図であり、図3は後行エレメント
側の水膨張性部材を示す断面図である。
交互に連設された複数の先行エレメント10と後行エレ
メント20とを備え、これら先行エレメント10と後行
エレメント20との間には、仕切り板としての仕切鋼板
11が配置され、この仕切鋼板11の先行エレメント1
0側と後行エレメント20側とには、その最下端から最
上端の全長にわたって、それぞれ水膨張性部材としての
水膨張性止水ゴム12,13(例えば、ボルクレイ・ウ
ォーターストップRX101)が固定されている。ここ
で、水膨張性止水ゴム12,13は金網17が容易に食
い込む程に柔らかく形成された材料であり、この水膨張
性止水ゴム13は、両面テープ等により無被覆の状態で
仕切鋼板11の先行エレメント10側に貼着され、一
方、水膨張性止水ゴム12は、防水被覆材としての厚さ
0.01〜0.1mm程度のビニールシート(図示せず)で
予め密封されており、かように密封された状態で、図3
に示したように金網17を介してタップビス16で仕切
鋼板11の後行エレメント20側に固定される。なお、
前記仕切鋼板11には、その最下端から最上端の全長に
わたって、断面がT字またはH字形状の鋼材11aが延
設されており、この鋼材11aは、止水部材としての機
能のほかに、後述する清掃機の走行ガイドとしても使用
されるものである。
方法について説明する。連続地中壁1の構築に際し、予
め地上で仕切鋼板11の両面の最下端から最上端の全長
にわたって、上述のように水膨張性止水ゴム12,13
を固定し、この仕切鋼板11を鉄筋篭14に取り付け
る。そして、かように組み立てられた鉄筋篭14及び仕
切鋼板11を、地盤30に掘削された先行エレメント構
築用の立坑内に建て込む。この時、立坑内には泥水が満
たされているものの、後行エレメント側の水膨張性止水
ゴム12はビニールシートで予め密封されているので膨
張せず、一方、先行エレメント側の水膨張性止水ゴム1
3は無被覆又は膨張遅延処理が施されているため、泥水
に接した水膨張性止水ゴム13はコンクリート硬化後も
膨張能力を十分有している。
直ちにコンクリートが打設され、先行エレメント10が
構築される。ここで、膨張を続ける水膨張性止水ゴムの
圧力に対抗可能なコンクリートの圧縮強度は10〜10
0kgf/cm2程度であり、打設されたコンクリートは約1
〜3日後に上記圧縮強度に達し、一方、水膨張性止水ゴ
ムとしてボルクレイ・ウォーターストップRX101を
用いた場合、前記3日後の水膨張性止水ゴム13の膨張
率(重量増加率)は、約80〜100%程度であり、さ
らに200%以上まで吸水、膨張が可能である。したが
って、水膨張性止水ゴム13は、その膨張圧力により硬
化後のコンクリートと仕切鋼板11との両方に押圧され
た状態が維持され、これらの間には充分な止水性を有す
る防水継手が形成される。
離隔して構築した後、この先行エレメント10,10間
の地盤を掘削して後行エレメント用の立坑を形成する。
次いで、この立坑において仕切鋼板11の後行エレメン
ト側に付着したスライムを、清掃装置(図示せず)によ
って清掃し、後行エレメント用の立坑にコンクリートを
打設する。
イドレールとして走行し、ワイヤーブラシ等で仕切鋼板
11の表面を摩擦するように構成されたものを用いる。
このような清掃装置により仕切鋼板11の後行エレメン
ト側を清掃すると、ワイヤーブラシ等の先端は金網17
の網目を通って、水膨張性止水ゴム12を被覆するビニ
ールシートに突き刺さり、ビニールシートは破損する。
これにより泥水が浸透し、水膨張性止水ゴム12は膨張
を開始する。この時、水膨張性止水ゴム12の外周には
金網17が巻かれているものの、この水膨張性止水ゴム
12はそれ自体が非常に柔らかいので、金網17が食い
込んだ状態で膨張を続け、水膨張性止水ゴム13と同様
に、その膨張圧力により硬化後のコンクリートと仕切鋼
板11との両方に押圧されて防水継手が形成される。
に水膨張性部材を取り付けてから、仕切り板を立坑に建
て込むので、この取り付けのための施工が容易であり、
さらに、仕切り板が立坑内に建て込まれると、先行エレ
メント側には直ちにコンクリートが打設されるので、水
膨張性部材はコンクリートが所定強度に硬化した後まで
膨張作用を継続し、これにより、先行エレメントと仕切
り板との間には充分な止水性を有する防水継手が形成さ
れる。一方、後行エレメント側の水膨張性部材は防水被
覆されており、この防水被覆が破損又は除去されると、
直ちにコンクリートが打設されるので、先行エレメント
側と同様に、後行エレメントと仕切り板との間にも良好
な止水性を有する防水継手が形成できる。
図である。
である。
部材) 13 水膨張性止水ゴム(後行エレメント側の水膨張性
部材) 17 金網(網状シート) 20 後行エレメント
Claims (3)
- 【請求項1】 先行エレメントの形成後に後行エレメン
トを形成してなる地中壁の防水継手を形成する方法であ
って、 仕切り板の先行エレメント側に無被覆又は膨張遅延処理
を施した水膨張性部材を配設すると共に、該仕切り板の
後行エレメント側に防水被覆された水膨張性部材を配設
した後、該仕切り板を立坑に建て込み、コンクリートを
打設して先行エレメントを形成し、次いで、前記防水被
覆された水膨張性部材に水を浸透させるため、該防水被
覆を破損又は除去させ、その後にコンクリートを打設し
て後行エレメントを形成したことを特徴とする防水継手
の形成方法。 - 【請求項2】 前記仕切り板を含むジョイント部分の清
掃手段により、前記防水被覆の破損又は除去を行うこと
を特徴とする請求項1記載の防水継手の形成方法。 - 【請求項3】 先行エレメントの形成後に後行エレメン
トを形成してなる連続地中壁の防水継手の施工構造であ
って、 先行エレメントと後行エレメントとの間に配設された仕
切り板と、該仕切り板の先行エレメント側に配設された
無被覆又は膨張遅延処理を施した水膨張性部材と、該仕
切り板の後行エレメント側に配設された水膨張性部材
と、該後行エレメント側の水膨張性部材に水が浸透しな
いように被覆する防水被覆と、前記水膨張性部材を防水
被覆の上から被覆する網状シートとを備えた防水継手の
施工構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17209197A JP3782868B2 (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 連続地中壁における防水継手の形成方法及びその施工構造 |
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Publications (2)
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JPH1113056A true JPH1113056A (ja) | 1999-01-19 |
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ID=15935382
Family Applications (1)
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JP17209197A Expired - Lifetime JP3782868B2 (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 連続地中壁における防水継手の形成方法及びその施工構造 |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN112392029A (zh) * | 2020-11-20 | 2021-02-23 | 武汉盛士瑞建设工程有限公司 | 地下连续墙及其绿色施工工艺 |
CN115162543A (zh) * | 2022-07-11 | 2022-10-11 | 中冶南方城市建设工程技术有限公司 | 一种用于预留孔洞的复合式防水护筒 |
-
1997
- 1997-06-27 JP JP17209197A patent/JP3782868B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
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