JPH11129919A - 電動式パワーステアリング装置 - Google Patents

電動式パワーステアリング装置

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JPH11129919A
JPH11129919A JP9300893A JP30089397A JPH11129919A JP H11129919 A JPH11129919 A JP H11129919A JP 9300893 A JP9300893 A JP 9300893A JP 30089397 A JP30089397 A JP 30089397A JP H11129919 A JPH11129919 A JP H11129919A
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JP
Japan
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steering
spiral groove
shaft
vehicle
electric motor
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Pending
Application number
JP9300893A
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English (en)
Inventor
Akira Hasegawa
晃 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動式パワーステアリング装置において電動
モータの小型化を図って車両搭載性を向上させること。 【解決手段】 操舵時に軸方向へ移動する操舵軸30の
外周に形成した螺旋溝30bと、この螺旋溝30bの一
部に係合してこの螺旋溝30bに沿って移動可能な係合
体(転動リング)40と、この係合体40を保持して電
動モータ60によって操舵軸30回りに回転駆動される
ホルダ50を備えて、ホルダ50が電動モータ60によ
って回転駆動されることにより操舵軸30が軸方向へ移
動されるように構成した電動式パワーステアリング装置
Aにおいて、螺旋溝30bを不等ピッチで形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等車両にお
いて採用される電動式パワーステアリング装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電動式パワーステアリング装置の一つと
して、操舵時に軸方向へ移動する操舵軸の外周に形成し
た螺旋溝と、この螺旋溝の一部に係合する係合体と、こ
の係合体を保持して電動モータによって前記操舵軸回り
に回転駆動されるホルダを備えて、前記ホルダが前記電
動モータによって回転駆動されることにより前記操舵軸
が軸方向へ移動されるように構成したものがあり、例え
ば特開平2−175465号公報に示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した公報に示され
ているパワーステアリング装置においては、螺旋溝が等
ピッチで形成されているため、ホルダが一回転すること
により得られる操舵軸の軸方向移動量(変速比)は一定
である。したがって、電動モータによって得られる車両
大舵角時(据え切り時)の最大軸力と急操舵時に必要な
モータ回転速度を配慮すると電動モータの大型化が不可
欠であり、この電動モータの大型化によって車両搭載性
が阻害されるおそれがある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した問題
に対処すべくなされたものであり、操舵時に軸方向へ移
動する操舵軸の外周に形成した螺旋溝と、この螺旋溝の
一部に係合する係合体と、この係合体を保持して電動モ
ータによって前記操舵軸回りに回転駆動されるホルダを
備えて、前記ホルダが前記電動モータによって回転駆動
されることにより前記操舵軸が軸方向へ移動されるよう
に構成した電動式パワーステアリング装置において、前
記螺旋溝を不等ピッチで形成したことに特徴がある。
【0005】この場合において、前記螺旋溝の軸方向中
央部分ではピッチを大きく設定し、また前記螺旋溝の軸
方向両端部ではピッチを小さく設定して、前記螺旋溝を
不等ピッチで形成し、車両直進時には前記螺旋溝の軸方
向中央部分に前記係合体が係合し、車両大舵角時には前
記螺旋溝の軸方向端部に前記係合体が係合するようにす
るのが望ましい。
【0006】
【発明の作用・効果】本発明による電動式パワーステア
リング装置においては、操舵軸の外周に螺旋溝を不等ピ
ッチで形成したため、この不等ピッチを例えば車両大舵
角時(据え切り時)の最大軸力と車両直進中の急操舵時
に必要なモータ回転速度を配慮して設定することによ
り、電動モータの小型化を図って車両搭載性を向上させ
ることができる。
【0007】特に、前記螺旋溝の軸方向中央部分ではピ
ッチを大きく設定し、また前記螺旋溝の軸方向両端部で
はピッチを小さく設定して、前記螺旋溝を不等ピッチで
形成し、車両直進時には前記螺旋溝の軸方向中央部分に
前記係合体が係合し、車両大舵角時には前記螺旋溝の軸
方向端部に前記係合体が係合するようにすれば、アシス
ト特性の最適な設定と電動モータの小型化が可能であ
り、アシスト特性の向上と車両搭載性の向上を共に図る
ことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。図1〜図3は本発明による電動
式パワーステアリング装置を概略的に示したものであ
り、このパワーステアリング装置Aにおいては、車両の
左右方向に延在して配設されて車体(図示省略)に組付
けられるハウジング10に対して入力軸20、操舵軸
(出力軸)30、転動リング(係合体)40、ホルダ5
0及び電動モータ60等が組付けられている。
【0009】入力軸20は、トーションバー(図示省
略)によって連結した第1軸21及び第2軸22によっ
て構成されていて、ニードル軸受71とボール軸受7
2,73を介してハウジング10に回転可能かつ軸方向
へ移動不能に組付けられており、ハウジング10から突
出した第1軸21の端部にて自在継手,中間シャフト,
自在継手,ステアリングメインシャフト等を介してステ
アリングホイール(全て図示省略)にトルク伝達可能に
連結されるようになっている。
【0010】また、入力軸20は、第2軸22に形成し
たピニオン22aにて操舵軸30の外周に形成したラッ
ク歯30aと操舵力伝達可能に係合していて、その回転
によって操舵軸30を車両の左右方向(操舵軸の軸方
向)へ移動させるようになっている。また、入力軸20
の相対回転部(第1軸21と第2軸22の対向部)に対
応して操舵トルクを検出するトルクセンサS1が組付け
られている。
【0011】操舵軸30は、ピニオン22aに対向して
設けた周知のラックガイド(図示省略)と一対の支持軸
受31を介して、車両の左右方向(操舵軸の軸方向)へ
移動可能に組付けられていて、ハウジング10を貫通し
ており、左右両端にてタイロッドとナックルアームを介
して転舵輪(全て図示省略)に操舵力伝達可能に連結さ
れるようになっている。各支持軸受31は、ニードル軸
受であり、図1に示したように支持ピン32によってハ
ウジング10に組付けられていて、図2に示したように
配置されている。なお、図2に示した操舵軸30の図示
上方部位にラック歯30aが形成されている。
【0012】また、操舵軸30の外周には、ラック歯3
0aとは別に不等ピッチの螺旋溝30bが形成されてい
る。螺旋溝30bは、その軸方向中央部分にてピッチを
大きく設定されるとともに、その軸方向両端部にてピッ
チを小さく設定されていて、車両直進時にはその軸方向
中央部分に転動リング40が係合し、また車両大舵角時
にはその軸方向端部に転動リング40が係合するように
なっている。
【0013】転動リング40は、操舵軸30に形成した
螺旋溝30bとの協同作用によって電動モータ60の回
転出力を操舵軸30に操舵軸方向の押動力に変換して伝
達するものであり、図2及び図3に示したように操舵軸
30に対して径方向に所定量変位して設けられていて、
操舵軸30における螺旋溝30bの一部に転動可能に係
合している。
【0014】また、転動リング40は、多数のボール4
1及びアウタレース42を介してホルダ50に回転可能
に組付けられていて、その内周部にて操舵軸30の螺旋
溝30bに沿って転動移動可能とされている。アウタレ
ース42はホルダ50に一体的に組付けられていて、ホ
ルダ50と一体的に操舵軸30回りに回転するようにな
っている。また、各ボール41はボール軸受において周
知のようにケージ(図示省略)によって回転可能に保持
されていて、転動リング40の転動に伴って転動リング
40とアウタレース42間にて転動するようになってい
る。
【0015】ホルダ50は、操舵軸30の外周に同軸的
に配設されていて、ボール軸受74を介してハウジング
10に回転可能に組付けられており、転動リング40を
多数のボール41及びアウタレース42とともに保持し
て電動モータ60によって操舵軸30回りに回転駆動さ
れるようになっている。
【0016】電動モータ60は、ホルダ50、アウタレ
ース42、ボール41、転動リング40及び螺旋溝30
bを介して操舵軸30に軸方向の操舵助勢力を付与する
ものであり、操舵軸30に対して同軸的に組付けられて
いて、ハウジング10に一体的に組付けたステータ61
と、一端にてホルダ50にねじ結合されハウジング10
にボール軸受74,75を介して回転可能かつ軸方向へ
移動不能に組付けた筒状の出力軸62を備えており、そ
の回転出力をトルクセンサS1からの信号に基づいて制
御装置(図示省略)によって制御されるようになってい
る。なお、出力軸62の回転はハウジング10に組付け
た回転センサS2によって検出されるようになってい
る。
【0017】上記のように構成したパワーステアリング
装置Aにおいては、操舵力が入力軸20のピニオン22
aから操舵軸30のラック歯30a形成部位に直接伝達
されるとともに、電動モータ60の出力が制御装置(図
示省略)の制御下にて出力軸62からホルダ50、アウ
タレース42、ボール41、転動リング40及び螺旋溝
30bを介して操舵軸30に伝達され、この電動モータ
50の出力(操舵助勢力)によって操舵トルクが的確に
アシストされる。
【0018】ところで、上記のように構成したパワース
テアリング装置Aにおいては、螺旋溝30bの軸方向中
央部分ではピッチを大きく設定し、また螺旋溝30bの
軸方向両端部ではピッチを小さく設定して、螺旋溝30
bを不等ピッチで形成し、車両直進時には螺旋溝30b
の軸方向中央部分に転動リング40が係合し、車両大舵
角時には螺旋溝30bの軸方向端部に転動リング40が
係合するようにしたため、アシスト特性の最適な設定と
電動モータ60の小型化が可能であり、アシスト特性の
向上と車両搭載性の向上を共に図ることができる。
【0019】また、上記のように構成したパワーステア
リング装置Aにおいては、ボール軸受74を挟み込むよ
うにしてホルダ50と電動モータ60の出力軸62をね
じ結合し、ボール軸受74にてホルダ50と出力軸62
の一端を共に軸支するように構成したため、ホルダ50
自体を軸支する軸受が不要であり、小型化・低コスト化
を図ることができる。
【0020】また、車両直進時に転動リング40が係合
する螺旋溝30bのピッチを大きく設定して、車両直進
時のモータ減速比が小さくなるようにしたため、モータ
慣性感及びモータ摩擦感を低減できて、すっきりした操
舵感を与えることができるとともに、ハンドル戻りを良
好とすることができる。また、車両大舵角時(据え切り
時)に転動リング40が係合する螺旋溝30bのピッチ
を小さく設定して、車両大舵角時(据え切り時)のモー
タ減速比が大きくなるようにしたため、車両大舵角時
(据え切り時)のモータ出力(モータの最大出力)を低
減することができて、電動モータ60に供給される最大
電流を小さくすることができ、制御装置において使用さ
れるモータ駆動素子のコストを低減することができる。
【0021】上記実施形態においては、操舵軸30に形
成した螺旋溝30bの一部に係合して螺旋溝30bに沿
って移動可能で螺旋溝30bとの協同作用によって電動
モータ60の回転出力を操舵軸30に操舵軸方向の押動
力に変換して伝達する係合体として、転動リング40を
採用したが、この係合体として図4及び図5に示した転
動円板140、図6及び図7に示した転動ボール24
0、図8に示した転動ピン340または図9に示した転
動ピン440を採用して実施することも可能である。
【0022】図4及び図5に示した転動円板140は、
その両側面に円形軌道140aを有していて、その両側
にそれぞれ設けた4個のボール141及びスラストロー
タ142を介してホルダ150に回転可能に組付けられ
ており、その外周部にて操舵軸30の螺旋溝30bに沿
って転動移動可能とされている。各スラストロータ14
2は、転動円板140の対向面に円形軌道142aを有
していて、ホルダ150に一体的に組付けられており、
ホルダ150と一体的に操舵軸30回りに回転するよう
になっている。また、各ボール141はケージ(図示省
略)によって回転可能に保持されていて、転動円板14
0の転動に伴って転動円板140の円形軌道140aと
スラストロータ142の円形軌道142a間にて転動す
るようになっている。なお、ホルダ150は一対のボー
ル軸受174,176を介してハウジング10に回転可
能に組付けられていて、電動モータの出力軸によって回
転駆動されるようになっている。
【0023】図6及び図7に示した転動ボール240
は、一対のローラ241によって転動可能に保持されて
いて、操舵軸30の螺旋溝30bに沿って転動移動可能
とされている。各ローラ241は、転動ボール240と
係合する円形軌道241aを有していて、ホルダ250
に回転可能に組付けられており、転動ボール240の転
動に伴って回転するようになっている。なお、ホルダ2
50は一対のボール軸受274,276を介してハウジ
ング10に回転可能に組付けられていて、電動モータの
出力軸によって回転駆動されるようになっている。
【0024】図8に示した転動ピン340は、複数個の
ニードル341及びケース342を介してホルダ350
にピン軸回りに回転可能に組付けられていて、その内端
部にて操舵軸30の螺旋溝30bに沿って転動移動可能
とされている。ケース342はホルダ350に操舵軸3
0の径方向にて移動可能に組付けられていて、C形のス
プリングリング343によって径内方に向けて付勢され
ており、ホルダ350と一体的に操舵軸30回りに回転
するようになっている。また、各ニードル341は周知
のようにケージ344によって回転可能に保持されてい
て、転動ピン340の転動に伴って転動ピン340の外
周とケース342の内周間にて転動するようになってい
る。なお、ホルダ350は一対のボール軸受374,3
76を介してハウジング10に回転可能に組付けられて
いて、電動モータの出力軸によって回転駆動されるよう
になっている。
【0025】図9に示した転動ピン440は、複数個の
ボール441及びアウタレース442を介してホルダ4
50にピン軸回りに回転可能に組付けられていて、その
内端部にて操舵軸30の螺旋溝30bに沿って転動移動
可能とされている。アウタレース442はホルダ450
に操舵軸30の径方向にて移動可能に組付けられてい
て、C形のスプリングリング443によって径内方に向
けて付勢されており、ホルダ450と一体的に操舵軸3
0回りに回転するようになっている。また、各ボール4
41は周知のようにケージ(図示省略)によって回転可
能に保持されていて、転動ピン440の転動に伴って転
動ピン440の外周に形成した円形軌道440aとアウ
タレース442の内周に形成した円形軌道442a間に
て転動するようになっている。なお、ホルダ450は一
対のボール軸受474,476を介してハウジング10
に回転可能に組付けられていて、電動モータの出力軸に
よって回転駆動されるようになっている。
【0026】また、図1〜図3に示した上記実施形態に
おいては、操舵軸30に形成した螺旋溝30bのピッチ
を、その軸方向中央部分にて大きく設定するとともに、
その軸方向両端部にて小さく設定し、車両直進時にはそ
の軸方向中央部分に転動リング40が係合し、また車両
大舵角時にはその軸方向端部に転動リング40が係合す
るようにしたが、操舵軸に形成する螺旋溝のピッチは所
期の操舵特性に応じて適宜変更可能であり、上記実施形
態に限定されない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による電動式パワーステアリング装置
の一実施形態を概略的に示す全体図である。
【図2】 図1に示した操舵軸と転動リングと支持軸受
の関係を示す図である。
【図3】 図1及び図2に示した操舵軸と転動リングの
関係を示す図である。
【図4】 係合体の第1変形形態を示す要部断面図であ
る。
【図5】 図4の5−5線に沿った部分断面図である。
【図6】 係合体の第2変形形態を示す要部断面図であ
る。
【図7】 図6の7−7線に沿った部分断面図である。
【図8】 係合体の第3変形形態を示す要部断面図であ
る。
【図9】 係合体の第4変形形態を示す要部断面図であ
る。
【符号の説明】
10…ハウジング、20…入力軸、30…操舵軸、30
a…ラック歯、30b…螺旋溝、40…転動リング(係
合体)、41…ボール、42…アウタレース、50…ホ
ルダ、60…電動モータ、61…ステータ、62…筒状
出力軸、A…電動式パワーステアリング装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操舵時に軸方向へ移動する操舵軸の外周
    に形成した螺旋溝と、この螺旋溝の一部に係合する係合
    体と、この係合体を保持して電動モータによって前記操
    舵軸回りに回転駆動されるホルダを備えて、前記ホルダ
    が前記電動モータによって回転駆動されることにより前
    記操舵軸が軸方向へ移動されるように構成した電動式パ
    ワーステアリング装置において、前記螺旋溝を不等ピッ
    チで形成したことを特徴とする電動式パワーステアリン
    グ装置。
  2. 【請求項2】 前記螺旋溝の軸方向中央部分ではピッチ
    を大きく設定し、また前記螺旋溝の軸方向両端部ではピ
    ッチを小さく設定して、前記螺旋溝を不等ピッチで形成
    し、車両直進時には前記螺旋溝の軸方向中央部分に前記
    係合体が係合し、車両大舵角時には前記螺旋溝の軸方向
    端部に前記係合体が係合するようにしたことを特徴とす
    る請求項1記載の電動式パワーステアリング装置。
JP9300893A 1997-10-31 1997-10-31 電動式パワーステアリング装置 Pending JPH11129919A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2075488A1 (en) * 2006-10-19 2009-07-01 Nanjing Kangni New Technology of Mechantronic Co., Ltd. A selfadapting screw transmission mechanism with variable lead

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2075488A1 (en) * 2006-10-19 2009-07-01 Nanjing Kangni New Technology of Mechantronic Co., Ltd. A selfadapting screw transmission mechanism with variable lead
EP2075488A4 (en) * 2006-10-19 2009-11-25 Nanjing Kangni New Technology SELF-ADAPTIVE SCREW TRANSMISSION MECHANISM WITH VARIABLE NET

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