JPH11129739A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JPH11129739A
JPH11129739A JP30102197A JP30102197A JPH11129739A JP H11129739 A JPH11129739 A JP H11129739A JP 30102197 A JP30102197 A JP 30102197A JP 30102197 A JP30102197 A JP 30102197A JP H11129739 A JPH11129739 A JP H11129739A
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JP
Japan
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air conditioner
air
duct
main
cool
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Withdrawn
Application number
JP30102197A
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English (en)
Inventor
Kazuyoshi Kato
和由 加藤
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Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Publication date
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Publication of JPH11129739A publication Critical patent/JPH11129739A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両内の特定の冷房スペースに設けられる吹
出ダクトを共有化により1個とする。 【解決手段】 主空調装置1の温調風を延長ダクト51
を介して仮眠室11に導引き、この延長ダクト51から
の温調風と、ベットBの下の蓄冷式空調装置Gにより蓄
冷された後、放出される冷風とを切換ドア52で切換え
て、1個の吹出ダクト40のグリル40aより放出す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、トラックの運転
席後部の仮眠室とか、ワンボックスカーの後席等のよう
な、特定の冷房スペースを蓄冷式空調装置を用いて冷房
する車両用空調装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平7−329556号及び特
開平8−216670号に開示する蓄冷式の空調装置に
あっては、蓄冷用蒸発器の回りに蓄冷材を配置すること
で単一のユニットを構成し、これを例えばトラックの運
転席後部の仮眠室に配置したものである。主空調装置を
構成して、エンジンの駆動力で動作する圧縮機による冷
媒ガスの一部を上記単一のユニットに供給して蓄冷を行
ない、仮眠時に送風機を駆動してこの冷風を放出させて
仮眠室の冷房を行うことができる。この蓄冷による仮眠
室の冷房は、エンジンを停止した状態で行えるので、省
動力化が図れるとともにエンジンが停止した静かな状態
で仮眠をとることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来は蓄冷式
空調装置には蓄冷された冷熱を吹出す吹出口を有してい
るが、この吹出口は蓄冷式空調装置専用のものとなって
おり、蓄冷された冷風を吹出すだけである。従って、仮
眠室の冷房不足時に、エンジンを動かして前部座席側の
主空調装置からの温調風を仮眠室に吹出すためには、主
空調装置から仮眠室まで温調風を一部導引いて吹出す延
長ダクトを設けることになる。しかし、これでは仮眠室
内には、蓄冷式空調装置専用の吹出口と主空調装置から
の温調風の一部を吹出す吹出口との2個が設けられてし
まい、仮眠室のスペースを狭くしてしまうという欠点が
あった。
【0004】この発明は上記課題を解決するためになさ
れたもので、仮眠室とかワンボックスカーの後部座席等
の特定の冷房スペースを狭めることがないようにして適
切な冷房が行えるようにする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この請求項1に係る発明
は、主空調装置の一部の温調風と蓄冷式空調装置の冷風
とを選択手段で選択して、特定の冷房スペースに設けた
吹出ダクトより吹出すようにする。
【0006】この請求項2に係る発明は、選択手段を、
風の流れを切換える切換ドアより構成する
【0007】この請求項3に係る発明は、送風機が動作
することにより蓄冷ユニットより冷風が吹出されるとき
に、選択手段によりこの冷風が上記吹出口に供給される
ように、選択手段が連動するようにして、自動切換えを
可能とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1ないし図9は本発明による車両用空
調装置の一実施の形態を示す図であり、図1,図2にお
いて、トラックの運転席Pの前部のダッシュボードDの
内部側に主空調装置Mが設置され、この主空調装置Mの
ダクト50より延長ダクト51を後方に延長して、この
延長ダクト51の後端を仮眠室11内のベットBの下部
に位置された蓄冷式空調装置Gに接続する。なお、仮眠
室11は蛇腹等のカーテン80で仕切られている。
【0009】蓄冷式空調装置Gは蓄冷ユニット1を有し
ており、この蓄冷ユニット1は図3に示すように、本例
では4個直列に接続された上で、主空調装置Mを構成す
る冷却サイクルS1に対し並列に接続されている。この
複数の蓄冷ユニット1から成る冷却サイクルS2には、
電磁開閉弁1Qと、チェック弁1Kとが直列に接続され
る。
【0010】上記圧縮木2から吐出された冷媒ガスはコ
ンデンサ3で凝縮され、レシーバタンク4を経由してか
ら運転席冷房陽のメイン冷却サイクルS1内の膨張弁8
aで膨張されて、熱交換可能な蒸発器5を冷却して蒸発
した後、圧縮機2に吸収される。
【0011】一方電磁開閉弁1Qが開成されておれば、
レシーバタンク4側からの冷媒ガスは膨張弁8bで膨張
されて、複数の蓄冷ユニット1,1を経由して、この過
程で蒸発した後、チェック弁1Kを経由した後圧縮機2
に吸入される。なお、図1において、7はエンジンの回
転力を圧縮機2に伝達するクラッチ、8は膨張弁であ
る。上記蓄冷ユニット1は図4及び図5に示すように偏
平状のチューブ1aの両端の開口端を、互に平行にかつ
逆向きに配置される入口管1b,出口管1wのスリット
1cに挿通して炉中ろう付け等で接続し、上記チューブ
1aの回りを蓄冷材1d,1eで被って構成される。こ
の蓄冷材1d,1eの回りは、2枚のパネルP1,P2
で被われる。このパネルP1,P2は取付孔13a付き
の取付片を有する。
【0012】上記偏平状のチューブ1aは例えばアルミ
ニウムを用いて形成され、両端開放の長方形状の箱体よ
り成るが、細管を蛇行させて形成してもよい。上記入口
管1b,出口管1wは、底部1fを有する筒体より成る
もので、互に反対側を向くように平行に位置される。入
口管1bの先端近傍には、外周方向に張出するフランジ
1gを有し、フランジ1gよりも先端部1y側外周は、
ねじ切りされてねじ切り部1hとなっている。出口官1
wの先端には外方向に張出すフランジ1iがもうけられ
るとともに、上記出口官1wの先端側は、ナットから成
る締付けリング体1kの孔1jに挿通される。図4に示
す如く出口管1wの先端部1zは入口管1bの先端部1
yの中に嵌入され、かつフランジ1iと先端部1yとの
間に、Oリング1nが介在されて、これでフランジ1i
間よりガス漏れが発生しないようにしている。上記入口
管1bの先端側の接続構造は、冷媒入口ジョイント部T
1を構成し、出口管1cの先端側の接続構造は、冷媒出
口ジョイント部T2を構成する。
【0013】上記蓄冷材1dは図7に示すように、逆L
字状となっており、蓄冷材1eはL字状となっており、
両者をチューブ1aの両側より被せた後、接合部1uで
互に接合して成るもので、これ等は、例えば樹脂で成形
された薄肉の袋体の内部に水,軟ゲル状の蓄冷材を充て
んして構成しても、あるいは蓄冷性を有する金属材,樹
脂等の固形材より形成してもよい。
【0014】このような構成の複数の蓄冷ユニット1,
1を用いてトラック(ワンボックスカーでもよい)等の
後部の仮眠室11を冷房するための蓄冷式空調装置Gを
構成するには、図8,図9に示すように、トラック10
の後部側の仮眠室11に位置されるベットBの下部に、
横置きでかつベットBの長さ方向に沿うように配置され
た長方形状のケーシング12内に、上記蓄冷ユニット1
を複数組込む。横置きのケーシング12は仮眠室11内
の床と平行に配置される基板12aとこれを被う前面パ
ネル12bとより構成され、基板12aは長方形状の4
角形の板材より成り、この基板12aには、蓄冷ユニッ
ト1,1を例えば4個水平方向に配列させて成る。
【0015】各蓄冷ユニット1のパネルP1,P2の取
付孔13aは固定ボルト13等を用いて基板12aより
浮くように、水平に取付けられるもので、各蓄冷ユニッ
ト1はその冷媒出口ジョイント部T2と冷媒入口ジョイ
ント部T1とを介して直列に接続される。この接続構造
は、図6に示すように1つの蓄冷ユニットの冷媒出口ジ
ョイント部T2のフランジ1iに、他の蓄冷ユニットの
冷媒入口ジョイント部T1のねじ切り部1hの先端1g
を対接させるように、締付けリング体1kを回してここ
にねじ切り部1hを螺着することにより接続される。
【0016】一方、図9において、ケーシング12の
前,後の一端側に設けられる冷媒導入管14の先端に
は、前記冷媒出口ジョイント部T2が接続され、このジ
ョイント部T2を介して一端側に位置する蓄冷ユニット
1の冷媒入口ジョイント部T1が接続される。また、ケ
ーシング12の他端に設けられる冷媒導出管19の先端
には、前記冷媒入口ジョイント部T1が接続され、この
ジョイント部T1を介して、他端側に位置する蓄冷ユニ
ット1の冷媒出口ジョイント部T2が接続される。
【0017】上記冷媒導入管14の他端は、主に運転席
Pの前のダッシュボードD内に収納される主空調装置を
構成する前述の冷却サイクルS1側から電磁開閉弁1Q
及びキャピラリチューブ1Kを介して延長する延長管1
5(図3参照)に接続される。また、上記冷媒導出管1
9の他端は図外の延長管を介して上記冷却サイクルS1
に接続される。なお、電磁開閉弁1Q,キャピラリチュ
ーブ1Kは上記ダッシュボードD側に位置され、このキ
ャピラリチューブ1Kより、上記延長管15が延長する
ことになる。上記ケーシング12内には、図8に示すよ
うにその一方の側部に空気導入用の送風機16が複数個
位置され、この送風機16によりケーシング12の一方
の側部の開口部12mを介して取込まれる空気は、各冷
却ユニット1の上,下面を経由して冷却された後、ケー
シング12の他方の側部の開口部18を経た後、開口部
18から切換ボックス18aを経て、吹出ダクト40の
吹出口40aより仮眠室11に放出される。上記切換ボ
ックス18aには、主空調装置Mを構成するダクト50
から延長する温調風を導出するための延長ダクト51の
後端が接続され、この切換ボックス18aには切換ドア
52が位置される。この切換ドア52は、図1に示すよ
うに延長ダクト51の出口を塞ぐ方向に切換わって蓄冷
ユニット1を経由する冷風を吹出ダクト40に切換え
る。また、図2に示すようにケーシング12の開口部1
8を塞ぐように切換わって延長ダクト51側からの温調
風を吹出ダクト40に切換える。このように、切換ドア
52により蓄冷の冷風と主空調装置の温調風とを選択的
に切換える選択手段が構成される。この切換ドア52は
アクチュエータ53により制御され、このアクチュエー
タ53は、駆動回路54を介して制御回路55により制
御される。制御回路55はスイッチ56により送風機1
6と切換ドア52を同時に制御する。吹出ダクト40は
ベットBの運転席側の側部より上方に立上った後先端が
ベットBの上部方向に曲げられて、先端開口部にグリル
40aを有する。
【0018】なお、主空調装置Mを構成するダクト50
内には、図1に示すように、主蒸発器5の上流側に送風
機50a,内外気切換ドア50bを有し、下流側にヒー
タコア50c、エアミックスドア50dを有している。
また、ダクト50の下流側には足元吹出口50e、ベン
ト吹出口50f、デフロスト吹出口50gが接続され、
さらにエアミックスドア50dと送風機50aの回転量
により所定の温度に設定された温調風を切換ボックス1
8aに導引く延長ダクト51が接続されている。
【0019】以上の構成によれば、スイッチ56のオン
のもとに電磁開閉弁1Qを開いて、エンジンをスタート
すると冷却サイクルS1の一部の冷媒ガスが、延長管1
5を介して冷媒導入管14から前記冷却サイクルS2を
構成する複数のユニット1のそれぞれを経由した後、図
外の延長管を介して冷却サイクルS1方向に循環する。
この分岐した冷媒の循環の過程で、冷却ユニット1が冷
却され、その蓄冷材1d,1eに冷熱が蓄冷される。こ
こで、トラックのエンジンを切って冷却サイクルS1を
停止して、仮眠を行う場合、スイッチ56をオンして送
風機16を動作させる。このとき、この送風機16の動
きに連動して切換ドア52が図1に示すように開口部1
8を開くように切換わっている。このことにより、ケー
シング12の側部の開口部12mよりケーシング12内
に導入される空気が、各蓄冷ユニット1の上,下面を介
して開口部18から切換ボックス18a、吹出ダクト4
0を経てグリル40aより放出される。この空気導入,
放出の過程で空気は冷却されるので、送風機16の回転
量に応じた量の冷気を放出することができる。
【0020】従って、送風機16の図外の回転量調整手
段を調整する等の方法により必要な冷房を行うことがで
きる。一方、仮眠してから長時間を経たことで蓄冷ユニ
ット1の冷熱が奪われることにより冷熱が得られなくな
った場合は、スイッチ56をオフして、制御回路55に
より切換ドア52を図2に示す状態に切換えかつ送風機
16を停止する。そしてエンジンを動作し、主空調装置
の圧縮機2を駆動してダクト50の温調風を延長ダクト
51を介して、エアミックスドア50dの回動位置によ
り適度な温度に冷却された温調風を切換ボックス18a
から、吹出ダクト40を経てグリル40aより吹出す。
適度な温度に冷却された温調風が仮眠室11に送風され
るので、仮眠室11を冷房できる。なお、このように主
空調装置で仮眠室11を冷房するようなモードは、車両
走行時に運転者以外の者が仮眠室11に居るときに設定
するようにしてもよい。
【0021】また、仮眠室11に冷房のためにエンジン
を動作させるためのスイッチを別途設けてもよい。ある
いは、仮眠室11内に、主空調装置を制御するためのコ
ントローラを設けて、これで送風機50a、エアミック
スドア50d等を制御可能としてもよい。また、空調ユ
ニット1より成る蓄冷式空調装置の設置個所は、仮眠室
11に限らず、ワンボックスカー等の最後部席側等、冷
房能力をアップすべきスペースならばどのようなスペー
スに設置してもよい。
【0022】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、主空調装置の
冷媒の一部により冷熱を蓄冷した後、冷風を放出する蓄
冷式空調装置の冷風と、主空調装置の温調風とを選択す
る選択手段を経て、特定の冷房スペースに配置された吹
出ダクトから冷風又は温調風を吹出すようにしたので、
吹出ダクトを2個設ける必要がなく、当該特定のスペー
スを広くできる。
【0023】請求項2の発明によれば、選択手段とし
て、冷風と温調風との流れを切換えて吹出ダクトに供給
する切換ドアにより構成したので、簡単な構成で本発明
の装置を実現できる。
【0024】請求項3の発明によれば、選択手段の冷風
の流れの切換えが、送風機の動作に連動してなされるの
で、選択手段と送風機を個別に制御する手間が省け,操
作が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施の形態を示す側面図であ
る。
【図2】 この発明の一実施の形態を示す簡略構成図で
ある。
【図3】 この発明の一実施の形態を示す冷房サイクル
回路図である。
【図4】 この発明の一実施の形態を示す蓄冷ユニット
の分解斜視図である。
【図5】 この発明の一実施の形態を示す蓄冷ユニット
の断面図である。
【図6】 この発明の一実施の形態を示す要部の断面図
である。
【図7】 この発明の一実施の形態を示す要部の断面図
である。
【図8】 この発明の一実施の形態を示す要部の平面図
である。
【図9】 この発明の一実施の形態を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 蓄冷ユニット、M 主空調装置、G 蓄熱式空調装
置、18a 切換ボックス、40 吹出ダクト、40a
グリル、50 ダクト、51 延長ダクト、52 切
換ドア、53 アクチュエータ、54 駆動回路、55
制御回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主空調装置の主蒸発器を循環する冷媒の
    一部によって冷却される蓄冷ユニット及び送風機とより
    成る蓄冷式空調装置を備え、車室内の特定の冷房スペー
    スに空気を吹出す吹出ダクトと、主空調装置の一部の温
    調風と上記蓄冷式空調装置の冷風とを上記吹出ダクトに
    選択的に供給する選択手段とを備えたことを特徴とする
    車両用空調装置。
  2. 【請求項2】 上記蓄冷式空調装置を、上記冷房スペー
    ス側に設置し、この蓄冷式空調装置から放出される冷風
    と、上記主空調装置から延長ダクトを介して導引かれる
    温調風とを上記吹出ダクトに供給するように構成し、上
    記冷風と温調風とを切換えて吹出ダクトに供給する切換
    ドアにより上記選択手段を構成したことを特徴とする請
    求項1に記載の車両用空調装置。
  3. 【請求項3】 上記蓄冷式空調装置の送風機の動作によ
    る冷風の吹出しと同時に、上記選択手段が上記蓄冷式空
    調装置の冷風を選択して吹出ダクトに供給することを特
    徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。
JP30102197A 1997-10-31 1997-10-31 車両用空調装置 Withdrawn JPH11129739A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6871696B2 (en) * 1999-12-20 2005-03-29 Denso Corporation Vehicle seat air conditioning system
JP2010143376A (ja) * 2008-12-18 2010-07-01 Panasonic Corp 自動車用暖房装置

Cited By (2)

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Legal Events

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Effective date: 20050428

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