JPH11129065A - タンディッシュノズル装置 - Google Patents
タンディッシュノズル装置Info
- Publication number
- JPH11129065A JPH11129065A JP29995397A JP29995397A JPH11129065A JP H11129065 A JPH11129065 A JP H11129065A JP 29995397 A JP29995397 A JP 29995397A JP 29995397 A JP29995397 A JP 29995397A JP H11129065 A JPH11129065 A JP H11129065A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle body
- tundish
- cylinder
- lower nozzle
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
蔽しながらも下ノズル本体をオンラインで交換すること
ができるタンディッシュノズル装置を提供する。 【解決手段】 昇降可能なタンディッシュ20に連結さ
れた上ノズル本体11と、タンディッシュ20の下方に
昇降可能に配設されたサポートプレート18と、サポー
トプレート18に支持されて上ノズル本体11の下部と
接続できる複数の下ノズル本体12a,12bと、モー
ルド30の溶鋼口30aを包囲するようにモールド30
上に立設された外筒13と、上下方向に摺動移動可能に
外筒13に嵌合する内筒14と、内筒14上に設けられ
て下ノズル本体12a,12bと上下方向に摺動移動可
能に嵌合できるシール筒17と、内筒14を上方へ付勢
する圧縮コイルばね15と、上記各筒13,14,17
内に不活性ガスを送給するガス導入管16と、上ノズル
本体11に接続する下ノズル本体12aを下ノズル本体
12bと交換するプッシャシリンダ19とを備えてな
る。
Description
気鋳造用のタンディッシュノズル装置に関する。
連続鋳造する連続鋳造設備の断気鋳造用の従来のタンデ
ィッシュノズル装置の一例を図4に示す。
の底面上には、ノズル本体111が設けられており、当
該ノズル本体111は、タンディッシュ20の底面に形
成された連通穴20aを介してタンディッシュ20の外
部下方と連通している。
中程に段部113aを有する外筒113が当該モールド
30の溶鋼口30aを包囲するようにして設けられてい
る。外筒113の下方側には、当該外筒113内へ不活
性ガス101を送給するガス導入管116が連結されて
いる。外筒113内には、上端にフランジ114aを有
する内筒114が軸心方向に沿って摺動移動できるよう
に嵌合している。外筒113の段部113aと内筒11
4のフランジ114aとの間には、圧縮コイルばね11
5が当該筒113,114を同軸上で包囲するようにし
て設けられており、当該圧縮コイルばね115は、内筒
113の上端をタンディッシュ20の連通穴120aと
接続させるように内筒113のフランジ113aを付勢
している。
は、ガス導入管116から外筒113および内筒114
の内部に不活性ガス101を送給して当該筒113,1
14内を不活性ガス雰囲気とした後、タンディッシュ2
0内の溶鋼100をノズル本体111から上記筒11
4,113を介してモールド30の溶鋼口30a内に注
ぎ込むことにより、タンディッシュ20とモールド30
との間での溶鋼100を大気から遮蔽し、当該溶鋼10
0の二次酸化を防止して高品質の鋳片を連続して鋳造す
ることができる。
備では、操業効率の向上を図るため、使用に伴い先端の
劣化したノズル本体をオンラインで交換するタンディッ
シュノズル装置が普及し始めている。具体的には、タン
ディッシュに上ノズル本体を設けると共に、当該上ノズ
ル本体に対して水平方向にスライド移動できるように下
ノズル本体を接続し、当該下ノズル本体を上ノズル本体
から外すようにスライド移動させると同時に新たな下ノ
ズル本体を上ノズル本体に接続させるようにスライド移
動させることにより、操業を停止することなく鋳片を連
続して鋳造できるようにしたものである。
との間を不活性ガスでシールする前述したような断気鋳
造用のタンディッシュノズル装置に上述のような交換機
構を有するタンディッシュノズル装置を単純に組み込む
ことは、その形状や構造上の理由から行うことができな
かった。つまり、タンディッシュとモールドとの間を大
気と遮蔽するために内筒内に下ノズル本体を挿入する必
要があるため、下ノズル本体をスライド移動させて交換
することができないのである。このため、タンディッシ
ュとモールドとの間を不活性ガスでシールしながらも下
ノズル本体をオンラインで交換することができるタンデ
ィッシュノズル装置が強く望まれていた。
ための、本発明によるタンディッシュノズル装置は、昇
降可能なタンディッシュの下部に連結された上ノズル本
体と、前記タンディッシュの下方に昇降可能に配設され
たサポートプレートと、水平方向に沿って移動できるよ
うに前記サポートプレートに支持され、前記上ノズル本
体の下部と密着して着脱可能に接続できる複数の下ノズ
ル本体と、モールドの溶鋼口を包囲するように当該モー
ルドの上部に立設された下側筒と、上下方向に摺動移動
できるように前記下側筒に嵌合する上側筒と、前記上側
筒の上端に設けられ、前記下ノズル本体の下端が上下方
向に摺動移動できるように上端側に着脱可能に嵌合でき
るシール筒と、前記上側筒を上方へ移動させるように付
勢する付勢手段と、前記各筒内に不活性ガスを送給する
不活性ガス送給手段と、前記上ノズル本体に接続する前
記下ノズル本体を他の前記下ノズル本体と交換するよう
にこれら下ノズル本体を水平方向に沿って移動させる交
換手段とを備えてなることを特徴とする。
て、他の前記下ノズル本体の一つがブランクブロックで
あることを特徴とする。
ル装置の実施の形態を図1,2を用いて説明する。な
お、図1は、その概略構造を表す断面図、図2は、図1
のII−II線断面矢視図である。
シュ20の底部には、耐火物製の上ノズル本体11が連
結されている。図1,2に示すように、上ノズル本体1
1の下端には、昇降可能なサポートプレート18のスラ
イド溝18aに水平方向へスライド移動できるように一
直線上に支持された耐火物製の複数の下ノズル本体12
a,12bのうちの一つの下ノズル本体12aの上端が
着脱可能に密着して接続している。サポートプレート1
8の基端側には、他の下ノズル本体12bを上記下ノズ
ル本体12aへ向けて押し出す昇降可能な交換手段であ
るプッシャシリンダ19が設けられている。つまり、プ
ッシャシリンダ19を伸長すると、下ノズル本体12b
が下ノズル本体12aを押し出し、これら下ノズル本体
12がスライド移動して下ノズル本体12aが上ノズル
本体11との接続から切り離されると同時に下ノズル本
体12aが上ノズル本体11に接続される、すなわち、
下ノズル本体12aを下ノズル本体12bと交換するこ
とができるようになっているのである。
0の上部には、軸心方向中程に段部13aを有する下側
筒である外筒13が当該モールド30の溶鋼口30aを
包囲するようにして立設されている。外筒13の下方側
には、当該外筒13内へ不活性ガス101を送給する不
活性ガス送給手段であるガス導入管16が連結されてい
る。外筒13内には、上端にフランジ14aを有する上
側筒である内筒14が軸心方向に沿って摺動移動できる
ように嵌合している。内筒14の上端には、金属製のシ
ール筒17が当該内筒14と同軸をなして設けられてい
る。
端側には、下ノズル本体12aの下端が軸心方向に沿っ
て摺動移動できるように着脱可能に嵌合している。外筒
13の段部13aと内筒14のフランジ14aとの間に
は、付勢手段である圧縮コイルばね15が当該筒13,
14を同軸上で包囲するようにして設けられている。つ
まり、圧縮コイルばね15は、外筒13を上方へ移動さ
せるように付勢し、当該圧縮コイルばね15の付勢力に
よって、上記下ノズル本体12aは、内筒14、シール
筒17、サポートプレート18を介して上ノズル本体1
1の下面に押し付けられているのである。
は、ガス導入管16から外筒13、内筒14およびシー
ル筒17の内部に不活性ガス101を送給して当該筒1
3,14,17内を不活性ガス雰囲気とした後、タンデ
ィッシュ20内の溶鋼100を上ノズル本体11を介し
て下ノズル本体12aから上記筒17,14,13を介
してモールド30の溶鋼口30a内に注ぎ込むことによ
り、タンディッシュ20とモールド30との間での溶鋼
100を大気から遮蔽し、当該溶鋼100の二次酸化を
防止して高品質の鋳片を連続して鋳造することができ
る。
鋳造し、下ノズル本体12aが劣化したら、タンディッ
シュ20、上ノズル本体11、プッシャシリンダ19を
上昇させ、さらに圧縮コイルばね15の上昇付勢力によ
って下ノズル本体12aを上ノズル本体11に密着させ
たままで上昇させてシール筒17から抜き出すと共に、
プッシャシリンダ19を伸長して下ノズル本体12bと
共に下ノズル本体12aをサポートプレート18のスラ
イド溝18aに沿って水平方向にスライド移動させ、下
ノズル本体12aをサポートプレート18から抜き取る
と同時に下ノズル本体12bを上ノズル本体11に接続
することにより、タンディッシュ20からモールド30
に溶鋼100を注ぎ込みながら下ノズル本体12aを下
ノズル本体12bに交換することができる。
ド30との間を不活性ガス101でシールしながらも、
下ノズル本体12aを下ノズル本体12bにオンライン
で交換することができるので、下ノズル本体12aが劣
化した場合であっても、操業を停止することなく高品質
の鋳片を連続鋳造することができる。
ル本体12bに代えてブランクブロック12cを適用す
れば、当該ブランクブロック12cを上述と同様にして
下ノズル本体12aと交換することにより、タンディッ
シュ20からモールド30への溶鋼100の注ぎ込みを
停止することができる。
は、昇降可能なタンディッシュの下部に連結された上ノ
ズル本体と、前記タンディッシュの下方に昇降可能に配
設されたサポートプレートと、水平方向に沿って移動で
きるように前記サポートプレートに支持され、前記上ノ
ズル本体の下部と密着して着脱可能に接続できる複数の
下ノズル本体と、モールドの溶鋼口を包囲するように当
該モールドの上部に立設された下側筒と、上下方向に摺
動移動できるように前記下側筒に嵌合する上側筒と、前
記上側筒の上端に設けられ、前記下ノズル本体の下端が
上下方向に摺動移動できるように上端側に着脱可能に嵌
合できるシール筒と、前記上側筒を上方へ移動させるよ
うに付勢する付勢手段と、前記各筒内に不活性ガスを送
給する不活性ガス送給手段と、前記上ノズル本体に接続
する前記下ノズル本体を他の前記下ノズル本体と交換す
るようにこれら下ノズル本体を水平方向に沿って移動さ
せる交換手段とを備えてなることから、不活性ガス送給
手段から上記各筒内に不活性ガスを送給して当該筒内を
不活性ガス雰囲気とした後、タンディッシュ内の溶鋼を
上ノズル本体を介して下ノズル本体から上記筒を介して
モールドの溶鋼口内に注ぎ込むことにより、タンディッ
シュとモールドとの間での溶鋼の二次酸化を防止して高
品質の鋳片を連続して鋳造することができ、また、タン
ディッシュおよび交換手段を上昇させ、さらに付勢手段
の上昇付勢力によって下ノズル本体を上ノズル本体に密
着させたままで上昇させてシール筒から抜き出すと共
に、上ノズル本体に接続する下ノズル本体を交換手段で
他の下ノズル本体と交換することにより、下ノズル本体
の交換をタンディッシュからモールドに溶鋼を注ぎ込み
ながら行うことができるので、タンディッシュとモール
ドとの間を不活性ガスでシールしながらも、下ノズル本
体をオンラインで交換することができ、下ノズル本体が
劣化した場合であっても、操業を停止することなく高品
質の鋳片を連続鋳造することができる。
ンクブロックであれば、タンディッシュとモールドとの
間を不活性ガスでシールしながらタンディッシュからモ
ールドへの溶鋼の注ぎ込みを停止することができる。
の形態の概略構造を表す断面図である。
の形態の他の例の概略構造を表す断面図である。
構造を表す断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 昇降可能なタンディッシュの下部に連結
された上ノズル本体と、 前記タンディッシュの下方に昇降可能に配設されたサポ
ートプレートと、 水平方向に沿って移動できるように前記サポートプレー
トに支持され、前記上ノズル本体の下部と密着して着脱
可能に接続できる複数の下ノズル本体と、 モールドの溶鋼口を包囲するように当該モールドの上部
に立設された下側筒と、 上下方向に摺動移動できるように前記下側筒に嵌合する
上側筒と、 前記上側筒の上端に設けられ、前記下ノズル本体の下端
が上下方向に摺動移動できるように上端側に着脱可能に
嵌合できるシール筒と、 前記上側筒を上方へ移動させるように付勢する付勢手段
と、 前記各筒内に不活性ガスを送給する不活性ガス送給手段
と、 前記上ノズル本体に接続する前記下ノズル本体を他の前
記下ノズル本体と交換するようにこれら下ノズル本体を
水平方向に沿って移動させる交換手段とを備えてなるこ
とを特徴とするタンディッシュノズル装置。 - 【請求項2】 他の前記下ノズル本体の一つがブランク
ブロックであることを特徴とする請求項1に記載のタン
ディッシュノズル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29995397A JP3241313B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | タンディッシュノズル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29995397A JP3241313B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | タンディッシュノズル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11129065A true JPH11129065A (ja) | 1999-05-18 |
JP3241313B2 JP3241313B2 (ja) | 2001-12-25 |
Family
ID=17878964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29995397A Expired - Fee Related JP3241313B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | タンディッシュノズル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3241313B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100610780B1 (ko) | 2005-04-04 | 2006-08-09 | 조선내화 주식회사 | 용융금속 연속주조용 주조판 교체장치 |
KR100643364B1 (ko) | 2005-09-23 | 2006-11-10 | 주식회사 포스코 | 턴디쉬 노즐용 플러그 장치 |
KR100887191B1 (ko) * | 2002-06-19 | 2009-03-06 | 주식회사 포스코 | 노즐막힘이 방지되는 연속주조용 노즐 |
KR101279083B1 (ko) * | 2011-03-23 | 2013-06-26 | 주식회사 동국알앤에스 | 연속주조용 노즐 교체 모듈 |
-
1997
- 1997-10-31 JP JP29995397A patent/JP3241313B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100887191B1 (ko) * | 2002-06-19 | 2009-03-06 | 주식회사 포스코 | 노즐막힘이 방지되는 연속주조용 노즐 |
KR100610780B1 (ko) | 2005-04-04 | 2006-08-09 | 조선내화 주식회사 | 용융금속 연속주조용 주조판 교체장치 |
KR100643364B1 (ko) | 2005-09-23 | 2006-11-10 | 주식회사 포스코 | 턴디쉬 노즐용 플러그 장치 |
KR101279083B1 (ko) * | 2011-03-23 | 2013-06-26 | 주식회사 동국알앤에스 | 연속주조용 노즐 교체 모듈 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3241313B2 (ja) | 2001-12-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4679621B2 (ja) | 金属ストリップ連続鋳造装置 | |
US4669528A (en) | Device for introducing and exchanging a casting tube | |
US5791398A (en) | Low-pressure casting apparatus | |
CN102834204B (zh) | 真空供应熔融金属的装置 | |
US7976773B2 (en) | Degassing apparatus having duplex vacuum vessel | |
US7913744B1 (en) | Strip-casting machine for producing a metal strip and a method for controlling same | |
JPH11129065A (ja) | タンディッシュノズル装置 | |
JPS58948B2 (ja) | 低圧鋳造機における注湯経路密封連結装置 | |
KR102510653B1 (ko) | 차압 주조 설비의 용탕 공급 장치 | |
JP3031541B2 (ja) | 連続鋳造機のタンディッシュノズル交換装置 | |
JPH0825024A (ja) | 鋳造装置 | |
CN203599517U (zh) | 金属液模铸装置 | |
CN212443158U (zh) | 一种真空熔炼气氛保护半连续铸造系统 | |
KR100338907B1 (ko) | 저압주조장치 | |
JPH0438506B2 (ja) | ||
SI20682A (sl) | Ureditev naprave za neprekinjeno vodoravno ulivanje kovine | |
GB2156253A (en) | Horizontal continuous casting apparatus | |
GB2103132A (en) | A method and apparatus for low pressure casting of metals | |
CN110216273B (zh) | 一种用于精炼包真空状态下直接浇注的密封装置 | |
EP0931610B1 (de) | Einrichtung zur Metallbeschickung waage-und senkrechter Kaltkammer-Druckgiessmaschinen und Verfahren | |
WO1997012067A1 (fr) | Equipement de degazage pour un reservoir sous vide, mobile verticalement | |
JP2013508162A (ja) | ボアを含む金属製インゴットを製造する方法並びに関連のインゴット及び成形装置 | |
US5067552A (en) | Shrouding for top pouring of ingots | |
JP2006218536A (ja) | 連続鋳造用鋳型 | |
EP1526939B1 (en) | Device for discharging molten metal from a container |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010911 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081019 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081019 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091019 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101019 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111019 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111019 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121019 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121019 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131019 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |