JPH11127261A - 設備機器情報送受信システム - Google Patents
設備機器情報送受信システムInfo
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- JPH11127261A JPH11127261A JP29218897A JP29218897A JPH11127261A JP H11127261 A JPH11127261 A JP H11127261A JP 29218897 A JP29218897 A JP 29218897A JP 29218897 A JP29218897 A JP 29218897A JP H11127261 A JPH11127261 A JP H11127261A
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Abstract
信される情報が、簡単な給湯器の制御や動作に関する情
報に限定されており、機器のメンテナンス情報や広告情
報など多様な情報を表示できず、十分なコストパフォー
マンスがあるシステムとはいえないという課題があっ
た。 【解決手段】 給湯器本体側リモコン側にはサーバーか
ら送付されてきた文字情報を表示するメッセージ表示部
12を備えており、サーバー側が得たインターネット情
報やデータベースの内容を、無線信号によりリモコンに
送付することにより、リモコン側で様々な情報サービス
が実現できる。
Description
テム、電子レンジ、ビューティトワレなどの設備機器を
制御するための情報送受信システム、特に無線のリモコ
ンに関するものである。
信システムは特開平4−132397号公報に記載され
ているようなリモコンが一般的であった。この装置は図
13に示すように、リモコンと給湯器の本体(サーバー
部)とから構成されている。リモコンは、ユーザからの
入力を受け付ける操作部101と、このユーザの制御入
力に対応するコードを給湯器本体へ向けて無線により送
信する送信部102と、給湯器本体側から発信された無
線信号を受け付ける受信部103と、操作部101でユ
ーザから入力された情報や受信部103で受信した信号
をユーザに表示する表示部104と、受信の制御タイミ
ングを制御するタイマー部105から構成されている。
給湯器本体側の構成は、リモコンから無線で送られてき
た制御信号を受信する受信部106と、受信した信号に
従って給湯器本体の制御を行う本体制御部107と、給
湯器本体で検出されたセンサ信号などをリモコンへ向け
て発信するための送信部109と、送信部の動作タイミ
ングを制御するタイミング制御部108から構成されて
いる。
の制御や動作状況の把握が可能である。また、無線信号
により、情報のやりとりをしているため、給湯器からリ
モコンまでを有線のケーブルで接続する必要がなく、配
線工事の必要がないという利点を持つ。したがって、上
記構成の送信部が十分な電波出力をもっていれば、かな
り離れた場所から給湯器の制御や、動作状況のモニタが
できる。
来の設備機器情報送受信システムは、無線による送受信
機能を持っており、配線工事なしで機器との接続が可能
なのにも関わらず、送受信される情報が、簡単な給湯器
の制御や動作に関する情報に限定されており、メンテナ
ンス情報や広告情報など多様な情報を扱えず、十分なコ
ストパフォーマンスがないという課題があった。
するため、リモコンに文字表示機能を付加し、さらに給
湯器などの設備機器の本体側に、電話回線によるインタ
ーネット接続やデータベース検索機能を持ったサーバー
機能を設けることにより、リモコンで可能なサービスを
拡張する。
ている情報サーバー機能により、インターネットやデー
タベースにアクセスし、その中の文字情報をリモコンに
転送し、ユーザに提示することができる。これにより多
様なサービスが実現でき、十分なコストパフォーマンス
を持つ情報送受信システムをユーザに提供することがで
きる。
器情報送受信システムは、情報の送受信を行うサーバー
部とリモコン部からなり、サーバー部は、広域情報ネッ
トワークへの接続とデータベース検索とユーザによるキ
ーボード入力のうち少なくともひとつの手段により情報
を得る情報入力部と、情報入力部で得た情報から文字情
報のみを抽出する文字情報抽出部と、文字情報抽出部か
ら出力された文字情報を無線によりリモコンに送信する
データ送信部を有し、リモコン部は、データ送信部から
送られてきた無線信号を受信するデータ受信部と、デー
タ受信部で受信した文字情報を表示するメッセージ表示
部を有する。
受信システムは、情報の送受信を行うサーバー部とリモ
コン部からなり、サーバー部は、広域情報ネットワーク
への接続とデータベース検索とユーザによるキーボード
入力のうち少なくともひとつの手段により情報を得る情
報入力部と、情報入力部で得た情報から文字情報のみを
抽出する文字情報抽出部と、文字情報抽出部から得られ
た文字情報をドットパターンに変換する文字コード変換
部と、文字コード変換部から出力されたパターン情報を
無線によりリモコンに送信するデータ送信部を有し、リ
モコン部は、データ送信部から送られてきた無線信号を
受信するデータ受信部と、データ受信部で受信した文字
のドットパターン情報を順に表示するメッセージ表示部
を有する。
受信システムは、情報の送受信を行うサーバー部とリモ
コン部からなり、サーバー部は、広域情報ネットワーク
への接続とデータベース検索とユーザによるキーボード
入力のうち少なくともひとつの手段により情報を得る情
報入力部と、情報入力部で得た情報から文字情報のみを
抽出する文字情報抽出部と、文字情報抽出部から出力さ
れた文字情報を無線によりリモコンに送信するデータ送
信部と、リモコンから無線により送信されてきた信号を
受信し、受信した信号に応じて情報入力部の動作を制御
するリモコンデータ受信部を有し、リモコン部は、デー
タ送信部から送られてきた無線信号を受信するデータ受
信部と、データ受信部で受信した文字情報を表示するメ
ッセージ表示部と、ユーザからの入力を検出するボタン
入力部と、ボタン入力部により得られたユーザの入力を
無線によりサーバーに送信するユーザデータ送信部を有
する。
受信システムは、情報の送受信を行うサーバー部とリモ
コン部からなり、リモコン部は、広域情報ネットワーク
への接続により情報を得る情報入力部と、情報入力部で
得た情報から文字情報のみを抽出する文字情報抽出部
と、文字情報抽出部で得られた文字情報を蓄える文字情
報記憶部と、文字情報記憶部中の情報を表示するメッセ
ージ表示部と、ユーザからの入力を検出するボタン入力
部と、ボタン入力部の検出結果に応じて文字情報記憶部
を検索し、メッセージ表示部にて表示するメッセージを
変化させるリモコン制御部を有する。
受信システムは、情報の送受信を行うサーバー部とリモ
コン部からなり、サーバー部に、家庭内に設置された機
器やリモコンからの無線信号を受信して機器の動作状態
を判断し記憶する機器状況記憶部と、機器状況記憶部の
内容に応じて情報入力部から出力される情報を選択して
出力する情報フィルタ部と、情報フィルタ部の動作にし
たがってデータ送信部を制御し、情報の送信先機器を切
り替える送信切り替え部を有する。
受信システムは、情報の送受信を行うサーバー部とリモ
コン部からなり、サーバー部に、家庭内に設置された機
器やリモコンからの無線信号を受信して機器の動作状態
を判断し記憶する機器状況記憶部と、情報入力部を用い
て広域情報ネットワークから得られたHTMLファイル
の構文を解析し、ファイル中にあらかじめ記述された機
器制御用のコードを読みとる情報解析部と、機器状態記
憶部の内容および情報解析部によって得られた情報から
データ送信部を制御し、制御コードや文字情報の送信先
機器を選択する送信切り替え部を有する。
設備機器情報送受信システムは、情報の送受信を行うサ
ーバー部とリモコン部からなり、サーバ部は、広域情報
ネットワークへの接続とデータベース検索とユーザによ
るキーボード入力の少なくともひとつの手段により情報
を得る情報入力部と、情報入力部で得た情報から文字情
報のみを抽出する文字情報抽出部と、文字情報抽出部か
ら得られた文字情報をドットパターンに変換する文字コ
ード変換部と、文字コード変換部から出力されたパター
ン情報を無線によりリモコンに送信するデータ送信部を
有し、リモコン部は、データ送信部から送られてきた無
線信号を受信するデータ受信部と、データ受信部で受信
した文字のドットパターン情報を順に表示するメッセー
ジ表示部を有する。
コンシステムにおける設備機器情報送受信システムは、
情報の送受信を行うサーバー部とリモコン部からなり、
サーバ部は、ガスメータから無線により発信されるガス
の使用量や供給状態情報を受信するガスデータ受信部
と、電話回線に接続して情報のやりとりを行う通信制御
部と、ガスメータ受信部から得られた情報を通信制御部
を用いて送信する出力情報制御部と、通信制御部を用い
て電話回線から情報を得る情報入力部と、情報入力部で
得た情報から文字情報のみを抽出する文字情報抽出部
と、文字情報抽出部から得られた文字情報をドットパタ
ーンに変換する文字コード変換部と、文字コード変換部
から出力されたパターン情報を無線によりリモコンに送
信するデータ送信部を有し、リモコン部は、データ送信
部から送られてきた無線信号を受信するデータ受信部
と、データ受信部で受信した文字のドットパターン情報
を順に表示するメッセージ表示部を有する。
12を用いて説明する。
におけるリモコンシステムの大まかな概念図を示すもの
である。図1に示すように、設備機器の本体側に設置さ
れたサーバーは少なくとも一つ以上のリモコンに対して
信号を送受信することができる。サーバーは給湯器の本
体側など、家庭にある設備機器のどれかひとつに内蔵さ
れているか、あるいは、集合住宅などにおいて管理人室
に専用のサーバー機として設置されているものとする。
ーの詳細な構成をそれぞれ示すものである。図1(b)の
1は簡単なキーボードやポインティングデバイスから構
成され、ユーザからの入力を受け付ける情報入力部、2
はモデムなどから構成されており電話回線を通じて広域
情報ネットワークであるインターネットに接続する通信
制御部、3はCDROMドライブなどの比較的大容量の
外部記憶装置から構成されたデータベース、4はリモコ
ンから送信されてきた情報をもとに、情報入力部1、通
信制御部2、データベース3のうち少なくともひとつを
制御して情報を得る入力情報制御部、5は入力情報制御
部4から発せられる、ユーザに入力を促す指示、情報入
力部1から入力された情報、通信制御部2やデータベー
ス3から得られた情報などを表示する表示部、6は入力
情報制御部4で得られた情報から文字情報のみを抽出す
る文字情報抽出部、7は文字情報抽出部6から得られた
文字情報をリモコン表示や無線通信に適したパターン情
報に変換する文字コード変換部、8は文字コード変換部
7から出力されたパターン情報を無線により送信するデ
ータ送信部、9はリモコンから無線により送られてきた
信号を受信し、受信した内容を入力情報制御部4に入力
するデータ受信部である。以上が本実施例の設備機器情
報送受信システムにおけるサーバー部の構成である。
あり、10はサーバーからの無線信号を受信するデータ
受信部、11はユーザからのリモコンへの入力やデータ
受信部10からの信号にしたがってメッセージの表示や
データの送受信を制御するリモコン制御部、12はサー
バーから送付されてきた文字情報を表示するメッセージ
表示部、13はユーザからのボタン入力を受け付けるボ
タン入力部、14はボタン入力部13で入力され、リモ
コン制御部11で検出・加工されたユーザの入力情報を
無線により送信するデータ送信部である。図1(c)のリ
モコンの外観図の一例を図2に示す。リモコンには、液
晶ドットマトリクスもしくはLEDマトリクスで構成さ
れたメッセージ表示部12が搭載されており、サーバー
から無線により送られてきた文字情報メッセージを右か
ら左へ流れるように表示することができる。
信システムの実施例について、具体的な動作を図3のフ
ローチャートにしたがって説明する。ここでの動作は、
図4のような集合住宅に、設備機器情報送受信システム
を導入した例で説明する。図4のように、図1(b)の構
成のサーバーは図4の集合住宅の管理人室にあるものと
し、図1(c)の構成のリモコンは、集合住宅の各部屋に
設置されているものとする。図4のように各部屋の中に
は、複数個のリモコンがあってもかまわない。また、給
湯器のリモコンでなくても、エアコンや、テレビなど他
のリモコンでも良い。
1では、サーバーはリモコンに表示させる情報をキーボ
ードや通信、外部データベースから読み込む。サーバー
の入力情報制御部4は情報入力部1、通信制御部2、デ
ータベース3に接続されている。情報入力部1は簡単な
キーボードから構成されている。管理人はこれを用いて
短い文書メッセージを作成する。たとえば、”4/7:
資源ゴミの日”などと入力する。この文章メッセージが
入力情報制御部4に入力される。通信制御部2は、モデ
ムなどの通信装置とその制御ソフトウェアから構成され
ている。通信制御部2は、モデムにより電話回線に接続
され、PPP(Point to Point Protocol)上でTCP/IPをサポ
ートしており、電話回線を通じてWWW(World Wide Web)
などのインターネットサーバにアクセスできる。このた
め、通信制御部2は、インターネット情報の送受信がで
き、図4のように住宅管理会社や住宅会社、設備機器メ
ーカなどさまざまなインターネットサーバからの情報を
得ることができる。データベース3は、CD−ROMな
どの比較的大容量の記憶装置から構成されており、入力
情報制御部4の指示にしたがって情報を出力することが
できる。入力情報制御部4は、これらの情報入力部1、
通信制御部2、データベース3を制御し、この3つの装
置のなかの少なくとも一つを動作させ、情報を読み込
む。
り、入力情報制御部4で読み込んだ情報から文字情報を
抽出し、表示すべきメッセージを確定する。具体的に
は、情報入力部1から入力された情報は、文字情報のみ
であり、管理人に吟味選択された文章であるため、その
全文を選択し表示メッセージとする。通信制御部2によ
り得られた情報には、静止画情報や動画情報、音声・音
楽情報などさまざまな情報が含まれている、この中から
まず文字情報だけを抽出し、その後、タイトル情報とな
っているものや、下線が引かれているもの、フォントが
大きいあるいは強調されているものを選択し表示メッセ
ージとする。WWW上のデータは、HTML(HyperText Mar
kup Language)で記述されており、文字情報だけの抽出
や文字飾り情報や、フォント情報に基づくメッセージの
選択は容易である。データベース3についても同様であ
り、ここでのデータベース中の文書はHTMLなどの言語で
記述されているものとする。したがって、通信制御部2
で得られた情報の場合と同様の操作で文字情報を得るこ
とができる。
より、選択された文字情報を液晶マトリクスあるいはL
EDマトリクスで表示するパターンに変換する。本実施
例のリモコンは、キャラクタジェネレータを構成の中に
含んでいないため、サーバーからメッセージに対応する
文字コードを送信しても表示ができない。このため、本
実施例では、文字コード変換部7において、メッセージ
中の文字それぞれをLEDマトリクスで表示したときの
表示パターンに変換する。
トリクスのオンオフパターンに変換されたメッセージを
データ送信部8により、無線信号によりリモコンに送信
する。
サーバーのデータ送信部8から送られてきた信号をデー
タ受信部10で受信する。
は、受信したパターンを時系列的にメッセージ表示部1
2に出力し、図2に示すように、文字が流れるような表
示をさせる。図5に表示の事例を示す。表示内容として
は、管理人が情報入力部1により入力した地域密着型生
活情報や案内・注意情報、通信制御部2を通じて得られ
た設備機器メーカからの機器メンテナンス情報、広告情
報、インターネットからのニュースや、データベース3
からの格言、運勢、うんちくなどの情報などがある。
おいて、ユーザからボタン入力があるかどうかを検出す
る。ボタン入力部13は、図2のように前面に設けられ
た押しボタンにより構成されている。この実施例では2
つのボタンが付いており「次の情報へ進む」「前の情報
に戻る」という意味の機能を持つボタンになっている。
ユーザからの入力があった場合は、ステップA1に戻
り、ユーザの入力にしたがった情報をサーバーの入力情
報制御部4が検索する。ユーザからの入力がない場合
は、次のステップA8に進む。
びリモコン制御部11において、リモコンにサーバーか
ら新しい信号が送られてきたかどうかを判断する。新し
い情報が送られてきていなければ、ステップA6に戻
り、前回表示した内容と同じ内容のメッセージを再度表
示させる。新しい情報が送られてきたならば、ステップ
A5に戻り、その情報を受信表示する。
信システムを用いることにより、給湯器などの設備機器
リモコンでインターネットやデータベース中の文字情報
を閲覧することができる。これにより、リモコンででき
るサービスの範囲が大幅に拡大する。
宅における例を説明したが、図6のような一戸建て住宅
での構成でも良い。この場合、たとえばサーバーは、給
湯器の本体側に付加され、メッセージ表示可能なリモコ
ンは、給湯器のリモコンに装備される。この例では、給
湯器システムのみを説明しているが、エアコン、ビュー
ティトワレなど、家庭内にリモコンを持つ機器であれ
ば、どれであってもかまわない。また、従来例と同様に
リモコンにおいては、各機器の制御も可能であり、さら
に動作状態把握、故障表示などのデータも文字情報とし
てリモコンのメッセージ表示部に表示可能である。ま
た、図1の構成では、情報入力部1、通信制御部2、デ
ータベース3のすべてを備えているが、その中の一つだ
けでも良い。
として、図2のような2つのボタンの構成を示したが、
数字キーやアルファベットキーや専用のファンクション
キーなどを設け、インターネットのアドレスや、データ
の種類(「ニュース」「天気予報」・・・のようにコン
テンツの種類)に対応するボタンを設けても良い。ま
た、インターネットのHTMLファイル中のボタンと関連づ
ける構成でも良い。
る設備機器情報送受信システムの詳細構成を示したもの
である。図7の(a)は、リモコン部の構成を示したもの
であり、10はデータ受信部、11はリモコン制御部、
12はメッセージ表示部、13はボタン入力部、14は
データ送信部であり、以上は実施例1のリモコンと同様
の構成である。実施例1と異なる構成は、本来はサーバ
ー部の構成であった通信制御部2、入力情報制御部4、
文字情報抽出部6、文字コード変換部7と、通信で得た
文字情報を記憶する文字情報記憶部20を備えた点であ
る。
信システムの実施例について、具体的な動作を説明す
る。
タベースなどに接続され、その情報がクライアントであ
るリモコンに送信されて、ユーザに提示されていた。そ
れに対して、本実施例では、図7(b)に示すように電話
回線への接続機能をリモコン側に持たせている。設備機
器本体側の構成は、従来の構成と同様であってかまわな
い。本実施例の動作を図8のフローチャートを用いて説
明する。
1では、入力情報制御部4は通信制御部2を用いて、外
部からかかってきた電話の着信の検出と、その後のデー
タの送受信を行う。通信制御部2は、実施例1の構成と
同様に、モデムなどの通信装置とその制御ソフトウェア
から構成されている。通信制御部2は、これにより、PP
P、TCP/IP、FTP、XModemなどの通信プロトコルをサポー
トし、電話回線を通じてデータの送受信ができる。した
がって、図7(b)のように住宅管理会社や住宅会社、設
備機器メーカなどからの情報を得ることができる。実施
例1では、通信制御部2はインターネット情報にアクセ
スするため、ダイアルアップし、インターネットサーバ
やプロバイダに接続する形態で説明した。本実施例は、
これと異なり、住宅管理会社や住宅会社などから電話が
かかってくるものとし、その情報を読み込む。これによ
りユーザは情報の種類は減少するが、電話料金の負担が
なくなるという利点がある。
り、入力情報制御部4で読み込んだ情報から文字情報を
抽出し、文字情報記憶部20に記憶させる。文字情報記
憶部20は、RAM(Random Access Memory)とその制御回
路から構成されている。
より、文字情報抽出部6により選択された文字情報をL
EDマトリクスで表示するパターンに変換し、それをリ
モコン制御部11に出力する。
より、受信したパターンを時系列的にメッセージ表示部
12に出力し、文字が流れるような表示をさせる。表示
内容は、実施例1と同様な図5のような情報である。
おいて、ユーザからボタン入力があるかどうかを検出す
る。ボタン入力がない場合は、ステップB4に戻り、文
字表示を繰り返し行う。ボタン入力部13は、図2のよ
うに前面に設けられた押しボタンにより構成されてい
る。これは、前の実施例と同様に、「次の情報へ進む」
「前の情報に戻る」という意味の機能を持つ。ユーザか
らの入力があった時は、ステップB6に進む。
1は、文字情報記憶部20にアクセスし、適当な情報を
文字コード変換部7に出力させ、メッセージ表示部12
に表示させる。また、文字表示のためのボタンでなく、
通常の機器制御のためのの操作ボタンが押された場合
は、リモコン制御部11はその内容に応じて、データ発
信部10やデータ送信部14を制御して信号を送受信
し、機器本体側を制御する。
信制御部2により、電話の着信を検出する。着信がなけ
れば、ステップB4に戻りメッセージの表示を繰り返
す。着信があれば、ステップB1に戻り、今までの動作
を繰り返す。
を用いることにより、給湯器などの設備機器のリモコン
で、電話回線で送られてきた文字情報を閲覧することが
できる。また、本実施例では、機器本体側の構成を変更
せず、リモコン単体の構成のみの変更で、文字情報を出
力できる。すなわち、すでに設置してある既存設備機器
を変更せず、リモコンの買い換えのみにより、家庭内に
文字表示可能なリモコンが提供できるというメリットも
ある。
る設備機器情報送受信システムの構成図を示すものであ
る。図9では、サーバー部の構成しか記載していない。
本実施例におけるリモコン部の構成は図1(c)の構成と
同様のものである。
ス、4は入力情報制御部、5は表示部、7は文字コード
変換部、8はデータ送信部、9はデータ受信部であり、
以上は実施例1の構成と同様のものである。実施例1と
異なる構成は、無線によって接続された家庭内の電子レ
ンジやエアコンなどの機器からの情報を記憶する状況記
憶部31と、状況記憶部31中の情報に基づいて文字情
報を抽出する情報フィルタ部6’と、情報フィルタ部
6’からの信号によってデータの送信先機器を切り替え
る送信切り替え部32である。
信システムの実施例について、具体的な動作を説明す
る。この実施例は、図10のように、サーバー機能を持
つ給湯器本体から、無線信号を発信し、家庭内の各機器
(エアコン、電子レンジ、風呂など)を制御しようとす
るものである。
ーチャートとほぼ同様であり。異なる部分は、ステップ
A2とステップA4の部分のみである。本実施例では、
この部分の動作のみを説明する。
より、状況記憶部31に格納されている値から情報のフ
ィルタリングを行う。状況記憶部31には、家庭内機器
の動作状態を格納する。動作状態は、各機器から無線で
送られてくるものをデータ受信部9が受信し、状況記憶
部31に蓄える。たとえば、電子レンジが現在使用中で
あれば、それに対応する情報が状況記憶部31に記憶さ
れている。情報フィルタ部6’はこの状況記憶部31の
情報から、入力情報制御部4から出力されてきた文字情
報を選別し、必要な情報を取り出す。具体的な例では、
電子レンジが使用中であれば、情報フィルタ部6はそれ
に関連するキーワードで入力情報を検索し、キーワード
に適合する文書のみを文字コード変換部7に出力する。
なお、各機器の動作状態とキーワードの関係は情報フィ
ルタ部6’にあらかじめ記憶されているものとする。
より、文字パターンを送信する機器を切り替えて、デー
タ送信部8により送信する。本実施例では、家庭内に複
数のリモコンや機器があるため、どの機器にどのような
情報を送るかを切り替えることができる。ここでは、情
報フィルタ部6’により送信先を切り替える。これによ
り機器の動作状況に応じて、電話回線を通じて得られた
情報や、データベースから得られた情報などが、適切な
機器に配信される。
信システムを用いることにより、電話回線から得られた
インターネット情報や、CDROMからの情報から得ら
れた文字情報を、現在の各機器の動作状況にて家庭内の
各機器から閲覧することができる。
ける設備機器情報送受信システムの構成図を示すもので
ある。本実施例は図1の構成の設備機器情報送受信シス
テムをガスの使用量検針器(ガスメータ)へ応用した例
を示している。
討されている。これは、各家庭におけるガスの使用量を
センサにより検出し、その値を電話回線により直接ガス
会社が調べるものである。これにより、人手によるメー
タの検針作業を原理的になくすことができる。
スメータで検出した使用量や供給状態を、無線信号によ
り通信ユニット(T−NCUユニット)に送信し、その
通信ユニットから電話回線を通じてガス会社に情報を送
信するものがある。ここでは、このシステムを利用した
メッセージリモコンシステムを示す。
る通信ユニットの構成を主に記載している。本実施例に
おけるリモコン部の構成は図1(c)の構成と同様のもの
である。
報制御部、6は文字情報抽出部、7は文字コード変換
部、8はデータ送信部であり、以上は実施例1の構成と
同様のものである。実施例1と異なる構成は、ガスメー
タからガスの積算使用量や現在の供給状態などの情報を
受信するガスデータ受信部9’と、その情報を通信制御
部2を制御して電話回線によりガス会社に伝える出力情
報制御部40を備えた点である。また、図1(b)に記載
された情報入力部1やデータベース3や表示部5を有し
ないことも相違のひとつである。
信システムの実施例について、具体的な動作を説明す
る。ガスメータから送信された使用量やガスの供給状態
に関する情報は、ガスデータ受信部9’で受信される。
出力情報制御部40は通信制御部2を制御し、PPP,TCP/
IP,FTP,などのプロトコルを用いて、使用量や供給情報
などの情報をガス会社に送信する。
て、それに対する情報や、または関連情報を電話回線を
用いて送信する。送信されてきた情報は、入力情報制御
部4および通信制御部2を用いて読み込む。入力情報制
御部4、文字情報抽出部6、文字コード変換部7、デー
タ送信部8の動作は図3のフローチャートとほぼ同じで
あり。これらの部分の動作により、文字情報をリモコン
に送信し、リモコン上に文字が流れるような表示を行わ
せる。
例を、図11(b)に示す。具体例としては、ガス使用量
(”前月のガス使用量は、32m3 です”)、供給状態
表示(”地震のためにガスの供給を停止していま
す。”)、メンテナンス情報(”メンテナンスが必要で
す。”)などの情報が表示可能である。この他、図5の
ような様々な情報を表示させても良い。
信システムを用いることにより、ガスの自動検針システ
ムに文字表示可能なリモコンを付加するでき、ガスの使
用量や供給状態などの情報をリモコンに転送することが
できる。また、実施例1と同様に、電話回線から得られ
たインターネット情報なども表示させることも可能であ
る。
ける設備機器情報送受信システムの構成図を示すもので
ある。図12では、サーバー部の構成しか記載していな
い。本実施例におけるリモコン部の構成は図1(c)の構
成と同様のものである。
ス、4は入力情報制御部、5は表示部、8はデータ送信
部、9はデータ受信部、31は状態記憶部、32は送信
切り替え部であり、以上は実施例3の構成と同様のもの
である。実施例3と異なるのは、インターネット中の典
型的な情報のひとつであるHTMLファイルの構文を解析
し、その構文解析結果に応じた動作を行うインターネッ
ト情報解析部50と、インターネットから得られた情報
の種類に基づいてデータの変換を行うデータ変換部51
を備えた点である。
信システムの実施例について、具体的な動作を説明す
る。
成で用いるものであり、インターネット情報解析部50
およびデータ変換部51の動作を除いて、実施例3の動
作と同じである。実施例3との具体的な相違は、図9の
情報フィルタ部6’や文字コード変換部7の部分が、イ
ンターネット情報解析部50およびデータ変換部51に
置き換わっている点である。
ファイルを解析し、あらかじめこのリモコンシステムに
向けて書き込まれていた情報を理解し実行する。本実施
例では、文字情報だけでなく機器の制御コードをも無線
により転送するため、インターネットから得られた情報
のすべてを文字パターンに変換することはできない。デ
ータ変換部41はインターネット情報解析部40の解析
結果に基づいて、文字情報は表示パターンに変換する
が、それ以外の情報については、そのままのコードを出
力する。
た典型的なHTMLファイルの例を示す。これは、機器制御
用にHTMLの一部を拡張したものである。
制御に関する部分であり、以下のようになっている。 <SCRIPT LANGUAGE="MemoScript"> <!-- SendMsg "MicrowaveOven", "グラタンの作り方:600Wで13分加熱します。 準備がよければ、スタートボタンを押して下さい。“ SendControl "MicrowaveOven", "XC098hU8cc093ddaeV" --> </SCRIPT> ここでは、電子レンジにメッセージを送る命令(SendMs
g)と、それに対応した制御コードを送る命令(SendContr
ol)が記載されている。なお、この部分は、通常のパソ
コン上のWWWブラウザではコメントとして扱われる部分
であり、この部分を解析して実行できる機能を持たない
ブラウザではこの部分は無視され、この部分以外のとこ
ろが表示され、見かけ上は、通常のホームページと同様
に見える。
ルをあらかじめ外部のインターネットサーバー(WWWサ
ーバー)に用意しておく。通信制御部2がこのファイル
にアクセスしたとき、インターネット情報解析部40
は、上述したようなHTMLファイル中の記述を解析し、情
報を送付する機器と、送付すべき内容を解析・理解す
る。そして、送信切り替え部40およびデータ変換部4
1を制御し、HTMLファイル中に記載された機器に、記載
された情報を送信する。
信システムを用いることにより、インターネット情報、
特にHTMLファイルに記載された文字情報だけでなく、機
器の制御のための情報も、家庭内の機器やリモコンなど
に配信可能となる。なお、上記HTMLファイルに記載した
のは、簡単なメッセージ送信機能と、制御コードの送信
機能だけであるが、通常のプログラミング言語のような
制御構造や、他の関数構造などを持っていても良い。
用いることにより、給湯器などの設備機器リモコンにお
いて、通常の機器制御や動作のモニタだけでなく、イン
ターネットやデータベース中の文字情報を閲覧すること
ができる。また、インターネットサーバーに、機器の制
御コードの記述されたHTMLファイルを用意しておくこと
により、文字情報の表示だけでなく、機器の制御も可能
となる。
の構成を示す図
システムの動作を示すフローチャート
示す図
を示す図
送受信システムのリモコンを示す図 (b)同設備機器情報送受信システムのリモコンが外部
ネットワークと接続を示す図
ムの動作を示すフローチャート
システムの動作を示すフローチャート
す図
報送受信システムの通信ユニットの構成を示す図 (b)同設備機器情報送受信システムのリモコン部の表
示例を示す図
報送受信システムのサーバー構成を示す図 (b)同設備機器情報送受信システムのHTMLファイ
ルを示す図
示す図
Claims (8)
- 【請求項1】情報の送受信を行うサーバー部とリモコン
部を備えた設備機器において、前記サーバー部は、広域
情報ネットワークへの接続とデータベース検索とユーザ
によるキーボード入力のうち少なくともひとつの手段に
より情報を得る情報入力部と、前記情報入力部で得た情
報から文字情報のみを抽出する文字情報抽出部と、前記
文字情報抽出部から出力された文字情報を無線によりリ
モコンに送信するデータ送信部を有し、前記リモコン部
は、前記データ送信部から送られてきた無線信号を受信
するデータ受信部と、前記データ受信部で受信した文字
情報を表示するメッセージ表示部を有することを特徴と
する設備機器情報送受信システム。 - 【請求項2】情報の送受信を行うサーバー部とリモコン
部を備えた設備機器において、前記サーバー部は、広域
情報ネットワークへの接続とデータベース検索とユーザ
によるキーボード入力のうち少なくともひとつの手段に
より情報を得る情報入力部と、前記情報入力部で得た情
報から文字情報のみを抽出する文字情報抽出部と、前記
文字情報抽出部から得られた文字情報をドットパターン
に変換する文字コード変換部と、前記文字コード変換部
から出力されたパターン情報を無線によりリモコンに送
信するデータ送信部を有し、前記リモコン部は、前記デ
ータ送信部から送られてきた無線信号を受信するデータ
受信部と、前記データ受信部で受信した文字のドットパ
ターン情報を順に表示するメッセージ表示部を有するこ
とを特徴とする設備機器情報送受信システム。 - 【請求項3】情報の送受信を行うサーバー部とリモコン
部を備えた設備機器において、前記サーバー部は、広域
情報ネットワークへの接続とデータベース検索とユーザ
によるキーボード入力のうち少なくともひとつの手段に
より情報を得る情報入力部と、前記情報入力部で得た情
報から文字情報のみを抽出する文字情報抽出部と、前記
文字情報抽出部から出力された文字情報を無線によりリ
モコンに送信するデータ送信部と、リモコンから無線に
より送信されてきた信号を受信し、受信した信号に応じ
て前記情報入力部の動作を制御するリモコンデータ受信
部を有し、前記リモコン部は、前記データ送信部から送
られてきた無線信号を受信するデータ受信部と、前記デ
ータ受信部で受信した文字情報を表示するメッセージ表
示部と、ユーザからの入力を検出するボタン入力部と、
前記ボタン入力部により得られたユーザの入力を無線に
よりサーバーに送信するユーザデータ送信部を有するこ
とを特徴とする設備機器情報送受信システム。 - 【請求項4】情報の送受信を行うサーバー部とリモコン
部を備えた設備機器において、前記リモコン部は、広域
情報ネットワークへの接続により情報を得る情報入力部
と、前記情報入力部で得た情報から文字情報のみを抽出
する文字情報抽出部と、前記文字情報抽出部で得られた
文字情報を蓄える文字情報記憶部と、前記文字情報記憶
部中の情報を表示するメッセージ表示部と、ユーザから
の入力を検出するボタン入力部と、前記ボタン入力部の
検出結果に応じて文字情報記憶部を検索し、前記メッセ
ージ表示部にて表示するメッセージを変化させるリモコ
ン制御部を備えたことを特徴とする設備機器情報送受信
システム。 - 【請求項5】情報の送受信を行うサーバー部とリモコン
部を備えた設備機器において、前記サーバー部に、家庭
内に設置された機器やリモコンからの無線信号を受信し
て機器の動作状態を判断し記憶する機器状況記憶部と、
前記機器状況記憶部の内容に応じて情報入力部から出力
される情報を選択して出力する情報フィルタ部と、前記
情報フィルタ部の動作にしたがってデータ送信部を制御
し、情報の送信先機器を切り替える送信切り替え部を備
えたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項
記載の設備機器情報送受信システム。 - 【請求項6】情報の送受信を行うサーバー部とリモコン
部を備えた設備機器において、前記サーバー部に、家庭
内に設置された機器やリモコンからの無線信号を受信し
て機器の動作状態を判断し記憶する機器状況記憶部と、
情報入力部を用いて広域情報ネットワークから得られた
HTMLファイルの構文を解析し、ファイル中にあらか
じめ記述された機器制御用のコードを読みとる情報解析
部と、前記機器状態記憶部の内容および前記情報解析部
によって得られた情報からデータ送信部を制御し、制御
コードや文字情報の送信先機器を選択する送信切り替え
部を備えたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれ
か1項記載の設備機器情報送受信システム。 - 【請求項7】情報の送受信を行うサーバー部とリモコン
部を備えた給湯器において、前記サーバ部は、広域情報
ネットワークへの接続とデータベース検索とユーザによ
るキーボード入力の少なくともひとつの手段により情報
を得る情報入力部と前記情報入力部で得た情報から文字
情報のみを抽出する文字情報抽出部と、前記文字情報抽
出部から得られた文字情報をドットパターンに変換する
文字コード変換部と、前記文字コード変換部から出力さ
れたパターン情報を無線によりリモコンに送信するデー
タ送信部を有し、前記リモコン部は、前記データ送信部
から送られてきた無線信号を受信するデータ受信部と、
前記データ受信部で受信した文字のドットパターン情報
を順に表示するメッセージ表示部を有することを特徴と
する設備機器情報送受信システム。 - 【請求項8】情報の送受信を行うサーバー部とリモコン
部を備えた設備機器情報システムにおいて、前記サーバ
部は、ガスメータから無線により発信されるガスの使用
量や供給状態情報を受信するガスデータ受信部と、電話
回線に接続して情報のやりとりを行う通信制御部と、前
記ガスメータ受信部から得られた情報を前記通信制御部
を用いて送信する出力情報制御部と、前記通信制御部を
用いて電話回線から情報を得る情報入力部と、前記情報
入力部で得た情報から文字情報のみを抽出する文字情報
抽出部と、前記文字情報抽出部から得られた文字情報を
ドットパターンに変換する文字コード変換部と、前記文
字コード変換部から出力されたパターン情報を無線によ
りリモコンに送信するデータ送信部を有し、前記リモコ
ン部は、前記データ送信部から送られてきた無線信号を
受信するデータ受信部と、前記データ受信部で受信した
文字のドットパターン情報を順に表示するメッセージ表
示部を有することを特徴とする設備機器情報送受信シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29218897A JP3921760B2 (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 設備機器情報送受信システムおよびその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29218897A JP3921760B2 (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 設備機器情報送受信システムおよびその制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11127261A true JPH11127261A (ja) | 1999-05-11 |
JP3921760B2 JP3921760B2 (ja) | 2007-05-30 |
Family
ID=17778699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29218897A Expired - Fee Related JP3921760B2 (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 設備機器情報送受信システムおよびその制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3921760B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001090653A1 (fr) * | 2000-05-26 | 2001-11-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | Systeme base sur un four a micro-ondes et four a micro-ondes |
JP2002189647A (ja) * | 2000-12-21 | 2002-07-05 | Sharp Corp | 情報収集提供システム |
JP2011254236A (ja) * | 2010-06-01 | 2011-12-15 | Gastar Corp | 情報お知らせシステム |
JP2016192057A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | 中国電力株式会社 | 付設機器管理装置及び付設機器管理方法 |
JP2020150410A (ja) * | 2019-03-13 | 2020-09-17 | 大阪瓦斯株式会社 | 情報処理システム及び情報入出力機器 |
-
1997
- 1997-10-24 JP JP29218897A patent/JP3921760B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001090653A1 (fr) * | 2000-05-26 | 2001-11-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | Systeme base sur un four a micro-ondes et four a micro-ondes |
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JP2020150410A (ja) * | 2019-03-13 | 2020-09-17 | 大阪瓦斯株式会社 | 情報処理システム及び情報入出力機器 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3921760B2 (ja) | 2007-05-30 |
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