JP2000003367A - 中継装置及び情報検索システム - Google Patents

中継装置及び情報検索システム

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JP2000003367A JP16493898A JP16493898A JP2000003367A JP 2000003367 A JP2000003367 A JP 2000003367A JP 16493898 A JP16493898 A JP 16493898A JP 16493898 A JP16493898 A JP 16493898A JP 2000003367 A JP2000003367 A JP 2000003367A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1の情報検索システムと、第2の情報検索
システムとのユーザインタフェースの操作性を共通化す
る。 【解決手段】 第2の情報検索システム2とユーザ端末
9との間に中継装置3を設け、ユーザ端末9は、中継装
置3が提供する第1のユーザインタフェース部32との
間で情報の送受信を行い、第2の情報検索システム2
は、中継装置3が提供する第2のユーザインタフェース
部33との間で情報の送受信を行う。中継装置3におい
て、送受信する情報の検索条件の形式、表示形式、操作
方式を変換することにより、第1の情報検索システム1
のユーザインタフェースと同じ形式のユーザインタフェ
ースをユーザ端末9に提供することにより、第1の情報
検索システム1と第2の情報検索システム2との操作性
を共通化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ユーザへ、統一
された操作性を提供する中継装置に関するものであり、
特に、操作性の統一を図るクライアントサーバ方式の情
報検索システムの中継装置及び情報検索システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】インターネットやイントラネットなどの
ネットワークを利用した表示規格であるHTML(Hy
per Text Markup Language)
による検索システムが普及し、複数の情報検索システム
が利用される環境において、情報検索を提供するシステ
ム毎に、検索条件の形式、表示形式、及び、操作方式な
どが異なっている。従来の情報検索システムの構成の一
例を図11に示す。この情報検索システムは、第1の情
報検索システム1と第2の情報検索システム2とユーザ
端末9とから構成されている。第1の情報検索システム
1は、第1のユーザインタフェース11を有し、第2の
情報検索システム2は、第2のユーザインタフェース2
1を有する。第1のユーザインタフェース11は、第1
の情報検索システム1の検索システムに固有の第1のユ
ーザインタフェース11である。第2のユーザインタフ
ェース21は、第2の情報検索システム2の検索システ
ムに固有の第2のユーザインタフェース21である。
【0003】次に動作について説明する。ユーザは、ユ
ーザ端末9から利用する情報検索システムのアドレスを
指定することにより、検索条件などを入力する画面情報
を情報検索システムから受取る。ユーザは、検索したい
情報を、それぞれの情報検索システムの形式に従って設
問回答形式にて指定し、検索条件を記載した情報を作成
する。すなわち、第1の情報検索システム1を利用する
場合には、第1の情報検索システム1の形式に従って検
索条件を入力し、第2の情報検索システム2を利用する
場合には、第2の情報検索システム2の形式に従って検
索条件を入力する必要がある。検索情報を受け取ったそ
れぞれの情報検索システムは、検索情報の中から、検索
に必要な情報を抽出し、検索し、検索結果をそれぞれ固
有の形式の情報としてユーザ端末9に送信する。
【0004】従って、複数の情報検索システムを利用す
るユーザは、常に、それぞれの情報検索システムの検索
操作を意識して利用する必要がある。以下に、検索操作
の具体例として、特許公報の検索を考える。検索条件の
形式では、例えば、公報の番号を入力する場合に、図6
(a)と図6(b)との違いや、検索の条件を論理積に
したい場合に、図6(c)と図6(d)との違いのよう
に、異なった検索条件の入力形式を覚える必要がある。
【0005】また、表示形式では、同じ情報を表示する
場合にも、それぞれ情報検索システムの画面構成によっ
て、表示する情報の配置が異なっている。図7(a)で
は、画面の上半分に、検索情報の入力エリアを置き、下
半分に、検索結果の表示エリアを設けている。図7
(b)では、画面の左半分に、検索条件入力エリアを置
き、右半分に、検索結果表示エリアを設けている。この
ように、図7(a)及び図7(b)に示すように、検索
条件入力エリアや、検索結果表示エリアの表示形式が異
なっている。
【0006】さらに、操作方式では、図8(a)に示す
ように、画面にプルダウンメニューがあって、メニュー
の中から必要な項目を選択して、選択した項目に対して
検索条件を入力できる場合と、図8(b)に示すよう
に、使用する情報検索システムの検索用のコマンドを使
用して、検索条件の式を作成し、入力する場合とがあ
り、操作方式に違いがある。
【0007】このように、上記具体例のような特許公報
を検索する情報検索システムにも、複数の情報検索シス
テムを利用する場合には、情報検索システムに沿った異
なる検索条件の形式、表示形式、操作方式を覚える必要
が生じる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の情報検索システ
ムの利用形式は、情報検索システムとユーザ端末9が直
接送受信を行い、情報検索システムが設定した表示形式
を、そのままユーザが使用していた。このため、例え
ば、社内にある情報検索システムと、外部にある同様の
他の情報検索システムの双方を利用したい場合は、操作
性の異なる情報検索システムを利用することになり、常
に対象となる情報検索システムの操作を覚えなければな
らず、ユーザ側では操作が煩雑になるという問題点があ
った。
【0009】そこで、本発明は、上記のような問題点を
解決するためになされたもので、複数の情報検索システ
ムを共通の検索条件の形式、表示形式、操作方式で利用
できるようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る中継装置
は、第1のユーザインタフェースを有する第1の情報検
索システムから情報を検索し、第2のユーザインタフェ
ースを有する第2の情報検索システムから情報を検索す
るユーザ端末に対して、第2の情報検索システムとの間
での情報を中継する中継装置において、ユーザ端末に対
して、第1のユーザインタフェースを提供する第1のユ
ーザインタフェース部と、第2のユーザインタフェース
を用いて、第2の情報検索システムにアクセスする第2
のユーザインタフェース部と、第1のユーザインタフェ
ース部と第2のユーザインタフェース部との間にあっ
て、第1のユーザインタフェースと第2のユーザインタ
フェースとの間で形式が合致するように情報を相互に変
換する変換部とを備えたことを特徴とする。
【0011】上記第1のユーザインタフェースと第2の
ユーザインタフェースは、検索条件の形式が異なり、上
記変換部は、ユーザ端末から第1のユーザインタフェー
スを用いて入力された検索条件の形式を第2のユーザイ
ンタフェースの検索条件の形式に変換する検索条件変換
部を備えたことを特徴とする。
【0012】上記第1のユーザインタフェースと第2の
ユーザインタフェースは、画面表示形式が異なり、上記
変換部は、第2のユーザインタフェースと第1のユーザ
インタフェースとの間で画面表示形式を変換する表示形
式変換部を備えたことを特徴とする。
【0013】上記第1のユーザインタフェースと第2の
ユーザインタフェースは、操作方式が異なり、上記変換
部は、第2のユーザインタフェースの操作方式を第1の
ユーザインタフェースの操作方式に変換する操作方式変
換部を備えたことを特徴とする。
【0014】上記第2のユーザインタフェースは、ワー
ルドワイドウェブサーバが提供するユーザインタフェー
スであることを特徴とする。
【0015】上記第2のユーザインタフェースは、ハイ
パーテキストマークアップランゲージにより記述された
ユーザインタフェースであることを特徴とする。
【0016】上記第2のユーザインタフェースは、テキ
ストで情報を送受信するユーザインタフェースであるこ
とを特徴とする。
【0017】上記第1のユーザインタフェースは、ハイ
パーテキストマークアップランゲージにより記述された
ユーザインタフェースであることを特徴とする。
【0018】この発明に係る情報検索システムは、第1
のユーザインタフェースを用いて情報検索サービスを提
供する第1の情報検索システムと、第2のユーザインタ
フェースを用いて情報検索サービスを提供する第2の情
報検索システムと、第1の情報検索システムと第2の情
報検索システムとにアクセスするユーザ端末と、第2の
情報検索システムとユーザ端末との間に設けられ、ユー
ザ端末が第2の情報検索システムにアクセスする場合
に、ユーザ端末に対して、第1のユーザインタフェース
を提供するとともに、第1のユーザインタフェースと第
2のユーザインタフェースとの間で形式が合致するよう
に情報を変換し、第2のユーザインタフェースを用いて
第2の情報検索システムにアクセスする中継装置とを備
えたことを特徴とする。
【0019】この発明に係る中継装置は、それぞれ個別
のユーザインタフェースを有する複数の情報検索システ
ムから情報を検索するユーザ端末に対して、複数の情報
検索システムのそれぞれとユーザ端末との間での情報を
中継する中継装置において、ユーザ端末に対して、共通
のユーザインタフェースを提供する共通のユーザインタ
フェース部と、個別のユーザインタフェースを用いて、
各情報検索システムにアクセスする個別のユーザインタ
フェース部と、共通のユーザインタフェース部と個別の
ユーザインタフェース部との間にあって、共通のユーザ
インタフェースと個別のユーザインタフェースとの間で
形式が合致するように情報を相互に変換する変換部とを
備えたことを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、本発明の
実施の形態1の情報検索システムのブロック図を示した
ものであり、図2は、実施の形態1のシステム構成図の
一例である。図1に基づいて、実施の形態1の構成を説
明する。本発明の情報検索システムは、第1の情報検索
システム1、第2の情報検索システム2、中継装置3、
及び、ユーザ端末9から構成されている。
【0021】ユーザ端末9は、WWW(World W
ide Web)のブラウザが動作できる環境のもので
ある。第1の情報検索システム1は、例えば、既存の社
内情報検索システムであり、既に、通常ユーザが使用し
ている情報検索システムである。第2の情報検索システ
ム2は、例えば、商用データベースとして提供されてい
る情報検索システムであり、第1の情報検索システム1
の情報検索システムとは異なるインタフェースを有して
いるシステムである。また、上記商用データベースは、
一例であり、ユーザが利用可能な情報検索システムは総
て含まれる。中継装置3は、第1のユーザインタフェー
ス部32を提供することにより、第2の情報検索システ
ム2の操作性を第1の情報検索システム1の操作性と同
様のものにする機能を有する装置である。
【0022】第1の情報検索システム1は、第1のユー
ザインタフェース11を有し、第2の情報検索システム
2は、第2のユーザインタフェース21を有する。第1
のユーザインタフェース11は、第1の情報検索システ
ム1の情報検索システムとユーザ端末9との間で情報を
やり取りするための規約である。第2のユーザインタフ
ェース21は、第2の情報検索システム2の情報検索シ
ステムとユーザ端末9との間で情報をやり取りするため
の規約である。
【0023】上記中継装置3は、変換部31、第1のユ
ーザインタフェース部32、第2のユーザインタフェー
ス部33を含む構成となっている。変換部31は、第1
のユーザインタフェース部32と第2のユーザインタフ
ェース部33との間にあって、第1のユーザインタフェ
ース11と第2のユーザインタフェース21との間で形
式が合致するように情報を変換する。第1のユーザイン
タフェース部32は、ユーザ端末9に対して、第1のユ
ーザインタフェース11と共通化したユーザインタフェ
ースを提供する。第2のユーザインタフェース部33
は、第2のユーザインタフェース21と共通化したユー
ザインタフェースであって、第2の情報検索システム2
にアクセス可能とする。
【0024】さらに、変換部31は、検索条件変換部3
11と、表示形式変換部312と、操作方式変換部31
3とを含む構成となっている。検索条件変換部311
は、第1のユーザインタフェース11を用いて入力され
た検索条件の形式を第2のユーザインタフェース21の
検索条件の形式に変換する。表示形式変換部312は、
第2のユーザインタフェース21と第1のユーザインタ
フェース11との間の画面表示形式を変換する。操作方
式変換部313は、第2のユーザインタフェース21の
操作方式を第1のユーザインタフェース11の操作方式
に変換する。
【0025】また、本実施の形態では、第1の情報検索
システム1、第2の情報検索システム2ともに、HTM
L形式のファイルを解釈・表示するユーザインタフェー
スを有する例を説明する。さらに、第1の情報検索シス
テム1は、公報サーバとし、第2の情報検索システム2
に該当する情報検索システムは、PATOLISとす
る。公報サーバは、特許公報を検索する情報検索システ
ムである。PATOLISは、財団法人 日本特許情報
機構(以下「JAPIO」とする)が提供している、特
許情報提供のための情報検索システムである。本実施の
形態では、HTML形式で記述したファイルを解釈・表
示するWWWのユーザインタフェースを利用するPAT
OLISを想定して説明する。
【0026】システムの構成は、図2のようになってい
る。図2では、LAN(LocalArea Netw
ork)によって、第1の情報検索システム1(公報サ
ーバ)と保管情報検索システム2a、及び、ユーザ端末
9がネットワークで連結され、第2の情報検索システム
2(PATOLIS)が、公衆回線を通じて連結されて
いる。保管情報検索システム2aは、公報サーバと同様
に、既に、通常ユーザが使用している情報検索システム
の一つである。
【0027】次に動作について説明する。ユーザは、ユ
ーザ端末9から検索条件を入力する。入力された検索条
件情報は、第1のユーザインタフェース部32を通し
て、中継装置3に送信される(図1のB’)。次に、中
継装置3では、第1のユーザインタフェース部32で受
信した検索条件情報を、変換部31で、第2のユーザイ
ンタフェース部33に適合するように変換する。変換し
た検索条件情報は、第2のユーザインタフェース部33
を通して、第2の情報検索システム2に送信される(図
1のD)。第2の情報検索システム2では、第2のユー
ザインタフェース21で受信した検索条件情報に基づい
て、検索を実行し、検索結果情報を第2のユーザインタ
フェース部33へ送信する(図1のE)。中継装置3で
は、第2のユーザインタフェース部33で受信した検索
結果情報を、変換部31で、第1のユーザインタフェー
ス部32に適合するように変換する。変換した検索結果
情報は、第1のユーザインタフェース部32を通して、
ユーザ端末9に送信される(図1のC’)。ユーザ端末
9では、受信した検索結果情報を、解釈・表示する。以
上が、動作の概略である。
【0028】まず、ユーザ端末9から検索条件を入力
し、中継装置3の第1のユーザインタフェース部32
が、入力された検索条件情報を、受信する(図1の
B’)動作を説明する。ユーザは、第1の情報検索シス
テム1(公報サーバ)にある、図3に示す情報検索メニ
ューから、使用したい情報検索システムを選択する。ユ
ーザ端末9では、PATOLISを選択した場合、中継
装置3の第1のユーザインタフェース部32の画面情報
を受け取り、表示する。図5に、第2の情報検索システ
ム2(PATOLIS)の検索条件を入力する画面の一
例を示す。この時点では、ユーザ端末9は、第2の情報
検索システム2(PATOLIS)には接続されない。
尚、上記では、情報検索メニューは、第1の情報検索シ
ステム1にあるものを使用する形態だが、情報検索メニ
ューは、ユーザ端末9にある場合でもかまわない。
【0029】第1のユーザインタフェース部32は、本
実施の形態では、HTML形式のファイルを送受信でき
るように作成されている。HTML形式のファイルと
は、テキスト形式で記述されており、予め決められてい
る予約語を使用して、テキストの整形や、画像ファイル
などの存在位置、リンク先などを記述するものである。
WWWサーバが蓄積しているHTML形式のファイルを
WWWブラウザが読み出して、解釈・表示する。
【0030】また、第1のユーザインタフェース部32
の画面は、共通化された検索画面であって、第1の情報
検索システム1の検索画面と共通した形式になってい
る。具体的に、図4の第1の情報検索システム1(公報
サーバ)の検索条件を入力する画面と、図5の第2の情
報検索システム2(PATOLIS)の検索条件を入力
する画面とを比較する。図4では、画面右上にある「公
報種別」おいて、検索の対象となる公報の種別を選択
し、「検索する公報番号」を入力して、検索を実行す
る。図5では、画面の上部にある「公報区分」におい
て、検索したい公報番号の区分を選択し、「検索する公
報番号」を入力して、検索を実行する。上記に示すよう
に、操作の相違が生じる場合もあるが、操作性に影響を
及ぼす範囲ではない。
【0031】ユーザは、ユーザ端末9に表示された画面
(図5)に従って検索条件を入力する操作を行う。ユー
ザが実行を指定すると、入力された検索条件は、中継装
置3の第1のユーザインタフェース部32が受信する。
中継装置3は、表示ページの指定情報や、表示情報送信
要求を含む検索条件情報を受信する(図1のB’)。こ
れらの情報は、ユーザ端末9と第1の情報検索システム
1との図1のBでも同様の情報である。
【0032】次に、中継装置3において、変換部31
が、第1のユーザインタフェース部32で受信した検索
条件情報を、第2のユーザインタフェース部33に適合
するように変換する動作について説明する。中継装置3
の変換部31では、第2の情報検索システム2(PAT
OLIS)の検索条件の形式に適合するように検索条件
の変換が行われる。具体的には、変換部31は、以下の
ような処理を行う。検索条件変換部311では、検索条
件の形式が異なる場合には、検索条件変換部311にお
いて、第2の情報検索システム2(PATOLIS)
で、必要とされる情報に変換する。具体的には、図6
(a)と図6(b)の‘−’の有無のように、入力する
データの形式が異なる場合には、データの形式を変換
し、図6(c)の‘AND’と図6(d)の‘*’のよ
うに、検索条件を示す記号が異なる場合には、記号を変
換する。
【0033】表示形式変換部312では、第1のユーザ
インタフェース部32で受信した検索条件を、第2のユ
ーザインタフェース部33の形式に変換して、第2のユ
ーザインタフェース21で受信し、利用できる形式に変
換する。第2の情報検索システム2の第2のユーザイン
タフェース21が、検索画面のHTML形式のファイル
で、検索条件を受信する場合に、第2のユーザインタフ
ェース21で使用する画面構成のHTML形式ファイル
を作成することになる。
【0034】操作方式変換部313では、第1のユーザ
インタフェース部32と第2のユーザインタフェース部
33で、操作方式が異なる場合に、第2のユーザインタ
フェース部33に適合する形式に、操作方式を変換す
る。例えば、第1のユーザインタフェース部32では、
1回で入力する検索条件を、第2のユーザインタフェー
ス部33では、2回に分けて、入力することになってい
る場合に、検索条件を2回に分けて、第2の情報検索シ
ステム2に送信できるようにHTML形式のファイルを
作成する。
【0035】次に、第2のユーザインタフェース部33
が、変換した検索条件情報を、第2の情報検索システム
2に送信する動作を説明する(図1のD)。中継装置3
は、ユーザ端末9のアドレスを記憶し、第2の情報検索
システム2(PATOLIS)に対して、中継装置3の
アドレスで接続し、入力画面を受取り、その条件に従っ
て検索条件を記入し送信する(図1のD)。Dの内容
は、変換部31で変換された、表示ページ指定情報、表
示情報送信要求を含む検索条件情報である。ここで、第
2の情報検索システム2(PATOLIS)に、接続さ
れることになる。
【0036】次に、第2の情報検索システム2は中継装
置3から検索条件を受取り(図1のD)、検索した結果
を中継装置3に返信する(図1のE)。このように中継
装置3において、第2の情報検索システム2(PATO
LIS)に適応するように情報を変換しているため、こ
こでの情報の送信は、第2の情報検索システム2(PA
TOLIS)の情報形式となる。
【0037】次に、中継装置3において、変換部31
が、第2のユーザインタフェース部33で受信した検索
結果情報(図1のE)を、第1のユーザインタフェース
部32に適合するように変換する動作について説明す
る。第2の情報検索システム2からページレイアウト情
報、ページ表示テキスト、ページ表示図形情報を含む検
索結果情報を受信した(図1のE)中継装置3は、検索
結果情報からユーザ端末9が必要な情報のみを取り出
す。必要としない情報としては表示画面の構成に利用す
る情報などがある。
【0038】変換部31の表示形式変換部312では、
第2の情報検索システム2(PATOLIS)から受取
った情報を、ユーザ端末9の表示形式に変換する。具体
的には、図7(a)と図7(b)に示すように、画面構
成が異なっている場合には、第1のユーザインタフェー
ス部32の画面構成に変換する。また、表示の際に使用
する用語などが異なる場合にも、第1のユーザインタフ
ェース部32で使用する用語に変換する。さらに、中継
装置3では、予め記憶しておいたユーザ端末9のアドレ
スを組み込んで、HTML形式のファイルを作成する。
【0039】次に、第1のユーザインタフェース部32
が、変換した検索結果情報を、ユーザ端末9に送信する
動作について説明する(図1のC’)。上記のHTML
形式のファイル作成の際に組み込んだユーザ端末9のア
ドレスに送信を行う(図1のC’)。図1のC’は、ペ
ージレイアウト情報、ページ表示テキスト、ページ表示
図形情報を含む検索結果情報である。上記検索結果情報
は、HTML形式で記述され、ユーザ端末9で解釈・表
示される。
【0040】以上のように、第2の情報検索システム2
とユーザ端末9の間に中継装置3を設置し、中継装置3
において、情報を変換することによって、ユーザ側で要
求する操作方式で操作することを実現することができ
る。
【0041】実施の形態2.上記実施の形態1では、第
1の情報検索システム1と第2の情報検索システム2
(PATOLIS)は、HTML形式で記述したファイ
ルを解釈・表示するWWWのユーザインタフェースを利
用するようにしたものであるが、本実施の形態では、第
1の情報検索システム1は、HTML形式のユーザイン
タフェースであり、第2の情報検索システム2(PAT
OLIS)が、テキスト形式のユーザインタフェースを
有する場合の実施の形態を示す。ここで、テキスト形式
のユーザインタフェースとは、ユーザが、情報検索シス
テムにおいて、予め定義されている検索用のコマンドを
使用し、検索のための式を作成して、入力する形式をい
う。また、出力も、加工していないテキスト情報を表示
する形式をいう。テキスト情報は、一例としては、画像
情報を含まない情報である。具体的には、図8(b)に
示したものである。
【0042】本実施の形態の場合でも、ユーザ端末9の
入出力内容、及び、ユーザ端末9と中継装置3との送受
信(図1のB’、及び、図1のC’)は、実施の形態1
の場合と同様である。以下に、変換部31の変換の内容
と、第2のユーザインタフェース部33と第2のユーザ
インタフェース21との送受信について、説明する。第
1のユーザインタフェース部32から、検索条件情報を
受け取った変換部31では、第2のユーザインタフェー
ス部33の形式に沿った変換を行う。この変換は、実施
の形態1と同様のものもあるが、第2のユーザインタフ
ェース部33と第1のユーザインタフェース部32との
形式が異なるため、変換を要する場合も発生する。
【0043】例えば、図8に示す例である。本実施の形
態では、第2のユーザインタフェース21では、図8
(b)の検索式が必要となる。このため、図8(a)の
画面から入力された情報から、図8(b)の検索式を作
成する。また、第1のユーザインタフェース部32が受
信した情報のうち、必要な情報を抽出することは、実施
の形態1と同様である。
【0044】変換部31で変換された検索条件情報は、
第2のユーザインタフェース部33から第2のユーザイ
ンタフェース21へ送信する(図1のD)。第2の情報
検索システム2(PATOLIS)は、検索を実施し、
検索結果を記述したページ表示テキストを含む検索結果
情報を第2のユーザインタフェース部33へ送信する
(図1のE)。
【0045】第2のユーザインタフェース部33は、第
2の情報検索システム2(PATOLIS)から、ペー
ジ表示テキストを含む検索結果情報を受信し(図1の
E)、表示形式変換部312において、第1のユーザイ
ンタフェース部32の表示に適合するように、必要な情
報を抽出し、表示する画面のHTML形式のファイルを
作成する。その他、変換部31では、必要とされる検索
結果情報の変換を行う。ユーザ端末9は、変換部31に
おいて変換された情報である、ページレイアウト情報、
ページ表示テキスト、ページ表示図形情報を含む検索結
果情報を受信し(図1のC’)、表示する。
【0046】実施の形態3.上記実施の形態1では、第
1の情報検索システム1、及び、第2の情報検索システ
ム2ともに、HTML形式のユーザインタフェースを有
する場合、上記実施の形態2では、第1の情報検索シス
テム1がHTML形式で、第2の情報検索システム2が
テキスト形式のユーザインタフェースを有する場合を説
明したが、この他の場合でもかまわない。第1の情報検
索システム1がテキスト形式で、第2の情報検索システ
ム2がHTML形式のユーザインタフェースの場合、第
1の情報検索システム1と第2の情報検索システム2と
もに、テキスト形式のユーザインタフェースの場合、ま
たは、HTML形式やテキスト形式以外のファイル形式
のユーザインタフェースの組み合わせてあってもかまわ
ない。
【0047】実施の形態4.上記実施の形態1及び実施
の形態2では、情報検索メニューは、第1の情報検索シ
ステム1の画面を使用し、第2の情報検索システム2を
使用したい場合に、中継装置3の第1のユーザインタフ
ェース部32を使用していた。本実施の形態では、図9
に示すように、ユーザ端末9は、まず、中継装置3にあ
る情報検索メニューを開き、複数ある情報検索システム
の中からどの情報検索システムを選択する方式である。
【0048】図9は、ユーザ端末9と、中継装置3と、
複数の情報検索システムから構成されている。図9で
は、複数の情報検索システムの具体例として、公報サー
バ1、PATOLIS2、海外/国内特許情報検索サー
ビス2bを示している。公報サーバ1及びPATOLI
S2は、図1に示したものと同一のものである。海外/
国内特許情報検索サービス2bは、商用データベースと
して提供されている情報検索システムの一例である。中
継装置3は、変換部31と、共通のユーザインタフェー
ス部34と、個別のユーザインタフェース35を含む構
成となっている。さらに、変換部31は、上記実施の形
態1と同様に、検索条件変換部311、表示形式変換部
312、及び、操作方式変換部313を含む構成であ
る。共通のユーザインタフェース部34は、情報検索メ
ニュー画面をも含むユーザ端末9との共通のユーザイン
タフェースである。個別のユーザインタフェース35
は、本システムから利用できる情報検索システムそれぞ
れに対応したユーザインタフェースである。
【0049】次に、動作を、中継装置3を中心に説明す
る。中継装置3は、ユーザ端末9より受信した検索条件
情報を、各情報検索システムに適合した検索条件情報に
変換し、各情報検索システムに送信する。中継装置3か
らの、検索情報を受信した情報検索システムは、それぞ
れの情報の形式で、検索結果情報を中継装置3へ送信す
る。中継装置3は、受信した上記検索結果情報を、共通
ユーザインタフェース34において、出力できる形式に
変換し、ユーザ端末9に検索結果情報を送信する。
【0050】本実施の形態の場合、中継装置3の変換部
31に情報の変換機能を追加し、個別のユーザインタフ
ェース35に対応するユーザインタフェースを追加すれ
ば、新たな情報検索システムとの情報の送受信を可能に
することができる。また、各情報検索システムのユーザ
インタフェースは、HTML形式、テキスト形式、ある
いは、その他の形式でもかまわないことは、上記実施の
形態3と同様である。
【0051】実施の形態5.図10に本発明の中継装置
を利用した情報検索システムのシステム構成の一例を示
す。本実施の形態では、図1に示す実施の形態1の中継
装置3を用いて説明する。図10において、自社知財権
管理システムとは、自社知的財産権管理システムのこと
である。利用者は、まず、公開サーバ1にある情報検索
メニュー画面により、使用したい情報検索システムを選
択する。情報検索メニュー画面は、図3に示す情報検索
メニュー画面に、海外/国内特許情報検索サービス2
b、及び、自社知財権管理システム2cの検索システム
を追加した情報検索メニュー画面である。ユーザが利用
したい情報検索システムが、公開サーバ1であれば、公
開サーバシステムの機能を引き続き利用して、検索を実
施する。ユーザが利用したい情報検索システムが、公開
サーバ以外のものであれば、ユーザ端末9は、公開サー
バから中継装置3の第1のユーザインタフェース部32
の画面を受け取り、表示する。第1のユーザインタフェ
ース部32を受け取ったユーザ端末9は、実施の形態1
で説明した動作を情報検索システムごとに繰り返す。
【0052】
【発明の効果】本発明によれば、既存の情報検索システ
ムのユーザインタフェースと同様の操作により、複数の
情報検索システムを利用することができる。
【0053】また、本発明によれば、複数の情報検索シ
ステムの検索条件の形式を共通化したものにすることが
できる。
【0054】さらに、本発明によれば、複数の情報検索
システムの画面の表示形式を共通化することができる。
【0055】本発明によれば、複数の情報検索システム
の操作方式を共通化することができる。
【0056】本発明によれば、WWWサーバが提供する
複数の情報検索システムの操作性を共通化することがで
きる。
【0057】本発明によれば、HTMLにより記述され
たユーザインタフェースを持つ複数の情報検索システム
の操作性を共通化することができる。
【0058】本発明によれば、テキストで記述されたユ
ーザインタフェースを持つ複数の情報検索システムの操
作性を共通化することができる。
【0059】本発明によれば、複数の情報検索システム
を中継装置3を介して、使用することにより、操作性を
共通化することができる。
【0060】本発明によれば、複数の情報検索システム
の異なる通信インタフェースをWWWによるインタフェ
ースに統一できるので、ユーザの端末ソフトはWWWブ
ラウザのみで検索などの操作が行え、特別なソフトウエ
ア無しで利用ができる。さらに、機能変更等のメンテナ
ンスは中継装置3の変更で可能となるため、変更や運用
が容易になる。
【0061】本発明によれば、従来から利用している情
報検索システムの検索操作性を失わずに他の情報検索シ
ステムを利用でき、操作を新たに覚える必要もなく、複
数の情報検索システムを利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の情報検索システムのブロック図であ
る。
【図2】 本発明の簡略化した情報検索システム構成の
一例を示す図である。
【図3】 本発明の情報検索システムの情報検索メニュ
ー画面の図である。
【図4】 本発明の第1の情報検索システム(公報サー
バ)の検索条件を入力する画面の図である。
【図5】 本発明の第2の情報検索システム(PATO
LIS)の検索条件を入力する画面の図である。
【図6】 本発明の検索条件の形式の一例を示した図で
ある。
【図7】 本発明の表示形式の一例を示した図である。
【図8】 本発明の操作方式の一例を示した図である。
【図9】 本発明の中継装置に、複数の情報検索システ
ムを連結させたシステムの一例を示す図である。
【図10】 本発明の具体的な情報検索システムの構成
の一例を示した図である。
【図11】 従来の情報検索システムのブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 第1の情報検索システム、2 第2の情報検索シス
テム、2a 保管情報検索システム、2b 海外/国内
特許情報検索サービス、2c 自社知財権管理システ
ム、3 中継装置、9 ユーザ端末、11 第1のユー
ザインタフェース、21 第2のユーザインタフェー
ス、31 変換部、311 検索条件変換部、312
表示形式変換部、313 操作方式変換部、32 第1
のユーザインタフェース部、33 第2のユーザインタ
フェース部、34 共通のユーザインタフェース部、3
5 個別のユーザインタフェース、B,B’ ユーザ端
末から第1の情報検索システム若しくは中継装置への情
報の流れ、C,C’ ユーザ端末への第1の情報検索シ
ステム若しくは中継装置からの情報の流れ、D 第2の
情報検索システムへの中継装置若しくはユーザ端末から
の情報の流れ、E 第2の情報検索システムから中継装
置若しくはユーザ端末への情報の流れ。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のユーザインタフェースを有する第
    1の情報検索システムから情報を検索し、第2のユーザ
    インタフェースを有する第2の情報検索システムから情
    報を検索するユーザ端末に対して、第2の情報検索シス
    テムとの間での情報を中継する中継装置において、 ユーザ端末に対して、第1のユーザインタフェースを提
    供する第1のユーザインタフェース部と、 第2のユーザインタフェースを用いて、第2の情報検索
    システムにアクセスする第2のユーザインタフェース部
    と、 第1のユーザインタフェース部と第2のユーザインタフ
    ェース部との間にあって、第1のユーザインタフェース
    と第2のユーザインタフェースとの間で形式が合致する
    ように情報を相互に変換する変換部とを備えたことを特
    徴とする中継装置。
  2. 【請求項2】 上記第1のユーザインタフェースと第2
    のユーザインタフェースは、検索条件の形式が異なり、 上記変換部は、ユーザ端末から第1のユーザインタフェ
    ースを用いて入力された検索条件の形式を第2のユーザ
    インタフェースの検索条件の形式に変換する検索条件変
    換部を備えたことを特徴とする請求項1記載の中継装
    置。
  3. 【請求項3】 上記第1のユーザインタフェースと第2
    のユーザインタフェースは、画面表示形式が異なり、 上記変換部は、第2のユーザインタフェースと第1のユ
    ーザインタフェースとの間で画面表示形式を変換する表
    示形式変換部を備えたことを特徴とする請求項1記載の
    中継装置。
  4. 【請求項4】 上記第1のユーザインタフェースと第2
    のユーザインタフェースは、操作方式が異なり、 上記変換部は、第2のユーザインタフェースの操作方式
    を第1のユーザインタフェースの操作方式に変換する操
    作方式変換部を備えたことを特徴とする請求項1記載の
    中継装置。
  5. 【請求項5】 上記第2のユーザインタフェースは、ワ
    ールドワイドウェブサーバが提供するユーザインタフェ
    ースであることを特徴とする請求項1記載の中継装置。
  6. 【請求項6】 上記第2のユーザインタフェースは、ハ
    イパーテキストマークアップランゲージにより記述され
    たユーザインタフェースであることを特徴とする請求項
    1記載の中継装置。
  7. 【請求項7】 上記第2のユーザインタフェースは、テ
    キストで情報を送受信するユーザインタフェースである
    ことを特徴とする請求項1記載の中継装置。
  8. 【請求項8】 上記第1のユーザインタフェースは、ハ
    イパーテキストマークアップランゲージにより記述され
    たユーザインタフェースであることを特徴とする請求項
    6又は7記載の中継装置。
  9. 【請求項9】 第1のユーザインタフェースを用いて情
    報検索サービスを提供する第1の情報検索システムと、 第2のユーザインタフェースを用いて情報検索サービス
    を提供する第2の情報検索システムと、 第1の情報検索システムと第2の情報検索システムとに
    アクセスするユーザ端末と、 第2の情報検索システムとユーザ端末との間に設けら
    れ、ユーザ端末が第2の情報検索システムにアクセスす
    る場合に、ユーザ端末に対して、第1のユーザインタフ
    ェースを提供するとともに、第1のユーザインタフェー
    スと第2のユーザインタフェースとの間で形式が合致す
    るように情報を変換し、第2のユーザインタフェースを
    用いて第2の情報検索システムにアクセスする中継装置
    とを備えたことを特徴とする情報検索システム。
  10. 【請求項10】 それぞれ個別のユーザインタフェース
    を有する複数の情報検索システムから情報を検索するユ
    ーザ端末に対して、複数の情報検索システムのそれぞれ
    とユーザ端末との間での情報を中継する中継装置におい
    て、 ユーザ端末に対して、共通のユーザインタフェースを提
    供する共通のユーザインタフェース部と、 個別のユーザインタフェースを用いて、各情報検索シス
    テムにアクセスする個別のユーザインタフェース部と、 共通のユーザインタフェース部と個別のユーザインタフ
    ェース部との間にあって、共通のユーザインタフェース
    と個別のユーザインタフェースとの間で形式が合致する
    ように情報を相互に変換する変換部とを備えたことを特
    徴とする中継装置。
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