JPH11126661A - スイッチ付きコネクタ装置 - Google Patents
スイッチ付きコネクタ装置Info
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- JPH11126661A JPH11126661A JP9288667A JP28866797A JPH11126661A JP H11126661 A JPH11126661 A JP H11126661A JP 9288667 A JP9288667 A JP 9288667A JP 28866797 A JP28866797 A JP 28866797A JP H11126661 A JPH11126661 A JP H11126661A
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- H01R13/701—Structural association with built-in electrical component with built-in switch the switch being actuated by an accessory, e.g. cover, locking member
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- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S439/00—Electrical connectors
- Y10S439/952—Jumper for use with specific apparatus
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
実に確保するとともに、作業性を格段に向上させること
のできるスイッチ付きコネクタ装置を提供する。 【解決手段】 スイッチ付きコネクタ装置21は負荷側
の接続端子24と電力供給側の接続端子25を収容保持
するケース22に、これら接続端子24、25の接続部
を露出する開口部26aを設けるとともに、その開口部
26aを覆うカバー23をケース22に着脱自在に装着
して成り、カバー23に短絡端子40を、ケース22の
開口部26a内に短絡端子40と電気接続されるスイッ
チコネクタ46を設ける。カバー23の脱状態で短絡端
子40とスイッチコネクタ46との電気接続を非接続状
態にすることにより、電力供給側の接続端子25に電力
を供給する大電流回路53に接続されたスイッチング装
置51を作動させ、電力供給側の接続端子25への電力
供給を遮断する。
Description
と電力供給側の接続端子との接続部分をケース内に設け
たコネクタ装置に関し、特に、電力供給側の接続端子へ
の電力供給を遮断することが可能なスイッチ付きコネク
タ装置に関する。
供給側の接続端子とモータに接続される負荷側の接続端
子との接続を行うコネクタ装置には、高電圧かつ大容量
の電流が流れている。このコネクタ装置のメンテナンス
等で接続端子を離脱する際、又は、メンテナンスの最中
に、誤って作業者の手指や工具等が接続端子に触れてし
まうと感電する恐れがあった。そこで、このような事態
の発生を防止するためのコネクタ装置を出願人は特開平
7−326423号公報で開示している。
コネクタ装置の縦断面図及び側面図を示している。同図
において、コネクタ装置1はカバー2と、ケース3と、
そのケース3に固定された雌端子4と、カバー2に固着
された雄端子5と、ケース3に設けられた係止部6とこ
の係止部6に係合するカバー2から延設された係止片7
とを有する回動規制手段8とを備えている。
9から一体に延設された互いに平行にのびる一対の支持
片10と、この一対の支持片10の先端部分を接続する
回動軸11と、この回動軸11とは反対側で本体部分9
から一体に延設されて互いに平行にのびる一対の支持片
12と、一対の支持片12の先端部分を接続する操作レ
バー13と、ケース3側に向かってのびるフード14と
が形成されている。
分15の外側表面から一体に延設されて互いに平行にの
びるとともに、その先端部にカバー2の回動軸11が回
動自在に係合する溝16aが設けられた一対の支持片1
6とが形成されている。また、本体部分15にはフード
14に対する段部15aが形成されている。
れており、電線18が接続されている。また、雄端子5
はコ字状に形成されており、カバー2の本体部分9に一
体にモールド成形されている。
如く、その係止片7に第1の係合突起19が形成され、
第1の係合突起19と対向する位置に第2の係合突起2
0が突設されている。
ように作動する。まず、カバー2の操作レバー13を握
持して回動軸11の回りに回動させると、雄端子5と一
対の雌端子4との係合が外れ、それぞれの雌端子4に接
続されている電線18間の導通が遮断される。そして、
カバー2を所定の角度以上回動させると、カバー2と一
体に設けられている係止片7の第1の係合突起19が、
ケース3と一体に設けられている係止部6に係合するの
で、カバー2をそれ以上開くことができなくなる。これ
と同時に、フード14の先端がケース3に設けられてい
る段部15aと係合し、カバー2はケース3に対して開
いた状態のまま固定される。
端子5が雌端子4に係合し、電線18間に電流が流れる
恐れをなくすことができる。また、この時フード14は
雌端子4を覆っているので、作業者が手指や工具等で雌
端子4に触れて感電する恐れをなくすことができる。
は、メンテナンス等でカバーを離脱する際に、作業者が
手指や工具等で接続端子に触れて感電してしまうことを
防止できるようにするために、接続端子を覆うフードを
カバーに設けたり、カバーの回動を規制する回動規制手
段等を設けたりしている。しかし、このような感電防止
の手段をコネクタ装置に施すことは、コネクタ装置の構
成を複雑化することになり、メンテナンス等の作業能率
にも影響を与えてしまうので、好ましいとは言い難いも
のがある。
め、メンテナンス等における作業者の安全性を確実に確
保するとともに、作業性を格段に向上させることのでき
るスイッチ付きコネクタ装置を提供することを課題とす
る。
なされた請求項1記載の本発明のスイッチ付きコネクタ
装置は、負荷側の接続端子と電力供給側の接続端子を収
容保持するケースに、前記負荷側の接続端子と前記電力
供給側の接続端子との接続部を露出する開口部を設ける
とともに、該開口部を覆うカバーを前記ケースに着脱自
在に装着するコネクタ装置において、前記カバーに短絡
端子を設けるとともに、前記ケースの開口部内に前記短
絡端子と電気接続されるスイッチコネクタを設け、前記
カバーの脱状態で前記短絡端子と前記スイッチコネクタ
との電気接続を非接続状態にすることにより、前記電力
供給側の接続端子に電力を供給する大電流回路に接続さ
れたスイッチング装置を作動させ、前記電力供給側の接
続端子への電力供給を遮断することを特徴としている。
装置は開口部を有するケースと、そのケースの開口部を
覆ってケースに着脱自在に装着されるカバーと、ケース
内に収容保持される負荷側の接続端子及び電力供給側の
接続端子とを備えており、カバーには短絡端子を、ケー
スの開口部内にはその短絡端子と電気接続されるスイッ
チコネクタを設けている。そして、カバーをケースから
外して脱状態にすると、電気接続されていた短絡端子と
スイッチコネクタとの係合が外れる。この時、電力供給
側の接続端子に電力を供給する大電流回路に接続された
スイッチング装置が作動して電力供給側の接続端子への
電力供給が遮断されるようになっている。従って、カバ
ーをケースから外すと大電流回路の電力供給自体が遮断
されるため、メンテナンス等で接続端子等を手指や工具
等で離脱する際に、その接続部を直接さわっても感電す
ることがなく、作業者の安全性を確実に確保できること
になる。また、カバーを外すと各接続端子の接続部を露
出させることが可能になり、作業性が格段に向上するこ
とになる。
クタ装置は、請求項1に記載のスイッチ付きコネクタ装
置において、前記スイッチコネクタには、前記カバーの
着状態を規制するスペーサを設けることを特徴としてい
る。
バーの取り付けを規制するスペーサを設けることによ
り、カバーの誤組付けを防止することができる。
実施の形態を説明する。図1は、本発明のスイッチ付き
コネクタ装置の一実施の形態を示す縦断面図である。ま
た、図2は図1のスイッチ付きコネクタ装置の外観を示
す斜視図、図3は図2のA−A線断面図、図4は図1の
スイッチ付きコネクタ装置のカバーを取り外した時の上
面図、図5は図1のスイッチ付きコネクタ装置に設けら
れたスイッチコネクタの正面方向からの拡大断面図、図
6は同様に図1のスイッチ付きコネクタ装置に設けられ
たスイッチコネクタの側面方向からの拡大断面図、図7
は図1のスイッチ付きコネクタ装置に設けられた短絡端
子の正面方向からの拡大断面図、図8は同様に図1のス
イッチ付きコネクタ装置に設けられた短絡端子の側面方
向からの拡大断面図を示している。
電力供給側の接続端子とモータ側の接続端子との接続が
成されるとともに、外部に設けられたスイッチング装置
を作動させて電力供給側の接続端子に供給される電力を
遮断することが可能なスイッチ機能を有するスイッチ付
きコネクタ装置を示し、該スイッチ付きコネクタ装置2
1はケース22と、カバー23と、負荷側の接続端子と
しての接続端子集合体24と、電力供給側の接続端子2
5等とを備えて構成されている。
から筒状に製造されており、ケース本体26と電線保持
ケース27とから成る二部品で構成されている。ケース
本体26は両端に開口部26a、26bを有し、一方の
開口部(特許請求の範囲に記載された開口部)26aは
カバー23が着脱自在に装着され、他方の開口部26b
は電線保持ケース27が嵌入するようになっている。ケ
ース本体26の外側には図示しない相手側の固定部に対
する取り付け部28(図2参照)が設けられており、そ
の取り付け部28の取り付け面28aには4つのねじ孔
28b(図2参照)が取り付け面28aの逆側の面28
c(図2参照)まで形成され、取り付け面28aの楕円
状の溝28dにはシリコンゴム製のシール材29が装着
されている。また、取り付け面28aには接続端子集合
体24に対する開口部30(図3参照)が設けられてい
る。さらにまた、取り付け部28には軸方向に貫通し、
カバー23と電線保持ケース27に対する一対のねじ孔
28e、28e(図4参照)が設けられている。一方、
ケース本体26の内側には一対の係止片31、31(図
3参照)と、電線保持ケース27に対する一対の係止突
起32、32(図3参照)とが形成されている。
コップ状に形成されており、外周壁27bの中間部分に
はケース本体26のねじ孔28e、28e(図4参照)
に対応する図示しないねじ孔を有する一対の係合部3
3、33(図2参照)が設けられ、その係合部33、3
3の近傍には周設された溝27cにシリコンゴム製のO
リング34が装着されている。底壁27aには電線保持
ケース27の内外部に突出する3つの保持筒35が形成
され、その保持筒35の上方には係止突起36aを有す
る端子収容部36が設けられている。保持筒35の内周
上部(図に対して上側の部分を指す)には係止段部35
aが周設されており、内周中間部には図示しないシェル
部材が装着されている。また、底壁27aから電線保持
ケース27の外側に突出した保持筒35の外周は略三角
形状の断面を有する後部保持体37によって覆われてい
る。
れており、外カバー38と内カバー39とから成る二部
品で構成されている。外カバー38にはケース本体26
のねじ孔28e、28e(図4参照)に対応する図示し
ないねじ孔を有する係合部38a、38a(図2参照)
が設けられている。また、内カバー39にはコ字状の短
絡端子40(図7参照)をモールド成形したコネクタ4
1が一体に設けられている(図8参照)。外カバー38
と内カバー39の外周の接合部分にはシリコンゴム製の
Oリング42(図8参照)が装着されている。
タに接続され、図3に示される如く、ねじ孔43a、4
4a、45aを両端部に形成した負荷側の接続端子とし
ての3つのブスバー43、44、45を合成樹脂材によ
りモールド成形して成る。接続端子集合体24にはケー
ス本体26の取り付け部28に係合する可撓係止片24
a、24aが設けられ、接続端子集合体24の先端部2
4bには、ケース本体26の係止片31、31に対する
図示しない切り欠き溝が形成されている。また、先端部
24bには係合孔24cが形成され、後述するスイッチ
コネクタ46(図5参照)が挿着できるようになってい
る。そして、取り付け部28の開口部30から挿入され
た接続端子集合体24の位置決めが成されると、図4に
示される如く、3つのブスバー43、44、45の先端
部分、即ち電力供給側の接続端子25(図1参照)との
接続部分と、以下で説明するスイッチコネクタ46とが
ケース本体26の一方の開口部26aから露出する。
尚、このように開口部26aから前記接続部分等が露出
すると、作業性を格段に向上させることができるという
効果を奏する。
される如く、そのハウジング46a内に電線47、47
の末端にそれぞれ接続された2極の雌端子48、48を
収容して構成されている。雌端子48には接続される短
絡端子40(図7参照)を挟持する弾性接触片48a、
48aが相対向して設けられている。雌端子48は図に
示されているようにハウジング46a内に設けられてい
るので、手指等で触れることができない。スイッチコネ
クタ46には、ハウジング46aの先端(図7に示す短
絡端子40の係合側)で雌端子48、48間にスペーサ
49が嵌合している。スペーサ49は前記カバー23の
誤組付けを防止する役割を果たしており、カバー23の
向きが例えば誤って180度ズレていた時に有効な部材
である。一方、図1に示される如く、スイッチコネクタ
46から導出されてケース22の外側にのびた電線4
7、47の端部にはそれぞれコネクタ50、50が装着
されており、スイッチング装置(本一実施の形態におい
ては図示しないリレーを指すものとする)51に接続さ
れる小電流回路52の一部を形成している。
イッチコネクタ46との係合が外れる(カバー23がケ
ース22から離脱された時)と作動するようになってお
り、そのスイッチング装置51の作動によって、以下で
説明する電力供給側の接続端子25に電力を供給する大
電流回路53の電力供給を遮断する。
たコネクタ41とスイッチコネクタ46との配置関係に
ついて図7及び図8を参照して説明する。コネクタ41
には内部中央にスペーサ49に対する収容空間54(図
7参照)が形成されている。また、コネクタ41の間口
はスイッチコネクタ46に対してその間隔H(図7)及
び間隔h(図8)が極力広くなるように形成されてお
り、前記カバー23の取り付け性を考慮してある。
接続端子25は接続端子集合体24に対応するように雌
ねじ部25aを有し、3本(図中においては2本のみ図
示)のシールド電線55の末端部にそれぞれ接続されて
いる。シールド電線55はその末端部が皮剥されて芯線
55aに接続端子25が接続されるとともに、シェル部
材56を介して編組55bが保持筒35に設けられた図
示しないシェル部材と係合してアースされるようになっ
ている。また、シース55cにはゴム栓57が挿着され
て保持筒35に対する防水が成されている。
装置21は次のような過程で組み立てられる(図1参
照)。まず、接続端子集合体24をケース本体26の開
口部30(図3参照)から挿入し、接続端子集合体24
の可撓係止片接24a、24a(図3参照)を取り付け
部28に嵌合させる。続いて、接続端子集合体24の係
合孔24cにスイッチコネクタ46を装着する。スイッ
チコネクタ46の電線47、47は予め前記開口部30
から導出されている。次に、電線保持ケース27に接続
端子25が接続されたシールド電線55を装着し、その
電線保持ケース27をケース本体26の他方の開口部2
6bに挿入する。そして、各接続端子25とブスバー4
3、44、45(図3参照)とをケース本体26の一方
の開口部26aを介してボルト58で締め付けて固定す
る。その後、カバー23を被せるとともに、コネクタ4
1とスイッチコネクタ46とを係合させる。カバー2
3、ケース本体26及び電線保持ケース27はボルト5
9(図2参照)によって一体に締め付け固定される。ま
た、電線47、47の末端に設けられたコネクタ50、
50を小電流回路52に接続する。
コネクタ装置21の作用について説明する。例えばスイ
ッチ付きコネクタ装置21のメンテナンス時に電力供給
側の接続端子25を取り外す場合において、カバー23
をケース22から離脱すると、コネクタ41とスイッチ
コネクタ46との係合が外れ、これに伴ってスイッチン
グ装置51が作動する。そして、そのスイッチング装置
51の作動により大電流回路53の電力供給自体が遮断
される。従って、カバー23を取り外した時点で電力供
給側の接続端子25と負荷側となる接続端子集合体24
の接続部分に大電流が流れなくなり、メンテナンスをす
る作業者は安心して接続端子25の取り外し作業を行う
ことができる。
タ装置21は、短絡端子40とスイッチコネクタ46と
によってスイッチング装置51を作動させているが、こ
れに限定されるものではなく、例えば短絡端子40とス
イッチコネクタ46との配置を変えるなどの手段を施す
ことも可能である。
れた本発明によれば、スイッチ付きコネクタ装置は開口
部を有するケースと、そのケースの開口部を覆ってケー
スに着脱自在に装着されるカバーと、ケース内に収容保
持される負荷側の接続端子及び電力供給側の接続端子と
を備えており、カバーには短絡端子を、ケースの開口部
内にはその短絡端子と電気接続されるスイッチコネクタ
を設けている。そして、カバーをケースから外して脱状
態にすると、電気接続されていた短絡端子とスイッチコ
ネクタとの係合が外れ、この時、電力供給側の接続端子
に電力を供給する大電流回路に接続されたスイッチング
装置が作動して電力供給側の接続端子への電力供給が遮
断されるようになっている。このように、カバーをケー
スから外すと大電流回路の電力供給自体が遮断されるた
め、メンテナンス等で接続端子等を手指や工具等で離脱
する際に、その接続部を直接さわっても感電することが
なく、作業者の安全性を確実に確保できるという効果を
奏する。また、カバーを外すと各接続端子の接続部を露
出させることが可能になり、作業性を格段に向上させる
ことができるという効果もある。
イッチコネクタにカバーの取り付けを規制するスペーサ
を設けることにより、カバーの誤組付けを防止すること
ができるという効果をさらに奏する。
施の形態を示す縦断面図である。
斜視図である。
り外した時の上面図である。
スイッチコネクタの正面方向からの拡大断面図である。
スイッチコネクタの側面方向からの拡大断面図である。
短絡端子の正面方向からの拡大断面図である。
短絡端子の側面方向からの拡大断面図である。
続端子) 24a 可撓係止片 25 電力供給側の接続端子 26 ケース本体 26a 一方の開口部 26b 他方の開口部 27 電線保持ケース 27a 底壁 28 取り付け部 28a 取り付け面 29 シール材 30 開口部 31 係止片 32 係止突起 33 係合部 34、42 Oリング 35 保持筒 36 端子収容部 37 後部保持体 38 外カバー 39 内カバー 40 短絡端子 41 コネクタ 43、44、45 ブスバー 46 スイッチコネクタ 46a ハウジング 47 電線 48 雌端子 48a 弾性接触片 49 スペーサ 50 コネクタ 51 スイッチング装置 52 小電流回路 53 大電流回路 54 収容空間 55 シールド電線 55a 芯線 55b 編組 55c シース 56 シェル部材 57 ゴム栓
Claims (2)
- 【請求項1】 負荷側の接続端子と電力供給側の接続端
子を収容保持するケースに、前記負荷側の接続端子と前
記電力供給側の接続端子との接続部を露出する開口部を
設けるとともに、該開口部を覆うカバーを前記ケースに
着脱自在に装着するコネクタ装置において、 前記カバーに短絡端子を設けるとともに、前記ケースの
開口部内に前記短絡端子と電気接続されるスイッチコネ
クタを設け、 前記カバーの脱状態で前記短絡端子と前記スイッチコネ
クタとの電気接続を非接続状態にすることにより、前記
電力供給側の接続端子に電力を供給する大電流回路に接
続されたスイッチング装置を作動させ、前記電力供給側
の接続端子への電力供給を遮断することを特徴とするス
イッチ付きコネクタ装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のスイッチ付きコネクタ
装置において、 前記スイッチコネクタには、前記カバーの着状態を規制
するスペーサを設けることを特徴とするスイッチ付きコ
ネクタ装置。
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---|---|---|---|
JP28866797A JP3292293B2 (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | スイッチ付きコネクタ装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP28866797A JP3292293B2 (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | スイッチ付きコネクタ装置 |
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