JPH11125464A - ヒートポンプ給湯装置 - Google Patents
ヒートポンプ給湯装置Info
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- JPH11125464A JPH11125464A JP28939097A JP28939097A JPH11125464A JP H11125464 A JPH11125464 A JP H11125464A JP 28939097 A JP28939097 A JP 28939097A JP 28939097 A JP28939097 A JP 28939097A JP H11125464 A JPH11125464 A JP H11125464A
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Abstract
率のよいヒートポンプ給湯装置を実現することを課題と
する。 【解決手段】 プレート式熱交換器14は、同一形状の
水流路プレート11と冷媒流路プレート12と隔壁プレ
ート13が交互に積層された構成で、プレート面を有効
に活用し長い流路が形成できるため、デッドスペースの
減少とプレート自体のコンパクト性により大幅な装置の
小型化と熱交換効率のよいヒートポンプ給湯装置を実現
することができる。
Description
置に関するものである。
図10に示すように圧縮機1,凝縮器2,減圧装置3,
蒸発器4からなるヒートポンプユニットと、貯湯槽5,
循環ポンプ6,凝縮器2を接続した給湯ユニットからな
り、従来の凝縮器2の構成は実公平1−25247号公
報に記載されているようなものや3重管が一般的であっ
た。
縮機1より吐出された高温高圧の過熱ガス冷媒は凝縮器
2に流入し、ここで循環ポンプ6から送られてきた水を
凝縮熱を利用して加熱し貯湯槽5に貯えるもので、一方
凝縮器2で凝縮液化した冷媒は減圧装置3で減圧され蒸
発器4に流入し、ここで大気熱を吸熱して蒸発ガス化し
再び圧縮機1に戻るサイクルで運転されている。そして
図11に示すように凝縮器2は冷媒用流路7と水側流路
8が順次交互に隣接する二条巻で円筒状になっており、
冷媒用流路7と水側流路8は夫々偏平管状となっていて
熱交換関係となるように構成されている。
る凝縮器2は偏平部9を有する冷媒用流路7と水側流路
8とが互いに伝熱面積を大きくするために多重に巻くこ
とが必要で、その円筒状に多重に巻いた内側には大きな
中空部10ができて了いその中空部10によってヒート
ポンプユニット自体が大型化するという問題があった。
偏平部9どうしを円筒状に密着させて熱交換させるた
め、加工上のバラツキから伝熱面積が安定しないという
問題を有していた。
問題点がないすなわちデッドスペースとなる中空部のな
い凝縮器によってヒートポンプユニット自体を小さくす
ることができると共に加工が容易で伝熱面積が安定する
凝縮器または蒸発器を実現することを目的とする。
するために、凝縮器と蒸発器の両方またはいずれか一方
の冷媒と水を熱交換する熱交換部に水流路プレートと冷
媒流路プレートと隔壁プレートからなるプレート式熱交
換器を設けたものである。
形状のプレート材に流路を形成し、小さなプレートサイ
ズでもプレート面全体に複雑な連続した流路形成が可能
であるため長い流路が得られ、また複数プレートを積層
することによって伝熱面積を確保できる。その結果デッ
ドスペースがなくなり従来より占有領域が極めて少ない
コンパクトなヒートポンプユニットを実現することがで
きる。また水側流路と冷媒側流路の熱伝達は、接触面が
きれいな隔壁プレート平面部で行なわれるため、接触面
のバラツキが小さくでき熱伝達性能の安定化も図ること
ができる。
体的な形態とすることにより実現できるものである。す
なわち請求項1に示したように圧縮機,凝縮器,減圧装
置,蒸発器を備えたヒートポンプユニットにおける凝縮
器と蒸発器の両方またはいずれか一方を、水流路プレー
トと冷媒流路プレートと隔壁プレートからなるプレート
式熱交換器で構成することにより実現できる。
自体が小さくできデッドスペースもなくなるのでヒート
ポンプユニットを非常にコンパクト化することができ
る。その結果、今後削減が予想されるフロン22等の冷
媒量が少なくて済み地球環境保全にも貢献できる。
載の水流路プレートは水流路プレートに連通する上流側
に水質硬度を低下する軟水化手段を設けることにより、
水流路において硬度成分を除去し水流路プレート内での
スケール付着を防止することができる。
たは請求項2記載のプレート式熱交換器は断熱材を介し
て蒸発器と凝縮器を一体化して構成することにより、凝
縮器と蒸発器を一つのブロックとし、各部品間の配管が
簡単になり、その分デッドスペースの低減ができ、さら
にコンパクト化が可能となる。また配管回しが簡単化さ
れることにより配管振動や製造コストを低減することが
できる。
いし3のいずれかに記載のヒートポンプ給湯装置におい
て流体の入口から途中に例えばU字状の折返し部を有し
流体の出口迄連続する流路で形成された水流路プレート
と冷媒流路プレートの、前記折返し部を有する流路間に
空隙部を設け、かつ隔壁プレートにも空隙部と対向する
位置に開口部を設けることにより、プレート間で熱交換
が行われる際、例えば冷媒側の入口に高温のガスが入っ
てきても空隙部によって隣接する同一プレート内の出口
側の低温流路側への熱伝導が抑制され冷媒流路に従って
伝導し、隔壁プレートを介して対向する水流路プレート
へ効率よく熱を伝えることができる。
いし4のいずれかに記載のヒートポンプ給湯装置におい
て水流路プレートと冷媒流路プレート間に隔壁プレート
を2枚設けることにより、いずれかの流体が隔壁プレー
トを万一破損しても、もう1枚存在するため異なる流体
同士が混合する危険性をなくすことができる。
いし5のいずれかに記載のヒートポンプ給湯装置におい
て隔壁プレートの表面にメッキした部分を設けることに
より、プレート間のロー付けを行う際、面倒であった非
常に薄い箔状のロー材を挿入する作業がなくなり、プレ
ート材だけの組立てが可能となり製造コストの低減がで
きる。
いし6のいずれかに記載のヒートポンプ給湯装置におい
てプレート式熱交換器は全体を成形発泡材で形成される
収納部に収納する構成とすることにより、流路の接続を
行う流体の出入口以外を成形した発泡材で覆い、プレー
ト式熱交換器表面から周囲への放熱が防止されるととも
に断熱作業が簡単化できる。
いし7のいずれかに記載のヒートポンプ給湯装置におい
て、冷媒流路プレートの下流側流路部分の流路面積を他
の流路面積より小さくすることにより、冷媒流路の出口
側の流速を高め、冷媒液域の熱伝達量の高性能化を図
り、その結果冷媒封入量の削減ができる。
る水流路プレート,冷媒流路プレートならびに隔壁プレ
ート等は熱伝導性がよく加工がし易い銅材を使用すると
よいが銅に限定されるものではない。
を用いて説明する。
けるヒートポンプ給湯装置の構成説明図である。図1
0,図11に示す従来例と同等の部品に対しては同一番
号を付与し詳細な説明は省略する。ヒートポンプユニッ
トの構成は、従来と同等であるが凝縮器2が図2に示す
ように、水流路プレート11と冷媒流路プレート12の
間と上下に隔壁プレート13を設けた基本ユニットが1
つまたは複数積層されたプレート式熱交換器14で構成
されている。各プレートは同一形状の銅等の熱伝導率が
大きい材質からなり、水流路プレート11と冷媒流路プ
レート12には流れ方向が互いに対向する流路パターン
がプレート面全体に形成され、各プレートには水流路,
冷媒流路の出入口にそれぞれ連通する流路口15が設け
られている。また、流路パターンの加工は例えば、プレ
ス加工,エッチング加工,コインニング加工等で行われ
る。
機1より吐出された100℃近い高温高圧の過熱ガス冷
媒は、プレート式熱交換器14内の冷媒流路プレート1
2に連通する冷媒入口より流入し、冷媒流路プレート1
2と隔壁プレート13で形成される冷媒流路内で隔壁プ
レート13を隔てた水流路プレート11内を対向して流
れている水を加熱し、その結果冷媒流路プレート12内
で凝縮液化した冷媒は減圧装置3で減圧され蒸発器4に
流入し、ここで大気熱を吸熱して蒸発ガス化し再び圧縮
機1に戻るサイクルで運転されている。一方水側は冷媒
側の凝縮熱で加熱され出口付近でさらに高温化し70℃
のお湯として貯湯槽5に貯えられる。
化されているため、放熱が少なく湯温の立上げも速くな
り沸き上げ時間が少なくできる。また、設置条件の自由
度が増しエアー抜きを行い易い配管条件にできる。ま
た、複数の流路を有するため一つの流路が万一詰まって
も熱交換器として機能することができる。
ートポンプ給湯装置の構成説明図である。
の上流側に水質硬度を小さくする軟水化手段16を配設
した点である。例えば、軟水化手段16は貯湯槽5側に
設置する。
を有し説明は省略する。プレート式熱交換器14は、一
つのプレート流路断面を小さく構成する場合が多く、特
に水流路プレート11におけるスケール付着が問題にな
るケースがあるが、軟水化手段16により水流路に入る
前に水の硬度を小さくできるため、プレート式熱交換器
14のコンパクト化を図ってもスケールによる信頼性を
損なうことがない。
3のヒートポンプ給湯装置の要部の断面説明図である。
が断熱材17を介して一体化された点である。蒸発器4
をプレート式熱交換器14で構成するので吸熱は例えば
お風呂等の廃熱を利用する。図4はそれぞれを樹脂ケー
ス内に収納した場合を示している。
1と減圧装置3と一体化されたプレート式熱交換器から
なる凝縮器2と蒸発器4で構成されるため、各部品のデ
ッドスペースがなくなり、また部品間の配管長も最小限
で済み非常にコンパクトなヒートポンプユニットを得る
ことができる。
けるヒートポンプ給湯装置の要部分解斜視図である。
と冷媒流路プレート12に形成したU字状の折返し部1
8の流路間に空隙部19を設け、かつ隔壁プレート13
にも空隙部19と対向する位置に開口部20を設けた点
である。例えば冷媒流路プレート12で説明すると、高
温で入ってきた冷媒ガスが下流側に向かって流れる際、
空隙部19によって同一プレート内のU字状の折返し部
18の流路側への熱が伝導するのが抑制され、冷媒入口
付近の高温化が保たれる。その結果冷媒の熱は隔壁プレ
ート13を介して対向する水流路プレート11へ効率よ
く伝えられるものである。
けるヒートポンプ給湯装置の要部斜視図である。
路プレート11と冷媒流路プレート12間に隔壁プレー
ト13を2枚設けたものである。水,冷媒いずれかの流
体が隔壁プレート13を破損しても、もう1枚存在する
ため異なる流体同士が混合する危険性がなくなり熱交換
器の信頼性が向上する。
けるヒートポンプ給湯装置の要部斜視図である。
1を有する隔壁プレート13を設けたところである。図
7では1枚のみにメッキをした部分21を有する隔壁プ
レート13を挿入した例を示すが2枚共メッキ処理を施
してもよい。その結果組立て時は、水流路プレート1
1,隔壁プレート13,メッキをした部分21を有する
隔壁プレート13,冷媒流路プレート12,隔壁プレー
ト13,メッキをした部分21を有する隔壁プレート1
3の順番でプレートのみの組立てが可能となり製造コス
トの低減ができる。
けるヒートポンプ給湯装置の要部分解斜視図である。
うな成形発泡材でできた収納部22にプレート式熱交換
器14を収納し、他の部品と配管接続する出入口以外を
もう一つの蓋23で覆うもので、断熱作業が簡単化され
る。
8におけるヒートポンプ給湯装置の要部斜視図である。
である。実施例1と異なる点は冷媒流路プレート12の
下流側流路部分24の流路面積を他の流路面積より小さ
くした点である。その結果冷媒流路の出口付近での流速
が速くなり、液化した冷媒の熱伝達性能が向上する。
ニットの熱交換器をプレート式熱交換器で構成したた
め、熱交換器自体を小さくできると共に設置によるデッ
ドスペースもなくなるのでユニットを大幅にコンパクト
化でき、従来は設置が出来なかった住宅でもヒートポン
プ給湯機が利用可能になるという有利な効果を有する。
プレートに入る前段階で硬度を低下させる軟水化手段を
設けたため、水流路プレート内の流路にスケールが付着
する量を低減でき装置の信頼性を改善できる。
熱交換器で蒸発器と凝縮器を構成し、断熱材を介して両
者を一体化したため、配管回しが簡単化されそれに伴う
デッドスペースが低減でき、よりコンパクトなヒートポ
ンプユニットが実現できる。他に配管振動面や製造面で
も有利な効果を有する。
熱交換器に高温流路と低温流路を区画する空隙部を設け
たため、冷媒の高温ガス熱が同一プレート内に伝導する
のが抑制され、隔壁プレートを介して対向する水流路へ
効率よく熱を伝導し、プレート式熱交換器のコンパクト
化が図れる。
トを2枚設けたことにより、異なる流体同士が混合する
危険性を防止できる。
トの表面にメッキをした部分を設けたため、プレート式
熱交換器の積層作業がプレートのみの組立てとなり製造
コストの低減ができる。
熱交換器全体を成形発泡材でできた収納部に設置するこ
とにより、ユニット組立て時の断熱作業が簡単化でき
る。
レートの出口部分の流路面積を他の流路面積より小さく
したことにより、熱伝達が落ちる冷媒液域の熱伝達量の
高性能化を図ることができる。
置の構成説明図
置の構成説明図
置の要部の断面説明図
置の分解斜視図
置の斜視図
置の斜視図
置の分解斜視図
給湯装置の要部斜視図 (b)同(a)におけるX−X線断面図
Claims (8)
- 【請求項1】 圧縮機,凝縮器,減圧装置,蒸発器を備
えたヒートポンプユニットにおいて前記凝縮器と前記蒸
発器の両方またはいずれか一方の冷媒と水を熱交換する
熱交換部を、水流路プレートと冷媒流路プレートと隔壁
プレートからなるプレート式熱交換器で構成したことを
特徴とするヒートポンプ給湯装置。 - 【請求項2】 水流路プレートの上流側に前記水流路プ
レートに連通する水質硬度を低下する軟水化手段を設け
たことを特徴とする請求項1記載のヒートポンプ給湯装
置。 - 【請求項3】 プレート式熱交換器は断熱材を介して蒸
発器と凝縮器を一体化して構成したことを特徴とする請
求項1または2記載のヒートポンプ給湯装置。 - 【請求項4】 流体の入口から途中に折返し部を有し流
体の出口迄連続する流路で形成された水流路プレートと
冷媒流路プレートの、前記折返し部を有する流路間に空
隙部を設け、かつ隔壁プレートにも前記空隙部と対向す
る位置に開口部を設けたことを特徴とする請求項1ない
し3のいずれか1項記載のヒートポンプ給湯装置。 - 【請求項5】 プレート式熱交換器は水流路プレートと
冷媒流路プレート間に隔壁プレートを2枚設けたことを
特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項記載のヒー
トポンプ給湯装置。 - 【請求項6】 隔壁プレートの表面にはメッキした部分
を設けたことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか
1項記載のヒートポンプ給湯装置。 - 【請求項7】 プレート式熱交換器は成形発泡材で形成
される収納部に収納する構成としたことを特徴とする請
求項1ないし6のいずれか1項記載のヒートポンプ給湯
装置。 - 【請求項8】 冷媒流路プレートの下流側流路部分の流
路面積を他の流路面積より小さくしたことを特徴とする
請求項1ないし7のいずれか1項記載のヒートポンプ給
湯装置。
Priority Applications (1)
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JP28939097A JP3632402B2 (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | ヒートポンプ給湯装置 |
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