JPH11124035A - 地上列車間無線伝送システム - Google Patents
地上列車間無線伝送システムInfo
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- JPH11124035A JPH11124035A JP28993497A JP28993497A JPH11124035A JP H11124035 A JPH11124035 A JP H11124035A JP 28993497 A JP28993497 A JP 28993497A JP 28993497 A JP28993497 A JP 28993497A JP H11124035 A JPH11124035 A JP H11124035A
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Abstract
保持が図れるようにした地上列車間無線伝送システムを
提供すること。 【解決手段】 第1の列車検出器8と、第2の列車検出
器9を設け、第1の送信機1と第2の送信機2による送
信動作を、列車4の移動に応じて切換えるようにしたも
の。これにより、ホーム6の手前から、その先まで列車
4が移動するまでの間、常に確実に、列車4に搭載され
ている受信機3で映像信号の受信が保てるようにしたに
もかかわらず、電波干渉の虞れなく、2台の送信機1、
2ともに同一の送信周波数を用いることができ、この結
果、列車に搭載される受信機3として、一種の周波数の
受信機能を有するもので済み、このため大型化の虞れが
無く、受信機搭載スペースを容易に確保することができ
る。
Description
ムにおける乗客の状況を、テレビジョン画像により把握
確認し、列車の安全運行が図れるようにしたシステムに
係り、特に列車内にプラットホームの映像を表示させる
ようにした車上テレビジョンシステムのための地上列車
間無線伝送システムに関する。
は出発しようとしたとき、或いは列車が通過しようとし
たときなどでの乗客の安全確保には、ホームにおける乗
客の状況把握が不可欠であり、このため、従来から、テ
レビジョン装置を用いて駅ホームの画像を表示させ、列
車乗務員(車掌)又は駅務員(駅員)による乗客状況の確認
が行えるようにした安全確認用の画像システムが用いら
れている。
画像モニタ、すなわち車上の画像モニタを用い、走行
中、及び停車中の列車内でもホームの画像を観察し、安
全確認が行われるようにしたシステムが使用されるよう
になってきた。
示のためには、ホーム、つまり地上側から列車に画像信
号を伝送する必要があり、このため地上側に設置した無
線送信機と列車に搭載した無線受信機とを用い、無線に
より画像信号を伝送するシステムが用いられており、以
下、このシステムについて、図3により説明する。
機)、3は受信機(無線受信機)、4は列車、5は列車線
路のホーム側車線、6はホーム、そして7は列車線路の
本線側車線である。なお、Pは架線柱である。
側車線5に進入して来るようになっており、ここで、
はホーム6の後端位置(列車進入側の端部)、はホーム
6の先端位置(列車出発側の端部)、は送信機1の設置
位置をそれぞれ表す。
z、出力100mW定格のもので、例えばホーム6の先
端位置から約600m前方の位置の線路の中心から
3m外側に設置されており、ホーム6に設置されている
テレビジョンカメラ(図示してない)で、ホーム6の、図
では下側、つまり列車4が進入してくる側に重点をおい
て撮像した画像信号を送信する働きをする。
で、列車4の先頭車両に設置され、列車の前方からの電
波を受信するアンテナを備え、これにより受信した画像
信号を列車内の車掌室などに設置されている画像モニタ
に供給し、列車側でのホーム画像の観察を可能にする働
きをする。
持する柱で、ここでは、ホーム6の先端位置から、送
信機1の設置位置までの間の見通し内にある物体を代
表して表したものである。
しているので、図の左側から走行してきた列車4がホー
ム6に接近してくると、送信機1による送信信号が受信
機3で受信され始めるようになり、これにより、列車4
内にある画像モニタでは、列車4がホーム6に進入する
前からホーム画像の表示が得られると共に、列車4がホ
ーム6を出発し始めてからも、しばらくの間は、列車内
でホームの画像がモニタできるようになる。
像モニタによる安全確認が、ホーム6に列車4が進入す
る前から出発した後までの間にわたって、列車4の乗務
員によっても行えることになり、より一層の安全確保が
図れることになる。
したように、列車4がホーム6に進入する前から、出発
した後も、しばらくの間は、列車内での画像モニタを要
するため、この間は、送信機1による電波の電界強度が
あまり低下しないように、システムを構築するのが望ま
しい。
き、その前後の区間も含めて連続的に地上と列車間での
通信を確保する必要がある。そして、このため、図3の
場合には、この通信可能範囲として、列車4の先頭車両
が、ホーム車線5からホーム6に進入し始めた位置の
近傍から、ホーム6から600mの地点にある送信機1
の設置位置の近傍までとなっている。
イクロ波以上の周波数帯になるシステムの場合は、電波
の直進性が強くなるため、送信機1と列車4の受信アン
テナとが見通し外になると、急激な電界強度の低下を生
じてしまい、例えば電波伝播経路の見通し内に、図3に
示す架線柱Pなどの障害物が存在した場合には、受信機
4での著しい受信レベルの低下が現われて、実用性に問
題を生じてしまう。
波数44GHz、出力100mWの送信機を用い、これ
をホーム6の先端位置から600m前方の位置に設
置した場合、ホーム6の先端位置から60m後退した
位置、すなわち、送信機1から660mの位置での受信
レベルを測定してみると、本線7上では−38dBmあ
るが、ホーム車線5上では−50dBmになり、受信レ
ベル差は12dBmにも達する。
架線柱Pが存在するためであり、従って、この場合、こ
の図3のシステムでは、図示のように、列車4がホーム
車線5側に入ったときには必要な受信レベルが保てず、
正常な画像が得られないことになる。
場合には、図4に示すように、送信機1の外に、もう1
台の送信機を用い、第2の送信機2をホーム6の先端位
置の近傍に設置し、2台の送信機1、2の双方から送
信するようにしていた。
入したときは、送信機2からの電波により画像モニタを
行い、列車4が本線7に戻った後は送信機1からの電波
を受信して画像モニタを行うことができるので、架線柱
Pなどの障害物の影響を受けず、常に確実に安全を確認
することができる。
ムでは、2台の送信機1、2として同一送信周波数の送
信機を用いたのでは電波に干渉を生じ、正しい作動が得
られなくなるので、異なった送信周波数とし、これに応
じて、受信機3として、2種の周波数の受信が常時可能
なもの、或いは2台の受信機を用い、受信レベルが大き
い方の信号を使用して画像モニタを行うようにしてい
る。
搭載機器の小型化についての配慮がされているとは言え
ず、受信機搭載スペース確保の点で問題があった。
異にする送信機が用いられ、これに応じて、列車に搭載
すべき受信設備にも、これら2種の異なった周波数の電
波を受信する機能を有するものを用いなければならなく
なり、この結果、受信機の小型化が困難になって、受信
機搭載スペース確保の点で問題が生じてしまうのであ
る。
ず、容易に小型化の保持が図れるようにした地上列車間
無線伝送システムを提供することにある。
信機を、プラットホームから列車走行方向に沿って、順
次所定距離離れた位置に設置し、これら複数の送信機に
より、プラットホーム近傍の画像信号を列車に伝送する
ようにした地上列車間無線伝送システムにおいて、プラ
ットホームから、複数台の送信機の夫々までの設置位置
の近傍までの間での列車の存在位置を検出する列車検出
手段を設け、この列車検出手段による列車の検出結果に
応じて、複数台の送信機の送信動作状態を順次制御し、
画像信号の伝送を行うようにして達成される。
列車走行方向に沿って所定距離離れた位置に設置した第
1の送信機と、該第1の送信機とプラットホームの間
で、該プラットホームから近傍の位置に設置した第2の
送信機とを備え、これら第1と第2の送信機により、プ
ラットホーム近傍の画像信号を列車に伝送するようにし
た地上列車間無線伝送システムにおいて、第1の送信機
の近傍に設置した第1の列車検出器と、第2の送信機の
近傍に設置した第2の列車検出器とを設け、第2の送信
機が送信動作状態で第1の送信機が送信停止状態にある
ときを第1の動作モードとし、第1の送信機が送信動作
状態で第2の送信機が送信停止状態にあるときを第2の
動作モードとした上で、第2の列車検出器により列車が
検出されたとき、第1の動作モードから第2の動作モー
ドに切換わり、第1の列車検出器により列車が検出され
たとき、第1の動作モードに復帰するようにしても達成
される。
際に送信動作状態になるのは、常に一方の送信機だけな
ので、電波干渉の虞れなく、2台の送信機とも同一の送
信周波数を用いることができ、この結果、列車に搭載さ
れる受信機は、一種の周波数の受信機能を有するだけで
済み、このため大型化の虞れが無く、受信機搭載スペー
ス確保の点での問題は生じない。
線伝送システムについて、図示の実施形態により詳細に
説明する。図1は、本発明の一実施形態で、図におい
て、8、9は列車検出器であり、その他は、送信機1、
2が、例えば44GHzの同一の送信周波数である点を
除いて、図4で説明した従来技術と同じである。なお、
ここでは、送信機1を第1の送信機と定義し、送信機2
は第2の送信機と定義する。
れ第1の送信機1と第2の送信機2のから所定距離手前
の位置に設置された、例えば光電検知方式、電磁検知方
式など、周知の近接スイッチと類似の機能を持つもので
構成され、その設置位置の近傍に列車が存在しているか
否かを検出して、所定の検出信号を発生する働きをす
る。
車検出器と定義し、列車検出器9は第2の列車検出器と
定義する。そして、これら列車検出器8、9による検出
信号は、図2に示すように、制御部10に取り込まれ、
送信機1、2の送信と停止の制御に使用されるようにな
っている。
送信機1、2の制御について説明する。まず、 次に、
これら第1の送信機と第2の送信機の動作状態につい
て、以下のAとBの通りのモードを定義する。
送信動作状態に制御されているときを第1の動作モード
と定義する。 B 次に、第1の送信機1が送信動作状態で、第2の送信機
2が停止状態にされているときを第2の動作モードと定
義する。
は、送信機1、2の電源のオンオフにより、これらを送
信動作にするか、送信動作を停止させるかの制御を遂行
するように構成してあるので、第1の動作モードでは、
第1の送信機1の電源はオフで、第2の送信機2の電源
はオンされることになり、第2の動作モードでは、反対
に、第1の送信機1の電源がオンで、第2の送信機2の
電源がオフされることになる。
動作可能状態に立ち上げられたときの初期状態では、第
1の動作モードになるように、構成されている。次に、
この制御部10は、列車検出器8、9の検出結果に応じ
て、これら第1の動作状態と第2の制御状態の何れかを
選択する制御を実行する。なお、このとき、これらの送
信機1、2は、上記したように、何れも同一の送信周波
数、例えば44GHzの送信機で構成されているもので
ある。
輻射方向は本線7を指向し、その設置位置は、ホーム
6の先端位置から列車4の長さ+αとしてある。ここ
で、このαは、送信機1からの電波を受信機3で良好に
受信できる最短距離であり、通常、100m〜200m
程度が必要であると考えられるので、列車4の長さが例
えば400mのときは、位置から位置までの距離は
600mとなる。
ーム車線5を指向し、その設置位置’は、ホーム6の
先端位置から長さβだけ離れた近傍の位置にしてあ
る。ここで、この長さβとしては、上記αと同様の理由
で、列車4がホーム車線5上にあるとき、この第2の送
信機2からの電波が、受信機3で受信できるようにする
必要があるため、ホーム車線5が直視できる位置、つま
り、通常はホーム車線5と本線7が交わるポイントの後
方の線路脇となり、この場合には、長さβとして200
mが用いられている。
の左側から右側に向う方向であるとし、この状態で列車
4が位置に接近してきたとすると、上記したように、
初期状態では第1の動作モードになっているので、列車
4の受信機3では、第2の送信機2から送信されている
電波を受信し、車上の画像モニタには、ホーム6で撮像
された画像が表示される。
ホーム車線5上に指向していて、しかも、このとき、ホ
ーム車線5上にある列車4との間には、図示のように、
何も障害物がなく、完全な見通し内にあるので、列車4
がホーム6に進入して位置に達するまでの間、必要充
分な受信レベルのもとで、車上の画像モニタに明瞭な画
像表示を得ることができる。
電波の送信は停止されているので、これらの送信機1、
2の送信周波数が同じでも、電波干渉が生じる虞れは全
く無く、従って、列車4に搭載された受信機3として、
2種の受信周波数の受信が可能なものを用いたり、2台
の受信機を用いたりする必要は無い。
を越えて進み、ホーム車線5と本線7が交わるポイン
ト付近に設置された第2の列車検出器9の近傍に接近し
たとすると、この列車検出器9が作動して列車検出信号
を発生し、それを制御部10に供給する。そこで、制御
部10は、この時点で、送信機1、2の動作状態を、こ
れまでの第1の動作モードから第2の動作モードに切換
える。この結果、今度は、第1の送信機1から電波が送
信され、他方、第2の送信機2は電源がオフされてしま
う。
ホーム車線5から本線7に進入してきているので、今度
は第1の送信機1から送信された電波により、充分なレ
ベルでの受信が得られるようになり、これにより、車上
の画像モニタには、引き続きホーム6の画像表示が明瞭
に得られることになる。
が、本線7上に指向されていることにより、障害物であ
る架線柱Pの存在にもかかわらず、その後、列車4が第
1の列車検出器8の設置位置に至るまでの間、継続され
ることになり、この結果、列車側での安全確認を充分に
得ることができる。
電波の送信は停止されているので、これらの送信機1、
2の送信周波数が同じでも、やはり電波干渉が生じる虞
れは全く無く、列車4に搭載された受信機3として、2
種の受信周波数の受信が可能なものを用いたり、2台の
受信機を持ちいたりする必要も、やはり無い。
器8の設置位置の近傍に達したとすると、今度は、第1
の列車検出器8が作動して列車検出信号を発生し、それ
が制御部10に供給される。 そこで、制御部10は、
この時点で、今度は、これまでの第2の動作モードから
第1の動作モードに切換え、第1の送信機1が停止し、
第2の送信機2から電波が送信されている状態に復帰さ
せる。この結果、このシステムは初期状態に戻り、次の
列車の到来に備えた待期状態になる。
信機1と第2の送信機2を備え、これにより、ホーム6
の手前から、その先まで列車4が移動するまでの間、常
に確実な映像信号の伝送に必要な通信状態が保てるよう
にしたにもかかわらず、電波干渉の虞れなく、2台の送
信機とも同一の送信周波数を用いることができ、この結
果、列車に搭載される受信機3として、一種の周波数の
受信機能を有するもので済み、このため大型化の虞れが
無く、受信機搭載スペースを容易に確保することができ
る。
ミングについて説明する。上記したように、列車4がホ
ーム6の手前から先まで移動する間、常に必要とする受
信レベルを保つためには、第1の動作モードから第2の
動作モードに切換えるタイミングを適切に選ぶ必要があ
る。
信機2からの電波による受信レベルが実用限界以下にな
る前に切換えなければならない。そして、この切換タイ
ミングは、理想的には以下の通りになる。すなわち、列
車4が第2の送信機2に近づくにしたがって、第2の送
信機2による受信レベルは低下してゆき、第1の送信機
1による受信レベルは上昇してゆくが、この過程で双方
の受信レベルが等しくなったときが、理想的な切換タイ
ミングである。
9の設置位置を適切に選択してやればよく、列車4の連
結長さや走行速度などにもよるが、一例として、列車ホ
ーム6から見て、第2の送信機2から50mから100
m手前になるようにしてやれば良い。
では無く、或いはそれに加えて、検出信号の発生時点か
らモード切換時点までの時間遅延を調整してやるように
しても良い。
ードから第1の動作モードに復帰するタイミングを得る
のに第1の列車検出器8を用いているが、第2の列車検
出器9による列車検出時点から所定時間経過後を第2の
動作モードから第1の動作モードに復帰するタイミング
としても良く、この場合には、第1の列車検出器8は不
要になる。
用の信号システムを備えているのが通例であり、この場
合には、例えば軌道回路などにより列車の在線位置情報
が検出されている。そこで、このような鉄道設備に本発
明を適用した実施形態では、上記した在線位置情報を用
いて列車を検出することができ、従って、この実施形態
によれば、列車検出器は一切不要にできる。
の場合について説明したが、本発明は、送信機の個数が
2台に限られるわけではなく、必要な範囲にわたって、
3台以上の送信機を順次設置し、列車位置に応じて順
次、送信状態に切換えて行くようにしてもよいことはい
うまでもない。
え、これにより、ホームの手前から、その先までの広い
範囲に列車が移動するまでの間、常に確実な映像信号の
伝送に必要な通信状態が保てるようにしたにもかかわら
ず、電波干渉の虞れなく、全ての送信機に同一の送信周
波数を用いることができ、この結果、列車に搭載される
受信機として、一種の周波数の受信機能を有するもので
済み、このため大型化の虞れが無く、受信機搭載スペー
スを容易に確保することができる。
実施形態を示す説明図である。
実施形態における制御系の構成を示すブロック図であ
る。
を示す説明図である。
一例を示す説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数台の送信機を、プラットホームから
列車走行方向に沿って、順次所定距離離れた位置に設置
し、これら複数の送信機により、プラットホーム近傍の
画像信号を列車に伝送するようにした地上列車間無線伝
送システムにおいて、 上記プラットホームから、上記複数台の送信機の夫々ま
での設置位置の近傍までの間での列車の存在位置を検出
する列車検出手段を設け、 この列車検出手段による列車の検出結果に応じて、上記
複数台の送信機の送信動作状態を順次制御し、上記画像
信号の伝送を行うように構成したことを特徴とする地上
列車間無線伝送システム。 - 【請求項2】 プラットホームから列車走行方向に沿っ
て所定距離離れた位置に設置した第1の送信機と、該第
1の送信機と上記プラットホームの間で、該プラットホ
ームから近傍の位置に設置した第2の送信機とを備え、
これら第1と第2の送信機により、プラットホーム近傍
の画像信号を列車に伝送するようにした地上列車間無線
伝送システムにおいて、 上記第1の送信機の近傍に設置した第1の列車検出器
と、 上記第2の送信機の近傍に設置した第2の列車検出器と
を設け、 上記第2の送信機が送信動作状態で上記第1の送信機が
送信停止状態にあるときを第1の動作モードとし、上記
第1の送信機が送信動作状態で上記第2の送信機が送信
停止状態にあるときを第2の動作モードとした上で、 上記第2の列車検出器により列車が検出されたとき、上
記第1の動作モードから上記第2の動作モードに切換わ
り、上記第1の列車検出器により列車が検出されたと
き、上記第1の動作モードに復帰するように構成したこ
とを特徴とする地上列車間無線伝送システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28993497A JP3841529B2 (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | 地上列車間無線伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28993497A JP3841529B2 (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | 地上列車間無線伝送システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11124035A true JPH11124035A (ja) | 1999-05-11 |
JP3841529B2 JP3841529B2 (ja) | 2006-11-01 |
Family
ID=17749648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28993497A Expired - Fee Related JP3841529B2 (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | 地上列車間無線伝送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3841529B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001281288A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-10 | West Japan Railway Co | 電界強度測定装置、電界強度解析装置、電界強度測定方法、電界強度解析方法、及び、記録媒体 |
-
1997
- 1997-10-22 JP JP28993497A patent/JP3841529B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001281288A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-10 | West Japan Railway Co | 電界強度測定装置、電界強度解析装置、電界強度測定方法、電界強度解析方法、及び、記録媒体 |
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---|---|
JP3841529B2 (ja) | 2006-11-01 |
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