JP4216232B2 - 列車無線通信システム、地上局 - Google Patents
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Description
地上システムには地上子301と地上子302と情報伝送装置303と可動式駅ホーム柵制御装置304が備えられており、移動する列車305には車上子306と情報伝送装置307と運転台装置308が備えられている。
地上子302は車上システムとデータの送受信を行い、列車305が定位置に停車した事を地上子302で確認し、運転台装置308からデータ通信により駅ホームドア柵の開閉をコントロールする。
前記地上局は、前記移動局との間の通信周波数を任意の周波数に切替え可能な無線通信装置と、列車との相対距離を計測する測距手段と、前記通信周波数毎の前記相対距離における通信状況を記憶するメモリ装置と、前記メモリ装置の記憶内容と前記測距手段にて実測された前記相対距離に基づいて前記移動局との間における前記通信周波数を切り替える制御手段と、を含む列車無線通信システムを提供する。
前記移動局との間の通信周波数を任意の周波数に切替え可能な無線通信装置と、列車との相対距離を計測する測距手段と、前記通信周波数毎の前記相対距離における通信状況を記憶するメモリ装置と、前記メモリ装置の記憶内容と前記測距手段にて実測された前記相対距離に基づいて前記移動局との間における前記通信周波数を切り替える制御手段と、を含む地上局を提供する。
図1は、本発明の一実施の形態である列車無線通信システムの構成の一例を示す概念図であり、図2は、本実施の形態の列車無線通信システムを構成する地上システムに備えられるメモリ装置に格納される情報の一例を示す説明図である。
本実施の形態の列車無線通信システムは、駅舎等の地上側に設置された地上システム10と、列車20上に設置された車上システム30を含んでいる。
図2に例示されるように、地上局(地上システム10)のメモリ装置17には、各列車(列車番号17c)に対するレーダ装置12との相対距離17aと、使用周波数CH17bの情報が、送信周波数17d、受信周波数17e毎に格納されている。
車上システム30は、制御装置31と、無線送信装置32と、無線受信装置33と、サーキュレータ34と、無線送信装置32および無線受信装置33に共通の通信アンテナ35を備えている。
上記の本実施の形態のシステム構成によれば、無線送受信装置の回路規模の増大,装置の大型化,高価格化となる事無く、予告切替え方式によりマルチパス・フェージングを回避する列車無線通信システムを構成できる。
車上システム30は、制御装置31と、無線送信装置32と、無線受信装置33と、送信アンテナ35bと、受信アンテナ35aを備えている。
無線送信装置32は地上システム10から無線搬送波40aの供給を受けデータパケットの送信を行うため、図1の構成でのメモリ装置17におけるマルチパス・フェージング回避のための受信周波数17eの周波数情報は不要となる。
その他、以下のように、相対距離dに対する無線周波数CHと空間ダイバーシチの受信アンテナの切替えを併用しても良い。
地上システム10の無線受信装置14には複数の受信アンテナ16c、受信アンテナ16dと、切り替えスイッチ14dが備えられており、受信アンテナ16c、受信アンテナ16dの受信部14aに対する接続を切り替えることで、空間ダイバーシチを行っている。
上記のシステム構成によれば、図1の構成例よりも、更に無線送受信装置の回路規模の増大,高価格化を抑えて、予告切替え方式によりマルチパス・フェージングを回避する列車無線通信システムを構成できる。
レール62を走行する列車20には、列車20の運行管理を行う運転台装置21が設けられており、この運転台装置21には、地上システム10とともに列車無線通信システムを構成する車上システム30が接続されている。
すなわち、地上システム10では、駅60に接近する列車20の車上システム30(車上局)に向けて呼び出しパケットを送信するとともに(ステップ201)、レーダ装置12による列車20に対する測距を実施し(ステップ202)、車上システム30からの応答パケットを受信して列車20のIDを抽出できたか判別し(ステップ203)、抽出に成功した場合には、さらにレーダ装置12にて列車20に対する相対距離dや相対速度を検出できたか判別し(ステップ204)、検出に成功した場合には、相対距離dと相対速度からT秒後の相対距離Lを算出する(ステップ205)。
以上説明したように、本発明の実施の形態によれば、地上に固定した地上局(地上システム10)と、レール62等の軌道上を走行する列車20に固定した移動局(車上システム30)の間で行う無線通信において、地上局に設置したレーダ装置12による列車20との距離や相対速度等の測定結果と、予めメモリ装置17に設定された当該距離と通信状況との関係を示す情報に基づいて、移動局の位置に対して駅60の構造物等で発生するマルチパス・フェージングの発生とその継続時間を予測して、無線通信の周波数CHを切り替える事により、マルチパス・フェージングの影響を極力回避して、安定した無線回線品質にて、駅60と列車20との間における列車無線通信システムを構成することが可能となる。
(付記1)
地上側に設置された地上局と、列車側に搭載された移動局との間で無線通信を行う列車無線通信システムであって、
前記地上局は、前記移動局との間の通信周波数を任意の周波数に切替え可能な無線通信装置と、列車との相対距離を計測する測距手段と、前記通信周波数毎の前記相対距離における通信状況を記憶するメモリ装置と、前記メモリ装置の記憶内容と前記測距手段にて実測された前記相対距離に基づいて前記移動局との間における前記通信周波数を切り替える制御手段と、を含むことを特徴とする列車無線通信システム。
付記1記載の列車無線通信システムにおいて、前記メモリ装置には、前記通信周波数としての送信周波数および受信周波数が格納され、前記制御手段は、前記相対距離に応じて前記マルチパス・フェージングの発生しない前記送信周波数および/または受信周波数を選択して前記無線通信を行うことを特徴とする列車無線通信システム。
付記1記載の列車無線通信システムにおいて、前記移動局は、当該移動局のアンテナの前記列車における設置位置を示す設置位置情報を、当該移動局の前記識別情報とともに前記地上局に伝達する機能を備え、
前記メモリ装置には、前記移動局の識別情報と、前記通信周波数としての送信周波数および受信周波数と、前記設置位置情報が格納され、
前記制御手段は、前記識別情報に対応した前記設置位置情報および前記相対距離に応じて、前記マルチパス・フェージングの発生しない前記送信周波数および/または受信周波数を選択して前記無線通信を行うことを特徴とする列車無線通信システム。
付記1記載の列車無線通信システムにおいて、前記測距手段は、レーダ装置からなることを特徴とする列車無線通信システム。
付記1記載の列車無線通信システムにおいて、前記測距手段は、レーダ装置からなり、前記レーダ装置と前記無線通信装置が一体に構成されていることを特徴とする列車無線通信システム。
地上側に設置され、列車側に搭載された移動局との間で無線通信を行う列車無線通信システムを構成する地上局であって、
前記移動局との間の通信周波数を任意の周波数に切替え可能な無線通信装置と、前記列車との相対距離を計測する測距手段と、前記通信周波数毎の前記相対距離における通信状況を記憶するメモリ装置と、前記メモリ装置の記憶内容と前記測距手段にて実測された前記相対距離に基づいて前記移動局との間における前記通信周波数を切り替える制御手段と、を含むことを特徴とする地上局。
付記6記載の地上局において、前記メモリ装置には、前記通信周波数としての送信周波数および受信周波数が格納され、前記制御手段は、前記相対距離に応じて前記マルチパス・フェージングの発生しない前記送信周波数および/または受信周波数を選択して前記無線通信を行うことを特徴とする地上局。
付記6記載の地上局において、前記移動局は、当該移動局のアンテナの前記列車における設置位置を示す設置位置情報を、当該移動局の前記識別情報とともに前記地上局に伝達する機能を備え、
前記メモリ装置には、前記移動局の識別情報と、前記通信周波数としての送信周波数および受信周波数と、前記設置位置情報が格納され、
前記制御手段は、前記識別情報に対応した前記設置位置情報および前記相対距離に応じて、前記マルチパス・フェージングの発生しない前記送信周波数および/または受信周波数を選択して前記無線通信を行うことを特徴とする地上局。
付記6記載の地上局において、前記測距手段は、レーダ装置からなることを特徴とする地上局。
付記6記載の地上局において、前記測距手段は、レーダ装置からなり、前記レーダ装置と前記無線通信装置が一体に構成されていることを特徴とする地上局。
付記6から付記10のいずれか1項に記載の地上局において、前記地上局は駅に設置され、前記列車無線通信システムにて前記列車との間で授受される情報を用いて、前記列車の到着、発車、通過における前記駅の管理を行うことを特徴とする地上局。
11 制御装置
12 レーダ装置
12a レーダアンテナ
13 無線送信装置
13a 変調部
13b VCO
13c 送信部
13d 局部発振周波数信号
14 無線受信装置
14a 受信部
14b VCO
14c 復調部
14d 切り替えスイッチ
15 サーキュレータ
16 通信アンテナ
16a 送信アンテナ
16b 受信アンテナ
16c 受信アンテナ
16d 受信アンテナ
17 メモリ装置
17a 相対距離
17b 使用周波数CH
17c 列車番号
17d 送信周波数
17e 受信周波数
17f 使用受信アンテナ
20 列車
21 運転台装置
30 車上システム
31 制御装置
32 無線送信装置
32a 変調部
32b VCO
32c 送信部
33 無線受信装置
33a 受信部
33b VCO
33c 復調部
34 サーキュレータ
35 通信アンテナ
35a 受信アンテナ
35b 送信アンテナ
40 直接波
40a 無線搬送波
41 反射波
50 駅管理システム
51 可動式駅ホームドア柵制御装置
52 駆動モータ
53 駅ホームドア
54 安全柵
60 駅
61 ホーム
62 レール
301〜302 地上子
301a〜302a ケーブル
303 情報伝送装置
304 可動式駅ホーム柵制御装置
305 列車
306 車上子
307 情報伝送装置
308 運転台装置
309 レール
Claims (5)
- 地上側に設置された地上局と、列車側に搭載された移動局との間で無線通信を行う列車無線通信システムであって、
前記地上局は、前記移動局との間の通信周波数を任意の周波数に切替え可能な無線通信装置と、列車との相対距離と相対速度とを計測する測距手段と、前記通信周波数毎の前記地上局と列車との前記相対距離における使用周波数が格納されているメモリ装置と、
前記列車との相対距離と相対速度とから、マルチパス・フェージング回避周波数情報と送信周波数値を含んだデータパケット送受信時の相対距離を算出し、該算出した相対距離と前記メモリ装置に格納されている使用周波数に基づいて前記移動局との間における前記通信周波数を切り替える制御手段と、を含むことを特徴とする列車無線通信システム。 - 請求項1記載の列車無線通信システムにおいて、前記メモリ装置には、前記通信周波数としての送信周波数および受信周波数が格納され、前記制御手段は、前記相対距離に応じて前記マルチパス・フェージングの発生しない前記送信周波数および/または受信周波数を選択して前記無線通信を行うことを特徴とする列車無線通信システム。
- 請求項1記載の列車無線通信システムにおいて、前記移動局は、当該移動局のアンテナの前記列車における設置位置を示す設置位置情報を、当該移動局の前記識別情報とともに前記地上局に伝達する機能を備え、
前記メモリ装置には、前記移動局の識別情報と、前記通信周波数としての送信周波数および受信周波数と、前記設置位置情報が格納され、
前記制御手段は、前記識別情報に対応した前記設置位置情報および前記相対距離に応じて、前記マルチパス・フェージングの発生しない前記送信周波数および/または受信周波数を選択して前記無線通信を行うことを特徴とする列車無線通信システム。 - 地上側に設置され、列車側に搭載された移動局との間で無線通信を行う列車無線通信システムを構成する地上局であって、
前記移動局との間の通信周波数を任意の周波数に切替え可能な無線通信装置と、前記列車との相対距離と相対速度とを計測する測距手段と、前記通信周波数毎の前記地上局と列車との前記相対距離における使用周波数が格納されているメモリ装置と、
前記列車との相対距離と相対速度とから、マルチパス・フェージング回避周波数情報と送信周波数値を含んだデータパケット送受信時の相対距離を算出し、該算出した相対距離と前記メモリ装置に格納されている使用周波数に基づいて前記移動局との間における前記通信周波数を切り替える制御手段と、を含むことを特徴とする地上局。 - 請求項4記載の地上局において、前記メモリ装置には、前記通信周波数としての送信周波数および受信周波数が格納され、前記制御手段は、前記相対距離に応じて前記マルチパス・フェージングの発生しない前記送信周波数および/または受信周波数を選択して前記無線通信を行うことを特徴とする地上局。
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