JPH11120841A - 高屈曲フラットケーブルの製造方法 - Google Patents

高屈曲フラットケーブルの製造方法

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JPH11120841A
JPH11120841A JP30333697A JP30333697A JPH11120841A JP H11120841 A JPH11120841 A JP H11120841A JP 30333697 A JP30333697 A JP 30333697A JP 30333697 A JP30333697 A JP 30333697A JP H11120841 A JPH11120841 A JP H11120841A
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JP
Japan
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conductor
annealing
flat cable
hard copper
insulator
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JP30333697A
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English (en)
Inventor
Yutaka Fukuda
豊 福田
Keiichi Tanaka
啓一 田中
Satoshi Murao
諭 村尾
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/03Use of materials for the substrate
    • H05K1/0393Flexible materials
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/22Secondary treatment of printed circuits
    • H05K3/28Applying non-metallic protective coatings
    • H05K3/281Applying non-metallic protective coatings by means of a preformed insulating foil

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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 硬銅導体と絶縁体をラミネートで一
体化した後、アニールする、テープ状絶縁体で平角導体
を挟んだ構造のフラットケーブルの製造方法。アニー
ル条件が180℃〜240℃で、式(1)の範囲の時間で
あること。温度=T、時間=tで、 【式1】−9T/40+55≦t≦−17T/6+69
0 (1) ラミネータのパスライン上に設置した加熱装置を使
用してラミネートとアニールを連続して行うこと。
硬銅導体として抗張力が40kgf/mm2 以上の硬銅
を使用する。 絶縁体として、ポリイミドフィルムに
熱硬化性樹脂を塗工した絶縁体を使用する。 【効果】 電線作製後にアニール処理、特に特定のアニ
ール条件とアニール方法の採用により、高屈曲特性を有
するフラットケーブルを得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高密度実装が可能
な高屈曲フラットケーブルの製造方法に関するものであ
る。より詳細には、本発明の製造方法は、基本的に、抗
張力の大きい硬銅を導体として電線を作製し、更に電線
作製後にアニールして導体を軟化させることにより、高
密度実装が可能な高屈曲フラットケーブルを提供するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子技術の進歩により、電子機器
の小型化が進み、この電子機器等に使用される配線材と
して配線スペースの点で有利なフラットケーブルが使用
されており、またフラットケーブルは屈曲特性が良いた
めCD−ROMの読み取りヘッド部と回線基板の接続等
の可動部の配線に使用されている。従来、この電子機器
に使用されていたフラットケーブルはポリエチレンテレ
フタレートフィルムとポリエステル繊維からなる絶縁体
の間に軟銅導体を挟んだ構造となっていた。
【0003】配線の密度を高めるためには導体の幅を小
さくする必要があり、現在は高密度化への要求から0.
3mmのものが製造されている。一方、高屈曲特性の観
点から見ると、導体厚みが薄い方が有利であるが、現在
使用されてるものは厚み0.035mm以上である。し
かし、機器の小型化による省配線スペース化が進んでい
るため、従来より小さい配線スペースで従来と同様な屈
曲特性を持つものが必要とされている。フラットケーブ
ルの屈曲特性を向上させる手段として、1)絶縁体の厚
みを薄くする、2)弾性率の大きな接着剤を使用する、
3)導体を薄くする等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】絶縁体の厚みを薄くす
るとか弾性率の大きな接着剤を使用すると言う方法でフ
ラットケーブルの屈曲特性を或る程度向上させることが
可能であったが、必要とされているほどの屈曲特性は得
られていなかった。また、導体を薄くする方法は、上記
2つの方法に比べて有効であると考えられるが、導体厚
みを現状より薄くすることで導体断面積を小さくする
と、フラットケーブル作製時に導体にかかる張力で導体
が断線すると言う問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を種々検討した結果、抗張力の大きい硬銅を導体として
電線を作製し、更に電線作製後にアニールして導体を軟
化させることにより、上記課題が解決できることを見出
し、本発明を完成するに至った。即ち、本発明は: テープ状絶縁体で、平角導体を挟んだ構造のフラッ
トケーブルであって、硬銅導体と絶縁体をラミネートで
一体化した後、アニールするフラットケーブルの製造方
法を提供する。また、 硬銅導体と絶縁体をラミネートで一体化した後、1
80℃以上240℃以下の雰囲気中において、式(1)で
示される範囲の時間のアニールをする点にも特徴を有す
る。 アニール温度をT、アニール時間をtとする時に、
【式2】 −9T/40+55≦t≦−17T/6+690 (1) また、
【0006】 硬銅導体と絶縁体をラミネートで一体
化した後、ラミネータのパスライン上に設置した加熱装
置を使用してラミネートとアニールを連続して行う点に
も特徴を有する。また、 硬銅導体として、抗張力が40kgf/mm2 以上
の硬銅を使用する点にも特徴を有する。また、 絶縁体として、ポリイミドフィルムに熱硬化性樹脂
を塗工した絶縁体を使用する点にも特徴を有する。ま
た、 〜のいずれかに記載の製造方法により作成した
フラットケーブルを提供する。
【0007】以下、本発明を詳細に説明する。 (A) 本発明の方法の概略:本発明は、基本的に、硬銅導
体と絶縁体をラミネートで一体化した後、アニールする
ことに特徴を有する、テープ状絶縁体で平角導体を挟ん
だ構造のフラットケーブルの製造方法に関する(クレー
ム1)。詳しくは、抗張力40kgf/mm2 以上、好
ましくは45kgf/mm2 の硬銅製の平角導体を使用
して、上下にテープ状絶縁体で該硬銅製導体を挟んで
(80〜140℃で熱圧し)ラミネートして電線を作製
した後、アニールして硬銅導体を軟化させることで、厚
さ0.015mm程度の薄い導体を使用することが可能
となり、摺動半径2.5mmで500万回以上摺動させ
ても断線が発生しない。
【0008】(B) アニール操作:ここで云うアニールと
は、通常鉄又は鋼等を適当な温度に加熱した後、徐冷す
る操作を指し、本発明の場合には軟化を目的とするので
「中間焼なまし」と称するものである。本発明におい
て、このアニール工程が、180℃以上240℃以下、
好ましくは190℃以上230℃以下の雰囲気におい
て、下式(1)で示される範囲の時間のアニールをするこ
とが良い(クレーム2)。アニール温度をT、アニール
時間をtとする時に、
【式3】 −9T/40+55≦t≦−17T/6+690 (1) このようなアニール時間の範囲であると、銅の軟化、絶
縁体の熱硬化とを十分に行える点で望ましい。アニール
時間が長すぎると導体表面の酸化や、絶縁体の収縮が発
生し、アニール時間が短かすぎると導体の軟化や絶縁体
の熱硬化が不十分となり好ましくない。アニール温度が
180℃未満では導体の軟化に時間がかかり絶縁体が劣
化するので好ましくなく、また240℃を越えると導体
表面の酸化や絶縁体の収縮が発生してしまう。
【0009】また、本発明においては、ラミネータのパ
スライン上に設置した加熱装置を使用して、複数の搬送
装置によりエンドレスに送られてくる中間硬銅導体と上
下絶縁体とをラミネート工程とアニール工程に付して連
続的に加工しても良い(クレーム3)。このような連続
加工方式の採用により、生産効率が向上する。本発明に
用いるラミネータのパスライン上に設置した加熱装置を
図1に示す。図1は、本発明に用いるラミネータのパス
ライン上に設置した加熱装置の概観を示す模式図であ
る。図1において、1は導体、2はラミネータ用熱ロー
ル、3は加熱プレート、4はパスラインである。加熱装
置は特に制限されないが、ラミネータのパスラインの両
側に設けるもので電熱線、ホットプレート等が一般的で
ある。
【0010】(C) 硬銅導体: (i) 硬銅導体として、抗張力が40kgf/mm2
上、好ましくは45kgf/mm2 以上の硬銅を使用す
ると良い(クレーム4)。このように、抗張力が40k
gf/mm2 以上の硬銅を導体に使用すると、導体の軟
化のためのアニールをさせなかった場合、導体の伸びが
3%程度と低すぎるため屈曲特性が悪くなるのでアニー
ルがどうしても必要である。即ち、本発明の導体に使用
する硬銅としては、抗張力40kgf/mm2 以上を有
する硬銅が有効である。硬銅の抗張力が40kgf/m
2 未満の導体では、電線作製時に導体を整列させるた
めに必要な張力に耐えられないため使用できない。上記
硬銅の抗張力の上限は特に制限されないが、電線作製時
に導体を整列させるためには40kgf/mm2 程度の
抗張力があれば十分である。
【0011】(ii)アニール後の導体: (イ) アニール後の導体は、抗張力が35kgf/mm
2 以上と高いにもかかわらず、伸びが高いので屈曲特性
が良好であり、薄くできる利点がある。 (ロ) 本発明の導体の厚みは、アニール処理を施してい
るために薄くでき、通常0.020mm〜0.012m
m、好ましくは0.018mm〜0.012mmであ
る。
【0012】(C) 絶縁体:導体を絶縁するのに使用する
絶縁体の材質としては、フラットケーブル全体の絶縁性
を確保できれば特に制限されないが、ラミネート工程や
アニール工程で受ける高温に耐える耐熱性と薄くても十
分な強度を有する絶縁体を用いることが望ましく、絶縁
体としてポリイミド、ポリカーボネート等のプラスチッ
クフィルムを用いれば良い。特に、絶縁体としてポリイ
ミドフィルム上に熱硬化性樹脂、例えばエポキシ樹脂や
ポリウレタン樹脂等を塗工したものが好ましい。ポリイ
ミドフィルム上にこのような熱硬化性樹脂を塗工する
と、アニール時の熱収縮少ない点で好ましい。絶縁体の
厚みは20〜70μm、好ましくは25〜40μmで良
い。
【0013】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的により説
明するが、これらは本発明の範囲を制限するものでな
い。なお、抗張力についての値は、フラットケーブルに
使用した導体をJIS C3002に準じて行われる試
験法を用いて得られる値である。また、摺動試験は、J
IS C5016に準じて行う摺動回数によりその耐屈
曲性を表すものである。
【0014】(実施例1)抗張力53kgf/mm2
厚み0.015mm、幅0.3mmの硬銅導体を厚さ2
5μmのポリイミドフィルムと厚さ30μmのエポキシ
樹脂を塗工したポリイミドフィルムで挟んで(110℃
で熱圧して)ラミネートし、その後200℃の雰囲気中
で10分間アニールを行い、フラットケーブルを得た。
得られたフラットケーブルは優れた屈曲特性を示し、半
径2.5mmの摺動試験で500万回以上でも導体の断
線は発生しなかった。
【0015】(実施例2)実施例1でアニール温度を1
80℃、時間を15分としたものであるが、屈曲特性は
実施例1と同様に良好であった。 (実施例3)実施例1でアニール温度を240℃、時間
を1分としたものであるが、屈曲特性は実施例1と同様
に良好であった。 (実施例4)実施例1と同様にラミネートを行った後、
フラットケーブルラミネータのパスライン上に設置した
電気炉でアニールを行ったものであるが、屈曲特性は実
施例1と同様に良好であった。
【0016】(比較例1)厚さ0.035mmの軟銅製
導体を厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフィ
ルムと厚さ20mmのポリエステル樹脂(商品名「ケミ
ットR−248」東レ(株)製)からなる絶縁体で挟ん
で(130℃で熱圧して)ラミネートして一体化してフ
ラットケーブルを得たが、半径2.5mmの摺動試験で
3万回で導体が断線してしまった。
【0017】(比較例2)実施例1で抗張力28kgf
/mm2 の軟銅製導体を用いようとしたが、ラミネート
時に断線してフラットケーブルを作製することは不可能
であった。 (比較例3)実施例1で抗張力46kgf/mm2 、伸
び2%の硬銅製導体を使用し、アニール処理を行わなか
ったものであるが、半径2.5mmの摺動試験で50万
回で導体が断線してしまった。
【0018】(比較例4)実施例1でアニール温度を1
50℃、時間を180分としたものであるが、半径2.
5mmの摺動試験で70万回で導体が断線してしまっ
た。 (比較例5)実施例1でアニール温度を180℃、時間
を240分としたものであるが、導体の表面が酸化して
しまったので、温度180℃、時間180分を超えるア
ニールは適当でない。
【0019】(比較例6)実施例1でアニール温度を2
60℃、時間を0.5分としたものであるが、導体の表
面が酸化してしまったので、温度240℃を超えるアニ
ールは適当でない。 (比較例7)実施例2で絶縁体の厚さ12μmのポリエ
チレンテレフタレートフィルムと厚さ30μmのポリエ
ステル樹脂(商品名「ケミットR−248」東レ(株)
製)からなる絶縁体を使用したものであるが、アニール
による収縮が大きく外観不良となってしまった。
【0020】
【発明の効果】以上の通り、本発明によると、電線作製
後にアニール処理、特に特定のアニール条件とアニール
方法の採用により、高屈曲特性を有するフラットケーブ
ルを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いるラミネータのパスライン上に設
置した加熱装置の概観を示す模式図である。
【符号の説明】
1 導体 2 ラミネータ用熱ロール 3 加熱プレート 4 パスライン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープ状絶縁体で、平角導体を挟んだ構
    造のフラットケーブルであって、硬銅導体と絶縁体をラ
    ミネートで一体化した後、アニールすることを特徴とす
    るフラットケーブルの製造方法。
  2. 【請求項2】 硬銅導体と絶縁体をラミネートで一体化
    した後、180℃以上240℃以下の雰囲気中におい
    て、式(1)で示される範囲の時間のアニールをすること
    を特徴とする、請求項1記載のフラットケーブルの製造
    方法。アニール温度をT、アニール時間をtとする時
    に、 【式1】 −9T/40+55≦t≦−17T/6+690 (1)
  3. 【請求項3】 硬銅導体と絶縁体をラミネートで一体化
    した後、ラミネータのパスライン上に設置した加熱装置
    を使用してラミネートとアニールを連続して行うことを
    特徴とする、請求項1又は2記載のフラットケーブルの
    製造方法。
  4. 【請求項4】 硬銅導体として、抗張力が40kgf/
    mm2 以上の硬銅を使用することを特徴とする、請求項
    1〜3のいずれかに記載のフラットケーブルの製造方
    法。
  5. 【請求項5】 絶縁体として、ポリイミドフィルムに熱
    硬化性樹脂を塗工した絶縁体を使用することを特徴とす
    る、請求項1〜3のいずれかに記載のフラットケーブル
    の製造方法。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の製造方
    法により作成したフラットケーブル。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006286389A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Furukawa Electric Co Ltd:The フラットケーブル
JP2007087663A (ja) * 2005-09-20 2007-04-05 Furukawa Electric Co Ltd:The フラットケーブル
JP2012054065A (ja) * 2010-08-31 2012-03-15 Furukawa Electric Co Ltd:The フラットケーブル、その製造方法
JP2012156470A (ja) * 2011-01-28 2012-08-16 Nippon Steel Chem Co Ltd フレキシブル回路基板の製造方法

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