JPH11118256A - 空気清浄機付温風暖房装置 - Google Patents

空気清浄機付温風暖房装置

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Publication number
JPH11118256A
JPH11118256A JP9288110A JP28811097A JPH11118256A JP H11118256 A JPH11118256 A JP H11118256A JP 9288110 A JP9288110 A JP 9288110A JP 28811097 A JP28811097 A JP 28811097A JP H11118256 A JPH11118256 A JP H11118256A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hot air
air
cover
air outlet
convection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9288110A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimitsu Fujiwara
義光 藤原
Naoki Ishikura
直樹 石倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9288110A priority Critical patent/JPH11118256A/ja
Publication of JPH11118256A publication Critical patent/JPH11118256A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/20Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
    • Y02A50/2351Atmospheric particulate matter [PM], e.g. carbon smoke microparticles, smog, aerosol particles, dust
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]

Landscapes

  • Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冬季の一番初めに暖房運転しようとした時吹
出口からほこりが吹き出さないようにすること。 【解決手段】 温風暖房機の温風吹出口5にカバー15
を取り付け、カバー15のヒンジ部15aを本体6に挿
入する構成としたので、夏場や春、秋にほこりは温風吹
出口15には入らず、冬の初めに暖房運転してもほこり
が吹き出すようなことはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気清浄機付温風暖
房装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の空気清浄機付温風暖房装置を図3
に示す。バーナー1にて供給されたガスの燃焼を行う。
燃焼により発生した排ガスと空気を混合する燃焼室2が
ある。バーナー1の下方には温風3を送出すための対流
ファン4を設けている。対流ファン4の前方には温風吹
出口5が取り付けられている。
【0003】ケース6の後面には対流用空気7を取り入
れるための対流用フィルター8がある。9は空気清浄用
の吸込口であり、器具の前面上部に位置する。10はほ
こりや臭いを除去するための空気清浄用フィルターであ
り、においを吸着する活性炭等からなる脱臭部と、ほこ
りの粒子を取る綿状あるいは粒状の帯電部からなり、空
気清浄用吸込口9の内側に取り付ける。11は空気清浄
用吹出口であり、器具の上部に位置する。その内側には
空気清浄用ファン12が空気清浄風路13の中に取り付
けられている。
【0004】次にその動作について説明する。バーナー
1でガスを燃焼させ、発生する高温の燃焼排ガス10
と、燃焼室2の燃焼風路11内で対流用フィルター8を
通過した対流用空気7aが混合される。混合された温風
は、対流用ファン4によって前面下部の温風吹出口5か
ら温風3となって送出され、暖房を行う。空気清浄用フ
ァン12が回転することにより、空気清浄用空気14a
が空気清浄用吸込口9より吸い込まれ、空気清浄用フィ
ルター10でほこりやにおいが除去され、空気清浄用吹
出口11よりきれいになつた空気14bが吹き出され
る。
【0005】また、空気中に含まれるたばこの粒子やほ
こりは、空気清浄用フィルター9を通過する際に、綿状
または粒状になっている帯電部に付着する。細かい粒子
は、この綿状粒状の帯電部が細かく、しかも通過する距
離が長いほど付着される。においは、活性炭等で構成さ
れている脱臭部に吸着することにより脱臭される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】冬場の暖房単独運転時
や空気清浄機と暖房の同時運転時は温風吹出口5より温
風が出ているため、温風吹出口5へはほこりは溜まらな
い。しかしながら夏場や春、秋には空気清浄機の単独運
転はするが、暖房運転はしないので温風吹出口5へはほ
こりは溜まり、冬の初め暖房運転した時ほこりが多量に
吹き出され、健康に悪い状態となる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、温風暖房機の温風吹出口にカバーを取り付
け、カバーのヒンジ部を本体に挿入する構成としたもの
である。
【0008】この本発明によれば、夏場や春、秋に暖房
運転をしなくても温風吹出口にカバーが付いているの
で、ほこりが温風吹出口には入らず、冬の初めに暖房運
転してもほこりが吹き出すようなことはないという効果
がある。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は温風暖房機の温風吹出口
にカバーを取り付け、カバーのヒンジ部を本体に挿入す
る構成としたものである。そして、夏場や春、秋に暖房
運転をしなくても温風吹出口にカバーが付いているの
で、ほこりが温風吹出口には入らず、冬の初めに暖房運
転してもほこりが吹き出さすことはない。
【0010】また、温風吹出口の近傍にマイクロスイッ
チを設けて、カバーのヒンジ部にマイクロスイッチのレ
バーが当たる構成としたものである。そして、温風吹出
口にカバーを取り付けて暖房運転をしようとしても、カ
バーのヒンジ部のマイクロスイッチにより、暖房運転は
できず、不安全とならない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基ずい
て説明する。
【0012】(実施例1)図1は本発明の実施例1にお
ける空気清浄機付のガス温風暖房装置の断面図を示すも
のである。
【0013】図1において,温風暖房部及び空気清浄部
は従来例と同一であり、説明は省略する。15は温風吹
出口5のカバーであり、ヒンジ部15aがケース6の孔
部6aに挿入される。
【0014】次にその動作について説明する。冬場、温
風暖房機を運転する時はカバー15がなく、夏場や春、
秋に空気清浄機の単独運転で、温風暖房機を運転しない
時はカバー15が取り付けられる。夏場や春、秋に暖房
運転をしなくても温風吹出口にカバーが付いているの
で、ほこりが温風吹出口には入らず、冬の初めに暖房運
転してもほこりが吹き出さすことはない。
【0015】(実施例2)図2は本発明の実施例2にお
ける空気清浄機付のガス温風暖房装置の断面図を示すも
のである。図2において温風暖房部及び空気清浄部は従
来例と同一であり、説明は省略する。
【0016】16はマイクロスイッチであり、本体内に
取り付く。マイクロスイッチ16のレバー16aがカバ
ー15のヒンジ部15aによって押される位置となる。
17は燃焼制御装置であり、マイクロスイッチ16と接
続している。
【0017】温風吹出口5にカバー15がある時は、カ
バー15のヒンジ部15aによってマイクロスイッチ1
6がONの信号となり、燃焼制御装置17により、暖房
運転ができない状態となり、不安全とならない。
【0018】温風吹出口5にカバー15がない時は、マ
イクロスイッチ16はOFFとなつていて、燃焼制御装
置17により、暖房運転ができる状態となる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、温風暖房
機の温風吹出口にカバーを取り付け、カバーのヒンジ部
を本体に挿入する構成とすることにより、夏場や春、秋
に暖房運転をしなくても温風吹出口にカバーが付いてい
るので、ほこりが温風吹出口には入らず、冬の初めに暖
房運転してもほこりが吹き出さすことはないという効果
がある。
【0020】また、温風吹出口の近傍にマイクロスイッ
チを設けて、カバーのヒンジ部にマイクロスイッチのレ
バーが当たる構成とすることにより、温風吹出口にカバ
ーを取り付けて暖房運転をしようとしても、カバーのヒ
ンジ部のマイクロスイッチにより、暖房運転はできず、
不安全とならないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における空気清浄機付温風暖
房装置の断面図
【図2】本発明の実施例2における空気清浄機付温風暖
房装置の断面図
【図3】従来例における空気清浄機付温風暖房装置の断
面図
【符号の説明】
1 バーナー 2 燃焼室 4 対流用ファン 6 本体 8 対流用フィルター 9 空気清浄用吸込口 10 空気清浄用フィルター 11 空気清浄用吹出口 12 空気清浄用ファン 15 カバー 15a ヒンジ部 16 マイクロスイッチ 16a レバー 17 燃焼制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスを燃焼するバーナーと、このバーナ
    ーによって発生した燃焼ガスと外部より取り込んだ空気
    とを混合する燃焼室と、器具の下部に設けた温風吹出口
    と、この温風吹出口より温風を送出する対流用ファン
    と、燃焼用空気を取り込む第1の吸込口に設けた対流用
    フィルターで構成された温風暖房部を備え、外気を取り
    入れ送出する空気清浄用ファンと、この空気清浄用ファ
    ンの吸い込み側に設けられた第2の吸込口と、この第2
    の吸込口に設けられ、ほこりや臭いを除去する空気清浄
    用フィルターと、この空気清浄用ファンの出口側に設け
    られた吹出口で構成された空気清浄部を備え、前記温風
    吹出口にカバーを取り付け、このカバーのヒンジ部を前
    記器具本体に挿入する構成とした空気清浄機付温風暖房
    装置。
  2. 【請求項2】 温風吹出口の近傍にマイクロスイッチを
    設け、カバーのヒンジ部に前記マイクロスイッチのレバ
    ーが当たる構成として、前記カバー取付時は燃焼できな
    いようにした請求項1記載の空気清浄機付温風暖房装
    置。
JP9288110A 1997-10-21 1997-10-21 空気清浄機付温風暖房装置 Pending JPH11118256A (ja)

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