JPH11118224A - 換気装置用表面パネル及び換気装置 - Google Patents

換気装置用表面パネル及び換気装置

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JPH11118224A
JPH11118224A JP9283653A JP28365397A JPH11118224A JP H11118224 A JPH11118224 A JP H11118224A JP 9283653 A JP9283653 A JP 9283653A JP 28365397 A JP28365397 A JP 28365397A JP H11118224 A JPH11118224 A JP H11118224A
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JP
Japan
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panel
auxiliary
front panel
ventilation device
ventilator
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Pending
Application number
JP9283653A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Wagi
勝彦 和木
Hideo Uchibori
秀夫 内堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 換気装置の表面パネルを、標準状態(出荷形
状)のままで使用する場合と、設置場所の室内意匠に合
わせて、表面パネルの一部に天井部材または壁部材を組
込んで使用する場合の両方に対応する。 【解決手段】 換気装置の表面パネルに開口部を設け、
この開口部を塞ぐ補助パネルを着脱可能にする。表面パ
ネル端部と補助パネル端部とを摺動させて嵌合させる。
また、摺動部に凹部あるいは凸部を設けて嵌め合わせ固
定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、換気装置に用い
る表面パネルの改良、及びこれを用いた換気装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図12及び図13は、例えば実用新案公
報・実公昭59−2414号に示された従来の換気装置
とその表面パネルを示す図である。図12は換気装置の
側面図であり、図12において、21は表面パネルで、
部分パネル21a,21bに分割されている。24は本
体ケーシング、22は本体ケーシング24に設けられ外
気を取り入れる給気用パイブガイド、23は室外への排
気用パイブガイドである。
【0003】室内より室外へ排気される空気は、表面パ
ネル21の開口部より本体内へ取入れられ排気用パイプ
ガイド23より室外へ排気される。また給気は給気用パ
イプガイド22より本体ケーシング24を通り、表面パ
ネル21の開口部より室内へ吹出される。パネル部分2
1a,21bは一体成形にて構成されている。図13
は、換気装置を室内側から見上げたときのパネル21を
示す。従来の換気装置及びその表面パネルは上記のよう
に構成されており、表面パネルを一体にて成形を行い、
成形材料を替えることにより色のバリエーンョン設定を
行なうなどの方式をとっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の換
気装置の表面パネルについては同一材料で一体にて成形
するものであり、パネル形状によっては外観表面上に樹
脂の流れを示すウエルドが現れ意匠の問題が発生した
り、改良による多くの費用が発生していた。また、換気
装置の表面パネルの形態としては、標準状態(出荷形
状)のままで使用する場合と、設置場所の室内意匠に合
わすため、表面パネルの一部に接地個所の天井部材また
は壁部材を組込んで使用する2通りの方式があった。
【0005】近年、室内意匠向上のため天井材料を表面
パネルに組込む工事が増えてきている。しかし、従来の
換気装置の表面パネルではこれに効果的に対応するのが
困難であった。この発明は、これらの課題を解決するた
めになされたもので、換気装置の表面パネルに、設置個
所の天井部材などの化粧パネルを容易に組み込むことが
できる換気装置用表面パネルを提供しようとするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の換気装置用表
面パネルは、内部に熱交換器を収納する換気装置本体ケ
ーシングに取り付けられるものであって、上記本体ケー
シング表面の吸込口および吐出口をそれぞれ覆うグリル
部を有し、かつ上記両グリル部の間に開口部を有する表
面パネルと、上記表面パネルの開口部を塞ぐように上記
表面パネルに着脱可能に取り付けられる補助パネルとを
備えたことを特徴とするものである。
【0007】この発明の換気装置用表面パネルは、上記
表面パネルの上記開口部周辺に垂直壁を形成し、上記化
粧パネルの外周部に上記表面パネルの垂直壁に摺動する
垂直部を形成し、上記垂直壁と上記垂直部とを嵌合させ
て固定するようにしたことを特徴とするものである。
【0008】この発明の換気装置用表面パネルは、上記
表面パネルの垂直壁に凹部または凸部を形成し、上記化
粧パネルの垂直部に凸部または凹部を形成し、上記表面
パネル垂直壁の凹部または凸部と上記化粧パネル垂直部
の凸部または凹部とを係合させて上記化粧パネルを上記
表面パネルに固定するようにしたことを特徴とするもの
である。
【0009】この発明の換気装置用表面パネルは、上記
化粧パネルを金属板で形成したことを特徴とするもので
ある。
【0010】この発明の換気装置用表面パネルは、上記
化粧パネルを樹脂製板で形成したことを特徴とするもの
である。
【0011】この発明の換気装置は、内部に熱交換器を
収納した本体ケーシングと、上記本体ケーシングに取り
付けられた上記いずれかの換気装置用表面パネルとを備
えたことを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施の形態について説明する。なお、図中、同一の符号
はそれぞれ同一又は相当の部分を示す。 実施の形態1.図1〜図11はこの発明の実施の形態1
による換気装置用表面パネルと、これを用いた換気装置
を説明するための図である。
【0013】先ず、図1は換気装置100を下から見上
げた状態の斜視図である。図1において、1は表面パネ
ル、2は室外空気を室内に導入するための給気用パイプ
ガイド、3は室内空気を室外へ排出するための排気用パ
イプガイド、4はこれらを収納する本体ケーシングであ
る。本体ケーシング4部分は天井裏部に埋め込んで設置
され、表面パネル1部分が室内側の天井面あるいは壁面
などに現われるよう設置される。なお、本体ケーシング
4内には、送風機や熱交換器が収納されているが、これ
は従来と同様であるから図示説明は省略する。
【0014】次に、図2は、表面パネル1の側面図と平
面図を示す図である。図2に示すように、表面パネル1
部分は、外側パネル5とメンテナンスのため取り外し可
能な内側パネル6とに分離できるように構成されてい
る。内側パネル6、吸込口および吐出口をそれぞれ覆う
グリル部を有し、両グリル部の間に開口部6aを有して
おり、この開口部6aを塞ぐように化粧用の補助パネル
7が着脱可能に取り付けられている。表面パネル1と補
助パネル7とで、パネル組み立てを構成している。
【0015】表面パネル1が、一体仕様で用いられると
き、すなわち、標準状態(出荷形状)のままで使用され
る場合には、内側パネル6の開口部6aを塞ぐように補
助パネル7を取り付ける。表面パネル1が、天井材組込
み仕様で用いられるとき、すなわち、設置場所の室内意
匠に合わすため、開口部6aに接地個所の天井部材また
は壁部材を組込んで使用する場合には、補助パネル7を
取り外す。
【0016】図3は、天井材組込み仕様で用いられると
きの表面パネル1の側面図(a)及び下面図(b)であ
る。下面図(b)は、室内から表面パネル1を見上げた
状態を示す。図3に見られるように、表面パネル1の開
口部6aには、天井材12が現われている。図11は、
このように天井材組込み仕様で用いられるときの設置状
態を説明するための分解斜視図である。内側パネル6の
開口部6aに、天井側から天井材12と、その背後に天
井材厚さ調整部材8が積層され、取付仮9と取付ねじ1
0とにより内側パネル6に固定される。11は固定用コ
ードである。矢印aのように室内側から見た場合に、天
井材12が見えるものである。
【0017】次に、図4〜図10を参照して、内側パネ
ル6と補助パネル7との固定方法について説明する。先
ず、図4は、内側パネル6から補助パネル7を分離した
状態を示す斜視図で、内側パネル6の表面側から見た図
である。内側パネル6のグリル側に接する補助パネル6
の両側部には、屈曲して形成された垂直部7aがある。
【0018】図5は補助パネル7を内側パネル6に嵌め
込む方法を示した図である。図5におけるa側が室内側
にあたり、補助パネル7はこの方向より内側パネル6に
嵌め込むものである。図5に示すように、補助パネル7
の端部を折り曲げて垂直部7aとし、ここに切り起こし
などにより凸部7bを設ける。また、内側パネル7側に
はその周辺に垂直壁6bを形成し、ここに補助パネル7
の凸部7bに対応した凹部6cを角穴あるいは切り欠き
の形で設ける。そして、補助パネル7の垂直部7aが、
内側パネル6の側垂直壁6bと嵌合するように挿入す
る。それにより、補助パネル7の凸部と内側パネル6側
の凹部6cが嵌まり込むようにする。補助パネル7の凸
部7bの形状としては、いろいろの変形が考えられる。
【0019】図6は、金属板(板金)による補助パネル
7の周辺部を折り曲げて形成した端面の垂直部(曲げ部
分)7aに、切曲げ部「ア」を設けたものである。内側
パネル6に嵌め込む際は補助パネル7の垂直部(曲げ部
分)7aのバネ性を利用してはめ込むもので、装着後は
切曲げ部「ア」の先がパネル切欠部又は角穴部6cの端
面に当たり補助パネル7を固定する。切曲げ部「ア」は
装着前に折り曲げておくものであるが、内側パネル6に
装着後折曲げても同様な効果が得られる。
【0020】図7は、板金による補助パネル7の端面の
垂直部7aに打ち出し「イ」を設けたもので、打ち出し
「イ」が内側パネル6の角穴部6cにはまり込み補助パ
ネル7を固定するものである。凸部を打ち出し形状にす
ることにより、取外す場合でも内側パネル6に傷を付け
ることなく容易に行えるメリットがある。
【0021】図8は、板金による補助パネル7のはめ込
み後に爪部「ウ」を曲げる方式であり、補助パネル7の
装着時には端面の垂直部7aのバネ性を必要とせず、装
着後の固定により内側パネル6との密着度を高めること
ができる。
【0022】次に、図9、図10は補助パネルをプラス
チック材料にて成形するものである。図9は補助パネル
7の側面部分の垂直部7aにバネ性を持たせた凸形状あ
るいは凹凸形状を設けたもので、装着時凸部「エ」がパ
ネル6側面の垂直壁6bにより広げられ、内側パネル6
の角穴部分6cにはまり込むものである。装着後に取り
外しが必要となった場合でも、凸部「エ」を広げること
により容易に可能となる。
【0023】図10は同じく補助パネル7をプラスチッ
ク材料で成形したもので、補助パネル7の側面の垂直部
7aに嵌まり込み部分「オ」を設け、内側パネル6に装
着する場合は補助パネル7の端面の垂直部6bのバネ性
を利用するものである。「オ」部形状は半球形状にする
ことにより装着時に内側パネル6に傷を付けることなく
作業を行なうことができる。以上、補助パネル7と内側
パネル6との固定方法について説明したが、補助パネル
7と内側パネル6の嵌め込み箇所は補助パネル7の大き
さにより複数個設け、補助パネル7の両側面又は片面に
設けるものである。
【0024】なお、以上説明した実施の形態では、表面
パネルの構成を外側パネルおよび内側パネルに分割して
いるが、これらを一体で成形するパネルについても同様
に適用することができる。この実施の形態において、内
側パネルと外側パネルに分割したのは換気扇内部のメン
テナンスを容易にするための構造であり、内部にメンテ
ナンス部品を持たない換気装置においてはパネルを分割
する必要はない。
【0025】また、以上の説明では、表面パネルに凹部
を形成し、補助パネルに凸部を形成した例を示したが、
これとは逆に表面パネルに凸部を形成し、補助パネルに
凹部を形成して、これらを係合させるようにしてもよ
い。また、以上の説明では、凸部と凹部の嵌め込みを中
心に例を示したが、はめ込み以外の接着、ねじ止め固定
で行なう方式としてもよい。
【0026】以上説明したように、この実施の形態によ
れは、換気装置のパネル形態としては標準状態(出荷形
状)のままで使用する場合と、設置場所の室内意匠に合
わすため表面のパネルに天井部材または壁部材を組込ん
で使用する2通りの方式のいずれにも対応できる。すな
わち、この実施の形態によれば、表面パネルを、天井材
などの化粧材を組込み可能な内部開口を持たせた構造と
する。一方、天井材などを組込まない場合の対応として
は、同一構造の表面パネルの表面側より補助パネルをは
め込むことにより、両方の対応を可能にした。
【0027】これによりパネル機種設定が増しても、表
面パネルは共通形状(共通金型)で製作可能である。ま
た、補助パネルのはめ込み品については、成形時特に色
調の濃いものに発生するウエルドをパネル補助部品によ
り隠せるというメリットがある。そして、成形による不
良数も減らすことが可能になるとともに製品の外観品質
を高めることが可能となる。
【0028】また、この実施の形態では、従来のパネル
全体を一体成形するものに比べ、分割して成形するの
で、簡易形状に形成できる。またパネル成形上、製品の
軽量化を行えるとともに、成形時間の短縮、金型加工時
間の短縮によりパネル生産コストを低減することが可能
となる。また設置後、補助パネルの取り替え要求あるい
は長期使用の場合の取替え(メンテンンス)に対しても
容易に対応できる。
【0029】
【発明の効果】この発明は以上のように構成されている
ので、次のような効果を奏する。先ず、請求項1の発明
によれば、換気装置の表面パネルに開口部を設け、この
開口部を塞ぐ着脱可能な補助パネルを備えるようにした
ので、パネル一体形の製品とする場合でも、据付け個所
での天井材組込形とする場合でも、容易に両方に対応で
きる効果がある。また、補助パネルを容易に取り外すこ
とができ、内部の観察あるいは作業が容易にできるとい
う効果がある。
【0030】請求項2の発明によれば、表面パネルの垂
直壁と、補助パネルの垂直部とを嵌合させて固定するよ
うにしたので、簡単に補助パネルの位置決め、固定をす
ることができる効果がある。
【0031】請求項3の発明によれば、表面パネルの垂
直壁に形成した凹部または凸部と、補助パネルの垂直部
に形成した凸部または凹部とを係合させるようにしたの
で、補助パネルを確実に、あるいは強固に固定すること
ができる。
【0032】請求項4の発明によれば、補助パネルを金
属板で形成したので、補助パネルの表面パネルへの係合
部を容易に成形できる効果がある。また、金属板の弾性
を用いて係合させることができる効果がある。
【0033】請求項5の発明によれば、補助パネルを樹
脂製板で形成したので、容易に補助パネルを成形できる
効果がある。また、樹脂板の弾性を用いて係合させるこ
とができる効果がある。
【0034】請求項6の発明によれば、本体ケーシング
の内部に熱交換器を収納した換気装置に上記のような表
面パネルを備えるようにしたので、パネル一体型の換気
装置としても、パネルに据付け個所の天井材料等を用い
る組み込み型としても、いずれの場合にも容易に対応で
きる効果がある。また、補助パネルを取り外すことによ
り、換気装置内部を観察し、あるいは作業をすることが
容易となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施の形態1による換気装置の斜視
図である。
【図2】この考案の実施の形態1による一体成形換気装
置用パネルである。
【図3】この考案の実施の形態1による天井材組込形換
気扇用パネルである。
【図4】この考案の実施の形態1によるを示す内側パネ
ルと補助パネルの分解斜視図である。
【図5】この考案の実施の形態1による補助パネルと表
面パネルの嵌め込み状態を説明するための斜視図であ
る。
【図6】この考案の実施の形態1による補助パネルと表
面パネルの一つの嵌込み事例である。
【図7】この考案の実施の形態1による補助パネルと表
面パネルの他の嵌込み事例である。
【図8】この考案の実施の形態1による補助パネルと表
面パネルの他の嵌込み事例である。
【図9】この考案の実施の形態1による補助パネルと表
面パネルの他の嵌込み事例である。
【図10】この考案の実施の形態1による補助パネルと
表面パネルの他の嵌込み事例である。
【図11】この考案の実施の形態1による換気装置を天
井材組込み型として用いる場合の内側構成を示す分解斜
視図である。
【図12】従来の換気装置を示す側面図である。
【図13】従来の換気装置用パネル斜視図である。
【符号の税明】
1 表面パネル、2 給気用パイプガイド、3 排気用
パイプガイド、4 本体ケーシング、5 外側パネル、
6 内側パネル、6a 開口部、6b 垂直壁、6c
凹部、7 補助パネル、7a 垂直部、7b 凸部、8
天井材高さ調整部材、9 取付仮、10 取付ねじ、
11 固定用コード、12 天井材。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に熱交換器を収納する換気装置本体
    ケーシングに取り付けられるものであって、上記本体ケ
    ーシング表面の吸込口および吐出口をそれぞれ覆うグリ
    ル部を有し、かつ上記両グリル部の間に開口部を有する
    表面パネルと、上記表面パネルの開口部を塞ぐように上
    記表面パネルに着脱可能に取り付けられる補助パネルと
    を備えたことを特徴とする換気装置用表面パネル。
  2. 【請求項2】 上記表面パネルの上記開口部周辺に垂直
    壁を形成し、上記化粧パネルの外周部に上記表面パネル
    の垂直壁に摺動する垂直部を形成し、上記垂直壁と上記
    垂直部とを嵌合させて固定するようにしたことを特徴と
    する請求項1に記載の換気装置用表面パネル。
  3. 【請求項3】 上記表面パネルの垂直壁に凹部または凸
    部を形成し、上記化粧パネルの垂直部に凸部または凹部
    を形成し、上記表面パネル垂直壁の凹部または凸部と上
    記化粧パネル垂直部の凸部または凹部とを係合させて上
    記化粧パネルを上記表面パネルに固定するようにしたこ
    とを特徴とする請求項2に記載の換気装置用表面パネ
    ル。
  4. 【請求項4】 上記化粧パネルを金属板で形成したこと
    を特徴とする請求項1〜3に記載の換気装置用表面パネ
    ル。
  5. 【請求項5】 上記化粧パネルを樹脂製板で形成したこ
    とを特徴とする請求項1〜3に記載の換気装置用表面パ
    ネル。
  6. 【請求項6】 内部に熱交換器を収納した本体ケーシン
    グと、上記本体ケーシングに取り付けられた請求項1〜
    5のいずれかに記載の換気装置用表面パネルとを備えた
    ことを特徴とする換気装置。
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