JPH11117920A - 金属板の接着方法及び構造物の補強方法 - Google Patents

金属板の接着方法及び構造物の補強方法

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JPH11117920A
JPH11117920A JP28587397A JP28587397A JPH11117920A JP H11117920 A JPH11117920 A JP H11117920A JP 28587397 A JP28587397 A JP 28587397A JP 28587397 A JP28587397 A JP 28587397A JP H11117920 A JPH11117920 A JP H11117920A
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JP
Japan
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metal plate
adhesive
bonding
reinforcing
reinforced
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JP28587397A
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English (en)
Inventor
Eiichi Tanaka
榮一 田中
Osamu Sakaida
修 阪井田
Yasunori Nagasawa
保紀 長澤
Tadashi Ono
正 小野
Mitsuo Saito
光男 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Ishikawajima Kenzai Kogyo Co Ltd
Ishikawajima Construction Materials Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Ishikawajima Kenzai Kogyo Co Ltd
Ishikawajima Construction Materials Co Ltd
Shimizu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接着剤による金属板の良好な接着状態を確保
し、かつメンテナンス頻度を少なくする。 【解決手段】 ステンレス板からなる金属板2の接着面
に予めグリットブラスト処理を施して粗面化しておく。
構造物1の被補強面である壁面1aに、金属板2を、そ
の接着面を対向させた状態にアンカー3によって固定す
る。金属板2の周囲にシール材5を充填し、金属板2に
予め形成しておいた注入口2aから金属板2と壁面1a
との間へエポキシ系接着剤4を充填する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、構造物等
へ金属板を接着する接着方法及びそれによる構造物の補
強方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、床版、壁体等の補強を行うた
めに、これら構造物の表面に金属板を貼り付ける補強方
法が行われていた。この金属板を貼り付けて構造物を補
強する鋼板接着工法は、鉄板をエポキシ樹脂系接着剤に
よって構造物に接着し、その後、表面を防食塗装するの
が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、腐食環境条
件の厳しい場所(塩害の影響が大きい場所)などでは、
頻繁なメンテナンスが必要となり、また、道路橋床版な
どにおいては、そのメンテナンスが高所作業となり、安
全性に問題があった。このため、鉄板に代えてステンレ
ス板を用いることが考えられているが、このステンレス
板は、エポキシ樹脂系接着剤と相性が悪く、接着性が良
くないと考えられているため、使用されていないのが現
状であった。
【0004】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、良好な接着状態を確保し、かつメンテナンス頻度
を少なくすることが可能な金属板の接着方法及び構造物
の補強方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の金属板の接着方法は、接着剤によっ
て金属板を貼り付ける金属板の接着方法であって、前記
金属板の接着面に、予めグリットブラスト処理を施して
おくことを特徴としている。請求項2記載の金属板の接
着方法は、接着剤によって金属板を貼り付ける金属板の
接着方法であって、前記金属板の接着面に、予め樹脂粉
体を焼き付ける粉体焼付塗装処理を施しておくことを特
徴としている。
【0006】請求項3記載の金属板の接着方法は、請求
項2記載の金属板の接着方法において、前記樹脂粉体と
してエポキシ樹脂を用いることを特徴としている。請求
項4記載の金属板の接着方法は、請求項1〜3のいずれ
か1項記載の金属板の接着方法において、前記金属板が
ステンレス板であることを特徴としている。請求項5記
載の金属板の接着方法は、請求項1〜4のいずれか1項
記載の金属板の接着方法において、前記接着剤としてエ
ポキシ樹脂系接着剤を用いることを特徴としている。
【0007】請求項6記載の構造物の補強方法は、構造
物に金属板を接着剤によって貼り付けて補強する構造物
の補強方法であって、前記構造物の被補強面に、予め接
着面にグリットブラスト処理を施した金属板を、その接
着面を前記被補強面に対向させて配設し、前記構造物の
前記被補強面と前記金属板の接着面との間にエポキシ樹
脂系接着剤を充填して接着させることを特徴としてい
る。請求項7記載の構造物の補強方法は、構造物に金属
板を接着剤によって貼り付けて補強する構造物の補強方
法であって、前記構造物の被補強面に、予め接着面にエ
ポキシ樹脂粉体を焼き付ける粉体焼付塗装処理を施した
金属板を、その接着面を前記被補強面に対向させて配設
し、前記構造物の前記被補強面と前記金属板の接着面と
の間にエポキシ樹脂系接着剤を充填して接着させること
を特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の金属板の接着方法
及び構造物の補強方法の実施の形態を図によって説明す
る。図1及び図2において、符号1は、本実施の形態に
よって補強された壁体からなる構造物である。この構造
物1には、その壁面1aに、ステンレス板からなる金属
板2がアンカー3によって固定され、さらに、エポキシ
樹脂系の接着剤4によって接着されている。そして、こ
のように、この構造物1は、その壁面1aに貼り付けら
れた金属板2によって確実に補強されている。
【0009】次に、構造物1へ金属板2を接着する場合
について図3及び図4によって説明する。 (1)グリットブラスト処理による接着方法 まず、構造物1の壁面1aに貼り付ける金属板2の、少
なくとも壁面1aとの接着面に、予めグリットブラスト
処理(グリット粒子#120〜140)を行って粗面化
しておく。このように、グリットブラスト処理を行った
金属板2を、構造物1の被補強面である壁面1aへ接着
面側を対向させた状態にてアンカー3によって固定し、
金属板2の周囲にシール材5を充填し、さらに壁面1a
と金属板2との間における上方に、エア抜きパイプ6を
取り付けておく。
【0010】この状態において、金属板2の下方側に予
め形成しておいた注入口2aからエポキシ樹脂系の接着
剤4を注入する。このようにすると、壁面1aと金属板
2との間に接着剤4が充填され、この接着剤4によって
金属板2が構造物1の壁面1aへ確実に接着される。こ
こで、この金属板2は、接着剤4との接着面に、予めグ
リットブラスト処理が施されているので、接着剤4と極
めて良好な接着状態を得ることができる。
【0011】つまり、金属板2として、エポキシ樹脂系
接着剤4と相性が良くないステンレス板を用いても、金
属板2として鉄板を用いた場合と同様に、接着剤4によ
る構造物1の壁面1aとの確実な接着状態(鉄板と同等
の引張せん断付着強度)を得ることができる。そして、
このように、補強板としての金属板2にステンレス板を
用いることにより、メンテナンスフリーとすることがで
き、腐食環境条件の厳しい場所(塩害の影響が大きい場
所)や橋床版等のメンテナンスに危険性を伴うような高
所などに用いて極めて有効である。
【0012】(2)エポキシ樹脂粉体塗装処理による接
着方法 まず、構造物1の壁面1aに貼り付ける金属板2の、少
なくとも壁面1aとの接着面に、予めエポキシ樹脂粉体
を粉体焼付塗装して粗面化しておく。その後、前述した
ように、エポキシ樹脂粉体塗装処理を行った金属板2
を、構造物1の壁面1aへ接着面側を対向させた状態に
てアンカー3によって固定し、金属板2の周囲にシール
材5を充填し、さらに壁面1aと金属板2との間におけ
る上方に、エア抜きパイプ6を取り付け、金属板2の注
入口2aからエポキシ樹脂系の接着剤4を注入する。こ
のようにすると、壁面1aと金属板2との間に接着剤4
が充填され、この接着剤4によって金属板2が構造物1
の壁面1aへ確実に接着される。ここで、この金属板2
は、接着剤4との接着面に、予めエポキシ樹脂粉体塗装
処理が施されているので、接着剤4と極めて良好な接着
状態を得ることができる。
【0013】つまり、金属板2として、エポキシ樹脂系
接着剤4と相性が良くないステンレス板を用いても、金
属板2として鉄板を用いた場合と同様に、接着剤4によ
る構造物1の壁面1aとの確実な接着状態(鉄板と同等
の引張せん断付着強度)を得ることができる。そして、
このように、補強板としての金属板2にステンレス板を
用いることにより、メンテナンスフリーとすることがで
き、腐食環境条件の厳しい場所(塩害の影響が大きい場
所)や橋床版等のメンテナンスに危険性を伴うような高
所などに用いて極めて有効である。
【0014】なお、上記の例では、壁体等からなる構造
物1の壁面1aに金属板2を貼り付ける場合について説
明したが、金属板2によって補強する構造物としては壁
体に限ることなく、金属板2を接着することができるも
のであればいかなる構造物であっても良い。
【0015】ここで、橋床版を補強する場合について、
図によって説明する。図5及び図6において、符号11
は床版である。この床版11を補強する場合は、まず、
床版11の被補強面である下面11aに、接着面に予め
グリットブラスト処理あるいはエポキシ粉体塗装処理を
行ったステンレス板からなる金属板2をその接着面が対
向するようにアンカー3によって固定し、金属板2の周
囲にシール材5を充填し、さらに床版11の下面11a
と金属板2との間における両側部に、エア抜きパイプ6
を取り付け、予め金属板2の中央寄りに形成しておいた
注入口2aからエポキシ樹脂系の接着剤4を注入する。
このようにすると、床版11の下面11aと金属板2と
の間に接着剤4が充填され、この接着剤4によって金属
板2が床版11の下面11aへ確実に接着される。
【0016】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の金属板
の接着方法及び構造物の補強方法によれば、下記の効果
を得ることができる。請求項1記載の金属板の接着方法
によれば、接着剤によって接着する金属板の接着面が、
予めグリットブラスト処理が施されて粗面化されている
ので、接着剤とのなじみが向上されて極めて良好な接着
状態を得ることができる。請求項2記載の金属板の接着
方法によれば、接着剤によって接着する金属板の接着面
が、予め樹脂粉体を焼き付ける粉体焼付塗装処理が施さ
れているので、接着剤とのなじみが向上されて極めて良
好な接着状態を得ることができる。
【0017】請求項3記載の金属板の接着方法によれ
ば、接着剤によって接着する金属板の接着面に予めエポ
キシ樹脂、つまり接着剤系の樹脂からなる粉体を焼き付
ける粉体焼付塗装処理が施されているので、接着剤との
なじみがさらに向上されて極めて良好な接着状態を得る
ことができる。請求項4記載の金属板の接着方法によれ
ば、ステンレス板からなる金属板の接着面に、予めグリ
ットブラスト処理あるいは樹脂粉体を焼き付ける粉体焼
付塗装処理が施されて粗面化されて接着剤とのなじみが
向上されているので、接着剤との相性が良くないステン
レス板を極めて良好な接着状態にて接着させることがで
きる。請求項5記載の金属板の接着方法によれば、エポ
キシ樹脂系の接着剤によって金属板を極めて強固に接着
させることができる。
【0018】請求項6記載の構造物の補強方法によれ
ば、エポキシ樹脂系接着剤と相性が余り良くないステン
レス板の接着剤との接着面に予めグリットブラスト処理
を施しておくので、接着剤と極めて良好に接着させるこ
とができる。つまり、金属板として鉄板を用いた場合と
同様に、接着剤による構造物の被補強面との確実な接着
状態(鉄板と同等の引張せん断付着強度)を得ることが
できる。そして、このように、補強板としてステンレス
板を用いることにより、メンテナンスフリーとすること
ができ、腐食環境条件の厳しい場所(塩害の影響が大き
い場所)や橋床版等のメンテナンスに危険性を伴うよう
な高所などに用いて極めて有効である。
【0019】請求項7記載の構造物の補強方法によれ
ば、エポキシ樹脂系接着剤と相性が余り良くないステン
レス板の接着剤との接着面に予めエポキシ樹脂粉体を焼
き付ける粉体焼付塗装処理を施しておくので、接着剤と
極めて良好に接着させることができる。つまり、金属板
として鉄板を用いた場合と同様に、接着剤による構造物
の被補強面との確実な接着状態(鉄板と同等の引張せん
断付着強度)を得ることができる。そして、このよう
に、補強板としてステンレス板を用いることにより、メ
ンテナンスフリーとすることができ、腐食環境条件の厳
しい場所(塩害の影響が大きい場所)や橋床版等のメン
テナンスに危険性を伴うような高所などに用いて極めて
有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の金属板の接着方法及び
構造物の補強方法を説明する金属板によって補強が施さ
れた構造物の縦断面図である。
【図2】 本発明の実施の形態の金属板の接着方法及び
構造物の補強方法を説明する金属板によって補強が施さ
れた構造物の横断面図である。
【図3】 本発明の実施の形態の金属板の接着方法及び
構造物の補強方法を説明する金属板が配設された構造物
の縦断面図である。
【図4】 本発明の実施の形態の金属板の接着方法及び
構造物の補強方法を説明する金属板が配設された構造物
の正面図である。
【図5】 本発明の実施の形態の金属板の接着方法及び
構造物の補強方法を説明する金属板が配設された床版の
断面図である。
【図6】 本発明の実施の形態の金属板の接着方法及び
構造物の補強方法を説明する金属板が配設された床版の
裏面図である。
【符号の説明】
1 構造物 1a 壁面(被補強面) 2 金属板 4 接着剤 11 床版(構造物) 11a 下面(被補強面)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長澤 保紀 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 小野 正 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 斉藤 光男 東京都千代田区有楽町一丁目12番1号 石 川島建材工業株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接着剤によって金属板を貼り付ける金属
    板の接着方法であって、 前記金属板の接着面に、予めグリットブラスト処理を施
    しておくことを特徴とする金属板の接着方法。
  2. 【請求項2】 接着剤によって金属板を貼り付ける金属
    板の接着方法であって、 前記金属板の接着面に、予め樹脂粉体を焼き付ける粉体
    焼付塗装処理を施しておくことを特徴とする金属板の接
    着方法。
  3. 【請求項3】 前記樹脂粉体としてエポキシ樹脂を用い
    ることを特徴とする請求項2記載の金属板の接着方法。
  4. 【請求項4】 前記金属板がステンレス板であることを
    特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の金属板の
    接着方法。
  5. 【請求項5】 前記接着剤としてエポキシ樹脂系接着剤
    を用いることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項
    記載の金属板の接着方法。
  6. 【請求項6】 構造物に金属板を接着剤によって貼り付
    けて補強する構造物の補強方法であって、 前記構造物の被補強面に、予め接着面にグリットブラス
    ト処理を施した金属板を、その接着面を前記被補強面に
    対向させて配設し、前記構造物の前記被補強面と前記金
    属板の接着面との間にエポキシ樹脂系接着剤を充填して
    接着させることを特徴とする構造物の補強方法。
  7. 【請求項7】 構造物に金属板を接着剤によって貼り付
    けて補強する構造物の補強方法であって、 前記構造物の被補強面に、予め接着面にエポキシ樹脂粉
    体を焼き付ける粉体焼付塗装処理を施した金属板を、そ
    の接着面を前記被補強面に対向させて配設し、前記構造
    物の前記被補強面と前記金属板の接着面との間にエポキ
    シ樹脂系接着剤を充填して接着させることを特徴とする
    構造物の補強方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002282783A (ja) * 2001-03-05 2002-10-02 Sika Ag 塗工面における構造的結着方法
JP2008291940A (ja) * 2007-05-25 2008-12-04 Sekisui Chem Co Ltd 螺旋案内路付き縦管
CN104154084A (zh) * 2014-08-18 2014-11-19 攀钢集团西昌钢钒有限公司 捣固锤摩擦片粘结装置

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