JPH11117901A - アキュムレータ - Google Patents
アキュムレータInfo
- Publication number
- JPH11117901A JPH11117901A JP9293569A JP29356997A JPH11117901A JP H11117901 A JPH11117901 A JP H11117901A JP 9293569 A JP9293569 A JP 9293569A JP 29356997 A JP29356997 A JP 29356997A JP H11117901 A JPH11117901 A JP H11117901A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- accumulator
- vibration
- friction
- guide plate
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B1/00—Installations or systems with accumulators; Supply reservoir or sump assemblies
- F15B1/02—Installations or systems with accumulators
- F15B1/04—Accumulators
- F15B1/08—Accumulators using a gas cushion; Gas charging devices; Indicators or floats therefor
- F15B1/10—Accumulators using a gas cushion; Gas charging devices; Indicators or floats therefor with flexible separating means
- F15B1/103—Accumulators using a gas cushion; Gas charging devices; Indicators or floats therefor with flexible separating means the separating means being bellows
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B2201/00—Accumulators
- F15B2201/20—Accumulator cushioning means
- F15B2201/205—Accumulator cushioning means using gas
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B2201/00—Accumulators
- F15B2201/30—Accumulator separating means
- F15B2201/315—Accumulator separating means having flexible separating means
- F15B2201/3153—Accumulator separating means having flexible separating means the flexible separating means being bellows
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B2201/00—Accumulators
- F15B2201/30—Accumulator separating means
- F15B2201/315—Accumulator separating means having flexible separating means
- F15B2201/3158—Guides for the flexible separating means, e.g. for a collapsed bladder
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 振動や加速度の作用によっても内部容器が振
れて容器本体の内面に当接することがなく、破損を防ぐ
ことのできるアキュムレータを提供する。 【解決手段】 本体容器11内に流体を蓄える膨張・収
縮可能な内部容器12が片持ち状態で設けられており、
内部容器12の自由端に摩擦係数の低い材料で形成され
て本体容器11の内周に嵌合するガイド板14が設けら
れると共に、本体容器11の内面に摩擦係数の低い材料
によって形成された保護板13がその内側面を内部容器
12の外周面に近接させて設けられて構成されている。
れて容器本体の内面に当接することがなく、破損を防ぐ
ことのできるアキュムレータを提供する。 【解決手段】 本体容器11内に流体を蓄える膨張・収
縮可能な内部容器12が片持ち状態で設けられており、
内部容器12の自由端に摩擦係数の低い材料で形成され
て本体容器11の内周に嵌合するガイド板14が設けら
れると共に、本体容器11の内面に摩擦係数の低い材料
によって形成された保護板13がその内側面を内部容器
12の外周面に近接させて設けられて構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体の温度変化等
に起因する体積変化を吸収すべく流体回路中に設けられ
るアキュムレータに関し、特に振動が作用する機器の流
体回路に適するアキュムレータに関する。
に起因する体積変化を吸収すべく流体回路中に設けられ
るアキュムレータに関し、特に振動が作用する機器の流
体回路に適するアキュムレータに関する。
【0002】
【従来の技術】流体回路に用いられるアキュムレータと
して、閉ループの流体回路において回路中の流体の温度
変化に起因する体積変化を吸収するために設けられるも
のがある。
して、閉ループの流体回路において回路中の流体の温度
変化に起因する体積変化を吸収するために設けられるも
のがある。
【0003】このようなアキュムレータは、図5に縦断
面図を示すように、断面円形で細長い本体容器11の内
部に、膨張・収縮可能な内部容器12が設けられ、この
内部容器が流体通路と接続されて流体圧力に応じて膨張
・収縮し、その圧力と対応した量の流体を収容し得るよ
うになっている。
面図を示すように、断面円形で細長い本体容器11の内
部に、膨張・収縮可能な内部容器12が設けられ、この
内部容器が流体通路と接続されて流体圧力に応じて膨張
・収縮し、その圧力と対応した量の流体を収容し得るよ
うになっている。
【0004】内部容器12は、円筒蛇腹状に形成されて
軸方向に伸縮することで膨張・収縮して容積が変化する
ようになっており、本体容器11の給排口のある一方の
端に片持ち状態で支持されて設けられている。
軸方向に伸縮することで膨張・収縮して容積が変化する
ようになっており、本体容器11の給排口のある一方の
端に片持ち状態で支持されて設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば航空
機や宇宙機等に用いられる機器では、飛行時や打ち上げ
時に振動や加速度が作用する。このような振動や加速度
の作用する機器の流体回路に、上記のごとき従来構成の
アキュムレータを用いた場合、内部容器の自由端側が振
れて本体容器の内面に当接する虞があり、そのような状
態で膨張・収縮を繰り返すと内部容器が磨耗して破損を
招来するという問題があった。
機や宇宙機等に用いられる機器では、飛行時や打ち上げ
時に振動や加速度が作用する。このような振動や加速度
の作用する機器の流体回路に、上記のごとき従来構成の
アキュムレータを用いた場合、内部容器の自由端側が振
れて本体容器の内面に当接する虞があり、そのような状
態で膨張・収縮を繰り返すと内部容器が磨耗して破損を
招来するという問題があった。
【0006】本発明は、上記解決課題に鑑みてなされた
ものであって、振動や加速度の作用によっても内部容器
が振れて容器本体の内面に当接することがなく、破損を
防ぐことのできるアキュムレータを提供することを目的
とする。
ものであって、振動や加速度の作用によっても内部容器
が振れて容器本体の内面に当接することがなく、破損を
防ぐことのできるアキュムレータを提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明に係るアキュムレータは、本体容器内に流体を蓄える
膨張・収縮可能な内部容器が片持ち状態で設けられて成
るアキュムレータにおいて、前記内部容器の自由端に摩
擦係数の低い材料で形成されて前記本体容器の内周に嵌
合するガイド板部材が設けられると共に、前記本体容器
の内面に摩擦係数の低い材料によって形成された制振部
材がその内側面を前記内部容器の外周面に近接させて設
けられて構成されている。
明に係るアキュムレータは、本体容器内に流体を蓄える
膨張・収縮可能な内部容器が片持ち状態で設けられて成
るアキュムレータにおいて、前記内部容器の自由端に摩
擦係数の低い材料で形成されて前記本体容器の内周に嵌
合するガイド板部材が設けられると共に、前記本体容器
の内面に摩擦係数の低い材料によって形成された制振部
材がその内側面を前記内部容器の外周面に近接させて設
けられて構成されている。
【0008】また、上記制振部材は所定幅の板状であっ
て上記本体容器の周方向に所定間隔で複数設けられてお
り、上記ガイド板部材の前記制振部材との干渉部位は対
応する形状に切り欠かれて形成されていることを特徴と
する。
て上記本体容器の周方向に所定間隔で複数設けられてお
り、上記ガイド板部材の前記制振部材との干渉部位は対
応する形状に切り欠かれて形成されていることを特徴と
する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態について説明する。図1は本発明に係るア
キュムレータの一例の縦断面図であり、図2はそのA−
A断面図である。
の実施の形態について説明する。図1は本発明に係るア
キュムレータの一例の縦断面図であり、図2はそのA−
A断面図である。
【0010】図示アキュムレータ10は、断面円形で細
長い本体容器11の内部に、膨張・収縮可能な内部容器
12が設けられ、この内部容器12が接続された流体回
路の流体圧力に応じて膨張・収縮し、その圧力と対応し
た量の流体を収容し得るようになっている。そして、例
えば図3に示すように複数の機器21,22,23に温
度調節用の冷媒を循環供給する閉ループの流体回路20
に接続され、その温度変化(上昇)によって膨張する冷
媒を内部容器12内に収容して圧力上昇を防ぐように機
能するものである。
長い本体容器11の内部に、膨張・収縮可能な内部容器
12が設けられ、この内部容器12が接続された流体回
路の流体圧力に応じて膨張・収縮し、その圧力と対応し
た量の流体を収容し得るようになっている。そして、例
えば図3に示すように複数の機器21,22,23に温
度調節用の冷媒を循環供給する閉ループの流体回路20
に接続され、その温度変化(上昇)によって膨張する冷
媒を内部容器12内に収容して圧力上昇を防ぐように機
能するものである。
【0011】本体容器11は、ステンレス合金等によっ
て断面円形で所定の長さに形成され、その内周面には制
振部材としての保護板13が配設されている。
て断面円形で所定の長さに形成され、その内周面には制
振部材としての保護板13が配設されている。
【0012】保護板13は、所定幅の板状であって四フ
ッ化エチレン樹脂等の摩擦係数の低い材料によって形成
されており、本構成例では、本体容器11の内周に等間
隔で8カ所設けられている。その長さは略本体容器11
の軸方向略全域に亘り、厚さは内側面が内部容器の外面
と所定の公差で近接するように設定されている。即ち、
保護板13の内側面で形成される内径は内部容器12の
外径より所定の公差で大きく、内部容器12が移動可能
に嵌合し得るようになっているものである。
ッ化エチレン樹脂等の摩擦係数の低い材料によって形成
されており、本構成例では、本体容器11の内周に等間
隔で8カ所設けられている。その長さは略本体容器11
の軸方向略全域に亘り、厚さは内側面が内部容器の外面
と所定の公差で近接するように設定されている。即ち、
保護板13の内側面で形成される内径は内部容器12の
外径より所定の公差で大きく、内部容器12が移動可能
に嵌合し得るようになっているものである。
【0013】内部容器12は、インコネル等の合金によ
って伸縮可能な円筒蛇腹状に形成され、その一方の端で
本体容器11の内面に固定されると共に、他端がガイド
板部材としてのガイド板14によって閉塞されている。
って伸縮可能な円筒蛇腹状に形成され、その一方の端で
本体容器11の内面に固定されると共に、他端がガイド
板部材としてのガイド板14によって閉塞されている。
【0014】ガイド板14は、保護板13と同様に四フ
ッ化エチレン樹脂等の摩擦係数の低い材料によって所定
厚さの円盤状に形成されている。その径は本体容器11
の内周に移動可能に嵌合するように設定されており、保
護板13と干渉する部位は対応する形状に切り欠かれて
いる。
ッ化エチレン樹脂等の摩擦係数の低い材料によって所定
厚さの円盤状に形成されている。その径は本体容器11
の内周に移動可能に嵌合するように設定されており、保
護板13と干渉する部位は対応する形状に切り欠かれて
いる。
【0015】而して、上記のごとく構成されたアキュム
レータ10では、その膨張時の縦断面図を図4に示すよ
うに、内部容器12が軸方向に伸縮することで全体容積
が膨張・収縮して圧力に応じて内部に流体を収容する。
この内部容器12の伸縮の際、その後端部に設けられて
本体容器11の内周に嵌合状態となっているガイド板1
4は、低摩擦の材料で形成されているため本体容器11
内を容易に摺動移動し、また、軸方向に配設された保護
板13にガイドされるために回転も防がれる。
レータ10では、その膨張時の縦断面図を図4に示すよ
うに、内部容器12が軸方向に伸縮することで全体容積
が膨張・収縮して圧力に応じて内部に流体を収容する。
この内部容器12の伸縮の際、その後端部に設けられて
本体容器11の内周に嵌合状態となっているガイド板1
4は、低摩擦の材料で形成されているため本体容器11
内を容易に摺動移動し、また、軸方向に配設された保護
板13にガイドされるために回転も防がれる。
【0016】振動や加速度の作用に対しては、内部容器
12の後端に設けられたガイド板14と本体容器11の
内周面に設けられた保護板13が内部容器12の振れ及
び振れによる破損を防ぐ。
12の後端に設けられたガイド板14と本体容器11の
内周面に設けられた保護板13が内部容器12の振れ及
び振れによる破損を防ぐ。
【0017】即ち、内部容器12の後端に設けられたガ
イド板14は本体容器11の内周に嵌合状態となってい
るために本体容器11内でその径方向に移動することが
できず、これによって自由端である後端の振動を防ぐ。
また、保護板13はその内側面が内部容器12の外面に
近接して設けられているため、内部容器12の中央部位
はこの保護板13に当接して径方向に移動することがで
きず、これによって内部容器12全体の振動を防ぐ。
イド板14は本体容器11の内周に嵌合状態となってい
るために本体容器11内でその径方向に移動することが
できず、これによって自由端である後端の振動を防ぐ。
また、保護板13はその内側面が内部容器12の外面に
近接して設けられているため、内部容器12の中央部位
はこの保護板13に当接して径方向に移動することがで
きず、これによって内部容器12全体の振動を防ぐ。
【0018】ここで、内部容器12の膨張・収縮は、そ
の外面が保護板13に当接した状態で行われることとな
るが、保護板13は低摩擦の材料によって形成されてい
るために内部容器12の相対移動を阻害したり磨耗させ
ることがなく、従って、内部容器12が傷付いたり破損
することはないものである。
の外面が保護板13に当接した状態で行われることとな
るが、保護板13は低摩擦の材料によって形成されてい
るために内部容器12の相対移動を阻害したり磨耗させ
ることがなく、従って、内部容器12が傷付いたり破損
することはないものである。
【0019】尚、上記構成例は制振部材として本体容器
11の内周面に8本の保護板13を等間隔で設けたもの
であるが、保護板13の数や構成はこれに限るものでは
なく、円筒状のものを本体容器11の内周に設ける等適
宜変更可能なものである。
11の内周面に8本の保護板13を等間隔で設けたもの
であるが、保護板13の数や構成はこれに限るものでは
なく、円筒状のものを本体容器11の内周に設ける等適
宜変更可能なものである。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係るアキュ
ムレータによれば、内部容器の後端に摩擦係数の低い材
料で形成されて本体容器の内周に嵌合するガイド板部材
が設けられると共に、本体容器の内面に摩擦係数の低い
材料によって形成された制振部材がその内側面を内部容
器の外周面に近接させて設けられて構成されていること
により、ガイド板部材と制振部材が振動や加速度の作用
による内部容器の移動を規制し、容器本体の内面への衝
突や摩擦にる破損を防ぐことができる。
ムレータによれば、内部容器の後端に摩擦係数の低い材
料で形成されて本体容器の内周に嵌合するガイド板部材
が設けられると共に、本体容器の内面に摩擦係数の低い
材料によって形成された制振部材がその内側面を内部容
器の外周面に近接させて設けられて構成されていること
により、ガイド板部材と制振部材が振動や加速度の作用
による内部容器の移動を規制し、容器本体の内面への衝
突や摩擦にる破損を防ぐことができる。
【0021】また、制振部材が所定幅の板状であって本
体容器の周方向に所定間隔で複数設けられ、ガイド板部
材の制振部材との干渉部位は対応する形状に切り欠かれ
て形成されていることにより、ガイド板部材の回転を防
ぐことができ、内部容器が捻れることがない。
体容器の周方向に所定間隔で複数設けられ、ガイド板部
材の制振部材との干渉部位は対応する形状に切り欠かれ
て形成されていることにより、ガイド板部材の回転を防
ぐことができ、内部容器が捻れることがない。
【図1】本発明に係るアキュムレータの一例の縦断面図
である。
である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】アキュムレータの使用状態を示す流体回路の概
念図である。
念図である。
【図4】アキュムレータの内部容器が膨張した状態を示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
【図5】従来例としてのアキュムレータの縦断面図であ
る。
る。
10 アキュムレータ 11 本体容器 12 内部容器 13 保護板(制振部材) 14 ガイド板(ガイド板部材)
Claims (2)
- 【請求項1】 本体容器内に流体を蓄える膨張・収縮可
能な内部容器が片持ち状態で設けられて成るアキュムレ
ータにおいて、 前記内部容器の自由端に摩擦係数の低い材料で形成され
て前記本体容器の内周に嵌合するガイド板部材が設けら
れると共に、前記本体容器の内面に摩擦係数の低い材料
によって形成された制振部材がその内側面を前記内部容
器の外周面に近接させて設けられて構成されていること
を特徴とするアキュムレータ。 - 【請求項2】 上記制振部材は所定幅の板状であって上
記本体容器の周方向に所定間隔で複数設けられており、
上記ガイド板部材の前記制振部材との干渉部位は対応す
る形状に切り欠かれて形成されていることを特徴とする
アキュムレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9293569A JPH11117901A (ja) | 1997-10-09 | 1997-10-09 | アキュムレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9293569A JPH11117901A (ja) | 1997-10-09 | 1997-10-09 | アキュムレータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11117901A true JPH11117901A (ja) | 1999-04-27 |
Family
ID=17796446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9293569A Pending JPH11117901A (ja) | 1997-10-09 | 1997-10-09 | アキュムレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11117901A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001336502A (ja) * | 2000-05-30 | 2001-12-07 | Nhk Spring Co Ltd | アキュムレータ |
JP2002039102A (ja) * | 2000-07-19 | 2002-02-06 | Nhk Spring Co Ltd | アキュムレータ |
WO2016158833A1 (ja) * | 2015-04-02 | 2016-10-06 | イーグル工業株式会社 | アキュムレータ |
-
1997
- 1997-10-09 JP JP9293569A patent/JPH11117901A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001336502A (ja) * | 2000-05-30 | 2001-12-07 | Nhk Spring Co Ltd | アキュムレータ |
JP4480232B2 (ja) * | 2000-05-30 | 2010-06-16 | 日本発條株式会社 | アキュムレータ |
JP2002039102A (ja) * | 2000-07-19 | 2002-02-06 | Nhk Spring Co Ltd | アキュムレータ |
WO2016158833A1 (ja) * | 2015-04-02 | 2016-10-06 | イーグル工業株式会社 | アキュムレータ |
US10273979B2 (en) | 2015-04-02 | 2019-04-30 | Eagle Industry Co., Ltd. | Accumulator |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041004 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061120 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070507 |