JPH11117861A - リニア圧縮機 - Google Patents
リニア圧縮機Info
- Publication number
- JPH11117861A JPH11117861A JP9286446A JP28644697A JPH11117861A JP H11117861 A JPH11117861 A JP H11117861A JP 9286446 A JP9286446 A JP 9286446A JP 28644697 A JP28644697 A JP 28644697A JP H11117861 A JPH11117861 A JP H11117861A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- spring
- center
- spiral
- leaf spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
いてバネ手段に板バネを用いると、ピストンの直線往復
運動方向への変形量が大きくとれないためにピストンの
ストロークを十分に確保することができず、その結果、
圧縮室の径が大きくなり、圧縮機の小型化が困難とな
る。 【解決手段】 バネ手段として渦巻中央部に形成した中
央取付孔と渦巻外周部に外周部取付孔を形成した渦巻形
状の板バネ13を複数並設したものをそれぞれ中央取付
孔中心に対して180度回転させて配置し、各板バネ1
3を中央取付孔でピストンと連結固定し、外周取付孔で
シリンダーと一体化した枠体に締結固定したものであ
る。したがって、有効バネ長を大きくとれ、バネの許容
変形量を大きくすることができる。
Description
のバネ構成に関するものである。
バネ構造としては特開平4−347460号公報が開示
されている。そのバネ構成を用いた圧縮機101を図6
に示す。圧縮機機構部(リニアモータ109、ピストン
104、シリンダー103、バネ手段110)は円筒状
ケーシング102に保持されている。シリンダー103
の内筒103a内にピストン104が挿入され、ピスト
ン104と内筒103a内で形成される空間を圧縮室1
05としている。
復駆動する駆動源としてのリニアモータ109に駆動連
結されている。可動コイル107を持つリニアモータ1
09は円筒部材106を有し、その外周に永久磁石10
8を設けている。
4をシリンダー103内に対して弾性支持するためのバ
ネ手段110が配設され、ピストン104中心部には中
心穴111の底面から軸方向に向かって延びる連結シャ
フト112が設けられ、この連結シャフト112に複数
の板バネ113が設置されている。図7に板バネ113
を示す。薄肉の部材で形成され、中心部にはピストン1
04の連結シャフト112に支持される内周部113a
が形成され、ケーシング102に外周部113bが支持
されている。内周部113aの中央部には中心取付孔1
13cが形成され、外周部113bには外周部取付孔1
13dが形成されている。板バネ113の内周部113
aと外周部113dとの間に隣あう複数の変形部113
eが設けられている。この変形部113eは直線Aに対
して線対称に形成されたものを一組として合計4組みが
並設されている。
及び圧縮室105によるガスバネのバネ定数で決まる固
有振動数に対応した運転周波数の交流電流をリニアモー
タ109に通電し、固有振動数でピストン104を往復
動することにより、圧縮室105内のガスを圧縮する。
縮室105のガス圧によるガスバネによるバネ成分とピ
ストン104及び板バネ113等の可動部分の質量とで
決まる固有振動数をリニアモータ109運転周波数に一
致させることにより、共振を利用して同じ加振力でもピ
ストン104の振幅は最大となり、リニアモータ109
の効率を増大させることが可能となる。
ようなバネ構成では変形部113eの長さを十分とれ
ず、ピストンの直線往復運動方向への許容変形量も大き
くとれない。結果、ピストンのストロークを十分に確保
することができず、必要な冷媒循環量を得るには、圧縮
室105の径を大きくすることが必要、または、バネ形
状の大径化が必要となり、圧縮機の小型化が困難であっ
た。
ものであり、大きな変形量を許容する板バネを提供する
ことを目的とする。
に本発明はバネ手段として渦巻中央部に形成した中央取
付孔と渦巻外周部に外周部取付孔を形成した渦巻形状の
板バネを設け、複数並設したものをそれぞれ中央取付孔
中心に対して180度回転させて配置し、各板バネを中
央取付孔でピストンと連結固定し、外周取付孔でシリン
ダーと一体化した枠体に締結固定したものである。
と外周部間の有効バネ長を大きくとれるので板バネの発
生応力を小さくでき、板バネの許容変形量を大きくする
ことができる。
ダー内に設置された圧縮室を形成するピストンと、この
ピストンを往復駆動させるリニアモータと、このピスト
ンをシリンダーに対して弾性支持するバネ手段を備えた
リニア圧縮機において、前記バネ手段として渦巻中央部
に形成した中央取付孔と渦巻外周部に外周部取付孔を形
成した渦巻形状の板バネを設け、この板バネを複数並設
したものをそれぞれ中央取付孔中心に対して180度回
転させて配置し、各板バネを中央取付孔でピストンと連
結固定し、外周取付孔でシリンダーと一体化した枠体に
締結固定したものである。
長を確保し、板バネの発生応力を小さくするので、バネ
の許容変形量を大きくすることができる。
ボリュート曲線としたので、渦巻間の間隙幅が一定間隔
となり、バネ角部のへたりのなく、バネ定数のばらつき
の少ない研削加工を想定した場合においても、フライス
のエンドミル径を渦巻間幅と一致させることで連続加工
が容易となり、加工性が向上し、安価なものとなる。
して、図1にリニア圧縮機の横断面図を示す。また、図
2に板バネの平面図と図3に板バネを組み合わせ平面図
に示す。
保持され、圧縮機機構部(リニアモータ9、ピストン
4、シリンダー3、バネ手段10)はピストン4振動を
減衰させて外側のケーシング2に伝えないようにダンピ
ングバネ14によって弾性支持されている。シリンダー
3内の凹面外周にはリニアモータ9の円筒部材6が形成
され、シリンダー3凹面内にはピストン4を挿入し、ピ
ストン4ヘッドとシリンダー内で囲まれる空間を圧縮室
5としている。リニアモータ9はシリンダー3外周面と
バネ手段10を連結するための枠体15間で挟持固定さ
れている。
周に張り付けられた薄肉円筒管をピストン4の後端面に
連結することにより、ピストン4部と永久磁石8を一体
構造としている。リニアモータ9のコイル7の内壁面と
円筒部材6の外壁面間の環状の隙間にピストン4と一体
構造とした永久磁石8部は永久磁石8内外壁面から一定
の微小隙間を保持しつつ、リニアモータ9によって往復
運動させられる。
をシリンダー3の枠体15に対して弾性支持するための
バネ手段10を設け、ピストンの中央穴11に連結ボル
ト12を締結することによって板バネ13の中心部を固
定し、板バネ13外周でシリンダー3と一体化した枠体
15に締結固定されている。図2に示すように、板バネ
13の中央部にはピストン4の連結ボルトに支持される
内周部13a及びシリンダー3と一体となった枠体15
に支持される板バネ13の外周部13bとを形成してい
る。内周部13a及び外周部13bにはそれぞれ連結ボ
ルト12による締結のための中央取付孔13cと外周取
付孔13dを設けている。
周部13aとし、終点を外周部13bとして一巻の渦巻
形状で構成することで有効バネ長を大きくとることがで
き、ピストン4変位に対するバネ13の発生応力を小さ
くできる。
を複数並設したものをそれぞれ中央取付孔13c中心に
対して180度回転させて配置し、各板バネ13を中央
取付孔13cとピストン4中心部並びに外周取付孔13
cとシリンダー3と一体化した枠体15を連結ボルト1
2によって締結固定されている。
て組み合わせるのでバネ手段10は対称形に形成でき、
中央取付孔13cの中心で板バネ13によって発生する
ラジアル方向の合力は釣り合う位置関係となるので、ピ
ストン4のラジアル方向や周方向への変形を規制しなが
ら、アキシャル方向へのみ変形し、ピストン4のスムー
ズな動きを確保する。
するには、他の実施例として図4に示すように中央取付
孔13cに対して同ピッチ角でバネを配置してもよいこ
とは言うまでもない。
圧であり、ガスの流れは吸入管からケーシング2内に入
ったガスはピストン4の中心部を経て、吸入弁(図示し
ない)を通り、シリンダー内4の圧縮室5で圧縮された
のちに吐出弁(図示しない)を通り、螺旋に巻いた吐出
管を経て吐出される。
として、図4に板バネの平面図を示す。
線17とし、隣あう渦巻間の隙間の幅を一定幅tで構成
することにより、研削加工を想定した場合でもフライス
等の連続加工が可能になり、加工性を良好にする。
項1記載の発明によれば、バネ手段として渦巻中央部に
形成した中央取付孔と渦巻外周部に外周部取付孔を形成
した渦巻形状の板バネを設け、この板バネを複数並設し
たものをそれぞれ中央取付孔中心に対して180度回転
させて配置し、各板バネを中央取付孔でピストンと連結
固定し、外周取付孔でシリンダーと一体化した枠体に締
結固定したことを配置したので、有効バネ長を大きくと
れる。このため、バネ変形時の板バネの発生応力を小さ
くでき、バネの許容変形量を大きくすることができる。
ネ形状をインボリュート曲線とすることで隣あう渦巻間
の幅(間隙幅)が一定幅となり、フライス加工の際、エ
ンドミル径を渦巻間幅にすることでバネ加工の連続加工
が容易となり、加工性が良好となり、安価となる。
断面図
の平面図
面図
Claims (2)
- 【請求項1】 シリンダーと、シリンダー内に設置され
た圧縮室を形成するピストンと、このピストンを往復駆
動させるリニアモータと、このピストンをシリンダーに
対して弾性支持するバネ手段を備えたリニア圧縮機にお
いて、前記バネ手段として渦巻中央部に形成した中央取
付孔と渦巻外周部に外周部取付孔を形成した渦巻形状の
板バネを設け、この板バネを複数並設したものをそれぞ
れ中央取付孔中心に対して180度回転させて配置し、
各板バネを中央取付孔でピストンと連結固定し、外周取
付孔でシリンダーと一体化した枠体に締結固定したこと
を特徴とするリニア圧縮機。 - 【請求項2】 渦巻形状をインボリュート曲線とした請
求項1記載のリニア圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9286446A JPH11117861A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | リニア圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9286446A JPH11117861A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | リニア圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11117861A true JPH11117861A (ja) | 1999-04-27 |
Family
ID=17704498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9286446A Pending JPH11117861A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | リニア圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11117861A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001029444A1 (en) * | 1999-10-21 | 2001-04-26 | Fisher & Paykel Appliances Limited | Linear compressor |
WO2002035093A1 (en) * | 2000-10-17 | 2002-05-02 | Fisher & Paykel Appliances Limited | Linear compressor |
KR100373099B1 (ko) * | 2001-01-04 | 2003-02-25 | 삼성전자주식회사 | 리니어압축기 |
US6742998B2 (en) * | 2001-07-19 | 2004-06-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Linear compressor with vibration canceling spring arrangement |
WO2006049511A3 (en) * | 2004-11-02 | 2006-06-01 | Fisher & Paykel Appliances Ltd | Suspension spring for linear compressor |
AU2006202841B2 (en) * | 2000-10-17 | 2006-08-31 | Fisher & Paykel Appliances Limited | Linear Compressor |
KR100945711B1 (ko) | 2007-07-03 | 2010-03-05 | 한국과학기술원 | 전자기 액츄에이터 |
US8062005B2 (en) * | 2005-08-17 | 2011-11-22 | Secop Gmbh | Linear compressor with spring arrangement for vibration suppression |
US8141581B2 (en) | 2003-05-30 | 2012-03-27 | Fisher & Paykel Appliances Limited | Compressor improvements |
EP3438453A1 (en) * | 2017-07-31 | 2019-02-06 | LG Electronics Inc. | Linear compressor |
DE102019121224A1 (de) * | 2019-08-06 | 2021-02-11 | DÜRR Technik GmbH & Co. KG | Linearkompressor oder Linearpumpe |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5260714U (ja) * | 1975-10-31 | 1977-05-04 | ||
JPH04263751A (ja) * | 1991-01-24 | 1992-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | スターリング・サイクル冷凍機の駆動機構 |
JPH04313650A (ja) * | 1991-04-12 | 1992-11-05 | Mitsubishi Electric Corp | 冷却機 |
JPH04347460A (ja) * | 1991-05-24 | 1992-12-02 | Daikin Ind Ltd | リニアモ−タ圧縮機 |
JPH05288419A (ja) * | 1992-01-31 | 1993-11-02 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍機用サスペンションスプリングの保持構造 |
JPH0751916A (ja) * | 1993-08-17 | 1995-02-28 | Toyo A Tec Kk | スクロール状工作物の加工方法及び装置 |
JPH09172763A (ja) * | 1995-12-15 | 1997-06-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 振動発生装置 |
JPH09250828A (ja) * | 1996-03-19 | 1997-09-22 | Fuji Electric Co Ltd | 冷凍機用サスペンションばねユニット |
JPH10103805A (ja) * | 1996-09-30 | 1998-04-24 | Fuji Electric Co Ltd | 可動部への給電装置 |
-
1997
- 1997-10-20 JP JP9286446A patent/JPH11117861A/ja active Pending
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5260714U (ja) * | 1975-10-31 | 1977-05-04 | ||
JPH04263751A (ja) * | 1991-01-24 | 1992-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | スターリング・サイクル冷凍機の駆動機構 |
JPH04313650A (ja) * | 1991-04-12 | 1992-11-05 | Mitsubishi Electric Corp | 冷却機 |
JPH04347460A (ja) * | 1991-05-24 | 1992-12-02 | Daikin Ind Ltd | リニアモ−タ圧縮機 |
JPH05288419A (ja) * | 1992-01-31 | 1993-11-02 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍機用サスペンションスプリングの保持構造 |
JPH0751916A (ja) * | 1993-08-17 | 1995-02-28 | Toyo A Tec Kk | スクロール状工作物の加工方法及び装置 |
JPH09172763A (ja) * | 1995-12-15 | 1997-06-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 振動発生装置 |
JPH09250828A (ja) * | 1996-03-19 | 1997-09-22 | Fuji Electric Co Ltd | 冷凍機用サスペンションばねユニット |
JPH10103805A (ja) * | 1996-09-30 | 1998-04-24 | Fuji Electric Co Ltd | 可動部への給電装置 |
Cited By (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1247029A4 (en) * | 1999-10-21 | 2007-05-09 | Fisher & Paykel Appliances Ltd | LINEAR COMPRESSOR |
WO2001029444A1 (en) * | 1999-10-21 | 2001-04-26 | Fisher & Paykel Appliances Limited | Linear compressor |
EP1247029A1 (en) * | 1999-10-21 | 2002-10-09 | Fisher & Paykel Appliances Limited | Linear compressor |
CN100404861C (zh) * | 1999-10-21 | 2008-07-23 | 菲舍尔和佩克尔应用有限公司 | 线性压缩机 |
US7247007B2 (en) | 1999-10-21 | 2007-07-24 | Fisher & Paykel Appliances Limited | Linear compressor |
US6966761B1 (en) | 1999-10-21 | 2005-11-22 | Fisher & Paykel Appliances Limited | Linear compressor with aerostatic gas bearing passage between cylinder and cylinder liner |
US7185431B1 (en) | 2000-10-17 | 2007-03-06 | Fisher & Paykel Appliances Limited | Method of manufacturing a linear compressor |
AU2006202841B2 (en) * | 2000-10-17 | 2006-08-31 | Fisher & Paykel Appliances Limited | Linear Compressor |
WO2002035093A1 (en) * | 2000-10-17 | 2002-05-02 | Fisher & Paykel Appliances Limited | Linear compressor |
US9605666B2 (en) | 2000-10-17 | 2017-03-28 | Fisher & Paykel Appliances Limited | Linear compressor |
KR100373099B1 (ko) * | 2001-01-04 | 2003-02-25 | 삼성전자주식회사 | 리니어압축기 |
US6742998B2 (en) * | 2001-07-19 | 2004-06-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Linear compressor with vibration canceling spring arrangement |
US8141581B2 (en) | 2003-05-30 | 2012-03-27 | Fisher & Paykel Appliances Limited | Compressor improvements |
US8684706B2 (en) | 2003-05-30 | 2014-04-01 | Fisher & Paykel Appliances Limited | Connecting rod for a linear compressor |
US8562311B2 (en) | 2003-05-30 | 2013-10-22 | Fisher & Paykel Appliances Limited | Compressor improvements |
WO2006049511A3 (en) * | 2004-11-02 | 2006-06-01 | Fisher & Paykel Appliances Ltd | Suspension spring for linear compressor |
US8678782B2 (en) | 2004-11-02 | 2014-03-25 | Fishe & Paykel Appliances Limited | Suspension spring for linear compressor |
DE112005002701B4 (de) * | 2004-11-02 | 2015-12-24 | Fisher & Paykel Appliances Ltd. | Aufhängungsfeder für einen Linearkompressor |
US20090202373A1 (en) * | 2004-11-02 | 2009-08-13 | John Julian Aubrey Williams | Suspension spring for linear compressor |
US8062005B2 (en) * | 2005-08-17 | 2011-11-22 | Secop Gmbh | Linear compressor with spring arrangement for vibration suppression |
KR100945711B1 (ko) | 2007-07-03 | 2010-03-05 | 한국과학기술원 | 전자기 액츄에이터 |
EP3438453A1 (en) * | 2017-07-31 | 2019-02-06 | LG Electronics Inc. | Linear compressor |
US10753350B2 (en) | 2017-07-31 | 2020-08-25 | Lg Electronics Inc. | Linear compressor |
DE102019121224A1 (de) * | 2019-08-06 | 2021-02-11 | DÜRR Technik GmbH & Co. KG | Linearkompressor oder Linearpumpe |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6565332B2 (en) | Linear compressor | |
JP6576678B2 (ja) | 圧縮機及び圧縮機の組立方法 | |
EP2212555B1 (en) | Linear compressor | |
US5252035A (en) | Suction structure for electrically-driven hermetic compressor | |
JP4064827B2 (ja) | 往復動式圧縮機 | |
US8109740B2 (en) | Mounting structure of linear compressor | |
US20060017342A1 (en) | Rotor and compressor having the same | |
JP2007506030A (ja) | スターリングサイクル機械用機械スプリングディスプレーサ | |
JPH11117861A (ja) | リニア圧縮機 | |
WO2004036723A1 (ja) | リニアモータとそれを用いたリニアコンプレッサ | |
JP3960347B2 (ja) | 圧縮機 | |
KR102158880B1 (ko) | 모터가 구비되는 압축기 | |
JP4273737B2 (ja) | リニアモータおよびリニアコンプレッサ | |
KR100485882B1 (ko) | 진동소자 및 진동파구동장치 | |
JPH04347460A (ja) | リニアモ−タ圧縮機 | |
JPH11201035A (ja) | リニア圧縮機 | |
KR20140102753A (ko) | 펌프 장치 | |
JP2001123950A (ja) | リニア圧縮機 | |
KR100648785B1 (ko) | 리니어 압축기의 메인 스프링 지지구조 | |
JPS6026185A (ja) | 往復動形流体機械 | |
JP2004011582A (ja) | リニア圧縮機 | |
JP4529328B2 (ja) | 圧縮機 | |
KR100615801B1 (ko) | 리니어 압축기의 스프링 지지구조 | |
JP2001280255A (ja) | 圧縮機とその組立て方法 | |
KR100527585B1 (ko) | 왕복동식 압축기의 실린더 고정구조 및 조립방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041007 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20041112 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050624 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070830 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070918 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080129 |