JPH11117361A - 吸盤付シャワ掛具 - Google Patents

吸盤付シャワ掛具

Info

Publication number
JPH11117361A
JPH11117361A JP29364497A JP29364497A JPH11117361A JP H11117361 A JPH11117361 A JP H11117361A JP 29364497 A JP29364497 A JP 29364497A JP 29364497 A JP29364497 A JP 29364497A JP H11117361 A JPH11117361 A JP H11117361A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction cup
bolt
wall surface
cap
shower
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP29364497A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3220668B2 (ja
Inventor
Akira Nishioka
明 西岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANEI FAUCET Manufacturing CO Ltd
Original Assignee
SANEI FAUCET Manufacturing CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SANEI FAUCET Manufacturing CO Ltd filed Critical SANEI FAUCET Manufacturing CO Ltd
Priority to JP29364497A priority Critical patent/JP3220668B2/ja
Publication of JPH11117361A publication Critical patent/JPH11117361A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3220668B2 publication Critical patent/JP3220668B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Domestic Plumbing Installations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 壁面への取り付け時において、吸盤を強圧す
るためにボルト締めを行うことなく、簡易に着脱できる
吸盤付シャワ掛具を提供すること。 【解決手段】 壁面Wに吸着させる弾性材料よりなる椀
形状の吸盤4の上面外周縁にシャワヘッド30を掛ける
ための掛具本体5の基部15を当接させた状態で吸盤を
壁面とは直角な方向に押圧し、発生する吸着力により壁
面に取り付けられる吸盤付シャワ掛具1であって、前記
吸盤の中央に、ねじ部12を前記直角な方向に突出させ
た状態で、ボルト13の頭部11を埋設固着し、前記基
部に設けた中央凹所16に穿設された本体中央孔16a
に前記ボルトを遊嵌貫通させる一方、前記ねじ部の先端
には押圧用のボタンとして機能するキャップ6が六角ナ
ット7および座金8を介して固定されて前記直角な方向
に移動可能に設けられ、更に、前記座金および中央凹所
間には前記ねじ部に嵌め込まれた状態でコイルスプリン
グ9が介装されるとともに、前記ボルトに固定された板
体10を前記吸盤に埋設固着してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、弾性材料よりな
る椀形状の吸盤の吸着力により簡易的に壁面に取り付け
られる吸盤付シャワ掛具に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
この種のシャワ掛具として、中央に頭部が埋設固着され
たボルトを有する吸盤を壁面に押し当てながらボルトの
ねじ部先端を強く押して吸盤を壁面に吸着させ、更に、
シャワヘッドを掛けるためのホルダ(掛具本体)の内面
が当接する当たり面を有する圧力板を前記ねじ部に嵌め
込んだ状態で前記ホルダを前記ボルトに螺着させていき
前記当たり面を介して吸盤を強圧するタイプのものや、
ボルトに螺着された状態で回動体を締め付け方向に回動
させ、かつホルダを前記回動体と圧力板との間に挟持し
ながら圧力板を介して吸盤を強圧するタイプのもの(特
開平5−220042号公報)があり、壁を傷つけるこ
となくシャワ掛具を好みの位置に取り付けできることが
できるけれども、施工の際に前者のホルダや後者の回動
体にねじ加工を施す必要があるとともに、前者の場合、
ホルダの方向性が定まらず、シャワヘッドを掛ける部分
が所定位置に来ないことがあり、再度ホルダを締めなお
すという手間のかかる事態が発生していた。
【0003】この発明は、壁面への取り付け時におい
て、吸盤を強圧するためにボルト締めを行うことなく、
簡易に着脱できる吸盤付シャワ掛具を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、壁面に吸着させる弾性材料よりなる椀
形状の吸盤の上面外周縁にシャワヘッドを掛けるための
掛具本体の基部を当接させた状態で吸盤を壁面とは直角
な方向に押圧し、発生する吸着力により壁面に取り付け
られる吸盤付シャワ掛具であって、前記吸盤の中央に、
ねじ部を前記直角な方向に突出させた状態で、ボルトの
頭部を埋設固着し、前記基部に設けた中央凹所に穿設さ
れた本体中央孔に前記ボルトを遊嵌貫通させる一方、前
記ねじ部の先端には押圧用のボタンとして機能するキャ
ップが六角ナットおよび座金を介して固定されて前記直
角な方向に移動可能に設けられ、更に、前記座金および
中央凹所間には前記ねじ部に嵌め込まれた状態でコイル
スプリングが介装されるとともに、前記ボルトに固定さ
れた板体を前記吸盤に埋設固着し、前記キャップを壁面
側に押圧し、前記コイルスプリングを圧縮した状態で前
記ボルトおよび板体を通して前記吸盤を強圧することに
より前記壁面および吸盤間に形成される空間の空気を押
し出し、前記コイルスプリングの引張り荷重により、前
記吸盤の中央部に吸着力を発生させるように構成してあ
ることを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態につ
いて説明する。なお、この発明はそれによって限定され
るものではない。
【0006】図1〜図5は、この発明の一実施形態を示
す。まず、図1において、1は浴室壁面Wの例えば上部
に取り付けられる、テーパー面2が形成された切欠部1
aを有するシャワーハンガーとしての吸盤付シャワ掛具
で、壁面Wの下部に設けた例えば湯水混合栓のシャワー
接続口に取付けられるシャワーホース3に接続されたシ
ャワーヘッド30を前方から掛け外し自在に掛止する。
この実施形態では、シャワーヘッド30として、シャワ
ーヘッド30の握り筒部が切欠部1aに掛止されるタイ
プのものを採用しているが、シャワーヘッドのシャワー
ホース接続筒部がシャワーハンガーの切欠部に掛止され
るものにも適用できることは勿論である。なお、この実
施形態では、テーパー面2は曲率の異なる2種類の面を
有している(図7参照)。つまり、図7において、テー
パー面2は、領域R1 で示す一対の上下テーパー部分2
a,2a(1種類目)と、領域R2 で示す中間テーパー
部分2b(2種類目)で構成され、上テーパー部分2a
と下テーパー部分2aは同一曲率を有する一方、この曲
率とは異なる曲率を中間テーパー部分2bは有してい
る。そして、シャワーヘッド30の握り筒部30aの外
周面が、図9(A)に示すように、上テーパー部分2a
と下テーパー部分2aに当接した状態で握り筒部30a
が切欠部1aに掛止される。この場合、握り筒部30a
はガタツキ無く切欠部1aに嵌合している。なお、この
実施形態で2種類のテーパー部分2a,2a、2bを採
用したのは、図10(A)(B)に示すように、途切れ
ていない1種類のテーパー面60が形成された切欠部7
0を有するシャワーハンガー61では、シャワーヘッド
62の握り筒部62〔図10(A)参照〕がガタツキ無
く切欠部70に嵌合するのに対し、図10(B)に示す
ように前記シャワーヘッド62のものとは多少異なるシ
ャワーヘッド63をシャワーハンガー61に掛けた場合
には、切欠部70に握り筒部63aがガタツキを持った
状態で嵌合されることになるからである。なお、テーパ
ー面60の曲率は、前記上下テーパー部分2a,2aと
同一である。
【0007】前記吸盤付シャワ掛具1は、図2〜図5に
も示すように、壁面Wに吸着させる弾性材料よりなる椀
形状の吸盤4と、掛具本体5と、吸盤4押圧用のボタン
として機能するキャップ6と、六角ナット7および座金
8と、コイルスプリング9と、吸盤4に埋設固着された
板体10と、吸盤4の中央に頭部11が埋設固着されね
じ部12を壁面Wとは直角な方向に突出させているボル
ト13とから主として構成される。
【0008】更に、掛具本体5は例えば合成樹脂製で、
前記切欠部1aが形成された掛部14と基部15とから
構成されている。この基部15は中央上面に凹所16を
有するとともに、凹所16の中央には孔16aが穿設さ
れている。また、基部15の環状下面には、多数の鋸歯
形状片bが全周にわたり連続してなる鋸歯部17が形成
されている。そして、抗菌処理が施された掛具本体5を
用いるのが衛生の面から好ましい。
【0009】一方、吸盤4の上面外周縁にも前記鋸歯部
17と同様に、多数の鋸歯形状片cが全周にわたり連続
してなる鋸歯部18が形成されており、掛具本体5の基
部15の前記環状下面を吸盤4の前記上面外周縁に当接
させた状態で吸盤4を壁面Wとは直角な方向に押圧でき
るように構成されている。この場合、鋸歯部17,18
同士が噛合う(例えば図3参照)ことにより、掛具本体
5の回り止めを防止できる。吸盤4は、中央平坦面mを
有する中央部19と、この中央部19から斜め下方に折
れ曲がった折曲部31と、セット時に壁面Wに当接する
当接部32とで構成されている。
【0010】また、吸盤4内の前記板体10は、壁面W
に略平行に配置されており、この実施形態では中央にボ
ルト13の貫通孔10aを有する略円板状のものが採用
されている。そして、前記ボルト13に遊嵌貫通させ、
かつボルト13の前記頭部11の裏面11aに結合され
た状態で板体10が頭部11と共に吸盤4に埋設されて
いる。例えば板体10が金属製の場合は、ろう付けのよ
うな結合手段でボルト13に結合され、板体10が合成
樹脂製の場合は、接着剤によりボルト13に結合されう
る。前記板体10は、例えば図2、図5から明らかなよ
うに、ボルト13の頭部11よりも長い径を有し、吸盤
4の中央部19の領域を十分覆うことができる大きさに
形成されている。10bは、板体10の外周縁で、前記
中央平坦面mに平行設置されている中央部20から斜め
下方に折れ曲がった状態で延設されている。なお、前記
板体10を、ボルト13の前記頭部11の表面11b側
に配置してもよい。
【0011】また、掛具本体5において、前記基部15
に設けた中央凹所16に穿設された本体中央孔16aに
はボルト13が遊嵌貫通している。そして、前記キャッ
プ6が六角ナット7および座金8を介してねじ部12の
先端に固定されており、キャップ6は押圧用のボタンと
して機能する。この場合、キャップ6の裏側には、六角
ナット7が嵌合可能な大きさの段差n付の嵌合穴22が
形成されており、ねじ部12の最先端面12aが嵌合穴
22の最底部22aに当たるまで六角ナット7を締め付
けることでキャップ6がねじ部12の先端に固定され
る。しかも、非押圧時(使用前)においては、前記キャ
ップ6の押圧面eが中央凹所16の周囲前面tよりも突
出して設けられている。更に、キャップ6を押圧した際
〔図6(B)、図8参照〕には、押圧面eが中央凹所1
6の周囲前面tよりもごく僅かだけ突出した状態で位置
して吸盤付シャワ掛具1が取り付けられる。よって、こ
のように構成されたキャップ6の方が、押圧面eが前記
周囲前面tよりも吸盤4側に入り込んだ状態で位置する
場合に比して、押圧用のボタンとして機能するだけでな
く以下の点で優れている。つまり、握り筒部30aが掛
具本体5と同様の合成樹脂材料で形成されている場合
に、握り筒部30aが切欠部1aに掛止された状態でシ
ャワー操作するとき、押圧面eが入り込んだ状態で位置
するキャップを採用すると、握り筒部30aがガタツキ
無く切欠部1aに嵌合しているにもかかわらず合成樹脂
材料の切欠部1aに対して同じ合成樹脂材料の握り筒部
30aが滑り易くなるのに対し、この実施形態のキャッ
プ6では、キャップ6が合成樹脂製であってもごく僅か
だけ突出していることによって握り筒部30aが滑り易
くなるのを防止できる。つまり、キャップ6は、押圧用
のボタンとして機能する以外に、シャワーヘッド30の
滑り止めも兼ね備えている。このように握り筒部30a
が、滑り止めされた状態で、かつ、切欠部1aにガタツ
キ無く嵌合した状態でシャワーヘッド30が掛具本体5
に保持され得る〔図9(A)参照〕。しかも、握り筒部
30aがシャワーヘッド30のものとは多少異なるシャ
ワーヘッド50でも切欠部1aに握り筒部50aがガタ
ツキ無く嵌合した状態でシャワーヘッド50が掛具本体
5に保持され得る〔図9(B)参照〕。つまり、シャワ
ーヘッド50の握り筒部50aの外周面が、図9(B)
に示すように、上テーパー部分2aと中間テーパー部分
2bに当接した状態で握り筒部50aが切欠部1aに掛
止される。また、吸盤付シャワ掛具1が取り付けられた
状態でシャワーヘッド50が掛具本体5に保持された場
合において、キャップ6が、図6(B)に示すS1 方向
とは反対の方向に移動しようとしても、前記握り筒部3
0a,50aがガタツキ無く嵌合し、かつ、滑り止めさ
れた状態を維持できる。
【0012】23は、吸盤4の外周側面に形成したリッ
プ部である。
【0013】而して、吸盤付シャワ掛具1を壁面Wに取
り付けるには、壁面Wを清掃してホコリ、汚れ、油気等
を除去した後、吸盤4を壁面Wに押し当てる〔図6
(A)参照〕。この場合、掛部14に形成された、シャ
ワヘッド30を掛ける切欠部1aの方向性を容易に定め
ることができる。
【0014】この状態で、図6(B)に示すように、キ
ャップ6を壁面W側(S1 方向)に強く押し、吸盤4を
変形させて壁面Wおよび吸盤4間に形成される空間24
内を真空状態にする。すなわち、キャップ6を押し、コ
イルスプリング9を圧縮した状態でボルト13および板
体10を通して吸盤4を強圧することにより空間24の
空気を押し出し、コイルスプリング9の引張り荷重によ
り、吸盤4の中央部19に強力な吸着力が発生する。こ
れにより、吸盤付シャワ掛具1を壁面Wに強力に取り付
けることができる。つまり、従来のようにボルトで吸盤
を引張るのとは異なり、この発明では、コイルスプリン
グ9の圧縮を利用して吸盤4を引張っている。
【0015】このように、吸盤4を壁面Wに押し当てた
状態で、中央凹所16の周囲前面tから突出しているキ
ャップ6をS1 方向に強く押すだけの容易な操作で確実
に吸盤付シャワ掛具1を壁面Wに取り付けることができ
る。
【0016】また、吸盤付シャワ掛具1の取り付け状態
から、リップ部23をつまみ上げ、空間24内に空気を
入れるだけで吸盤付シャワ掛具1を壁面Wから簡単に取
り外しできる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、キャップが六角ナットおよび座金を介してねじ部の
先端に固定されており、キャップを壁面とは直角な方向
に押すとボルトもキャップとともに移動し、板体を通し
て吸盤を強圧できるので、従来のように施工のために掛
具本体を回転させる必要はなく、また、従来のようにシ
ャワヘッドを掛ける部分が所定位置に来ないことがあ
り、再度締めなおすという手間のかかる事態が発生する
こともなく、壁面に対して簡易に着脱可能な吸盤付シャ
ワ掛具を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態における使用状態を示す
斜視図である。
【図2】上記実施形態を示す構成説明図である。
【図3】上記実施形態における上面図である。
【図4】上記実施形態における正面図である。
【図5】上記実施形態における分解説明図である。
【図6】上記実施形態において壁面への取り付け状態を
説明するための図である。
【図7】上記実施形態の切欠部を示す構成説明図であ
る。
【図8】上記実施形態における同じく切欠部を示す構成
説明図である。
【図9】上記実施形態において、異なるタイプのシャワ
ーヘッドが2種類のテーパーを有する掛具本体に保持さ
れている状態を示す構成説明図である。
【図10】上記実施形態の比較例を示し、異なるタイプ
のシャワーヘッドが前記2種類ののように途切れていな
いテーパー面が切欠部を有する掛具本体に保持されてい
る状態を示す構成説明図である。
【符号の説明】
1…吸盤付シャワ掛具、4…吸盤、5…掛具本体、6…
キャップ、7…六角ナット、8…座金、9…コイルスプ
リング、10…板体、13…ボルト。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁面に吸着させる弾性材料よりなる椀形
    状の吸盤の上面外周縁にシャワヘッドを掛けるための掛
    具本体の基部を当接させた状態で吸盤を壁面とは直角な
    方向に押圧し、発生する吸着力により壁面に取り付けら
    れる吸盤付シャワ掛具であって、前記吸盤の中央に、ね
    じ部を前記直角な方向に突出させた状態で、ボルトの頭
    部を埋設固着し、前記基部に設けた中央凹所に穿設され
    た本体中央孔に前記ボルトを遊嵌貫通させる一方、前記
    ねじ部の先端には押圧用のボタンとして機能するキャッ
    プが六角ナットおよび座金を介して固定されて前記直角
    な方向に移動可能に設けられ、更に、前記座金および中
    央凹所間には前記ねじ部に嵌め込まれた状態でコイルス
    プリングが介装されるとともに、前記ボルトに固定され
    た板体を前記吸盤に埋設固着し、前記キャップを壁面側
    に押圧し、前記コイルスプリングを圧縮した状態で前記
    ボルトおよび板体を通して前記吸盤を強圧することによ
    り前記壁面および吸盤間に形成される空間の空気を押し
    出し、前記コイルスプリングの引張り荷重により、前記
    吸盤の中央部に吸着力を発生させるように構成したこと
    を特徴とする吸盤付シャワ掛具。
  2. 【請求項2】 非押圧時においては前記キャップの押圧
    面が前記中央凹所の周囲前面よりも突出して設けられて
    いる請求項1に記載の吸盤付シャワ掛具。
  3. 【請求項3】 前記吸盤の前記上面外周縁およびこの上
    面外周縁に対する前記掛具本体の前記基部における環状
    下面に、それぞれ、前記掛具本体の回り止めを防止する
    鋸歯部を全周にわたり連続して設けた請求項1または請
    求項2に記載の吸盤付シャワ掛具。
JP29364497A 1997-10-09 1997-10-09 吸盤付シャワ掛具 Expired - Fee Related JP3220668B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29364497A JP3220668B2 (ja) 1997-10-09 1997-10-09 吸盤付シャワ掛具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29364497A JP3220668B2 (ja) 1997-10-09 1997-10-09 吸盤付シャワ掛具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11117361A true JPH11117361A (ja) 1999-04-27
JP3220668B2 JP3220668B2 (ja) 2001-10-22

Family

ID=17797388

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29364497A Expired - Fee Related JP3220668B2 (ja) 1997-10-09 1997-10-09 吸盤付シャワ掛具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3220668B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002371605A (ja) * 2001-06-15 2002-12-26 Takara Standard Co Ltd シャワーヘッドの掛支フック
KR100496402B1 (ko) * 2001-05-25 2005-06-20 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 샤워 장치
KR100997846B1 (ko) 2008-06-09 2010-12-01 나은기술 주식회사 이동형 토수 장치
CN103142117A (zh) * 2013-03-31 2013-06-12 汪辉 一种挂架
JP2016037720A (ja) * 2014-08-06 2016-03-22 株式会社カクダイ シャワーホース
CN109159362A (zh) * 2018-11-12 2019-01-08 昆山迈致治具科技有限公司 一种上下料装置
KR20230000298U (ko) * 2021-08-02 2023-02-09 김기옥 봉 설치용 홀더

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110560282B (zh) * 2019-08-22 2020-12-29 中国科学院微电子研究所 一种旋涂装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100496402B1 (ko) * 2001-05-25 2005-06-20 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 샤워 장치
JP2002371605A (ja) * 2001-06-15 2002-12-26 Takara Standard Co Ltd シャワーヘッドの掛支フック
KR100997846B1 (ko) 2008-06-09 2010-12-01 나은기술 주식회사 이동형 토수 장치
CN103142117A (zh) * 2013-03-31 2013-06-12 汪辉 一种挂架
JP2016037720A (ja) * 2014-08-06 2016-03-22 株式会社カクダイ シャワーホース
CN109159362A (zh) * 2018-11-12 2019-01-08 昆山迈致治具科技有限公司 一种上下料装置
CN109159362B (zh) * 2018-11-12 2024-03-19 昆山迈致治具科技有限公司 一种上下料装置
KR20230000298U (ko) * 2021-08-02 2023-02-09 김기옥 봉 설치용 홀더

Also Published As

Publication number Publication date
JP3220668B2 (ja) 2001-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0622320Y2 (ja) 衛生設備への蓋要素固定装置
US20020158033A1 (en) Bathroom hanger in combination with a suction disk assembly
JP3220668B2 (ja) 吸盤付シャワ掛具
US6669033B1 (en) Suction-type rack
JPH0625613U (ja) パイプの固定装置
US20020175250A1 (en) Fixation seat capable of being attached firmly to wall
JPH03103613A (ja) 組立プレート用締付ネジ
US20080050203A1 (en) Adhesive Toilet Seat Washer And Method For Installing Same
US20090104862A1 (en) Expendable unitary quick mount abrasive discs and support pad therefor
JP4361180B2 (ja) シャワーホース保持具に用いる回転式吸着機構および握りバーに用いる回転式吸着機構
US6145272A (en) Insulation fastener disk method for fastening insulation
KR20160102614A (ko) 진공흡착구
JP3798898B2 (ja) 吸盤付タオル掛
JPH05213104A (ja) 着脱自在減衰マット用器具
JPH05220042A (ja) 吸盤付物掛具
US5810531A (en) Skateboard fastening device
JP2002201684A (ja) シャワーヘッドホルダ
JP2001214484A (ja) シャワーホースハンガーや握りバーなどの固定に用いる回転式吸着盤。
JP3056422U (ja) ラチェットスパナのソケット係止装置
JP3083361U (ja) 吸着式ハンガ装置
GB2245638A (en) Sucker device
US20110101182A1 (en) Holding Device for Hand-Held Shower Head
JP4262460B2 (ja) 建築部品用固定具
KR200271400Y1 (ko) 진공 흡착구
JP4725852B2 (ja) 取り外し防止具

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010731

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080810

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120810

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120810

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140810

Year of fee payment: 13

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees