JPH11117354A - 自動運転建設機械 - Google Patents

自動運転建設機械

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JPH11117354A
JPH11117354A JP28057097A JP28057097A JPH11117354A JP H11117354 A JPH11117354 A JP H11117354A JP 28057097 A JP28057097 A JP 28057097A JP 28057097 A JP28057097 A JP 28057097A JP H11117354 A JPH11117354 A JP H11117354A
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JP
Japan
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teaching
unit
construction machine
cab
remote
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Pending
Application number
JP28057097A
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English (en)
Inventor
Tooru Kurenuma
榑沼  透
Kazuhiro Sugawara
一宏 菅原
Hideto Ishibashi
英人 石橋
Seiji Yamashita
誠二 山下
Yoshiyuki Nagano
好幸 永野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication of JPH11117354A publication Critical patent/JPH11117354A/ja
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  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】放土位置を当初の教示位置より変更する必要が
ある等の建設機械周辺の環境変化に対して、再度教示操
作する場合、容易に教示再生を行うことのできる自動運
転建設機械を提供すること。 【解決手段】教示された掘削から放土までの一巡の動作
を、再生操作により繰り返し動作する自動運転建設機械
において、建設機械5の運転室58とこの建設機械5か
ら遠隔の位置に設置した遠隔操作装置7とに、教示操作
装置75を接離可能77,78,79に設けたことを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動運転を行う建
設機械に係わり、更に詳しくは掘削から放土までの一巡
の動作を繰り返す油圧ショベル等の自動運転建設機械に
関する。
【0002】
【従来の技術】建設機械の代表例として油圧ショベルが
ある。この油圧ショベルは、走行体とこの走行体上に設
けられた旋回体とこの旋回体に回動可能に装設されたブ
ーム、アーム及びバケットからなるフロント装置とで構
成され、前記フロント装置のブームの基端は旋回体の前
部に支持されている。この種の建設機械において、掘削
作業現場の状況により、掘削から放土までの一巡の動作
を繰り返す作業がある。この作業は、単調であるので、
自動化の方策が考えられており、例えば、特公昭54−
7121号公報に記載されるように、掘削から放土まで
の一巡の動作を教示し、この教示された動作を繰り返し
再生して、掘削から放土までの繰り返し作業を自動化す
るものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の教示再
生により掘削から放土までの一巡の動作を繰り返し実行
する建設機械において、教示操作は、一般的に操作者が
建設機械の運転室に搭乗して、掘削から放土までの一巡
の作業を行い、その動作を記憶させる。次に、この記憶
した一巡の動作を再生する場合、安全上の観点から操作
者は、運転室から降りて、この建設機械から遠隔の位置
に設置された再生操作装置を起動する。
【0004】しかし、この再生操作装置の起動により、
建設機械を再生作動させた場合、この建設機械の周辺の
環境変化、例えば放土位置が当初の位置より変更された
ときには、再度教示操作を行わなければならないという
間題があった。
【0005】本発明は、上述の状況を考慮して発明され
たもので、無人状態で再生動作する建設機械における再
生起動操作の確実性を高めた自動運転建設機械を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、教示された掘削から放土までの一巡の
動作を、再生操作により繰り返し動作する自動運転建設
機械において、建設機械の運転室とこの建設機械から遠
隔の位置に設置した遠隔操作装置とに、教示操作装置を
接離可能に設けたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
を用いて具体的に説明する。
【0008】図1は、本実施形態に係わる自動運転を行
う油圧ショベルの動作状態を示す斜視図で、この図1に
おいて、1は斜面2に形成された土石貯留場所、3は他
の場所で掘り出された土石4を運搬し土石貯留場所1に
放出するトラック、5は土石貯留場所1に貯留された土
石4を掘削し後述する破砕機6に放出する油圧ショベ
ル、7は油圧ショベル5の位置から遠隔の位置に設置さ
れた遠隔操作装置である。 上記の油圧ショベル5は、
走行体50と、この走行体50上に旋回可能に設けた旋
回体51と、この旋回体51に俯仰動可能に設けたブー
ム52と、このブーム52の先端に回動可能に設けたア
ーム53と、このアーム53の先端に回動可能に設けた
バケット54と、ブーム俯仰用のシリンダ55と、アー
ム回動用のシリンダ56と、バケット回動用のシリンダ
57と、旋回体51に設けた運転室58と、無線操縦の
ための信号を送受信するアンテナ59とで構成されてい
る。
【0009】前述した破砕機6は、走行体60と、この
走行体60に設けたフレーム61と、このフレーム61
に設けたホッパ62と、このホッパ62の下方に設けた
破砕部63と、この破砕部63の下方に設けたコンベア
64とで構成されている。65は破砕機6によって粉砕
された土石を示す。
【0010】また、前述した遠隔操作装置7は、支持台
70と、この支持台70に固定した再生起動操作部71
と、支持台70に固定した再生停止操作部72と、支持
台70に固定した非常停止操作部73と、支持台70に
固定した教示結果を表示する表示部74と、支持台70
に取付け及び取り外し可能に設けられた教示操作部75
と、無線操縦のための信号を送受信するアンテナ76と
を備え、前記教示操作部75における信号線77のコネ
クタ78は支持台70に設けたコネクタ79に接続され
ている。
【0011】前述した運転室58内には、図2に示すよ
うに運転席581の近傍位置に図1に示した教示操作部
75’が取付け取り外し可能に設けられる。582は非
常停止操作部、583は表示装置である。
【0012】図3は、本実施形態に係わる自動運転建設
機械の制御機構を示すブロック図であり、この図におい
て、図1に示す同符号の箇所は同一部分を示す。
【0013】8は車載搭載装置を示し、81は自動運転
コントローラ、100は図1に示すシリンダ55、5
6、57等のアクチュエータ、101はアクチュエータ
100を駆動制御する主制御弁、102はその補助制御
弁で、これらは油圧ショベルの駆動系を構成する。10
3はアクチュエータ100の動作量を検出する検出器で
ある。
【0014】次に、自動運転コントローラ81の構成を
図3を用いて説明する。
【0015】104は検出器103からの検出信号に基
づいて位置を演算する位置演算部、105は位置演算部
104からの帰還値と入力値とを比較してその偏差を補
正するサーボ制御部である。106は信号送受信部、1
07は信号変換部、108は油圧ショベルの教示位置デ
ータを記憶する教示位置格納部、109は油圧ショベル
の教示コマンドを記憶する教示コマンド格納部、110
は教示位置格納部108に格納された教示位置データを
出力処理する教示位置出力処理部、111は教示位置出
力処理部110から出力される教示位置データ間を補間
処理する教示点補間処理部、112はコマンドインタプ
リタ部で、教示コマンド格納部109からの教示コマン
ドに基づいて、教示位置出力処理部110に教示位置デ
ータ出力処理するための指令信号を出力するとともに、
教示点補間処理部111に教示点間の移動速度値を出力
する。
【0016】113は教示操作に伴い教示位置データお
よび教示コマンドを作成し、それぞれを教示位置格納部
108および教示コマンド格納部109に格納する教示
処理部で、教示処理部113には、遠隔操作装置7の教
示操作部75と運転室58内の教示操作部75’が選択
的に接続される。114は遠隔操作装置7における再生
停止操作部72からの再生起動信号または再生停止信号
に基づいてコマンドインタプリタ部112に起動信号ま
たは停止信号を出力する起動・停止処理部、582は遠
隔操作装置7における非常停止操作部73または運転室
58に設けられた非常停止操作部115からの非常停止
信号に基づいてコマンドインタプリタ部112及びサー
ボ制御部105に非常停止信号を出力する非常停止処理
部である。
【0017】次に、遠隔操作装置7の構成を図3に基づ
いて説明する。
【0018】116は信号送受信部、117は信号変換
部である。118は教示操作部75の遠隔操作装置7へ
の接続の有無を確認する教示操作部接続確認部、119
は再生起動操作部71の再生起動信号をインターロツク
するためのインターロック部で、このインターロック部
119は教示操作部接続確認部118での再生操作部7
5の未接続にもとづいて、再生起動操作部71からの再
生起動信号を信号変換部117に出力することを停止
し、また教示操作部接続確認部118での再生操作部7
5の接続にもとづいて、再生起動操作部71からの再生
起動信号を信号変換部117に出力する。
【0019】上述した教示操作部接続確認部118の具
体的な構成の一例を図4を用いて説明する。
【0020】図において、図1及び図3に示す符号と同
符号の箇所は同一部分を示す。教示操作部75側のコネ
クタ78は、端子1、2、3を備えており、端子2と端
子3とは導線120によって接続されている。教示操作
部接続確認部118側のコネクタ79は、端子1、2、
3を備えている。このコネクタ79の端子1は導線12
1によって信号変換部117に接続されている。コネク
タ79の端子2は導線122によってインターロック部
119に接続されている。導線122には、抵抗123
及び電源124が並列に接続されている。コネクタ79
の端子3は導線125によって接地されている。
【0021】再生起動操作部71は、例えば押し釦スイ
ッチで構成されており、その固定側接点711は導線1
26によってインターロック部119に接続されてい
る。導線126には抵抗127及び電源128が並列に
接続されている。可動側接点712は導線129によっ
て接地されている。
【0022】次に、本実施形態の自動運転建設機械の動
作を主として図3に基づいて説明する。
【0023】はじめに、図1に示すように、油圧ショベ
ル5のバケット54によって、放出された土石4を掘削
したのち、このバケット54を破砕機6のホッパ62の
位置まで移動させ、この位置において、バケット54内
の土石4をホッパ62内に放出し、その後、バケット5
4を土石貯留場所1に復帰させるまでの一巡の動作を教
示する場合について説明する。
【0024】この教示操作においては、教示操作部7
5’を、図2に示すような運転室58内の所定の箇所に
装着し、この状態において、教示操作部75’を操作し
て、教示に必要な指令を教示処理部113に入力する。
この教示指令に従って、教示処理部113での処理によ
り、教示位置データは教示位置格納部108に、また教
示動作コマンドは教示指令格納部109にそれぞれ格納
される。前述した教示動作コマンドには、例えばmov
eP1、moveP2のような位置の動作命令や例えば
V=0.7のような速度の指示命令等がある。動作命令
のパラメータは、油圧ショベルのフロントの各関節の角
度情報を示すラベルである。このラベルに相当する情報
は、教示位置格納部108に格納される。また、教示位
置の記憶は、教示操作部75からの各教示位置のラベル
P1,P2に対する命令が与えられたとき、このラベル
に対応して各関節の現在の角度を記憶する。
【0025】なお、上述の教示操作の入力は、教示操作
部75’によって行ったが、油圧ショベルを直接動作さ
せて教示することも可能である。
【0026】次に、上述した教示操作で記憶した一巡の
動作を再生する場合について説明する。
【0027】操作者は、図2に示す運転席581に装着
されている教示操作部75’を取り外したのち、この教
示操作部75’を持って運転室58から降り、図3に示
すように、油圧ショベル5から遠隔の位置に配置した遠
隔操作部装置7まで行き装着する。
【0028】ここで、教示操作部75’の装着は、図1
及び図4に示すように、教示操作部75の信号線77の
コネクタ78を教示操作部接続確認部118のコネクタ
79に接続する。このように、コネクタ78をコネクタ
79に接続すると、コネクタ79側の導線に電源124
によって印加されていた定電圧が、導線120、端子
3、3を通して短絡される。インタ−ロック部119
は、前記の定電圧が印加されていないことを判断して、
再生起動操作部71からの再生起動信号を信号変換部1
17に送信し得る状態になる。
【0029】この状態において、再生起動するために、
再生起動操作部71の可動側接点712を閉じると、電
源128、抵抗127を通して導線126に印加されて
いる電圧が、導線129によって短絡されるので、イン
ターロック部119はその電圧短絡を検知して、再生起
動信号を信号変換部117に出力する。信号変換部11
7は再生起動信号を、図3に示すアンテナ76からアン
テナ59に発信する。
【0030】自動運転コントローラ81は、再生起動信
号をアンテナ59で受信すると、信号変換部107を通
して起動・停止処理部114に入力する。起動・停止処
理部114は、再生起動信号をコマンドインタプリタ部
112に出力する。コマンドインタプリタ部112では
その再生起動信号を入力すると、教示コマンド格納部1
09に格納されているコマンドをシーケンシヤルに読み
出し、これを教示位置出力処理部110に教示位置格納
部108から教示位置データを出力させる。教示位置デ
ータは教示点補間処理部111に転送され、教示点補間
処理部111ではインタプリタ部112から与えられる
目標速度で、油圧ショベルのフロントの各関節が動作す
るように補間計算を行い、サーボ制御部105に目標角
度値を出力する。
【0031】サーボ制御部105は、位置演算部104
で演算された現在の位置をもとにフィードバック制御を
行い、補助制御弁102を駆動するための駆動電流を補
助制御弁102に出力する。これにより、補助制御弁1
02は主制御弁101を切替え操作する。主制御弁10
1は各アクチュエータ103に圧油を供給し、油圧ショ
ベル5のフロント及び旋回体を駆動する。これにより、
予め教示された動作が再生される。
【0032】このように、本実施形態によれば、上述の
再生起動操作において、教示操作部75の信号線77の
コネクタ78を、遠隔操作装置7のコネクタ79に接続
しない限り、インターロツク部119は再生起動操作部
71の再生起動信号を出力しない。このため、誤って再
生起動操作部71を操作しても、油圧ショベル5は再生
動作することはない。したがって、油圧ショベル5の周
囲に存在する作業者の安全性を確保することができる。
【0033】また、本実施形態によれば、再生起動操作
により、油圧ショベル5を再生動作させた場合におい
て、例えば、破砕機6のホッパ62への放出位置が当初
教示した位置よりづれていることがある。このような場
合、遠隔操作装置7に接続した教示操作部75からその
位置修正を再教示することができる。
【0034】図5は、教示操作部接続確認部118の具
体的な構成の他の例を示すもので、この図において、図
4に示す符号と同符号の箇所は同一部分を示す。この例
では、遠隔操作部7側のコネクタ79の端子3を、再生
起動操作部71の固定側接点711に接続して構成した
ものである。このように構成することにより、インター
ロック部119での判断処理が簡単になり、インターロ
ック部119及び教示操作部接続確認部118の回路構
成を小型化することができる。
【0035】なお、本実施形態では、教示操作部75
は、入力部と表示部とからなる、例えば、タッチパネル
等のハンデイターミナルで構成することも可能である。
【0036】また、本実施形態では、遠隔操作装置7お
よび自動運転コントローラ81はコンピュ−タ処理を想
定した機能ブロックで表したが、これらの構成をハード
ウェア的処理を行うロジック回路で構成することも可能
である。
【0037】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明によれば、自
動運転建設機械を再生動作させたときの位置ずれを、遠
隔操作部に接続した教示操作部から、再教示することが
できるので、自動運転建設機械の全面的な再教示作業が
不要になり、その作業性を著しく向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わる自動運転建設機械
の作業状況を示す斜視図である。
【図2】図1に示す油圧ショベルの運転室の一部断面を
示す斜視図である。
【図3】本実施形態に係わる自動運転建設機械の制御機
構を示すブロック図である。
【図4】図3に示す教示操作部接続確認部の一例を示す
回路図である。
【図5】図3に示す教示操作部接続確認部の他の例を示
す回路図である。
【符号の説明】
5 油圧ショベル 58 運転室 6 破砕機 7 遠隔操作装置 75 教示操作部 77 信号線 78 教示操作部側のコネクタ 79 教示操作部接続確認部側のコネクタ 8 車載搭載装置 81 自動運転コントローラ 118 教示操作部接続確認部 119 インターロック部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 誠二 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 (72)発明者 永野 好幸 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 教示された掘削から放土までの一巡の動
    作を、再生操作により繰り返し動作する建設機械と、該
    建設機械から遠隔の位置に設置され前記建設機械の自動
    運転操作を行う遠隔操作装置と、から構成される自動運
    転建設機械において、 掘削から放土までの一巡の動作を教示操作する教示操作
    手段を、前記建設機械の運転室および前記遠隔操作装置
    に接離可能に設けたことを特徴とする自動運転建設機
    械。
JP28057097A 1997-10-14 1997-10-14 自動運転建設機械 Pending JPH11117354A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28057097A JPH11117354A (ja) 1997-10-14 1997-10-14 自動運転建設機械

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JP28057097A JPH11117354A (ja) 1997-10-14 1997-10-14 自動運転建設機械

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10230766A1 (de) * 2002-07-09 2004-01-22 Zf Friedrichshafen Ag Verfahren zur Betätigung einer Arbeitsmaschine und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens
JP2018035646A (ja) * 2016-09-02 2018-03-08 コベルコ建機株式会社 建設機械
US20230250613A1 (en) * 2022-02-10 2023-08-10 Zoomlion Heavy Industry Na, Inc. Remote Wireless Electric Cab

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